JP4127582B2 - 発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置 - Google Patents
発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4127582B2 JP4127582B2 JP06683799A JP6683799A JP4127582B2 JP 4127582 B2 JP4127582 B2 JP 4127582B2 JP 06683799 A JP06683799 A JP 06683799A JP 6683799 A JP6683799 A JP 6683799A JP 4127582 B2 JP4127582 B2 JP 4127582B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- spring
- sparkling beverage
- pressure
- beverage supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、生ビール等の発泡飲料を貯留する容器の圧力を、供給する飲料の温度に応じて調整するための発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
樽内に貯留される生ビールを販売する際には、炭酸ガスを樽内に充填して生ビールを押し出し、これを冷却器を通して低温化し、ジョッキ等に分配している。即ち、図7に示すように、発泡飲料容器としての生ビール樽140の取出口141にはディスペンサヘッド142を取り付け、これにガス供給源としての炭酸ガスボンベ144のガス管145を接続するとともに、抽出管146を接続し、炭酸ガスボンベ144の高圧炭酸ガスを減圧弁147を介して生ビール樽140内に供給し、その圧力によって生ビール樽140内の生ビールを抽出管146に押し出し、抽出管146内の生ビールを冷却器148を通して冷却し、ジョッキ150に抽出している。
【0003】
生ビールの抽出に際しては、細かなクリーム状の泡を所定量生じさせることが望ましく、これによってビールの風味は大きく左右される。ビールの発泡状態は、抽出時の炭酸ガス圧力、飲料温度、抽出速度等に関係している。また、生ビールのような発泡飲料中に溶存する炭酸ガス量は飲料温度と外圧とによって定まる。すなわち、飲料に作用させる炭酸ガス圧力が一定の場合には、飲料温度が高いほど発泡しやすく、また、抽出速度が早く、飲料の流動あるいは攪拌の度合が大きいほど発泡しやすい。従って、飲料温度に応じた適切な炭酸ガス圧力を生ビール樽140内に加えておく必要があり、このガス圧力は飲料温度か高いほど高くする必要があり、圧力が低すぎると飲料中から遊離する炭酸ガスを抑えきれなくなって、いわゆる気抜けビールになってしまう。逆に圧力か高すぎると、炭酸ガスがビール中に溶け込み、ビリビリした刺激的な味になるとともに、抽出速度も早くなるため、抽出時に泡が多くなってしまう。このように、生ビール樽140内に加える炭酸ガス圧力を所定値に維持しておくことは生ビールの風味や品質の管理を行なう上で重要である。
【0004】
そのため、ビールの抽出時には抽出される泡の状態を見て、圧力調節バルブ151を手動で調節し、生ビール樽140に供給される炭酸ガスの圧力を調節することが行われていた。しかしながら、適切な圧力調節を行うことは困難であり、この圧力調節には長年の経験と勘が必要であった。
【0005】
上記の生ビール樽内に供給する炭酸ガス圧力の調節の対策として、ビールの温度に応じて、生ビール樽に供給する炭酸ガスの圧力を調節する装置の開発が行われ、例えば図8に示すように、生ビール樽140に感温筒179を固定し、この感温筒179内の封入流体の圧力が温度により変化することによりダイヤフラムバルブ等の流量調整弁152を作動し、生ビール樽140の温度が高くなるほど供給する炭酸ガスの圧力が高くなるように作動させるものも用いられている。しかしながら、このような圧力調整弁152においては、その感温部である感温筒179が生ビール樽140の側部に固定されているため、樽内のビールの温度とは異なり、この温度に基づいて圧力の調節を行っても必ずしも適切な調節を行うことができない。
【0006】
このため、適正圧よりも低い場合は、炭酸ガスが発泡してしまうので、気の抜けたビールになってしまう。逆に、適正圧よりも高い場合は、流出したビールに泡が出過ぎてジョッキに注ぐ際の取り扱いが難しくなり、また、その味も悪化する。また、上記技術においては感温筒を用いているため、その筒内に封入したガスが次第に漏れることがあり、その際には所定の特性を得ることができないばかりでなく、ガスが漏れているか否かを容易に判断することができないという問題もある。
【0007】
さらに、樽生ビールの温度による炭酸ガス圧力(平衡圧)は、例えば図11に示すように銘柄毎に異なっており、銘柄に対応した適正圧を調節することができない問題点もあった。即ち、図11にはA社で製造しているA生ビールとS生ビールの温度と炭酸ガス圧力の平衡圧を示しており、(a)は実際のデータを示す表、(b)はそのデータをプロットしたグラフである。ここから、S生ビールはA生ビールよりも10%程度ガス圧を高くすることが好ましいことがわかり、且つ、その温度制御は数%程度の厳密な管理を要求されることがわかる。
【0008】
生ビール樽に供給する炭酸ガスの圧力を調節する方法として、特開平7−76398号公報に記載された図9に示すような圧力調整装置155が提案されている。この圧力調整装置155においては、炭酸ガスボンベ144に連通し一次圧力調整弁157を介して炭酸ガスを導入する第1開口158を介して生ビール樽140に炭酸ガスを供給する第2開口161、生ビール樽140からの生ビールを流量調整弁160を介して、導入した生ビールを冷却器164を介してコックCに供給する第4開口166の各開口を備えている。圧力調整装置155の本体167には隔壁168を備え、内部の室を左右に二分し、左側の室は後述する炭酸ガス圧力調整室とし、右側の室には第3開口163と第4開口166を備えた生ビール流通室170としている。上記炭酸ガス圧力調整室は壁部171により二分され、左側は第1開口158に連通する一次圧力室172、右側は第2開口161に連通する二次圧力室174としている。圧力調整装置155内には隔壁168を貫通して図中左右に摺動するシャフト175を設け、温度が高くなるほど押圧力が大きくなる熱感応スプリング176により常時図中左方へ押圧している。シャフト175には壁部171の通口169を貫通するロッド177を設け、その先端に設けたバルブシート178によって壁部171から突出した筒状の弁座180を開閉するようにしている。
【0009】
このように構成された圧力調整装置155は、コックCを開いてジョッキ150に生ビールを抽出する時、第3開口163から第4開口166に流れる生ビールの温度を、生ビール流通室170内の熱感応スプリング176により生ビールと直接接触することによって検出し、その温度が高いときにはシャフト175を図中左方に強く押圧し、一次圧力室172及び二次圧力室174にかかる炭酸ガスの圧力に抗してシャフト175を左方に移動させ、バルブシート178を弁座180の先端から離して開口面積を増大させ、1次圧力室172から二次圧力室174への炭酸ガス圧を増大させることにより、生ビール樽140内の炭酸ガス圧力を増大させている。また、生ビールの温度が低いときは、上記と逆に作用し、生ビール樽140への炭酸ガス圧力を低下させている。したがって、この圧力調整装置155においては、抽出する生ビールの温度を直接検出することにより、生ビール樽内に供給する炭酸ガスの圧力を調節し、使用者の勘に頼ることなく、自動的に圧力調節を行うことができるようにしている。
【0010】
上記従来技術においては、泡遮断器149を設けており、この泡遮断器としては各種のものが使用されているが、例えば図10に示すような泡遮断器が提案されている。即ち、ケース182内のフロート室183内にフロート弁184を設け、このフロート弁184をケース182の上端部に被せた操作キャップ186から垂下したガイドロッド187を中心軸として上下動自在に設け、ケース182内に導入されるビールに浮上し、ビールの液位に応じてフロート弁184の下端の弁部185により弁座189を開閉すようにしている。樽から抽出されたビールは、本体197に埋め込まれたノズル形成体200の導入孔201から環状通路202を通り、この環状通路202から複数個立設したノズル203の先端の噴出口204からフロート室183内に噴出するようになっている。この噴出口204から液体状のビールが噴出するときには、その噴出液がフロート弁184に設けた鍔部205の下面に衝突し、その力によってフロート弁184を流れに引き込まれないようにし、ビールを出口206から第3開口163へ供給する。ビール樽140から供給されてくるビールに泡が多くなったときにはフロ−とが下がり弁部185により弁座189を閉鎖するようにしている。なお、この装置においては、ノズル203の噴出口204からのビールが確実にフロート弁184の鍔部205に導かれるように、噴出口の先端に水平に延びるガイド207を設けている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
ビールの温度に応じて生ビール樽に供給する炭酸ガス圧力を適正に保つための圧力調整装置において、上記のように特開平7−76398号公報に開示された図9に示すような技術は、供給されるビールの温度を直接感知して炭酸ガス圧力を調節する点で、各種先行技術のうちではビールの温度の検出が確実で最も好ましいものといえるが、この圧力調整装置においては、供給されるビールは熱感応体としてのコイル状のスプリングに直接触れるため、このコイル状の熱感応スプリングにビールの結晶が溜まりやすく、頻繁に清浄しなければならない欠点があるほか、ビールの流路内に設けたコイルスプリング状の部材を通すことにより強い乱流が形成されて液体内から泡が発生しやすい欠点もある。また、上記公報に開示された技術においては、圧力調整装置の製造後に圧力調整を微細に調節する手段を備えておらず、前記のように図11に示すような、銘柄に対応した適正なガス圧の設定を行うことができない。さらに、このような圧力調整装置を含め、ビールの供給装置は所定期間毎に洗浄することが義務づけられているが、洗浄時に上記のような圧力調整装置を分解して洗浄後に組み立てると、その設定は変化するため、これを調節する手段を備えていないことは実用的な装置とはいえない。
【0012】
また、圧力を調節する弁において、スプリングにより設定圧を調節することが広く行われているので、スプリングのバイアス力を調節するためのねじ部材を上記のような技術に適用することも考えられるが、その際にはねじの回り止め機構を設けないと、工場出荷時と長時間使用した後とではスプリングの力でねじが次第にゆるみ、設定圧が変化してしまい、適正な圧力を保持することができず、そのための調整手段を適切に配置する必要も生じる。
【0013】
さらに、上記のように圧力調節が適切に行われない場合は、生ビールの供給管路において、従来から温度圧力調節装置の下流に設けている泡遮断器が充分に機能しない問題点がある。即ち、樽に供給される炭酸ガスのガス圧が適正ガス圧より低い場合は、泡遮断器内の上部に炭酸ガスが発泡して溜まり、フロートが下がってビールの供給を遮断してしまうことがある。また、逆にガス圧が高すぎるときには、泡遮断器カバー内の上部に高圧のガスが溜まり、ビールを抽出したときの吸引力で一瞬にしてフロートがビールの出口に吸い寄せられ、この場合もビールの供給を遮断してしまうことがある。
【0014】
さらに、従来の技術においては、樽の中に生ビールの温度に応じた適正な圧力の炭酸ガスを供給する温度圧力調節装置と、樽が空になるときに高圧の炭酸ガスと共に泡が吹き出すことを防止するための泡遮断器とを別体で構成しているため、コストアップになると共に、メンテナンスが面倒となる欠点もあった。これらの問題点は、生ビールの供給に限らず、発泡飲料の供給に際しては共通する問題でもある。
【0015】
したがって、本発明は、樽から抽出される生ビール等の発泡飲料の温度を直接検出して最適な圧力の炭酸ガスを樽内に供給することができ、その圧力は生ビール等の発泡飲料の銘柄等に応じて、また種々の状況に応じて微調整が可能であり、且つその設定が長期間使用してもずれることがなく、また内部の洗浄作業が容易な発泡飲料供給装置用温度圧力調整装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、感温部が発泡飲料の供給経路に突出する、内部に感温部材を封入した感温体と、前記感温部材により摺動する摺動ロッドと、前記摺動ロッドと共動する第1スプリング台座と、前記第1スプリング台座の位置により、セット加重の変化を受ける第1スプリングと、前記第1スプリングの変位により、発泡飲料に添加されるガス圧力を調節する弁機構を有する発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置において、前記摺動ロッドとともに移動する第2スプリング台座と前記第1スプリング台座間に第2スプリングを縮設し、前記摺動ロッドが過剰伸長時に、第1スプリングを受ける第3スプリング台座に所定以上の荷重がかからないように第2スプリングが収縮するようにしたことを特徴とする発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置としたものである。
【0017】
また、感温部が発泡飲料の供給経路に突出する、内部に感温部材を封入した感温体と、前記感温部材により摺動する摺動ロッドと、前記摺動ロッドの変位をカム変位に変換するカム部材と、前記カム部材と共動するスプリング台座と、前記スプリング台座の位置によりセット荷重の変化を受けるスプリングと、前記スプリングの変位により発泡飲料に添加されるガス圧力を調節する弁機構を有することを特徴とする発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置としたものである。
【0018】
また、前記カム部材に、摺動ロッドが過剰伸長時前記スプリングに指定以上の荷重がかからないカム面を形成したものであり、また、カムの変位変換特性は、発泡飲料の温度圧力要求特性に応じて、非線形としたものであり、また、カム部材はケース及びキャップに内包され、キャップを外すことで交換可能に構成したものである。
【0019】
また、ダイヤフラムにより前記弁機構を内包する圧力室と前記第1スプリングを内包する作動室とに分離し、作動室に逃げ穴を形成することにより、温度変化に対応する摺動ロッド伸長時、弁機構の動作の追従を円滑にせしめたものであり、また、微調整ねじ及び微調整スプリングを有し、微調整スプリングで感温体を微調整ネジの周面のテーパ部に当接させ、微調整ネジの回転により感温体を移動することにより、温度−圧力特性を変更可能となしたものである。
【0020】
また、感温体を設置した発泡飲料供給路の入り口側の開口部を出口側の開口部よりも小さくし、発泡飲料の供給時には、感温部に速い速度の発泡飲料を衝突せしめることにより、感温部材の感温特性を向上させたものであり、また、感温体を設置する発泡飲料の供給経路に滞留室を形成し、発泡飲料の停止時に発泡飲料を停滞せしめるようになしたものであり、また、感温部外周面にコーティングを施したものであり、また、感温部を、温度圧力調節装置に着脱自在に固定した泡遮断器内の発泡飲料供給経路に突出させたものである。
【0021】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を図面に沿って説明する。図1は本発明の第1実施例を示し、泡遮断器2のボディ3の側部に温度圧力調節装置4を取り付けることにより、これらを一体化した発泡飲料供給装置1を構成している。温度圧力調節装置4は、本体5の先端の雄ねじ6を泡遮断器2の雌ねじ部7に螺合することにより固定し、前記雄ねじ6の内側部分に雌ねじ8を形成しこの雌ねじ8に螺合する雄ねじ10を備えたホルダー11によって、感温体12を保持している。この感温体12の先端に形成した感温部13は、発泡飲料供給経路としての泡遮断器2へのビール流入路14内に突出しており、内部にサーモワックス等の感温部材15を封入している。感温体12の筒部16内には、先端が感温部材15に接し、後端部が筒部16から突出して第2スプリング台座17の凹部に当接する摺動ロッド18を備えている。この感温部13の外周面には、熱伝導性が良く食品衛生法において認可されている各種のコーティングを施すと、ビールの各種成分が表面に付着しにくくなり、また洗浄作業が容易となる。
【0022】
図2に示すように、感温部13の背面21と本体5の支持部22間には、図中板ばねとして示されている微調整スプリング23を縮設しており、その力によって感温体12の全体が図中左側に付勢されている。感温部13の先端は、図2に示すように、泡遮断器2のボディ3に螺合した微調整ねじ20の周面に当接している。微調整ねじ20の周面にはテーパ部24が形成され、微調整ねじ20を回転させることによって感温部13の先端に当接するテーパ部24の位置を調節し、それにより筒部16を含め感温体12全体の図中左右の位置を微調整可能としている。
【0023】
温度圧力調節装置4の本体5の作動室26内に感温体12の筒部16が突出しており、筒部16内で感温部材15によって図中左右に摺動する摺動ロッド18の先端が、筒部16から突出して第2スプリング台座17の凹部に当接している。第2スプリング台座17は台座側が筒部16を嵌合するように図中左方に延びており、また、逆側には係止部27が延び、その先端には第4スプリング台座28が摺動自在に嵌合し、且つ係止されている。この第2スプリング台座17と第4スプリング台座28間には、第2スプリング30が縮設されている。
【0024】
第4スプリング台座28は図1に示されるように、第1スプリング台座31に当接しており、また、第1スプリング台座31とダイヤフラム32に固定した第3スプリング台座33との間に第1スプリング34を縮設していることにより、摺動ロッド18が感温部材15によって図中左右に摺動するとき、第2スプリング30を介して第1スプリング台座31の位置を調節し、それによって第1スプリング31の付勢力を調節することができるようにしている。
【0025】
第3スプリング台座33にはリテーナ39が固定され、図示状態において先端が第1スプリング台座31及び第4スプリング台座28から離間している第3スプリング35を保持している。また、本体5には内部の作動室26と外部とを連通する逃げ穴25を形成しており、感温部の温度変化により摺動ロッド18が作動室26内に進退し、ダイヤフラム32に対する第1スプリング34の付勢力が調整され、それによりダイヤフラム32が圧力室36の圧力とバランスして移動する作動が円滑に行われるようにしている。
【0026】
本体5の後端部に形成した雌ねじ部37には、弁ケース38の雄ねじ部40が螺合することによって本体5に弁ケース38が固定される。弁ケース38には、図3に弁開状態の拡大図を示すように、炭酸ガスのガスボンベに連通するガス入り口41と、このガス入り口41に対向して配置した、生ビールの樽内に連通するガス出口42とを設けている。ガス入り口41とガス出口42間には弁室43が形成され、この弁室43内には弁機構44が設けられている。
【0027】
弁機構44は、弁室43の開口部に螺合した弁座体45と、弁座体45の中心孔46中にガス流通間隙を有して貫通して延びるロッド部47を備えた弁体48と、この弁体48を弁座体45の弁座53を閉鎖する方向に付勢するリターンスプリング50とから構成されている。弁体48には弁座53の閉鎖作用をなすOリング51が設けら、またロッド部47の先端は前記第3スプリング台座33とともにダイヤフラム32を狭持するリテーナ39の中心凹部59に当接している。それにより、前記のように第1スプリング34の付勢力が感温部材15の検出温度に応じて調節され、その力はリテーナ39を介して弁体48に作用し、弁体48を図中左右に移動させることによって、弁座53の開口面積を調節し、生ビールの樽内に供給する炭酸ガスの圧力を温度に応じて調節している。
【0028】
一方、本発明による温度圧力調節装置を取り付ける泡遮断器としては、従来から用いられている泡遮断器を使用することができるが、例えば図4に示すような泡遮断器を用いることができる。即ち、図4の泡遮断器においては、ボディ3の上部にフロート室容器55を螺合して固定しており、フロート室容器55の内部にはボディ3の上面から突出する内筒56が配置され、この内筒56の上端部57と間隙を介して、気液分離板58がフロート室容器55の内面に装入されている。フロート室容器55の内部におけるフロート室60の上部には、固定部材61がフロート室容器55に装入され、この固定部材61がガイド機構としての4本のガイドロッド62を固定している。このガイドロッド62は、フロート弁63のフランジ部64のガイド孔65を貫通し、それによりフロート弁63が内部に導入される液体状ビールに浮いて、安定して上下動するのようにガイドしている。
【0029】
前記のように温度圧力調節装置4の感温部13が突出する泡遮断器2のビールの流入路14は、下方に入口側開口部91が、上方にはフロート室入り口92が形成され、感温部13が突出している周辺にはここを流通するビールが滞留する滞留室54を形成している。それにより一時的にビールの供給が停止しているとき、この流入路14部分のビールの温度が急速に変化することを防ぐことができ、温度圧力調節装置の過渡状態における不適切な作動を防止することができるようにしている。
【0030】
また、この流入路14における入り口側開口部91は、泡遮断器2の出口側開口部93よりもその開口面積を小さく設定しており、この入り口側開口91に近接して設けられている感温部13に対し、ビールを速い速度で衝突させるようにし、感温部材の感温特性を向上するようにしている。
【0031】
上記のように構成した発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置の作動に際して、生ビール樽からのビールが泡遮断器2の入り口側開口部91から、流入路14内に入るとき、突出して設けた感温部材15の感温部13に高速で衝突し、感温部材15は直接ビールの温度を検出する。供給されるビールの温度が高いときには感温部材15が膨張し、摺動ロッド18を図中右方に移動させ、その先端部で第2スプリング台座17を押圧し図中右方へ移動する。第2スプリング台座17は比較的バネ定数の大きな第2スプリング30を介し、第1スプリング台座31を押圧する。それにより第1スプリング台座31は発泡飲料の供給経路に突出する感温部材15により摺動する摺動ロッド18と共動する。
【0032】
また、第1スプリング台座31の上記移動に伴って第1スプリング34が圧縮され、第1スプリング34のセット荷重が増大する。この荷重は第3スプリング台座33、リテーナ39を介して弁体48のロッド部47に作用し、弁体48をリターンスプリング50に抗して図中右方へ移動し、それにより、図3に示すようにOリング51は弁座から離れて離間し、弁座53を次第に開放する。この弁座53の開放度に応じて、炭酸ガスボンベからのガスがロッド部47の周囲と弁座体45の中心孔46の流通間隙を介して圧力室36に流入し、ガス出口42からビールの樽内に、より高圧の炭酸ガス圧力を作用させる。なお、ビール流入路14を通るビールの温度が低いときには上記作動と逆に作動し、34,35のスプリング力が弱くなり、生ビール樽内に供給する炭酸ガスの圧力は低下する。このようにして、供給される生ビールの温度を直接に、且つ感度良く検出し、樽内に供給する炭酸ガスの圧力を最適に制御することができる。
【0033】
温度圧力調節装置4の初期設定に際して、例えば図11に示すように、供給する生ビールの銘柄によって異なる最適な温度−圧力特性に合わせるには、先に詳述したように図2に示される微調整ねじ20を回転させ、感温部13とテーパ部24との接触位置を調節し、感温体12全体を移動させる。それにより、前記摺動ロッド18の感温部材15による移動と関連して、第1スプリング台座31の位置を調節し、第1スプリング34のセット荷重を調節することにより、上記特性の調整を行うことができる。
【0034】
このとき、摺動ロッド18によって直接移動させられる第2スプリング台座17と前記第1スプリング台座31内には、第1スプリング34によりバネ力の強い第2スプリング30を備えているので、第1スプリング34に対して過剰のバイアスを付与することを防止することができる。また、第3台座33に固定した第3スプリング35を設けることにより第1スプリングの特性以外の特性も付与することができ、任意の非線形特性を得ることもできる。
【0035】
また、ビール流入路14には比較的単純な形状の感温部13が配置されるため、前記従来のビール流入路に感温体としてのコイルスプリングを配置したものと比較し、ビールが溜まる部分が少なくなり、衛生的な装置とすることができ、更に泡の発生を防止することができる。また、感温部材はサーモワックス等が封入されるため、感温筒内に感温ガスを封入するもののようにガス漏れによる特性変化を生じることがなく、安心して長期間使用することができる。また、上記温度圧力調節装置4は泡遮断器2と一体化しているのでそのメンテナンスが容易となり、安価な装置とすることができる。
【0036】
温度圧力調節装置4の他の実施例を図5に基づいて説明する。この実施例において温度圧力調節装置4の本体100は略逆T字状に形成され、水平方向に延びる作動室101内には、外周にカム面が形成されるとともに、中心部に感温体12の筒部16が遊嵌するカム部材103と、本体の後端部に螺合するキャップ104と、キャップ内面とカム部材103の後端部105との間に縮設したスプリング106と、カム部材103の後端部105に螺合し、先端が筒部16内の摺動ロッド18の先端に当接する調節ねじ107と、調節ねじ107の緩み止めスプリング108とを備える。
【0037】
カム部材103の外周にはテーパ状カム面110と、そのテーパの最も高い部分に連続して平坦な高さの過剰負荷防止面111とを形成している。カム部材103の後端部105の外周の一部には突出部112が形成され、この突出部112は、本体100の作動室101内面に形成した軸線方向に延びるガイド溝113に嵌合しており、カム部材103の微調整時回り止めを行い容易に微調整できるようにしている。
【0038】
前記略逆T字型の温度圧力調節装置4の図中垂直方向には作動機構が配置されており、本体100から突出した弁保持部114に弁装置115が螺合して固定され、この螺合時にダイヤフラム116を弁保持部114の段部との間で挟持して固定しており、ダイヤフラム116はリテーナ117と受け板118に狭持されている。前記カム部材103のカム面にはスプリング台座120の突出部121の先端が当接し、スプリング台座120の図中上面と受け板118との間にはスプリング122が縮設されている。弁装置115の構成は前記図1に示した先の実施例と全く同様であり、同様に作動するのでその説明は省略する。また、この温度圧力調節装置4が固定される泡遮断器2も前記図1に示す実施例と全く同様のものであるので、その説明も省略する。
【0039】
上記のように構成された温度圧力調節装置4の作動に際しては、泡遮断器2のビール流入路14内のビールの温度が上昇して、このビール流入路14内に突出している感温部13内の感温部材15が膨張すると、摺動ロッド18が図中右方に移動し、調節ねじ107を押し、調節ねじ107に固定されているカム部材103をスプリング106に抗して右方に移動する。それによりスプリング台座120が上方に移動し、スプリング122のセット荷重を増加させる。以降は前記実施例と同様に弁体48を図中上方に移動し、弁座53を開放することにより、図中破線で示されるガス入り口102からの炭酸ガスを弁室43から圧力室36に導き、図示されないガス出口からビールの樽内に所定圧力の炭酸ガスを作用させる。
【0040】
この温度圧力調節装置においては、図11に示すような非線形等の適正な圧力特性を持たせるため、カム部材103のカム形状を適宜に設定することにより適合させることができる。また、使用中の特性の経時変化に対応するため等、この特性の微調整に際しては、調節ねじ107を適宜回転させることにより、摺動ロッド18とカム部材103との相対位置を変えることによって調整することができる。更に他の特性に変更したいときには、キャップ104を外しカム部材103を引く抜き、他の形状のカム部材と交換することにより容易に他の特性に適合させることができる。
【0041】
上記カム部材103のカム面において、テーパ状カム面110の最も高い部分に連続して平坦な過剰負荷防止面111を形成しているので、ビールの温度が上昇して摺動ロッドによりカム部材が大きく移動しても、所定以上スプリング台座120を上昇させることがなく、したがって過剰にスプリング122のセット荷重を増加させることがない。また、この位置は、テーパ状カム面110の位置を任意に設定することにより、適宜の特性に設定することができる。
【0042】
本発明はそのほか種々の実施の態様をとることができ、例えば図6に示すように、弁装置131のガス流入孔41と流出孔42の方向を直角方向に変え、また、調節ねじ132にガイド部133を設け、カム部材103の後端部に嵌合させる等、種々の態様を採用することができる。さらに、上記のような生ビールの抽出以外に、高圧ガスの作用で供給する各種の飲料の供給装置として適用することができる。更に、温度圧力調節装置にカムを用いた上記実施例において、カムの円周上に軸線方向に沿って複数のカム面を形成しておき、各カム面に対応して目印を付け、カムの挿入角度を変更することにより任意のカム面を選択し、1個のカムによって各種の発泡飲料の温度−圧力特性に適合させることも可能である。
【0043】
【発明の効果】
本発明は上記のように構成したので、請求項1に係る発明においては、樽から抽出される生ビール等の発泡飲料の温度を直接検出して最適な圧力の炭酸ガスを樽内に供給することができ、その圧力は生ビール等の発泡飲料の銘柄等に応じて、また種々の状況に応じて微調整が可能であり、且つその設定が長期間使用してもずれることがなく、また内部の洗浄作業が容易となる。また、スプリングのセット荷重が過大になることにより、装置の破損、及び不適切作動を生じることを防止することができる。更に、前記[発明を解決しようとする課題]に記載しているとおり、従来の圧力調整装置においては、供給されるビールは熱感応体としてのコイル状のスプリングに直接触れるため、このコイル状の熱感応スプリングにビールの結晶が溜まりやすく、頻繁に清浄しなければならない欠点があるほか、ビールの流路内に設けたコイルスプリング状の部材を通すことにより強い乱流が形成されて液体内から泡が発生しやすい欠点があったが、本発明においては発泡飲料の供給経路に突出する感温部を備えた感温体を、 内部に感温部材を封入した感温体とすることにより解決することができる。
【0044】
請求項2に係る発明においては、摺動ロッドの変位をスプリング台座の位置の変位に変換するに際してカム部材を用いてカム変位に一旦変換しているので、微妙な圧力−温度特性に容易に適合させることができ、かつ、カムを交換するのみで各種の発泡飲料の温度−圧力特性に容易に適合させることができる。
【0045】
請求項3に係る発明においては、前記カム部材に、摺動ロッドが過剰伸長時前記スプリングに指定以上の荷重がかからないカム面を形成したので、スプリングのセット荷重が過大になることにより、装置の破損、及び不適切作動を生じることを防止することができる。また、請求項4に係る発明においては、カムの変位変換特性は、発泡飲料の温度圧力要求特性に応じて、非線形としたので、供給される発泡飲料の温度圧力要求特性が非線形であるいかなる種類のものでも、確実にその要求特性に適合させることができる。また、請求項5に係る発明においては、カム部材はケース及びキャップに内包され、キャップを外すことで交換可能に構成したので、供給する発泡飲料の種類を変えたときに、直ちに、且つ容易にその発泡飲料の温度圧力要求特性に適合したカム面を備えたカムと交換することができる。
【0046】
請求項6に係る発明においては、ダイヤフラムにより前記弁機構を内包する圧力室と前記第1スプリングを内包する作動室とに分離し、作動室に逃げ穴を形成することにより、温度変化に対応する摺動ロッド伸長時、弁機構の動作の追従を円滑にせしめたので、発泡飲料の急激な温度変化に対しても弁機構が確実に追従し、圧力調整を正確に行うことができる。また、請求項7に係る発明においては、微調整ねじ及び微調整スプリングを有し、微調整スプリングで感温体を微調整ネジの周面のテーパ部に当接させ、微調整ネジの回転により感温体を摺動ロッドと共に移動することにより第1スプリング台座を移動し、温度−圧力特性を変更可能となしたので、発泡飲料の種類に対応した最も適切な温度−圧力特性に確実に、且つ容易に適合させることができる。
【0047】
請求項8に係る発明においては、感温体を設置した発泡飲料供給路の入り口側の開口部を出口側の開口部よりも小さくし、発泡飲料の供給時には、感温部に速い速度の発泡飲料を衝突せしめることにより、感温部材の感温特性を向上させたので、供給される発泡飲料の温度変化に対し迅速且つ正確に追従することができる。
【0048】
請求項9に係る発明においては、感温体を設置する発泡飲料の供給経路に滞留室を形成し、発泡飲料の停止時には、発泡飲料を停滞せしめるようになしたので、発泡飲料供給装置の一時的な停止時に発泡飲料の温度を維持することができ、このような停止時に感温部材周囲の発泡飲料の温度が急速に変化してしまい、使用開始直後に不適切に設定された発泡飲料が供給されてしまうことを防止することができる。また、請求項10に係る発明においては、感温部外周面にコーティングを施したので、長期間使用しても感温部材に発泡飲料の各種成分が付着することが防止され、且つ、その洗浄時にも容易に付着物を除去することができる。また、請求項11に係る発明においては、感温部を、温度圧力調節装置に着脱自在に固定した泡遮断器内の発泡飲料供給経路に突出させたので、温度圧力調節装置と発泡飲料供給装置とを一体化することができ、メンテナンスが容易で、且つ全体として安価な発泡飲料供給装置とすることができ、また、両者を必要に応じて分離できるので洗浄等の作業が容易となり、且つ各種の装置を任意に組み合わせて使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置の実施例の断面図である。
【図2】同装置における微調整ねじ部分の拡大平面図であり、(a)はその第1の状態、(b)はその第2の状態を示す。
【図3】同、弁機構部分の拡大断面図である。
【図4】本発明の発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置を取り付ける泡遮断器の内部構造も示す断面図である。
【図5】本発明の発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置の他の実施例の断面図である。
【図6】本発明の発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置の更に他の実施例を示す断面図である。
【図7】従来の発泡飲料供給装置における最も単純化したシステム構成を示す説明図である。
【図8】同システムに温度圧力調節装置を適用した際の発泡飲料供給装置のシステム構成を示す説明図である。
【図9】従来の温度圧力調節装置の断面、及びそのシステム構成を示す図である。
【図10】従来の泡遮断器の断面図である。
【図11】樽生ビールの温度と炭酸ガス圧力(平衡圧)を示す図表であり、(a)はその表、(b)はそのグラフである。
【符号の説明】
1 発泡飲料供給装置
2 泡遮断器
3 ボディ
4 温度圧力調節装置
12 感温体
13 感温部
14 流入路
15 感温部材
17 第2スプリング台座
18 摺動ロッド
20 微調整ねじ
30 第2スプリング
31 第1スプリング台座
32 ダイヤフラム
33 第3スプリング台座
34 第1スプリング
43 弁座
48 弁体
Claims (11)
- 感温部が発泡飲料の供給経路に突出する、内部に感温部材を封入した感温体と、
前記感温部材により摺動する摺動ロッドと、
前記摺動ロッドと共動する第1スプリング台座と、
前記第1スプリング台座の位置により、セット加重の変化を受ける第1スプリングと、
前記第1スプリングの変位により、発泡飲料に添加されるガス圧力を調節する弁機構を有する発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置において、
前記摺動ロッドとともに移動する第2スプリング台座と前記第1スプリング台座間に第2スプリングを縮設し、
前記摺動ロッドが過剰伸長時に、第1スプリングを受ける第3スプリング台座に所定以上の荷重がかからないように第2スプリングが収縮するようにしたことを特徴とする発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置。 - 感温部が発泡飲料の供給経路に突出する、内部に感温部材を封入した感温体と、
前記感温部材により摺動する摺動ロッドと、
前記摺動ロッドの変位をカム変位に変換するカム部材と、
前記カム部材と共動するスプリング台座と、
前記スプリング台座の位置によりセット荷重の変化を受けるスプリングと、
前記スプリングの変位により発泡飲料に添加されるガス圧力を調節する弁機構を有することを特徴とする発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置。 - 前記カム部材に、摺動ロッドが過剰伸長時前記スプリングに指定以上の荷重がかからないカム面を形成した請求項2記載の発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置。
- カムの変位変換特性は、発泡飲料の温度圧力要求特性に応じて、非線形である請求項2記載の発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置。
- カム部材はケース及びキャップに内包され、キャップを外すことで交換可能に構成した請求項2記載の発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置。
- ダイヤフラムにより前記弁機構を内包する圧力室と前記第1スプリングを内包する作動室とに分離し、作動室に逃げ穴を形成することにより、温度変化に対応する摺動ロッド伸長時、弁機構の動作の追従を円滑にせしめた請求項1に記載の発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置。
- 微調整ねじ及び微調整スプリングを有し、微調整スプリングで感温体を微調整ネジの周面のテーパ部に当接させ、微調整ネジの回転により感温体を摺動ロッドと共に移動することにより第1スプリング台座を移動し、温度−圧力特性を変更可能となした請求項1または請求項2に記載の発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置。
- 感温体を設置した発泡飲料供給路の入り口側の開口部を出口側の開口部よりも小さくし、発泡飲料の供給時には、感温部に速い速度の発泡飲料を衝突せしめることにより、感温部材の感温特性を向上させた請求項1または請求項2記載の発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置。
- 感温体を設置する発泡飲料の供給経路に滞留室を形成し、発泡飲料の停止時に発泡飲料を停滞せしめるようになした請求項1または請求項2記載の発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置。
- 感温部外周面にコーティングを施した請求項1ないし請求項9のいずれか一つに記載の発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置。
- 感温部を温度圧力調節装置に着脱自在に固定した泡遮断器内の発泡飲料供給経路に突出させた請求項1ないし請求項9のいずれか一つに記載の発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06683799A JP4127582B2 (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | 発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06683799A JP4127582B2 (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | 発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000255697A JP2000255697A (ja) | 2000-09-19 |
| JP4127582B2 true JP4127582B2 (ja) | 2008-07-30 |
Family
ID=13327373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06683799A Expired - Fee Related JP4127582B2 (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | 発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4127582B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040024679A (ko) * | 2002-09-16 | 2004-03-22 | 강영완 | 생맥주 공급용 가스압력 조절장치 |
-
1999
- 1999-03-12 JP JP06683799A patent/JP4127582B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000255697A (ja) | 2000-09-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6237652B1 (en) | Pressurized system and method for dispensing carbonated beverage | |
| US6230767B1 (en) | Valve head for dispensing carbonated beverage | |
| US4720076A (en) | Dispense tap | |
| ES2636254T3 (es) | Sistema dispensador de cerveza con espuma cremosa | |
| KR100203705B1 (ko) | 온도조절 혼합밸브 | |
| US6234223B1 (en) | Carbonated beverage and ice dispensing system | |
| RU2710656C2 (ru) | Система выдачи напитка, контейнер для напитка и система создания давления для использования в системе выдачи напитка или контейнере | |
| CA2069351A1 (en) | Syrup dosing valve for use in installations for the preparation of carbonated flavored beverages | |
| CA1291196C (en) | Open water heater | |
| US6276150B1 (en) | Chilling technique for dispensing carbonated beverage | |
| JP5952521B2 (ja) | 炭酸飲料のサーバシステム | |
| US6234222B1 (en) | Automated container positioning apparatus for a carbonated beverage dispensing system | |
| JP4127582B2 (ja) | 発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置 | |
| GB2357751A (en) | Dispenser with flow regulator | |
| JP5308066B2 (ja) | 炭酸ガス圧力調整器 | |
| WO2001052621A9 (en) | Pressurized system and method for dispensing carbonated beverage | |
| JP2003128193A (ja) | 発泡飲料供給装置 | |
| JPH0627600Y2 (ja) | 清涼飲料類の分配装置 | |
| JP3527917B2 (ja) | 供給流体の圧力調整装置 | |
| JPH11236099A (ja) | ビールディスペンサ | |
| JP4076221B2 (ja) | 発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置 | |
| JPS6330864Y2 (ja) | ||
| JPH02187582A (ja) | 飲料注出装置 | |
| JP3579703B2 (ja) | 供給流体の圧力調整装置 | |
| JPH0314980A (ja) | 炭酸飲料用炭酸ガス調圧弁 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050805 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070906 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070910 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071109 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071214 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071225 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080501 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080509 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140523 Year of fee payment: 6 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |