Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4099571B2 - 情報記憶装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4099571B2 - 情報記憶装置 - Google Patents

情報記憶装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4099571B2
JP4099571B2 JP2002118496A JP2002118496A JP4099571B2 JP 4099571 B2 JP4099571 B2 JP 4099571B2 JP 2002118496 A JP2002118496 A JP 2002118496A JP 2002118496 A JP2002118496 A JP 2002118496A JP 4099571 B2 JP4099571 B2 JP 4099571B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
storage device
information storage
contact
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002118496A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003317433A (ja
Inventor
孝次 船渡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2002118496A priority Critical patent/JP4099571B2/ja
Publication of JP2003317433A publication Critical patent/JP2003317433A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4099571B2 publication Critical patent/JP4099571B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高い信頼性を有する接触式コネクタ及びこれを用いたいわゆる外付け型の情報記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
様々な機器間の接続を行うために用いられるコネクタは、一般にはソケットとプラグとを嵌合させて接続を図る形態のものが知られているが、その他にもソケットに対応する雌側コネクタとプラグに対応する雄側コネクタのそれぞれの接触面が平坦面とされ、互いに接触させることにより電気的な接続を行う形態を有する接触式コネクタも用いられている。例えば、カードスロットにカードを挿入して使用する記録媒体の如きメモリースティックやSDカードに接触式コネクタが用いられている。
【0003】
また、これらの記録媒体の他、機器本体と着脱可能とされるハードディスクドライブ装置(以下、HDDと称して説明する。)も、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置において、データやプログラムの書き込みや、記録されているデータ等の読み込みが行われる記録再生装置として重要な役割を果たしており、やはりコネクタを介して機器本体とHDD間が接続される。
【0004】
このHDDは、情報処理装置の本体ばかりでなく、情報処理装置本体に対して着脱自在とされる、いわゆるデタッチャブルタイプの記録媒体である小型の情報記憶装置(以下、DHDと称する。)としての用途も検討されている。このような情報記憶装置は、必要に応じて情報処理装置本体から取り外され、それ自体携帯されたり、情報処理装置本体とは別個に保管されたりする。さらには、携帯用機器に装着されて使用されることから、接続のためのコネクタは必須である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、例えば上記DHDに取り付けられる接触式コネクタは、コネクタ同士が接触するだけで電気的な接続が行われるが故、コネクタ同士の接続に関して高い信頼性が重要になる。具体的に接触式コネクタに求められる性能としては、コネクタ同士の接触時にこれらコネクタが容易に壊れないこと、接触式コネクタを情報記憶装置に取り付け後に受ける衝撃によって容易に壊れないこと、コネクタ同士の電気的な接続の信頼性が高いこと、コネクタ同士を確実に接触させるための位置決め安定性が高いこと及びコンタクト表面の保護性が高いことなどが挙げられる。
【0006】
しかしながら、接触式コネクタがコネクタ端子を樹脂部に埋め込むことにより形成された構造を有する場合には、接触式コネクタの着脱方向に対してコネクタ端子の端部が樹脂部に埋め込まれているだけでは十分な信頼性が得られない場合がある。例えば、周囲温度が変化するとコネクタ端子を形成する金属と樹脂部との熱膨張係数の違いにより、コネクタ端子のコンタクト面と樹脂部との間の結合が低下することがある。この状態のまま機器本体に対してDHDを繰り返し着脱すると、コンタクト面がめくれてしまい、接触式コネクタが損傷を受ける場合がある。
【0007】
また、接触式コネクタが損傷を受けた状態でDHDをポケットに入れて携帯すると、接触式コネクタにポケット内の繊維くずが絡まってしまう不都合が生じる。さらに、接触式コネクタが損傷を受けた状態でDHDを機器本体に挿入すると、機器本体側のコネクタを破損させる場合や接触不良を起こす場合もあり、信号伝達の信頼性の低下や機器本体とDHD間との間の情報の読み出し及び書き込みに支障が生じることもある。
【0008】
さらに、機器本体に対してDHDを繰り返し着脱するに際しては、DHDに取り付けられた接触式コネクタに応力が加わりことにより序々に接触式コネクタの損傷が進行して、機器本体とDHDとの情報の授受に不具合が生じる場合もある。
【0009】
また、HDDでは、ハードディスクへのデータの読み出し及び書き込みに際して、磁気ヘッドがディスクの表面から約十数nm乃至数十nm浮上した状態で行われるため、筐体の密閉性を高めることにより磁気ヘッドの浮上量を正常な状態に保持することが望ましいが、接触式コネクタが損傷を受けた場合には筐体の密閉性が低下し、HDDの正常な駆動を維持することが困難となる。さらに、筐体の密閉性が低下することにより、筐体外部から侵入したガスやイオンがディスク表面に付着することによりディスクに対するデータの読み出しや書き込みが出来なくなる不具合も発生する。
【0010】
そこで、本発明は上記問題点を鑑みてなされたものであって、高い信頼性を有する接触式コネクタを備えた情報記憶装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の情報記憶装置は、機器本体に対して着脱自在とされる情報記憶装置において、ハードディスク駆動機構部と、前記ハードディスク駆動機構部を内部に収容する筺体と、コネクタ部とを備え、前記コネクタ部は、絶縁部と、前記絶縁部と一体的に形成されたコンタクト部とを備え、前記コンタクト部は、前記絶縁部から露出するコンタクト面を備えるとともに、前記コンタクト部の両端部が着脱方向に対して略垂直な方向に曲げられており、前記コンタクト面に対して前記絶縁部を挟んで対向する裏面には、少なくとも前記コネクタ部の長手方向の両端と中央に突部が形成されているとともに、前記突部は、前記筺体に形成された筺体側支持部に当接していることを特徴とする。
【0012】
本発明の情報記憶装置においては、情報記憶装置に取り付けられるコネクタ部が損傷を受け難い構造を有していることにより、情報記憶装置自体の信頼性が高められる。
【0013】
さらに、本発明の情報記憶装置は、コネクタ部の裏面側から支持する筺体側支持部を有することにより、情報記憶装置を機器本体に対して着脱するに際してコネクタ部に加わる応力によってコネクタ部が変形することを抑制することができる。
【0014】
また、コネクタ部の裏面にも突部が形成されており、この突部と筺体側支持部とが当接することによりコンタクト部と筺体との間に空間が形成され、コンタクト部とハードディスク駆動機構部とが直接接することによってコネクタ部及びハードディスク駆動機構部の接続部の損傷を低減することができる。
【0015】
また、情報記憶装置が繰り返し着脱されることにより、コネクタ部が徐々に損傷を受けることを抑制することができ、これにともなう情報記憶装置の性能の低下も抑制することができる。
【0016】
さらに、コネクタ部が配置される情報記憶装置の一の面がコンタクト面より突出していることにより、ユーザがコンタクト面に直接触れることを低減することができ、コンタクト面の汚染や損傷による接触不良を低減することも可能となる。
【0017】
さらに、本発明の情報記憶装置においては、筺体側支持部は、前記筺体を形成するに際して螺子が挿嵌されるボス部であることを特徴とする。
【0018】
さらに、本発明の情報記憶装置においては、筺体側支持部のうち少なくとも一の筺体側支持部の前記突部に臨む領域は略平坦とされていることを特徴とする。
【0019】
さらに、本発明の情報記憶装置においては、前記突部が筺体側支持部に当接することにより、コネクタ部をハードディスク駆動機構部から離間する空間が確保されることを特徴とする。
【0020】
そして、前記空間には、コネクタ部とハードディスク駆動機構部との間の電気的な接続を行う導電部が配置されることを特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る接触式コネクタ及びこれを用いた情報記憶装置の具体的な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0022】
先ず、図1乃至図7を参照しながら、本発明の接触式コネクタについて説明する。図1に示すように、コネクタ1は樹脂にコネクタ端子2を埋め込んで形成されており、機器本体側に設けられる端子と接触するコネクタ端子2のコンタクト面3は、コネクタ1が機器本体に臨む面の上部及び下部に列状に配置される。機器本体に臨む面の上部及び下部にコンタクト面3が露出するように配置されたこれらコネクタ端子2の間は絶縁材料である樹脂が充填された樹脂部4であり、コンタクト面3と樹脂部4の表面とは面一とされる。機器本体に、コネクタ1が取り付けられた情報記憶装置を挿入するに際して、機器本体に臨むコネクタ端子1のコンタクト面3に、機器本体の被コンタクト面が当接することにより、信号の入出力及び電源の供給が行われる。また、コネクタ1の裏側には、コネクタ端子2の一端が引き出され、情報記憶装置に収納されるハードディスク駆動機構部との間で信号の入出力及び電源の供給を行う。
【0023】
さらに、図2にコネクタ1の斜視断面図を示し、コネクタ1について詳細に説明する。コネクタ端子2が樹脂部4と一体となるように埋め込まれてコネクタ1は形成され、例えばインサート成形によりコネクタ端子2が樹脂部4に埋め込まれる。コネクタ端子2の一方の端部2aは、樹脂部4に入り込むように着脱方向に一度折り曲げられ、さらに着脱方向に対して略垂直な向きに折り曲げられた形状を有している。また、コネクタ端子2の他方の端部2bはコネクタ1の裏面からから引き出された引き出し部であり、着脱方向に対して略垂直な方向に曲げられた形状を有しており、コネクタ1の上段に配されたコネクタ端子は上側に、下段に配されたコネクタ端子は下側に向けて端部2bはそれぞれ折り曲げられている。コンタクト面3から端部2bに渡るコネクタ端子2の領域の一部は樹脂に覆われており、曲げ形状を有する端部2bがコネクタ端子2を覆う樹脂部4に係合されてコネクタ端子2の抜け止めとして機能を発揮する。情報記憶装置を組み上げるに際しては端部2bが接続先の導電部に当接して電気的な接続が行われる。従って、端部2a及び2bが、着脱方向に対してコネクタ端子2を樹脂部4に係合し、樹脂部4からのコネクタ端子2が抜けることを抑制する抜け止めとして機能する。また、コネクタ1のコンタクト面3と樹脂部4を挟んで対向するコネクタ1の裏面には突部5が形成されており、コネクタ1を裏面から支持することができる。
【0024】
図3を参照しながら本発明の接触式コネクタに形成されるコネクタ端子の別の例について説明する。コネクタ端子10の一方の端部11aは、コネクタ端子10を樹脂部に入り込むように一旦着脱方向と平行に折り曲げ、さらに着脱方向と略垂直な方向に折り返すことによりコンタクト面12が端部11aと樹脂部を挟んで対向する面を形成するように形成される。さらに、コネクタ端子10の他方の端部11bも着脱方向に対して略垂直に曲げられた形状とされ、コネクタ端子10は、コンタクト面12がコネクタ端子10を埋め込む樹脂部から露出するように樹脂とコネクタ端子10が一体とされたコネクタを形成する。ここで、端部11bは、コネクタの樹脂部を挟んでコンタクト面12と対向する裏面側に引き出され、コネクタ端子10の抜け止めとして機能するとともに、コネクタが接続される導電部に当接して電気的な接続を行う。端部11a、11bは、コンタクト面12と略平行になるように折り曲げられた形状を有することにより、コンタクト面12に対して垂直な方向である着脱方向に対してコネクタ端子10を樹脂部に係合し、コネクタ端子10の抜け止めとして効果的に機能する。
【0025】
また、図4は、本発明の接触式コネクタの別の例を示す斜視図である。コネクタ20は、コンタクト面22aがそれぞれ面一になるように樹脂部24に埋め込まれたコネクタ端子22と、これらコンタクト面22aより突出するようにコンタクト面23aが形成されたコネクタ端子23とから形成される。よって、コネクタ20が取り付けられた情報記憶装置を機器本体に対して着脱するに際して、コンタクト面23aが他のコンタクト面22aより先に機器本体に面一に形成された被コンタクト面に当接することになる。従って、コネクタ端子23にグランド端子を接続しておくことにより、機器本体と情報記憶装置との間の電気的な接続を安全に行うことが可能となる。また、コネクタ端子22、23のそれぞれの端部22b、23bは、樹脂部24を挟んでコンタクト面22a、23aと対向する裏面側に引き出されており、情報記憶装置の接続先と当接して電気的に接続される。また、コネクタ20は、面一とされるコンタクト面22aと、コンタクト面22aより突出したコンタクト面623aのように2段階のコンタクト面を有する構成に限定されず、コンタクト面が3段階以上の段差を形成するように設けられていても良い。さらに、各コンタクト面の段差は任意に設定しても良く、情報記憶装置を機器本体に着脱するに際して優先的に接触させるコンタクト面が他のコンタクト面より突出するように形成することも可能であり、情報記憶装置と機器本体との間の電気的な接続の安全性を高めることができる。
【0026】
さらに、図5乃至図7を参照しながら、本発明の接触式コネクタの別の例について説明する。図5に示すように、コネクタ30は位置決めを行うガイド部としてコネクタ30の両側に形成された位置決め孔33a、33bを有しており、位置決め孔33a、33bは、樹脂部34のコネクタ30が機器本体に臨む面に形成されている。位置決め孔33aは、その開口部が略円形になるように形成されており、コネクタ端子32を挟んで位置決め孔33aの反対側に形成される位置決め孔33bの開口部は略楕円形とされる。コネクタ30が取り付けられた情報記憶装置を機器本体に着脱するに際して、機器本体に形成されたガイド部が位置決め孔33a、33bにそれぞれ挿嵌されて情報記憶装置の位置決めが行われる。ここで、位置決め孔33aの直径と位置決め孔33bの短径は略等しい寸法とされ、2つの位置決め孔の両方の開口部を円形とする場合に比べて機器本体に形成されたガイド部間の間隔と、位置決め孔間の間隔とに誤差が生じていても円形の開口部を有する位置決め孔33aに一方のガイド部を挿嵌した後、位置決め孔33bに他方のガイド部を挿嵌することにより両方のガイド部をそれぞれ位置決め孔33a、33bに挿嵌することができる。また、位置決め孔33a、33bの開口部の形状は、円形又は楕円形に限定されずその他の形状であっても良く、さらに3つ以上形成されても良い。本例は、コネクタ30に位置決め孔を形成した例であるが、位置決め孔に限定されず、機器本体と情報記憶装置との間で位置決めを行うガイド部として機能する突条部がコネクタ30に形成されていても良く、このときには機器本体に形成されるガイド部は位置決め孔とされて情報記憶装置と機器本体との間の位置決めが行われる。また、位置決めを行うガイド部は、コネクタ30が機器本体に臨む面に形成されるに限定されず、コネクタ30の側面又は上面に形成することもできる。
【0027】
図6は、コネクタ30が取り付けられた情報記憶装置の一例であり、情報記憶装置40の機器本体に対して臨む面に位置決め孔33a、33bが臨むようにコネクタ30が配置されている。ここで、コンタクト面32aに対して情報記憶装置40の機器本体に臨む面41は突出しており、ユーザが情報記憶装置40を取り扱うに際して、直接コンタクト面32aにユーザが触れる頻度を低減することができ、コンタクト面32aの汚染や損傷による接触不良を低減することが可能となる。特に、情報記憶装置40がユーザによって様々な場所に携帯されて用いられる場合には、コンタクト面32aにユーザが触れてしまうことが多いため、コンタクト面32aに直接ユーザが触れにくい構造とされていることにより、情報記憶装置40を高い信頼性を有する情報記憶装置とすることができる。
【0028】
また、図7に示すように、コネクタ50は情報記憶装置40が着脱される機器本体に配置されるコネクタであり、ガイド部53a、53bが位置決め孔33a、33bに対応する位置に形成されている。ガイド部53a、53bは位置決め孔33a、33bに挿嵌されて情報記憶装置40と機器本体とが位置決めされた状態で着脱可能なように突状を呈している。さらに、情報記憶装置40に配置されたコネクタ30のコンタクト面32aと当接する被コンタクト面52aは、ガイド部53a、53bが形成された面より突出する面に露出するように形成されており、情報記憶装置40が機器本体に挿入されるに際して、情報記憶装置40の位置決め孔33a、33bが形成された面とコンタクト面とが、ガイド部53a、53bが形成された面と被コンタクト面52aが形成された面とにそれぞれ当接することにより情報記憶装置40と機器本体との接続が行われる。また、コネクタ50の被コンタクト面52aには、押しバネ55が形成されており、コンタクト面32aと被コンタクト面52aとが当接する際の衝撃を緩和するとともに、接触圧力を高めることで接触信頼性を向上させる。
【0029】
次に、本発明の接触式コネクタを応用した情報記憶装置について図8乃至図27を参照しながら説明する。
【0030】
図8は、情報記憶装置100を組み上げた状態を示す斜視図であり、図9は情報記憶装置100の分解斜視図である。図8及び図9に示すように、情報記憶装置100は、ハードディスク駆動機構部130と、このハードディスク駆動機構部130を収容する筐体103と、コネクタ160とを有してなる。この情報記憶装置100は、容量拡張用の拡張機器として、又は大量の画像、映像等のデータやプログラムを記録する記録媒体として、パーソナルコンピュータやビデオカメラ等(以下、情報記憶装置100が接続される電子機器を単に機器本体と称して説明する。)に対して、ケーブル等を介さずに、上記コネクタ160によって直接情報記憶装置100自体が着脱自在に接続され、携帯されて様々な場所で使用されることができるデタッチャブルタイプの情報記憶装置である。
【0031】
ハードディスク駆動機構部130を収納する筐体103は、上ハーフ部110及び下ハーフ部190を備える。機器本体との間で信号の入出力及び電源供給を受けるコネクタ160は、筐体103の一の側面に臨むように取り付けられている。また、上ハーフ部110に形成された窓部115aには摺動可能な状態で形成される誤消去防止爪115が臨む。コネクタ160が臨む情報記憶装置100の一の側面を形成する上ハーフ部110の側面には窓部115bが設けられており、情報記憶装置100を機器本体に挿入するに際して、窓部115bに臨む誤消去防止爪115が、情報記憶装置100に対するデータの書き込みが可能か否かを機器本体に表示する。また、ユーザが窓部115aに臨む誤消去防止爪115を摺動させて切り替えることにより、ユーザ自身が情報記憶装置100に対するデータの書き込みが可能か否かを設定することができる。
【0032】
これら上ハーフ部110と下ハーフ部190とは、例えば、金属又は繊維強化プラスチック等の合成樹脂によって形成され、図9に示すように、本例では下ハーフ部190の短辺側の一の側壁が切り欠かれ、この切り欠き部197にコネクタ160が取り付けられる。このコネクタ160には、電源ラインや信号ラインが形成された中継フレキシブルプリント基板(以下、中継FPCと表示)170を介してハードディスク駆動機構部130のコネクタピン133が接続される。情報記憶装置100においては、このコネクタ160が直接機器本体の接続端子に接続されて機器本体からの電源供給や信号授受のインタフェィスとなり、筐体103内のハードディスク駆動機構部130に対する駆動電源の供給や信号の授受が行われる。
【0033】
また、ハードディスク駆動機構部130は、図10(a)及び(b)に示すシャーシ135とトップカバー136とからなる空間内に、同図(c)に示すように回転スピンドル137に装着された磁気ディスク138と、この磁気ディスク138に対する情報の記録・再生を行う磁気ヘッド131をヘッドアーム132を介して支持するヘッド位置決め用のアクチュエータ134とが形成されている。また、ハードディスク駆動機構部130には、シャーシ135の裏面側に、上述した各部品の駆動制御や磁気ディスク137への記録・再生を制御する電子回路が搭載された配線基板139が取り付けられている。そして、この配線基板139には、磁気ヘッド131に対する記録・再生信号の入出力用とスピンドルモータ(図示は省略する。)及びアクチュエータ134等に対する駆動電源接続用のコネクタピン133が、シャーシ135の一の側面に位置するよう取り付けられる。
【0034】
続いて、図9及び図11に示すように、ハードディスク駆動機構部130と筐体103との間には、外部からの振動や衝撃から筐体103内部のハードディスク駆動機構部130を保護するために、衝撃吸収用の緩衝材140が配置されている。緩衝材140は、例えば、ハードディスク駆動機構部130の四隅に配され、ハードディスク駆動機構部130を筐体103に収納した際に、外部から与えられる衝撃及び振動を吸収して、ハードディスク駆動機構部130の衝撃による破損を防止し、且つ正常な駆動を維持する。緩衝材140は弾性部材を所定の形状に成形して形成され、この弾性部材を形成する材料としては、弾性を有するゴムやゲル状物質等の粘弾性体を使用することができる。ゴムは、例えば天然ゴム(NR)、イソプレンゴム(IR)、スチレンゴム(SBR)、ブチルゴム(IIR)、ブタジエンゴム(BR)、ニトリルゴム(NBR)、シリコンゴム、フッ素ゴム等の種々のゴムを使用することができ、例えば内外ゴム社製のハネナイト(商品名)、イノアックコーポレーション製のポロン(商品名)等が挙げられる。一方、ゲル状物質は、シリコーンゲルのようにシリコーンを主成分としたゲル状素材を使用することができ、例えばジェルテック社製のαゲル、βゲル、θゲル(いずれも商品名)等が挙げられる。また、緩衝材は、ゴム又ゲル状物質に限定されず、コイルバネや板バネ等の金属バネを使用することもできる。例えば、本例のように緩衝材140に中空部142を設けることにより緩衝材140を形成する材料を削減できるとともに弾性を高めることもできるが、中空部142が形成されていなくとも良い。
【0035】
さらに、図9及び図12に示すように、情報記憶装置100は、上ハーフ部110と下ハーフ部190とにより挟み込まれるガスケット120を有する。ガスケット120には、ガスケット120の位置決めを行う突部121a乃至121cと、情報記憶装置100を組み上げるに際して螺子が挿通される孔が形成された突部122a乃至122eとが形成されている。情報記憶装置100を組み上げるに際して、ガスケット120は、上ハーフ部110と下ハーフ部190との間に生じる隙間を塞ぐように筐体の周縁に合わせて形成された筐体用密閉部材であり、筐体103の密封性を高める。
【0036】
図12に示すように、略方形枠体であるガスケット120の内側に突出するように形成された突部121a乃至121cには後述する位置決めピンが挿通される孔が形成されており、ガスケット120を下ハーフ部190に載置するに際して位置決めを行う。さらに、螺子200が挿通される孔が形成された突部122a乃至122eは、ガスケット120が下ハーフ部190に載置されるに際して螺子孔を有するボス部に重なり合う。突部122a乃至122eが上ハーフ部110及び下ハーフ部190のそれぞれの側壁111、191と当接する表面には、突部122a乃至122eのそれぞれの周縁に沿ってリップ123が形成され、突部122a乃至122eに形成された孔周縁の密閉性を高める。また、ガスケット120の表面には、ガスケット120の表面から突出した突条部であるリップ124がガスケット120の形状に沿って形成されている。また、ガスケット120は、密閉性が高く、且つ弾性を有する材料である、例えばフッ素系ゴム若しくはエチレンプロピレンジエンゴムなどを用いて形成される。
【0037】
続いて、コネクタ160について、図9及び図13を参照しながら説明する。図13(a)は、コネクタ160を上側からみた平面図であり、コネクタ160は、樹脂にコネクタ端子161を埋め込んで形成されており、機器本体側に設けられる端子と接触するコネクタ端子161のコンタクト面162は、コネクタ160が機器本体に臨む面の上部及び下部に列状に配置される。機器本体に臨む面の上部及び下部に配置されたこれらコネクタ端子161の間は樹脂が充填された樹脂部163であり、コネクタ端子161のコンタクト面162と樹脂部163の表面は面一とされる。機器本体に情報記憶装置100を挿入するに際して、機器本体に臨むコネクタ端子161のコンタクト面162に、機器本体の端子が当接することにより、信号の入出力及び電源の供給が行われる。また、コネクタ160の裏側には、コネクタ端子161の一方の端部161bが着脱方向に対して略垂直に引き出され、中継FPC70に当接してハードディスク駆動機構部130との間で信号の入出力及び電源の供給を行う。コネクタ端子161は絶縁材料である樹脂部163と一体となるように埋め込まれてコネクタ160が形成され、例えばインサート成形によりコネクタ端子161が樹脂部163に埋め込まれる。樹脂部163に埋め込まれて外部からは見えないコネクタ端子161の一方の端部161a(図示せず)は着脱方向に対して略垂直な向きに曲げられた形状を有している。従って、情報記憶装置100を機器本体に着脱するに際して、コネクタ端子161が樹脂部163から抜けることを抑制することが可能となる。さらに、コンタクト面162が形成される面に対して樹脂部163を挟む反対側の面である裏面には、コネクタ端子161の一方の端部161bが引き出されているとともに、コネクタに沿う両端と中央部に突部164が形成されている。同図(b)は、コネクタ160の断面図であり、コネクタ160の上側と下側とにそれぞれコネクタ端子161の一方の端部161bが引き出されている。端部161bが引き出されるコネクタ160の裏面には、突部164が形成されている。突部164は、後述するように情報記憶装置100を組み上げるに際して下ハーフ部190に形成された筐体側支持部と当接してコネクタ160を裏面側から支持するとともに中継FPC170を配置する空間をコネクタ160とハードディスク駆動機構部130との間に確保する。また、本例のように突部164が3つ形成されている場合に限定されず、筐体103側に形成される筐体側支持部の形成位置及び形成数に合わせてコネクタ160に突部が形成されていれば良い。
【0038】
続いて、図9及び図14に示すように、情報記憶装置100は、コネクタ160の周縁の密閉性を高めるために配されるパッキン150を有する。コネクタ160が嵌めこまれるコネクタ部用密閉部材であるパッキン150は、ガスケット120とコネクタ160とにより挟み込まれるとともに、コネクタ160と下ハーフ部190とにより挟み込まれて筐体103の密封性を高める。また、コネクタ160は、中継FPC170とIDEソケット180とを介してコネクタピン133と電気的に接続され、ハードディスク駆動機構部130への記録・再生信号の入出力と、電源の供給を行う。
【0039】
図14に示すように、パッキン150の外周縁には、リップ151、152が形成されており、枠体であるパッキン150の周縁に沿ってリップ151、152は延在する。本例では、情報記憶装置100を組み上げるに際してパッキン150がガスケット120と当接し、パッキン150の外周縁のガスケット120に設けられたリップ124と重ならないような位置にリップ151、152は形成されている。よって、ガスケット120に形成されたリップ124が、パッキン150に形成されたリップ151、152との間に接しながら押圧されることにより、ガスケット120とパッキン150との間の密閉性が高められる。また、パッキン150に形成されるリップは2つ形成されるに限定されず、3つ以上形成されても良く、これらリップをパッキン150の周縁の表面に等間隔に形成してもよい。パッキン150に形成されたリップとガスケット120に形成されたリップが互いに重ならないような位置に形成された状態でパッキン150とガスケット120とを当接して押圧することにより、さらに筐体103の密閉性を高めることもできる。さらに、パッキン150の側部にもリップ151a、152aが形成されており、後述するように下ハーフ部190に形成された切り欠き部197にリップ151a、152aが押圧されることによりコネクタ160の側縁部の密閉性が高められる。また、パッキン150に適用な材料としては、ガスケット120と同様にフッ素系ゴム若しくはエチレンプロピレンジエンゴムなどの密閉性が高く、且つ弾性を有する材料を用いることができる。また、本例のようにガスケット120とパッキン150とが別々に形成される場合に限定されず、ガスケット120とパッキン150が一体とされた密閉部材を予め形成しておいても良く、ガスケット120とパッキン150とを別々に形成して互いに当接させる場合に比べ、ガスケット120とパッキン150との間における密閉性を高めることができる。また、部品点数を低減させることにより、情報記憶装置100のコストの低減にも繋がる。
【0040】
また、図9及び図15に示すように、中継FPC170はIDEソケット180とコネクタ160とを電気的に接続し、信号伝達する。コネクタ端子に臨む面171とソケット側端子に臨む面172とはそれぞれ略平坦とされ、これら面171、172がコネクタ端子とソケット側端子とにそれぞれ当接され、電気的な接続が行われる。さらに、コネクタ端子が当接する面171には、コネクタの裏面に形成された突部164が挿通される開口部173a、173bが突部164の位置とサイズとに合わせて形成されている。
【0041】
さらに、図9及び図16に示すように、IDEソケット180は中継FPC170と電気的に接続されるとともに、ハードディスク駆動機構部130に形成されたコネクタピン133を嵌合させて電気的に接続される。IDEソケット180の中継FPC170に臨む側には、ソケット側端子181が引き出されており、これらソケット側端子181が中継FPC170の面172と当接して電気的接続が行われることになる。
【0042】
また、図9及び図17に示すように、誤消去防止爪115は、摺動させるに際してユーザに位置決定の合図のためのクリック感を与えるために弾性片持梁118を有する。また、弾性片持梁118の下側には、誤消去防止爪115を摺動するに際してスライド感を安定させるリブ119が形成されている。さらに、誤消去防止爪115は、ユーザが誤消去防止爪115をスライドさせるに際してつまむ操作部117と、ハードディスク駆動機構部130がデータの書き込み可能か否かを機器本体に確認させる表示面116bを有する。表示面116bは、誤消去防止爪115を摺動させることにより上ハーフ部110に形成された窓部115bから機器本体を臨み、データの書き込みが可能か否かを機器本体側に検出させる。また、誤消去防止爪115は表示面116aを有し、ユーザが窓部115aに臨む表示面116aを目視することができる。よって、情報記憶装置100がデータの書き込みが可能か否かをユーザが直接目視をして確認することができる。
【0043】
続いて、図9及び図18に示すように、上ハーフ部110の周縁部である側壁111の内側には、螺子孔が形成されたボス部112a乃至12eが形成されている。さらに、ボス部112a、112bにそれぞれ隣接するように形成されるストッパ113a、113bは、上ハーフ部110の底面114の側壁11に沿った中心線に対して線対称な位置に形成されている。また、ボス部112aも上ハーフ部110の底面114の側壁11に沿った中心線に対して対称な位置に形成されているとともに、ボス部112bは側壁111bの短辺方向の中心に形成されている。従って、ボス部112a、112bに形成された螺子孔に螺子200を挿嵌して筐体103を組み上げるに際して、上ハーフ部110と下ハーフ部190とにより押圧されるガスケット120及びパッキン150に一様に圧力が加わることとなり、上ハーフ部110と下ハーフ部190とにより挟み込まれたガスケット120の厚みを筐体103全体で略一定に保持することができる。また、コネクタ160とガスケット120により押圧されたパッキン150の厚みにばらつきも生じることなく、パッキン150の厚みをパッキン全体で略一定になるように保持することが可能となる。
【0044】
さらに、螺子200をボス部112a、112bに挿嵌して上ハーフ部110と下ハーフ部190とを止着して筐体103を組み上げるに際して、ストッパ113a、113bが上ハーフ部110と下ハーフ部190とによりガスケット120が過剰に押圧されることを規制し、押圧されたときのガスケット120の厚みを筐体103全体で略一定に保持することが可能となる。また、ストッパを形成しなう場合でも、ガスケット120により筐体103の密閉性を維持してもよい。
【0045】
また、上ハーフ部110の周縁部を構成する短辺部である側壁111a、111bには、それぞれ螺子孔が形成されたボス部112b、112cが形成されている。側壁111aは、情報記憶装置100を組み上げるに際してコネクタ160の上側に位置する周縁部であり、側壁111aから上ハーフ部110の内側を臨む領域に、ボス部112c及び112eが形成されている。ボス部112cは、側壁111aの長手方向の略中央部に形成され、ボス部112eは底面114の側壁111に沿った中心線に対して線対称な位置に形成されている。さらに、上ハーフ部110の周縁部を構成し側壁111aの反対側に位置する側壁111bの内側には、ボス部112b、112d及びストッパ113bが形成されている。ボス部112bは、側壁111bの長手方向の略中央部に形成され、ボス部112bの両側に形成されたストッパ113bは、ガスケット120が上ハーフ部110と下ハーフ部190とにより過剰に押圧されることを規制する。また、ボス部112dは、側壁111bに沿った両端に形成されている。
【0046】
上ハーフ部110の周縁部を構成する側壁111のうち、コネクタ160の上側に位置することになる側壁111aの内側には、ガスケット120及びパッキン150が筐体103内にずれ込むことを防止する保護壁106が、側壁11aの長手方向に沿って形成されている。また、側壁111aの一方の端には、下ハーフ部190に形成される位置決めピンが挿嵌されるボス部107が形成されている。さらに、側壁111aの他方の端には誤消去防止爪115が配置される非密閉空間を形成する隔壁108が形成され、情報記憶装置100を組み上げたときに形成される密閉空間と非密閉空間とを隔絶する。また、誤消去防止爪115が配置される非密閉空間の底部には窓部115aが形成されており、窓部115aから臨む操作部117により誤消去防止爪115が摺動される。さらに、側壁111aには、外部に開放された窓部115bが形成され、窓部115bから臨む誤消去防止爪115の表示面116bは、ハードディスク駆動機構部130がデータの書き込みが可能か否かを機器本体に検出させる。
【0047】
さらに、図9、図19及び図20に示すように、情報記憶装置100を構成する下ハーフ部190は、その周縁部である側壁191と、側壁191の内側に延設される保護壁192と、螺子孔が形成されたボス部193a乃至193eと、位置決めピン194a乃至194cと、ストッパ195a、195bとを有する。
【0048】
図9に示すように、下ハーフ部190の側壁191の内側に形成された保護壁192は、上ハーフ部110と下ハーフ部190とによりガスケット120を押圧して挟み込むに際して、ガスケット120が変形して筐体103の内部にずれ込むことを防止する。
【0049】
ストッパ195a、195bは、下ハーフ部190の側壁191に沿って形成されており、同様に上ハーフ部110の周縁部である側壁111の内側にもストッパが形成されている。情報記憶装置100を組み上げるに際して、上ハーフ部110と下ハーフ部190とにそれぞれ形成されたストッパが当接することにより、ガスケット120が上ハーフ部110と下ハーフ部190とにより過剰に押圧されることがなく、ガスケット120の厚みを筐体103全体で略一定に規制することができる。これにより筐体103全体の密閉性を高めることができる。
【0050】
ボス部193a乃至193eは、螺子孔を有しており、この螺子孔に螺子200を挿嵌して上ハーフ部110と下ハーフ部190とを止着して筐体103を形成する。これらボス部のうち切り欠き部197を臨む領域に形成されるボス部193cは、コネクタ160を裏側から支持する筐体側支持部として機能させることもできる。
【0051】
位置決めピン194a乃至194cは、筐体103を形成するに際して、上ハーフ部110、下ハーフ部190及びガスケット120を重ね合わせる際に生じる位置ずれを防止する。ガスケット120には位置決めピン194a乃至194cに合わせて形成された突部121a乃至121cに位置決め孔が設けられており、これら位置決め孔に位置決めピン194a乃至194cをそれぞれ挿通させてガスケット120を位置決めする。さらに、上ハーフ部110にも、位置決めピンが挿通される位置決め孔を形成しておくことにより、筐体103全体でさらに精度良く位置決めを行うこともできる。
【0052】
図19を参照してさらに詳細に説明すると、下ハーフ部190の側壁191の内側には、ボス部193a乃至193eが形成されており、これらのボス部に形成された螺子孔は、ガスケット120を介在させた状態で上ハーフ部110と下ハーフ部190とを螺子で止着するに際して、上ハーフ部110に形成されたボス部が有する螺子孔と連通した状態で螺子が挿嵌される。このとき、ガスケット120にも螺子を挿通する孔が形成されており、ガスケット120は上ハーフ部110及び下ハーフ部190とともに止着される。また、ストッパ195a、195bは、上ハーフ部110と下ハーフ部190とを止着する際に、上ハーフ部110に形成されたストッパとそれぞれ当接し、上ハーフ部110と下ハーフ部190とによるガスケット120への過剰な押圧を規制する。さらに、ガスケット120を下ハーフ部190に載置するに際して、位置決めピン194a、194b、194cはガスケット120の突部121a、121b及び121cに形成された位置決め孔に挿通され、ガスケット120の位置合わせを行う。特にガスケット120がゴムなどの弾性を有する部材で形成された場合には、位置決めが不安定であり、位置決めピン194a、194b及び194cにより位置合わせをすることでガスケット120だけでなく上ハーフ部110も下ハーフ部190の側壁191上から殆ど位置ずれることなく載置される。また、コネクタ160が配置される切り欠き部197と反対側に位置する側壁191bの内側にはボス部193bの両側にはストッパ195bが形成されており、下ハーフ部190の周縁部を構成する側壁191の短辺部である側壁191bにおいても、ガスケット120を上ハーフ部110と下ハーフ部190とにより過剰に押圧することを規制する。
【0053】
ここで、下ハーフ部190の側壁191近傍の拡大図を図20に示し、側壁191の内側に形成されたボス部193a、ストッパ195a及び位置決めピン194aの構造についてさらに詳細に説明する。ボス部193aは、側壁191と略同じ高さになるように形成されており、ボス部193aの上面と側壁191の上面は、略連続した平坦面を形成する。従って、ガスケット120を側壁191の上面に載置するに際して、凹凸が殆どない面にガスケット120を載置することができる。また、ストッパ195aを形成した目的は、螺子の締め過ぎなどによりガスケット120の厚みが下ハーフ部190の形状に沿ってばらつくことを防止することであり、ストッパ195aの上面が側壁191の上面より高い位置に形成され、ガスケット120が上ハーフ部110と下ハーフ部190とに押圧されるに際してガスケット120の厚みを一定寸法だけ確保するように、ストッパはガスケット120が過剰に押圧されることを規制する。位置決めピン194aも、ストッパ195aと同様に側壁191の上面より高い位置に位置決めピン194aの頭頂部が位置するように形成されている。螺子孔を有するボス部193a、ストッパ195a及び位置決めピン194aが隣接し、且つ側壁191に近接して形成されているので、上ハーフ部110、ガスケット120及び下ハーフ部190の位置ずれやガスケット120の厚みばらつきを効果的に防止しながら情報記憶装置100を組み上げることができる。
【0054】
さて、次に、図8に示した情報記憶装置100の上ハーフ部110とガスケット120とを取り除き、ハードディスク駆動機構部130が収納された筺体103の内部構成を図21に示す。コネクタ160は、その周囲をパッキン150で覆われた状態で下ハーフ部190の切り欠き部197に配置されている。情報記憶装置100を組み上げるに際して、ガスケット120はパッキン150の上面に当接するように配置され、コネクタ160が嵌め込まれたパッキン150は、ガスケット120と下ハーフ部190との間に挟み込まれてコネクタ160の周囲が密閉されることになる。また、中継FPC170はコネクタ160の裏面に当接した状態で突部164を開口部173a、173bにそれぞれ挿通させ、面172がハードディスク駆動機構部130との電気的な接続を行う。尚、IDEソケット180は、ソケット側端子が中継FPC170の面172に当接した状態で、ソケット側端子の反対側の面にコネクタピン133が嵌合されるため、図21では、中継FPC170とハードディスク駆動機構部130との間に位置することとなり、外部からは直接IDEソケット180をみることはできない。さらに、開口部173a、173bに挿通された突部164がボス部193c、193eに当接してコネクタ160を裏面から支持する。このとき、コネクタ160がボス部193c、193eにより支持されることにより、コネクタ160とハードディスク駆動機構部130との間に中継FPC170を配置する空間が確保されることになる。なお、図19及び図22に示すように、ボス部193c、193eのうち少なくとも一のボス部193cのコネクタ160の突部164に臨む領域は略平坦とされている。
【0055】
さらに、図22乃至図24を参照しながらコネクタ160近傍の構造について詳細に説明する。図22は、下ハーフ部190の切り欠き部197に配置されたコネクタ160近傍を拡大して示した斜視図である。尚、中継FPC170とIDEソケット180は図示していない。コネクタ160の上側には、コネクタ160がはめ込まれたパッキン150の周縁部に形成されたリップ151、152が切り欠き部197の両端を差し渡しするように位置している。パッキン150からさらに筐体103の内側にはコネクタ端子161の一方の端部161bが下側と上側とにそれぞれ引き出されている。端部161bの筐体103内部に望む面は略面一をなしているとともに、下ハーフ部190に形成されたボス部193c、193eとコネクタ160に形成された支持部が当接することにより中継FPCを配置することができる空間がコネクタ160とハードディスク駆動機構部130との間に確保されている。
【0056】
図23は、コネクタ160とハードディスク駆動機構部130がIDEソケット180と中継FPC170とにより接続された状態を説明図である。中継FPC170に形成された開口部173a、173bに突部164が挿通されて中継FPC170とコネクタ160とが接続される。また、図示しないコネクタ端子の一方の端部161bがコネクタ160の裏面から引き出されており、面171と当接した状態でコネクタ160と中継FPC170との間の電気的な接続を行う。ここで、コネクタ160のコンタクト面162が面一になるように形成されているが、何れか一のコンタクト面が他のコンタクト面より突出していても良く、突出したコンタクト面をグランド端子と接続しておくことにより、情報記憶装置と機器本体との間で先ずグランド端子が接続されることになり、機器本体との電気的な接続を安全に行うことができる。
【0057】
図24は、図21のコネクタ近傍を拡大した斜視図である。突部164がボス部193c、193eと当接することにより確保された空間に中継FPC170が配置されることによりコネクタ160とハードディスク駆動機構部130との電気的な接続が行われている。さらに、コネクタ160がボス部193c、193eにより裏面側から支持されていることにより情報記憶装置100を機器本体に挿入するに際して、コネクタ160に加わる応力によるコネクタ160の反りを抑制することができ、情報記憶装置100が機器本体と繰り返し着脱されたとしてもコネクタ160の損傷を低減することができるとともに、コネクタ160乃至ハードディスク駆動機構部130にかけての電気的な接続を維持することが可能となる。また、情報記憶装置を機器本体に挿入するに際して、機器本体に形成されるコネクタがばね力により情報記憶装置を構成するコネクタに当接すると、ばね力が大きい場合や、ばねの数が多い場合(端子数が多い場合)には、コネクタ中央部に弓状の反りが発生し、かえって機器本体と情報記憶装置とにそれぞれ形成されたコネクタ間の接触を低下させてしまう。また、コネクタ間の接触に不具合が起こるような反りが直ちに発生しなくとも、ばね力により序々にコネクタの変形が進行し、機器本体と情報記憶装置との間の信号の授受及び電源の供給に不具合が生じる場合もある。本例では、コネクタ160を裏面から支持する支持部としても機能するボス部193cが切り欠き部197に臨む領域に1つ形成されているが、コネクタ160の裏面と当接するように複数のボス部が形成され、これらボス部を支持部として機能させることによりコネクタ160を支持することもできる。複数のボス部によりコネクタ160を支持することにより、さらにコネクタ160を安定した状態で支持することが可能となる。従って、情報記憶装置100を組み上げるに際して、ボス部193c、193eをコネクタを支持する支持部として兼用することにより、密閉性が保持されるだけに止まらず、部品点数の増加を招くことなく高い信頼性を有するコネクタを備える情報記憶装置を提供することができる。
【0058】
また、ハードディスク駆動機構部130を収納する筐体103内部を密閉することができる構造について詳細に説明する。図25は、図21に示したボス部193a、位置決めピン194a及びストッパ195a近傍の拡大図であり、下ハーフ部190の周縁部にガスケット120が載置された状態を示す。側壁191に載置されたガスケット120の上面に延在するリップ124は、上ハーフ部110の側壁111に押圧された際に圧縮されて、下ハーフ部190の側壁191と上ハーフ部110の側壁111との間の密閉性を保持する。さらに、突部122aの表面に形成され、螺子200の周方向に沿って延在するリップ123は、ボス部193aに形成された螺子孔に螺子200を挿嵌して締め上げることにより上ハーフ部110とガスケット120と下ハーフ部190とを止着するに際して、上ハーフ部110と下ハーフ部190に押圧されてボス部193aに形成された螺子孔近傍の密閉性を保持する。ガスケット120に形成されたリップ124は、本例のように上ハーフ部110の側壁111と下ハーフ部190の側壁191にそれぞれ臨む面に形成されており、ガスケット120の上面及び下面の両面にリップが形成されていることにより筐体103の密閉性をさらに高めることが可能となる。
【0059】
また、図26に示すように、コネクタ160が配置される切り欠き部197に対して、下ハーフ部190の反対側の一の側壁191bの内側には、螺子孔が形成されたボス部193bに隣接するようにストッパ195bが形成されている。枠体であるガスケット120の短辺部の内側に突出する突部122bは、ボス部193bに重なり、ボス部193bに設けられた螺子孔と突部122bに設けられた孔が連通して螺子が挿嵌される。突部122bの表面には、孔の周方向に延在するようにリップ123が形成されており、上ハーフ部110及び下ハーフ部190のそれぞれの側壁111b、191bにより押圧されてボス部193bに形成された螺子孔近傍の密閉性を保持する。また、ボス部193bの両側に形成されたストッパ195bの上面の位置は、側壁191bの上面より高い位置とされ、ストッパ195bの上面はガスケット120の厚みより小さい寸法だけ側壁191bの上面より突出する。例えば、ガスケット120の両面にリップ124が形成されてこれらリップ124の厚みが0.3mmで、ガスケット120の平坦部の厚みが1mm程度である場合には、ストッパ195bの上面が側壁191bの上面より突出する寸法は1mm程度とされ、ガスケット120の厚み寸法の減少率が元の寸法の30%程度になるようにストッパ195bでガスケット120への過剰な押圧を規制しながら上ハーフ部110と下ハーフ部190とによりガスケット120が押圧されるとガスケット120自体の気密性が効果的に発揮される。
【0060】
続いて、コネクタ160が嵌め込まれたパッキン150とガスケット120とが上ハーフ部110と下ハーフ部190に配置される状態について図27を参照しながら詳細に説明する。図27は、コネクタ160が嵌めこまれたパッキン150と、ガスケット120が当接する状態を拡大して示した斜視断面図であり、ボス部193cの上面を覆うようにガスケット120に形成された突部121が重なり、ボス部193cと突部121に形成された螺子孔が連通して一の螺子孔を形成する。突部121の両面には螺子孔を巻回するようにリップ123が形成されており、ボス部193cの上面と上ハーフ部110に形成されたボス部112cとによりリップ123が押圧され、螺子孔近傍の密閉性が保持される。さらに、ガスケット120の両面には、枠体であるガスケット120を形成する周縁部に沿ってリップ124が形成されており、ガスケット120の裏面に形成されたリップ124が、パッキン150に形成された2つのリップ151、152の間に当接する。また、下ハーフ部190と当接するパッキン150の表面にも2つのリップ154、155が断面略円弧状を呈するように形成されており、パッキン150の形状に沿って延在する。下ハーフ部190に当接する2つのリップ154、155は、下ハーフ部190の底面に形成された2つの突条部199a、199bに当接し押圧されることによりコネクタ160の下ハーフ部190側の領域が密閉される。
【0061】
よって、筐体103の側面部の密閉性、螺子孔近傍の密閉性及びコネクタ160周囲の密閉性を高めることにより、筐体103全体の密閉性を高めることが可能となり、筐体103に収納されるハードディスク駆動機構部130を密閉することができる。従って、外気圧の変化に起因するハードディスク駆動機構部130の誤動作、及び筐体103外部から侵入する物質によるハードディスク駆動機構部130自身の劣化を低減することができる。さらに、情報記憶装置100を機器本体と着脱するに際してコネクタ端子161がコネクタ160から抜け難いようにコネクタ端子161の両端部161a、161bが着脱方向に対して略垂直に曲げられた形状を有している。よって、コネクタ160の信頼性が確保されるとともに、ボス部193c、193eにより突部164を支持することにより、情報記憶装置100を機器本体から着脱するに際して、コネクタ160の反り及び破損を低減することができ、情報記憶装置100の密閉性も維持されることになる。
【0062】
以上述べたように、コネクタ自身の信頼性が確保されるだけでなく、信頼性の高い接触式コネクタを情報記憶装置に配置することにより情報記憶装置の密閉性を維持することが可能となり、ハードディスク駆動機構部の正常な駆動及びディスクの劣化が抑制することができる情報記憶装置を提供することが可能となる。
【0063】
【発明の効果】
本発明の接触式コネクタの構造によれば、繰り返し着脱された場合でもコネクタ端子が損傷を受けることを抑制することができ、信頼性の高い接触式コネクタを提供することができる。さらに、着脱されるに際して加わる応力によるコネクタの反りや破損を低減することができるので、コネクタの自身の信頼性が確保することができる。また、コンタクト面と、接続先である機器本体に形成された被コンタクト面との位置合わせを行うガイド部を形成することにより確実に機器本体とコネクタとの接続を行うことが可能となる。さらに、コンタクト面が面一でなく、一のコンタクト面が他のコンタクト面より突出していることにより、グランド端子を最も早く被コンタクト面に接続することができ、コネクタと機器本体との電気的な接続を安全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る接触式コネクタの斜視図である。
【図2】同接触式コネクタを拡大して示した斜視断面図である。
【図3】同接触式コネクタに埋め込まれるコネクタ端子の別の例を示す斜視図である。
【図4】同接触式コネクタの別の例を示す斜視図である。
【図5】同接触式コネクタの別の例を示す斜視図である。
【図6】同接触式コネクタが取り付けられた情報記憶装置を示す斜視図である。
【図7】機器本体に形成されるコネクタの一例を示す斜視図である。
【図8】本発明に係る情報記憶装置の斜視図である。
【図9】同情報記憶装置の分解斜視図である。
【図10】ハードディスク駆動機構部の構成を示す図であり、(a)はトップカバー側から見た斜視図、(b)は配線基板側から見た斜視図、(c)は内部の概略構成を示す図である。
【図11】同情報記憶装置の緩衝材の一例を示す斜視図である。
【図12】同情報記憶装置のガスケットの一例を示す斜視図である。
【図13】同情報記憶装置のコネクタの構造を説明する図であり、(a)は平面構造図、(b)は断面構造図である。
【図14】同情報記憶装置のパッキンの一例を示す斜視図である。
【図15】同情報記憶装置の中継FPCの一例を示す斜視図である。
【図16】同情報記憶装置のIDEソケットの一例を示す斜視図である。
【図17】同情報記憶装置の誤消去防止爪の一例を示す斜視図である。
【図18】同情報記憶装置の上ハーフ部の構造の一例を示す斜視図である。
【図19】同情報記憶装置の下ハーフ部の構造の一例を示す斜視図である。
【図20】同情報記憶装置の下ハーフ部のボス部近傍を拡大して示した斜視図である。
【図21】同情報記憶装置の上ハーフ部を取り外した状態の内部構造を示す斜視図である。
【図22】同情報記憶装置のコネクタ近傍の構造を示す斜視断面図である。
【図23】同情報記憶装置の中継FPCとコネクタの接続状態を説明する図である。
【図24】同情報記憶装置のコネクタ近傍の構造を示す斜視断面図である。
【図25】同情報記憶装置の上ハーフ部を取り外した際の下ハーフ部に形成されたボス部近傍を拡大して示した斜視断面図である。
【図26】同情報記憶装置の切り欠き部が形成された側壁と反対側の側壁の内側に形成されたボス部近傍を拡大して示した斜視断面図である。
【図27】ガスケットとパッキンが当接する状態を説明する斜視断面図である。
【符号の説明】
1、20、30、50、160 コネクタ 2、10、22、23、32、161 コネクタ端子 2a、2b、11a、11b、22b、161a、161b、301a 端部 3、12、22a、23a、32a、162 、303 コンタクト面
4、24、34、163、302 樹脂部 5、121、121a、121b、164 突部 33a、33b 位置決め孔、40、100 情報記憶装置、52a 被コンタクト面 53a、53b ガイド部、55 バネ、103 筐体
106、192 保護壁、107 ボス部、108 隔壁、110 上ハーフ部 111、111a、111b、191、191b 側壁 112a、112b、112c、112d、112e ボス部 113a、113b ストッパ、
114 底面、115 誤消去防止爪 115a、115b 窓部、116a、116b 表示面、117 操作部 118 弾性片持梁、119 リブ、120 ガスケット、123、124 リップ 130 ハードディスク駆動機構部、131 磁気ヘッド、132 ヘッドアーム 133 コネクタピン、134 アクチュエータ、135 シャーシ、136 トップカバー137 回転スピンドル、138 磁気ディスク、139 配線 基板、140 緩衝材 142 中空部、150 パッキン、151、151a、154 リップ、180 ソケット 181 ソケット側端子、190 下ハーフ部、193a、193b、193c ボス部 194a 位置決 めピン、195a、195b ストッパ、199a 突条部

Claims (6)

  1. 機器本体に対して着脱自在とされる情報記憶装置において、
    ハードディスク駆動機構部と、前記ハードディスク駆動機構部を内部に収容する筺体と、コネクタ部とを備え、
    前記コネクタ部は、絶縁部と、前記絶縁部と一体的に形成されたコンタクト部とを備え、前記コンタクト部は、前記絶縁部から露出するコンタクト面を備えるとともに、前記コンタクト部の両端部が着脱方向に対して略垂直な方向に曲げられており、
    前記コンタクト面に対して前記絶縁部を挟んで対向する裏面には、少なくとも前記コネクタ部の長手方向の両端と中央に突部が形成されているとともに、前記突部は、前記筺体に形成された筺体側支持部に当接していることを特徴とする情報記憶装置。
  2. 前記筺体側支持部は、前記筺体を形成するに際して螺子が挿嵌されるボス部であることを特徴とする請求項に記載の情報記憶装置。
  3. 前記筺体側支持部のうち少なくとも一の筺体側支持部の前記突部に臨む領域は略平坦とされていることを特徴とする請求項に記載の情報記憶装置。
  4. 前記突部が前記筺体側支持部に当接することにより、前記コネクタ部を前記ハードディスク駆動機構部から離間する空間が確保されることを特徴とする請求項に記載の情報記憶装置。
  5. 前記空間には、前記コネクタ部と前記ハードディスク駆動機構部との間の電気的な接続を行う導電部が配置されることを特徴とする請求項に記載の情報記憶装置。
  6. 前記コンタクト面が臨む前記筺体の一の面は、前記コンタクト面より突出していることを特徴とする請求項に記載の情報記憶装置。
JP2002118496A 2002-04-19 2002-04-19 情報記憶装置 Expired - Fee Related JP4099571B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002118496A JP4099571B2 (ja) 2002-04-19 2002-04-19 情報記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002118496A JP4099571B2 (ja) 2002-04-19 2002-04-19 情報記憶装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003317433A JP2003317433A (ja) 2003-11-07
JP4099571B2 true JP4099571B2 (ja) 2008-06-11

Family

ID=29535372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002118496A Expired - Fee Related JP4099571B2 (ja) 2002-04-19 2002-04-19 情報記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4099571B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007060445A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Hosiden Corp 電気音響変換器の端子取り付け方法と構造並びに電気音響変換器
JP4665848B2 (ja) * 2006-03-15 2011-04-06 日立電線株式会社 コネクタ構造
JP2015149151A (ja) * 2014-02-05 2015-08-20 アルプス電気株式会社 防水コネクタ
DE112023006628T5 (de) * 2023-08-30 2026-04-23 Fanuc Corporation Anzeigevorrichtung und elektronisches Gerät

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003317433A (ja) 2003-11-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3861791B2 (ja) 緩衝材及びこれを用いた情報記憶装置
US5546250A (en) Elastomer gasket that extends around the outer edge of a hard drive
JP2602786B2 (ja) コネクタ及びコネクタを利用した電子機器
JP5444741B2 (ja) 電子機器
US5760997A (en) Flexible cable structure for magnetic disk drives
JPH05326087A (ja) コネクタ及びこのコネクタを用いた電気的接続構造体
JP2002081547A (ja) 電子機器の密閉構造
CN102301421A (zh) 电子装置的防振性收纳盒及该电子装置、搭载该电子装置的电子设备
JP2005157790A (ja) 電子機器
JP2005174454A (ja) 回転円板形記憶装置
JP4199124B2 (ja) リムーバブル記憶装置ユニット
JP4099571B2 (ja) 情報記憶装置
JP2009163293A (ja) 電子機器
JP3994326B2 (ja) 情報記憶装置
JP2003308689A (ja) 情報記憶装置
JP2003317463A (ja) 情報記憶装置
JP5896079B2 (ja) 電子機器、内蔵装置、及び弾性部材
US20090168383A1 (en) Electronic apparatus and system
US20120050982A1 (en) Optical disk drive with dust-proof function
KR100633105B1 (ko) 기록/재생장치의 방진구조
CN221804669U (zh) 一种键盘
JP2007073125A (ja) 磁気記録再生装置
US7379396B2 (en) Rotary disk type storage device
KR101520500B1 (ko) 컴퓨터 기억장치
JP2553320Y2 (ja) 磁気ディスク装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050315

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050315

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070402

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070802

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070925

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20071027

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080303

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110328

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees