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JP4135017B2 - ディスク記録装置 - Google Patents
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Description

本発明は、光ディスクに記録されたデータを操作するためのディスクメニューを表示するディスク記録装置に関する。
従来、再生、録画などのデータを操作するためのディスクメニューを表示する画面をテレビ受信装置などに出力して、操作を容易にするDVDレコーダが実用化されており(特許文献1等)、各社のDVDレコーダは、それぞれ独自のディスクメニューを内部に記憶している。また、光ディスクに画像を記録した場合には、DVDレコーダは予め定めたタイミング(例えばファイナライズする時やタイトルの記録終了時)でこのディスクメニューを光ディスクにコピーする。
このディスクに記録されたディスクメニューの一般情報は、光ディスク上のVRMI_GI(video recording manager information)に記録される。このVRMI_GIには製造者IDやメニューレイアウトIDなどが記録されている。製造者IDは、製造業者各社に割り当てられた識別用IDであり、メニューレイアウトIDは、この各社が用意している複数のメニューを区別するIDである。DVDレコーダにマウントされた光ディスクの製造者ID、メニューレイアウトIDが、このDVDレコーダのものと異なる場合に、DVDレコーダの仕様として、DVD−RW等の書換可能なディスクやDVD−Rなどの追記可能なディスクであっても、録画をすることができないとすることが可能である。この仕様では、この光ディスクに録画するためには、このディスクメニューと製造者ID、メニューレイアウトIDを現在使用中のDVDレコーダのものに書換える必要がある。
この仕様を満たすため、従来、光ディスクに記録されたディスクメニューを現在使用中のDVDレコーダに記憶するディスクメニューに書換えてよいかの承諾をユーザに選択させる選択画面を表示して、この書換の承諾の確認をしていた。この書換の承諾がされると、光ディスクに記録されたディスクメニューおよびこれらのIDが書換えられる。
また、メニュー画面のデータの生成等について、特許文献2等が開示されている。特許文献1では、統一されたフォーマットに準じながら安価にメニュー画面のデータ生成を行うため、メニュー項目を表す文字をサブピクチャーでなく、画像データとして作成するDVDビデオ装置が開示されている。
特開2005−332553号公報 特開2003−92720号公報
しかしながら、上述の従来技術では、ディスク記録装置に記憶するメニューに書換えてよいかをユーザに選択させる選択画面が毎回表示され、この確認操作がユーザにとってわずらわしく、即座に録画できない問題があった。
そこで、本発明は、このような問題に鑑み、光ディスクに追記または書換録画をする場合、光ディスクに記録されたディスクメニューを現在使用中のディスク記録装置のものに書換えなければ録画することができない仕様のときに、わずらわしい確認動作なく録画することができるディスク記録装置を提供する。
本発明は、上述の課題を解決するための手段を以下のように構成している。
(1) 装置本体にマウントされた光ディスクにレーザ光を照射して、この光ディスクにデータを記録する記録手段を備えたディスク記録装置において、
前記マウントした光ディスクに記録されているディスクメニューのID情報を表す第1のID情報と、前記ディスク記録装置に記憶されたディスクメニューのID情報を表す第2のID情報と、が合致するかを判断するID情報判断手段と、
前記光ディスクに記録されたディスクメニューおよび前記第1のID情報を、前記記録手段を用いて前記ディスク記録装置に記憶されたものに書換えるメニュー書換を行うメニュー書換手段と、
前記メニュー書換を行う旨の指示を予め受付けるメニュー書換受付手段と、
前記メニュー書換受付手段で前記メニュー書換を行う旨の指示を予め受付けた場合に、前記ID情報判断手段により判断した前記第1および第2のID情報が合致しないときは、前記メニュー書換を指示する、メニュー書換指示手段と、を備えた。
この構成で、「ディスクメニュー」とは、光ディスクに記録されたデータを操作するために表示器に表示するメニューをいう。追記型光ディスクまたは書換型光ディスクには、データの記録と同時に、前記光ディスクのデータを操作するためのディスクメニューが記録されている場合がある。本発明のディスク記録装置は、このディスクメニューIDがディスク記録装置のものと同一でなければ、データの記録をしないことが前提となっており、ID情報判断手段は、この光ディスクに記録されたディスクメニューの第1のID情報と、前記ディスク記録装置に記憶されたディスクメニューの第2のID情報が合致するかを判断する。
メニュー書換受付手段は、メニュー書換を行う旨の指示を予め受付ける。前記メニュー書換受付手段で予め前記メニュー書換を行う旨の指示を受付けた場合に、前記ID情報判断手段により判断した前記第1および第2のID情報が合致しないときは、メニュー書換手段は、光ディスクに記録されたディスクメニューおよびID情報を書換える。これにより、光ディスクへのデータ記録(例えば録画など)のときにユーザに毎回承諾を得なくともよいので、わずらわしい確認動作をすることなくデータを記録できる。
(2) 前記メニュー書換指示手段は、前記メニュー書換受付手段で前記メニュー書換を行う旨の指示を受付けていない場合に、前記ID情報判断手段により判断した前記第1および第2のID情報が合致しないときは、前記メニュー書換の指示を促す確認画面を出力して、ユーザにより前記指示が確認されると、前記メニュー書換を指示する。
前記ID情報判断手段により判断した前記第1および第2のID情報が合致しない場合に、ディスクメニューが勝手に書換えられると、ユーザが損害をこうむる恐れがある。そこで、この構成では、メニュー書換手段がデータの記録の都度、書換の指示を促す確認画面を出力してユーザにより前記指示が確認されると、前記メニュー書換を指示する。
光ディスクに追記または書換えてデータ(例えば、画像)を記録する場合、光ディスクに記録されたディスクメニューを現在使用中のディスク記録装置のものに書換えなければデータを記録することができない仕様のときに、わずらわしい確認動作なくデータを記録することができる。
図1は、この発明の実施形態であるDVDレコーダの主要部の構成を示すブロック図である。この実施形態のDVDレコーダ1は、装置本体の動作を制御する制御部2と、装置本体にセットされているDVDに記録するタイトル(番組)が入力される入力部3と、入力部3に入力されたタイトルについてDVDに記録する記録データを生成する記録信号処理部4と、記録信号処理部4が生成した記録データをDVDに記録する処理やDVDに記録されているタイトルの記録データを読み取る記録/読取部5と、記録/読取部5がDVDから読み取ったタイトルの記録データを処理する読取信号処理部6と、読取信号処理部6で処理された記録データに基づく再生信号を出力する出力部7と、DVD毎に再生履歴を記憶する記憶部8と、装置本体に対する入力操作を受付ける操作部9と、を備えている。
この実施形態のDVDレコーダ1は、DVDに対するタイトルの記録(録画)、およびDVDに記録されているタイトルの再生を行う。この実施形態のDVDレコーダ1にマウント可能なDVD10は、書換可能なDVD−RWなどや、追記可能な光ディスクDVD−Rなどである。DVD−RWは書換可能なので、リードイン領域に規格どおり記録されている場合が多く、この場合には、他社で記録したDVDでも読み取ることができるので、本実施形態のDVDレコーダ1で使用できる。ただし、DVD−Rなどの追記型ディスクは、RMA領域がいっぱいになるなどの問題が生じやすく、これを回避するために規格外の領域に記録している場合があり、他社製品のDVDレコーダで記録されたこのようなディスクについては、DVDレコーダ1では読み取ることができない。したがって、この実施形態のDVDレコーダ1では使用できない。また、ファイナライズされたDVD−Rなどの追記型ディスクは追記できず、このDVDレコーダ1では使用できない。一方、DVD−RW等書換可能な光ディスクでは、ファイナライズされていても、ファイナライズデータが記録された外周部分を書換えてブランクにすることができるので、このDVDレコーダ1として使用できる。
なお、本実施形態の装置は、DVDに限らず、他の光ディスクを記録する装置に応用できる。
制御部2は、現在の時刻を管理する時計機能、さらには後述する操作用メニューを生成する機能を有している。このメニューを生成する機能は、いわゆるOSD画像を生成する機能である。
入力部3には、図示していないアンテナで受信されたテレビ放送信号が入力される。入力部3は、入力されているテレビ放送信号から選択されているチャンネルのテレビ放送信号を抽出するチューナを有している。入力部3は、チューナで抽出したテレビ放送信号を記録信号処理部4に入力する。すなわち、入力部3は、選択されているチャンネルで放送されているタイトルの信号を記録信号処理部4に入力する。記録信号処理部4は、入力部3から入力されたタイトルの信号がアナログ信号であれば、これをディジタル信号に変換する。記録信号処理部4は、入力されたタイトルの信号から、このタイトルの映像データ、および音声データを取得し、ここで取得した映像データ、および音声データをエンコードする。記録信号処理部4は、このエンコードしたデータをDVDに記録する記録データとして記録/読取部5に入力する。
記録/読取部5は、DVDにレーザ光を照射し、その反射光を検出するピックアップヘッド(不図示)や、DVD10に照射しているレーザ光の照射位置を制御するフォーカスサーボ制御やトラッキングサーボ制御等を行うサーボ制御部(不図示)等を有している。また、記録/読取部5は、DVDに照射するレーザ光を、このDVDに記録する記録データに基づいて変調する記録制御を行う。さらに、記録/読取部5は、DVDに記録されているタイトルの記録データを読み取ったRF信号を読取信号処理部6に入力する。
読取信号処理部6は、入力された読取信号をから抽出した映像データ、および音声データを抽出した後、これらをデコードし、デコードした映像データ、および音声データを出力部7に入力する。
出力部7には、映像を表示する表示装置11や、音声を放出するスピーカ12が接続されている。出力部7は、読取信号処理部6から入力された映像データに基づく再生映像信号と、音声データに基づく再生音声信号と、を同期させて出力する。再生映像信号は、表示装置11に入力される。出力部7は、制御部2において生成されたタイトルメニュー画像を出力する機能も有している。また、出力部7には、再生映像信号、および再生音声信号をアナログ信号で出力するアナログ出力端子と、再生映像信号、および再生音声信号をディジタル信号で出力するディジタル出力端子と、を有している。
記憶部8は、記憶媒体であるハードディスク8a(HD8a)や、このハードディスクに対するデータの記録や、データの読取を行うハードディスクドライブ8b(HDD8b)を有している。DVD10にコピーするディスクメニューの情報は、記憶部8に記録されている。
なお、本実施形態のDVDレコーダ1では、必ずしも、ハードディスク8a、ハードディスクドライブ8bを備える必要はなく、記憶部8の構成として、DVD10へ記録する際に、DVD10にコピーする操作用メニューと製造者IDとメニューレイアウトIDを記憶する固定メモリを備える構成でも良い。
操作部9は、複数の操作キーや、図示していないリモコン装置から送信されてきた装置本体に対する制御コードを受信するリモコン受信部を有している。操作部9は、ユーザにより操作された操作キーに応じたコードや、リモコン受信部で受信した制御コードを制御部2に通知する。
表示装置11は、入力された再生映像信号に基づく映像を表示する。
スピーカ12は、入力された再生音声信号に基づく音声を放出する。
以下、この実施形態のDVDレコーダ1の動作について説明する。この実施形態のDVDレコーダ1は、本体にセットされているDVDにタイトルを記録することができる。このDVDへのタイトルの記録については、公知のDVDレコーダと略同様であるので、ここでは簡単に説明する。DVDレコーダ1は、DVDへのタイトルの記録開始にかかる入力があったときや、録画予約されているタイトルの録画開始時刻になると、DVDへのタイトルの記録を開始する。DVDに記録するタイトルは、入力部3に入力される。記録信号処理部4が、DVDに記録するタイトルの映像データ、および音声データをエンコードする。記録/読取部5は、記録信号処理部4でエンコードされたデータに基づいて、ピックアップヘッドがDVDに照射するレーザ光のパルス変調や、レーザパワー等を制御する。また、今回記録したタイトルのタイトル名、記録日時、記録開始位置、記録終了位置等の情報をDVDのリードイン領域に記録する。
本実施形態のDVDレコーダ1の仕様では、新たにタイトル追加して記録する前提として、DVD10をマウントするDVDレコーダ1と同一の会社の製品で、かつ特定のメニューが記録されたDVD10を使用することとしている。DVDレコーダ1は、この仕様を満たさないDVD10をマウントしたときは、新たにタイトルの書換記録または追記記録をしない。この仕様を満たすためには、DVD10に記録されたディスクメニューを書換える必要がある。
ここで、タイトルが記録されたDVD10には、このDVDレコーダの各種動作を設定する設定画面の一般情報が記録されており、ディスク上のVRMI_GI(video recording manager information)に記録されている。このVRMI_GIには製造者IDやメニューレイアウトIDなどが記録されている。前述したDVDレコーダ1の仕様に従えば、DVD10にタイトルを追加する場合には、これらのIDがDVDレコーダ1のものでなければ記録できない。勝手にメニュー画面が変えられるとユーザは不利益を被る恐れがあるから、この製造者IDの書換をユーザに承諾させる必要がある。しかし、録画の度に承諾画面が表示されるとユーザにわずらわしさを与えてしまう。
図2のフロー図を用いて、この製造者IDの書換を承諾するユーザのわずらわしさを解消するために制御部2が行う処理について説明する。図2は、ユーザがDVDレコーダ1の動作を予め設定するためのセットアップ画面について画面移動を表すフロー図である。
ST1で、図2に示すように8つの設定項目を表示する。この画面の表示中に操作部9のリモコンのカーソルキー(不図示)で欄の選択を受付ける。カーソルキーを押下げすると、画面上のハイライトの部分が移動し、その欄が選択されていることが表示される。
図2のSTの「1.言語設定」では、メニューで表示する言語の設定をすることを選択できる。
「2.プレイバック」では、ユーザが記録された録画データを再生するための設定をすることを選択できる。
「3.表示設定」では、ユーザがテレビ受像機の画面の設定、画面比率16:9などの設定をすることを選択できる。
「4.録画設定」では、ユーザが録画時の動作についての設定をすることを選択できる。
「5.時刻設定」は、現在の時刻の設定することを選択できる。
「6.チャンネル設定」では、テレビ番組を録画できるようにユーザがチャンネル設定をすることを選択できる。
「7.ディスク編集設定」では、ディスク編集の動作の設定することをユーザが選択できる。
図2のST1で、いずれの設定項目の選択がハイライトされた状態でも、決定キー(不図示)が押下げられた場合には、その項目の設定画面に移動する。「4.録画設定」が選択されている間に決定キー(不図示)が押下げられた場合には、ST2の画面へ移動させる。また、「8.終了」では、ユーザが選択でき初期設定動作が完了し、フローは終了する。
ST2では、ST1で、4が選択された場合に4つの設定項目を表示する。この画面の表示中に操作部9のリモコンのカーソルキー(不図示)で欄の選択を受付ける。
「1.自動チャプター」では、ユーザがDVD−R/RWにVideoモードで記録する際、指定時間毎にチャプターで自動的に区切る設定をすることを選択できる。
「2.自動ファイナライズ」では、録画終了後自動的にファイナライズする処理をするか否かをユーザが選択できる。
「3.ダビングモード」では、どの機器からどの機器へダビングするのかをユーザが選択できる。
以上いずれが選択された場合にも、決定キー(不図示)が押下げられたときは、それぞれの設定画面へ移動する。例えば、「4.ディスクメニューの自動切換え」では、後述するST3の動作をユーザが選択できる。
図2のST3では、製造者IDの書換をユーザに承諾させるわずらわしさを回避するため、予め「4.ディスクメニューの自動書換」の動作を予め設定するための選択画面を表示する。ユーザにより「4.ディスクメニューの自動書換」モードの「1.オン」または「2.オフ」の選択が可能であり、決定キーが押下げられたときは、「1.オン」または「2.オフ」が設定され、ST1の画面に戻る。「4.ディスクメニューの自動書換」で「1.オン」または「2.オフ」が設定された場合の動作については、次の図3の説明で後述する。
次に、図3のフロー図を用いて、制御部2が操作部9から録画の指示または録画の予約指示を受けたときの処理について説明する。
ST11で、制御部2は、記録/読取部5に、DVDレコーダ1にマウントされたDVDから製造者ID、メニューレイアウトIDを読み取ることを指示して、その読み取った値からこれらのIDのいずれもがDVDレコーダ1と同一であるかを判断する。このIDが同一であればYとなり、ST12に移動する。この場合、前述したDVDレコーダ1がタイトルを追加して記録する条件である「DVD10をマウントするDVDレコーダ1と同一の会社の製品で、かつ特定のメニューが記録されたこと」を満たす。逆に、これらのIDがDVDレコーダ1と同一でなければNとなり、ST13に移動する。この場合、この条件を満たさないので、このままでは制御部2はタイトルを記録できない。
図3のST12で、DVDにタイトルを新たに記録するよう記録/読取部5に指示する。ST12に分岐するのは、ST11、ST13、ST15の判断がYとなった場合である。
ST13は、DVDレコーダ1にマウントされたDVDから読み取った製造者ID、メニューレイアウトIDが、DVDレコーダ1のものと異なる場合に分岐する。ST13では、ディスクメニューの自動書換について、図2のS3で設定した値が「オン」になっているか判断する。このS3で設定した値が「オン」であればYとなり、後述のST14に移動してディスクメニュー等を書換える。S3で設定した値が「オフ」であれば、S16に移動する。
ST14で、制御部2は、記録/読取部5に対し、録画の直前に、ディスクメニュー、製造者ID、メニューレイアウトIDをそれぞれ現在使用中のDVDレコーダ1のものに書換える指示をする。録画の直前にこれらメニュー等を書換えるのは、録画予約したときは録画するまで時間があるので、その後ユーザが録画の取りやめることもあることからである。
なお、書換型DVDについては、ST14で、制御部2はこのメニュー書換と併せてファイナライズされた領域をブランクの状態に戻す。
図3のST15は、前述したIDの条件を満たすDVDが挿入された場合(ST11のN)であり、かつ、図2で示した初期設定で設定したディスクメニューの自動書換がオフの場合(ST12のN)に分岐する。ST15では、このディスクメニューの書換の確認表示を表示装置11に出力する共に、操作部によりその承諾があったか判断する。このディスクメニューの書換について承諾する旨の選択された場合にはYとなり、ST14に移動して、制御部2はディスクに記録されたディスクメニューを現在使用中のDVDレコーダ1のものに書換える指示をする。このディスクメニューの書換について承諾しない旨選択された場合にはNとなり、ST16に移動する。
図3のST16は、ST15の条件を満たさないときに分岐する。ST16では、例えば「他社製品で記録されたディスクは、このDVDレコーダ専用のメニューに書換えない限り録画できません。」という警告表示を出力部7が表示装置11に出力する。ST16では、制御部2は録画の指示をしない。
以上のとおり、図3のフロー図では、製造者IDが自社のものである場合(ST11のY)にはそのまま追記録画を開始し、初期設定メニューで「4.ディスクメニューの自動切換え」がオンになっている場合か(ST13のY)、書換確認で承諾する旨選択された場合には(ST14のY)、ST14でディスクメニューを書換えた後、録画を開始する(ST12)。以上のいずれでもない場合には(ST11のN、ST13のN、ST15のN)、ST16で録画禁止の処理をする。このように、図2で示した初期設定でディスクメニューを自動的に書換える旨の選択することができるから、ユーザがこの初期設定でディスクメニュー自動的書換をオンにする限り、ST15の確認画面が録画の度に表示されることがなく、ディスクメニューを書換えて(ST14)、録画を開始する(ST12)。
なお、録画予約をしている場合には、上述したST11の判断、およびST15の確認を、録画開始時だけでなく、その予約したときに行なってもよい。
この発明の実施形態であるDVDレコーダの主要部の構成を示すブロック図 セットアップ画面について画面移動を表すフロー図 制御部が操作部から録画の指示または録画の予約指示を受けたときの処理を表すフロー図
符号の説明
1−DVDレコーダ、 2−制御部、 3−入力部、 4−記録信号処理部
5−記録/読取部、 6−読取信号処理部、 7−出力部、 8−記憶部
8a−ハードディスク(HD)、 8b−ハードディスクドライブ(HDD)
9−操作部、 10−DVD、 11−表示装置、 12−スピーカ

Claims (3)

  1. 装置本体にマウントされたDVDにレーザ光を照射して、このDVDにデータを記録する記録手段を備えたディスク記録装置において、
    前記マウントしたDVDに記録されているディスクメニューのID情報を表す第1のID情報と、前記ディスク記録装置に記憶されたディスクメニューのID情報を表す第2のID情報と、が合致するかを判断するID情報判断手段と、
    前記DVDに記録されたディスクメニューおよび前記第1のID情報を、前記記録手段を用いて前記ディスク記録装置に記憶されたものに書換えるメニュー書換を行うメニュー書換手段と、
    前記メニュー書換を行う旨の指示を予め受付けるメニュー書換受付手段と、
    前記メニュー書換受付手段で前記メニュー書換を行う旨の指示を予め受付けた場合に、前記ID情報判断手段により判断した前記第1および第2のID情報が合致しないときは、前記メニュー書換を指示し、前記メニュー書換受付手段で前記メニュー書換を行う旨の指示を受付けていない場合に、前記ID情報判断手段により判断した前記第1および第2のID情報が合致しないときは、前記メニュー書換の指示を促す確認画面を出力して、ユーザにより前記指示が確認されると、前記メニュー書換を指示するメニュー書換指示手段と、を備えたディスク記録装置。
  2. 装置本体にマウントされた光ディスクにレーザ光を照射して、この光ディスクにデータを記録する記録手段を備えたディスク記録装置において、
    前記マウントした光ディスクに記録されているディスクメニューのID情報を表す第1のID情報と、前記ディスク記録装置に記憶されたディスクメニューのID情報を表す第2のID情報と、が合致するかを判断するID情報判断手段と、
    前記光ディスクに記録されたディスクメニューおよび前記第1のID情報を、前記記録手段を用いて前記ディスク記録装置に記憶されたものに書換えるメニュー書換を行うメニュー書換手段と、
    前記メニュー書換を行う旨の指示を予め受付けるメニュー書換受付手段と、
    前記メニュー書換受付手段で前記メニュー書換を行う旨の指示を予め受付けた場合に、前記ID情報判断手段により判断した前記第1および第2のID情報が合致しないときは、前記メニュー書換を指示する、メニュー書換指示手段と、を備えたディスク記録装置。
  3. 前記メニュー書換指示手段は、前記メニュー書換受付手段で前記メニュー書換を行う旨の指示を受付けていない場合に、前記ID情報判断手段により判断した前記第1および第2のID情報が合致しないときは、前記メニュー書換の指示を促す確認画面を出力して、ユーザにより前記指示が確認されると、前記メニュー書換を指示する、請求項2に記載のディスク記録装置。
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