JP4098437B2 - 磁気テープのギャップずれ補正方法及び補正装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は磁気テープ装置における磁気テープのギャップずれ補正方法及び補正装置に関する。
【0002】
磁気テープ装置にディジタル信号を記録再生する場合,データブロックとデータブロックの間にIBG(Inter Block Gap)が設けられており,記録済の磁気テープ上に別のデータを書き込む場合には,磁気テープを読み出してIBGを検出すると書き込みの制御信号を発生するようにしているが,書き込み開始位置が正確にデータブロックの先頭位置からずれる場合があり,その解決が望まれている。
【0003】
【従来の技術】
図4は従来例の説明図である。図4のA.は構成を示し,図中,80は磁気テープ,81,83はデータブロック間に設けられたIBG(Inter Block Gap),82,84はデータブロック,85は書き込み読み出しの制御回路,86はヘッド,86aは読取ヘッド,86bは書込ヘッドである。また,BOT(Beginning Of Tape)はテープの始端,EOT(End Of Tape)はテープの終端を表す。ギャップイン信号(Gapin)は制御回路85から発生する書込開始を表す信号であり,ギャップアウト信号(Gapout)は制御回路85から発生するデータブロックの終端を示す信号である。
【0004】
磁気テープへの記録形式としては図4のA.の磁気テープ80に示すように,可変長のデータブロック(82,84等)とデータブロックの間に設けられたIBG(81,83等)とが交互に配置されている。IBGには特定パターンが繰り返し記録された一定長の領域である。通常,磁気テープ80に書込みを行う場合,書込ヘッド86bを駆動してデータ(IBG及びデータブロック)の書込みを行い,読取ヘッド86aにより書込まれた内容を読取ってチェックを行う方式が一般に採用されている。
【0005】
データが既に記録された磁気テープ80上のあるデータブロック,例えばデータブロック84が不要になって別のデータを書き込む(上書きする)場合,書き込む位置を検出して書き込みの制御を行う必要がある。具体的には,読取ヘッド86aにより磁気テープ80の読み取りを行い,読み取り信号を制御回路85へ入力することで対象となるデータブロック84の前のデータブロック82の終端(IBG83の手前)を検出すると制御回路85からギャップアウト信号を発生する。この位置を表す情報を元に制御回路85のテープの駆動制御を行う回路から書き込み開始を実行させるギャップイン信号を発生し,この信号により直ちに書き込み(新たなIBGと新たなデータブロックの書き込み)が開始される。但し,ギャップイン信号の後に空送タイマの設定時間(例えば,0.4msの時間)だけテープを空送りしてから書き込みを行う場合もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記の磁気テープの記録済のデータに新たなデータを上書きする場合,読取ヘッドでデータブロックの終端を検出してギャップアウト信号を発生させて,制御回路から一定タイミングでギャップイン信号(書込開始信号)が発生させているが,ギャップイン信号が発生した時に書込ヘッドの位置がテープのテンション(張力)やスリップ(すべり)等により大きくずれることが多い。
【0007】
すなわち,ギャップイン信号が発生した時に書込ヘッドが▲1▼の側(EOT側)にずれる場合と,▲2▼の側(BOT側)にずれる場合とがあり,図4のB.にその場合の書き込みの様子を示す。
【0008】
ギャップイン信号が▲1▼側(EOT側)にずれる場合は,図4のB.の▲1▼に示すように元のIBGの上に更に新たなIBGが書込まれることになり,結局IBGが長く見えることになる。また▲2▼側にずれる場合は,図4のB.の▲2▼に示すように書き足しIBGにより前のデータ(データブロック82)を消してしまう。
【0009】
上記の▲1▼のケースでは単にIBGが長く見えるだけで特に大きな問題にならない。しかし,▲2▼のケースは,データを消してしまったことが,消した後の読取ヘッドによるデータ読み取り動作を行うことで初めて発見される。そして,発見できた時は消された後であり,消えたデータが再生不可能となってしまう。
【0010】
本発明はデータが記録されている磁気テープにデータを書き足す場合に,IBGの書き込みで前のブロックのデータを消去する可能性のあるギャップずれを検出してそのずれを補正する磁気テープ装置における磁気テープのギャップずれ補正方法及び補正装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
図1は本発明の原理説明図である。図において,A.は原理構成,B.は磁気テープ位置と各信号の関係,C.は空送タイマの機能を示す。
【0012】
図1のA.において,1は読取ヘッドや書込ヘッドと接続されて読み取り信号が入力され,書き込み信号が出力されるドライブコントロール回路,2はIBG(Inter Block Gap)検出回路,3は位置ずれ計測回路,4は位置ずれ補正回路である。また,図1のB.において,5は磁気テープであり,6−1,6−2等はIBGを表し,7’,7−1,7−2等はデータブロックを表す。
【0013】
磁気テープ5のあるデータ,例えばIBG6−2とデータブロック7−2を含むデータにデータを上書きしたい場合,当該データの前に記録されたデータ(IBG6−1,データブロック7−1)の先頭位置において読取ヘッド(図示省略)によりその直前のデータ7’の終端を検出してドライブコントロール回路1からギャップイン信号を発生する。本発明ではこのギャップイン信号が本来の書き込み位置の1ブロック手前のデータの読み込みに基づくので,リードギャップイン信号(RGapinで表す) という。この信号は位置ずれ計測回路3に入力される。リードギャップイン信号は従来のギャップイン信号と同様に次のデータ(IBG6−1)の先頭位置を表す図1のB.の▲1▼のタイミングで発生する。
【0014】
この信号が発生した後,磁気テープ5の読み取り信号の中からIBGを表す特定パターンをIBG検出回路2により検出する動作が行われ,図1のB.の▲2▼で表すタイミングで特定パターンが検出されると,検出信号は位置ずれ計測回路3に供給される。位置ずれ計測回路3はリードギャップイン信号▲1▼が入力されてから実際に記録されているIBGの位置(図1のB.の▲2▼のタイミングに対応)までの位置ずれ値(xms(ミリ秒)の時間で表す)を計測する。計測された位置ずれ値は,補正値(xms)として位置ずれ補正回路4に供給される。磁気テープ5が移動して1ブロック前のデータブロック7−1の終端を読取ヘッドで検出することで,書き足しの対象となるデータの開始位置を表すギャップイン信号が発生する。この信号は本発明ではライトギャップイン信号(WGapinで表す) といい,この信号は位置ずれ補正回路4へ供給される。位置ずれ補正回路4は,このライトギャップイン信号(WGapin)が検出されると,上記位置ずれ計測回路4から入力された補正値(xms)の時間だけタイミングをとって,そのタイミングが経過すると補正ライトギャップイン信号(Cor-WGapinで表示) を発生する。この補正ライトギャップイン信号のタイミングにより書き込みデータ(IBGを表す所定長の特定パターン及び上書きデータ)がドライブコントロール回路1から書込ヘッドに出力されて書き込みが実行される。また,位置ずれ補正回路4は,位置ずれ計測回路3からの補正値(xms)が,予め設定された閾値と比較されてその閾値を越えると補正不可としてずれエラー信号を発生する。
【0015】
このように,前のデータを読み取って,そのギャップイン信号(図1のB.のリードギャップイン信号▲1▼)が発生してから,実際にIBGを検出する時間(図1のB.の▲2▼)までの位置ずれ値(xms)は,その直後の位置のデータ(IBGとデータブロック)に対しても同様にIBGが記録されている確率が高いので,その位置ずれだけ補正して補正ライトギャップイン信号を発生することで,書き足しの対象となるデータの前に記録されたデータを消去するという問題を解決することができる。
【0016】
上記に説明した方法の他に,位置ずれ計測回路3で計測した補正値をログ情報として収集し,磁気テープがBOT側に常にずれる(IBGが早く来る)傾向が検出された場合は,図1のC.に概略を示すようにライトギャップイン信号(WGapin)が発生した後に空送タイマ(書き込みを行わずにテープを空送する時間)の時間を通常(空送タイマで空送してデータの後のギャップを保証する時間)より長めにして磁気テープを空送し,その後に書き込み出力を発生してIBGを記録(元の磁気テープのIBGに上書き)してデータを書き込む方法を用いることができる。なお,この時IBG長を長めに記録してIBGを保証するようにしても良い。
【0017】
【発明の実施の形態】
図2は本発明の実施例の構成を示す。
【0018】
図2において,10は磁気テープの各ドライバを制御するドライブコントロール回路(図1の1に対応),11は読取(Read)回路,12はライトフォーマット回路,13はファームで構成されるコントローラである。そして,読取回路11の内部の110〜112及び114は図1の符号2〜5で表す各部に対応し,110はIBG検出回路,111は書き足し(元のデータへの上書き)をする場合に上書きする対象となるデータの終端位置を確認するため,一旦リードを行って対象となるデータの終端位置を表す信号を検出してギャップアウト信号(Gapout) を生成するギャップアウト生成回路である。112は位置ずれ補正回路であり,114は位置ずれ補正回路であり,113はIBGの長さを計測するIBG長計測回路である。また,115はBOT側へずれた場合の補正値(ずれ量)のログデータの格納領域115aとEOT側へずれた場合のずれ量のログデータを格納領域115bとを備えるログデータ収集回路,116は読取回路11内の各部のシーケンス動作を制御するシーケンサである。更に,12はIBG及びデータブロックのライトデータを発生するライトフォーマット回路,13はコンピュータ等のホストと接続されてファームウェアにより構成されたコントローラである。
【0019】
図3は図2に示す実施例の構成の動作フローを図3に示し,以下に図2の実施例の構成の動作を図3を参照しながら説明する。
【0020】
ホスト(図示省略)からのコマンドによりコントローラ13が起動すると,コントローラ13は読取回路11のシーケンサ116を起動して動作を開始させる(図3のS1)。この時,読取ヘッドによる磁気テープの読取動作を実行する。最初に,通常の書き足しの場合と同様に,書き足しの対象となるデータブロックの終わり位置を確認するために,書き足しの対象となるデータをリードすると,リードヘッドからの信号に基づいてギャップアウト生成回路111が駆動され,ギャップアウト信号が生成される。ドライブコントロール回路1はこの信号によりこの時間位置を記憶する。また,読取ヘッドにより前のデータブロックの終了位置の検出によりドライブコントロール回路10からリードギャップイン信号(R-Gapin)が発生して(図3のS2),これが位置ずれ計測回路112へ供給されて位置ずれの計測を開始する(同S3)。
【0021】
続いて,読取ヘッドから入力する読取信号がドライブコントロール回路10に供給されると,読取った信号(アナログ信号波形)のピークパルス列(PKPLS で示す)がIBG検出回路110へ供給される。IBG検出回路110は,IBGを表す特定のビットパターン,すなわち『1000000001』のパターンの繰り返しを検出する動作を行い(図3のS4),特定パターンが検出されるとIBG検出信号(DIBGで示す)を位置ずれ計測回路112に出力する。これによりリードギャップイン信号とIBGとの位置ずれ計測値(補正値)が位置ずれ補正回路114に供給される。なお,この位置ずれ計測回路112で計測される位置ずれ量(時間値)は,IBGが磁気テープのBOT側へずれた場合の値である。この計測値はログデータ収集回路115にも供給されて格納領域15aに設定される(図3のS5)。
【0022】
その後,読取ヘッドから対象となるデータの前のデータブロックの終わり位置の検出に応じてドライブコントロール回路1からライトギャップイン信号(WGapin) が発行される。このライトギャップイン信号は読取ヘッドと書込ヘッドのギャップ(R/Wヘッドの間隔で,例えば3.95mm)に基づく時間位置の補正が施されているものとする。
【0023】
位置ずれ補正回路114では,ドライブコントロール回路10からライトギャップイン信号(WGapinで表示) が発生したか判別し(図3のS6),発生を検出するとそのライトギャップイン信号の発生時点からずれ補正値の時間長だけタイミングを計測して(図3のS7),ずれ補正値の時間遅れさせて補正ライトギャップイン信号(Correct Gapin を表すCoWGapinで表示) を発行する(図3のS8)。
【0024】
この補正ライトギャップイン信号がライトフォーマット回路12へ供給されると, ライトフォーマット回路12はライトデータ(IBGパターンと書込データ)を出力する。ドライブコントロール回路10はこのライトデータを書込み用の信号に変換して書込みヘッドに出力する。位置ずれ補正回路114は補正値がコントローラ13から供給された補正要否閾値(補正が可能な値か,補正ができない値の境界値)を越えたか判別し,越えない場合は補正を行うが,越えた場合はずれエラー信号(err)を出力する。このエラー信号がコントローラ13に通知されると処理が中止される。
【0025】
また,IBG検出回路110からのIBGの検出出力は,IBG長計測回路113へも供給され,ここでIBGが継続して検出される時間長を計測する。ここで計測されるIBG長は,位置ずれが磁気テープのEOT側である場合のずれ量を表し,この計測値もログデータ収集回路115に供給され,格納領域115bに設定される。この格納領域115bのログデータはコントローラ13に供給されて判別される。
【0026】
位置ずれの補正をコントローラ13からの空送タイマからの一定長(例えば,0.4ms)の空送(書込をしないでテープを送ること)により実現する場合,IBG長が通常の長さ(約2ms)より短いことが分かると,空送タイマのタイマ値を多くする(例えば,0.5ms)ことで対処することができる。
【0027】
上記ログデータ収集回路115aに格納されたログ情報は,補正値が小さい場合(補正を行う必要が無い場合)を含めた補正を記録することで,ライトギャップイン信号(WGapin) が早めに来る傾向が見えた場合は, コントローラ13でこれを検出し,ホスト(図示省略)に通知することができる。このようにずれがBOT側へ向かう傾向がある場合,コントローラ13からライトフォーマット回路12に対する空送タイマの決められた時間(例えば0.4ms)を長めにする(例えば,0.5ms)ことで対処することができる。
IBGの空送タイマ(実際の書込がないエリア)を長目にし,IBG長も長目に補正することで正規のIBG長を保証する。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば磁気テープ装置の記録済の磁気テープへ途中から書き込む場合に,ギャップずれによりデータを破壊してしまうことを予め検出して,防止することができる。また,ずれの補正値等のログデータを収集して記録することで,ギャップずれの状態を常時把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】実施例の構成を示す図である。
【図3】実施例の動作フローを示す図である。
【図4】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 ドライブコントロール回路
2 IBG検出回路
3 位置ずれ計測回路
4 位置ずれ補正回路
5 磁気テープ
6−1,6−2 データブロック
7’,7−1,7−2 IBG
Claims (4)
- 磁気テープ上にデータブロック間を表すインタブロックギャップ(IBG)とデータブロックとが交互に記録され,ライトする前に1ブロック前をリードする磁気テープのギャップずれ補正方法において,
1ブロック前のデータのリード開始位置を表すリードギャップイン信号と,対象となるデータのライト開始位置を表すライトギャップイン信号を別々に発生し,
前記リードギャップイン信号から,当該1ブロック前のIBGの検出信号の発生までの位置ずれ値を計測し,
書き込みの対象となるデータの書込開始位置を表すライトギャップイン信号が発生すると,前記計測された位置ずれ値だけ遅延して補正されたライトギャップイン信号を出力し,
前記補正されライトギャップイン信号により対象となるデータの書き込みを開始することを特徴とする磁気テープのギャップずれ補正方法。 - 磁気テープ上にデータブロック間を表すインタブロックギャップ(IBG)とデータブロックとが交互に記録され,ライトする前に1ブロック前をリードする磁気テープのギャップずれ補正方法において,
1ブロック前のデータのリード開始位置を表すリードギャップイン信号と,対象となるデータのライト開始位置を表すライトギャップイン信号を別々に発生し,
前記リードギャップイン信号から,当該1ブロック前のIBGの検出信号の発生までの位置ずれ値を計測し,
前記計測した位置ずれ値をログデータとして収集し,
前記収集したログデータにより位置ずれが常に磁気テープの始端側である場合は,磁気テープを一定時間以上空送した上で書き込みを開始することを特徴とする磁気テープのギャップずれ補正方法。 - 磁気テープ上にデータブロック間を表すインタブロックギャップ(IBG)とデータブロックとが交互に記録され,ライトする前に1ブロック前をリードする磁気テープのギャップずれ補正装置において,
1ブロック前のデータの読取信号からリード開始位置を表すリードギャップイン信号と,対象となるデータのライト開始位置を表すライトギャップイン信号を別々に発生するドライブコントロール回路と,前記読取信号からIBGパターンを検出するIBG検出回路と,前記リードギャップイン信号の発生から前記IBG検出回路からの検出信号の発生までの位置ずれを計測する回路と,前記計測された位置ずれ値を補正値として入力して前記ライトギャップイン信号が発生してから前記位置ずれ補正値だけ時間をずらして補正ライトギャップイン信号を発生する位置補正回路とを備え,
前記補正ライトギャップイン信号に基づいて対象となるデータの書き込みを開始することを特徴とする磁気テープのギャップずれ補正装置。 - 請求項3において,
前記IBG検出回路の出力が入力されてIBGの長さを計測するIBG長計測回路と,前記IBG長計測回路の計測値及び前記位置ずれ計測回路の補正値を定期的に格納するログデータ収集回路を設けることを特徴とする磁気テープのギャップずれ補正装置。
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|---|---|---|---|
| JP08759599A JP4098437B2 (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 磁気テープのギャップずれ補正方法及び補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP08759599A JP4098437B2 (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 磁気テープのギャップずれ補正方法及び補正装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000285407A JP2000285407A (ja) | 2000-10-13 |
| JP4098437B2 true JP4098437B2 (ja) | 2008-06-11 |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102216985A (zh) * | 2008-11-21 | 2011-10-12 | 国际商业机器公司 | 磁带记录装置中的数据覆写控制方法、覆写控制程序以及磁带记录装置 |
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1999
- 1999-03-30 JP JP08759599A patent/JP4098437B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN102216985A (zh) * | 2008-11-21 | 2011-10-12 | 国际商业机器公司 | 磁带记录装置中的数据覆写控制方法、覆写控制程序以及磁带记录装置 |
| CN102216985B (zh) * | 2008-11-21 | 2014-04-09 | 国际商业机器公司 | 磁带记录装置中的数据覆写控制方法以及磁带记录装置 |
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|---|---|
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