Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4094566B2 - 電気機器、燃料電池、電力システム、及びプログラム - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4094566B2 - 電気機器、燃料電池、電力システム、及びプログラム - Google Patents

電気機器、燃料電池、電力システム、及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP4094566B2
JP4094566B2 JP2004047068A JP2004047068A JP4094566B2 JP 4094566 B2 JP4094566 B2 JP 4094566B2 JP 2004047068 A JP2004047068 A JP 2004047068A JP 2004047068 A JP2004047068 A JP 2004047068A JP 4094566 B2 JP4094566 B2 JP 4094566B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
fuel cell
increase
unit
electric device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004047068A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005237180A (ja
Inventor
容子 木村
元 荒生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Research Institute Ltd
Original Assignee
Japan Research Institute Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Research Institute Ltd filed Critical Japan Research Institute Ltd
Priority to JP2004047068A priority Critical patent/JP4094566B2/ja
Publication of JP2005237180A publication Critical patent/JP2005237180A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4094566B2 publication Critical patent/JP4094566B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Landscapes

  • Fuel Cell (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Description

本発明は、燃料電池が発電する電力により駆動する電気機器、電気機器に供給する電力を発電する燃料電池、及び電気機器と燃料電池とを備える電力システムに関する。
近年、例えば各家庭用に配置される分散型の発電装置として、燃料電池の研究開発が進んでいる。家庭用の燃料電池としては、低温度で動作が可能な固体高分子型燃料電池(PEFC)が考えられている。固体高分子形燃料電池は、例えば都市ガスやLPG等の原燃料を改質して生成した水素ガスを燃料として発電する。
関連する特許文献等は、現在認識していないため、その記載を省略する。
しかし前述したように、燃料電池は、供給される原燃料を改質して駆動するため、負荷電力が大きく変動した場合に、発電量を応答よく追従させることが困難である。例えば、電気機器を起動すると、定格電力より大きい突入電力が流れる場合があり、このような場合には、燃料電池が供給するべき消費電力が大きく変動し、発電力が追従できない。
このため、複数の負荷に電力を供給している場合に、ある負荷の消費電力が大きく増大すると、燃料電池の発電量が追従できず、他の負荷に供給する電力が減少してしまう。このため、電気機器の電圧変動の許容範囲で動作させることができない問題が生じてしまう。
このような問題を解消するために、2次電池等を用いて負荷変動時の電力供給を行うシステムがあるが、複数の負荷に電力を供給している場合には、大容量の2次電池を備えていなければならない。当該2次電池は、負荷変動時のみに必要であるにも関わらず、大容量の電池を用意しなければならず、コストに比べて効果が小さいものであった。
上記課題を解決するために、本発明の第1の形態においては、燃料電池が発電した電力によって動作する電気機器であって、当該電気機器に電力を投入し、当該電気機器を起動するための電源スイッチと、電源スイッチが投入された場合に電気機器に投入される電力の増加を、燃料電池の発電状況に応じて抑制する抑制手段とを備える電気機器を提供する。
電源スイッチが投入された場合に、消費電力が増加する旨の増加通知を燃料電池に通知する増加通知部と、増加通知部による増加通知に応じて燃料電池が消費電力を増加することを許可した場合に、燃料電池から消費電力増加の許可通知を受け取る許可受信部とを更に備え、抑制手段は、許可受信部が許可通知を受け取った場合に、電気機器に電力を投入してよい。
電気機器の起動時に必要な起動電力の大きさを予め格納するメモリを更に備え、増加通知部は、電源スイッチが投入された場合に、メモリから起動電力の大きさを読み出して燃料電池に通知してよい。
燃料電池は、家屋内に設けられたコンセントを介して電気機器に電力を供給し、電気機器は、コンセントと電気的に接続され、燃料電池が発電した電力を、電気機器に供給するための電源プラグを更に備え、増加通知部は、コンセントを介して燃料電池に起動電力の大きさを通知してよい。
増加通知部及びメモリは、電源プラグに設けられ、増加通知部には、電源スイッチの投入の有無に関わらず、燃料電池から駆動電力が与えられてよい。増加通知部は、燃料電池から電力を受け取るための配線に交流信号を重畳することにより、消費電力が増加する旨を通知してよい。許可受信部は、燃料電池から電力を受けとるための配線に重畳された交流信号により、許可通知を受け取ってよい。
増加通知部は、電気機器の起動後に更に消費電力の増加が必要となった場合に、消費電力が増加する旨の増加通知を燃料電池に通知し、抑制手段は、許可受信部が増加通知部の増加通知に応じて、消費電力増加の許可通知を受け取った場合に、電気機器の消費電力を増加させてよい。
電気機器に供給される電力の電圧を監視する監視部と、監視部が監視した電圧と、予め定められた基準値とを比較する比較部とを更に備え、抑制手段は、電圧が基準値以上である場合に、電気機器の消費電力を増加させ、電圧が基準値より小さい場合に、電気機器の消費電力の増加を抑制してよい。電気機器には交流電力が供給され、監視部は、交流電力におけるピーク電圧を測定し、比較部は、ピーク電圧と基準値とを比較してよい。
請求項9に記載の電気機器。
本発明の第2の形態においては、電気機器に供給する電力を発電する燃料電池であって、電気機器から消費電力が増加する旨の増加通知を受け取る増加受信部と、増加受信部が増加通知を受け取った場合に、発電量を増加させる制御部と、燃料電池における発電量の増加分が、電気機器の消費電力の増加分と略等しくなった場合に、電気機器の消費電力の増加を許可する許可通知を電気機器に通知する許可通知部とを備える燃料電池を提供する。
増加受信部は、電気機器に電力を供給するための配線に重畳された交流信号により、通知を受け取ってよい。許可通知部は、電気機器に電力を供給するための配線に交流信号を重畳することにより許可通知を電気機器に通知してよい。
本発明の第3の形態においては、電力によって動作する複数の電気機器と、電気機器に供給する電力を発電する燃料電池とを備える電力システムであって、複数の電気機器のうち少なくともいずれかは、当該電気機器に電力を投入し、当該電気機器を起動するための電源スイッチと、電源スイッチが投入された場合に、消費電力が増加する旨の増加通知を燃料電池に通知する増加通知部と、増加通知部による増加通知に応じて燃料電池が消費電力を増加することを許可した場合に、燃料電池から消費電力増加の許可通知を受け取る許可受信部と、許可受信部が許可通知を受け取った場合に、電気機器に電力を投入する抑制手段とを備え、燃料電池は、電気機器から増加通知を受け取る増加受信部と、受信部が通知を受け取った場合に、発電量を増加させる制御部と、燃料電池における発電量の増加分が、電気機器の消費電力の増加分と略等しくなった場合に、許可通知を電気機器に通知する許可通知部とを備える電力システムを提供する。
電力によって動作する複数の電気機器と、電気機器に供給する電力を発電する燃料電池とを備える電力システムを機能させるプログラムであって、複数の電気機器のうち少なくともいずれかを、当該電気機器に電力を投入し、当該電気機器を起動するための電源スイッチと、電源スイッチが投入された場合に、消費電力が増加する旨の増加通知を燃料電池に通知する増加通知部と、増加通知部による増加通知に応じて燃料電池が消費電力を増加することを許可した場合に、燃料電池から消費電力増加の許可通知を受け取る許可受信部と、許可受信部が許可通知を受け取った場合に、電気機器に電力を投入する抑制手段として機能させ、燃料電池を、電気機器から増加通知を受け取る増加受信部と、受信部が通知を受け取った場合に、発電量を増加させる制御部と、燃料電池における発電量の増加分が、電気機器の消費電力の増加分と略等しくなった場合に、許可通知を電気機器に通知する許可通知部として機能させるプログラムを提供する。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
本発明によれば、複数の電気機器が駆動している状態で、いずれかの電気機器の消費電力が燃料電池の負荷追従性を超えて変動した場合であっても、他の電気機器に供給される電力の変動を低減することができる。また、供給される電力の変動を2次電池を用いずに低減することができる。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決部に必須であるとは限らない。
図1は、本発明の実施形態に係る電力システム100の構成の一例を示す図である。電力システム100は、例えば各家庭で用いられる電気機器10に電力を供給するためのシステムであり、複数の電気機器10、燃料電池50、配線20、及び配電部40を備える。
複数の電気機器10は、配線20及び配電部40を介して燃料電池50と接続され、燃料電池50が発電した電力によって駆動する。複数の電気機器10のうちの少なくともいずれかは図1に示すように、負荷12、抑制手段14、電源スイッチ16、メモリ18、増加通知部22、及び許可受信部24を有する。他の電気機器10は、当該電気機器10と同一の構成であってよく、また負荷12及び電源スイッチ16とを有する構成であってもよい。
負荷12は、電力を消費する電力負荷である。また、電源スイッチ16は、燃料電池50が発電した電力を、当該電気機器10の負荷12に投入するか否かを切り替えるスイッチである。電源スイッチ16は使用者により操作され、オン状態となった場合に、電力を投入して電気機器10を起動する。
抑制手段14は、電源スイッチ16が投入された場合に電気機器10に投入される電力の増加を、燃料電池50の発電状況に応じて抑制する。例えば、燃料電池50は、電気機器10の電源スイッチ16がオン状態になった場合に発電量を増加させ、抑制手段14は、燃料電池50の発電量の増加分が、電気機器10に投入するべき電力と略等しくなった場合に、電気機器10の負荷12に電力を供給する。また、抑制手段14は、電気機器10に投入する電力の増加速度を、燃料電池50の発電量の増加速度に応じて制御してもよい。つまり、抑制手段14は、燃料電池50の発電力の増加分と略等しい電力を、電気機器10の負荷12に供給してもよい。
増加通知部22は、電源スイッチ16が投入された場合に、消費電力が増加する旨の増加通知を燃料電池50に通知する。例えば、増加通知部22は、当該電気機器10が起動するために必要な起動電力(突入電力)の大きさを、燃料電池50に通知してもよい。この場合、メモリ18には、当該電気機器10の起動電力の大きさが予め格納されており、増加通知部22は、電源スイッチ16が投入された場合に、メモリ18から起動電力の大きさを読み出して燃料電池50に通知する。
そして、許可受信部24は、増加通知部22による増加通知に応じて燃料電池50が消費電力を増加することを許可した場合に、燃料電池50から消費電力増加の許可通知を受け取る。抑制手段14は、許可受信部24が許可通知を受け取った場合に、電気機器10の負荷12に電力を投入する。
本例において、抑制手段14は、電源スイッチ16が投入された場合に、負荷12に供給する電力を抑制したが、負荷12が起動した後において消費電力が変動した場合にも、同様に負荷12に供給する電力を抑制してよい。この場合、増加通知部22は、電気機器10の起動後に更に消費電力の増加が必要となった場合に、消費電力が増加する旨の増加通知を燃料電池50に通知し、抑制手段14は、許可受信部24が増加通知部22の増加通知に応じて、消費電力増加の許可通知を受け取った場合に、電気機器10に供給する電力を増加させる。増加通知部22は、電気機器10の消費電力の増加が必要となった場合、消費電力の増加量を通知することが好ましい。
また、配線20は、配電部40と、複数の電気機器10及び燃料電池50とを接続し、配電部40は、燃料電池50が発電した電力を受け取ってそれぞれの電気機器10に供給する。
燃料電池50は、発電部52、増加受信部54、許可通知部58、及び制御部56を有する。発電部52は、例えば都市ガス、LPG、ガソリン、メタノール等の原燃料を外部から受け取り、水素ガスを生成する改質器と、水素ガスを燃料として発電するセルスタックとを有する。
増加受信部54は、それぞれの電気機器10の増加通知部22から受け取った増加通知を受け取る。制御部56は、増加受信部54が増加通知を受け取った場合に、発電部52における発電量を増加させる。このとき、制御部56は、増加通知部22から通知される消費電力の増加量に応じて、発電部52における発電量を増加させる。
許可通知部58は、発電部52における発電量の増加分が、電気機器10の消費電力の増加分と略等しくなった場合に、電気機器10の消費電力の増加を許可する許可通知を当該電気機器10の許可受信部24に通知する。
このような動作により、例えば電気機器10の少なくともいずれかが駆動している状態で、他の電気機器10が新たに起動される場合のように、総消費電力量が大きく変動しても、駆動している電気機器10に供給されている電力を変動させずに、当該他の電気機器10に必要な電力を供給することができる。また、電力システム100によれば、燃料電池50の発電量が、電気機器10の消費電力の変動に追従できるようになるまで、電気機器10の消費電力を変動させないため、従来用いていた2次電池を省略することができる。
図2は、電力システム100の動作の一例を示す図である。図2(a)は、電気機器10の動作の一例を示す図であり、図2(b)は、燃料電池50の動作の一例を示し図である。本例においては、電気機器10の起動時における電力システム100の動作を説明する。
図2(a)に示すように、例えば時刻Tにおいて電源スイッチ16が投入されると、電源スイッチ16は、電気機器10は、定格電力より大きい起動電力を負荷12に供給しようとし、電気機器10における消費電力はΔW増加する。しかし、燃料電池50の発電量は、図2(b)に示すように瞬時には増加しない。このため、増加通知部22は、燃料電池50に電力が増加する旨を通知し、抑制手段14は、燃料電池50の発電量の増加分が消費電力の増加分に達するまで、負荷12に電力を投入しない。そして、時刻Tにおいて燃料電池50の発電量の増加分がΔWとなった場合に、抑制手段14は、燃料電池50からの通知に応じて負荷12に電力を投入する。
電気機器10の増加通知部22及び許可受信部24と、燃料電池50の増加受信部54及び許可通知部58とは、無線通信により互いに通信してよく、有線通信により通信してもよい。有線通信を行う場合、燃料電池50から電気機器10に電力を供給するための配線を用いて、互いに通信を行うことが好ましい。この場合、増加通知部22及び許可受信部24は、燃料電池50から電力が供給されるコンセントに接続するべき電源プラグに設けられていてよい。
図3は、電気機器10が備える電源プラグ28の構成の一例を示す図である。本例において燃料電池50は、家屋内に設けられたコンセント94を介して電気機器10に電力を供給し、電気機器10は、コンセント94と電気的に接続され、燃料電池50が発電した電力を、電気機器10に供給するための電源プラグ28を更に備える。
コンセント94は、例えば家屋の内壁に設けられ、接続された電気機器10に燃料電池50からの電力を供給する。電源プラグ28は、電源スイッチ16と、コンセント94との間に設けられ、コンセント94と電気的に接続することにより、燃料電池50が発電した電力を受け取る。
本例において、図1に関連して説明した増加通知部22、メモリ18、及び許可受信部24は、電源プラグ28に設けられる。また電源プラグ28は差込部26及び配線20−1を更に備える。差込部26はコンセント94に差し込まれることにより電気的に接続され、コンセント94から電力を受け取る。配線20−1は、差込部26が受け取った電力を、電源スイッチ16を介して負荷12に供給する。
本例において増加通知部22は、コンセント94を介して燃料電池50に起動電力の大きさを通知する。例えば、燃料電池50から電力を受け取るための配線20に交流信号を重畳することにより、消費電力が増加する旨を通知する。燃料電池50の増加受信部54は、電気機器10に電力を供給するための配線20に重畳された交流信号を検出することにより増加通知を受け取る。
また、燃料電池50の許可通知部58は、配線20に交流信号を重畳することにより許可通知を通知し、許可受信部24は、配線20に重畳された交流信号を検出することにより許可通知を受け取る。
燃料電池50は直流電力を発電するため、電気機器10が交流電力で動作する場合、直流電力を交流電力に変換して負荷12に供給する必要がある。電気機器10は、直流電力を交流電力に変換するDC−ACコンバータ32を更に備えていてもよい。DC−ACコンバータ32は、例えば差込部26と電源スイッチ16との間の配線20に設けられる。この場合、許可受信部24及び増加通知部22は、配線20のうち、直流電力を伝送する領域と電気的に接続されることが好ましい。即ち、許可受信部24及び増加通知部22は、DC−ACコンバータ32と差込部26との間における配線20と電気的に接続されることが好ましい。これにより、増加通知及び許可通知としての交流信号を、直流電力の伝送路に重畳することができるため、容易に交流信号の検出を行うことができる。
また、燃料電池50がDC−ACコンバータ32を備えており、電気機器10に交流電力が供給される場合、増加通知部22、及び許可通知部58は、電気機器10に供給される交流電力とは異なる周波数帯域における交流信号を配線20に重畳することが好ましい。
また、許可受信部24及び増加通知部22には、電源スイッチの投入の有無に関わらず、燃料電池50から駆動電力が与えられることが好ましい。また、図1において説明した構成においては、許可受信部24及び増加通知部22には、燃料電池50から供給される待機電力が与えられていることが好ましい。
図4は、電力システム100の構成の他の例を示す図である。本例において電気機器10は、負荷12、抑制手段14、電源スイッチ16、監視部34、比較部36、及び増加通知部22を有する。また、燃料電池50は、発電部52、増加受信部54、及び制御部56を揺する。図4において図1と同一の符号を付した構成要素は、図1に関連して説明した当該構成要素と同一の構成及び機能を有していてよい。
電気機器10において、負荷12、電源スイッチ16、発電部52、制御部56、及び増加受信部54は、図1に関連して説明した負荷12、抑制手段14、及び電源スイッチ16と同一であるため、その説明を省略する。監視部34は、電気機器10の負荷12に供給される電力の電圧を監視する。比較部36は、監視部34が監視した電圧と、予め定められた基準値とを比較する。電気機器10に交流電力が供給されている場合、監視部34は、交流電力のピーク電圧を測定し、比較部36は、当該ピーク電圧と当該基準値とを比較してよい。
そして、抑制手段14は、負荷12において消費電力が増大するときに、監視部34が監視した電圧が当該基準値以上であれば、電気機器10の負荷12に供給する電力を増加させる。また、監視部34が監視した電圧が当該基準値より小さい場合、負荷12に供給する電力の増加を抑制する。また、監視部34が監視した電圧が当該基準値より小さい場合、増加通知部22は、燃料電池50に増加通知を送信して燃料電池50の発電量を増加させる。そして、燃料電池50の発電量が増加することにより、監視部34における監視電圧が当該基準値以上となった場合、抑制手段14は、負荷12に供給する電力を増加させる。このような動作によっても、いずれかの電気機器10の消費電力が増大した場合に、他の電気機器10に供給されている電力を変動させることなく制御することができる。
図5は、電力システムを制御するコンピュータ400の構成の一例を示す。本例において、コンピュータ400は、電力システムを図1から図4において説明した電力システム100として機能させるプログラムを格納する。即ち、コンピュータ400は、電力によって動作する複数の電気機器と、電気機器に供給する電力を発電する燃料電池とを備える電力システムを機能させるプログラムを格納する。
コンピュータ400は、CPU700と、ROM702と、RAM704と、通信インターフェース706と、ハードディスクドライブ710と、フレキシブルディスクドライブ712と、CD−ROMドライブ714とを備える。CPU700は、ROM702、RAM704、ハードディスクドライブ710、フレキシブルディスク720、及び/又はCD−ROM722に格納されたプログラムに基づいて動作する。
例えば、電力システム100を機能させるプログラムは、いずれかの電気機器を図1又は図4に関連して説明した電気機器10として機能させ、燃料電池を図1又は図4に関連して説明した燃料電池50として機能させる。また、コンピュータ400は、電気機器10及び燃料電池50のそれぞれに設けられており、それぞれのコンピュータ400が、対応する電気機器10又は燃料電池50を機能させるプログラムを格納していてもよい。
通信インターフェース706は、例えば燃料電池50、及び電気機器10と通信し、それぞれの状態等に関する情報を受信し、またそれぞれを制御する制御信号を送信する。格納装置の一例としてのハードディスクドライブ710、ROM702、又はRAM704は、設定情報、及びCPU700を動作させるためのプログラム等を格納する。また、当該プログラムは、フレキシブルディスク720、CD−ROM722等の記録媒体に格納されていてもよい。
フレキシブルディスクドライブ712は、フレキシブルディスク722がプログラムを格納している場合、フレキシブルディスク722からプログラムを読み取りCPU700に提供する。CD−ROMドライブ714は、CD−ROM722がプログラムを格納している場合、CD−ROM722からプログラムを読み取りCPU700に提供する。
また、プログラムは記録媒体から直接RAMに読み出されて実行されても、一旦ハードディスクドライブ710にインストールされた後にRAM704に読み出されて実行されてもよい。更に、上記プログラムは単一の記録媒体に格納されても複数の記録媒体に格納されても良い。また記録媒体に格納されるプログラムは、オペレーティングシステムとの共同によってそれぞれの機能を提供してもよい。例えば、プログラムは、機能の一部または全部を行うことをオペレーティングシステムに依頼し、オペレーティングシステムからの応答に基づいて機能を提供するものであってもよい。
プログラムを格納する記録媒体としては、フレキシブルディスク、CD−ROMの他にも、DVD、PD等の光学記録媒体、MD等の光磁気記録媒体、テープ媒体、磁気記録媒体、ICカードやミニチュアーカードなどの半導体メモリー等を用いることができる。又、専用通信ネットワークやインターネットに接続されたサーバシステムに設けたハードディスクまたはRAM等の格納装置を記録媒体として使用してもよい。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
本発明の実施形態に係る電力システム100の構成の一例を示す図である。 電力システム100の動作の一例を示す図である。図2(a)は、電気機器10の動作の一例を示す図であり、図2(b)は、燃料電池50の動作の一例を示す図である。 電気機器10が備える電源プラグ28の構成の一例を示す図である。 電力システム100の構成の他の例を示す図である。 電力システムを制御するコンピュータ400の構成の一例を示す。
符号の説明
10・・・電気機器、12・・・負荷、14・・・抑制手段、16・・・電源スイッチ、20・・・配線、22・・・増加通知部、24・・・許可受信部、26・・・差込部、28・・・電源プラグ、32・・・DC−ACコンバータ、34・・・監視部、36・・・比較部、40・・・配電部、50・・・燃料電池、52・・・発電部、54・・・増加受信部、56・・・制御部、58・・・許可通知部、94・・・コンセント、100・・・電力システム、400・・・コンピュータ、700・・・CPU、702・・・ROM、704・・・RAM、706・・・通信インターフェース、710・・・ハードディスクドライブ、712・・・フレキシブルディスクドライブ、714・・・CD−ROMドライブ、720・・・フレキシブルディスク、722・・・CD−ROM

Claims (10)

  1. 燃料電池が発電した電力によって動作する電気機器であって、
    当該電気機器に電力を投入し、当該電気機器を起動するための電源スイッチと、
    前記電気機器の起動時に必要な、定格電力より大きい突入電力の大きさを予め格納するメモリと、
    前記電源スイッチが投入された場合に、前記メモリから前記突入電力の大きさを読み出して前記燃料電池に通知する増加通知部と、
    前記燃料電池における発電量の増加分が前記突入電力の大きさと略等しくなった場合に、前記燃料電池から消費電力増加の許可通知を受け取る許可受信部と、
    前記許可受信部が前記許可通知を受け取った場合に、前記電気機器に電力を投入する抑制手段と
    を備える電気機器。
  2. 前記燃料電池は、家屋内に設けられたコンセントを介して前記電気機器に電力を供給し、
    前記電気機器は、前記コンセントと電気的に接続され、前記燃料電池が発電した電力を、前記電気機器に供給するための電源プラグを更に備え、
    前記増加通知部は、前記コンセントを介して前記燃料電池に前記突入電力の大きさを通知する
    請求項1に記載の電気機器。
  3. 前記増加通知部及び前記メモリは、前記電源プラグに設けられ、
    前記増加通知部には、前記電源スイッチの投入の有無に関わらず、前記燃料電池から駆動電力が与えられる
    請求項2に記載の電気機器。
  4. 前記増加通知部は、前記燃料電池から電力を受け取るための配線に交流信号を重畳することにより、前記突入電力の大きさを通知する
    請求項1に記載の電気機器。
  5. 前記許可受信部は、前記燃料電池から電力を受けとるための配線に重畳された交流信号により、前記許可通知を受け取る
    請求項1に記載の電気機器。
  6. 前記増加通知部は、前記電気機器の起動後に更に消費電力の増加が必要となった場合に、消費電力が増加する旨の増加通知を前記燃料電池に通知し、
    前記抑制手段は、前記許可受信部が前記増加通知部の前記増加通知に応じて、消費電力増加の許可通知を受け取った場合に、前記電気機器の消費電力を増加させる
    請求項1に記載の電気機器。
  7. 前記電気機器に供給される電力の電圧を監視する監視部と、
    前記監視部が監視した前記電圧と、予め定められた基準値とを比較する比較部と
    を更に備え、
    前記抑制手段は、前記電圧が前記基準値以上である場合に、前記電気機器の消費電力を増加させ、前記電圧が前記基準値より小さい場合に、前記電気機器の消費電力の増加を抑制する
    請求項1に記載の電気機器。
  8. 前記電気機器には交流電力が供給され、
    前記監視部は、前記交流電力におけるピーク電圧を測定し、
    前記比較部は、前記ピーク電圧と前記基準値とを比較する
    請求項7に記載の電気機器。
  9. 電力によって動作する複数の電気機器と、前記電気機器に供給する電力を発電する燃料電池とを備える電力システムであって、
    前記複数の電気機器のうち少なくともいずれかは、
    当該電気機器に電力を投入し、当該電気機器を起動するための電源スイッチと、
    前記電気機器の起動時に必要な、定格電力より大きい突入電力の大きさを予め格納するメモリと、
    前記電源スイッチが投入された場合に、前記メモリから前記突入電力の大きさを読み出して前記燃料電池に通知する増加通知部と、
    前記燃料電池の発電量の増加分が前記突入電力の大きさと略等しくなった場合に、前記燃料電池から消費電力増加の許可通知を受け取る許可受信部と、
    前記許可受信部が前記許可通知を受け取った場合に、前記電気機器に電力を投入する抑制手段と
    を備え、
    前記燃料電池は、
    前記電気機器から前記突入電力の大きさを受け取る増加受信部と、
    前記受信部が前記突入電力の大きさを受け取った場合に、発電量を増加させる制御部と、
    前記燃料電池における発電量の増加分が前記突入電力の大きさと略等しくなった場合に、前記許可通知を前記電気機器に通知する許可通知部と
    を備える電力システム。
  10. 電力によって動作する複数の電気機器と、前記電気機器に供給する電力を発電する燃料電池とを備える電力システムを機能させるプログラムであって、
    前記複数の電気機器のうち少なくともいずれかを、
    当該電気機器に電力を投入し、当該電気機器を起動するための電源スイッチと、
    前記電気機器の起動時に必要な、定格電力より大きい突入電力の大きさを予め格納するメモリと、
    前記電源スイッチが投入された場合に、前記メモリから前記突入電力の大きさを読み出して前記燃料電池に通知する増加通知部と、
    前記燃料電池の発電量の増加分が前記突入電力の大きさと略等しくなった場合に、前記燃料電池から消費電力増加の許可通知を受け取る許可受信部と、
    前記許可受信部が前記許可通知を受け取った場合に、前記電気機器に電力を投入する抑制手段と
    して機能させ、
    前記燃料電池を、
    前記電気機器から前記突入電力の大きさ受け取る増加受信部と、
    前記受信部が前記突入電力の大きさを受け取った場合に、発電量を増加させる制御部と、
    前記燃料電池における発電量の増加分が、前記突入電力の大きさと略等しくなった場合に、前記許可通知を前記電気機器に通知する許可通知部と
    して機能させるプログラム。
JP2004047068A 2004-02-23 2004-02-23 電気機器、燃料電池、電力システム、及びプログラム Expired - Fee Related JP4094566B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004047068A JP4094566B2 (ja) 2004-02-23 2004-02-23 電気機器、燃料電池、電力システム、及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004047068A JP4094566B2 (ja) 2004-02-23 2004-02-23 電気機器、燃料電池、電力システム、及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005237180A JP2005237180A (ja) 2005-09-02
JP4094566B2 true JP4094566B2 (ja) 2008-06-04

Family

ID=35019572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004047068A Expired - Fee Related JP4094566B2 (ja) 2004-02-23 2004-02-23 電気機器、燃料電池、電力システム、及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4094566B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007123208A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Toshiba Corp 燃料電池システム及び燃料電池の出力改善方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005237180A (ja) 2005-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4969029B2 (ja) 電源装置及びその制御方法
TW552735B (en) Computer system
JP5079176B2 (ja) 電力供給システム、電力供給システムの制御装置、電力供給システムの運転方法、及び電力供給システムの制御方法
JP5560737B2 (ja) 電源システム、電子装置及び電源システムの制御方法
CN101501596B (zh) 分布式上电
US20060194082A1 (en) Systems and methods for protecting a fuel cell
CN104011952A (zh) 分电盘以及电力控制方法
JP2014011057A (ja) 固体高分子形燃料電池システム
JP6574696B2 (ja) 電力制御装置、電力制御方法及び燃料電池システム
JP6174578B2 (ja) 固体酸化物形燃料電池システム
JPWO2014002799A1 (ja) 固体酸化物形燃料電池システム
JP2004274912A (ja) 直流配電ネットワークの信頼性を高く維持する電力供給システム、及びプログラム
JP2012105383A (ja) 電源システム、電源制御方法、電源制御装置、及び、プログラム
CN101569042B (zh) 包括可靠电力分配器的燃料电池系统
JP4094566B2 (ja) 電気機器、燃料電池、電力システム、及びプログラム
JPWO2014119291A1 (ja) 燃料電池の起動装置、燃料電池の起動方法、及び、燃料電池の起動システム
JP2012189228A (ja) コージェネレーションシステム及びコージェネレーションシステムの制御方法
JP2003174726A (ja) 電源装置の運転管理システム
TWI403069B (zh) A hybrid power supply method for a power plant, and a secondary battery using the same
JP4845369B2 (ja) 電源装置
JP2013143212A (ja) 燃料電池発電システム及びその運転方法
JP3869800B2 (ja) 電力供給システム
JP2018064430A (ja) 充放電装置及び電力制御装置
JP7597079B2 (ja) 電池制御装置
JP2015170420A (ja) 制御装置および燃料電池システム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060228

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060428

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060822

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080206

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080305

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4094566

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120314

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120314

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140314

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees