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JP4134934B2 - 情報読取装置 - Google Patents
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JP4134934B2 - 情報読取装置 - Google Patents

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本発明は、バーコードや2次元コード等の情報を読み取る情報読取装置に関するものである。
従来から、携帯可能なハンディタイプのコードリーダとして、1次元コードである例えばバーコードと、2次元コードである例えばマトリックスコードとの両方に対して、読取効率及び及び読取精度を高めるため、1次元ラインセンサ及び2次元エリアセンサの両方を内蔵した情報読取装置が使用され、また、1次元コード用のコードリーダとしても同じく読取効率及び及び読取精度を高めるため、近距離及び精密なコードの読取に適したラインCCD(Charge Coupled Device)センサと、遠距離の読み取りに適したレーザ式モジュールの両方を内蔵した情報読取装置が使用されている。
このような情報読取装置において、2種類の読取部を適切に駆動させる簡単なひとつの方法として、2種類の読取部を選択させずに同時に駆動させて独立してデコード処理まで行い、デコードが成功したほうのコードデータを有効として使用する方法がある(例えば特許文献1参照)。図3は従来の情報読取装置の構成を示すブロック図である。
図3において、1は第1の読取部であり、ラインセンサ3と、ラインセンサ3からの信号を二値化してデコードを行うラインセンサ用デコード部4とから構成される。2は第2の読取部であり、エリアセンサ5と、エリアセンサ5からの信号を二値化してデコードを行うエリアセンサ用デコード部6とから構成される。また、7はCPUであり第1の読取部1と第2の読取部2を含む情報読取装置の各部の制御を行うものであり、15はCPU7に対して第1の読取部1と第2の読取部2の駆動を指示する読取指示部である。
以上のような構成からなる従来の情報読取装置において、読取指示部15からCPU7に対して第1の読取部1と第2の読取部2の駆動を行うよう指示を出す。第1の読取部ではラインセンサ3からの情報をラインセンサ用デコード部4にて二値化、デコードを行い、デコードに成功するとCPU7にコードデータが送られる。同じく第2の読取部ではエリアセンサ5からの情報をエリアセンサ用デコード部6にて二値化、デコードを行い、デコードに成功するとCPU7に第2の読取部からコードデータが送られるものである。
特開平9−319815号公報
しかしながら、複数の読取部を有する従来のマルチコードリーダでは、独立に2種類の読取部を駆動させて例えば1つのバーコードを読ませた場合、タイミングによっては、2種類の読取部の両方でバーコードを読み取ってしまう場合がある。なお、このような場合に、どちらの読取部で読み取ったかを判別するフラグを設けることも提案されてはいるが、例えば、複数のコードが比較的密集しているような場合には、両方の読取部で同じコードラベルを読み取ったのか、別のコードラベルを読み取ったのかを判断することは困難である。
本発明は、同一情報の重複読み取りを防ぎ、かつ、利便性のある情報読取装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の情報読取装置は、各々独立して情報の読み取りを行う第1の読取部および第2の読取部と、前記第1の読取部および前記第2の読取部で読み取った情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されている前記第1の読取部で読み取った情報と前記第2の読取部で読み取った情報とを比較する比較部とを備え、前記記憶部に記憶されている前記第1の読取部で読み取った情報と前記第2の読取部で読み取った情報とが一致するか否かを検出し、第1の読取部はラインセンサからなり、第2の読取部はエリアセンサからなり、読取対象としてバーコードの読み取りを行うものである。
また、各々独立して情報の読み取りを行う第1の読取部および第2の読取部と、前記第1の読取部および前記第2の読取部で読み取った情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されている前記第1の読取部で読み取った情報と前記第2の読取部で読み取った情報とを比較する比較部とを備え、前記記憶部に記憶されている前記第1の読取部で読み取った情報と前記第2の読取部で読み取った情報とが一致するか否かを検出し、第1の読取部はラインCCDセンサからなり、第2の読取部はレーザ式モジュールからなり、読取対象としてバーコードの読み取りを行うものである。
また、本発明の情報読取装置は、記憶部に記憶されている第1の読取部で読み取った情報と第2の読取部で読み取った情報とが一致した場合に情報の読み取りを終了するものである。
また、本発明の情報読取装置は、記憶部に記憶されている第1の読取部で読み取った情報と第2の読取部で読み取った情報とが一致した場合に、一致したことを報知する報知部を備えたものである。
また、本発明の情報読取装置は、記憶部に記憶されている一致した情報の内一方の情報の削除の指示を行う削除指示入力部と、前記削除指示入力部による指示に基づいて前記記憶部に記憶されている情報を削除する制御部とを備えたものである。
また、本発明の情報読取装置は、記憶部に記憶されている第1の読取部で読み取った情報と第2の読取部で読み取った情報の内どちらの情報を削除するかを設定する設定部を備えたものである。
また、本発明の情報読取装置は、時間情報を計時する計時部と、所定の時間間隔情報を保存する所定時間保存部とを備え、制御部は、第1の読取部および第2の読取部で読み取った情報に前記計時部で計時した時間情報を付して記憶部に記憶し、さらに、制御部は、第1の読取部で読み取った情報に付された時間情報と第2の読取部で読み取った情報に付された時間情報との差を演算し、この差が前記所定時間保存部に記憶されている所定の時間間隔以内である場合は記憶部に記憶されている情報の削除を行い、所定の時間間隔を超える場合は記憶部に記憶されている情報の削除を行わないものである。
また、本発明の情報読取装置は、所定時間保存部に記憶する所定の時間間隔情報を任意に設定可能としたものである。
また、本発明の情報読取装置は、第1の読取部および第2の読取部で読み取った情報を時間情報とあわせて表示する表示部を備えたものである。
また、本発明の情報読取装置は、表示部は、第1の読取部で読み取った情報と第2の読取部で読み取った情報とが一致している場合に、強調表示を行うものである。
以上のように、本発明の情報読取装置は、第1の読取部で読み取った情報と第2の読取部で読み取った情報とを比較する比較部を備え、第1の読取部で読み取った情報と第2の読取部で読み取った情報とが一致するか否かを検出することにより、同一コード等の情報の重複読み取りを防ぎ、かつ、利便性のある情報読取装置を提供することができる。
以下、本発明の一実施の形態について、図1と図2を用いて説明する。
図1は、本実施の形態の情報読取装置の概要を示すブロック図であり、図2は、情報読取装置の比較部の比較判定処理を示すフローチャートである。
図1において、1は第1の読取部であり、ラインセンサ3とラインセンサ3からの信号を二値化してデコードを行うラインセンサ用デコード部4とから構成される。本実施の形態では、ラインセンサ3として、ラインCCD(Charge Coupled Device)を用いた。2は第2の読取部であり、エリアセンサ5と、エリアセンサ5からの信号を二値化してデコードを行うエリアセンサ用デコード部6とから構成される。本実施の形態では、エリアセンサとしてエリアCCDを用いた。
また、7はCPU(Central Processing Unit)であり、第1の読取部1と第2の読取部2を含む情報読取装置を構成する各部の制御を行うものである。そして、8はCPU7に内蔵されており時間情報を計時する計時部であり、9は第1の読取部1と第2の読取部2で読み取った情報を記憶する記憶部であり、10はCPU7の内部に内蔵されており第1の読取部1と第2の読取部2で読み取った情報とを比較する比較部であり、11は比較部10の比較結果に基づいて第1の読取部1と第2の読取部2で読み取った情報が一致した場合に一致したことを外部に報知する報知部である。
また、12は記憶部9に記憶されている一致した情報の内どちらか一方の情報の削除の指示を行う削除指示入力部であり、13は削除指示入力部12の指示に基づいて記憶部9に記憶されたデータの削除を行う削除制御部であり、14は第1の読取部1と第2の読取部2で読み取った情報を計時部8で測定した時間とともに表示する表示部であり、15はCPU7に対して第1の読取部1と第2の読取部2の駆動を指示する読取指示部であり、16は所定時間を保存する所定時間保存部であり、17は外部機器と通信を行う外部機器I/F(interface)である。
以上のような構成からなる情報読取装置において、その動作を説明する。
読取指示部15により、CPU7に対して、第1の読取部1および第2の読取部2の駆動を行うよう指示を出す。本実施の形態では、読取指示部15としてトリガスイッチを用い、トリガスイッチ押下中は読取指示部15によりCPU7に対して第1の読取部1と第2の読取部2の駆動を行うよう指示がでるものとした。
そして、CPU7から読み取り指示を受けた第1の読取部1では、例えば、バーコード等のコードからラインセンサ3が受光した情報をラインセンサ用デコード部4にて二値化とデコードを行う。なお、第1の読取部1は、読取指示部15から読取指示が出ている間は、ラインセンサ3からの情報をラインセンサ用デコード部4で二値化とデコードを行うものである。そして、デコードに成功すると、CPU7にコードデータを送信する。また、CPU7は、前記コードデータに、CPU7に内蔵されているタイマである計時部8で計時しているmsec単位の現在時刻と、第1の読取部1から送られてきたことを示すフラグ(本実施の形態ではコードデータの先頭にXを付加するものとする)を付加して、記憶部9に記憶する。また、表示部14に記憶部9に記憶する情報を表示する。本実施の形態では表示部14として160×192ドットの白黒ドットマトリクスLCD(Liquid Crystal Display)を用いた。
同じく、第2の読取部2では、例えば、バーコード等のコードからエリアセンサ5が受光した情報をエリアセンサ用デコード部6にて二値化、デコードを行う。なお、第2の読取部2は、読取指示部15から読取指示が出ている間は、エリアセンサ5からの情報をエリアセンサ用デコード部6で二値化とデコードを行うものである。そして、デコードに成功すると、CPU7へデコードしたコードデータを送信する。また、CPU7は、コードデータに、CPU7に内蔵されているタイマである計時部8で計時しているmsec単位の現在時刻と、第2の読取部2から送られてきたことを示すフラグ(本実施の形態ではコードデータの先頭にYを付加するものとする)を付加して、記憶部9に記憶する。また、表示部14に記憶部9に記憶する情報を表示する。
そして、図2のフローチャートに示すように、比較部10は、常に記憶部9に格納されるコードデータを監視し、第1の読取部1からのコードデータと直前または直後の第2の読取部2からのコードデータとが一致しているか否か、または、第2の読取部2からのコードデータと直前または直後の第1の読取部1からのコードデータが一致しているか否かを比較する(S101)。
なお、時系列的に、一致したコードデータの間に異なるコードデータが存在する場合には、別のコードラベルを各々独立した第1の読取部1と第2の読取部2で読み取ったと判断する。これにより、第1の読取部1と第2の読取部で重複したコードラベルを読み取ったと誤って判断する事を防ぐことができる。
また、比較部10は、時系列的に連続した第1の読取部1からのコードデータと第2の読取部2からのコードデータとが一致した場合には、所定時間保存部16に設定されている所定時間値(単位msec)を読み込む。そして、所定時間保存部16に値が設定されていない(0msと設定されている)ならば、比較部10は同じコードデータを各々独立した第1の読取部1と第2の読取部2で重複して読み取ったと判断する(S102)。
なお、比較部10は、時系列的に連続した第1の読取部1からのコードデータと第2の読取部2からのコードデータとが一致し、所定時間保存部16に値が設定されている場合には、第1の読取部1からのコードデータに付加されているmsec単位の時刻と、第2の読取部2からのコードデータに付加されているmsec単位の時刻の差を計算し、その差が所定時間保存部16に設定されている時間未満であれば、同じコードデータを各々独立した第1の読取部1と第2の読取部2で重複して読み取ったと判断する。しかし、その差が所定時間保存部16に設定されている時間以上であれば、別のコードラベルを各々独立した第1の読取部1と第2の読取部2で読み取ったと判断する(S103)。
そして、所定時間保存部16に保存する所定時間を適切に設定することにより、時間的に間隔をあけて一致したかどうかが判断でき、同一ラベルを重複して読み取ったのか、例えば別の媒体に取り付けられたような、別のコードラベルを読み取ったのかを識別することができる。
なお、本実施の形態では、所定時間のデフォルト値を200msとした。これは手持ち式コードリーダでコードリーダを動かしながら同一のシートにある複数のコードラベルを連続して読み取りさせた実験により得られた経験値に基づくものである。
また、所定時間保存部16に設定されている所定時間は、外部機器I/F17を用いて外部機器から変更することができる。そして、所定時間保存部16に設定されている所定時間を変更可能とすることにより、例えば、1枚のシートに複数のコードラベルがあるアプリケーションに適用する場合には所定時間を短く設定し、棚卸作業の様に移動が発生するようなアプリケーションに適用する場合には所定時間を長く設定する等、アプリケーションに応じてきめ細かな設定を行うことができ、これにより作業者の利便性が向上する。
また、所定時間保存部16として、不揮発性のメモリを用いることにより、設定した値を保存することができ、情報読取装置の電源をON/OFFした場合でも、所定時間を保持することができ、作業者の利便性が向上する。
また、本実施の形態の情報読取装置においては、比較部10が重複した読み取りが発生したと判断すると、CPU7は、第1の読取部1と第2の読取部2の駆動を止めて読取を終了させ、併せて、報知部11を通じて外部に報知する。
このように、読取を終了させることにより、作業者は重複読取が発生した事を知ることができ、作業者の利便性が向上する。また、報知部11を用いて外部に報知することで、より確実に作業者に重複読取が発生した事を知らせることができ、作業者の利便性がより向上する。なお、本実際の形態では報知部11としてブザーを用い、重複した読み取りが発生した場合には、50ms間隔で3回ブザーが鳴動するものとした。
また、重複した読み取りが発生したと判断した比較部10は、削除制御部13に重複した読み取りが発生したことを伝える。
そして、この削除制御部13は、削除手段設定部18の設定により、重複した読み取りが発生したと比較部10が判断した記憶部9に記憶している第1の読取部1から送られてきたコードデータに関する情報と、第2の読取部2から送られたきたコードデータに関する情報のうち、第1の読取部1から送られたきたコードデータに関する情報の削除を、手動で行うか、自動で行うかを決定する。なお、本実施の形態では、削除手段設定部18としてEEPROMを用い、このEEPROM内の特定アドレスの値が、1の時は手動による削除、2の時は自動削除を行うものとした。
このように、削除手段設定部18を備えることにより、用途に応じた削除手段を選択することができ、作業者の利便性がより向上する。
なお、削除手段設定部18に記憶されている削除方法として、手動による削除が設定されている場合には、削除制御部13は削除指示入力部12からの指示を待つ。すなわち、報知部11からの報知で重複読取が発生したことを知らされた作業者が、削除指示入力部12より削除制御部13に削除指示を出すことにより、重複した読取りが発生したと比較部10が判断した記憶部9に記憶している第1の読取部1から送られたきたコードデータに関する情報と前記第2の読取部2から送られたきたコードデータに関する情報のうち、第1の読取部1から送られたきたコードデータに関する情報の削除を行う。
また、本実施の形態では、削除指示入力部12としてテンキー(「0」〜「9」までの数字がある10個のキー)を用いることとし、「1」キーを押下することで第1の読取部1から送られたきたコードデータに関する情報の削除を行うものとした。
以上により、第1の読取部1と第2の読取部2で重複したコードラベルを読み取ったときに、コードラベルの情報を重複して記憶することを防ぐことができる。
また、前述したように、表示部14には、第1の読取部1から送られてくるコードデータに、CPU7に内蔵されたタイマを用いた計時部8で計時しているmsec単位の現在時刻と、第1の読取部1から送られてきたことを示すフラグを付加したものと、第2の読取部2から送られてくるコードデータに、CPU7に内蔵されたタイマを用いた計時部8で計時しているmsec単位の現在時刻と、第2の読取部2から送られてきたことを示すフラグを付加したものが表示されている。
これにより、作業者は、本当に削除すべき情報か否かを前後の情報及びコードラベルを読み取った時刻を確認して判断することもでき、重複読み取りか否かの判断をより正確に行う事ができる。
また、比較部10が、重複した読み取りが発生したと判断した場合、CPU7は、重複したと判断された第1の読取部1から送られてくるコードデータに、CPU7に内蔵されたタイマを用いた計時部8で計時しているmsec単位の現在時刻と、第1の読取部1から送られてきたことを示すフラグを付加したものと、第2の読取部2から送られてくるコードデータに、CPU7に内蔵されたタイマを用いた計時部8で計時しているmsec単位の現在時刻と、第2の読取部2から送られてきたことを示すフラグを付加した部分を反転表示させる。
このようにすることで、作業者は、重複した情報を容易に確認することができ、作業者の利便性がより向上する。
また、削除手段設定部18に記憶されている削除方法として、自動削除が設定されている場合には、削除制御部13は、比較部10から重複した読み取りが発生したと伝えられると、重複した読み取りが発生したと比較部10が判断した記憶部9に記憶している第1の読取部1から送られたきたコードデータに関する情報と第2の読取部2から送られたきたコードデータに関する情報のうち、第1の読取部1から送られたきたコードデータに関する情報の削除を自ら行う。
これにより、作業者の削除指示入力が不要となり、作業者の利便性がさらに向上する。
なお、本実施の形態では、第1の読取部1を、ラインセンサ3とラインセンサ用デコード部4とで構成し、第2の読取部2を、エリアセンサ5とエリアセンサ用デコード部6とで構成したが、第1の読取部1と第2の読取部2で同じコードラベルが読み取れるようになっていれば特にその構成は問わない。
また、本実施の形態では、報知部11として、ブザーを用いたが、LED(Light Emitting Diode)、バイブレータなど作業者に報知できるものであれば何でも構わない。
また、本実施の形態では、計時部8としてCPU7に内蔵されたタイマを用い現在時刻を計時したが、情報読取装置の電源が投入されてからの時間をタイマでカウントしていても構わないし、CPU7の外部にタイマIC(Integrated Circuit)や時計ICを設けても構わない。
また、本実施の形態では、読取指示部15としてトリガスイッチを用いたが、読取指示が出せるものであれば、例えば単なるキーでもタッチパネルであっても構わない。
また、本実施の形態では、削除指示入力部12としてテンキーを用いたが、読取指示が出せるものであれば、例えば、単なるキーでもタッチパネルであっても構わない。
また、本実施の形態では、削除手段設定部18としてEEPROMを用いたが、他の不揮発性メモリであっても構わないし、ディップスイッチのようなものであっても構わない。
また、本実施の形態では、表示部14として白黒ドットマトリクスLCDを用い、情報の表示ができるものであれば、何でも構わない。
また、本実施の形態では、重複読取が発生したと判断された情報を、表示部14に反転表示させたが、例えば、字体の変更や下線を付ける等、情報の強調表示ができるものであれば何でも構わない。
本発明の情報読取装置は、第1の読取部で読み取った情報と第2の読取部で読み取った情報とを比較する比較部とを備え、記憶部に記憶されている第1の読取部で読み取った情報と第2の読取部で読み取った情報とが一致するか否かを検出することにより、重複読み取りを防ぎ、かつ、利便性のある情報読取装置を提供することができ、様々な環境下において使用されるコードリーダやハンディターミナル等として有用である。
実施の形態における情報読取装置の概略構成を示すブロック図 実施の形態における情報読取装置の比較部の比較判定処理を示すフローチャート 従来の情報読取装置の構成を示すブロック図
符号の説明
1 第1の読取部
2 第2の読取部
3 ラインセンサ
4 ラインセンサ用デコード部
5 エリアセンサ
6 エリアセンサ用デコード部
7 CPU
8 計時部
9 記憶部
10 比較部
11 報知部
12 削除指示入力部
13 削除制御部
14 表示部
15 読取指示部
16 所定時間保存部
17 外部機器I/F
18 削除手段設定部

Claims (10)

  1. 各々独立して情報の読み取りを行う第1の読取部および第2の読取部と、前記第1の読取部および前記第2の読取部で読み取った情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されている前記第1の読取部で読み取った情報と前記第2の読取部で読み取った情報とを比較する比較部とを備え、前記記憶部に記憶されている前記第1の読取部で読み取った情報と前記第2の読取部で読み取った情報とが一致するか否かを検出し、第1の読取部はラインセンサからなり、第2の読取部はエリアセンサからなり、読取対象としてバーコードの読み取りを行う情報読取装置。
  2. 各々独立して情報の読み取りを行う第1の読取部および第2の読取部と、前記第1の読取部および前記第2の読取部で読み取った情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されている前記第1の読取部で読み取った情報と前記第2の読取部で読み取った情報とを比較する比較部とを備え、前記記憶部に記憶されている前記第1の読取部で読み取った情報と前記第2の読取部で読み取った情報とが一致するか否かを検出し、第1の読取部はラインCCDセンサからなり、第2の読取部はレーザ式モジュールからなり、読取対象としてバーコードの読み取りを行う情報読取装置。
  3. 記憶部に記憶されている第1の読取部で読み取った情報と第2の読取部で読み取った情報とが一致した場合に情報の読み取りを終了する請求項1または2記載の情報読取装置。
  4. 記憶部に記憶されている第1の読取部で読み取った情報と第2の読取部で読み取った情報とが一致した場合に、一致したことを報知する報知部を備えた請求項1から3のいずれか1項に記載の情報読取装置。
  5. 記憶部に記憶されている一致した情報の内一方の情報の削除の指示を行う削除指示入力部と、前記削除指示入力部による指示に基づいて前記記憶部に記憶されている情報を削除する制御部とを備えた請求項1からのいずれか1項に記載の情報読取装置。
  6. 記憶部に記憶されている第1の読取部で読み取った情報と第2の読取部で読み取った情報の内どちらの情報を削除するかを設定する設定部を備えた請求項5記載の情報読取装置。
  7. 時間情報を計時する計時部と、所定の時間間隔情報を保存する所定時間保存部とを備え、制御部は、第1の読取部および第2の読取部で読み取った情報に前記計時部で計時した時間情報を付して記憶部に記憶し、さらに、制御部は、第1の読取部で読み取った情報に付された時間情報と第2の読取部で読み取った情報に付された時間情報との差を演算し、この差が前記所定時間保存部に記憶されている所定の時間間隔以内である場合は記憶部に記憶されている情報の削除を行い、所定の時間間隔を超える場合は記憶部に記憶されている情報の削除を行わない請求項5または6記載の情報読取装置。
  8. 所定時間保存部に記憶する所定の時間間隔情報を任意に設定可能とした請求項7記載の情報読取装置。
  9. 第1の読取部および第2の読取部で読み取った情報を時間情報とあわせて表示する表示部を備えた請求項7または8記載の情報読取装置。
  10. 表示部は、第1の読取部で読み取った情報と第2の読取部で読み取った情報とが一致している場合に、強調表示を行う請求項9記載の情報読取装置。
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