JP4120945B2 - 画像信号変換装置及び画像信号変換方法 - Google Patents
画像信号変換装置及び画像信号変換方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4120945B2 JP4120945B2 JP2004292698A JP2004292698A JP4120945B2 JP 4120945 B2 JP4120945 B2 JP 4120945B2 JP 2004292698 A JP2004292698 A JP 2004292698A JP 2004292698 A JP2004292698 A JP 2004292698A JP 4120945 B2 JP4120945 B2 JP 4120945B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image signal
- signal
- pixel
- image
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Description
すなわちテレビジヨン受像機は、テレビ局から送信されるテレビジヨン放送信号をアンテナ及びチユーナで受信及び選局し、当該テレビジヨン放送信号に所定の信号処理を施した後、これに基づく画像及び音声を出力する。
このようにしてユーザはテレビ局から送信されるテレビジヨン放送信号による番組等を視聴し得る。
このような要求を実現する方法として、VTR(Video Tape Recorder )やビデオデイスク等の記録媒体に記録した画像を再生してモニタ上に表示させるという方法があるが、所望の場面の再生画像を繰り返して視聴する場合、記録媒体の巻き戻し操作を繰り返す必要があり、操作が煩雑になるという問題がある。
ところが、この種のテレビジヨン信号受信装置は、長時間の画像信号を記憶するために圧縮効率を高めると画像情報の劣化が大きくなつて表示画像の画質が低下し、また画質を高めるために圧縮効率を低くすると長時間の記憶ができないという問題があつた。
図1において、1は全体としてテレビジヨン信号受信装置を示し、受信したテレビジヨン放送信号を圧縮符号化して所定の時間毎に更新しながら一時記憶し、リプレイモードが選択された際に、記憶したテレビジヨン放送信号を読み出すことによつてモニタ上にリプレイ画像又は拡大リプレイ画像を当該リプレイモードが解除されるまで繰り返し表示するようになされている。
経路RT1に送出された画像信号S2は、スイツチ4に与えられる。また、経路RT2に送出された画像信号S2を入力したアナログ/デイジタル変換器(A/D)5は、当該画像信号S2を量子化してデイジタル信号でなる画像信号S3に変換し、これを間引き回路6及び動き検出回路7に送出する。
階調圧縮回路8は、間引き画像信号S4に例えばADRC(Adaptive Dynamic Range Coding )符号化によるような階調方向への圧縮処理を施すことにより、当該間引き画像信号S4の各画素の階調方向の情報量を1/4に圧縮する。
かくして画像信号S3を時空間方向及び階調方向にそれぞれ圧縮したことにより、当該画像信号S3を元の情報量の1/16に圧縮した圧縮画像データS5を形成し、当該圧縮画像データS5を記憶装置9に供給する。
記憶装置9は、ハードデイスク、MO(Magneto-optical )デイスク、MD(Mini Disc )又は大容量半導体メモリ等で構成されており、圧縮画像データS5及び動き領域データS6を、所定の時間毎に更新しながら記憶する。
例えばユーザがリプレイ画像又は拡大リプレイ画像を表示させるモード選択をした場合、記憶装置9は当該切り替え制御信号S8により、圧縮画像データS5及び動き領域データS6の更新記憶を停止して、圧縮画像データS5を復号化回路11へ、また動き領域データS6を遅延回路12へそれぞれ繰り返して読み出して送出する。
また遅延回路12は、復号化回路11が圧縮画像データS5を伸長及び復号して復元画像信号S9を形成する期間の間だけ遅延させた動き領域データS6をズーム処理回路13に送出する。
ズーム処理回路13は後述する構成により、復元画像信号S9から動き領域データS6に基づいて拡大画像信号S10を形成する。ズーム処理回路13はリプレイ画像内の動き領域を拡大した拡大リプレイ画像でなる当該拡大画像信号S10をスイツチ14に繰り返し送出する。
すなわちユーザがリプレイ画像を表示させるモード選択をした場合、スイツチ14は通常のまま、復元画像信号S9側に接続された状態を維持する。これに対してユーザが拡大リプレイ画像を表示させるモード選択をした場合、スイツチ14は拡大画像信号S10側に接続が切り替えられる。
このようにスイツチ14は、ユーザの選択するモードに応じて制御部10より送出される制御信号S8により切り替え制御され、入力される復元画像信号S9又は拡大画像信号S10を選択的に切り替えて送出する。
スイツチ4もスイツチ14と同様に、制御部10が送出する制御信号S8により切り替え制御されており、入力される画像信号S2と、復元画像信号S9又は拡大画像信号S10とを選択的に切り替えてテレビジヨン信号処理回路16に送出する。
このようにスイツチ4は、ユーザの選択するモードに応じて制御部10より送出される制御信号S8により切り替え制御され、入力される画像信号S2と、復元画像信号S9又は拡大画像信号S10とを選択的に切り替えて送出する。
モニタ17は、信号処理回路16を介して供給される画像信号S2に基づく画像、復元画像信号S9に基づくリプレイ画像又は拡大画像信号S10に基づく拡大リプレイ画像を表示する。
図1との対応部分に同一符号を付して示す図2において、7は全体として動き検出回路を示し、代表点ブロツクマツチングによる手法により動きベクトルを求めるようになされている。
例えば図3に示すように、画像を12個のマクロブロツクに分割し、各ブロツク内で動きベクトルの検出を行う。
また1フイールド後のフイールドにおいて、代表点が移動すると予想される移動距離を含む大きさのサーチブロツクを切り出す。ここでは縦方向に31画素、横方向に31画素の大きさでブロツクを切り出している。
この後、求められた差分の絶対値を各ブロツク内において足し合わせる(すなわち積分する)。積分結果はすり鉢状になるため、この中から最小値の位置を求めて、代表点pから当該最小値の位置へのベクトルを引く。このようにして各マクロブロツク単位での平均化された動きベクトルが求められる。
また切り出し回路21は、情報信号S11を抽出したフイールドの1フイールド後の画像信号S3を分割してサーチブロツクを切り出し、切り出した各サーチブロツク内の情報を情報信号S12として差分回路22に送出する。
演算部23は、それぞれ各マクロブロツクのうちの1つに割り振られて対応付けされた積分回路23A〜23Lで構成され、テーブルデータS13から対応するマクロブロツクにおけるテーブルデータのみを取り出して積分演算を行い、演算結果をベクトルデータS14A〜S14Lとして検出回路24へ送出する。
図1との対応部分に同一符号を付して示す図4において、11は全体として復号化回路を示し、時空間方向及び階調方向への圧縮処理を施された圧縮画像データS5をクラス分類適応処理を用いて復号することにより、高解像度の復元画像信号S9を生成する。
ブロツク化回路25は、圧縮画像データS5を注目画素及び注目画素周辺の複数の画素コードを1単位としてブロツク化することにより、ブロツク化信号S15を形成してクラス生成回路27に送出する。
クラス生成回路27は、ブロツク化信号S15をクラス分類し、分類されたクラスを示すインデツクスを生成する。例えばブロツク化信号S15内の画素コードよりMSB(Most Significant Bit)のみを取り出し、当該MSBの1/0を順に並べることにより当該ブロツク化信号S15をパターン分類し、こうして分類されたパターンに応じて当該ブロツク化信号S15が属するクラスを決定し、当該クラスを表すインデツクスでなるインデツクス信号S16を生成して送出する。
ブロツク化回路28は、画像データS17から注目画素を中心とした複数の周辺画素値を取り出してブロツク化し、ブロツク化信号S18として演算部29に供給する。
このため、係数メモリM1と係数メモリM2〜M4とには、それぞれ異なる予測係数が記憶されている。
こうして得られた演算結果は多重化回路30に送出される。
かくして復号化回路11は、圧縮画像データS5をクラス分類適応処理を用いて復号する際に、間引かれた画素と間引かれなかつた画素とで異なる予測係数を用いて演算処理を施すことによつて、時空間方向に間引かれた画素を補間して解像度を高めると共に、レベル方向の分解能を向上させることにより、全体的に解像度を向上させたリプレイ画像を形成するようになされている。
図1との対応部分に同一符号を付して示す図5において、13は全体としてズーム処理回路を示し、復元画像信号S9の動き領域を拡大した拡大画像信号S10を形成するようになされている。
ズーム処理回路13は、復元画像信号S9より設定された拡大領域内の画素を読み出し、算出された拡大比で拡大処理を施す。ここで、拡大処理にクラス分類適応処理を用いることにより、拡大の際に不足する画素を補間して解像度を向上させる。
かくしてフルサイズの拡大リプレイ画像を形成する。
領域設定回路31は、動き領域データS6に示される動き領域のマクロブロツク番号に基づき、拡大する領域を設定する。設定された領域情報は拡大比計算回路33に与えられる。
拡大比計算回路33は、領域設定回路31で設定された領域とモニタ画面の大きさとの比から画像の拡大比を算出し、算出結果を拡大画像生成部32に与える。
拡大画像生成部32は、復元画像信号S9をブロツク化回路34、遅延回路35及び36にそれぞれ入力する。
クラス生成回路37は、ブロツク化信号S19にADRC符号化処理を施すことによつて当該ブロツク化信号S19のパターン分類を行い、こうして分類されたパターンに応じて当該ブロツク化信号S19が属するクラスを決定し、当該クラスを表すインデツクスでなるインデツクス信号S20を生成して演算部38に送出する。
ブロツク化回路39は画像信号S9から注目画素を中心とした複数の周辺画素値を取り出してブロツク化し、ブロツク化信号S21として演算部38に送出する。
各係数メモリは、インデツクス信号S20及び拡大比計算回路33から与えられる拡大比をアドレス値として予測係数を読み出し、対応する積和演算回路に当該予測係数を与える。
各積和演算回路は、与えられる予測係数とブロツク化信号S21とを演算処理することにより補間する画素値を生成して多重化回路40に供給する。
ここで上述した係数メモリは、復号化回路13の場合と同様にROM(Read Only Memory)でなり、後述する方法により予め求められた予測係数が記憶されている。
合成回路41は、遅延回路36を介して供給される復元画像信号S9より拡大する領域の画素を抽出し、拡大処理の際に不足する画素を多重化回路40から供給される補間画素データS22を用いて補間することにより拡大画像信号S10を生成し、スイツチ14(図1)に送出する。
このようにズーム処理回路13は、入力される復元画像信号S9及び画像内の動き領域を示す動き領域データS6に基づき、復元画像信号S9にクラス分類適応処理を用いた拡大処理により当該動き領域を拡大すると共に拡大の際に不足する画素を補間して解像度を上げた拡大画像信号S10を生成する。
図1及び図4との対応部分に同一符号を付して示す図8において、42は全体として予測係数作成回路を示し、間引き回路6(図1)による画素間引き処理の際に間引かれなかつた画素の階調方向の解像度を復元するための予測係数を作成するようになされている。因みに間引き回路6(図1)において施される圧縮符号化処理は1/4画素間引きを行つており、4画素を1単位とするブロツク内から3画素を間引いて1画素を残すようになされている。
予測係数作成回路42は、教師データとしてサンプル画像を入力し、当該サンプル画像を圧縮符号化した後に復号して復元し、当該復元した画像と元のサンプル画像との相関関係より、低下した画質を演算処理により復元するために最適な予測係数を求めるようになされている。
階調圧縮回路8は、画像信号S3に例えばADRC符号化処理によるような階調方向への圧縮処理を施して、得られた圧縮画像データS23をブロツク化回路25及び復号化回路(デコード)26に送出する。
一方、ブロツク化回路43は画像信号S3を注目画素及び注目画素を中心とする複数の画素を1単位としてブロツク化し、これをブロツク化信号S24として係数算出回路44に送出する。
クラス生成回路27は、ブロツク化信号S15をクラス分類し、分類されたクラスを示すインデツクスを生成する。例えばブロツク化信号S15内の画素コードよりMSB(Most Significant Bit)のみを取り出し、当該MSBの1/0を順に並べることにより当該ブロツク化信号S15をパターン分類し、こうして分類されたパターンに応じて当該ブロツク化信号S15が属するクラスを決定し、当該クラスを表すインデツクスでなるインデツクス信号S16を生成して係数算出回路44に送出する。
ブロツク化回路28は、画像データS17から注目画素を中心とした複数の周辺画素値を取り出してブロツク化し、ブロツク化信号S18として係数算出回路44に供給する。
係数算出回路44は、インデツクス信号S16が示すインデツクスコード毎に、ブロツク化信号S24とブロツク化信号S18との相関関係を表す予測係数を算出する。
予測係数作成回路42は、上述したようにサンプル画像と当該サンプル画像を圧縮した後に復号した画像との相関関係を求める学習作業を行うことにより、当該誤差を予測演算によつて修正し、低下した画質を復元し得る最適な予測係数を算出することができる。
このようにして得られた予測係数は、係数データS25として出力されてメモリM1(図4)に書き込まれる。
間引き回路6は、画像信号S3に時空間方向への画素間引き処理を施すことにより、情報量を1/4に圧縮した間引き画像信号S4を階調圧縮回路8に送出する。
その後、予測係数作成回路42と同様に階調方向への圧縮処理、ブロツク化処理、復号化処理及びクラス生成処理を行い、インデツクス信号S16、ブロツク化信号S18及びS24を係数算出回路44に送出する。
このようにして算出された各係数は、係数データS26として出力されてメモリM2〜M4(図4)にそれぞれ書き込まれる。
以上の構成において、ユーザが表示画像を視聴中、繰り返して見たい場面に遭遇したとする。この際、ユーザがテレビジヨン信号受信装置1の筐体部前面の操作パネル又は遠隔操作装置(図示せず)を操作してリプレイモードを選択することにより、制御部10にモード選択信号S7が与えられる。
モード選択信号S7で示される選択内容に応じて制御部10から送出される制御信号S8は、記憶装置9の更新記憶を停止させると共に当該記憶装置9に記憶された圧縮画像データS5及び動き領域データS6を繰り返し読み出させる。
モード選択データS7の示す選択内容がリプレイ画像を表示させるためのものであつた場合、制御信号S8は通常、経路RT1側に接続されているスイツチ4を経路RT2側に切り替え、通常、復元画像信号S9側に接続されているスイツチ14は切り替えない。
こうして、復号化回路11で復元された復元画像信号S9がスイツチ14、デイジタル/アナログ変換器15、スイツチ4及びテレビジヨン信号処理回路16を順次介してモニタ17に与えられ、当該モニタ17にリプレイ画像を繰り返し表示させる。
これにより、拡大画像信号S10がスイツチ14、デイジタル/アナログ変換器15、スイツチ4及びテレビジヨン信号処理回路16を順次介してモニタ17に与えられ、当該モニタ17に動き領域を拡大した拡大リプレイ画像を繰り返し表示させる。
かくしてユーザは、モニタ17に所望の場面のリプレイ画像及び拡大リプレイ画像を表示させることができる。
通常、画像内で注目される部分は動き物体の存在する領域であるため、このように当該動き領域を拡大表示することにより、注目される部分を良好な大きさでなる画像で表示することができる。
因みに当該記憶装置9に画像データを記憶することができる時間は、記憶装置9を構成する媒体容量と圧縮後のビツトレートにより決定される。例えば記憶装置9の記憶容量が2M〔bits〕であり、圧縮後の画像の情報量が1M〔bps 〕に圧縮されている場合、当該記憶装置9は2秒間の画像データを記憶することができる。
クラス分類適応処理とは、与えられる画像信号をパターン化することによりクラス分類し、各クラス毎に予め学習により求められた予測値を用いて入力される信号に含まれていない画像データを予測演算して求めることにより、入力画像信号に比して解像度の高い出力画像信号を生成する画像信号の変換方法である。
このようにして良好な画質でなるリプレイ画像及び拡大リプレイ画像を生成することができる。
かくして受信したテレビジヨン信号に基づく画像の所望の場面のリプレイ画像を良好な画質で繰り返し表示し得ると共に、長時間表示し得るテレビジヨン信号受信装置1及びテレビジヨン信号受信方法が実現できる。
かくして受信したテレビジヨン信号に基づく画像の所望の場面の動き領域を拡大した拡大リプレイ画像を良好な画質で繰り返し表示し得るテレビジヨン信号受信装置1及びテレビジヨン信号受信方法が実現できる。
なお上述の実施例においては、テレビジヨン放送信号を入力画像信号として受信する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えばVTRやビデオデイスク等の記録媒体を再生して得られる画像信号を入力画像信号として入力する場合においても適用し得る。この場合、当該記録媒体に画像信号がデイジタル形式で記録されているならば、アナログ/デイジタル変換器5を介さずに直接、間引き回路6でなる圧縮符号化手段及び動き検出回路7でなる動き検出手段に当該画像信号を入力することができる。
メモリ62はフレームメモリでなり、アナログ/デイジタル変換器(A/D)5から与えられる画像信号S3及び間引き回路61から供給される縮小画像信号S32をアドレス上で重ね合わせて、親画面上に子画面を付加した画面でなる画像信号S33を生成して、デイジタル/アナログ変換器(D/A)63、スイツチ4及び信号処理回路16を順次介してモニタ17に出力表示する。
Claims (4)
- 映像信号における画素を間引くことにより圧縮処理され解像度の劣化した第1の画像信号を、注目画素及び当該注目画素周辺の複数の画素を単位ブロツクとする第1の分割画像信号に分割する分割手段と、
教師データと当該教師データを上記圧縮処理によって圧縮した後に当該圧縮処理に対応する伸長手法によって復号した復号教師データとの間に生じる誤差を修正するよう、上記復号教師データが表す画像信号のレベル分布パターンに応じて分類される複数のクラスに分類した上で、当該クラス毎に算出された予測係数を格納した記憶手段と、
上記第1の分割画像信号のレベル分布パターンに応じて分類する当該第1の分割画像信号を上記複数のクラスのうち一のクラスにクラス分類する第1のクラス分類手段と、
上記第1の分割画像信号が属するクラスに対応する上記予測係数及び上記第1の画像信号が表す画素値を積和演算することにより間引かれた画素の画素値を生成する予測演算処理を行うことにより、上記第1の画像信号よりも解像度の向上した第2の画像信号を形成する予測演算手段と、
上記映像信号において動きを有する動き領域を示す領域番号から上記第2の画像信号において上記動き領域と対応する領域を拡大対象となる拡大領域として選択し、上記拡大領域における注目画素及び当該注目画素周辺の複数の画素を単位ブロツクとする第2の分割画像信号に分割し、上記第2の分割画像信号のレベル分布パターンに応じて分類することにより、当該第2の分割画像信号を複数のクラスのうち一のクラスにクラス分類し、上記第2の分割画像信号が属するクラスに対応する予測係数及び上記第2の分割画像信号が表す画素値を積和演算することにより補間する画素の画素値を生成する予測演算処理を行うことにより、上記拡大画像信号の空間解像度を上げる拡大画像形成手段と
を具えることを特徴とする画像信号変換装置。 - 上記記憶手段には、
上記予測係数として、
時空間方向に間引かれた画素生成に必要な係数であって、学習により求められた第1の係数と、
階調方向の上記圧縮処理によって低下した分解能を上げるのに必要な係数であって、学習により求められた第2の予測係数とが記憶されており、
上記分割手段は、
時空間方向及び階調方向に圧縮された上記第1の画像信号を分割画像信号に分割し、
上記予測演算手段は、
上記第1の分割画像信号が属するクラスに対応する上記予測係数及び上記第1の画像信号を積和演算することにより間引かれた画素の画素値を生成すると共に階調方向の解像度を向上させる
ことを特徴とする請求項1に記載の画像信号変換装置。 - 上記予測係数は、
教師データを所定の圧縮処理方法によって圧縮処理することにより圧縮画像データを形成し、上記圧縮処理手法によって圧縮処理することにより圧縮画像データを復号することにより復号画像データを形成し、
上記圧縮画像データに基づき、注目画素及び当該注目画素周辺の複数の画素を単位ブロツクとしてブロツク化し、第1のブロツク信号を得て、
上記各第1のブロツクについてパターン分類を行い、当該ブロツクが属するクラスを決定し、
上記復号画像データに基づき、注目画素及び当該注目画素周辺の複数の画素を単位ブロツクとしてブロツク化し第2のブロツク信号を得て、
上記教師データに基づき、注目画素及び当該注目画素周辺の複数の画素を単位ブロツク化し、第3のブロツク信号を得て、
上記決定されたクラス毎に、上記第2のブロツク信号とこれに対応する上記第3のブロツク信号とを用いた演算によって作成される
ことを特徴とする請求項1に記載の画像信号変換装置。 - 映像信号における画素を間引くことにより圧縮処理され解像度の劣化した第1の画像信号を、注目画素及び当該注目画素周辺の複数の画素を単位ブロツクとする第1の分割画像信号に分割する分割ステップと、
上記第1の分割画像信号のレベル分布パターンに応じて分類する当該第1の分割画像信号を上記複数のクラスのうち一のクラスにクラス分類する第1のクラス分類ステップと、
教師データと当該教師データを上記圧縮処理によって圧縮した後に当該圧縮処理に対応する伸長手法によって復号した復号教師データとの間に生じる誤差を修正するよう上記復号教師データが表す画像信号のレベル分布パターンに応じて分類される複数のクラスに分類した上で当該クラス毎に算出された予測係数のうち上記第1の分割画像信号が属するクラスに対応する上記予測係数及び上記第1の画像信号が表す画素値を積和演算することにより間引かれた画素の画素値を生成する予測演算処理を行うことにより、上記第1の画像信号よりも解像度の向上した第2の画像信号を形成する予測演算ステップと、
上記映像信号において動きを有する動き領域を示す領域番号から上記第2の画像信号において上記動き領域と対応する領域を拡大対象となる拡大領域として選択し、上記拡大領域における注目画素及び当該注目画素周辺の複数の画素を単位ブロツクとする第2の分割画像信号に分割し、上記第2の分割画像信号のレベル分布パターンに応じて分類することにより、当該第2の分割画像信号を複数のクラスのうち一のクラスにクラス分類し、上記第2の分割画像信号が属するクラスに対応する予測係数及び上記第2の分割画像信号が表す画素値を積和演算することにより補間する画素の画素値を生成する予測演算処理を行うことにより、上記拡大画像信号の空間解像度を上げる拡大画像形成ステップと
を具えることを特徴とする画像信号変換方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004292698A JP4120945B2 (ja) | 2004-10-05 | 2004-10-05 | 画像信号変換装置及び画像信号変換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004292698A JP4120945B2 (ja) | 2004-10-05 | 2004-10-05 | 画像信号変換装置及び画像信号変換方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21948695A Division JP3620669B2 (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | テレビジヨン信号受信装置及びテレビジヨン信号受信方法、予測係数作成装置及び予測係数作成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005057803A JP2005057803A (ja) | 2005-03-03 |
| JP4120945B2 true JP4120945B2 (ja) | 2008-07-16 |
Family
ID=34373772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004292698A Expired - Lifetime JP4120945B2 (ja) | 2004-10-05 | 2004-10-05 | 画像信号変換装置及び画像信号変換方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4120945B2 (ja) |
-
2004
- 2004-10-05 JP JP2004292698A patent/JP4120945B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2005057803A (ja) | 2005-03-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3748088B2 (ja) | 画像処理装置および方法、並びに学習装置および方法 | |
| JP5485969B2 (ja) | 動画像予測符号化装置、動画像予測符号化方法、動画像予測符号化プログラム、動画像予測復号装置、動画像予測復号方法及び動画像予測復号プログラム | |
| US6636640B2 (en) | Integrative encoding system and adaptive decoding system | |
| KR100538731B1 (ko) | 화소블록의클래스정보에대응되는매핑계수를이용하는화상부호화및화상복호화 | |
| WO1998058497A1 (fr) | Procede et dispositif de traitement d'image, support de transmission, procede de transmission et format d'image | |
| US20050053290A1 (en) | Video decoding apparatus | |
| JP2004173011A (ja) | 画像信号の処理装置および処理方法、それに使用される係数データの生成装置および生成方法、並びに各方法を実行するためのプログラム | |
| JP3915855B2 (ja) | 画像符号化装置および画像符号化方法、並びに学習装置および学習方法 | |
| JP3620669B2 (ja) | テレビジヨン信号受信装置及びテレビジヨン信号受信方法、予測係数作成装置及び予測係数作成方法 | |
| JP3946781B2 (ja) | 画像情報変換装置及び方法 | |
| JP4120945B2 (ja) | 画像信号変換装置及び画像信号変換方法 | |
| JP2006279917A (ja) | 動画像符号化装置、動画像復号装置及び動画像伝送システム | |
| JP3271095B2 (ja) | ディジタル画像信号の高能率符号化装置および復号装置 | |
| JP3747970B2 (ja) | 画像符号化装置および画像符号化方法、画像復号化装置および画像復号化方法 | |
| JP2005065239A (ja) | 動画像の復号化装置 | |
| JP3912558B2 (ja) | 画像符号化装置および画像符号化方法、並びに記録媒体 | |
| JP5922281B2 (ja) | 動画像予測符号化装置、動画像予測符号化方法、動画像予測復号装置及び動画像予測復号方法 | |
| JP3480015B2 (ja) | 画像データの生成装置および生成方法 | |
| JP3907623B2 (ja) | 映像信号符号化・復号化装置及び符号化・復号化方法 | |
| JP6134418B2 (ja) | 動画像予測復号装置及び動画像予測復号方法 | |
| JP4487900B2 (ja) | 画像処理システム | |
| JP4566877B2 (ja) | 画像処理装置および方法 | |
| JP5668169B2 (ja) | 動画像予測符号化装置、動画像予測符号化方法、動画像予測符号化プログラム、動画像予測復号装置、動画像予測復号方法及び動画像予測復号プログラム | |
| JP5642305B2 (ja) | 動画像予測符号化装置、動画像予測符号化方法、動画像予測符号化プログラム、動画像予測復号装置、動画像予測復号方法及び動画像予測復号プログラム | |
| JP5736083B2 (ja) | 動画像予測符号化装置、動画像予測符号化方法、動画像予測符号化プログラム、動画像予測復号装置、動画像予測復号方法及び動画像予測復号プログラム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070427 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070626 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070727 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070921 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20071011 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080118 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080314 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080404 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080417 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110509 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110509 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120509 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130509 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130509 Year of fee payment: 5 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |