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JP4077573B2 - 遠心式送風機の羽根車 - Google Patents
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遠心式送風機の羽根車 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、円板状の主板に立設した複数枚の羽根のそれぞれが、半径方向外方に配置される主翼と、当該主翼に対して所定隙間を隔てて半径方向内方に配置される前翼とから構成されている遠心式送風機の羽根車に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車用空気調和装置の送風機としては、遠心式の送風機が広く用いられている。遠心式送風機の羽根車は、モータの回転軸が嵌合するボス部を有し、このボス部に連続して主板が形成してある。この主板には、その円周方向所定間隔に複数枚の羽根が立設してあり、各羽根の羽根角度が半径方向に対して所定の角度を有するようになっている。これらの羽根で囲まれた空間の中央上部には吸込口が形成され、各羽根の間には吐出口が形成されている。羽根が主板と共にボス部を中心として回転すると、各羽根が風を切って遠心方向に風を吹出すため、吸込口に負圧が発生してそこから空気が吸い込まれ、各吐出口から渦巻き状に空気が吐出される。
【0003】
近年では、遠心式送風機に対する高性能化および低騒音化の要請に応えるべく、羽根の断面形状や羽根車の形状の改良が種々提案されている。その一例として、図8に示すように、羽根11の表面側と裏面側とを連通するスリット14を羽根の長手方向に形成し、半径方向外方に配置される本翼12と半径方向内方に配置される前翼13とから羽根11を構成するいわゆるスリットファンが提案されている。かかる羽根車10では、スリット14により羽根11の表面側と裏面側とが連通されることにより、気流が羽根11から剥離することが抑制され、その結果、羽根11に沿った安定した気流が生成されて、送風能力の低下と乱流騒音の増加を抑えることが可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の羽根車をスリットとともに一体的に樹脂成形するためには上下型を用いる必要があるが、この樹脂成形の際には、「こま」と指称される非常に細い入れ子ピンが必要である。この入れ子ピンの型内における固定にはズレが起こり易く、入れ子ピンの固定にばらつきが生じる結果、成形後の羽根車の形状精度が低下し、回転時のアンバランスが生じ易いという不具合がある。
【0005】
さらに、前翼が細くかつ充填経路も細いため、型内のキャビティに溶融樹脂材料を低圧で射出しなければならず、成形には比較的長時間を要することになる。また、前翼が細いので、冷却速度を誤ると材料が引けてしまい、前翼が湾曲する虞がある。さらに、入れ子ピンのために型費が高くなるのみならず、上下型の合わせ目と入れ子ピンとの間にバリが発生し易く、バリ除去などの修正作業が煩雑であるという問題もある。
【0006】
このように入れ子ピンを用いた一体成形は従来工法と変わらないというメリットがある反面、細長い入れ子ピンを多数使用しなければならないために、型上における調整や、射出成形時のパラメータの調整を慎重に行わなければならないという問題がある。
【0007】
本発明は、上記従来技術に伴う課題を解決するためになされたものであり、羽根の表面側と裏面側とを連通するスリットを備える遠心式送風機の羽根車であって、羽根車の形状精度を高めると共に製造の容易化を達成し得る遠心式送風機の羽根車を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための請求項1に記載の発明は、円板状の主板に複数枚の羽根を円周方向所定間隔に立設し、前記羽根のそれぞれを、半径方向外方に配置される主翼と、当該主翼に対して所定隙間を隔てて半径方向内方に配置される前翼とから構成してなる遠心式送風機の羽根車において、
樹脂材料から成形した前記主翼の半径方向内方位置に、前記樹脂材料よりも剛性の高い金属材料から形成した翼部材を前記主翼との間に所定隙間を隔てて前記主翼に連結して配置し、当該翼部材により前記前翼を構成するようにしたことを特徴とする遠心式送風機の羽根車である。
【0009】
請求項2に記載の発明は、それぞれの前記翼部材は、前記主板に形成された位置決め孔に挿入される挿入部と、前記主翼に係合する係合部とを備えていることを特徴とする。
【0010】
請求項3に記載の発明は、前記翼部材のそれぞれは連結部を介して相互に連結されて翼部材集合体を構成していることを特徴とする。
【0011】
請求項4に記載の発明は、前記翼部材集合体は、金属材料をプレス加工して形成されていることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
【0013】
《実施の形態1》
図1は、本発明に係る遠心式送風機の羽根車を自動車用空気調和装置に適用した一例を示す概念図、図2(A)は、実施形態1に係る遠心式送風機の羽根車の概略縦断面、同図(B)は、同図(A)の2B−2B線に沿う断面図、図3は、同羽根車の羽根周辺の拡大斜視図である。
【0014】
図1に示すように、遠心式送風機の羽根車20は、この羽根車20を回転させるファンモータ21の図示しない回転軸に取付けられ、インテークユニット22のファンスクロール23に収容されている。前記インテークユニット22には、外気導入口24と内気導入口25とがそれぞれ開設されており、何れか一方を選択するインテークドア26が回動自在に取付けられている。そして、この外気導入口24あるいは内気導入口25から導入された空気は羽根車20の吸込口27に導入され、吐出口28からファンスクロール23の空気通路に沿って送風される。このインテークユニット22の下流側には、エバポレータ29を内蔵したクーラユニットが接続され、更に、このクーラユニット30の下流側には、ヒータユニット31が接続されている。
【0015】
羽根車20の吐出口28から吐出されファンスクロール23の出口からクーラユニット30ヘ吹出された空気は、エバポレータ29を通過する際に冷却あるいは非冷却の状態でヒータユニット31に導入され、このヒータユニット31に内設されたヒータコア32を通過する量と迂回する量との比率が、ヒータコア32の上流側に回動自在に取付けられたミックスドア33の開度によって調節される。そして、このヒータコア32の下流側に形成されたミックス室34で所定の温度に混合された後、ヒータユニット31に開設されたデフロスト口35、ベント口36、フット口37の何れかの吹出口から車室内に供給されることになる。
【0016】
ファンモータ21を作動させて羽根車20を回転させると、各羽根が風を切り遠心方向に風を吹出すため吸込口27に負圧を発生させ、インテークユニット22に開設した外気導入口24あるいは内気導入口25から導入した空気が羽根車20の吸込口27に導入される。そして、この導入された空気は羽根車20の各吐出口28から渦巻き状に吐出されることになる。更に、このインテークユニット22から送風された取入空気は、クーラユニット30内のエバポレータ29を通過した後、ヒータユニット31内のミックスドア33によりヒータコア32を通過する空気と、これを迂回する空気とに分岐することになる。この分岐空気量の比率によって、所望の温度となった空気は、ミックス室34にて混合された後、各吹出口35、36、37から車室内へ調和空気として供給される。
【0017】
本実施形態1の羽根車20は、図2(A)に示すように、ファンモータ21の回転軸が嵌合するボス部40aを有し、このボス部40aに連続して円板状の主板40が形成してある。この主板40には、その円周方向所定間隔に複数枚の羽根41を立設してある。羽根41のそれぞれは、半径方向外方に配置される主翼42と、当該主翼42に対して所定隙間を隔てて半径方向内方に配置される前翼43とから構成されている。主翼42の内径側端面との間に設けた所定寸法の隙間により、主翼42と前翼43との間に、軸方向に沿う細長いスリットSが形成される。図2(B)に示すように、主翼42および前翼43の羽根角度はボス部40aを中心とする半径方向に対して所定の角度を有している。これらの羽根41で囲まれた空間の中央上部には吸込口27が形成してある。一方、羽根41の反主板側端部(主板40と接合する側と反対側の端部)には補強用に円板状の補強リング44が接合してある。
【0018】
特に実施形態1の羽根車20にあっては、樹脂材料から成形した主翼42の半径方向内方位置に、前記樹脂材料よりも剛性の高い金属材料から形成した翼部材45を主翼42との間に所定隙間を隔てて主翼42に連結して配置し、当該翼部材45により前記前翼43を構成するようにしてある。
【0019】
さらに詳述すれば、主板40と、複数枚の主翼42と、円板状の補強リング44とは、型により一体的に樹脂成形される。主板40には、翼部材45の下端部を差し込むための位置決め孔46が設けられており、この位置決め孔46も型により形成される。型は、軸方向上方(図2(A)に示すA方向)に抜く上型と、軸方向下方(同図に示すB方向)に抜く下型と、軸直角方向に抜くスライド型(同図に示すC方向)からなる。複数枚の主翼42は、上型とスライド型によって成形されるが、主翼42の内径側周辺部分42aは軸方向上方に抜く上型により成形され、主翼42の外径側端部近傍42bは軸直角方向に抜くスライド型により成形される。
【0020】
翼部材45は、上記樹脂材料よりも剛性の高い金属材料、例えば、アルミニウムやアルミ合金などから形成される。図3にも示すように、翼部材45の下端には、主板40に形成した位置決め孔46に挿入される挿入部47が形成され、翼部材45の上端には、主翼42の内径側上端部に係合する係合部48が形成されている。挿入部47は、位置決め孔46に嵌合する凸片形状をなし、位置決め孔46に嵌合することにより翼部材45の下端が主板40に連結固定される。係合部48は、主翼42の内径側上端部に係合する凹形状をなし、主翼42の内径側上端部に係合することにより翼部材45の上端が主翼42に連結固定される。また、翼部材45の略中央部分には、径方向外方に向けて突出する一対の挟持片49が設けられ、主翼42の内径側端部の略中央部分を挟持する。この挟持片は翼部材45を挿入する際のガイドとしても機能するものであり、挿入後にかしめて挟持力を高めるとよい。なお、翼部材45の製造方法は特に限定されるものではないが、例えばプレス加工により形成され、所定の羽根角度をなすように曲げ加工が施されている。
【0021】
本実施形態1の羽根車20によれば、それぞれの前翼43を樹脂材料よりも剛性の高い金属材料から形成した翼部材45から構成してあるので、前翼43自体の形状精度が向上するのみならず、翼部材45を主翼42に連結して配置した後には、羽根車20全体の形状精度を高精度に維持できることになる。このため、羽根車20の回転時におけるバランスが良くなり、振動や騒音が生じる虞がない。また、通常のスリットファンと同様に、スリットSにより羽根41の表面側と裏面側とが連通されることにより、気流が羽根41から剥離することが抑制され、その結果、羽根41に沿った安定した気流を生成して、送風能力の低下と乱流騒音の増加を抑えることが可能となる。
【0022】
さらに、スリットSを形成するために従来のような入れ子ピンを使用しないため、一体的に樹脂成形される主板40、主翼42および補強リング44自体の形状精度が低下する虞がなく、この点からも、羽根車20全体の形状精度を一層向上でき、羽根車20の回転時のアンバランスが生じ難くなる。
【0023】
しかも、前翼43を別体の翼部材45から構成するので、細い充填経路がなくなり、型内のキャビティに溶融樹脂材料を比較的高圧で射出することができ、成形に要する時間を短縮できる。また、入れ子ピンを用いて従来のスリット14を形成する樹脂成形に比較すると、冷却速度などの射出成形時のパラメータの調整が容易であり、バリ除去などの修正作業が簡素になり、型費用の低減も達成できる。
【0024】
このように型上における調整や、射出成形時のパラメータの調整が簡素になる結果、別体の翼部材45から前翼43を構成するようにしたにも拘わらず、総合的に見て、製造の容易化を達成できる。
【0025】
《実施の形態2》
図4(A)(B)は、実施形態2に係る翼部材集合体50を示す図であり、(A)はブランク材から翼部材集合体50をプレス加工した後の状態を示す斜視図、(B)は各翼部材51を折り畳んだ状態を示す斜視図である。
【0026】
実施形態2は、翼部材51のそれぞれを連結部を介して相互に連結して翼部材集合体50を構成した点で、実施形態1と相違する。
【0027】
図4(A)に示すように、翼部材集合体50は、中心に位置するリング部(連結部に相当する)52と、当該リング部52から放射状に延伸する複数の翼部材51とを備え、翼部材51のそれぞれはリング部52を介して相互に連結されている。この翼部材集合体50は、アルミなどの金属板からなるブランク材をプレス加工で打ち抜いて形成されている。そして、図4(B)に示すように、全体が略筒形状をなすように、各翼部材51を内方に向けて折り畳んである。また、翼部材51は、所定の羽根角度をなすように曲げ加工も施されている。
【0028】
各翼部材51の先端には、主板40の位置決め孔46に挿入される挿入部53が形成されている。また、主翼42に係合する係合部54は、図5(A)(B)または図6に示すように形成される。
【0029】
図5(A)(B)に示される係合部54は、リング部52の外周下面に設けられ、主翼42の内径側上端部に係合する凹所55から構成されている。この凹所55は、翼部材集合体50をプレス加工するとき、あるいは、各翼部材51を折り曲げ加工するときに同時に形成される。
【0030】
図6に示される係合部54は、各翼部材51の上端に設けられ、主翼42の内径側上端部に係合するソケット56から構成されている。このソケット断面は略矩形形状をなし、径方向外方壁に主翼42の内径側上端部が嵌まり込む長孔56aを形成してある。また、主翼42には、長孔56aに係合する溝42cを形成してある。
【0031】
実施形態2のように、翼部材51のそれぞれをリング部52を介して相互に連結して翼部材集合体50を構成したものにあっては、複数の翼部材51を一度に挿入することができるため、前翼43を構成するための翼部材51の挿入作業の効率化が図られ、羽根車20の製造の容易化を一層達成できる。
【0032】
《実施の形態3》
図7(A)(B)は、実施形態3に係る翼部材集合体50を示す図であり、(A)はブランク材から翼部材集合体50をプレス加工した後の状態を示す斜視図、(B)は連結部に相当する帯部の両端を接合した部分を示す図である。
【0033】
実施形態3は、実施形態2と同様に、翼部材61のそれぞれを連結部を介して相互に連結して翼部材集合体60を構成しものである。
【0034】
図7(A)に示すように、翼部材集合体60は、上部に位置する帯部(連結部に相当する)62と、当該帯部62から等間隔に櫛状に延伸する複数の翼部材61とを備え、翼部材61のそれぞれは帯部62を介して相互に連結されている。この翼部材集合体60は、アルミなどの金属板からなるブランク材をプレス加工で打ち抜いて形成されている。そして、全体が略筒形状をなすように、帯部62の接合端部62a、62bを重ね合わせ(図7(B)参照)、両者62a、62bをスポット溶接などによって接合してある。また、翼部材61は、所定の羽根角度をなすように曲げ加工が施されている。各翼部材61の先端には、主板40の位置決め孔46に挿入される挿入部63が形成されている。また、主翼42に係合する係合部54は、図6に示したようなソケット56から構成されている。
【0035】
この実施形態3にあっても、実施形態2と同様に、複数の翼部材61を一度に挿入することができるため、前翼43を構成するための翼部材61の挿入作業の効率化が図られ、羽根車20の製造の容易化を一層達成できる。また、実施形態2の翼部材集合体50に比べると材料取りがよく、ブランク材の無駄が少なくなる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1および請求項2に記載の発明によれば、羽根の表面側と裏面側とを連通するスリットを備える遠心式送風機の羽根車であって、羽根車の形状精度を高めると共に製造の容易化を達成できる。
【0037】
請求項3および請求項4に記載の発明によれば、複数の翼部材を一度に挿入することができるため、前翼を構成するための翼部材の挿入作業の効率化が図られ、羽根車の製造の容易化を一層達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る遠心式送風機の羽根車を自動車用空気調和装置に適用した一例を示す概念図
【図2】 図2(A)は、実施形態1に係る遠心式送風機の羽根車の概略縦断面、同図(B)は、同図(A)の2B−2B線に沿う断面図
【図3】 同羽根車の羽根周辺の拡大斜視図である。
【図4】 図4(A)(B)は、実施形態2に係る翼部材集合体を示す図であり、(A)はブランク材から翼部材集合体をプレス加工した後の状態を示す斜視図、(B)は各翼部材を折り畳んだ状態を示す斜視図である。
【図5】 図5(A)(B)は前翼を構成する翼部材を主翼に係合する係合部の一例を示す斜視図および断面図である。
【図6】 前翼を構成する翼部材を主翼に係合する係合部の他の例を示す斜視図である。
【図7】 図7(A)(B)は、実施形態3に係る翼部材集合体を示す図であり、(A)はブランク材から翼部材集合体をプレス加工した後の状態を示す斜視図、(B)は連結部に相当する帯部の両端を接合した部分を示す図である
【図8】 羽根の表面側と裏面側とを連通するスリットを備える従来の羽根車を示す断面図である。
【符号の説明】
20…羽根車
40…主板
41…羽根
42…主翼
43…前翼
46…位置決め孔
48、54…係合部
50、60…翼部材集合体
52…リング部(連結部)
62…帯部(連結部)
45、51、61…翼部材
47、53、63…挿入部
S…スリット(所定隙間)

Claims (4)

  1. 円板状の主板(40)に複数枚の羽根(41)を円周方向所定間隔に立設し、前記羽根(41)のそれぞれを、半径方向外方に配置される主翼(42)と、当該主翼(42)に対して所定隙間(S)を隔てて半径方向内方に配置される前翼(43)とから構成してなる遠心式送風機の羽根車において、
    樹脂材料から成形した前記主翼(42)の半径方向内方位置に、前記樹脂材料よりも剛性の高い金属材料から形成した翼部材(45、51、61)を前記主翼(42)との間に所定隙間(S)を隔てて前記主翼(42)に連結して配置し、当該翼部材(45、51、61)により前記前翼(43)を構成するようにしたことを特徴とする遠心式送風機の羽根車。
  2. それぞれの前記翼部材(45、51、61)は、前記主板(40)に形成された位置決め孔(46)に挿入される挿入部(47、53、63)と、前記主翼(42)に係合する係合部(48、54)とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の遠心式送風機の羽根車。
  3. 前記翼部材(51、61)のそれぞれは連結部(52、62)を介して相互に連結されて翼部材集合体(50、60)を構成していることを特徴とする請求項2に記載の遠心式送風機の羽根車。
  4. 前記翼部材集合体(50、60)は、金属材料をプレス加工して形成されていることを特徴とする請求項3に記載の遠心式送風機の羽根車。
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