Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4111166B2 - 3次元形状入力装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4111166B2 - 3次元形状入力装置 - Google Patents

3次元形状入力装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4111166B2
JP4111166B2 JP2004138927A JP2004138927A JP4111166B2 JP 4111166 B2 JP4111166 B2 JP 4111166B2 JP 2004138927 A JP2004138927 A JP 2004138927A JP 2004138927 A JP2004138927 A JP 2004138927A JP 4111166 B2 JP4111166 B2 JP 4111166B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dimensional shape
light
parameters
calculation
input device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004138927A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005321278A (ja
Inventor
忠士 福本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Opto Inc
Original Assignee
Konica Minolta Opto Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Opto Inc filed Critical Konica Minolta Opto Inc
Priority to JP2004138927A priority Critical patent/JP4111166B2/ja
Priority to EP05009321A priority patent/EP1596158B1/en
Priority to DE602005003610T priority patent/DE602005003610T2/de
Priority to US11/121,333 priority patent/US7454054B2/en
Publication of JP2005321278A publication Critical patent/JP2005321278A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4111166B2 publication Critical patent/JP4111166B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/24Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
    • G01B11/25Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures by projecting a pattern, e.g. one or more lines, moiré fringes on the object
    • G01B11/2518Projection by scanning of the object

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Description

本発明は、光投影法によって対象物の3次元形状を非接触で計測して入力する3次元形状入力装置に関し、特に撮像面における区画された撮像領域ごとに最適のパラメータを用いて3次元形状を演算するように構成された装置に関する。
対象物の物体の3次元形状のデータ(3次元形状データ)を入力するために、検出光を対象物に投射して対象物からの反射光を撮像素子で受光する、いわゆる光投影法による非接触型の3次元形状入力装置がしばしば用いられる。
例えば、スリット光投影法(光切断法ともいう)では、検出光として断面が直線状のスリット光を投射し、且つそのスリット光を偏向して物体を光学的に走査する(特許文献1)。
図18はスリット光投影法の概要を示す図、図19はスリット光投影法による計測の原理を説明するための図である。
図18において、物体Qにスリット光Uを投射し、その反射光を撮像素子の撮像面S2に入射させる〔図18(a)〕。物体Qの照射部分が平坦であれば、撮影像(スリット画像)は直線となる〔図18(b)〕。照射部分に凹凸があれば、直線が曲がったり階段状になったりする〔図18(c)〕。つまり、計測装置と物体Qとの間の距離の大小が撮像面S2における反射光の入射位置に反映する〔図18(d)〕。スリット光Uをその幅方向(図の上下方向)に偏向することにより、物体Qの表面を走査して3次元位置をサンプリングすることができる。
図19において、投光の起点Aと受光系のレンズの主点Oとを結ぶ基線AOが受光軸と垂直になるように、投光系と受光系とが配置されている。受光軸は撮像面S2に対して垂直である。なお、レンズの主点とは、有限遠の被写体の像が撮像面S2に結像したときの、いわゆる像距離(image distance)bだけ撮像面S2から離れた受光軸上の点(後側主点)である。以下において、像距離bを実効焦点距離Frealということがある。
主点Oを3次元直交座標系の原点とする。受光軸がZ軸、基線AOがY軸、スリット光の長さ方向がX軸である。スリット光Uが物体上の点P(X,Y,Z)を照射したときの投光軸と投光基準面(受光軸と平行な投光面)との角度をθa、受光角をθpとすると、点Pの座標Zは(1)式で表される。
基線長L=L1+L2=Ztanθa+Ztanθp
∴ Z=L/(tanθa+tanθp) …(1)
なお、受光角θpとは、点Pと主点Oとを結ぶ直線と、受光軸を含む平面(受光軸平面)とがなす角度である。
撮像倍率β=b/Zであるので、撮像面S2の中心と受光画素とのX方向の距離をxp、Y方向の距離をypとすると〔図19(a)参照〕、点Pの座標X,Yは、(2),(3)式で表される。
X=xp/β …(2)
Y=yp/β …(3)
角度θaは、スリット光Uの偏向の角速度から求められる。受光角θpは、
tanθp=b/yp
の関係から算出できる。つまり、撮像面S2上での位置(xp,yp)を測定することにより、そのときの角度θaに基づいて点Pの3次元位置を求めることができる。
このように、光投影法による3次元形状データは、カメラパラメータや投光光学系パラメータなどの種々のパラメータを用いて、カメラ視線方程式および検出光平面方程式などを適用して比較的容易に演算で求めることができる。
以上の説明は、理想的な薄肉レンズ系を前提としたものである。実際の厚肉レンズ系では、図19(c)のように主点Oは前側主点Hと後側主点H’とに分かれる。
また、スリット光の投射に代えて、スポット光、ステップ光、濃度パターン光などを投射する光投影法も知られている。例えば、特許文献2には、パターン投影法によって物体の3次元形状データを入力する装置が示されている。それによると、基準平面に描かれた2次元格子の撮像画像と、基準平面に投影された2次元格子の撮像画像と、基準平面の3次元画像と、物体Qに投影された2次元格子の撮像画像とから、物体Qの表面の空間座標を算出する。
特許第3493403号 特許第2913021号
ところが、特許文献1に開示されたスリット光投影法では、スリット光の断面が直線状であると仮定して、つまりスリット光が完全な平面であると仮定して、3次元形状データの算出のための演算を行う。
しかし、投光光学系および受光光学系のいずれにおいても、レンズの収差によって光学的な形状歪みが生じる。例えば、投光光学系では、レンズの収差によってスリット光に形状の歪みが生じる。また、受光光学系では、レンズの収差によって撮像面S2上の撮影像が変形する。特に、撮像面S2の周辺部分で歪みが多い。
また、光源として用いられる半導体レーザから投射されるレーザ光の断面形状が完全な楕円でないことや、シリンドリカルレンズの収差によって、レーザ光がシリンドリカルレンズを透過した時点で、スリット光が平面ではなく曲面となる。
さらに、スリット光を走査する際のガルバノミラーの入力電圧に対する走査角度の非直線性の存在によって、スリット光が理想的な平面位置からずれたりする可能性がある。
このように、スリット光投影法において、実際のスリット光および受光画像がともに種々の原因によって歪んでいる。そのため、求めた3次元形状データに誤差が発生し、3次元形状データを高精度に得ることができない。
このような問題は、スリット光投影法についてのみでなく、スポット光、ステップ光、パターン光などを投射する種々の光投影法であっても生じる。
なお、特許文献2の装置においては、撮像素子の各画素ごとに基準物体の画像を直接に座標計算に用いる。光学系パラメータを用いないので、パラメータによる誤差は生じないが、3次元形状データを高精度に求めるためには、複数種類の2次元格子パターンを投影し、パターンコード化法やフーリエ変換位相シフト法などを用いて各方向の位相を高精度に求める必要がある。また、基準平面に描かれる2次元格子も異なる位相で描画し各方向の位相を高精度で求める必要がある。そのため、装置の構成や処理内容が複雑になったり大型化する傾向にあり、コスト面でも不利である。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、比較的簡単な構成によって対象物の3次元形状を精度よく計測して入力することを課題とする。
本発明に係る装置は、検出光を対象物に投射する投光手段と、前記投光手段から所定の距離だけ離れた受光軸上にあって前記対象物で反射した前記検出光を受光する撮像手段とを有し、光投影法によって対象物の3次元形状を入力する3次元形状入力装置であって、3次元形状演算に用いる、前記投光手段のパラメータである投光光学系パラメータを記憶する記憶手段と、前記撮像手段から出力される撮像データおよび前記パラメータを用いて対象物の3次元形状を演算する演算手段と、を備えており、さらに、前記撮像手段の撮像面を複数の領域に区分する手段を備え、前記記憶手段は、区分された各領域ごとに適用されるべき投光光学系パラメータを記憶しており、前記演算手段は、区分された各領域ごとに、各領域に適用されるべき投光光学系パラメータを用いて、それぞれの領域での3次元形状の演算を行うように構成される。
好ましくは、前記演算手段は、カメラ視線方程式および検出光平面方程式を適用して演算を行う。
また、前記演算手段は、カメラ視線方程式に用いられるカメラパラメータについて、各領域に適用されるべきパラメータを用いてそれぞれ演算を行う。
また、前記演算手段は、検出光平面方程式に用いられる投光光学系パラメータについて、各領域に適用されるべきパラメータを用いてそれぞれ演算を行う。
また、前記投光手段は、固定スリット光を前記検出光として投射する。
また、前記投光手段は、スリット光を偏向して投射することにより対象物を走査し、前記演算手段は、前記スリット光を偏向するための偏向ミラーの角速度パラメータを含めて、各領域ごとに適用されるべきパラメータとして用いてそれぞれ演算を行う。
また、前記投光手段は、縞パターンを前記検出光として投射する、
また、前記各領域の境界部分において、それぞれのパラメータの値が連続するように、補間されたパラメータが用いられる。
本発明の他の形態の装置は、検出光を対象物に投射する投光手段と、対象物に投射されて反射した検出光を前記投光手段から所定の距離だけ離れた受光軸上にある撮像手段で受光して得られた撮像データに基づいて光投影法によって対象物の3次元形状を計測して入力する3次元形状入力装置であって、3次元形状演算に用いる、前記投光手段のパラメータである投光光学系パラメータを記憶する記憶手段と、前記撮像データおよび前記投光光学系パラメータを用いて対象物の3次元形状を演算する演算手段と、を備えており、さらに、前記記憶手段は、前記撮像手段の撮像面を複数の領域に区分したそれぞれの領域ごとに適用されるべきパラメータを記憶しており、前記演算手段は、区分された各領域ごとに、各領域に適用されるべき前記投光光学系パラメータを用いて、それぞれの領域での3次元形状の演算を行うように構成されている。
本発明のさらに他の形態の装置は、対象物に投射されて反射した検出光を撮像手段で受光して得られた撮像データに基づいて光投影法によって対象物の3次元形状を計測して入力するための3次元形状入力装置であって、前記撮像手段の撮像面を複数の領域に区分する手段と、前記各撮像データが所属する領域を識別するための情報である領域区分情報を付す手段と、3次元形状演算のために前記領域ごとに適用されるべきパラメータを記憶する記憶手段と、前記撮像データおよび前記パラメータを出力する出力手段と、前記撮像データおよび前記パラメータを用いて対象物の3次元形状を演算し、その際に、区分された各領域ごとに、各領域に適用されるべきパラメータを用いて、それぞれの領域での3次元形状の演算を行う演算手段と、を有する。
なお、3次元形状入力装置は、単体の3次元カメラとして構成してもよいし、3次元カメラとホストコンピュータとを協働させることによって構成してもよい。その場合に、パラメータは、3次元カメラに記憶しておいてもよく、またホストコンピュータに記憶しておいてもよい。パラメータを3次元カメラに記憶しておいてそれをホストコンピュータに転送するようにしてもよい。
本発明によると、比較的簡単な構成によって対象物の3次元形状を精度よく計測して入力することができる。
図1は本発明に係る実施形態の計測システム1の構成を示す図である。
図1において、計測システム1は、スリット光投影法によって立体計測を行う3次元カメラ2と、3次元カメラ2の出力データを処理するホスト3とから構成される。
3次元カメラ2は、物体Q上の複数のサンプリング点の3次元位置を特定するための計測データ(スリット画像データ)とともに、物体Qのカラー情報を示す2次元画像、サンプリング点の3次元位置を演算するために必要なパラメータ、キャリブレーションに必要なデータなどを出力する。ホスト3は、これらのデータおよびパラメータなどを用い、三角測量法を適用してサンプリング点の3次元位置つまり3次元座標を演算により求める。3次元座標を演算する際に、カメラ視線方程式および検出光平面方程式などが適用される。
ホスト3は、CPU3a、ディスプレイ3b、キーボード3c、およびマウス3dなどから構成されたコンピュータシステムである。CPU3aには、ROM、RAMなどのメモリが実装されており、それらのメモリには計測データ処理のためのソフトウェアが組み込まれている。また、CPU3aのメモリには、後述する3次元座標の演算のために用いるパラメータおよび種々の方程式または演算式などが記憶される。ホスト3と3次元カメラ2との間では、オンラインおよび可搬型の記録メディア4によるオフラインの両方の形態のデータ受渡しが可能である。記録メディア4としては、光磁気ディスクまたはメモリチップなどがある。
図2は3次元カメラ2の外観を示す斜視図である。
図2において、3次元カメラ2は、光学ユニットOUを内蔵した略直方体形状のハウジング20を有する。ハウジング20の前面に投光窓20aおよび受光窓20bが設けられる。投光窓20aは受光窓20bの上側の所定距離だけ離れた位置にある。光学ユニットOUは、水平方向に拡がるレーザビームであるスリット光Uを射出する。つまり、スリット光Uは、水平方向に放射角度φで拡がり、垂直方向に沿った幅wを有する平面状の光である。スリット光Uの水平方向の長さM1は、投光窓20aからの距離によって変わる。但し、後述するように、スリット光Uの形状や角度は、種々の要因によって歪んでおり、例えば実際には理想的な平面ではなく歪みを持っている。
スリット光Uは、計測対象の物体(被写体)Qに向かう。スリット光Uは物体Qの表面で反射し、その一部が受光窓20bに入り、光学ユニットOUに入射する。なお、光学ユニットOUは、投光軸と受光軸との相対関係を適正化するための2軸調整機構を備えている。
ハウジング20の上面には、ズーミングボタン25a,25b、手動フォーカシングボタン26a,26b、およびシャッタボタン27が設けられる。図2(b)のように、ハウジング20の背面には、液晶ディスプレイ(LCD)21、カーソルボタン22、セレクトボタン23、キャンセルボタン24、アナログ出力端子31,32、デジタル出力端子33、および記録メディア4の着脱口30aが設けられる。
液晶ディスプレイ21は、操作画面の表示手段および電子ファインダとして用いられる。ユーザは背面の各ボタン21〜24によって撮影モードの設定を行うことができる。アナログ出力端子31からは計測データが出力され、アナログ出力端子31からは2次元画像信号が出力される。
図3は3次元カメラ2の機能的な構成を示すブロック図である。図中の実線矢印は電気信号の流れを示し、破線矢印は光の流れを示す。
3次元カメラ2は、上述の光学ユニットOUを構成する投光側および受光側の2つの光学系40,50を有している。光学系40において、半導体レーザ(LD)41が射出する波長690nmのレーザビームは、投光レンズ系42を通過することによってスリット光Uとなり、走査手段であるガルバノミラー43によって偏向される。半導体レーザ41のドライバ44、投光レンズ系42の駆動系45、およびガルバノミラー43の駆動系46は、システムコントローラ61によって制御される。
光学系50において、ズームユニット51によって集光された光はビームスプリッタ52によって分光される。半導体レーザ41の発振波長帯域の光は、計測用の撮像素子であるイメージセンサ53に入射する。可視帯域の光は、モニタ用のカラーイメージセンサ54に入射する。イメージセンサ53およびカラーイメージセンサ54は、どちらもCCDからなるエリアセンサである。ズームユニット51は内焦型であり、入射光の一部がオートフォーカシング(AF)に利用される。AF機能は、AFセンサ57とレンズコントローラ58とフォーカシング駆動系59によって実現される。ズーミング駆動系60は電動ズーミングのために設けられている。
イメージセンサ53による撮像情報は、ドライバ55からのクロックに同期して出力処理回路62へ転送される。出力処理回路62によってイメージセンサ53の各画素に対応する計測データが生成され、メモリ63に格納される。
イメージセンサ53の撮像面S2は複数の領域ERに区分(区画)されており、各画素の計測データは、区分された各領域ごとに識別されるようになっている。つまり、各計測データには、その計測データがどの領域ERに属するかを示す領域区分情報が付されている。
図4はイメージセンサ53の撮像面S2の区分の例を示す図、図5はシステムコントローラ61のメモリ61Mの内容の例を示す図、図6は領域ERごとのパラメータの具体的な数値例を示す図、図7は領域ERごとのパラメータの他の具体的な数値例を示す図、図8は図6に対応したパラメータの数値をグラフで示す図、図9は図7に対応したパラメータの数値をグラフで示す図である。
図4(a)に示す例においては、撮像面S2は等面積の4つの領域ER1〜4に区分されている。図4(b)に示す例では、撮像面S2は等面積の4つの領域ER1〜4に区分されているのであるが、区分された領域ER1〜4の境界部分において、後述するようにパラメータの値が連続するように補間領域ES1〜6が設けられている。領域ER1〜4は、補間領域ES1〜6が生成された分だけ小さくなる。
図4(c)に示す例においては、撮像面S2は等面積の6つの領域ER1〜6に区分されている。図4(d)に示す例では、撮像面S2は等面積の9つの領域ER1〜9に区分されている。これらの区分の例においても、上に述べたような補間領域ESを設けてもよい。
なお、これらの例では、それぞれ等面積の複数の領域ERに区分したが、等面積でなくてもよい。例えば、周辺の領域の面積が相対的に小さくなるように区分してもよい。また、2つの領域ER、3つの領域ER、または10以上の領域ERに区分してもよい。
このように、イメージセンサ53の撮像面S2を複数の領域ERに区分する理由は、各画素の計測データに基づいて各画素に対応する3次元座標を演算する際に、各画素の属する領域ERごとに、各領域ERに適用されるべきパラメータを用いて演算を行うためである。そのため、各領域ERごとに適用されるべきパラメータがシステムコントローラ61のメモリ61Mに記憶されている。メモリ61Mとして、不揮発性のメモリ、または電池によりバックアップされたメモリなどが用いられる。
なお、撮像面S2を複数の領域ERに区分し、または補間領域ESに区分する機能は、システムコントローラ61が有している。つまり、システムコントローラ61は、例えばイメージセンサ53を駆動するドライバ55の制御と連動して、出力処理回路62に領域区分情報を送る。領域区分情報は、例えば、各画素の計測データDsに対して、図4、図6〜図7などにおける領域ER1〜4および補間領域ES1〜6などを示す情報である。また、領域ER1〜4および補間領域ES1〜6ごとに、計測データDsの各画素の記憶領域を区分しておいてもよい。
図5に示すように、メモリ61Mには、多数のルックアップテーブルLUT11,12,13…が格納されている。これらのルックアップテーブルLUTは、3次元形状演算に用いるパラメータ(撮影条件データおよびその他のデータを含む)の値または演算式などを記憶する。つまり、ルックアップテーブルLUTには、カメラパラメータや投光光学系パラメータなどの種々のパラメータの値が、テーブルの形式で記憶されている。しかも、各ルックアップテーブルLUTには、撮像面S2を区分した各領域ERごとに適用されるべきそれぞれのパラメータの値を記憶しており、且つ、補間領域ESごとに適用されるべきパラメータの演算式または値を記憶している。ホスト3における3次元座標の演算に際しては、各領域ERごとに最適のパラメータを用い、カメラ視線方程式および検出光平面方程式などを適用して演算が行われることになる。
図6は、ある1つのパラメータPM1について、図4(a)に示すように撮像面S2を4つの領域ER1〜4に区分し、区分された各領域ER1〜4に対して適用すべきパラメータの数値例を示したものである。この例によると、あるパラメータPM1の値として、それぞれの領域ER1〜4に対し、数値「2.2」「2.4」「2.1」「2.35」を用いることとなる。このように、メモリ61Mには、領域ER1〜4とパラメータの値との対応が、ルックアップテーブルLUTの形で、パラメータの種類ごとに記憶されている。
各領域ERにおいて適切なパラメータの値は、個々の3次元カメラ2について実測を行い、領域ERごとに最も適切な数値が実験的に求められる。実測によってパラメータの値を求める作業自体は、従来から公知の方法で行うことが可能である。本実施形態においては、撮像面S2を複数の領域ERに区分し、各領域ERについて最適のパラメータの数値を実測によって決定する点に特徴の1つがある。すなわち、従来においては、撮像面S2を領域ERに区分することは行われておらず、撮像面S2の領域には関係なく、1つのパラメータに対して1つの数値のみが用いられている。
なお、本実施形態における各パラメータの領域ERごとの数値の決定に当たっては、各領域ER内において複数のサンプリング点について実測または計測を行い、得られた複数の数値などに基づいて、単純平均、2乗平均、または重み付き平均などによって、または最小自乗法などの種々の数学的または統計的手法を適用することができる。
図7は、図6同じパラメータPM1について、図4(b)に示すように撮像面S2に設けた領域ER1〜4および補間領域ES1〜6に適用すべきパラメータの数値または演算式の例を示したものである。図中、u1,u2は、補間領域ES1,2の水平方向の両端の画素位置、v1,v2は補間領域ES3,4の垂直方向の両端の画素位置である。
この例によると、それぞれの領域ER1〜4に対しては図6の場合と同じ数値を用いるが、補間領域ES1〜6に対しては、f1(u),f2(u),f3(v),f4(v),f5(u,v),f6(u,v)を用いることとなる。
例えば、f1(u)、f3(v)は次のように表すことができる。
f1(u)=2.2+a1(u−u1)
f3(v)=2.2+a3(v−v1)
ここで、u,vは、撮像面S2における水平方向または垂直方向の画素位置であり、a1,a3は、当該補間領域ESに隣接する領域ERのパラメータの値に応じて決まる係数である。ここでは、a1=0.2/(u2−u1)、a3=−0.1/(v2−v1)である。f5(u,v)およびf6(u,v)は、3点によって定義される平面方程式によって表される。
このように、メモリ61Mには、領域ER1〜4および補間領域ES1〜6とパラメータの値または演算式との対応が、ルックアップテーブルLUTの形で、パラメータの種類ごとに記憶されている。なお、補間領域ES1〜6について、パラメータの演算式に代えて、各画素の値を個別に記憶してもよい。
このように、撮像面S2を領域ER1〜4に区分するとともに、補間領域ES1〜6を設けてパラメータの値を連続させることによって、サンプリング点の3次元座標をより正確に求めることができる。
図8には、図6に示すパラメータの数値と同じ例が、XY座標で示された撮像面S2の領域ERに対するパラメータの値の高さ分布の形で示されている。図8において、X軸およびY軸は両方とも0〜100の目盛りが付されている。これは、例えば100×100画素の撮像面S2であると考えてもよい。または、Nx×Ny画素の撮像面S2におけるX方向およびY方向の画素位置をパーセンテージで示したものと考えてもよい。因みに、本実施形態において、イメージセンサ53の撮像面S2は640×480画素である。
図9には、図7に示すパラメータの数値および演算式と同じ例が、XY座標で示された撮像面S2の領域ERおよび補間領域ESに対するパラメータの値の高さ分布の形で示されている。
本実施形態において、3次元座標を演算するために必要なパラメータには次のようなものがある。すなわち、カメラパラメータとして、像距離b、歪曲収差パラメータd1,d2、撮像面における水平方向の中心画素位置u0、垂直方向の中心画素位置v0などがあり、投光光学系パラメータとして、X軸周りの回転角the1、Y軸周りの傾き角the2、Z軸周りの傾き角the3、X軸周りの偏向角速度the4(=ω)、基線長L、X軸方向に沿った位置誤差a、基点Aのオフセットs(=doff)などがある。なお、パラメータの値の範囲の具体的な例については、後の表1によって示される。
さて、各画素に対応する計測データが生成されてメモリ63に格納された後、オペレータがデータ出力を指示すると、計測データは、SCSIコントローラ66またはNTSC変換回路65によって所定形式でオンライン出力され、または記録メディア4に格納される。その際に、計測データとともに、メモリ61Mに記憶されていたパラメータも出力される。
計測データのオンライン出力には、アナログ出力端子31またはディジタル出力端子33が用いられる。カラーセンサ54による撮像情報は、ドライバ56からのクロックに同期してカラー処理回路67へ転送される。カラー処理を受けた撮像情報は、NTSC変換回路70およびアナログ出力端子32を経てオンライン出力され、またはディジタル画像生成部68で量子化されてカラー画像メモリ69に格納される。その後、カラー画像データがカラー画像メモリ69からSCSIコントローラ66へ転送され、ディジタル出力端子33からオンライン出力され、または計測データと対応づけて記録メディア4に格納される。なお、カラー画像は、イメージセンサ53に基づく距離画像と同一の画角の像であり、ホスト3側におけるアプリケーション処理に際して参考情報として利用される。カラー情報を利用する処理としては、例えばカメラ視点の異なる複数組の計測データを組み合わせて3次元形状モデルを生成する処理、3次元形状モデルの不要の頂点を間引く処理などがある。
システムコントローラ61は、キャラクタジェネレータ71に対して、LCD21の画面上に適切な文字や記号を表示するための指示を与える。また、メモリ63はシステムコントローラ61にも記憶内容を出力することができる。
図10は計測システム1における3次元位置の算出の原理図である。同図では理解を容易にするため、図18および図19と対応する要素には同一の符号を付してある。
イメージセンサ53の撮像面S2上で複数画素分となる比較的に幅の広いスリット光Uを物体Qに照射する。具体的にはスリット光Uの幅を5画素分とする。スリット光Uは、サンプリング周期毎に撮像面S2上で1画素ピッチpvだけ移動するように上から下に向かって偏向され、それによって物体Qが走査される。サンプリング周期毎にイメージセンサ53から1フレーム分の光電変換情報が出力される。
撮像面S2の1つの画素gに注目すると、走査中に行うN回のサンプリングのうちの5回のサンプリングにおいて有効な受光データが得られる。これら5回分の受光データに対する補間演算によって注目画素gがにらむ範囲の物体表面agをスリット光Uの光軸が通過するタイミング(時間重心Npeak:注目画素gの受光量が最大となる時刻)を求める。図10(b)の例では、n回目とその1つ前の(n−1)回目の間のタイミングで受光量が最大である。求めたタイミングにおけるスリット光の投射方向と、注目画素gに対するスリット光の入射方向との関係に基づいて、物体Qの位置(座標)を算出する。これにより、撮像面の画素ピッチpvで規定される分解能よりも高い分解能の計測が可能となる。
本実施形態の計測システム1では、3次元カメラ2がイメージセンサ53の画素g毎に5回分の受光データを計測データとしてホスト3に出力し、ホスト3が計測データに基づいて物体Qの座標を算出する。3次元カメラ2における各画素gに対応した計測データの生成は、出力処理回路62が担う。
なお、出力処理回路62とメモリ63の構成の詳細、およびイメージセンサ53の読出し範囲については、先に述べた特許文献1を参照することができる。
次に、3次元カメラ2及びホスト3の動作を計測の手順と合わせて説明する。以下では、計測のサンプリング点数を244×256とする。すなわち、実質的なフレーム数Nは244であり、撮像面S2におけるスリット長さ方向の画素数は256である。
ユーザは、LCD21が表示するカラーモニタ像を見ながら、カメラ位置と向きとを決め、画角を設定する。その際、必要に応じてズーミング操作を行う。3次元カメラ2ではカラーセンサ54に対する絞り調整は行われず、電子シャッタ機能により露出制御されたカラーモニタ像が表示される。これは、絞りを開放状態とすることによってイメージセンサ53の入射光量をできるだけ多くするためである。
図11は3次元カメラ2におけるデータの流れを示す図、図12はホスト3におけるデータの流れを示す図、図13は光学系の各点と物体Qとの位置関係を示す図である。
図11において、ユーザによる画角選択操作つまりズーミングに応じて、ズームユニット51のバリエータ部が移動するとともにフォーカシング部の移動によるフォーカシングが行われる。フォーカシングの過程でおおよその対物間距離d0 が測定される。このような受光系のレンズ駆動に呼応して、投光側のバリエータレンズの移動量が演算により算出され、算出結果に基づいてバリエータレンズの移動制御が行われる。投光側のレンズ制御は、撮影距離および画角に係わらず、イメージセンサ53に5画素分の幅のスリット光Uを入射させるためのものである。
システムコントローラ61は、レンズコントローラ58を介して、フォーカシング駆動系59のエンコーダ出力(繰り出し量Ed)およびズーミング駆動系60のエンコーダ出力(ズーム刻み値fp)を読み込む。システムコントローラ61の内部において、歪曲収差テーブルLUT13、主点位置LUT14、および像距離LUT15が参照され、繰り出し量Edおよびズーム刻み値fpに対応したパラメータである撮影条件データが、ホスト2へ出力される。ここでの撮影条件データは、歪曲収差パラメータ(レンズ歪み補正係数d1,d2)、前側主点位置FH、および像距離bである。前側主点位置FHは、ズームユニット51の前側端点Fと前側主点Hとの距離で表される〔図19(c)参照〕。前側端点Fは固定であるので、前側主点位置FHにより前側主点Hを特定することができる。
これと同時に、領域区分情報LUT11から領域区分情報が読み出され、装置情報LUT12から装置情報が読み出され、それぞれホスト2へ出力される。
また、システムコントローラ61は、特定の方向にスリット光Uを投射して計測環境を測定する予備計測を実行し、予備計測で得られた撮影情報に基づいて対物間距離dを求め、その対物間距離dに基づいて、繰り出し量Edを再設定するとともにレンズ駆動を行い、本計測の動作設定をする。設定項目には、半導体レーザ41の出力(レーザ光強度)、スリット光Uの偏向条件(投射開始角、投射終了角、偏向角速度)などがある。対物間距離dの算定に際しては、測距基準点である受光系の前側主点Hと投光の起点AとのZ方向のオフセットdoffを考慮する。偏向条件の算定に際しては、走査方向の端部においても中央部と同様の計測可能距離範囲d’を確保するため、所定量(例えば8画素分)のオーバースキャンを行うようにする。投射開始角th1、投射終了角th2、偏向角速度ωは、次式で表される。
th1=tan-1〔(β×pv(np/2+8)+L)/(d+doff)〕
×180/π
th2=tan-1〔−(β×pv(np/2+8)+L)/(d+doff)〕 ×180/π
ω=(th1−th2)/np
β:撮像倍率(=d/実効焦点距離Freal)
pv:画素ピッチ
np:撮像面S2のY方向の有効画素数
L:基線長
このようにして算出された条件で本計測が行われる。物体Qが走査され、上述の出力処理回路62によって得られた1画素当たり5フレーム分の計測データ(スリット画像データ)Dsがホスト2へ送られる。同時に、偏向条件(偏向制御データD43)およびイメージセンサ53の仕様などを示す装置情報D10も、ホスト3へ送られる。表1は3次元カメラ2がホスト3へ送る主なデータをまとめたものである。
投射開始角th1および投射終了角th2の設定に際して、上述の式に代えて次の式を適用すれば、測定可能距離範囲を光軸方向にシフトさせることができる。
th1=tan-1〔(β×pv(np/2+8+pitchoff)+L)
/(d+doff)〕×180/π
th2=tan-1〔−(β×pv(np/2+8+pitchoff)+L)
/(d+doff)〕×180/π
pitchoff:測定可能距離範囲のシフト量
後述のように対物間距離の算定の基準位置を物体の近接位置(3次元カメラ2側)に設定し、その前後に計測可能範囲d’を設定すると、前側(3次元カメラ2側)の計測可能範囲が無駄になることが多い。したがって、シフト量pitchoffを設定して、前側25%、後側75%の割合になるように計測可能範囲d’を後側へシフトさせるのが望ましい。
本実施形態のように有効受光エリアAeが32画素幅である場合、つまりCCDエリアセンサが32ラインの読出し幅をもつ場合、シフト量pitchoffを「8」とすれば、上述の割合の計測可能範囲が設定される。
ホスト3において、3次元カメラ2から送られてきた計測データDsなどに基づいて、各サンプリング点の3次元座標を演算する。
図12に示すように、まず、受信した計測データDsにそれぞれ付属した領域区分情報に基づいて、各計測データDsがどの領域ERに属するかを判定する。判定された領域ERを示す情報(領域情報)に基づいて、各ルックアップテーブルLUTの中から適用すべきパラメータを抽出する。抽出したパラメータを用いて、スリット重心演算、歪曲収差の補正演算、カメラ視線方程式の演算、スリット面方程式の演算、および3次元位置演算が実行され、それによって244×256個のサンプリング点の3次元位置(座標X,Y,Z)が算定される。サンプリング点はカメラ視線(サンプリング点と前側主点Hとを結ぶ直線)とスリット面(サンプリング点を照射するスリット光Uの光軸面)との交点である。
スリット光Uの時間重心Npeak(図10参照)は、各サンプリング時の受光データDg(i)を用いて(4)式で与えられる。
Npeak=n+Δn …(4)
Δn=〔−2×Dg(n−2)−Dg(n−1)+Dg(n+1)
+2×Dg(n+2)〕/ΣDg(i)
(i=n−2,n−1,n,n+1,n+2)
または
Δn=[−2×〔Dg〔n−2)−minDg(i)〕
−〔Dg(n−1)−minDg(i)〕
+〔Dg(n+1)−minDg(i)〕
+2×〔Dg(n+2)−minDg(i)〕]/ΣDg(i) 5つの受光データの内の最小のデータminDg(i)を差し引いて加重平均を求めることにより、環境光の影響を軽減することができる。
さて、カメラ視線方程式は、次の(5)式および(6)式で示される。
(u−u0)=(xp)=(b/pu)×〔X/(Z−FH)〕 …(5)
(v−v0)=(yp)=(b/pv)×〔Y/(Z−FH)〕 …(6) b:像距離
FH:前側主点位置
pu:撮像面における水平方向の画素ピッチ
pv:撮像面における垂直方向の画素ピッチ
u:撮像面における水平方向の画素位置
u0:撮像面における水平方向の中心画素位置
v:撮像面における垂直方向の画素位置
v0:撮像面における垂直方向の中心画素位置
また、スリット面方程式は次の(7)式で示される。
〔X−a,Y−L,Z−s〕・R・(0,1,0)t =0 ……(7)
但し、a:X軸方向に沿った誤差
L:基線長
s:基点Aのオフセット(=doff)
ここで、行列式Rは次の(8)式で示される。
これら、(5)(6)(7)式で示されるカメラ視線方程式およびスリット面方程式(検出光平面方程式)を解いて、撮像面S2上において座標(u,v)で示される各画素に対応する3次元座標(X,Y,Z)を算出するのである。
そして、(5)(6)(7)式を適用する際に、それぞれの画素の属する領域ERに応じたパラメータを用いて演算を行うのである。
ところで、幾何収差は画角に依存する。歪はほぼ中心画素を中心として対象に生じる。したがって、歪み量は中心画素からの距離の関数で表される。ここでは、距離の3次関数で近似する。2次の補正係数をd1、3次の補正係数をd2とする。つまり、受光系における補正後の画素位置u’,v’は、次の(9)式および(10)式で与えられる。
u’=u0+d1×t22 ×(u−u0)+d2×t23 ×(u−u0)
……(9)
v’=v0+d1×t22 ×(v−v0)+d2×t23 ×(v−v0)
……(10)
但し、t2=(t1)1/2
t1=〔(u−u0)×pu〕2 +〔(v−v0)×pv〕2
上述の(5)式および(6)式において、uに代えてu’を代入し、vに代えてv’を代入することにより、歪曲収差を考慮した3次元位置を求めることができる。
なお、図11および図12の説明においては、3次元カメラ2のメモリ61Mの中から抽出したパラメータをホスト3に転送するように説明したが、これに限ることはない。つまり、例えば、3次元カメラ2から計測データDsを転送する際に、メモリ61Mに記憶したルックアップテーブルLUTの全部を転送し、これによってホスト3の内部にルックアップテーブルLUTを保持し、ホスト3において必要なパラメータを抽出するようにしてもよい。また、3次元カメラ2のルックアップテーブルLUTと同じものを、当初からホスト3にインストールしておいてもよい。そのためにパラメータPMを記憶する手段として、CPU3aに内蔵されたまたは外付けの適当なメモリが用いられる。
なお、キャリブレーションについては、電子情報通信学会研究会資料PRU91-113[カメラの位置決めのいらない画像の幾何学的補正]小野寺・金谷、電子情報通信学会論文誌D-II vol. J74-D-II No.9 pp.1227-1235,'91/9 [光学系の3次元モデルに基づくレンジファインダの高精度キャリブレーション法]植芝・吉見・大島、などに詳しい開示がある。
次に、計測システム1におけるパラメータの取得のための処理およびパラメータを用いて3次元座標を演算する処理の流れを、フローチャートを参照して説明する。
図14はパラメータの取得のための処理の流れを示すフローチャート、図15は補間領域ESを設けた場合の処理の流れを示すフローチャート、図16は計測システム1による3次元座標の演算処理の流れを示すフローチャートである。
図14において、まず、校正用のデータを測定する(#21)。校正用のデータは、上に述べたように、個々の3次元カメラ2について、光学的、電気的、機械的な誤差を測定するものであり、従来から公知の方法によって行うことが可能である。例えば、所定の距離位置に配置した既知のパターンを3次元カメラ2によって撮像し、そのパターンが撮像面S2のどの位置に結像しているかについて多数のデータを取得する。また、所定の距離位置に配置した壁面にスリット光Uを投射し、スリット画像データを取得する。
次に、イメージセンサ53の撮像面S2を複数の領域ERに区分する(#22)。区分された1つの領域ERに着目し(#23)、当該領域ERについての校正されたパラメータを求め(#24)、それを一時的にメモリに保存する(#25)。このパラメータは、上に述べたように、領域ERごとに特定された数値であり、または特定の演算式などである。全ての領域ERについて、校正されたパラメータを求めると(#26でイエス)、得られた領域ERごとのパラメータおよび領域区分情報を出力する(#27)。出力されたパラメータなどは、3次元カメラ2のメモリ61Mに記憶する。
図15において、ステップ#31〜36は、図14のステップ#21〜26と同じである。ステップ#37において、領域ERの〜4境界部分を再区分し、補間領域ESを設ける。そして、補間領域ESについて、校正されたパラメータを求め(#38)、求めた補間領域ESのパラメータによって全体の領域区分情報およびパラメータを更新する(#39)。各領域ERおよび各補間領域ESについてのパラメータおよび領域区分情報を出力する(#40)。
図16において、イメージセンサ53の1つの画素に着目する(#51)。その画素の画像データが有効であれば(#52でイエス)、その画素が所属する領域ERを判定する(#53)。判定された領域ERのパラメータの値をメモリ61Mなどから読み出す(#54)。読み出したパラメータを用いて、カメラ視線方程式およびスリット面方程式を演算し(#55,56)、3次元座標を求める(#57)。得られた3次元座標をメモリに保存する(#58)。イメージセンサ53の全ての画素について、3次元座標の演算が行われると終了する(#59)。
また、計測システム1においては、上に述べた以外の種々の公知の処理を行うことが可能であるが、それらの詳細については上に述べた特許文献1を参照することができる。
上に述べたように、本実施形態の計測システム1では、イメージセンサ53の撮像面S2を複数の領域ERに区分し、またはさらに補間領域ESに区分し、それぞれの領域に適したパラメータの値または式を求めておき、3次元座標の演算に際しては領域ごとに最適のパラメータの値または式を用いるので、3次元座標を精度よく算出することができる。
例えば、図17(a)に示すように、平坦な物体Qに対して、従来においては、実際には実線で示す曲がったスリット画像FS1が得られ、これを直線のスリット画像FSjとして処理していた。したがって、両スリット画像FS1,FSjの間の差が誤差となり、3次元座標の精度が低下していた。
これに対し、本実施形態の計測システム1によると、図17(b)に示すように、領域ごとに校正したパラメータを用いることにより、平坦な物体Qに対して、実際のスリット画像FS1に近いスリット画像FS2が得られるとして、処理を行う。つまり、例えば図17(b)においては、スリット画像FS2が領域ごとに直線に近似された複数の連続する線分として扱われる。
したがって、スリット光Uの曲がり、走査光学系の軸ぶれ、偏向角速度の指令値に対する非線形などが補正され、正確な3次元座標が求まる。そのため、対象物の3次元形状を精度よく計測して入力することができる。
しかも、撮像面S2を複数の領域に区分しそれぞれに適したパラメータなどを取得する処理、領域ごとのパラメータを用いて3次元座標を算出する処理などは、ソフトウエアによって行うことが可能である。したがって、ハードウエアについては従来のものを用い、上に説明した処理を実行するためのソフトウエアを追加することで、本実施形態の計測システム1を実現することができる。したがって、構成が簡単であり、コスト的に有利である。
上に述べた実施形態において、領域ごとのパラメータを校正して取得する処理と、そのパラメータを用いて3次元座標を演算する処理とにおいて、同じように区分された領域を用いたが、それらの領域は互いに異なっていてもよい。つまり、例えば、校正のために用いる領域を3次元座標の演算のために用いる領域よりも大きくし、校正のために用いる領域が互いに重なるようにしてもよい。
補間領域ESにおけるパラメータは、種々の方法によって求めることが可能である。例えば、ある補間領域ESについて、それに隣り合う領域ERの同一種類のパラメータを、垂直方向の画素や水平方向の画素に関して直線またはB−スプライン曲線などで補間することにより、パラメータの式または値を求めてもよい。
上に述べた実施形態において、計測システム1が本発明における3次元形状入力装置に相当する。しかし、ホスト3で行っている処理をすべて3次元カメラ2の内部で行うようにしてもよい。その場合には、3次元カメラ2が本発明における3次元形状入力装置に相当することとなる。また、3次元カメラ2とホスト3との処理内容の分担を上の実施形態とは異ならせてもよい。
上に述べた実施形態においては、光投影法として偏向させたスリット光Uにより物体Qを走査する例を説明した。しかし、投光手段が固定スリット光を検出光として投射するもの、濃度パターン、縞パターンを検出光として投射するものなど、種々の光投影法の3次元形状入力装置に適用することが可能である。
その他、メモリ61Mの構成、ルックアップテーブルLUTの内容、3次元カメラ2、ホスト3、計測システム1の全体または各部の構造、構成、形状、寸法、機能、個数、配置、処理内容、処理順序などは、本発明の趣旨に沿って上に述べた以外の種々のものとすることができる。
光投影法によって対象物の3次元形状を非接触で計測して入力する3次元形状入力装置として利用することができる。
本発明に係る計測システムの構成を示す図である。 3次元カメラの外観を示す斜視図である。 3次元カメラの機能的な構成を示すブロック図である。 イメージセンサの撮像面の区分の例を示す図である。 システムコントローラのメモリの内容の例を示す図である。 領域ごとのパラメータの具体的な数値例を示す図である。 領域ごとのパラメータの他の具体的な数値例を示す図である。 図6に対応したパラメータの数値をグラフで示す図である。 図7に対応したパラメータの数値をグラフで示す図である。 計測システムにおける3次元位置の算出の原理図である。 3次元カメラ2におけるデータの流れを示す図である。 ホストにおけるデータの流れを示す図である。 光学系の各点と物体との位置関係を示す図である。 パラメータの取得のための処理の流れを示すフローチャートである。 補間領域を設けた場合の処理の流れを示すフローチャートである。 3次元座標の演算処理の流れを示すフローチャートである。 平坦な物体に対するスリット画像の例を示す図である。 スリット光投影法の概要を示す図である。 スリット光投影法による計測の原理を説明するための図である。
符号の説明
1 計測システム(3次元形状入力装置)
2 3次元カメラ(3次元形状入力装置)
3 ホスト
3a CPU(演算手段)
40 光学系(投光手段)
53 イメージセンサ(撮像手段)
61 システムコントローラ
61M メモリ(記憶手段)
S2 撮像面
ER 領域
PM パラメータ
Ds 計測データ(撮像データ)
U スリット光
Q 物体(対象物)

Claims (11)

  1. 検出光を対象物に投射する投光手段と、前記投光手段から所定の距離だけ離れた受光軸上にあって前記対象物で反射した前記検出光を受光する撮像手段とを有し、光投影法によって対象物の3次元形状を入力する3次元形状入力装置であって、
    3次元形状演算に用いる、前記投光手段のパラメータである投光光学系パラメータを記憶する記憶手段と、
    前記撮像手段から出力される撮像データおよび前記パラメータを用いて対象物の3次元形状を演算する演算手段と、を備えており、さらに、
    前記撮像手段の撮像面を複数の領域に区分する手段を備え、
    前記記憶手段は、区分された各領域ごとに適用されるべき投光光学系パラメータを記憶しており、
    前記演算手段は、区分された各領域ごとに、各領域に適用されるべき投光光学系パラメータを用いて、それぞれの領域での3次元形状の演算を行うように構成されている、
    ことを特徴とする3次元形状入力装置。
  2. 前記演算手段は、カメラ視線方程式および検出光平面方程式を適用して演算を行う、
    請求項1記載の3次元形状入力装置。
  3. 前記演算手段は、カメラ視線方程式に用いられるカメラパラメータについて、各領域に適用されるべきパラメータを用いてそれぞれ演算を行う、
    請求項2記載の3次元形状入力装置。
  4. 前記演算手段は、検出光平面方程式に用いられる投光光学系パラメータについて、各領域に適用されるべきパラメータを用いてそれぞれ演算を行う、
    請求項2記載の3次元形状入力装置。
  5. 前記投光手段は、固定スリット光を前記検出光として投射する、
    請求項4記載の3次元形状入力装置。
  6. 前記投光手段は、スリット光を偏向して投射することにより対象物を走査し、
    前記演算手段は、前記スリット光を偏向するための偏向ミラーの角速度パラメータを含めて、各領域ごとに適用されるべきパラメータとして用いてそれぞれ演算を行う、
    請求項4記載の3次元形状入力装置。
  7. 前記投光手段は、縞パターンを前記検出光として投射する、
    請求項4記載の3次元形状入力装置。
  8. 前記各領域の境界部分において、それぞれのパラメータの値が連続するように、補間されたパラメータが用いられる、
    請求項1ないし7のいずれかに記載の3次元形状入力装置。
  9. 検出光を対象物に投射する投光手段と、対象物に投射されて反射した検出光を前記投光手段から所定の距離だけ離れた受光軸上にある撮像手段で受光して得られた撮像データに基づいて光投影法によって対象物の3次元形状を計測して入力する3次元形状入力装置であって、
    3次元形状演算に用いる、前記投光手段のパラメータである投光光学系パラメータを記憶する記憶手段と、
    前記撮像データおよび前記投光光学系パラメータを用いて対象物の3次元形状を演算する演算手段と、を備えており、さらに、
    前記記憶手段は、前記撮像手段の撮像面を複数の領域に区分したそれぞれの領域ごとに適用されるべきパラメータを記憶しており、
    前記演算手段は、区分された各領域ごとに、各領域に適用されるべき前記投光光学系パラメータを用いて、それぞれの領域での3次元形状の演算を行うように構成されている、
    ことを特徴とする3次元形状入力装置。
  10. 前記演算手段は、カメラパラメータにより表されるカメラ視線方程式および投光光学系パラメータにより表される検出光平面方程式を適用して演算を行う、
    請求項9記載の3次元形状入力装置。
  11. 前記投光光学系パラメータは、各領域について校正されたものであり、
    前記投光光学系パラメータの校正のために用いられる領域は、互いに重なる部分を有する、
    請求項1ないし10のいずれかに記載の3次元形状入力装置。
JP2004138927A 2004-05-07 2004-05-07 3次元形状入力装置 Expired - Fee Related JP4111166B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004138927A JP4111166B2 (ja) 2004-05-07 2004-05-07 3次元形状入力装置
EP05009321A EP1596158B1 (en) 2004-05-07 2005-04-28 Three-dimensional shape input device
DE602005003610T DE602005003610T2 (de) 2004-05-07 2005-04-28 Vorrichtung zum Bestimmen der dreidimensionalen Form eines Objekts
US11/121,333 US7454054B2 (en) 2004-05-07 2005-05-03 Three-dimensional shape input device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004138927A JP4111166B2 (ja) 2004-05-07 2004-05-07 3次元形状入力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005321278A JP2005321278A (ja) 2005-11-17
JP4111166B2 true JP4111166B2 (ja) 2008-07-02

Family

ID=34935880

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004138927A Expired - Fee Related JP4111166B2 (ja) 2004-05-07 2004-05-07 3次元形状入力装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US7454054B2 (ja)
EP (1) EP1596158B1 (ja)
JP (1) JP4111166B2 (ja)
DE (1) DE602005003610T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019146861A1 (ko) * 2018-01-23 2019-08-01 한국표준과학연구원 위상천이 편향측정법에서 비선형 응답특성을 보상하기 위한 시스템 및 방법

Families Citing this family (49)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE602005004332T2 (de) 2004-06-17 2009-01-08 Cadent Ltd. Verfahren zum Bereitstellen von Daten im Zusammenhang mit der Mundhöhle
US7742624B2 (en) * 2006-04-25 2010-06-22 Motorola, Inc. Perspective improvement for image and video applications
JP4380663B2 (ja) 2006-06-08 2009-12-09 コニカミノルタセンシング株式会社 三次元形状測定方法、装置、及びフォーカス調整方法
JP4315169B2 (ja) 2006-06-15 2009-08-19 コニカミノルタセンシング株式会社 三次元形状測定システム
JP2008002995A (ja) * 2006-06-23 2008-01-10 Konica Minolta Sensing Inc 三次元形状測定装置
JP4437485B2 (ja) * 2006-09-29 2010-03-24 コニカミノルタセンシング株式会社 測定システム及びその動作プログラム
JP4843544B2 (ja) * 2007-03-29 2011-12-21 日本放送協会 3次元画像補正方法及びその装置
JP5136108B2 (ja) * 2008-02-18 2013-02-06 トヨタ自動車株式会社 三次元形状計測方法および三次元形状計測装置
US8160992B2 (en) 2008-05-15 2012-04-17 Xerox Corporation System and method for selecting a package structural design
US8915831B2 (en) 2008-05-15 2014-12-23 Xerox Corporation System and method for automating package assembly
US7788883B2 (en) * 2008-06-19 2010-09-07 Xerox Corporation Custom packaging solution for arbitrary objects
US9132599B2 (en) 2008-09-05 2015-09-15 Xerox Corporation System and method for image registration for packaging
US8174720B2 (en) * 2008-11-06 2012-05-08 Xerox Corporation Packaging digital front end
US9493024B2 (en) * 2008-12-16 2016-11-15 Xerox Corporation System and method to derive structure from image
US8170706B2 (en) 2009-02-27 2012-05-01 Xerox Corporation Package generation system
JP5310130B2 (ja) * 2009-03-11 2013-10-09 オムロン株式会社 3次元視覚センサによる認識結果の表示方法および3次元視覚センサ
JP2010210585A (ja) * 2009-03-12 2010-09-24 Omron Corp 3次元視覚センサにおけるモデル表示方法および3次元視覚センサ
JP5245938B2 (ja) * 2009-03-12 2013-07-24 オムロン株式会社 3次元認識結果の表示方法および3次元視覚センサ
JP5316118B2 (ja) * 2009-03-12 2013-10-16 オムロン株式会社 3次元視覚センサ
JP5714232B2 (ja) * 2009-03-12 2015-05-07 オムロン株式会社 キャリブレーション装置および3次元計測のためのパラメータの精度の確認支援方法
JP5282614B2 (ja) * 2009-03-13 2013-09-04 オムロン株式会社 視覚認識処理用のモデルデータの登録方法および視覚センサ
US8432395B2 (en) * 2009-06-16 2013-04-30 Apple Inc. Method and apparatus for surface contour mapping
US8775130B2 (en) * 2009-08-27 2014-07-08 Xerox Corporation System for automatically generating package designs and concepts
CA2771727C (en) 2009-11-04 2013-01-08 Technologies Numetrix Inc. Device and method for obtaining three-dimensional object surface data
US20110119570A1 (en) * 2009-11-18 2011-05-19 Xerox Corporation Automated variable dimension digital document advisor
US9082207B2 (en) * 2009-11-18 2015-07-14 Xerox Corporation System and method for automatic layout of printed material on a three-dimensional structure
US8643874B2 (en) 2009-12-18 2014-02-04 Xerox Corporation Method and system for generating a workflow to produce a dimensional document
JP5170154B2 (ja) 2010-04-26 2013-03-27 オムロン株式会社 形状計測装置およびキャリブレーション方法
JP5587137B2 (ja) * 2010-10-29 2014-09-10 キヤノン株式会社 測定装置及び測定方法
KR20140022858A (ko) * 2011-04-01 2014-02-25 가부시키가이샤 니콘 형상 측정 장치, 형상 측정 방법, 및 구조물의 제조 방법
US8757479B2 (en) 2012-07-31 2014-06-24 Xerox Corporation Method and system for creating personalized packaging
US8994734B2 (en) 2012-07-31 2015-03-31 Xerox Corporation Package definition system
US9314986B2 (en) 2012-10-31 2016-04-19 Xerox Corporation Method and system for applying an adaptive perforation cut to a substrate
JP6029938B2 (ja) * 2012-11-06 2016-11-24 ローランドディー.ジー.株式会社 キャリブレーション方法および三次元加工装置
US9245209B2 (en) 2012-11-21 2016-01-26 Xerox Corporation Dynamic bleed area definition for printing of multi-dimensional substrates
JP6021764B2 (ja) 2013-08-30 2016-11-09 株式会社東芝 検査装置および検査方法
US9760659B2 (en) 2014-01-30 2017-09-12 Xerox Corporation Package definition system with non-symmetric functional elements as a function of package edge property
US9948391B2 (en) * 2014-03-25 2018-04-17 Osram Sylvania Inc. Techniques for determining a light-based communication receiver position
US9892212B2 (en) 2014-05-19 2018-02-13 Xerox Corporation Creation of variable cut files for package design
US9675430B2 (en) 2014-08-15 2017-06-13 Align Technology, Inc. Confocal imaging apparatus with curved focal surface
US9916401B2 (en) 2015-05-18 2018-03-13 Xerox Corporation Creation of cut files for personalized package design using multiple substrates
US9916402B2 (en) 2015-05-18 2018-03-13 Xerox Corporation Creation of cut files to fit a large package flat on one or more substrates
CN106791294A (zh) * 2016-11-25 2017-05-31 益海芯电子技术江苏有限公司 运动目标跟踪方法
CN111033378B (zh) 2017-07-28 2024-03-19 斯特拉塔西斯公司 用于增材制造由柔软材料制成的三维物体的配方
DK3658359T3 (da) 2017-07-28 2024-02-05 Stratasys Ltd Fremgangsmåde og system til fremstilling af en genstand med egenskaber som hårdt væv
EP4254387A3 (en) 2017-07-28 2023-11-22 Stratasys Ltd. Additive manufacturing processes employing a material featuring properties of a soft bodily tissue
IL272315B2 (en) * 2017-07-28 2025-06-01 Stratasys Ltd Method and system for fabricating object featuring properties of a blood vessel
JP7219058B2 (ja) * 2018-11-09 2023-02-07 株式会社キーエンス 変位測定装置
US12272018B2 (en) * 2022-07-15 2025-04-08 The Boeing Company Modeling system for 3D virtual model

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6407817B1 (en) * 1993-12-20 2002-06-18 Minolta Co., Ltd. Measuring system with improved method of reading image data of an object
JP3282332B2 (ja) * 1993-12-20 2002-05-13 ミノルタ株式会社 画像入力システム
US6141105A (en) * 1995-11-17 2000-10-31 Minolta Co., Ltd. Three-dimensional measuring device and three-dimensional measuring method
JP3493403B2 (ja) 1996-06-18 2004-02-03 ミノルタ株式会社 3次元計測装置
JP3893169B2 (ja) 1996-06-18 2007-03-14 コニカミノルタホールディングス株式会社 3次元計測装置
US6049385A (en) * 1996-06-05 2000-04-11 Minolta Co., Ltd. Three dimensional measurement system and pickup apparatus
JP2913021B2 (ja) 1996-09-24 1999-06-28 和歌山大学長 形状計測方法及び装置
JPH10326345A (ja) 1997-05-23 1998-12-08 N T T Data:Kk 3次元形状推定方法及び3次元形状推定システム
JP3837882B2 (ja) 1997-11-18 2006-10-25 カシオ計算機株式会社 撮影画像管理装置およびそのプログラム記録媒体
JP2002058046A (ja) 2000-08-11 2002-02-22 Minolta Co Ltd 撮像システムおよび3次元カメラ
US6603462B2 (en) * 2001-03-21 2003-08-05 Multidigit, Inc. System and method for selecting functions based on a finger feature such as a fingerprint

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019146861A1 (ko) * 2018-01-23 2019-08-01 한국표준과학연구원 위상천이 편향측정법에서 비선형 응답특성을 보상하기 위한 시스템 및 방법

Also Published As

Publication number Publication date
EP1596158B1 (en) 2007-12-05
US20050249400A1 (en) 2005-11-10
JP2005321278A (ja) 2005-11-17
US7454054B2 (en) 2008-11-18
EP1596158A1 (en) 2005-11-16
DE602005003610T2 (de) 2008-11-27
DE602005003610D1 (de) 2008-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4111166B2 (ja) 3次元形状入力装置
JP3873401B2 (ja) 3次元計測システム
JP4111592B2 (ja) 3次元入力装置
US6141105A (en) Three-dimensional measuring device and three-dimensional measuring method
US20070296979A1 (en) Three-dimensional shape measuring apparatus
US7490019B2 (en) Method and apparatus for three-dimensional measurement
KR100481399B1 (ko) 촬상 시스템, 상기 시스템에서 화상 데이터를 제어하도록사용되는 프로그램, 상기 시스템에서 촬상 화상의 왜곡을보정하기 위한 방법 및 상기 방법의 순서를 기억시키는기록 매체
US6424422B1 (en) Three-dimensional input device
WO2018168757A1 (ja) 画像処理装置、システム、画像処理方法、物品の製造方法、プログラム
KR20220164771A (ko) 스캐닝 시스템 및 그것의 교정
JP3893169B2 (ja) 3次元計測装置
US20120056999A1 (en) Image measuring device and image measuring method
JP3493403B2 (ja) 3次元計測装置
JP3996610B2 (ja) プロジェクタ装置とその画像歪補正方法
JP2002022424A (ja) 3次元測定装置
JPH10124646A (ja) 3次元計測装置
US6297881B1 (en) Three-dimensional measurement method and three-dimensional measurement device
JP3360505B2 (ja) 3次元計測方法及び装置
JP2000275024A (ja) 3次元入力装置
JP3861475B2 (ja) 3次元入力装置
JP3740848B2 (ja) 3次元入力装置
JPH09145320A (ja) 3次元入力カメラ
JP3519296B2 (ja) 熱画像の自動測定方法及び自動測定装置
JP3733625B2 (ja) 3次元計測のための撮像装置
JP3196614B2 (ja) 3次元計測装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060413

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060718

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060907

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061226

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070220

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070710

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070907

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20071029

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080318

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080331

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110418

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120418

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130418

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140418

Year of fee payment: 6

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees