JP4122559B2 - 検索システム及び端末装置、並びに情報処理装置及び方法 - Google Patents
検索システム及び端末装置、並びに情報処理装置及び方法 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報センタに蓄積されている複数のデータの内から所定のデータを検索する検索システム及び端末装置、並びに情報処理装置及び方法に関し、詳しくは、情報センタに携帯装置が接続されている検索システム及び端末装置、並びに情報処理装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、テレビジョン情報やカラオケ情報が、電話回線等の通信手段により、端末装置に配信され、当該端末装置では、当該配信された各種情報を表示部等の出力手段等により再生することが行われている。
【0003】
そして、端末装置の操作状況又は配信要求状況等を調べることにより、テレビの視聴率やカラオケ情報のリクエスト回数を知ることができる。この、テレビの視聴率やカラオケ情報のリクエスト回数といった情報は、通常、テレビ局、カラオケの配信元が利用するに留まっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、一般の利用者は、上述した情報に限らず、各種情報について利用状況等を知りたい場合がある。例えば、容易に利用者は、利用状況が多い音楽、すなわち、現在流行している音楽を知りたい場合がある。
【0005】
しかし、利用者は、上述のように、一定の分野の者にしか利用することができないように制限されている情報については、利用することができない。換言すれば、そのように制限されていない情報については、何等問題なく、利用できるといえる。
【0006】
そこで、本発明は、上述の実情に鑑みてなされたものであって、各種情報が蓄積されている情報センタへの利用者のアクセス情報を利用し、容易に所望の情報の検索を行うことができる検索システム及び端末装置、並びに情報処理装置及び方法の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る検索システムは、上述の課題を解決するために、ユーザにより送信される所定のデータを要求する要求信号を受信する要求信号受信手段と、複数のデータが蓄積されるデータ記憶手段と、上記要求信号を送信した上記ユーザの個人情報を蓄積する個人情報記憶手段と、上記所定のデータを検索するための検索情報が蓄積される検索情報記憶手段と、上記要求信号に応じて上記データ記憶手段のデータを検索する検索手段とを有する情報センタと、上記情報センタに蓄積される上記ユーザの個人情報及び上記検索情報を受信する情報受信手段と、上記受信された上記ユーザの個人情報及び上記検索情報に応じて上記情報センタ側の上記検索手段に対してデータの検索を指示する検索指示手段とを有する端末装置とを備え、上記情報センタのデータ記憶手段に記憶されている上記データに、上記要求信号を送信した上記ユーザの個人情報に基づいて分類された各項目の値が累積されるユーザ分類情報が付加され、上記端末装置は、上記ユーザ分類情報における上記項目を指示するユーザ分類情報指示手段をさらに備え、上記検索指示手段は、上記ユーザ分類情報指示手段による上記項目の指示に応じて、上記検索手段に対して指示し、上記検索手段は、上記ユーザ分類情報指示手段が指示した複数の上記項目に応じて、上記データ記憶手段を検索して、所定のデータを選択し、上記検索手段は、上記データ記憶手段を検索して、上記ユーザ分類情報指示手段が指示した上記複数項目の各項目において累積値が大きい順序にデータを選択し、さらに各項目において当該選択したデータに付した重み付けの計数が大きくなるようにデータを選択する。
【0008】
このような構成を有する検索システムは、情報センタ側においては、要求信号受信手段により受信した要求信号に基づいて当該要求信号を送信したユーザの個人情報を個人情報記憶手段に記憶する一方、検索手段により、複数のデータが蓄積されているデータ記憶手段に対して、要求信号に応じたデータを検索する。また、情報センタ側では、検索情報記憶手段により、所定のデータを検索するための検索情報が蓄積されている。さらに、携帯装置側では、情報受信手段により受信したユーザの個人情報及び検索情報を受信に応じて、検索指示手段により、情報センタ側の検索手段に対してデータの検索を指示する。
【0009】
これにより、検索システムにおいて、ユーザは、個人情報及び検索情報を参照して、情報センタに対して、所定のデータの読み出しを要求信号により行う。そして、情報センタ側では、この要求信号に基づいて検索手段により、所定のデータの検索を行うとともに、当該要求信号を送信したユーザの個人情報を個人情報手段に蓄積する。
【0010】
また、本発明に係る端末装置は、複数のデータが蓄積される情報センタに当該データと共に蓄積されているユーザの個人情報及び検索情報を受信する情報受信手段と、上記受信された上記ユーザの個人情報及び上記検索情報に応じて上記情報センタ側の検索手段に所定のデータの検索を指示する検索指示手段とを備え、上記情報センタは、ユーザにより送信される所定のデータを要求する要求信号を受信する要求信号受信手段と、複数のデータが蓄積されるデータ記憶手段とを有し、上記情報センタのデータ記憶手段に記憶されている上記データに、上記要求信号を送信した上記ユーザの個人情報に基づいて分類された各項目の値が累積されるユーザ分類情報が付加され、上記ユーザ分類情報における上記項目を指示するユーザ分類情報指示手段をさらに備え、上記検索指示手段は、上記ユーザ分類情報指示手段による上記項目の指示に応じて、上記検索手段に対して指示し、上記検索手段は、上記ユーザ分類情報指示手段が指示した上記項目における累積値に基づいて、上記データ記憶手段を検索して、所定のデータを選択し、上記検索手段は、上記データ記憶手段を検索して、上記ユーザ分類情報指示手段が指示した上記項目における累積値が大きい順序にデータを選択する。
【0011】
次に、本発明に係る情報処理装置は、複数の端末装置に接続される情報処理装置であって、ユーザ識別情報および上記ユーザ識別情報に対応する個人情報に基づいて分類されたユーザ分類の項目を記憶する登録データと、上記ユーザ分類の項目ごとの所定のデータ要求の累積値をデータごとに記憶するユーザ分類情報とを記憶する記憶手段と、上記端末装置から上記ユーザ識別情報および上記データを含むダウンロード指示と、複数のユーザ分類の項目を含む検索指示とを受信する受信手段と、上記ダウンロード指示および上記登録データに基づき上記データごとに上記ダウンロード指示に対応する上記ユーザ分類の項目の上記累積値を更新する更新手段と、上記検索指示に応じて、上記ユーザ分類情報を参照し、上記検索指示に含まれる複数のユーザ分類の項目に対応する上記累積値に基づき上記所定のデータを抽出する検索手段とを有する。
また、本発明に係る情報処理方法は、記憶手段がユーザ識別情報および上記ユーザ識別情報に対応する個人情報に基づいて分類されたユーザ分類の項目を記憶する登録データと、ユーザ分類の項目ごとのデータ要求の累積値をデータごとに記憶するユーザ分類情報とを記憶するステップと、受信手段が接続させる複数の端末装置から上記ユーザ識別情報および上記データを含むダウンロード指示を受信するステップと、更新手段が上記ダウンロード指示および上記登録データに基づき、上記データごとに上記ダウンロード指示に対応する上記ユーザ分類の項目の上記累積値を更新するステップと、受信手段が接続される複数の端末装置から複数のユーザ分類情報を含む検索指示とを受信するステップと、検索手段が上記検索指示に応じて、上記ユーザ分類情報を参照し、上記検索指示に含まれる複数のユーザ分類情報に対応する上記累積値に基づき上記データを抽出するステップとを有する。
【0012】
また、本発明に係る情報処理システムは、複数の端末装置と情報処理装置が接続される情報処理装置システムであって、上記端末装置は、上記情報処理装置にユーザ識別情報および所定のデータを含むダウンロード指示と、上記ユーザ識別情報に対応する個人情報に基づいて分類されたユーザ分類の項目を複数含む検索指示とを送信する送信手段と、検索指示に応じて送信された上記データを受信する受信手段とを有し、上記情報処理装置は、上記ユーザ識別情報と上記ユーザ識別情報に対応する上記ユーザ分類の項目を記憶する登録データと、上記ユーザ分類の項目ごとの所定のデータ要求の累積値をデータごとに記憶するユーザ分類情報とを記憶する記憶手段と、上記端末装置から上記ダウンロード指示と、上記検索指示とを受信する受信手段と、上記ダウンロード指示および上記登録データに基づき上記データごとに上記ダウンロード指示に対応する上記ユーザ分類の項目の上記累積値を更新する更新手段と、上記検索指示に応じて、上記ユーザ分類情報を参照し、上記検索指示に含まれる複数のユーザ分類の項目に対応する上記累積値に基づき上記所定のデータを抽出する検索手段と、抽出した上記データを上記端末装置に送信する送信手段とを有する。
さらに、本発明に係る端末装置は、他の端末装置に接続される情報処理装置に接続される端末装置であって、上記情報処理装置にユーザ識別情報および所定のデータを含むダウンロード指示と、上記ユーザ識別情報に対応する個人情報に基づいて分類されたユーザ分類の項目を複数含む検索指示とを送信する送信手段と、上記ダウンロード指示に応じて、上記情報処理装置に記憶されたユーザ識別情報および上記ユーザ識別情報に対応するユーザ分類の項目に基づき、上記情報処理端末にユーザ分類情報として記憶される、上記データごとの複数のユーザ分類の項目のデータ要求の累積値であって、上記検索指示に含まれる各ユーザ分類の項目に対応する上記累積値に応じて、上記情報処理装置によって抽出され送信された上記データを受信する受信手段と、上記受信手段により受信した上記データを表示手段に表示させる制御手段とを有する。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明に係る実施の形態について図面を用いて詳しく説明する。この実施の形態は、情報センタが保持している曲情報から所定の曲情報を検索して取得することができる検索システムに適用したものであって、曲情報が蓄積されている情報センタと、この情報センタに対して曲情報の検索要求を行う端末装置である中継器及び携帯装置とから構成される。
【0014】
検索システムは、図1に示すように、複数のデータが蓄積されている情報センタ2と、情報センタ2に接続され、当該情報センタ2に対してアクセス可能となる端末装置である中継器3及び携帯装置4,5,6,・・・とから構成されている。ここで、携帯装置4,5,6,・・・は、中継器3への接続により、当該中継器3から曲情報を得ることができる。そして、中継器3は、例えば、このように携帯装置4,5,6,・・・に提供する曲情報を情報センタ2からの配信によって得るように構成されている。
【0015】
以下、情報センタ2、中継器3及び携帯装置4,5,6について説明する。なお、携帯装置4,5,6については、それぞれが同一の構成としているので携帯装置4のみの説明とする。また、本実施の形態では、情報センタ2に蓄積されているデータは、上述したように曲情報である。
【0016】
上記情報センタ2は、ユーザにより送信される所定の曲情報を要求する要求信号を受信する受信手段12と、複数の曲情報が蓄積されるデータ記憶部10と、要求信号に応じてデータ記憶部10の曲情報を検索する検索機能を有する制御部7とを備えている。ここで、要求信号とは、例えば、ユーザが中継器3を操作して情報センタ2に出力した信号であって、当該中継器3に所望の曲情報を送出することを要求する旨の信号である。
【0017】
また、情報センタ2は、データ記憶部10内に、要求信号を送信したユーザの個人情報を蓄積する個人情報記憶部と、所定のデータを検索するための検索情報が蓄積される検索情報記憶部とを備えている。
【0018】
そして、情報センタ2は、ユーザの登録情報が蓄積されているユーザ登録データ部8と、上記制御部7の検索機能によりデータ記憶部10のデータを検索するためのインデックスが格納されている検索データ部9とを備えている。
【0019】
上記ユーザ登録データ部8は、ユーザの個人情報とされる登録データが蓄積されている部分である。ここで、上記登録データは、図2に示すように、男女別、年齢別、国籍別、職業別、及び趣味等の項目から構成されている。例えば、登録データは、ユーザが携帯装置を購入した際に、登録用紙に記入する必要事項を参照して作成される。
【0020】
なお、登録データは、中継器3により情報センタ2のユーザ登録データ部8に登録できるものであってもよく、すなわち、この場合には、中継器3又は携帯装置4にユーザが所定のデータを入力して、情報センタ2に当該データを送信する。
【0021】
上記検索データ部9は、上記制御部7がデータ記憶部10に蓄積されているデータを検索する際に使用するインデックスを格納しておく部分であって、制御部7は、インデックスを用いて、データ記憶部10に格納されているデータの検索を行う。
【0022】
上記データ記憶部10は、上述したように、複数の曲情報を記憶しており、さらに、データを検索するための検索情報の記憶部とされる検索情報記憶部と、要求信号を送信したユーザの個人情報の記憶部とされる個人情報記憶部とを有している。情報センタ2は、これら検索情報記憶部及び個人情報記憶部に記憶された各情報に基づいてユーザに要求された曲情報の検索を行っている。
【0023】
具体的には、上記検索情報記憶部及び個人情報記憶部は、データに付加された形態としてデータ記憶部10において構成され、図3に示すように、当該情報センタ2が保持している曲情報の曲名に付加されたファイル分類情報及びユーザ分類情報としてデータ記憶部10において構成されている。ここで、検索情報記憶部は、ファイル分類情報として曲名に付加された曲関連情報とされ、個人情報記憶部は、ユーザ分類情報として曲名に付加されて分類されるユーザの個人情報から構成される。
【0024】
上記ファイル分類情報は、曲(曲情報)に関する情報であって、例えば、曲(曲情報)の属する国名、ジャンル、及び当該曲の作曲者等からなる。
【0025】
上記ユーザ分類情報は、男女別、年齢別、国籍別といった、例えば上記登録データと同様な項目から構成される。このユーザ分類情報の各項目は、当該曲名に対応される曲情報がユーザにより読み出し要求された場合にカウントアップされる部分であって、ユーザの個人情報との関連によりカウントアップされる部分である。
【0026】
ここで、ユーザの個人情報との関連により該当する項目がカウントアップされるときの処理について説明する。
【0027】
先ず、ユーザは、中継器3により情報センタ2に曲情報の読み出しを要求信号により要求し、これに対して情報センタ2は、当該要求信号により要求された曲情報を制御部7の検索機能により検索する。そして、情報センタ2は、発見した曲情報を中継器3に配信する。
【0028】
そして、このとき、情報センタ2では、当該要求信号を送出してきたユーザの個人情報との関連により当該検索した曲情報の該当する項目をカウントアップする。すなわち、情報センタ2は、ユーザの登録データが蓄積されているユーザ登録データ部8にアクセスして、当該読み出しを要求したユーザの登録データを取り出し、当該読み出しされた曲名に付加されているユーザ分類情報の該当する項目の値をカウントアップする。例えば、曲情報「ABC」の読み出しを要求したユーザの登録データが「男」、「20代」、「中国人」とされているときには、ユーザ分類情報の男女別の項目の「男」の項目の値、915をカウントアップし、年齢別の項目の「20代」の項目の値、628をカウントアップし、国籍別の内の項目の「中国」の項目の値、63をカウントアップする。なお、例えば、ユーザ登録データ部8に保持されている登録データと、曲情報の読み出しを要求したユーザとの照合は、要求信号と共に情報センタ2に送信されてくる中継器3又は携帯装置4のIDによって行う。
【0029】
以上のように、曲情報の読み出しによって、ユーザの個人情報の各項目がカウントアップされる。
【0030】
上記制御部7は、バス11を介して、各部の制御をする部分である。例えば、上述したように、制御部7は、検索機能により、検索データ部9に格納されているインデックスに基づいて、到来した要求信号に基づいて曲情報の検索を行う。
【0031】
情報センタ2は、上述したように構成されている。そして、情報センタ2は、中継器3とインターネット回線等によって接続されている。
【0032】
上記中継器3は、例えば、曲情報の記録再生機能を有したホームサーバとされ、上述したように、携帯装置4が接続可能に構成されている。
【0033】
この中継器3は、各種情報を表示する表示手段21と、例えば表示手段21に表示されている項目の選択を行うための操作部23とを備えている。
【0034】
上記表示手段21は、例えばモニターである。そして、上記操作部23は、複数のボタン等から構成されている。
【0035】
中継器3は、具体的には、図4に示すように、表示用の機能として、上記表示手段21と、上記操作部23と、検索インデックスメモリ25と、メモリ26と、マイクロコンピュータ24とを有している。
【0036】
上記検索インデックスメモリ25は、表示手段21に表示される検索ページのデータを蓄積している部分である。ここで、表示手段21に表示される検索ページとは、検索入力処理を補助するものであって、例えば、ユーザは、表示手段21に表示された検索ページを操作することにより、所望のデータを検索することができる。
【0037】
上記マイクロコンピュータ24は、バス27を介して各部の制御を行う部分であって、メモリ26は、このマイクロコンピュータ24が各部の制御を行うためのプログラムが格納される部分である。
【0038】
この中継器3は、情報センタ2に蓄積されるユーザの個人情報及び検索情報を受信する情報受信手段と、受信されたユーザの個人情報及び検索情報に応じて情報センタ2側の検索機能を構成する制御部7に対して曲情報を指示する検索指示手段とを備えている。図5を用いて、より具体な例である中継器3について説明する。
【0039】
中継器3は、入力手段102と、キーボード52の駆動部とされるIrDAI/Fドライバ53及びUSB(Universal Serial Bus)ドライバ54と、RAM55、ROM56及びフラッシュRAM57を有するCPU58と、光ディスクドライブ59と、ハードディスクドライブ61と、オーディオ用DRAM61とを、バス90に接続して備えている。
【0040】
また、中継器3は、マイク63から入力された信号がアンプ64及びA/Dコンバータ66を介して入力され、さらに、ラインIN65からの信号がA/Dコンバータ66から入力され、そして、光ディジタルIN113からの光ディジタル信号がIEC958(International Electrotechnical Commission 958)エンコーダ68を介して入力されるエンコーダ62と、D/Aコンバータ72及びヘッドホンアンプ73を介してヘッドホン74に信号を出力するデコーダ71とを、バス90に接続して備えている。
【0041】
さらに、中継器3は、IEEE1394I/F78と、バス90に接続され、IEEE1394I/F78のドライバとされるIEEE1394I/Fドライバ79と、バス90に接続されたPCMCIA(Personal Computer Memory Card International Association)ドライバ80と、PCMCIAドライバ80に接続されているPCMCIAスロット81とを備えている。
【0042】
そして、中継器3は、モデム70と、表示部76と、表示部76を駆動するための表示ドライバ75と、上記携帯装置4のI/F85のインターフェースとされるI/F84のドライバであるI/Fドライバ83とを、バス90に接続して備えている。
【0043】
このような構成を有する中継器3は、情報センタ2に蓄積されるユーザの個人情報からなるユーザ分類情報及び検索情報からなるファイル分類情報を受信する情報受信手段をモデム70として構成し、受信されたユーザ分類情報及びファイル分類情報に応じて情報センタ2側の検索機能を構成する制御部7に対して曲情報の検索を指示する検索指示手段を入力手段51、キーボード52、CPU58等として構成している。
【0044】
上記入力手段51は、ユーザにより操作される部分である。この入力手段51には、プッシュ式又は回転式が設けられている。なお、入力手段51には、いわゆるジョグダイアルとされる回転プッシュ式を設けることもできる。そして、この入力手段51は、操作されることにより、中継器3の動作を制御するための制御信号を出力し、中継器3は、この制御信号に応じて動作が制御される。
【0045】
上記キーボード52は、押圧操作によって操作され、当該操作に応じて信号を出力するように構成されている。このキーボード52からの信号は、赤外線インターフェースドライバ53及びUSBドライバ54により、中継器3に入力可能とされている。ここで、赤外線インターフェースドライバ53は、赤外線によってインターフェースを可能とするものである。
【0046】
なお、この赤外線インターフェースドライバ53及びUSBドライバ54を介して、キーボード52から当該中継器3へデータ転送を行うこともできる。
【0047】
上記CPU58が有するRAM55、ROM56及びフラッシュRAM57は、当該CPU58により当該中継器3全体の動作の制御するために備えられている。具体的には、ROM56には、入力手段51が操作されることにより入力される入力信号に応じて当該中継器3の動作を制御するプログラム等が記憶されている。また、RAM55及びフラッシュRAM57には、プログラムを実行する上でのデータ領域、タスク領域が一時的に確保されている。
【0048】
上記光ディスクドライブ59は、記録媒体とされる光ディスクの装着部と、当該装着部に装着された光ディスクに記録されている曲情報の読み出しのための読み出し部とを備えている。この光ディスクドライブ59は、当該光ディスクドライブ59に装着された光ディスクから1倍速或いはより高速、例えば8倍速、16倍速で光ディスクに記憶される情報が読み出せるように構成されている。この光ディスクドライブ59から読み出される曲情報を記憶するために上記ハードディスクドライブ60が設けられている。
【0049】
上記エンコーダ62は、バス90上に転送さるデータをエンコードするように構成されている。このエンコーダ62は、エンコードアルゴリズムとして例えばATRAC2(Adaptive TRansform Acoustic Coding 2;商標)を採用している。
【0050】
上記オーディオ用DRAM61は、各種情報を記憶する部分として構成されている。例えば、オーディオ用DRAM61は、光ディスクから読み出された曲情報を一時記憶する部分とされている。
【0051】
上記ハードディスクドライブ60は、各種情報が記憶される部分である。例えば、このハードディスクドライブ60に曲情報が記憶される前処理として、上記オーディオ用DRAM61に光ディスクから読み出された曲情報が記憶されるとともに、その曲情報が上記エンコーダ62によりエンコードされた情報がオーディオ用DRAM61に再び一時記憶され、最終的に、ハードディスクドライブ60に上記エンコードされた曲情報が蓄積される。
上記A/Dコンバータ66は、マイクロホン63及びアンプ64を介して入力されたオーディオ信号、又はラインIN65から入力されたオーディオ信号を、ディジタル信号にするように構成されている。
【0052】
上記エンコーダ62は、マイクロホン63及びアンプ64を介して入力されるオーディオ信号に対して、又はラインIN65及びA/Dコンバータ66を介して入力されるオーディオ信号に対してもエンコードするように構成されている。
【0053】
上記光ディジタルIN67は、当該中継器3への光ディジタル入力を可能にするように構成されている。この光ディジタルIN67からの光ディジタル情報がIEC958エンコーダ68を介してエンコーダ62に入力されるように構成されている。
【0054】
上記デコーダ71は、ハードディスクドライブ60に蓄積される上記エンコーダ62によりエンコードされる曲情報をデコードするように構成されている。このデコーダ71によりデコードされた上記ハードディスクドライブ60からの曲情報は、D/Aコンバータ72及びアンプ73を介してスピーカ74から出力される。ここで、デコーダ71のデコードアルゴリズムは、上記エンコーダ62のエンコードアルゴリズムに対応するものとされている。
【0055】
上記モデム70は、上述した情報センタ2との間でデータの送受信を行う部分である。このモデム70により、中継器3は、情報センタ2からの各種情報を取得又は情報センタ2に対して情報の検索を行うことができる。例えば、上述したように、中継器3は、このモデム70により、情報センタ2に蓄積されるユーザ分類情報及びファイル分類情報を受信し、さらに、曲情報の要求信号を送信することができる。
【0056】
また、このモデム70は、この外部ネットワーク69であるテレネットワーク、ケーブルTV、ワイヤレスネットワーク等に接続可能なインターフェースともされている。
【0057】
上記表示部76は、例えば、液晶表示(Liquid Crystal Display;LCD)部とされて構成されている。上記表示ドライバ75は、ハードディスクドライブ60に蓄積される曲情報をユーザが管理、制御するためのインターフェースである。表示部76は、各種情報を画像情報として表示する部分とされて、この表示ドライバ75によって駆動されて各種情報を表示する。
【0058】
また、表示部76は、マウス、ペン、ユーザの指で触れる等の入力手段51としてのポインティングデバイスによって表示画面内に表示されるコマンド等が指定できるように構成されている。これにより、中継器3は、この表示部76において指定された曲情報等を再生制御することができる。
【0059】
例えば、曲情報が再生される際には、表示部76には、情報センタ2から取得した当該曲情報に対応するフォルダ、或いはジャケットイメージが表示される。また、表示部76は、光ディスクドライブ59に装着されるメディアのTOC情報を基に、いわゆるインターネット上のWWW(world wide wed)サイトから検索された関連情報としてのhtml(hyper text markup language)文書がグラフィック表示されるように構成され、更に通常のインターネットブラウザとしても使用可能となっている。
【0060】
この表示部76は、上記図4に示す表示手段21に対応せれる。よって、表示手段21には、上述したような、検索ページが表示され、ユーザは、表示される検索ページを操作することにより、情報センタ2にアクセスして、曲情報の検索及び曲情報の読み出しをすることができる。
【0061】
上記IEEE1394I/F78及びIEEE1394I/Fドライバ79は、当該中継器3に、衛生放送用のIRD(integrated receiver/decoder)77、MD(商標)、DVD(商標)、DV等から曲情報を取り込むことができるように構成されている。
【0062】
PCMCIAドライバ80に設けられているPCMCIAスロット81は、PCMCIAカード82の装着部として構成されている。中継器3は、このPCMCIAカード82の装着により、外部記憶装置、その他のメディアドライブ、モデム、ターミナルアダプタ、キャプチャーボード等様々な周辺機器の拡張が容易とされる。
【0063】
上記I/Fドライバ83及びI/F84は、外部機器である携帯装置4とのインターフェース部分として構成されている。中継器3は、I/Fドライバ83により、ハードディスクドライブ60に蓄積される曲情報をI/F84を介して瞬時に携帯装置4にコピーすることができる。
【0064】
このように構成された中継器3は、ユーザ等に操作されることにより、情報センタ2に対してアクセスして、曲情報の検索及び曲情報の読み出し要求をすることができる。そして、中継器3は、情報センタ2から配信される曲情報を、携帯装置4に送信することもできる。
【0065】
上記携帯装置4は、図6に示すように、I/F85を駆動するためのI/Fドライバ101と、入力手段102と、RAM103及びROM104を有するCPU105と、フラッシュRAM106と、オーディオ用DRAM107とを、バス130に接続して備えている。
【0066】
そして、携帯装置4は、マイク109から入力された信号がアンプ110及びA/Dコンバータ112を介して入力され、さらに、ラインIN111からの信号がA/Dコンバータから入力され、そして、光ディジタルIN113からの光ディジタル信号IEC958エンコーダ114が入力されるエンコーダ108と、D/Aコンバータ116及びヘッドホンアンプ118を介してヘッドホン118に信号を出力するデコーダ115とを、バス130に接続して備えている。
【0067】
さらに、携帯装置4は、表示部120と、バス130の接続されて、表示部120を駆動するための表示ドライバ119とを備えている。
【0068】
上記I/Fドライバ101は、当該装置を他の装置に電気的に接続するためのI/F85を備えている。携帯装置4は、I/F85が、上記中継器3に接続されることにより、中継器3と電気的に接続された状態とされる。
【0069】
上記入力手段102は、データ等の入力部分である。この入力手段102には、プッシュ式、回動式のキーが設けられている。なお、入力手段102は、いわゆるジョグダイヤルとされる回動プッシュ式のキーによって構成されるものであってもよい。この入力手段102は、操作されることによりバス130に当該操作に対応した制御信号を出力する。この入力手段102からバス130に送出される制御信号は、当該携帯装置4の動作を制御するための信号である。
【0070】
上記ROM104には、入力手段102が操作されることにより入力される入力信号に応じて当該携帯装置4が制御されるようなプログラム等が記憶されている。また、上記RAM103には、プログラムを実行する上でのデータ領域、タスク領域が一時的に確保されている。そして、CPU105は、これらROM103及びRAM104に記憶される各種データにより当該携帯装置4全体の動作を制御している。
【0071】
上記フラッシュRAM106は、上記中継器3に蓄積された曲情報がコピーされる部分である。
【0072】
上記マイクロホン109は外部入力のための部分であり、また、上記ラインIN111はライン入力のための部分であり、さらに上記光ディジタルIN113は光ディジタル信号入力のための部分である。
【0073】
上記エンコーダ108は、入力された信号をエンコード処理する部分であり、上記マイクロホン109からアンプ110を介して入力されるオーディオ信号、又は上記ラインIN111から入力されてA/Dコンバータ112を介して入力されるオーディオ信号をエンコード処理する。さらに、エンコーダ108は、光ディジタルIN113からIEC958エンコーダ114を介して入力される光ディジタル信号もエンコード処理する。
【0074】
上記デコーダ115は、フラッシュRAM106に蓄積されるエンコードされた曲情報等をデコードする部分である。このデコーダ115によりデコードされた曲情報は、D/Aコンバータ116、ヘッドホンアンプ117を介してヘッドホン118により出力される。
【0075】
上記表示部120は、例えば、液晶表示部とされており、バス130に表示ドライバ119を介して接続されている。表示ドライバ119は、表示部120を駆動する部分である。
【0076】
上記表示部120には、曲情報に対応するフォルダ等が表示されており、この表示部120は、表示される所定の曲情報がマウス、ペン、ユーザの指で触れる等により選択可能になっている。この表示部120において選択された曲情報は、ヘッドホン118により出力再生されたり、フラッシュRAM106からの消去等が行われる。
【0077】
このように構成された携帯装置4は、中継器3に蓄積された曲情報を取得することができる。
【0078】
以上のように検索システム1の情報センタ2、中継器2及び携帯装置4が構成されている。
【0079】
次に、ユーザが中継器3によって、情報センタ2に保持されている曲情報を検索する手順について、具体的には、ユーザがアメリカ人に人気があるベスト10の曲(曲情報)を検索する場合について、図7を用いて説明する。
【0080】
先ず、ユーザは、ステップS1に示すように、入力手段51又は表示部76に表示される検索ページを操作して、パラメータの設定を行う。このとき、入力するパラメータは、「アメリカ」を入力し、そして、そのベスト10を検索するように入力する。すなわち、CPU105のユーザ分類情報指示機能によりユーザ分類情報における「アメリカ」の項目を選択し、ユーザ分類情報において「アメリカ」の項目の値についてのベスト10を検索する旨を指示をする。
【0081】
これにより、ステップS2において、情報センタ2は、制御部7による検索機能により、ユーザ分類情報の「アメリカ」の項目の累積値が多いベスト10の曲名を検索する。すなわち、アメリカ人のユーザが読み出し要求した数が多いベスト10の曲名を、上述したように要求される毎に当該読み出し要求したユーザの個人情報に基づいてカウントアップされるユーザ分類情報の項目であって、その「アメリカ」の項目に基づいて検索する。情報センタ2は、この検索により、ユーザ分類情報の「アメリカ」の項目について累積値の大きい曲名を、図8中(A)に示すように、ベスト10の曲情報として選択し、中継器3にその結果として配信する。
【0082】
以上のように、ユーザによって指示されたパラメータに従って、情報センタ2に保持されている曲情報が検索され、ベスト10の曲(曲情報)の情報が作成される。
【0083】
よって、ユーザは、アメリカ人の他のユーザがどのような曲を聞いているのか知ることができる。
【0084】
そして、ユーザは、例えば、中継器3の表示部76に表示されたこの結果、すなわちユーザ分類情報に応じて得た結果を参照して、情報センタ2にベスト1の曲情報の読み出しの要求を行うことができる。そして、ユーザは、この読み出しの要求に対応して情報センタ2から配信された曲情報を、中継器3を介して携帯装置4に取得することもできる。
【0085】
なお、当該読み出し要求された曲のユーザ分類情報については、上述したように、当該ユーザに関する個人情報に該当する項目がカウントアップされる。
【0086】
さらに、上記ステップS1において、複数のパラメータについて設定を行うことにより、さらに、条件を絞ったベスト10の情報を情報センタ2から取得することができる。例えば、入力するパラメータは、国籍別として「アメリカ」を入力し、年齢別として、年齢別として「20代」、職業別として「医師」を入力し、そして、そのベスト10を検索する旨を入力する。すなわち、ユーザ分類情報の国籍別の項目の「アメリカ」、年齢別の項目の「20代」、職業別の項の「医師」を選択し、ユーザ分類情報においてそのベスト10を検索する指示をする旨を指示する。
【0087】
これにより、ステップ2において、情報センタ2は、制御部7による検索機能により、ユーザ分類情報の国籍別の「アメリカ」の項目、年齢別の「20代」の項目、職業別の「医師」の項目のそれぞれについて累積値が多いベスト10の曲名を検索する。すなわち、アメリカ人のユーザ、20代のユーザ、医師のユーザが読み出し要求した数が多いベスト10の曲名を検索する。情報センタ2は、この検索により、ユーザ分類情報の「アメリカ」、「20代」、「医師」の各項目において累積値の大きい曲名を、図8中(A)乃至図8中(C)に示すように、ベスト10の曲情報として選択する。そして、制御部7は、各項目について選択された曲名からさらにベスト10の曲を抽出する。ここで行う抽出は、例えば、各項目について選択した曲の1位から10位までの曲に重み付けをして、各項目において共通の曲名については重み付けを足し合わるといったことを行い、重み付けが大きな数の曲名から選択して唯一つのベスト10の情報を作成する。
【0088】
なお、実際においては、各項目について選択したベスト10の曲から上記したような重み付けによってさらに唯一つのベスト10を作成することは希であると考えられるので、各項目について100曲を選出し、1位から100位までについて重み付けをして、上述したように、各項目において共通の曲名については重み付けを足し合わせ、重み付けの大きな曲名から選択して唯一つのベスト10の情報を作成する。また、重み付けすることに限定されず、各項目について選択された曲の累積値をそのものを用いて、各項目において共通の曲名についてはその累積値を足し合わせ、その足し合わせた累積値が大きな曲名から選択して唯一つのベスト10の情報を作成することもできる。
【0089】
以上のように、ユーザによって指示された複数のパラメータに従って、情報センタ2に保持されている曲情報が検索され、ベスト10の曲(曲情報)の情報が作成される。情報センタ2において作成されたベスト10の情報は、図9に示すような形態とされて、中継器3に配信される。ユーザは、このようにして取得したベスト10により、20代のアメリカ人医師がどのような曲を聞いているのか知ることができる。
【0090】
なお、上述したベスト10の曲の情報は、他のデータに基づいて作成することもできる。例えば、曲にアクセスした時間やアクセスされた地域のデータに基づいてベスト10の曲の情報を作成することもできる。この場合、ユーザ分類情報には、アクセス時間、アクセス地域の項目を設けて、ユーザのアクセス回数による累積値に基づいて、ベスト10の曲の情報を作成する。
【0091】
図10には、ユーザが、所望の曲を取得するための手続の具体的な例をフローチャートとして示している。すなわち、ユーザは、ステップS5において、情報センタ(プロバイダー)2の利用者の確認を処理の選択を行う。そして、ユーザは、ステップS6において、情報センタ2に対して、所望の曲をダウンロードするか、上述したようにベスト10の曲の検索を行うかを選択する。
【0092】
ここで、ダウンロードを選択した場合、ステップS7において、ユーザは、情報名の入力を行う。すなわち、曲情報の読み出しの要求を情報センタ2に対して行う。またステップS6でダウンロードをしないことを選択したユーザは、ステップS12において、上述したように、ベスト10の曲情報の検索を行い、情報センタ2から曲のベスト10の情報を得る。そして、ユーザは、このベスト10の情報に基づいて、上記ステップS7において、曲情報の読み出しの要求を情報センタ2に対して行う。
【0093】
情報センタ2では、ステップS8及びステップS9において、当該入力された要求信号に基づいて検索を行い、当該検索された曲の曲名に付加されているユーザ分類情報の項目、すなわち、当該曲の読み出しを要求したユーザに該当する項目の値をカウントアップする。
【0094】
そして、このように検索された曲情報は、ステップS10において、中継機3にダウンロードされて、ステップS11において確認処理される。
【0095】
以上のような一連の処理により、ユーザは、所望の曲を、情報センタ2から携帯装置4に取得することができる。
【0096】
なお、情報センタ2から曲のベスト10の情報を得ることに限定されず、一の曲についての情報を取得することもできる。例えば、所定の曲についてのアクセス度を情報センタ2から取得することもできる。
【0097】
例えば、ユーザが曲「XYZ」のアクセス度を、当該情報センタ2から得る場合について、図11を用いて説明する。
【0098】
先ず、ユーザは、ステップS13において、中継器3において情報名を入力する。すなわち、アクセス度を知りたい曲名「XYZ」を中継器3に入力する。
【0099】
続いて、ユーザは、ユーザ分類情報の項目を入力する。例えば、日本人男性のユーザのアクセス度を知りたいときは、男女別の項目の「男」の項目を、国籍別の項目の「日本」の項目をパラメータとしてそれぞれ入力する。
【0100】
このように入力された情報は、情報センタ2の送信される。情報センタ2では、ステップS15において、中継器3から送信されてきた各種情報に基づいて、曲名「XYZ」を検索して、男女別の項目の「男」の項目及び国籍別の項目の「日本」の項目に関してアクセス度を算出する。情報センタ2は、制御部7により、男女別の項目の累積値から、曲名「XYZ」について、例えば、男女全体の内、男が20パーセント、女が80パーセント、アクセスしていることを算出する。これと同様に、例えば、国籍別の項目から日本人が10パーセント、中国人が30パーセント、アメリカ人が5パーセント、韓国人が8パーセント、・・・の割合でアクセスしていることを算出する。
【0101】
このように算出した結果から、情報センタ2は、曲「XYZ」のアクセス度(アクセス順位)を算出する。そして、情報センタ2は、この結果を中継器3に配信する。
【0102】
このようにして、ユーザは、上記配信されてきた曲のリストを中継器3によって知ることができる。
【0103】
ここで、例えば、曲のアクセス度のデータとして、情報センタ2は、図12に示すようなデータ構造を有している。
【0104】
すなわち、情報センタ2は、日本D1、アメリカD2、中国D3,・・・として国籍別にアクセス度のデータを保有する。そして、情報センタ2は、上記国籍別の下位の構造として男D11,女D12の男女別に選別したアクセス度をデータとして保有する。さらに、情報センタ2は、上記男女別より下位の構造として10代D111,20代D112,・・・,50代D115の年齢別に選別したアクセス度をデータとして保有する。そして、情報センタ2は、このようなデータ構造から、ユーザによって検索指示された曲のアクセス度を検索することができる。
【0105】
なお、上述したように、ある所定のユーザのアクセス度の検索は、情報センタ2にアクセスしたユーザによって検索できることに限定することなく、例えば、例えばプロバイダによって行われる検索でもよい。
【0106】
また、ユーザは、この検索システム1により、ファイル分類情報に基づいた曲の検索を行うこともできる。例えば、ある作曲者が作曲した曲の情報が欲しいとき、その作曲者名を中継器3において入力する。
【0107】
情報センタ2は、中継器3から送信されてくるこの情報を受けて、曲名に付加されているファイル分類情報の作曲者の項目を検索して、当該検索要求された作曲者の名前を選択する。そして、情報センタ2は、当該選択した作曲者名が同一の曲のリストを中継器3に配信する。
【0108】
これにより、中継器3によって取得した曲のリストにより、ユーザは、要求した作曲者が、例えば最近どのような曲を作曲したかを知ることができる。
【0109】
なお、上述したように、ユーザ分類情報をも参照することにより、当該作曲者が作曲した曲についてのベスト10の情報を情報センタ2から所得することもできる。
【0110】
以上のように、検索システム1により、ユーザは、曲情報について、情報センタ2に保持されているゆユーザ個人情報やユーザ分類情報等に基づいて、曲のトップ10、又はアクセス度を取得することができる。
【0111】
ここで、中継器3から携帯装置4への曲情報の書き込みについて、図13を用いて説明する。
【0112】
まず、ステップS21において携帯装置4が中継器3の装着部に装着されているか否かを検知する。ここで、検知は、例えば、メカ的なスイッチ機構、或いは信号の送受信等により接続を検知する。
【0113】
中継器3に携帯装置4が接続されていると判別されるとステップS22により曲の携帯装置4への移動の要求がユーザから指示されているか否かを判別する。具体的には表示部76に表示される曲情報ファイルを示すフォルダのうち所定のポインティングデバイスにより選択された曲情報ファイルが携帯装置4へ移動処理されることになる。
【0114】
上述のような処理により曲の移動要求が有りと判別されると、ステップS23において、指定された曲情報ファイルの容量を検出する。そして、続くステップS24において、携帯装置4の空き容量を検出し、当該検出した携帯装置4の空き容量と当該携帯装置4に移動処理される曲情報ファイルの容量を比較する。
【0115】
ここで、空き容量が足りないと判別されると、ステップS25において、携帯装置4内に以前からある曲情報ファイル(オーディオ情報ファイル)が自動的に削除される。例えば、携帯装置4のフラッシュRAM106からの曲情報ファイルの削除は、ユーザによる再生回数の少ないものを順に消去、記録された時期の日付の古いものから順に消去する等して行う。さらに、自動消去の際にユーザの許可なく消去されることにより重要なファイルが無断で消去されることもあり得ることを考慮して、例えば、中継器3の表示部76及び携帯装置4の表示部120にその警告を表示してユーザの確認を得ることができるように構成している。
【0116】
そして、ステップS24及びステップS25の処理により携帯装置4に所定の曲情報ファイルが移動可能と判断されると、続くステップS26において、中継器3のハードディスクドライブ60からI/F84,85及びI/Fドライバ101を介して携帯装置4のフラッシュRAM106にエンコードされた所定の曲情報ファイルが転送される。
【0117】
続く、ステップS27において、中継器3のハードディスクドライブ60に記録されている曲情報ファイルに再生禁止フラグが立てられる。これにより、中継器3において、ハードディスクドライブ60に記録されている曲情報ファイルの再生が不可能になる。すなわち、所定の曲情報ファイルは中継器3から携帯装置4に仮想的に移動され、曲情報ファイルは常に一つしか存在しないように管理され、不正コピーが防止される。
【0118】
なお、中継器3のハードディスクドライブ60に記録されている曲情報ファイルに再生禁止フラグを立てることにより、当該中継器3における曲情報ファイルの再生を禁止しているが、転送終了後にハードディスクドライブ60に記録されている曲情報ファイルを削除することにより、中継器3における当該転送した曲情報ファイルの再生を禁止することもできる。
【0119】
次に再びステップS28において、曲の移動要求がユーザから出されているか判断し、移動要求有りの場合には上記ステップS23の処理に戻り、移動要求無しとされた場合には当該処理を終了する。
【0120】
以上のように、中継器3のハードディスクドライブ60に記憶されている曲情報ファイルが、中継器3の装着部に装着されている携帯装置4に書き込まれる。
【0121】
これにより、携帯装置4は、中継器3のハードディスクドライブ60から曲情報を得て、当該曲情報を再生することができる。
【0122】
また、上述した携帯装置4は、上記図6を用いて説明した構成であることに限定されない。図14には、携帯装置4のその変形例を示す。
【0123】
変形例の携帯装置200は、上述した携帯装置4と同様に構成されている。なお、携帯装置200において上述した携帯装置4と同様に構成されている箇所については、同様の番号を付し、説明を省略する。
【0124】
携帯装置200は、スイッチ202を介してバス130に接続されているフラッシュRAM201を備えている。そして、携帯装置200は、スイッチ201によりI/F85とフラッシュRAM201との直接接続を可能にしている。上述した携帯装置4とその変形例とされる携帯装置200との差異は、このフラッシュRAM201の当該携帯装置200における位置づけである。
【0125】
すなわち、図6の携帯装置4においては、フラッシュRAM106がバス130に直接接続されており、フラッシュRAM106は当該携帯装置4の回路から物理的な切り離しが不可能とされている。一方、図14に示す携帯装置200においては、フラッシュRAM201は、スイッチ202によって、バスに電気的に接続されるように構成されている。すなわち、図14に示す携帯装置200にあっては、スイッチ202の切り換えにより簡単にフラッシュRAM201がバス130に対して切り離しが可能とされており、これにより、外部接続された中継器3との接続が容易とされる。
【0126】
このようにスイッチ202を切り替えることにより、フラッシュRAM201は、I/F85を介して中継器3の記憶部の一つとして構成されるようになり、すなわち、中継器3のCPU58によりフラッシュRAM201の制御が可能とされるような回路構成とされている。
【0127】
なお、上記中継器3において、光ディスクドライブ59が情報を読み出す対象を光ディスクとしているが、情報を読み出す対象を光磁気ディスク、メモリカード等であってもかまわない。
【0128】
また、上記中継器3において、エンコーダ62のエンコードアルゴリズムは情報圧縮されるエンコードアルゴリズムであればよく、よって、例えば、エンコードアルゴリズムをTwinVQ(商標)、RealAudio(商標)、LiquidAudio(商標)採用することができる。
【0129】
さらに、上記中継器3では、エンコーダ62によりエンコードされたオーディオ情報がハードディスクドライブ60に蓄積されるように構成されているが、光ディスクドライブ59から読み出される情報がそのままハードディスクドライブ60に蓄積されるようにしてもかまわない。
【0130】
そして、上記中継器3は、ユーザがリクエストする曲情報が直接外部ネットワーク69からダウンロードしたときに、メディア情報に対応して曲情報が返信されるように構成して所定のメディアのボーナストラックが配信により取得されるように構成することもできる。
【0131】
また、上記中継器3は、携帯装置4にデータの送受信が行うと共に、当該携帯装置4に充電されるような充電部を備えることもできる。
【0132】
また、携帯装置4においては、フラッシュRAM106をハードディスクドライブに代用することもできる。
【0133】
さらに、上記携帯装置4は、中継器3の装着部に物理的に装着されることにより中継器3との送受信が可能とされているが、非接触型のI/Fによって接続されてもよく、例えばIrDA等を用いることで可能になる。
【0134】
なお、携帯装置4は、中継器3と同様に、情報センタ2に曲情報の検索及び曲情報の読み出しを要求することができる。この場合、例えば、中継器3に接続した状態において、携帯装置4の入力手段102を操作することにより、中継器3を介して、情報センタ2に要求信号等を転送する。そして、情報センタ2から配信された曲情報の検索結果等は、中継器3を介して携帯装置4に取り込まれる。
【0135】
【発明の効果】
本発明に係る検索システムは、情報センタ側においては、要求信号受信手段により受信した要求信号に基づいて当該要求信号を送信したユーザの個人情報を個人情報記憶手段に記憶する一方、検索手段により、複数のデータが蓄積されているデータ記憶手段に対して、要求信号に応じたデータを検索する。また、情報センタ側では、検索情報記憶手段により、所定のデータを検索するための検索情報が蓄積されている。さらに、携帯装置側では、情報受信手段により受信したユーザの個人情報及び検索情報を受信に応じて、検索指示手段により、情報センタ側の検索手段に対してデータの検索を指示する。
【0136】
これにより、検索システムにおいて、ユーザは、個人情報及び検索情報を参照して、情報センタに対して、所定のデータの読み出しを要求信号により行うことができる。そして、情報センタ側では、この要求信号に基づいて検索手段により、所定のデータの検索を行うとともに、当該要求信号を送信したユーザの個人情報を個人情報手段に蓄積することができる。
【0137】
よって、検索システムにより、ユーザは、情報センタへの利用者のアクセス情報を利用し、容易に所望の情報の検索を行うことができる。
【0138】
また、携帯装置は、情報受信手段により受信したユーザの個人情報及び検索情報に応じて、検索指示手段により、情報センタ側の検索手段に所定のデータの検索を指示する。
【0139】
これにより、ユーザは、個人情報及び検索情報を参照して、情報センタに対して、所定のデータの読み出し要求を要求信号により行うことができる。そして、情報センタ側では、この要求信号に基づいて検索手段により、所定のデータの検索を行うとともに、当該要求信号を送信したユーザの個人情報を個人情報手段に蓄積することができる。
【0140】
よって、端末装置により、ユーザは、情報センタへの利用者のアクセス情報を利用し、容易に所望の情報の検索を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態とされる検索システムの構成を示すブロック回路図である。
【図2】上記検索システムの備える情報センタによって保持されているユーザの登録データを示す図である。
【図3】上記情報センタに蓄積されている情報であって、当該情報センタに蓄積されている曲情報の曲名に付加されたファイル分類情報及びユーザ分類情報を示す図である。
【図4】上記検索システムの備える中継器の表示部の構成を示すブロック回路図である。
【図5】上記中継器の具体的な構成を示すブロック回路図である。
【図6】上記検索システムの備える携帯装置の構成を示すブロック回路図である。
【図7】上記検索システムによって、曲のベスト10を検索するときの手順の説明に用いたフローチャートである。
【図8】上記情報センタにおいて、検索された曲のベスト10の情報を示す図である。
【図9】上記情報センタにより検索された曲のベスト10の情報が、中継器3において結果として表示された状態を示す図である。
【図10】上記検索システムにおいて、ユーザが所望の曲情報を得るまでの一連の手順を示すフローチャートである。
【図11】上記検索システムにおいて、所定の曲のアクセス度を得るための手順の説明のために用いたフローチャートである。
【図12】上記情報センタにおける具体的なデータ構造を示すブロック回路図である。
【図13】上記中継器から携帯装置に曲情報を送るときの一連の手順を示すフローチャートである。
【図14】変形例とされる上記携帯装置の構成を示すブロック回路図である。
【符号の説明】
1 検索システム、2 情報センタ、3 中継器、4,5,6 携帯装置、7制御部、9 検索データ部、10 データ記憶部、12 受信手段、51 入力手段、52 キーボード、58 CPU、70 モデム
Claims (19)
- ユーザにより送信される所定のデータを要求する要求信号を受信する要求信号受信手段と、
複数のデータが蓄積されるデータ記憶手段と、
上記要求信号を送信した上記ユーザの個人情報を蓄積する個人情報記憶手段と、
上記所定のデータを検索するための検索情報が蓄積される検索情報記憶手段と、
上記要求信号に応じて上記データ記憶手段のデータを検索する検索手段とを有する情報センタと、
上記情報センタに蓄積される上記ユーザの個人情報及び上記検索情報を受信する情報受信手段と、
上記受信された上記ユーザの個人情報及び上記検索情報に応じて上記情報センタ側の上記検索手段に対してデータの検索を指示する検索指示手段とを有する端末装置とを備え、
上記情報センタのデータ記憶手段に記憶されている上記データに、上記要求信号を送信した上記ユーザの個人情報に基づいて分類された各項目の値が累積されるユーザ分類情報が付加され、
上記端末装置は、上記ユーザ分類情報における上記項目を指示するユーザ分類情報指示手段をさらに備え、
上記検索指示手段は、上記ユーザ分類情報指示手段による上記項目の指示に応じて、上記検索手段に対して指示し、
上記検索手段は、上記ユーザ分類情報指示手段が指示した複数の上記項目に応じて、上記データ記憶手段を検索して、所定のデータを選択し、上記検索手段は、上記データ記憶手段を検索して、上記ユーザ分類情報指示手段が指示した上記複数項目の各項目において累積値が大きい順序にデータを選択し、さらに各項目において当該選択したデータに付した重み付けの計数が大きくなるようにデータを選択することを特徴とする検索システム。 - 上記情報センタのデータ記憶手段に記憶されている上記データに、上記検索情報からなるファイル分類情報が付加されていることを特徴とする請求項1記載の検索システム。
- 上記検索手段は、上記ユーザ分類情報指示手段が指示した上記項目における累積値に基づいて、上記データ記憶手段を検索して、所定のデータを選択することを特徴とする請求項1記載の検索システム。
- 上記検索手段は、上記データ記憶手段を検索して、上記ユーザ分類情報指示手段が指示した上記項目における累積値が大きい順序にデータを選択することを特徴とする請求項3記載の検索システム。
- 上記データは、曲情報であることを特徴とする請求項1記載の検索システム。
- 複数のデータが蓄積される情報センタに当該データと共に蓄積されているユーザの個人情報及び検索情報を受信する情報受信手段と、
上記受信された上記ユーザの個人情報及び上記検索情報に応じて上記情報センタ側の検索手段に所定のデータの検索を指示する検索指示手段とを備え、
上記情報センタは、ユーザにより送信される所定のデータを要求する要求信号を受信する要求信号受信手段と、複数のデータが蓄積されるデータ記憶手段とを有し、
上記情報センタのデータ記憶手段に記憶されている上記データに、上記要求信号を送信した上記ユーザの個人情報に基づいて分類された各項目の値が累積されるユーザ分類情報が付加され、
上記ユーザ分類情報における上記項目を指示するユーザ分類情報指示手段をさらに備え、
上記検索指示手段は、上記ユーザ分類情報指示手段による上記項目の指示に応じて、上記検索手段に対して指示し、
上記検索手段は、上記ユーザ分類情報指示手段が指示した上記項目における累積値に基づいて、上記データ記憶手段を検索して、所定のデータを選択し、
上記検索手段は、上記データ記憶手段を検索して、上記ユーザ分類情報指示手段が指示した上記項目における累積値が大きい順序にデータを選択することを特徴とする端末装置。 - 上記情報センタは、上記要求信号を送信した上記ユーザの個人情報を蓄積する個人情報記憶手段と、上記所定のデータを検索するための検索情報が蓄積される検索情報記憶手段と、上記要求信号に応じて上記データ記憶手段のデータを検索する検索手段とを有することを特徴とする請求項6記載の端末装置。
- 上記情報センタに記憶されている上記データに、上記検索情報からなるファイル分類情報が付加されていることを特徴とする請求項6記載の端末装置。
- 上記検索手段は、上記ユーザ分類情報指示手段が指示した複数の上記項目に応じて、上記データ記憶手段を検索して、所定のデータを選択することを特徴とする請求項6記載の端末装置。
- 上記検索手段は、上記データ記憶手段を検索して、上記ユーザ分類情報指示手段が指示した上記複数項目の各項目において累積値が大きい順序にデータを選択し、さらに各項目において当該選択したデータに付した重み付けの計数が大きくなるようにデータを選択することを特徴とする請求項9記載の端末装置。
- 上記データは、曲情報であることを特徴とする請求項6記載の端末装置。
- 複数の端末装置に接続される情報処理装置であって、
ユーザ識別情報および上記ユーザ識別情報に対応する個人情報に基づいて分類されたユーザ分類の項目を記憶する登録データと、上記ユーザ分類の項目ごとの所定のデータ要求の累積値をデータごとに記憶するユーザ分類情報とを記憶する記憶手段と、
上記端末装置から上記ユーザ識別情報および上記データを含むダウンロード指示と、複数のユーザ分類の項目を含む検索指示とを受信する受信手段と、
上記ダウンロード指示および上記登録データに基づき上記データごとに上記ダウンロード指示に対応する上記ユーザ分類の項目の上記累積値を更新する更新手段と、
上記検索指示に応じて、上記ユーザ分類情報を参照し、上記検索指示に含まれる複数のユーザ分類の項目に対応する上記累積値に基づき上記所定のデータを抽出する検索手段と
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 上記累積値は、上記ダウンロード指示の累積値であることを特徴とする請求項12記載の情報処理装置。
- 上記検索手段は、上記累積値が大きい順に抽出することを特徴とする請求項12記載の情報処理装置。
- 上記検索手段は、各ユーザ分類の項目において抽出された上記データが同一であった場合、上記累積値を合算することを特徴とする請求項12記載の情報処理装置。
- 上記検索手段は、上記累積値に基づき上記データの重み付けを行い、抽出された上記データが同一であった場合上記重み付けを合算し、上記重み付けが大きい順に上記データを抽出することを特徴とする請求項12記載の情報処理装置。
- 複数の端末装置と情報処理装置が接続される情報処理装置システムであって、
上記端末装置は、
上記情報処理装置にユーザ識別情報および所定のデータを含むダウンロード指示と、上記ユーザ識別情報に対応する個人情報に基づいて分類されたユーザ分類の項目を複数含む検索指示とを送信する送信手段と、
検索指示に応じて送信された上記データを受信する受信手段とを有し、
上記情報処理装置は、
上記ユーザ識別情報と上記ユーザ識別情報に対応する上記ユーザ分類の項目を記憶する登録データと、上記ユーザ分類の項目ごとの所定のデータ要求の累積値をデータごとに記憶するユーザ分類情報とを記憶する記憶手段と、
上記端末装置から上記ダウンロード指示と、上記検索指示とを受信する受信手段と、
上記ダウンロード指示および上記登録データに基づき上記データごとに上記ダウンロード指示に対応する上記ユーザ分類の項目の上記累積値を更新する更新手段と、
上記検索指示に応じて、上記ユーザ分類情報を参照し、上記検索指示に含まれる複数のユーザ分類の項目に対応する上記累積値に基づき上記所定のデータを抽出する検索手段と、
抽出した上記データを上記端末装置に送信する送信手段と
を有する情報処理システム。 - 他の端末装置に接続される情報処理装置に接続される端末装置であって、
上記情報処理装置にユーザ識別情報および所定のデータを含むダウンロード指示と、上記ユーザ識別情報に対応する個人情報に基づいて分類されたユーザ分類の項目を複数含む検索指示とを送信する送信手段と、
上記ダウンロード指示に応じて、上記情報処理装置に記憶されたユーザ識別情報および上記ユーザ識別情報に対応するユーザ分類の項目に基づき、上記情報処理端末にユーザ分類情報として記憶される、上記データごとの複数のユーザ分類の項目のデータ要求の累積値であって、上記検索指示に含まれる各ユーザ分類の項目に対応する上記累積値に応じて、上記情報処理装置によって抽出され送信された上記データを受信する受信手段と、
上記受信手段により受信した上記データを表示手段に表示させる制御手段と
を有する端末装置。 - 記憶手段がユーザ識別情報および上記ユーザ識別情報に対応する個人情報に基づいて分類されたユーザ分類の項目を記憶する登録データと、ユーザ分類の項目ごとのデータ要求の累積値をデータごとに記憶するユーザ分類情報とを記憶するステップと、
受信手段が接続させる複数の端末装置から上記ユーザ識別情報および上記データを含むダウンロード指示を受信するステップと、
更新手段が上記ダウンロード指示および上記登録データに基づき、上記データごとに上記ダウンロード指示に対応する上記ユーザ分類の項目の上記累積値を更新するステップと、
受信手段が接続される複数の端末装置から複数のユーザ分類情報を含む検索指示とを受信するステップと、
検索手段が上記検索指示に応じて、上記ユーザ分類情報を参照し、上記検索指示に含まれる複数のユーザ分類情報に対応する上記累積値に基づき上記データを抽出するステップと
を有する情報処理方法。
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|---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08736498A JP4122559B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 検索システム及び端末装置、並びに情報処理装置及び方法 |
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Family Applications (1)
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