JP4136151B2 - 符号化装置、方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、MPEG2システム(IS013818−1、−2)に準拠するデータを生成する画像符号化を行う場合、特に可変長符号化データをパケット化する場合に用いて好適な符号化装置、方法及びそれらに用いられるコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、映像及び音声をディジタル圧縮する圧縮符号化方式として実用化されたものにMPEG2方式(IS013818、以下、MPEG2という)がある。MPEG2では、映像、音声を符号化する伝送用フォーマットが規定されている。これには、映像及び音声の圧縮符号を示すES(elementary stream)、パケット化されたESを示すPES(packetized elementary stream)がある。また、複数のPESを多重化するフォーマットとしてTS(transport stream)がある。
【0003】
PESのヘッダ情報には、PTS(presentaition time stamp)と呼ばれる33ビットのフィールドを入れることができる。これは、デコーダ部において映像、音声のESをデコードした後、出力するタイミングを示す時刻情報である。映像の場合、PTSを受信した後、初めに出現したピクチャを出力する時刻を示す。
【0004】
また、一つのPESには一つのPTSだけが存在できる。このことからESをPES化するには、最大でも1つのピクチャで一つのPESを生成することが望ましい。これより大きい場合、例えば2つのピクチャを1つのPESにすると、PTSが一つしか付けられないので、デコーダで不整合が生じる可能性がある。
【0005】
また、PESのヘッダ情報には、PES_packet_lengthと呼ばれる16ビットのフィールドがあり、0x0001(1)から0xffff(65535)までの値を表現できる。これはPESに格納されたデータ長を示している。例外として、映像のPESについては「データ長は特に規定しない」という意味で0x0000(0)という値が許されている。
【0006】
映像において、一つのピクチャのデータ数は、ピクチャタイプによって大きく異なる。例えばイントラ画像であるIピクチャは、インター画像であるP、Bピクチャに比べ数倍のデータ数となる。従って、PES_packet_lengthで表される0xffffバイトを越えるような場合が発生し、この場合は0x0000をPES_packet_lengthの値として用いていた。
【0007】
図2は従来の技術としての本出願人により提案されたESからPESに変換する装置のブロック図である。
図2において、201はMPEG2エンコーダ、202はESを固定レートに保つためのデータバッファ、203はES中のヘッダを検出するヘッダ検出器、204はデータ長をカウントするカウンタ、205はPESヘッダを格納するメモリ、206は上記メモリ206を制御するメモリ制御器、207はPESヘッダを付加するPESヘッダ付加器である。
【0008】
次に動作について説明する。まず、MPEG2エンコーダ201は、MPEG2の規格に準拠するESを生成し出力する。MPEG2エンコーダ201は、その最終段で可変長符号化を行っているため、データ出力はバースト状(不連続)になっている。このMPEG2エンコーダ201で生成されたESは、データバッファ202に順次書きこまれ、一定期間以上データバッファ202に置かれた後、読み出される。
【0009】
これにより、データバッファ202に入力されるESはバースト状であるのに対し、データバッファ202からはデータが一定レートで読み出される。このようにデータバッファは情報量を固定レートに保つために機能している。また、データバッファ202がオーバーフローやアンダーフローしないように、記憶データの占有量によってMPEG2エンコーダ201に対して情報量の制御が行われている。
【0010】
前述したように、PES化においては、PESヘッダにPESに格納するデータのデータ長、PES_packet_lengthを格納する必要がある。このデータ長を検出するために、MPEG2エンコーダ201から出力されるESはヘッダ検出器203にも入力され、一つのPESに格納するESデータの区切りであるヘッダが検出される。ここで検出するヘッダは、一つのPESに格納するピクチャの区切りのヘッダであるpicture_headerである。
【0011】
ヘッダ検出器203で検出されたヘッダ信号Aは、カウンタ204のリセット信号として使われると共に、MPEG2エンコーダ201からのESデータと共にデータバッファ202に送られ、PESヘッダを付加する際の区切り信号(ヘッダ信号B)として用いられる。また、以下のようにしてカウンタ204で求められるデータ長をメモリ205に書き込む際にも、メモリ制御器206において用いられる。
【0012】
カウンタ204は、ESのデータ数をカウントしており、ヘッダ検出器203で検出されたヘッダ信号Aでゼロリセットされる。これにより、一つのPESに格納するESのデータ長を得る。こうして得られたデータ長の値は、それぞれのPES毎にメモリ205に書き込まれる。このメモリ205は、メモリ制御器206で制御される。
【0013】
上記データバッファ202からのESデータの読み出しは、ヘッダ信号Bにより制御され、一つのPESに格納するデータ毎にPESヘッダ付加器207に入力される。また、メモリ205からのデータ長読み出しも、上記ヘッダ信号Bに基づき、メモリ制御器206により制御され、データバッファ202からのESデータに対応するデータ長が読み出されてPESヘッダ付加器207に入力される。
【0014】
PESヘッダ付加器207においては、メモリ205からのデータ長を用いてPESヘッダを生成する。この際に上記で述べたように、データ長が0xffffを越えた場合は、強制的に0x0000というデータ長を用いる。生成されたPESヘッダは、データバッファ202からのデータに付加される。こうしてESデータがPESとなり、図示しないTS化部へ出力される。
【0015】
MPEG2規定によれば、TS生成においては、TSに格納可能なデータ数である182バイトづつにPESを分割し、それらを複数のTSに挿入していき、最終TSパケットのPESが182バイトに満たない場合、そのTSのPESデータの前にスタッフィングバイトを挿入するよう決められている。
【0016】
よって、TS化部においては、上述したようにPES_packet_lengthが0x0000の場合、一つのPESが入力し終り、次のPESが入力されないと、そのPESデータ長が判明しないため、PESヘッダを検出するPESヘッダ検出器、PESデータを最大182バイト遅延させるバッファ、PESデータ長をカウントするデータ長カウンタを備え、PESヘッダ検出及びデータ長カウント値に基づき、スタッフィングバイトの挿入、遅延させたPESデータの挿入を行うように動作し、TSを生成するようにしている。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来技術によれば、一つのPESのデータ数が0xffffを越える場合、PESヘッダ内のPES_packet_lengthを0x0000とするため、後段に続くTS化部においてはPESのデータ長が不明なため、TS化部において上記のような処理回路を必要とし、装置の小型化に不利になるという問題があった。
【0018】
本発明は、上記の問題を解決するために成されたもので、TS化部の処理回路の構成を簡単にし、装置を小型化できるようにすることを目的としている。
【0019】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明による符号化装置においては、パケットのヘッダにパケット長を示す領域を有し、かつ上記パケット長の明示可能な値が制限されているパケットフォーマットによって、可変長符号化データをパケット化する符号化装置であって、複数のピクチャからなる映像を符号化して得られる可変長符号化データを入力する入力手段と、上記入力手段によって入力された可変長符号化データから上記ピクチャの区切りを示すヘッダを検出するヘッダ検出手段と、上記入力手段によって入力された可変長符号化データのデータ数をカウントするカウンタを有し、上記ピクチャに含まれる可変長符号化データのデータ数が上記パケット長の明示可能な値に対応する所定値に達したことを検出するデータ長検出手段と、上記ヘッダ検出手段及びデータ長検出手段の検出結果に応じて新たなパケットを生成しながら、順次上記入力手段によって入力された可変長符号化データをパケット化するパケット化手段とを有する。
【0020】
また、本発明による符号化方法においては、パケットのヘッダに上記パケット長を示す領域を有し、かつ上記パケット長の明示可能な値が制限されているパケットフォーマットによって、可変長符号化データをパケット化する符号化方法であって、複数のピクチャからなる映像を符号化して得られる可変長符号化データを入力する入力ステップと、上記入力された可変長符号化データから上記ピクチャの区切りを示すヘッダを検出するヘッダ検出ステップと、上記入力ステップによって入力された可変長符号化データのデータ数をカウントし、上記ピクチャに含まれる可変長符号化データのデータ数が上記パケット長の明示可能な値に対応する所定値に達したことを検出するデータ長検出ステップと、上記ヘッダ検出ステップ及びデータ長検出ステップの検出結果に応じて新たなパケットを生成しながら、順次上記入力ステップによって入力された可変長符号化データをパケット化するパケット化ステップとを有する。
【0021】
さらに、本発明による記憶媒体においては、パケットのヘッダにパケット長を示す領域を有し、かつ上記パケット長の明示可能な値が制限されているパケットフォーマットによって、可変長符号化データをパケット化するためのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、複数のピクチャからなる映像を符号化して得られる可変長符号化データを入力する入力ステップと、上記入力された可変長符号化データから上記ピクチャの区切りを示すヘッダを検出するヘッダ検出ステップと、上記入力ステップによって入力された可変長符号化データのデータ数をカウントし、上記ピクチャに含まれる可変長符号化データのデータ数が上記パケット長の明示可能な値に対応する所定値に達したことを検出するデータ長検出ステップと、上記ヘッダ検出ステップ及びデータ長検出ステップの検出結果に応じて新たなパケットを生成しながら、順次上記入力ステップによって入力された可変長符号化データをパケット化するパケット化ステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムを記憶している。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面と共に説明する。
図1は本発明によるESをPES化する画像符号化装置の実施の形態を示すブロック図である。
図1において、101はMPEG2エンコーダ、102はESを固定レートに保つためのデータバッファ、103はES中のヘッダを検出するヘッダ検出器、104はデータ長をカウントするカウンタ、105はPESヘッダを格納するメモリ、106はメモリ105を制御するメモリ制御器、107はPESヘッダを付加するPESヘッダ付加器、108はカウンタ104のカウント値が所定の値に一致したことを検出するカウンタ値検出回路、109はPES開始信号Aを生成する2入力のOR回路である。
【0023】
次に動作について説明する。MPEG2エンコーダ101は、MPEG2の規格に準拠するESを生成し出力する。MPEG2エンコーダ101は、その最終段で可変長符号化を行っているため、データ出力はバースト状(不連続)になっている。このMPEG2エンコーダ101で生成されたESはデータバッファ102に順次書き込まれ、一定期間以上データバッファ102に置かれた後、読み出される。
【0024】
これにより、データバッファ102に入力されるESはバースト状であるのに対し、データバッファ102からはデータが一定レートで読み出される。このように、データバッファ102は情報量を固定レートに保つために機能している。また、データバッファ102がオーバーフローやアンダーフローが発生しないように、情報量制御器110が記憶データの占有量によってMPEG2エンコーダ101に対して情報量の制御が行われている。
【0025】
上記MPEG2エンコーダ101から出力されるESは、ヘッダ検出器103にも入力され、一つのPESに格納するESデータの区切りであるヘッダが検出される。ここで検出するヘッダは、一つのPESに格納するピクチャの区切りのヘッダである、picture_headerである。
【0026】
カウンタ104は、MPEG2エンコーダ101からのESのデータ数をカウントしており、後述するPES開始信号Aによってゼロリセットされる。これにより、一つのPESに格納するESのデータ長を得る。また、このカウント値はカウント値検出回路108に入力される。カウント値検出回路108は入力値が0xffffに一致したことを検出する。
【0027】
ヘッダ検出器103とカウンタ値検出回路108の各出力はOR回路109に入力され、ORがとられてPES開始信号Aとして出力される。このPES開始信号Aは、カウンタ104のリセット信号として使われると共に、MPEG2エンコーダ101からのESデータと共にデータバッファ101に送られ、PESヘッダを付加する際の区切り信号(PES開始信号B)として用いられる。
【0028】
また、以下のようにしてカウンタ104で求められるデータ長をメモリ105に書き込む際にも、メモリ制御器106によって用いられる。
【0029】
このようにして実際にPES_packet_lengthに格納する値が得られ、それぞれのPES毎にメモリ105に書き込まれる、このメモり105は後述するメモリ制御器106で制御される。
【0030】
上記データバッファ102からのESデータの読み出しは、PES開始信号Bによって制御され、一つのPESに格納するデータ毎にPESヘッダ付加器107に入力される。また、メモリ105からのデータ長読み出しも上記PES開始信号Bに基づき、メモリ制御部106によって制御され、データバッファ102からのESデータに対応するデータ長が読み出されて、PESヘッダ付加器107に入力される。
【0031】
PESヘッダ付加器107においては、メモリ105からのデータ長を用いてPESヘッダを生成し、それをデータバッファ102からのデータに付加する。これによってESデータがPESとなり、TS化部111へ出力される。
【0032】
以上のように、本実施形態によれば、PES開始信号Aは、MPEG2エンコーダ101からのESデータにpicture_headerが検出されるか、又はカウンタ104が0xffffに達するかのどちらの場合でもアクティブとなる。その結果、一つのPESには、PES内のピクチャデータのデータ長が0xffff以下の場合、ピクチャデータ全体が格納され、データ長が0xffffを越える場合は、ESのpicture_headerで始まり、途中、データ長が0xffffに達したところで、データ長0xffffのESが格納され、それ以降、次のpicture_headerまで新たなPESを生成するように動作する。この時、新たなPESのデータ長が再び0xffffに達した際は、またさらに新しいPESが生成されるように動作する。
【0033】
次に本発明の他の実施の形態としての記憶媒体について説明する。
本発明は、ハードウェア構成により実現することもできるが、CPUとメモリからなるコンピュータシステムに構成して実現することもできる。コンピュータシステムに構成する場合、上記メモリは本発明による記憶媒体を構成する。即ち、前述した実施の形態で説明した動作を実行するためのソフトウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体をシステムや装置で用い、そのシステムや装置のCPUが上記記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し、実行することにより、本発明の目的を達成することができる。
【0034】
また、この記憶媒体としては、ROM、RAM等の半導体メモリ、光ディスク、光磁気ディスク、磁気媒体等を用いてよく、これらをCD−ROM、フロッピィディスク、磁気テープ、磁気カード、不揮発性メモリカード等に構成して用いてよい。
【0035】
従って、この記憶媒体を図1に示したシステムや装置以外の他のシステムや装置で用い、そのシステムあるいはコンピュータがこの記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し、実行することによっても、上記実施の形態と同等の機能を実現できると共に、同等の効果を得ることができ、本発明の目的を達成することができる。
【0036】
また、コンピュータ上で稼働しているOS等が処理の一部又は全部を行う場合、あるいは記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された拡張機能ボードやコンピュータに接続された拡張機能ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づいて、上記拡張機能ボードや拡張機能ユニットに備わるCPU等が処理の一部又は全部を行う場合にも、上記実施の形態と同等の機能を実現できると共に、同等の効果を得ることができ、本発明の目的を達成することができる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、生成されるパケットが、ピクチャ毎のデータ、或いはパケット長の明示可能な値以下に制限された分割されたピクチャのデータを含むこととなり、パケット長が常に有意値を持ち、次段の処理が簡略化でき、装置の小型化、低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像符号化装置の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】従来のPES化を行う画像符号化装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
101 MPEG2エンコーダ
102 データバッファ
103 ヘッダ検出器
104 カウンタ
105 メモリ
106 メモリ制御器
107 PESヘッダ付加器
108 カウンタ値検出器
109 OR回路
Claims (12)
- パケットのヘッダにパケット長を示す領域を有し、かつ上記パケット長の明示可能な値が制限されているパケットフォーマットによって、可変長符号化データをパケット化する符号化装置であって、
複数のピクチャからなる映像を符号化して得られる可変長符号化データを入力する入力手段と、
上記入力手段によって入力された可変長符号化データから上記ピクチャの区切りを示すヘッダを検出するヘッダ検出手段と、
上記入力手段によって入力された可変長符号化データのデータ数をカウントするカウンタを有し、上記ピクチャに含まれる可変長符号化データのデータ数が上記パケット長の明示可能な値に対応する所定値に達したことを検出するデータ長検出手段と、
上記ヘッダ検出手段及びデータ長検出手段の検出結果に応じて新たなパケットを生成しながら、順次上記入力手段によって入力された可変長符号化データをパケット化するパケット化手段とを有することを特徴とする符号化装置。 - 上記パケット化手段は、上記可変長符号化データをMPEGシステムに準拠するデータに対応したPESパケットに変換することを特徴とする請求項1記載の符号化装置。
- 上記パケット化手段によってパケット化されたパケットデータを所定のPESデータ長単位で第2のパケット化を行う第2のパケット化手段を有することを特徴とする請求項2記載の符号化装置。
- 上記第2のパケット化手段によって生成されるパケットは、TSパケットであることを特徴とする請求項3記載の符号化装置。
- パケットのヘッダに上記パケット長を示す領域を有し、かつ上記パケット長の明示可能な値が制限されているパケットフォーマットによって、可変長符号化データをパケット化する符号化方法であって、
複数のピクチャからなる映像を符号化して得られる可変長符号化データを入力する入力ステップと、
上記入力された可変長符号化データから上記ピクチャの区切りを示すヘッダを検出するヘッダ検出ステップと、
上記入力ステップによって入力された可変長符号化データのデータ数をカウントし、上記ピクチャに含まれる可変長符号化データのデータ数が上記パケット長の明示可能な値に対応する所定値に達したことを検出するデータ長検出ステップと、
上記ヘッダ検出ステップ及びデータ長検出ステップの検出結果に応じて新たなパケットを生成しながら、順次上記入力ステップによって入力された可変長符号化データをパケット化するパケット化ステップとを有することを特徴とする符号化方法。 - 上記パケット化ステップは、上記可変長符号化データをMPEGシステムに準拠するデータに対応したPESパケットに変換することを特徴とする請求項5記載の符号化方法。
- 上記パケット化されたパケットデータを所定のPESデータ長単位で第2のパケット化を行う第2のパケット化ステップを有することを特徴とする請求項6記載の符号化方法。
- 上記第2のパケット化ステップによって生成されるパケットはTSパケットであることを特徴とする請求項7記載の符号化方法。
- パケットのヘッダにパケット長を示す領域を有し、かつ上記パケット長の明示可能な値が制限されているパケットフォーマットによって、可変長符号化データをパケット化するためのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、
複数のピクチャからなる映像を符号化して得られる可変長符号化データを入力する入力ステップと、
上記入力された可変長符号化データから上記ピクチャの区切りを示すヘッダを検出するヘッダ検出ステップと、
上記入力ステップによって入力された可変長符号化データのデータ数をカウントし、上記ピクチャに含まれる可変長符号化データのデータ数が上記パケット長の明示可能な値に対応する所定値に達したことを検出するデータ長検出ステップと、
上記ヘッダ検出ステップ及びデータ長検出ステップの検出結果に応じて新たなパケットを生成しながら、順次上記入力ステップによって入力された可変長符号化データをパケット化するパケット化ステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。 - 上記パケット化ステップは上記可変長符号化データをMPEGシステムに準拠するデータに対応したPESパケットに変換することを特徴とする請求項9記載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
- 更に、上記パケット化されたパケットデータを所定のPESデータ長単位で第2のパケット化を行う第2のパケット化ステップをコンピュータに実行させるためのプログラムを記憶した請求項10記載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
- 上記第2のパケット化ステップによって生成されるパケットはTSパケットであることを特徴とする請求項11記載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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