JP4083699B2 - Trunk seal structure - Google Patents
Trunk seal structure Download PDFInfo
- Publication number
- JP4083699B2 JP4083699B2 JP2004112195A JP2004112195A JP4083699B2 JP 4083699 B2 JP4083699 B2 JP 4083699B2 JP 2004112195 A JP2004112195 A JP 2004112195A JP 2004112195 A JP2004112195 A JP 2004112195A JP 4083699 B2 JP4083699 B2 JP 4083699B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trunk
- cover member
- trunk lid
- arm
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
この発明は、トランク部のシール構造、とりわけトランクリッド開口部の周囲の車体パネルを貫通するトランクアームを備えたトランク部のシール構造に関する。
BACKGROUND OF THE
例えば、自動車等の車両には開閉体を車体に対して開閉可能に支持するアームの挿通孔をシールする構造のものがある(特許文献1参照)。
これは、車体に形成される挿通孔と、この挿通孔に挿通され該挿通孔を挟んだ一方側にバックドアを連結し、他方側に車体側の枢軸部に連結するリンク部材を有したものである。挿通孔にはシール部材を取り付け、ドアが閉じられた状態ではシール部材にシール蓋体を密着させるようにしている。
This has an insertion hole formed in the vehicle body, and a link member that is inserted through the insertion hole and that connects the back door to one side sandwiching the insertion hole and that connects to the pivot part on the vehicle body side on the other side. It is. A seal member is attached to the insertion hole, and the seal lid is brought into close contact with the seal member when the door is closed.
しかしながら、上記従来構造においては開閉体としてこれをトランクリッドに適用した場合には、アームの挿通孔が上下方向に貫通して形成されるため、この貫通孔からの重力による水の浸入に対処しなければならないという問題がある。 However, in the above-described conventional structure, when this is applied to the trunk lid as an opening / closing body, the arm insertion hole is formed so as to penetrate in the vertical direction. There is a problem of having to.
そこで、この発明は、重力による水の浸入に対しても確実にこれを防止できるトランク部のシール構造を提供することを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION Accordingly, an object of the present invention is to provide a trunk portion sealing structure that can reliably prevent water from entering due to gravity.
上記目的を達成するために、請求項1に記載した発明は、車体パネル(例えば、実施形態における車体パネル9)のトランクアーム挿通孔(例えば、実施形態における挿通孔11)の周囲に上方に突出する筒状のカバー部材(例えば、実施形態におけるカバー部材31)を設け、トランクリッド(例えば、実施形態におけるトランクリッド5)のトランクアーム連結部(例えば、実施形態におけるブラケット13)に前記カバー部材を外側から覆う筒状のシール部材(例えば、実施形態におけるシール部材30)を設け、前記カバー部材を車体パネルとの間に挟持させる押さえ部材(例えば、実施形態における押さえプレート38)が設けられ、トランクリッドの閉時には前記シール部材が前記押さえ部材を押圧することを特徴とする。
このように構成することで、車体パネルのトランクアーム挿通孔に水が流れ込もうとするとカバー部材が堰として機能して、水の浸入を阻止することができる。
In order to achieve the above object, the invention described in
With this configuration, when water is about to flow into the trunk arm insertion hole of the vehicle body panel, the cover member functions as a weir and can prevent water from entering.
また、カバー部材の車体パネルとの取付部をトランク閉時に更に押さえ込むことが可能となる。
請求項2に記載した発明は、車体パネルのトランクアーム挿通孔の周囲に上方に突出する筒状のカバー部材を設け、トランクリッドのトランクアーム連結部に前記カバー部材を外側から覆う筒状のシール部材を設け、前記カバー部材の先端部の、トランクリッド側に当接する面(例えば、実施形態における周面46)には、段差部(例えば、実施形態におけるビード45)が形成されていることを特徴とする。
このように構成することで、車体パネルのトランクアーム挿通孔に水が流れ込もうとするとカバー部材が堰として機能して、水の浸入を阻止することができる。
また、トランクリッド閉時にトランクリッドの裏面がカバー部材の先端部に当接しても、段差部によりトランクリッドの貼り付きを防止できる。更に、段差部により、トランクリッドとカバー部材の先端との間に隙間が形成される。 Further, it is possible to further press down the attachment portion of the cover member with the vehicle body panel when the trunk is closed.
According to a second aspect of the present invention, a cylindrical cover member that protrudes upward is provided around the trunk arm insertion hole of the vehicle body panel, and a cylindrical seal that covers the cover member from the outside at a trunk arm connecting portion of the trunk lid Steps (for example,
With this configuration, when water is about to flow into the trunk arm insertion hole of the vehicle body panel, the cover member functions as a weir and can prevent water from entering.
Further, even when the back surface of the trunk lid comes into contact with the front end portion of the cover member when the trunk lid is closed, the sticking of the trunk lid can be prevented by the step portion. Furthermore, a gap is formed between the trunk lid and the tip of the cover member by the stepped portion.
請求項3に記載した発明は、前記カバー部材の内周面には内方に突出するリップ(例えば、実施形態におけるリップ42)が形成されていることを特徴とする。
このように構成することで、カバー部材の内周面とトランクアームとの間の隙間を閉塞できる。
The invention described in
By comprising in this way, the clearance gap between the internal peripheral surface of a cover member and a trunk arm can be obstruct | occluded.
請求項4に記載した発明は、前記カバー部材は車体パネルに固定される基部(例えば、実施形態における筒部33の下部)と、基部の上側に形成され上方に延び、基部よりも軟質の材料で形成されたカバー部(例えば、実施形態における筒部33の上部)とで構成されていることを特徴とする。
このように構成することで、カバー部材の基部は堰として、先端部はトランクリッドをソフトに受ける部位として機能させることができる。
According to a fourth aspect of the present invention, the cover member includes a base portion fixed to the vehicle body panel (for example, a lower portion of the
By comprising in this way, the base part of a cover member can be functioned as a dam, and a front-end | tip part can be functioned as a site | part which receives a trunk lid softly.
請求項1に記載した発明によれば、車体パネルのトランクアーム挿通孔に水が流れ込もうとするとカバー部材が堰として機能して、水の浸入を阻止することができるため、水密性を確保することができる効果がある。 According to the first aspect of the present invention, when the water tries to flow into the trunk arm insertion hole of the vehicle body panel, the cover member functions as a weir and can prevent water from entering, thereby ensuring water tightness. There is an effect that can be done.
また、カバー部材の車体パネルとの取付部をトランク閉時に更に押さえ込むことが可能となるため、確実にシールできる効果がある。
請求項2に記載した発明によれば、車体パネルのトランクアーム挿通孔に水が流れ込もうとするとカバー部材が堰として機能して、水の浸入を阻止することができるため、水密性を確保することができる効果がある。また、トランクリッド閉時にトランクリッドの裏面がカバー部材の先端部に当接しても、段差部によりトランクリッドの貼り付きを防止できるため、トランクリッドの開操作を行い易い効果がある。更に、段差部により、トランクリッドとカバー部材の先端との間に隙間が形成されるため、この隙間がトランクリッド開閉時の空気抜きとして機能しトランクリッドの開閉をスムーズに行うことができる効果がある。 In addition , since the attachment portion of the cover member to the vehicle body panel can be further pressed when the trunk is closed, there is an effect that can be surely sealed.
According to the second aspect of the present invention, when the water tries to flow into the trunk arm insertion hole of the vehicle body panel, the cover member functions as a weir and can prevent water from entering, thereby ensuring water tightness. There is an effect that can be done. Further, even if the back surface of the trunk lid abuts against the front end portion of the cover member when the trunk lid is closed, the trunk lid can be prevented from sticking by the stepped portion, so that the trunk lid can be easily opened. Furthermore, since the gap is formed between the trunk lid and the tip of the cover member by the step portion, this gap functions as an air vent when the trunk lid is opened and closed, and the trunk lid can be opened and closed smoothly. .
請求項3に記載した発明によれば、カバー部材の内周面とトランクアームとの間の隙間を閉塞できるため、トランクリッド開時の見栄えを良くすることができる効果がある。 According to the third aspect of the present invention, since the gap between the inner peripheral surface of the cover member and the trunk arm can be closed, there is an effect that the appearance when the trunk lid is opened can be improved.
請求項4に記載した発明によれば、カバー部材の基部は堰として、先端部はトランクリッドをソフトに受ける支持部として機能させることができるため、更にシール性を高めることができる効果がある。
According to the invention described in
次に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、車体後部のトランクルーム1の上部にはトランクルーム開口部2が形成されている。このトランクルーム開口部2は、トランクルーム1の上部から後側部のリヤエンドパンネル3を凹状に切り欠いた範囲に形成されたもので、開口フランジ部4にはトランクリッド5の裏面に密接するトランクウェザーストリップ6が取り付けられている(図5参照、図1では図示略)。このトランクルーム開口部2にトランクリッド5がトランクアーム7を介して開閉可能に支持されている。開口フランジ部4の周囲にはガーター部8が設けられ、トランクリッド5閉時においてトランクリッド5と車体パネル9とのパーティング部から浸入した水がこのガーター部8を通って下方に排水ガイドされるようになっている。尚、図1中10はリヤパーセルを示す。
Next, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
As shown in FIG. 1, a
図2、図3に示すように、前記前記トランクルーム開口部2の上部コーナー部分に対応したガーター部8にはトランクルーム1内部に貫通する挿通孔11が形成されている。この挿通孔11に前記トランクアーム7のアーム本体12が挿通され、アーム本体12の上端部はブラケット(アーム連結部)13を介してトランクリッド5のインナーパネル14にボルト15により固定され、アーム本体12の下端部には略直角方向に向けてアームブラケット16がボルト17により固定され、このアームブラケット16が車体のヒンジセンタ18に回動可能に支持されている。
As shown in FIGS. 2 and 3, the
そして、このアームブラケット16が第1リンク19、第2リンク20を介して駆動ユニット21に接続されていて、駆動ユニット21によりトランクリッド5が電動で開閉作動するようになっている。
具体的には、モータ22を備えた駆動ユニット21の回転軸23に第1リンク19が支持され、第1リンク19の先端に第2リンク20が回動可能に支持され、第2リンク20の先端が前記アームブラケット16の略中途部に回動可能に支持されている。
The
Specifically, the
図4に示すように、前記アーム本体12は中空パイプからなる部材で、上端には三角形のブラケット13が取付られている。このブラケット13はトランクリッド取付面側の3つのコーナー部分にトランクリッド5のインナーパネル14に取り付けられる取付座24を有していて、ここにボルト15が挿通されるボルト孔25が形成されている。このボルト孔25の周囲の締め付け部にはドーナッツ状でゴム製の締め付けシール26が装着されている。
As shown in FIG. 4, the arm
また、ブラケット13の中央部には前記アーム本体12を挿通する取付孔27が形成され、この取付孔27に挿通されたアーム本体12の周囲と取付孔27とをミグ溶接により接合している。そして、ブラケット13のトランクリッド取付面側には前記取付孔27の周囲にEPDM製で外形が三角形状の環状のシール28が装着されている。
ここで、前記取付座24はブラケット13のトランクリッド取付面の中央部よりも高い位置となるように段差部29を介在させて形成されフラットな部位を確保している。この段差部29によって、前記ミグ溶接により生じた熱ひずみをトランクリッド取付面の中央側のみにとどめ、前記取付座24へ影響を与えないようになっている。
A
Here, the
尚、前記シール28によりアーム本体12の内外のシール性を確保し、前記締め付けシール26によりボルト孔25回りのシール性を確保している。
そして、ブラケット13のトランクリッド取付面とは反対側に後述する筒状のシール部材30が取り付けられている。前記アーム本体12、アームブラケット16及びブラケット13とでトランクアーム7を構成している。
The
A
そして、前記ガーター部8の車体パネル9にはトランクアーム7のアーム本体12の挿通孔11の周囲に、上方に突出する筒状のカバー部材31が取り付けられている。
図5に示すように、前記アーム本体12の挿通孔11の周縁の車体パネル9に立ち上げ部32が形成され、この立ち上げ部32に前記カバー部材31が係止して取り付けられている。
カバー部材31はゴム製で潰れ変形可能な蛇腹状の筒部33と、筒部33の下縁に設けたフランジ部34とで構成された部材である。前記フランジ部34には3箇所のクリップ孔35が形成されると共に、フランジ部34の裏面には車体パネル9に密接する環状のリップ36が二重に形成されている。前記フランジ部34の基部外周には環状溝37が形成され、この環状溝37には前記カバー部材31のフランジ部34を車体パネル9との間で挟持する樹脂製の押さえプレート(押さえ部材)38が設けられている。
A
As shown in FIG. 5, a rising
The
前記押さえプレート38には前記カバー部材31のフランジ部34に形成された3つのクリップ孔35に対応する位置にクリップ本体39が一体形成され、一方、車体パネル9に形成されたクリップ装着孔40にクリップアウタ41を装着し、前記クリップ本体39をカバー部材31のフランジ部34のクリップ孔35に挿通し、更に前記クリップアウタ41に押し込んで、前記カバー部材31が押さえプレート38を介して車体パネル9に固定されている。ここで、押さえプレート38の上面は、後述するシール部材30の当接面43として構成されている。
尚、クリップ本体39及びクリップアウタ41でクリップCを構成している。
A
The
そして、図6に示すようにカバー部材31の筒部33の下部内周面には内方に突出するリップ42が形成されている。このリップ42は前記トランクアーム7のアーム本体12に摺接するもので、リップ42には複数の切欠部44が形成されている。この切欠部44により前記トランクアーム7のアーム本体12との間で空気の流通が可能になっている。
また、図7に示すように、トランクリッド5側に当接する外面となる、カバー部材31の筒部33の上部外周縁には周方向に複数のビード(段差部)45が形成されている。具体的には蛇腹状の筒部33の上縁部分の下方に傾斜した周面(面)46に表面から盛り上がる複数の直線状のビード45が2列で形成されている。
As shown in FIG. 6, a
Further, as shown in FIG. 7, a plurality of beads (steps) 45 are formed in the circumferential direction on the upper outer peripheral edge of the
一方、図8に示すように、前記ブラケット13のトランクリッド取付面とは反対側に取り付けられた筒状で蛇腹状のシール部材30はゴム製の部材であって、筒状部47と内側フランジ部48とを備えている。内側フランジ部48は図示しないクリップを介してブラケット13に取り付けられ、内側フランジ部48に形成され前記ブラケット13に密接する環状のシールリップ49を備えている。
On the other hand, as shown in FIG. 8, the cylindrical and bellows-
そして、前記シール部材30の筒状部47は前記カバー部材31の直径よりも大きく形成され、トランクリッド5閉時にカバー部材31を周囲から取り囲むようにして覆い、かつ圧縮変形するものである。したがって、トランクリッド5の閉時には、シール部材30の下周縁50は前記押さえプレート38の当接面43に密接してシールを行い、逆に、前記カバー部材31の筒部33の周面46は前記カバー部材31の内側フランジ部48にビード45により貼り付きを防止されて当接するようになっている。
The
ここで、図9に示すように、前記カバー部材31の筒部33の外面には、トランクリッド5の閉時に押し縮められた蛇腹状の筒部33に上下方向の反発力を作用させるため、筒部33外面に上下方向に渡ってビード51が形成されている。このビード51は筒部33が縮んだ状態で上下のビード形成部分同士が重なり合わないように上下方向に対して斜めに形成されている。前記ビード51は筒部33自体の反発力との総和がトランクリッド5の閉鎖力に悪影響を与えない程度の反発力で、かつ、トランクリッド5の開放初期に図示しないストライカがラッチから離脱できる十分なストロークを得られるのに必要な反発力に設定されている。ここで、ビード51により得られる反発力は筒部33が押し縮められた際に座屈変形したビード51が、もとのジグザグ形状に復元しようとする際の反発力である。
Here, as shown in FIG. 9, in order to apply a vertical repulsive force to the bellows-
図10に示すのは、他の実施形態であり、前記ビード51を設ける替わりにコイルスプリング52により上下方向の反発力を付与したものである。具体的には、前記カバー部材31の筒部33の稜線部53とコイルスプリング52とが交差する位置で、コイルスプリング52を稜線部53に係止して、筒部33にコイルスプリング52を取り付けている。ここで、このコイルスプリング52に必要な弾性力は、前述したビード51の場合と同様に筒部33自体の反発力との総和が、トランクリッド5の閉鎖力に悪影響を与えない程度の反発力で、かつ、トランクリッド5の開放初期に図示しないストライカがラッチから離脱できる十分なストロークを得られるのに必要な反発力に設定されている。コイルスプリング52を採用することで、設定が容易になるメリットがある。
FIG. 10 shows another embodiment, in which a vertical repulsive force is applied by a
上記実施形態によれば、トランクリッド5を開く場合には図示しないスイッチの操作によりトランクリッド5のロックが解除されると、前記カバー部材31がビード51により反発力を発生して、トランクアーム7のブラケット13を上方に押圧し、トランクリッド5は図示しないストライカがラッチから離脱できる十分なストロークだけ押し上がる。次いで、駆動ユニット21のモータ22が開側に駆動し回転軸23を介して第1リンク19が反時計回りに回動すると、第2リンク20を押圧してトランクアーム7のアームブラケット16をヒンジセンタ18回りに回動させ、アーム本体12を上方に持ち上げる。これによりトランクリッド5が開放される。
According to the above embodiment, when the
したがって、トランクリッド5の開放初期において駆動ユニット21にかかる開操作荷重のうち、ストライカをロック装置から離脱させるために必要な荷重分をビード51が設けられたカバー部材31に分担させることで低減し、駆動ユニット21にかかる負担を少なくしてストライカをロック装置から確実に離脱しトランクリッド5を開くことができる。よって、前駆動ユニット21のモータ22を小型化、小出力化することが可能となり、かつ、電動のトランクリッド5を採用した場合の車体重量の増加を最小限に押さえることができる。
Therefore, among the opening operation load applied to the
前記トランクリッド5が開いている状態では、前記カバー部材31が堰となって機能しているため、前記ガーター部8に水が付着して挿通孔11に流れ込もうとしても、カバー部材31で阻止されるため、この水が挿通孔11からトランクルーム1内に浸入することはない。つまり、カバー部材31のフランジ部34の下面は車体パネル9に対してリップ36で確実に水密性が確保され、また、フランジ部34の上面は押さえプレート38をクリップCに固定することで押圧されて水密性を確保されているため、カバー部材31の取付部位からの水の浸入を確実に防止して水密性を確保できる。
また、カバー部材31の筒部33の下部内周面には内方に突出するリップ42が形成され、このリップ42は前記トランクアーム7のアーム本体12に摺接するものであるため、トランクルーム1内とアーム本体12との間の隙間を閉塞できる。よって、トランクリッド5開時の見栄えを良くすることができる。
In the state where the
Further, a
そして、再度駆動ユニット21を介して前述とは逆に第1リンク19及び第2リンク20を介してトランクリッド5を閉鎖すると、トランクリッド5の閉鎖直前でシール部材30が前記カバー部材31を取り囲むようにして下降し、最終的にシール部材30の下周縁50が前記カバー部材31の周囲の押さえプレート38の当接面43に当接しシール部材30は押し縮められた状態となってトランクリッド5は閉鎖される。続いて、ロック装置がストライカを受け入れストライカに係止してトランクリッド5の閉鎖を終えることができる。
Then, when the
このようにトランクリッド5が閉鎖された状態では、前記シール部材30の下周縁50は上側からの押圧力で押さえプレート38の当接面43を押圧して当接し水密性を維持しているため、この部位から水が内部に浸入することはなく確実にシールできる。また、仮にシール部材30の内側に水が浸入したとしても、前記カバー部材31が堰となって存在しているため、内部への水の浸入を確実に防止できる。つまり、外側とその内側をシール部材30とカバー部材31とにより二重シールしているため、トランク容量の拡大を可能とするためにトランクアーム7が車体パネル9を貫通させる形式のトランクルーム1の水密性を確実なものとできるのである。
When the
そして、このようにトランクリッド5が閉鎖された状態では、前記カバー部材31のビード51は上下方向に対して斜めに形成されているため、筒部33が縮んだ状態となっても上下のビード形成部分は重ならない。その結果、カバー部材31の折り畳み高さを小さくできる。
When the
また、カバー部材31の筒部33の上部外周縁、つまりトランクリッド5のインナーパネル14に当接する周面46に複数の直線状のビード45が2列で形成されているため、このビード45を備えたカバー部材31の筒部33の周面46は、前記シール部材30の内側フランジ部48に貼り付くことなく当接できる。そのため、トランクリッドの開操作が行い易い。また、このビード45により、トランクリッド5とカバー部材31の先端との間に隙間(連なる各ビード45の切れ目及び並んだ各ビード45間の溝)が形成されるため、この隙間がトランクリッド開閉時の空気抜きとして機能しトランクリッドの開閉をスムーズに行うことができる。
In addition, since a plurality of
尚、この発明は上記実施形態に限られるものではなく、前記カバー部材31の筒部33の基部を硬質ゴムで形成し、筒部33の上部を基部よりも軟質の材料で形成してもよい。これによりカバー部材31の筒部33の基部は堰として、筒部33の上部はトランクリッド5をソフトに受ける部位として機能させることができ、更にシール性を高めることができる。また、カバー部材31の周面46がトランクリッド5のインナーパネル14に貼りかないようにできれば、ビード45に限らず段差部や凸部であってもよい。
In addition, this invention is not restricted to the said embodiment, The base part of the
5 トランクリッド
9 車体パネル
11 挿通孔
13 ブラケット(アーム連結部)
30 シール部材
31 カバー部材
38 押さえプレート
42 リップ
45 ビード(段差部)
46 周面(面)
5
30
46 Circumference (surface)
Claims (4)
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004112195A JP4083699B2 (en) | 2004-04-06 | 2004-04-06 | Trunk seal structure |
| CNB2005100631620A CN1328087C (en) | 2004-04-06 | 2005-04-05 | Sealing structure of boot |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004112195A JP4083699B2 (en) | 2004-04-06 | 2004-04-06 | Trunk seal structure |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005297604A JP2005297604A (en) | 2005-10-27 |
| JP4083699B2 true JP4083699B2 (en) | 2008-04-30 |
Family
ID=35329702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004112195A Expired - Fee Related JP4083699B2 (en) | 2004-04-06 | 2004-04-06 | Trunk seal structure |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4083699B2 (en) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7129040B2 (en) * | 2018-03-30 | 2022-09-01 | 株式会社ニイテック | Hinge arm of openable lid, method for manufacturing said hinge arm, and lid opening and closing mechanism provided with said hinge arm |
-
2004
- 2004-04-06 JP JP2004112195A patent/JP4083699B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2005297604A (en) | 2005-10-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2015508465A (en) | Automotive door lock | |
| US20050053761A1 (en) | Glass run | |
| US20190054803A1 (en) | Flap-cushioning pressure relief assembly | |
| JP4083699B2 (en) | Trunk seal structure | |
| JP4083700B2 (en) | Trunk arm seal structure | |
| JP2006015824A (en) | Automobile opening / closing body support device | |
| JPH0872565A (en) | Fuel counterflow preventing tool | |
| JP3449009B2 (en) | Waterproof structure of automotive back door | |
| JP4349609B2 (en) | Clamp-type locking device | |
| TWI240683B (en) | Glass run | |
| JP3160141B2 (en) | Door weatherstrips for vehicles | |
| CN1328087C (en) | Sealing structure of boot | |
| JP7818126B1 (en) | Door hole cover mounting structure manufacturing method | |
| JPH05310040A (en) | Cabin device | |
| JP4175159B2 (en) | Cap device | |
| JP3641215B2 (en) | Rail fastening structure | |
| JP3246584U (en) | Door hole cover mounting structure | |
| JPH10250377A (en) | Seal structure of hinge arm through-hole in car body | |
| JPH078272Y2 (en) | Sealing structure for removable roof of vehicle | |
| JP2007261424A (en) | Vehicle door structure | |
| JPH11170926A (en) | Vehicle door sealing device | |
| JPH10219737A (en) | Abutting-section structure of cover and frame for revolving superstructure | |
| JP2005297605A (en) | Trunk lid installation jig and trunk lid mounting method | |
| JP4499612B2 (en) | Electrical component | |
| JP3680843B2 (en) | Moving vehicle cabin |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070614 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070703 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070824 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080205 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080213 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110222 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110222 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120222 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120222 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130222 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130222 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140222 Year of fee payment: 6 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |