JP4122995B2 - 非接触idタグ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、入退出管理に使用される非接触IDシステムに用いる非接触IDタグに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、非接触IDシステムとして、ビルなどの建物の玄関や通用口等、人の出入りする部分にリーダユニットを設置して、個人が携帯する非接触IDタグによって入退出を管理するものがある。
【0003】
この種の非接触IDシステムは、リーダユニットが、非接触IDタグとの間で電磁気的なデータ通信を行って、非接触IDタグに記憶させているデータを読み取り、所定のデータ処理を実行して扉に解錠信号を送信すると、扉が開くようになっている。
【0004】
上述した非接触IDシステムにおいては、電波障害等による影響でリーダユニットと非接触IDタグとの間で電磁気的なデータ通信が適切に行われなかった場合、扉が開かないことがある。また、火災・地震などによる原因でリーダユニット等が故障している時には、非接触IDタグによって扉を解錠することができない場合がある。そこで、このような緊急時に扉を解錠するため、非接触IDタグに機械的な施解錠を行う鍵を組込んで一体物にして、常に鍵を一緒に携帯することが望ましい。
【0005】
従来、非接触IDタグに機械的な施解錠を行う鍵を組込んで一体物にしたものとして、例えば特許文献1に開示されているものがある。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−182388号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の鍵を組み込むことができる非接触IDタグの構造は、やや複雑なものであった。
【0008】
また、一般的に鍵本体には鍵名称(メーカ名)やシリアル番号などの表示があり、それらの表示は非接触IDタグに鍵本体を組み込んだ後にも確認したい情報であるが、従来のものでは非接触IDタグに組み込んだ後はそれらの表示が非接触IDタグに隠れてしまい、確認できなくなるという問題があった。
【0009】
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであって、その目的とするところは、簡単な構造で機械的な施解錠を行う鍵を組み込むことができ、緊急時でも施解錠を行うことができるとともに、機械的な施解錠を行う鍵を組み込んだ後でも鍵に記載された情報を目視確認でき、使い勝手、鍵の管理を容易にする非接触IDタグを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の非接触IDタグは、アンテナとID情報を記憶させた回路部とをタグケースの内部に組み込み、機械的な施解錠を行う鍵の一部を前記タグケース内に収容する非接触IDタグであって、前記タグケースは、前記アンテナと前記回路部とが配設され表面に形成された凹平面に前記鍵の一部に形成された貫通孔と係合する突部が形成されたベースと、前記アンテナ及び回路部を覆うようにしてベースに接着固定されるタグふたとから形成されるタグケース本体と、切り欠き部を有し該切り欠き部から前記凹平面に配置された前記鍵の一部を外部に露出させて前記凹平面に結合されるふた部材とからなるものとした。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施形態1及び参考例1から参考例4によって説明する。
【0012】
(参考例1)
本参考例の非接触IDタグを図1乃至図3を用いて説明する。
【0013】
この非接触IDタグは、アンテナ3とID情報を記憶させた回路部4とを樹脂製のタグケースAの内部に組み込み、また機械的な施解錠を行う鍵Kの一部をタグケースA内に収納する。
【0014】
本参考例のタグケースAは、アンテナ3と回路部4とを内部に組み込んだ略平板状のタグブロック1と、鍵Kの一部を収納する略平板状の鍵ブロック2とから構成される。
【0015】
タグブロック1は、図2に示すように、アンテナ3と回路部4とをタグベース1a内に組み込んだ後、タグベース1aと略同一形状のタグふた1bをタグベース1aに被せて、タグケース1aとタグふた1bとを超音波溶着にて接着固定して組み立てられる。
【0016】
タグベース1aおよびタグふた1bは、それぞれ図2において下側となる部位から底面5,6および両側面(図示せず)が延設されており、組み立てられたタグブロック1は、図2において下側となる一端部に、底面5,6および両側面で囲まれた開口部7が形成されている。
【0017】
また、延設された底面5,6の内面の略中央には、第一の係止手段としての凹部8,9が形成されている。
【0018】
鍵ブロック2は、図3に示すように平板状であって、内部に図3において上下方向となる両側面を貫通する挿入孔10が形成されている。
【0019】
挿入孔10の大きさは、鍵Kの取手部Kaが挿入可能な大きさであり、挿入孔10の内面の対向する位置には、鍵Kの貫通孔Kbに係合される弾性変形可能な突部11,11が形成されている。
【0020】
なお、突部11,11は、鍵Kが挿入される側から奥側に向かって緩やかに傾斜する傾斜面を有していてもよい。
【0021】
挿入孔10には、図3において下側から鍵Kが挿入され、鍵Kに押圧された突部11,11が弾性変形しながら鍵Kを通過させ、鍵Kの取手部Kaに形成された貫通孔Kbと突部11,11との位置が一致したところで突部11,11の押圧が解除され、突部11,11が貫通孔Kbに両側から係合して鍵Kを保持する。
【0022】
また、鍵ブロック2の鍵Kが挿入される側と反対側には、外周が他の鍵ブロック2の部位の外周と比較して若干小さい嵌合部12が延設される。嵌合部12を形成する壁部のうち、一対の対向する壁部の外面には、第2の係止手段としての突部13,13が形成されている。
【0023】
以上のように構成されたタグブロック1と鍵ブロック2とは、タグブロック1の開口部7に鍵ブロック2の嵌合部12を挿入し、嵌合部12の外面に形成された突部13,13が開口部7の内面に形成された凹部8,9に係止することでタグブロック1と鍵ブロック2とが結合され、タグケースAが組み立てられる。組み立てられたタグケースAは、タグブロック1の外面と鍵ブロック2の外面とが略同一面となり、一枚の平板状となる。
【0024】
かかる非接触IDタグにおいては、鍵ブロック2に鍵Kを差し込んで弾性突部11,11により鍵Kを脱落することなく保持させ、タグブロック1に鍵ブロック2を嵌め込んで突部13,13を凹部8,9に係止させて結合するという簡単な構造で非接触IDタグに鍵Kを組み込むことができ、常に鍵を一緒に携帯することで緊急時でも施解錠を行うことができるようになる。
【0025】
(参考例2)
本参考例における構成のうち参考例1と共通する部分については同一の符号を付して説明を省略し、本参考例の特徴となる部分についてのみ詳細に説明する。
【0026】
本参考例の非接触IDタグは、参考例1の非接触IDタグに対して、タグケースBの構造が異なっている。
【0027】
本参考例のタグケースBは、図4に示すように、内部にアンテナ3と回路部4とが組み込まれ表面に凹平面20cが形成された樹脂製のタグケース本体20と、凹平面20cに結合される半透明の樹脂製のふた部材21とから構成される。
【0028】
タグケース本体20は、図5に示すように、平板状のベース20aとタグふた20bとから形成される。
【0029】
ベース20aは、長手方向の一方にアンテナ3および回路部4が配設され、他方に鍵Kの貫通孔Kbと係合する突部22が形成されている。
【0030】
タグふた20bは、ベース20aの略半分の大きさで、ベース20aのアンテナ3および回路部4を覆うようにしてベース20aに被着され、ベース20aとタグふた20bとが超音波溶着にて接着固定されてタグケース本体20が形成される。
【0031】
この時、タグふた20bが被着されなかったベース20aの長手方向の他方は長手方向の一方と比較して窪んでおり、突部22を有する凹平面20cが形成されている。
【0032】
凹平面20cには、図6に示すように、鍵Kが配置される。本参考例の鍵Kは、表面にシリアル番号Sが表示されており、シリアル番号Sを凹平面20cと反対側に向けて、取手部Kaに形成された貫通孔Kbを突部22に係合させて配置される。
【0033】
一方、半透明のふた部材21は、図7に示すようにタグケース本体20の凹平面20cと略同一の大きさであり、凹平面20cに配置された鍵Kの取手部Kaを覆うようにして凹平面20cに結合される。
【0034】
ふた部材21の結合方法は、特定の方法に限定されるものではなく、例えば、ネジ固定や、樹脂成形品の弾性を利用した嵌め込み固定でもよい。
【0035】
ふた部材21が凹平面20cに結合されると、凹平面20cにある突部22の先端がふた部材21の裏面に当接し、鍵Kの脱落が防止される。
【0036】
結合されたふた部材21は、タグケース本体20と合わせて一枚の平板状となる。
【0037】
かかるタグケースBにおいては、タグケース本体20の凹平面20cに形成された突部22に鍵Kの貫通孔Kbを係合させて鍵Kを配置し、半透明のふた部材21を凹平面20cに結合するという簡単な構造で非接触IDタグに鍵Kを組み込むことができ、常に鍵を一緒に携帯することで緊急時でも施解錠を行うことができるようになる。
【0038】
さらに、ふた部材21が半透明なため、ふた部材21をタグケース本体20に結合した後でも、鍵Kに表示されたシリアル番号Sを確認することができ、使い勝手・鍵の管理が容易となる。
【0039】
なお、本参考例のふた部材21は半透明としたが、透明なふた部材を用いても同様の効果が得られる。
【0040】
(実施形態1)
本実施形態における基本構成は参考例2と共通するために共通する部分については同一の符号を付して説明を省略し、本実施形態の特徴となる部分についてのみ詳細に説明する。
【0041】
則ち本実施形態は、参考例2に対して、ふた部材21’が異なる点に特徴がある。
【0042】
本実施形態のふた部材21’は、光透過性を有していなくてもよく、図8に示すように、凹平面20cと略同一の外形において、凹平面20cに配置された鍵Kに表示されたシリアル番号Sと対向する位置に、切り欠き部23を設けている。
【0043】
かかるふた部材21’を用いたタグケースCにおいては、図9に示すように、ふた部材21’が凹平面20cに結合されると、タグケース本体20に配置された鍵Kのシリアル番号Sが切り欠き部23から露出するので、参考例2のタグケースBと同様にふた部材21’をタグケース本体20に結合した後でも、鍵Kに表示されたシリアル番号Sを確認することができ、使い勝手・鍵の管理が容易となる。
【0044】
(参考例3)
本参考例における基本構成は参考例2又は実施形態1と共通するために共通する部分については同一の符号を付して説明を省略し、本参考例の特徴となる部分についてのみ詳細に説明する。
【0045】
本参考例の非接触IDタグは、参考例2又は実施形態1の非接触IDタグに対して、タグケースDの構造が異なっている。
【0046】
本参考例のタグケースDは、図10に示すように、内部にアンテナ3と回路部4とが組み込まれると共に鍵Kの取手部Kaが挿入される空間部32が形成され、空間部32の一部を外部に露出させる切り欠き部33が一面に形成されたタグケース本体30と、切り欠き部33に結合される半透明のふた部材31とから構成される。
【0047】
タグケース本体30は、図11に示すように、平板状のベース30aとタグふた30bとから形成される。
【0048】
ベース30aは、長手方向の一方にアンテナ3および回路部4が配設され、他方に鍵Kの取手部Kaより若干広めの大きさで取手部Kaを配置可能な凹平面32’が形成されている。
【0049】
タグふた30bは、ベース30aと略同じ外形の一部に切り欠き部33を設けている。
【0050】
タグケース本体30は、ベース30aにタグふた30bを被着して、ベース30aとタグふた30bとを超音波溶着にて接着固定して形成される。
【0051】
この時、タグケース本体30の内部には、ベース30aの凹平面32’とタグふた30bの内面とで囲まれた空間部32が形成されており、タグケース本体30の図11における下側の側面に空間部32への挿入孔が開口している(図示せず)。また、空間部32の一部がタグふた30bの切り欠き部33から外部に露出している。
【0052】
以上のように形成されたタグケース本体30には、図12に示すように、タグケース本体30の図12における下側から空間部32へ向けて鍵Kの取手部Kaがスライド自在に挿入される。
【0053】
挿入された鍵Kは、切り欠き部33から貫通孔Kbとシリアル番号Sが外部に露出している。
【0054】
一方、半透明のふた部材31は、図13に示すように、タグケース本体30の切り欠き部33と略同じ大きさに形成され、裏面には鍵Kの貫通孔Kbに係合される突部34が形成されている。
【0055】
ふた部材31は、裏面に設けた突部34をタグケース本体30へ挿入された鍵Kの貫通孔Kbに嵌め込みながら、タグケース本体30の切り欠き部33へ結合される。
【0056】
ふた部材31が切り欠き部33へ嵌め込まれると、突部34の先端がタグケース本体30の凹平面32に当接し、鍵Kの脱落が防止される。
【0057】
なお、ふた部材31をタグケース本体30へ結合する方法は、特定の方法に限定されるものではなく、例えば、樹脂成形品の弾性を利用した嵌め込み固定でもよい。
【0058】
かかるタグケースDにおいては、タグケース本体30の空間部に鍵Kを挿入し、ふた部材31の裏面に形成された突部34を鍵Kの貫通孔Kbに係合させてふた部材31を凹平面に結合するという簡単な構造で非接触IDタグに鍵Kを組み込むことができ、常に鍵を一緒に携帯することで緊急時でも施解錠を行うことができるようになる。
【0059】
さらにふた部材31が半透明なため、ふた部材31をタグケース本体30に結合した後でも、鍵Kに表示されたシリアル番号Sを確認することができ、使い勝手、鍵の管理が容易となる。
【0060】
なお、ふた部材31は、透明でもよい。
【0061】
(参考例4)
本参考例における基本構成は参考例3と共通するために共通する部分については同一の符号を付して説明を省略し、本参考例の特徴となる部分についてのみ詳細に説明する。
【0062】
則ち、本参考例は、参考例3に対して、ふた部材31’が異なる点に特徴がある。
【0063】
本参考例のふた部材31’は、光透過性を有していなくてもよく、図14に示すように、その外形がタグケース本体30の切り欠き部33の略半分程度を覆う大きさに形成されている。裏面には、参考例3のふた部材31と同様に、鍵Kの貫通孔Kbに係合される突部34が形成されている。
【0064】
かかるふた部材31’を用いたタグケースEにおいては、図15に示すように、ふた部材31’がタグケース本体30に結合されても、タグケース本体30に配置された鍵Kのシリアル番号Sが切り欠き部33から露出するので、参考例3のタグケースDと同様にふた部材31’をタグケース本体30に結合した後でも、鍵Kに表示されたシリアル番号Sを確認することができ、使い勝手、鍵の管理が容易となる。
【0065】
【発明の効果】
請求項1記載の非接触IDタグは、アンテナとID情報を記憶させた回路部とをタグケースの内部に組み込み、機械的な施解錠を行う鍵の一部を前記タグケース内に収容する非接触IDタグであって、前記タグケースは、前記アンテナと前記回路部とが配設され表面に形成された凹平面に前記鍵の一部に形成された貫通孔と係合する突部が形成されたベースと、前記アンテナ及び回路部を覆うようにしてベースに接着固定されるタグふたとから形成されるタグケース本体と、切り欠き部を有し該切り欠き部から前記凹平面に配置された前記鍵の一部を外部に露出させて前記凹平面に結合されるふた部材とからなるので、前記タグケース本体の凹平面に形成された前記突部に鍵の貫通孔を係合させて鍵を配置し、前記ふた部材を凹平面に結合するという簡単な構造で、非接触IDタグに鍵を組み込むことができ、緊急時でも施解錠を行うことができる非接触IDタグを実現できるという効果がある。また、前記ふた部材に、前記凹平面に配置された鍵の一部を外部に露出させる切り欠き部を設けたので、鍵を組み込んだ後でも前記切り欠き部から露出した鍵の部位に記載された情報を目視確認でき、使い勝手・鍵の管理が容易になるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)参考例1の非接触IDタグのタグケースの分解斜視図である。
(b)同上のタグケースの斜視図である。
【図2】 (a1)同上のタグベースの側面断面図である。
(a2)同上のタグベースの正面図である。
(b1)同上のタグふたの側面断面図である。
(b2)同上のタグふたの正面図である。
(c1)同上のタグブロックの側面断面図である。
(c2)同上のタグブロックの正面図である。
【図3】 (a)同上の鍵ブロックに鍵を挿入する状態を示す図である。
(b)同上の鍵ブロックに鍵を挿入した状態を示す正面図である。
【図4】 (a)参考例2の非接触IDタグのタグケースの側面図である。
(b)同上のタグケースの正面図である。
【図5】 (a1)同上のベースの側面図である。
(a2)同上のベースの正面図である。
(b1)同上のタグふたの側面図である。
(b2)同上のタグふたの正面図である。
(c1)同上のタグケース本体の側面図である。
(c2)同上のタグケース本体の正面図である。
【図6】 (a1)同上のタグケース本体の側面図である。
(a2)同上のタグケース本体の正面図である。
(b)同上のタグケース本体に配置する鍵の正面図である。
【図7】 (a)同上のタグケース本体に鍵を配置した状態を示す正面図である。
(b)同上のふた部材の正面図である。
【図8】 (a)実施形態1の非接触IDタグのタグケース本体に鍵を配置した状態を示す図である。
(b)同上のふた部材の正面図である。
【図9】 (a)同上のタグケース本体にふた部材を結合した状態を示す側面図である。
(b)同上のタグケース本体にふた部材を結合した状態を示す正面図である。
【図10】 (a)参考例3の非接触IDタグのタグケースの側面図である。
(b)同上のタグケースの正面図である。
【図11】 (a1)同上のベースの側面図である。
(a2)同上のベースの正面図である。
(b1)同上のタグふたの側面図である。
(b2)同上のタグふたの正面図である。
(c1)同上のタグケース本体の側面図である。
(c2)同上のタグケース本体の正面図である。
【図12】 (a)同上のタグケース本体の側面図である。
(b)同上のタグケース本体に鍵を挿入した状態を示す正面図である。
【図13】 (a)同上のタグケース本体の側面図である。
(b)同上のタグケース本体に鍵を挿入した状態を示す正面図である。
(c)同上のふた部材の正面図である。
【図14】 (a)参考例4の非接触IDタグのタグケースのタグケース本体の側面図である。
(b)同上のタグケース本体に鍵を挿入した状態を示す正面図である。
(c)同上のふた部材の正面図である。
【図15】 (a)同上の非接触IDタグのタグケース本体の側面図である。
(b)同上のタグケースの正面図である。
【符号の説明】
1 タグブロック
2 鍵ブロック
3 アンテナ
4 回路部
7 開口部
8、9 凹部
10 挿入孔
11 突部
12 嵌合部
13 突部
20 タグケース本体
20a ベース
20b タグふた
20c 凹平面
21 ふた部材
22 突部
23 切り欠き部
30 タグケース本体
30a ベース
30b タグふた
31 ふた部材
32 空間部
33 切り欠き部
34 突部
K 鍵
Ka 取手部
Kb 貫通孔
S シリアル番号
Claims (1)
- アンテナとID情報を記憶させた回路部とをタグケースの内部に組み込み、機械的な施解錠を行う鍵の一部を前記タグケース内に収容する非接触IDタグであって、前記タグケースは、前記アンテナと前記回路部とが配設され表面に形成された凹平面に前記鍵の一部に形成された貫通孔と係合する突部が形成されたベースと、前記アンテナ及び回路部を覆うようにしてベースに接着固定されるタグふたとから形成されるタグケース本体と、切り欠き部を有し該切り欠き部から前記凹平面に配置された前記鍵の一部を外部に露出させて前記凹平面に結合されるふた部材とからなることを特徴とする非接触IDタグ。
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