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JP4131797B2 - 容器ホルダおよび容器密封装置 - Google Patents
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容器ホルダおよび容器密封装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器本体の開口縁部から外側へ広がるフランジ部を有する容器を蓋材で密封する容器密封装置において、容器を保持する容器ホルダに関し、詳しくは、ヒートシールの際には、容器のフランジ部を支持するフランジ支持体が確実にホルダ本体に固定され、かつフランジ支持体を交換する際には、フランジ支持体を容易に着脱できる容器ホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】
食品等が充填された密封容器としては、従来より、食品等が充填された、ポリプロピレン等の熱溶着性のあるプラスチック製の容器と、容器本体の開口縁部から外側へ広がるフランジ部にヒートシールにより溶着された、熱溶着性を有する比較的薄いプラスチックフィルム製の蓋とからなるものが知られている。このような容器の密封は、例えば、図9に示すような容器密封装置によって行われる。
【0003】
この容器密封装置は、食品(図示略)等が充填された複数の容器1を間欠的に移送する複数の容器ホルダ11と、帯状の蓋材2がロール状に巻き回された巻体12と、巻体12から繰り出された蓋材2を容器ホルダ11の容器1上に導くガイドロール13,14と、食品が充填された容器1の上端面に重ね合わされた蓋材2を、容器1のフランジ部に加熱押圧してヒートシールするシール装置15と、容器1のフランジ部の外周に沿って蓋材2をカットするトリミング装置16と、位置合わせのための蓋材2のマーキング(図示略)を読み取るセンサ17と具備して概略構成されるものである。
【0004】
ここで、容器密封装置における容器ホルダ11は、図10および図11に示すように、容器1の容器本体3を挿入する複数の容器挿入孔21が一列に形成され、かつ容器ホルダ11に保持された容器1のフランジ部4の外周を囲むように、トリミング装置16のカッター刃18を入り込ませるための環状溝22が形成されたホルダ本体23と、容器挿入孔21と環状溝22との間においてホルダ本体23に接着剤24で接着された、シリコーンゴムなどの弾性体からなる環状のフランジ支持体25とを具備して概略構成されるものである。
【0005】
また、ホルダ本体23とフランジ支持体25との接合形態としては、図12に示すような、容器挿入孔21と環状溝22との間に形成された凸部26に、接着剤24を介して断面コの字状のフランジ支持体25を接着したもの、また、図13に示すような、容器挿入孔21と環状溝22との間に形成された断面T字状の凸部26と、開口縁部が内側に屈曲した係止爪部27を有する断面コの字状のフランジ支持体25とを嵌合したものなどを例示することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような容器密封装置においては、シール装置15の押圧ヘッド19を押し当てて、容器1のフランジ部4に蓋材2をヒートシールしているので、容器ホルダ11のフランジ支持体25には、押圧ヘッド19からの熱と圧力が繰り返し加えられる。そのため、フランジ支持体25は劣化しやすく、耐用回数を超えるごとに交換する必要があった。
【0007】
しかしながら、フランジ支持体25は、図11〜図13に示すように、接着剤24等で強固にホルダ本体23と接合されているため、交換が容易でないという問題を有していた。
また、接着剤を用いた場合、ホルダ本体23に接着剤が残ってしまい、接着剤が残ったまま新しいフランジ支持体25を接着すると、フランジ支持体25の表面の平滑性が得られず、容器1のフランジ部4と蓋材2とのシールにムラができるという問題もあった。
【0008】
よって、本発明の目的は、ヒートシールの際には、容器のフランジ部を支持するフランジ支持体が確実にホルダ本体に固定され、かつフランジ支持体を交換する際には、フランジ支持体を容易に着脱できる容器ホルダ、およびこの容器ホルダを具備した容器密封装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明の容器ホルダは、容器本体の開口縁部から外側へ広がるフランジ部を有する容器を保持する容器ホルダであり、容器本体を挿入する容器挿入孔が形成され、かつ容器ホルダに保持された容器のフランジ部の外周を囲む環状溝が形成されたホルダ本体と、ホルダ本体の環状溝の内周壁の上方で容器挿入孔と環状溝との間に配置され、外周側面に係止部が形成された環状のフランジ支持体と、一端がホルダ本体の環状溝の底部に着脱可能に固定され、他端がフランジ支持体の係止部と係合してフランジ支持体を係止する係止部材とを具備し、係止部材が、ホルダ本体の環状溝の底部に固定される固定部と、固定部の内側縁から屈曲し、ホルダ本体の環状溝の内周壁に沿う本体部と、フランジ支持体の係止部と係合してフランジ支持体を係止する係止爪部とを有することを特徴とする。
【0010】
また、係止部材は、ホルダ本体の環状溝に沿って周方向に延びる環状部材であり、フランジ支持体の係止部が、フランジ支持体の外周側面に沿って周方向に延びるように形成されていることが望ましい。
【0011】
また、ホルダ本体の容器挿入孔の周縁には、フランジ支持体の内周側面に当接する環状凸部が形成されていることが望ましい。
また、本発明の容器密封装置は、容器本体の開口縁部から外側へ広がるフランジ部を有する容器を蓋材で密封する容器密封装置であり、本発明の容器ホルダと、容器ホルダに保持された容器のフランジ部に蓋材をヒートシールするシール装置とを具備することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明の容器密封装置の一例を示す概略構成図である。この容器密封装置は、食品(図示略)等が充填された複数の容器1を保持し、間欠的に移送する複数の容器ホルダ30と、帯状の蓋材2がロール状に巻き回された巻体12と、巻体12から繰り出された蓋材2を容器ホルダ30の容器1上に導くガイドロール13,14と、食品が充填された容器1の上端面に重ね合わされた蓋材2を、容器1のフランジ部に加熱押圧してヒートシールするシール装置15と、容器1のフランジ部の外周に沿って蓋材2をカットするトリミング装置16と、位置合わせのための蓋材2のマーキング(図示略)を読み取るセンサ17と具備して概略構成されるものである。
【0013】
ここで、容器ホルダ30は、図2および図3に示すように、複数の容器挿入孔31が一列に形成され、かつ容器ホルダ31に保持された容器1のフランジ部4の外周を囲む環状溝32が形成されたホルダ本体33と、容器挿入孔31と環状溝32との間に配置され、外周側面に係止凹部34(係止部)が形成された環状のフランジ支持体35と、一端の固定部36がホルダ本体33の環状溝32の底部にネジ37によって着脱可能に固定され、他端の係止爪部38がフランジ支持体35の係止凹部34に嵌合してフランジ支持体35を係止する係止リング40(係止部材)とを具備を具備して概略構成されるものである。
【0014】
フランジ支持体35は、図4および図5に示すように、断面概略T字状の環状部材であり、T字の縦棒部42の先端が外側に屈曲することによって、フランジ支持体35の外周側面に沿って周方向に延びる係止凹部34が形成されているものである。
フランジ支持体35の材質としては、弾性体であれば特に限定されないが、例えば、シリコーンゴム、ニトリルゴム、SBR、ブタジエンゴムなどが挙げられる。中でも、耐熱性に優れることからシリコーンゴムが好適に用いられる。
【0015】
係止リング40は、図6および図7に示すように、断面概略L字状の環状部材であり、ホルダ本体33の環状溝32の底部に固定される環状の固定部36と、固定部36の内側縁から直角に屈曲し、ホルダ本体33の環状溝32の内周壁に沿って周方向に延びる本体部39と、本体部39の先端が内側に屈曲することによって形成された係止爪部38とからなるものである。
係止リング40の材質としては、特に限定はされないが、例えば、ステンレス鋼、アルミニウム、鉄等の金属、PVCやアクリル樹脂等の硬質プラスチックなどが挙げられる。中でも、シール装置15の押圧ヘッド19から加わる圧力に十分耐えるものとして、ステンレス鋼が好適に用いられる。
【0016】
ホルダ本体33は、容器1の容器本体3を挿入する複数の容器挿入孔31、トリミング装置16のカッター刃18を入り込ませるための環状溝32、およびフランジ支持体35の内周側面に当接する環状凸部41が容器挿入孔31の周縁に沿って形成されたものである。ここで、環状凸部41は、係止リング40の係止爪部38との間で、フランジ支持体35のT字の縦棒部42を挟み込む役割を果たすものである。
ホルダ本体33の材質としては、特に限定はされないが、例えば、ステンレス鋼、アルミニウム、鉄等の金属が挙げられる。
【0017】
シール装置15およびトリミング装置16としては、従来の容器密封装置で用いられている公知、かつ既設のものを用いることができる。また、本発明の容器密封装置には、シール装置15とトリミング装置16との間に、容器のヒートシール部分を冷却する冷却装置をさらに設けても構わない。
センサ17は、蓋材2に一定間隔で印刷された図柄、文字等のピッチに合わせて蓋材2の側縁にマーキングされたマーキング(図示略)を読み取り、巻体12からの蓋材2の繰り出し速度もしくは容器ホルダ30の移送速度を調整する制御装置(図示略)にマーキングの検出信号を送信するものである。センサ17としては、例えば、光電管、レーザ式光センサ等を用いることができる。
【0018】
容器本体3の材質としては、特に制限されるものではなく、従来より食品等を充填する容器に使用されているものを用いることができる。蓋材2をヒートシールして密封することを鑑みれば、熱溶着性を有するプラスチック材料が望ましく、このようなプラスチック材料としては、例えば、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、ポリスチレン、エチレン−ビニルアルコール共重合体(エチレン−酢酸ビニル共重合体鹸化物、EVOH)等の単層プラスチック材料またはこれらの単層プラスチック材料を2種以上適宜組み合わせて積層した多層プラスチック材料などを挙げることができる。これらの中でも酸素ガスバリア性、水蒸気バリア性(防湿性)、耐衝撃性等を考慮すれば、特に、PP/EVOH/PPからなる多層プラスチック材料等が好適に使用される。
【0019】
蓋材2の材質としては、特に制限されるものではなく、従来より食品等が充填された容器を密封するために使用されているものを用いることができる。ヒートシールにより容器本体に溶着させることを鑑みれば、熱溶着性を有するプラスチックフィルムまたはシート(以下、プラスチックフィルムと記す)が望ましい。このようなプラスチックフィルム等としては、例えばポリプロピレン(PP)、エチレン−ビニルアルコール共重合体(エチレン−酢酸ビニル共重合体鹸化物、EVOH)、ポリエチレン(PE)、無延伸ナイロン等の単層フィルムまたはこれらの単層フィルムを2種以上適宜組み合わせて積層した積層フィルムなどを挙げることができる。
【0020】
次に、容器ホルダにおけるフランジ支持体の交換について説明する。
ホルダ本体33からフランジ支持体35を取り外す場合、まず、係止リング40の固定部36をホルダ本体33の環状溝32の底部に固定しているネジ37をはずし、フランジ支持体35の係止凹部34と係止リング40の係止爪部38とが嵌合した状態で、フランジ支持体35を係止リング40とともにホルダ本体33から取り外す。ついで、フランジ支持体35のT字の縦棒部42を弾性変形させることにより、フランジ支持体35の係止凹部34と係止リング40の係止爪部38との嵌合を解き、フランジ支持体35を係止リング40から分離する。
【0021】
ホルダ本体33にフランジ支持体35を取り付ける場合、まず、フランジ支持体35のT字の縦棒部42を弾性変形させつつ、フランジ支持体35の係止凹部34と係止リング40の係止爪部38とを嵌合させ、フランジ支持体35の係止凹部34と係止リング40の係止爪部38とが嵌合した状態で、フランジ支持体35を係止リング40とともにホルダ本体33に取り付ける。ついで、係止リング40の固定部36をホルダ本体33の環状溝32の底部にネジ37で固定する。
【0022】
このような容器ホルダ30およびこれを具備した容器密封装置にあっては、ホルダ本体33にネジ37で固定され、かつフランジ支持体35の係止凹部34に係止爪部38が嵌合した係止リング40によって、フランジ支持体35が係止されているので、蓋材2を容器1のフランジ部4にヒートシールする際には、フランジ部4を支持するフランジ支持体35が確実にホルダ本体33に固定され、シール装置15の押圧ヘッド19による圧力によって、フランジ支持体35の位置がずれたりすることがない。
また、フランジ支持体35を係止している係止リング40が、ネジ37によって着脱可能にホルダ本体33に固定されているので、フランジ支持体35をホルダ本体33から容易に取り外すことができ、フランジ支持体35の交換が容易である。
【0023】
また、係止リング40の固定部36が、ホルダ本体33の環状溝32の底部に沿って固定され、かつ係止リング40の本体部39が、ホルダ本体33の環状溝32の内周壁に沿って配置されているので、環状溝32内にトリミング装置16のカッター刃18を入り込ませるための空間を十分に確保することができる。
また、係止リング40の固定部36が、ホルダ本体33の環状溝32の底部に沿って固定されているので、固定部36をホルダ本体33の環状溝32の底部に固定しているネジ37の位置を容器ホルダ30の上方から確認することができ、かつドライバなどの工具が環状溝32の開口から直接、ネジ37に到達することができ、ネジ37の付け外しが容易である。
【0024】
また、フランジ支持体35の係止凹部34が、フランジ支持体35の外周側面に沿って周方向に延びるように形成されているので、環状の係止リング40がフランジ支持体35の外周側面全体にわたってフランジ支持体35の係止凹部35と嵌合し、フランジ支持体35が確実に係止される。
また、ホルダ本体33には、容器挿入孔31の周縁に沿って環状凸部41が形成されているので、環状凸部41と係止リング40の係止爪部38との間で、フランジ支持体35のT字の縦棒部42を挟持できる。これにより、フランジ支持体35がホルダ本体33により確実に固定される。
【0025】
なお、本発明の容器ホルダおよび容器密封装置は、図示例の構成に制限されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更して差し支えない。
例えば、ホルダ本体やフランジ支持体の形状は、図示例のものに限定はされず、容器やそのフランジ部の形状などに合わせて適宜変更される。また、フランジ支持体の係止部も、図示例の凹状のものに限定はされず、係止部材と係合できるものであれば、凸条等であっても構わない。
また、係止部材の形状は、環状溝内にトリミング装置のカッター刃を入り込ませるための空間を十分に確保できる形状であれば、図示例のL字状のものに限定はされない。
【0026】
また、係止部材は、図6および図7に示すような、フランジ支持体の外周側面全体にわたってフランジ支持体と係合する環状部材に限定はされず、図8に示すような、平板状の固定部51と、固定部51の側縁から直角に屈曲した平板状の本体部52と、本体部52の先端が屈曲することによって形成された係止爪部53とからなる係止部材50であってもよく、この係止部材50を複数用いてフランジ支持体の外周側面の複数箇所と部分的に係合させるようにしてもよい。
また、係止部材をホルダ本体へ固定する手段は、図示例のようにネジによるものに限定はされず、係止部材を着脱可能に固定できる手段であれば、ボルトなどの他の締結手段などを用いてもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の容器ホルダは、容器本体を挿入する容器挿入孔が形成され、かつ容器ホルダに保持された容器のフランジ部の外周を囲む環状溝が形成されたホルダ本体と、ホルダ本体の容器挿入孔と環状溝との間に配置され、外周側面に係止部が形成された環状のフランジ支持体と、一端がホルダ本体の環状溝に着脱可能に固定され、他端がフランジ支持体の係止部と係合してフランジ支持体を係止する係止部材とを具備するものであるので、ヒートシールの際には、容器のフランジ部を支持するフランジ支持体が確実にホルダ本体に固定され、かつフランジ支持体を交換する際には、フランジ支持体を容易に着脱できる。
【0028】
また、係止部材が、ホルダ本体の環状溝の底部に固定される固定部と、固定部の内側縁から屈曲し、ホルダ本体の環状溝の内周壁に沿う本体部とを有するものであれば、環状溝内にトリミング装置のカッター刃を入り込ませるための空間を十分に確保することができる。
また、係止部材が、ホルダ本体の環状溝に沿って周方向に延びる環状部材であり、フランジ支持体の係止部が、フランジ支持体の外周側面に沿って周方向に延びるように形成されていれば、フランジ支持体をより確実にホルダ本体に固定することができる。
【0029】
また、ホルダ本体の容器挿入孔の周縁にフランジ支持体の内周側面に当接する環状凸部が形成されていれば、フランジ支持体をより確実にホルダ本体に固定することができる。
また、本発明の容器密封装置は、容器本体の開口縁部から外側へ広がるフランジ部を有する容器を蓋材で密封する容器密封装置であり、本発明の容器ホルダと、容器ホルダに保持された容器のフランジ部に蓋材をヒートシールするシール装置とを具備するものであるので、ヒートシールの際には、容器のフランジ部を支持するフランジ支持体が確実にホルダ本体に固定され、かつフランジ支持体を交換する際には、フランジ支持体を容易に着脱できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の容器密封装置の一例を示す概略構成図である。
【図2】 本発明の容器ホルダの一例を示す上面図である。
【図3】 図2の容器ホルダのIII−III断面図である。
【図4】 本発明の容器ホルダにおけるフランジ支持体の一例を示す上面図である。
【図5】 図4のフランジ支持体のV−V断面図である。
【図6】 本発明の容器ホルダにおける係止部材の一例を示す上面図である。
【図7】 図6の係止部材のVII−VII断面図である。
【図8】 本発明の容器ホルダにおける係止部材の他の例を示す斜視図である。
【図9】 従来の容器密封装置の一例を示す概略構成図である。
【図10】 従来の容器ホルダの一例を示す上面図である。
【図11】 図10容器ホルダのXI−XI断面図である。
【図12】 従来の容器ホルダの他の例を示す断面図である。
【図13】 従来の容器ホルダの他の例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 容器
3 容器本体
4 フランジ部
30 容器ホルダ
31 容器挿入孔
32 環状溝
33 ホルダ本体
34 係止凹部(係止部)
35 フランジ支持体
36 固定部
37 本体部
40 係止リング(係止部材)
41 環状凸部

Claims (4)

  1. 容器本体の開口縁部から外側へ広がるフランジ部を有する容器を保持する容器ホルダであり、
    容器本体を挿入する容器挿入孔が形成され、かつ容器ホルダに保持された容器のフランジ部の外周を囲む環状溝が形成されたホルダ本体と、
    ホルダ本体の環状溝の内周壁の上方で容器挿入孔と環状溝との間に配置され、外周側面に係止部が形成された環状のフランジ支持体と、
    一端がホルダ本体の環状溝の底部に着脱可能に固定され、他端がフランジ支持体の係止部と係合してフランジ支持体を係止する係止部材とを具備し、
    係止部材が、ホルダ本体の環状溝の底部に固定される固定部と、固定部の内側縁から屈曲し、ホルダ本体の環状溝の内周壁に沿う本体部と、フランジ支持体の係止部と係合してフランジ支持体を係止する係止爪部とを有することを特徴とする容器ホルダ。
  2. 係止部材が、ホルダ本体の環状溝に沿って周方向に延びる環状部材であり、フランジ支持体の係止部が、フランジ支持体の外周側面に沿って周方向に延びるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の容器ホルダ。
  3. ホルダ本体の容器挿入孔の周縁には、フランジ支持体の内周側面に当接する環状凸部が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の容器ホルダ。
  4. 容器本体の開口縁部から外側へ広がるフランジ部を有する容器を蓋材で密封する容器密封装置であり、
    請求項1ないし3のいずれか一項に記載の容器ホルダと、
    容器ホルダに保持された容器のフランジ部に蓋材をヒートシールするシール装置とを具備することを特徴とする容器密封装置。
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