JP4154247B2 - Barcode handy terminal - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ユーザが携帯してバーコードの読み取りに用いられるバーコードハンディターミナルに関する。
【0002】
【従来の技術】
バーコードハンディターミナルは、工場や倉庫内で商品やその梱包箱に付されたバーコードの読み取りに用いられる。図26は、バーコードハンディターミナル900に内蔵したスキャナモジュール901をモジュール用ホルダ902で保持して、ハンディターミナル900の一端面つまり上端面からレーザ光を出射する形式の従来例を示す。しかし、この図26の従来例900にあっては、図27に図示するように、机903の上に置いた伝票904に印刷したラベルのバーコードを読み取るのにハンディターミナル900を把持した作業者の手905を不自然に曲げてレーザ光を伝票904に差し向けることが必要であった。
【0003】
これを改善すべく、図28に示すように、内蔵したスキャナモジュール901を斜めに配置させたバーコードハンディターミナル910が提案されている。このハンディターミナル910によれば、例えばθ=60度の角度で斜め下方にレーザ光が出射するため、ハンディターミナル910をほぼ水平に保持した状態でバーコードを読み取ることができるという利便性があるが、スキャナモジュール901を斜めに配置した関係上、ハンディターミナル910の厚みが大きくなってしまうという欠点がある。
【0004】
上記図28のバーコードハンディターミナル910の欠点を改善したバーコードハンディターミナル920として、図29に示すように、内蔵したスキャナモジュール901の前方に平板状の反射ミラー921を配置することによりレーザ光を斜め下方に出射させることが提案されている。
【0005】
この図29のハンディターミナル920にあっては、その一端つまり上端に延長部922を設けて、この延長部922に、反射ミラー921を含むミラー用ホルダ923を配置させるものであるため、ハンディターミナル920の厚みを比較的薄くすることができるものの、ハンディターミナル920の全長が長くなってしまうという欠点がある。
【0006】
【特許文献1】
特開平7−37025号公報
【0007】
この特開平7−37025号公報は、表示部を備えたバーコードハンディターミナル本体の上端面に大きな開口を設け、この開口にバーコード読取装置を上下反転可能に挿入する構成を採用すると共に、バーコード読取装置の一部をハンディターミナル本体の前方又は上方に突出した状態で配置させて、このバーコード読取装置から斜め下方又は上方にレーザ光を出射させることを提案している。この開示のバーコードハンディターミナルにあっては、ユーザの選択により、バーコード読取装置を上下反転させることで、ハンディターミナル(バーコード読取装置)からレーザ光を斜め上方又は斜め下方に出射させることが可能になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
例えば図29に図示の従来の薄型のバーコードハンディターミナル920を例に問題点を説明すると、反射ミラー921及びミラー用ホルダ部923を内蔵するために延長部922を設けたことから、ハンディターミナル920の全長が長くなるという欠点を有するだけでなく、レーザ光透過窓924からスキャナモジュール901までの経路の防塵性を確保するのが難しいという欠点を有していた。
【0009】
そこで、本発明の目的は、反射ミラーを配置するために延長部を設ける必要性を省くことのできるバーコードハンディターミナルを提供することにある。
【0010】
本発明の更なる目的は、全長を更に小さくすることのできる薄型のバーコードハンディターミナルを提供することにある。
【0011】
本発明の更なる目的は、レーザ光透過窓からスキャナモジュールまでの経路の防塵性の確保が容易なバーコードハンディターミナルを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
かかる技術的課題は、本発明によれば、図16、図30を参照して、
光走査機構を有するスキャナモジュール800を備え、スキャナモジュール800から出射したレーザ光でバーコードを走査してバーコードの読み取りを行うバーコードハンディターミナル801において、
スキャナモジュール800を保持するためのモジュール用ホルダ802と、
バーコードハンディターミナル801から斜め下方にレーザ光を出射するためにスキャナモジュール800から出射したレーザ光を反射するための反射ミラー803を保持するためのミラー用ホルダ804とを有し、
ミラー用ホルダ804とモジュール用ホルダ802とが一体的に構成され、
前記モジュール用ホルダ802が、前記スキャナモジュールを収容するモジュール収容ボックス251で構成され、該モジュール収容ボックス251が蓋部252を含み、前記スキャナモジュールを収容した前記モジュール収容ボックス251がシール材料253を介して該蓋部252により密閉され、
前記ミラー用ホルダ804が、前記反射ミラーで反射したレーザ光が通過する開口を包囲する周囲座259を有し、該周囲座259によって、前記ミラー用ホルダが前記バーコードハンディターミナルのケースに着座することを特徴とするバーコードハンディターミナルを提供することにより達成される。
【0013】
本発明のバーコードハンディターミナル801によれば、反射ミラー803を配置することで、スキャナモジュール800を斜めに配置することなく、バーコードハンディターミナル801から斜め下方に向けてレーザ光を出射することができるため、バーコードハンディターミナル801が薄型であり且つ操作においても都合がよい。
【0014】
また、ミラー用ホルダ804とモジュール用ホルダ802とが一体的に構成されているため、反射ミラー803をスキャナモジュール800に接近して配置することができ、スキャナモジュール800から出射されるレーザ光の走査範囲つまり扇状に広がりのある走査範囲を比較的小さな反射ミラー803で確保することができる。
【0015】
換言すれば、従来の図29に図示のバーコードハンディターミナル920のように、モジュール用ホルダ902とミラー用ホルダ922とが分離した構成にした場合には、自ずと反射ミラー921がスキャナモジュール901から離れた位置に配置されることになり、この反射ミラー921でスキャナモジュール901から出射されるレーザ光の走査範囲をカバーするには比較的大きな反射ミラー921を用意せざるを得ない。このことは、バーコードハンディターミナル920の大型化の要因になることは言うまでもない。これに対して、本発明によれば、反射ミラー803が比較的小さなもので足りるため、バーコードハンディターミナル801の全長を短縮することが可能である。
【0016】
ミラー用ホルダ804とモジュール用ホルダ802とを一体的に構成することに伴い、本発明によれば、ミラー用ホルダ804のねじり剛性を高めることができ、反射ミラー803の位置決めが容易になるだけでなく、反射ミラー803の歪みや脱落事故を防止するのが容易になるという利点がある。また、このミラー用ホルダ804に周囲座を設け、この周囲座をケースに着座させることでのレーザ光の経路を密閉するのが容易となる。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施の形態にあっては、ミラー用ホルダ804とモジュール用ホルダ802とが好ましくは一体成形される。また、実施の形態では、バーコードハンディターミナル801から出射するレーザ光が通過するレーザ光透過窓805が、LCDなどの表示部806に対向したバーコードハンディターミナル801の背面に形成される。
【0018】
また、図31に図示するように、好ましい実施の形態のバーコードハンディターミナル801は、上ケース810と下ケース811とで構成され、これら上ケース810と下ケース811とは、連続したシール材料を介して一体化される。
【0019】
また、ミラー用ホルダ804が、反射ミラー803で反射したレーザ光が通過する開口812を包囲する周囲座を有し、周囲座によって、ミラー用ホルダ804が下ケース811にシール材料813を介して着座され、これにより、レーザ光透過窓805から反射ミラー803、スキャナモジュール800までの間の防塵性を確保することができる。
【0020】
【実施例】
添付の図面を参照して本発明の好ましい実施例を以下に詳しく説明する。
【0021】
図1を参照して実施例のバーコードハンディターミナル1の概要を説明すると、バーコードハンディターミナル1は、ハンディターミナル本体(HT本体)2を有する。また、ハンディターミナル1は、後に詳しく説明するように、HT本体2に対して選択的に装着可能な、専用充電池ユニット3と、3本の単4電池を横並びの状態で収容可能な専用乾電池ボックス4とを含む、いわゆるコードレスハンディターミナルである。ハンディターミナル1は、また、シリアル通信ユニット5を更に含み、このシリアル通信ユニット5は、デバッグ作業の際に、専用充電池ユニット3又は専用乾電池ボックス4の代わりにHT本体2に装着される。
【0022】
図2を参照して、この図2はバーコードハンディターミナル1を正面から見た図である。HT本体2は、表示部としてHT本体2の前面に配置された40×40mmの大きさのLCD7と、動作確認表示手段としてHT本体2の前面の上端に配置された赤、緑、オレンジの3色を使い分けることのできる複数のLED8と、LCD7の下方に位置する操作部9としてのキー入力部とを有する。キー入力部は、本体2の前面に配置された、メニューキー10、バーコードのスキャンを開始するためのトリガーキー11,4方向キー12,キャンセルキー13、エンター(ENT)キー14、テンキー15、複数のファンクションキー16、電源スイッチ17などを含む。また、HT本体2の側面にはサイドトリガーキー18が配置されている。
【0023】
図3は、シリアル通信ユニット5を装着した状態のハンディターミナル1を背面側から見た斜視図である。HT本体2の背面には、その上端部分つまりLCD7と対向する箇所の上部にレーザ光透過窓(フィルタ)20が設けられ、この窓20を通じて図外のバーコードの読み取りを行うことができる。また、HT本体2の背面の下端部には、一対の充電端子21が設けられている。HT本体2は、また下端面の中央に光通信窓(赤外線透過フィルタ)22(図2、図6)を有する。
【0024】
バーコードハンディターミナル1を含むシステムは、ホストコンピュータ(図示せず)とのインターフェース及び図示しないACアダプタを接続して商用電源を使った充電のインタフェースを構成する置き台30を有する。すなわち、ハンディターミナル1は、ハンディターミナル1を置き台30に載置することで、ホストコンピュータとの通信を行うことができ、通常の運用つまり通常の作業によって記録したデータをホストコンピュータに送信したり、ホストコンピュータからの作業指示、品名リストなどの情報を受信することができる。
【0025】
バーコードハンディターミナル1と置き台30との間の通信は光通信、典型的には赤外線通信(IrDA通信)により行われる。置き台30には、ホストコンピュータ(図示せず)に接続された通信ケーブルを接続するためのコネクタ33(図8)が設けられており、また、ハンディターミナル1を置き台30に載置したときに、ハンディターミナル側光通信窓22が対面する位置に、置き台側光通信窓(フィルタ)31が設けられている(図7)。
【0026】
本体2に充電池ユニット3を装着したときのハンディターミナル1を置き台30に載置すると、置き台30に設けられた一対の充電用端子32が、HT本体2の下端部の一対の充電端子21と電気的に接触し、これにより商用電源を用いてハンディターミナル1(充電池ユニット3)を充電することができる。このため、置き台30には、商用電源に接続したACアダプタのジャックを受け入れることのできる電源ポート34(図8)が設けられている。
【0027】
先に説明したように、図3は、シリアル通信ユニット5を装着した状態のハンディターミナル1を背面側から見た斜視図である。スライド式ロック37を操作することにより、図示のシリアル通信ユニット5をHT本体2から取り外すと、HT本体2の背面には、操作部9と対向する箇所を大きく切り欠いた形状の外部からアクセス可能な凹所23(図4)が出現し、この凹所23に充電池ユニット3又は乾電池ボックス4を選択的に装着することができ、これらもスライド式ロック37によってHT本体2に固定され、また、取り外すことができる。
【0028】
HT本体2の凹所23には、図5から最も良く理解できるように、その下端部分に、充電池ユニット3などの端子群35(図1)と対応する位置に5つの出没可能な金属接触端子群24が設けられており、この接触端子群24は突出方向に付勢されている。図8を参照して、HT本体2に設けられた5つの端子群24の構成は、次のとおりである。
【0029】
(1)GND端子24a
(2)充電池ユニット、乾電池ボックス、シリアル通信ユニットのプラス電源端子24a
(3)充電池ユニットを特定するための端子24b
(4)シリアル通信の送受信端子24c
【0030】
シリアル通信ユニット5は、図1に示すように、その側面に、ACアダプタ52から延びるラインの端に設けられたジャック53を受け入れる電源ポート54と、シリアル通信ケーブル55の一端に設けられたジャック56を受け入れる通信ポート57とが設けられている。
【0031】
図8は、HT本体2及び置き台30の概略的な回路図である。HT本体2は、CPU201、ROM202、RAM203などを有し、CPU201はROM202に書き込まれたプログラムに従って動作して確認LED8、LCD表示部7などを制御し、バーコードリーダによって読み込まれたデータを処理してRAM203の所定領域に記録する。なお、HT本体2は、確認LED8に加えてブザーやバイブレータなどの音及び振動による確認手段を有し、これらの確認手段もCPU201によって制御される。
【0032】
HT本体2は、その下端面の光通信窓22に臨んで配置された受発光素子204を使って通信するためのIrDA部205及びデバッグ用のシリアル通信部206を有し、これらのIrDA部205及びシリアル通信部206はCPU201によって制御される。
【0033】
HT本体2は電源制御部207を有し、この電源制御部207は充電コントロール208及び電源回路209を含み、HT本体2に充電池ユニット3が装着されているときには、これが充電池ユニット3であることを端子24bを通じて認識すると、充電コントロール(充電回路)208により充電池ユニット3の充電を行う。電源制御部207は、また、電源回路209を有し、電源回路209によってHT本体2内のデバイスに電力が供給される。
【0034】
置き台30は、ACアダプタを経て供給される商用電源を電源回路301でHT本体2で使用可能な電圧(7V)に変換して充電用端子32に印加する。置き台30は、また、ホストコンピュータと通信するための通信インターフェース制御及び処理部302を有し、ハンディターミナル1は、置き台30に載置することで、この置き台30の光通信窓(赤外線透過フィルタ)31に臨んで設置された受発光素子303を使ってホストコンピュータと通信することができる。
【0035】
図9は、シリアル通信ユニット5の回路ブロック図である。シリアル通信ユニット5は、ACアダプタで直流に変換された商用電源を受け取ってHT本体2が使用可能な電圧に変換する電源回路501を有し、この電源回路501はユニット5の端子群35に接続されており、端子群35を使ってHT本体2に電源を供給することができる。
【0036】
シリアル通信ユニット5は、また、外部コンピュータとの通信信号の電位と、HT本体2内部の通信信号の電圧とを相互に変換するためのレベルコンバータ502とを有し、このレベルコンバータ502の動作電力は電源回路501から供給される。
【0037】
実施例のハンディターミナル1にあっては、応用プログラムを開発してデバッグを行うときには、HT本体2にシリアル通信ユニット5を装着して、このシリアル通信ユニット5の通信ポート57を介して外部コンピュータと接続することにより、外部コンピュータを用いてデバッグを行うことができ、また、このデバッグ作業中、シリアル通信ユニット5の使用するときには、このユニット5の電源ポート54(図1)にACアダプタ52を接続することで、商用電源を使ってデバッグを実施することができる。
【0038】
ハンディターミナル1の通常の運用では、シリアル通信ユニット5を取り外して、その代わりに専用充電池ユニット3又は専用乾電池ボックス4をHT本体2に装着することで充電池又は乾電池によりハンディターミナル1を動作させることができる。なお、これらシリアル通信ユニット5、充電池ユニット3、乾電池ボックス4の選択的な装着は、HT本体2の共通のスライド式ロック37を用いて行うことができる。
【0039】
ハンディターミナル1の通常の運用において、ハンディターミナル1に蓄積されたデータは、ハンディターミナル1を置き台30に載置することで、この置き台30に接続されたホストコンピュータに供給することができる。また、ハンディターミナル1と置き台30との間は赤外線通信であるため、ハンディターミナル1を単に置き台30に載置するだけでよく、通信のための結線作業は不要である。
【0040】
また、充電池ユニット3がHT本体2に装着されているときには、置き台30にハンディターミナル1を載置することで商用電源を使った充電を行うことができる。
【0041】
図10〜図25を参照して、HT本体2の詳細を説明すると、HT本体2の樹脂成形ケース210は、互いに分離可能な上ケース211と下ケース212とからなる。上ケース211は、上ケース本体213の全周に亘って延びる第1周囲壁214を有する。また上ケース本体213には、その上部にLCD用の窓215が形成され、下部に操作部9に含まれる各種のキー用の複数の穴216が形成される。
【0042】
下ケース212は、下ケース本体218の全周に亘って延びる第2周囲壁219を有する。下ケース本体218は、2段の段付きであり、上端部分にレーザ光透過窓20を含む上部220が深く、下部221が浅く構成され、この深さの浅い下部221によって、上述した充電池ユニット3などを装着するための凹所23が形成されている。
【0043】
図11に示すように、上ケース211の第1周囲壁214には、連続して延びる突条225が形成されている。また、下ケース212の第2周囲壁219には、上ケース211の突条225に対応して連続して延びる凹部226が形成されており、この凹部226には、連続したシール材料つまりシールリング227が配置されて、上ケース211と下ケース212とを合体させると、上ケース211の突条225が下ケース212の凹部226に嵌入してシールリング227を押し潰し、これにより上ケース211と下ケース212との間のシールが形成される。
【0044】
下ケース212のレーザ光透過窓20には、図12に図示の光走査型スキャナモジュール230が配置される。スキャナモジュール230は、縦約20〜30mm、横約10〜15mm、高さ約5〜10mmの比較的扁平な直方体の外形形状を有する薄型モジュールであり、側壁に、比較的大きな矩形のレーザ光出入口231が形成され、この出入口231に臨んで可動ミラー(ガルバノミラー)232が内蔵されている。
【0045】
図13は、スキャナモジュール230の光学系の基本構成を示す。スキャナモジュール230は、半導体レーザ発光素子231と、ガルバノミラー232と、集光ミラー233と、フィルタ板234と、フォトダイオード235とを含む。
【0046】
半導体レーザ発光素子231が発したレーザ光は、集光ミラー233の小孔233aを通過して、所定の周期で揺動するガルバノミラー232で反射してレーザ光出入口231を通じてモジュール230から外部に出る。ガルバノミラー232は、所定の周期で揺動して、反射光の出射角度を一定の範囲で変化させ、これにより、バーコードを走査することができる。モジュール230への入射光は、レーザ光出入口231を通じてモジュール230の内部に入り、集光ミラー233で反射した後、フィルタ板234を通ってフォトダイオード235で受光される。
【0047】
図14は、スキャナモジュール230の光走査機構を説明するための図である。ガルバノミラー232は、ミラー本体240と、このミラー本体240に固設された一対のマグネット241とを有する。ミラー本体240はその中央から鉛直方向に延びる可撓性支柱242を有し、支柱243は、その基端がモジュール230に固定されている。ガルバノミラー232は、可撓性支柱243を挟んで一対のコイル243を更に有する。コイル241を高周波電流で励磁すると、マグネット241がコイル243に対して接近離反を繰り返し、これによりミラー本体240の反射面がコイル243の励磁電流の周波数に対応した周波数で所定角度の揺動を繰り返す。
【0048】
スキャナモジュール230は、その上面に載置されるスキャナ用アナログ基板245(図13、図15)を更に有し、このスキャナ基板245には、フォトダイオード235から出力される受光信号を処理する受光回路246と増幅回路247が設けられ、また、ガルバノミラー232を駆動するミラー駆動回路248が設けられている。
【0049】
スキャナモジュール230は、図15に示すように、樹脂成型品からなるホルダ250に収容されて下ケース212のレーザ光透過窓20に整合した状態で装着される。ホルダ250は、スキャナモジュール230と実質的に同じ形状のスキャナモジュール230を保持するためのモジュール用ホルダとしてのモジュール収容ボックス部251を有し、このモジュール収容ボックス部251は、ボックス部251の開口を覆う平板状の蓋部252を含み、この蓋部252の内面には平板状ゴムなどの弾性シール材又はクッション材253が貼着されている。モジュール収容ボックス部251の中にスキャナモジュール230を収容した後に蓋部252を固定することにより、蓋部252とモジュール収容ボックス部251との間のシール材253によってスキャナモジュール230はホルダ250内に密閉状態で保持される。
【0050】
ホルダ250は、図16にも示すように、モジュール収容ボックス部251の隣に、ボックス部251と一体成形されたミラー用ホルダ部255を有し、このミラー用ホルダ部255は、モジュール収容ボックス部251の側方に傾斜して延びており、このミラー用ホルダ部255の内面に平板状の反射ミラー256が配設されている。
【0051】
ミラー用ホルダ部255とモジュール収容ボックス部251との間には開口257が形成されている。この開口257は、モジュール収容ボックス部251内に収容されたスキャナモジュール230のレーザ光出入口231に対応する部分に設けられている。
【0052】
図17は、下ケース212のレーザ光透過窓20に臨ませてホルダ250を装着した状態を示す。ホルダ250の収容されたスキャナモジュール230から出射されたレーザ光は、ミラー用ホルダ部255に配置された平板状の反射ミラー256によって、HT本体2のレーザ光透過窓20からレーザ光がθ=60度の角度で出射して図外のバーコードに向い(図3)、バーコードからの反射光をスキャナモジュール230が受光することができる。なお、図17は、下ケース212の凹所23に充電池ユニット3を取り付けた状態で示してある。
【0053】
HT本体2には、メイン基板60(図18)とキー基板61(図19)の2枚のプリント回路基板が内蔵される。後に説明するように、メイン基板60には、制御用CPUを含む回路規模の比較的大きなメイン回路が組み込まれており、他方、キー基板61には電源部207が組み込まれている。
【0054】
メイン基板60は、HT本体2の表示部つまりLCD7が配置される部分に適合する大きさを有し、下ケース212のレーザ光透過窓20に臨ませてホルダ250を装着した後に、このホルダ250を覆うようにして、HT本体2の表示部9つまり上部分にメイン基板60が装着される(図20)。他方、キー基板61は、HT本体2の操作部9つまり作業者が把持する下部分に対応する大きさを有し、このHT本体2を作業者が把持する下部分に対応する下ケース212の部分に装着される(図21)。
【0055】
図22は、ケース212にメイン基板60とキー基板61とを装着すると共に、メイン基板60にLCD7のモジュール62を組み付けた状態を示す。しかる後に、下ケース212に上ケース211を取り付けることにより、HT本体2の組み立てが完了する。
【0056】
メイン基板60とキー基板61の回路構成を図23に示す。HT本体2の下部に位置する操作部9つまり把持部に配置されるキー基板61には、金属接触などによる静電気などの侵入を防止するために、ノイズフィルタ610a〜610eが設けられ、電源端子24a、充電端子21、キー入力部9からの入力はノイズフィルタ610a〜610eを介して行われる。
【0057】
このノイズフィルタ群610は、図19から理解できるように、キー基板61の下端部に集合して配置されている。すなわち、キー基板61の下端領域には、充電端子21や端子群24が配置され、その上方領域にノイズフィルタ群610a〜610fが配置され、次いで、その上の領域に電源部207が設けられている。図19に示す参照符号612は、バックアップ用電池を示す。電源部207からの電力は、比較的弱いノイズフィルタ613を介して各デバイスに電源が供給される。
【0058】
HT本体2のLCD7が配置される上部に、上述したように、メイン基板60が配置されるが、このメイン基板60はCPUバス601を介してCPU201とROM202などが接続されており、バス601には、バイブレータ602やブザー603などが接続されている。
【0059】
バイブレータ602とブザー603は、HT本体2のLCD7が配置される上部に配置される。ブザー603について説明すると、下ケース212の上部の側壁に複数の小孔70(例えば図3)が設けられ、この小孔70に対向する部分にブザー603を装着するためのブザー取付部71が形成されている(図24)。
【0060】
また、下ケース212の上部には、スキャナモジュール230のホルダ250の下方に隣接してバイブレータ602を装着するためのバイブレータ取付部72(図24)が形成され、バイブレータ602はその略全周を弾性シート73で包囲した状態で装着される。
【0061】
ブザー603は、図25に示すように、閉磁路を形成するFe製の2つの分割磁気シールド部材73、74で囲んだ状態でブザー取付部71に装着される。バイブレータ602についても、同様に磁気シールドで包囲するのがよい。
【0062】
このように、ブザー603などの磁性体を含む部品を磁気シールドで包囲したことから、その近傍にスキャナモジュール230を配置しても、磁気によるスキャナモジュール230に対する悪影響を回避することができる。
【0063】
ちなみに、従来にあっては、一つの手法として、ブザー603などの磁性体をスキャナモジュール230から遠ざけて配置するようにしていたため、ハンディターミナルの大型化の要因となっていた。また、他の従来の手法としては、圧電タイプのブザーを採用していたが、圧電タイプのブザーで比較的大きな音を発生させるには、高い電圧が必要であり、また、比較的高額であり、また大きいことから、この他の手法にあっても、ハンディターミナルの大型化の要因となっていた。
【0064】
HT本体2の防塵性を確保するのであれば、図16から理解できるように、樹脂成形ホルダ250のミラー用ホルダ255に側壁258を設けて、このミラー用ホルダ部255に下ケース212と当接する周囲座259を形成するのがよい。
【0065】
このホルダ255の周囲座259は、下ケース212のレーザ光透過窓20の周縁部分と当接することができるが、このレーザ光透過窓20の周囲にゴムシートなどの平板状のシール材料239(図10)を配置して、このシール材料239を介してホルダ255の周囲座259を下ケース212に着座させるのがよい。これによれば、ホルダ255の唯一の開口であるミラー用ホルダ部255の側部が側壁258で閉鎖されていることから、シール材料239によってレーザ光透過窓(フィルタ)20からスキャナモジュール230までの経路を密閉することができる。
【0066】
また、HT本体2の防塵対策として、上ケース211と下ケース212との間に配置したシールリング227に加えて、小孔70(例えば図3)によって外部と連通したブザー取付部71の回りに図示を省略した円周シール材料を配置させて、包囲部材73、74で囲んだブザー603を取り付けるようにするのがよい。なお、図25から理解できるように、ブザー603のビビリ音の発生を抑えるために、外方に位置する一方の分割包囲部材74の穴の回りに例えばゴム性の弾性円周リング76が配置されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のバーコードハンディターミナルシステムの全体概要図である。
【図2】実施例のハンディターミナルをほぼ正面から見た図である。
【図3】シリアル通信ユニットを装着した実施例のハンディターミナルを斜め後方から見た斜視図である。
【図4】HT本体を斜め後方から見た斜視図である。
【図5】実施例のHT本体の下部を抽出して示す部分拡大図である。
【図6】実施例のHT本体の下端を抽出して示す部分拡大図である。
【図7】実施例のハンディターミナルと一緒に用いられる置き台を斜め上方から見た斜視図である。
【図8】HT本体及び置き台の回路ブロック図である。
【図9】シリアル通信ユニットの回路ブロック図である。
【図10】実施例のHT本体の上ケースと下ケースとを分離した状態で示す斜視図である。
【図11】上ケースと下ケースとのシール構造を説明するための図10のX11−X11線に沿った部分断面図である。
【図12】実施例のHT本体で採用したスキャナモジュールの斜視図である。
【図13】スキャナモジュールの内部構造を説明するための図である。
【図14】スキャナモジュールから出射するレーザ光を走査させるための機構を説明するための図である。
【図15】スキャナモジュール及び反射ミラーを保持するためのホルダの分解斜視図である。
【図16】図15に図示のホルダを図15とは反対側から見た斜視図である。
【図17】下ケースにホルダを装着した状態を示す図である。
【図18】HT本体の上部に内蔵されるメイン基板を示す図である。
【図19】HT本体の下部に内蔵されるキー基板を示す図である。
【図20】下ケースにメイン基板を装着した状態を示す図である。
【図21】下ケースにメイン基板とキー基板とを装着した状態を示す図である。
【図22】下ケースに装着したメイン基板にLCDモジュールを取り付けた状態を示す図である。
【図23】メイン基板とキー基板とに搭載した各種の回路をメイン基板とキー基板とに分けて説明するための図である。
【図24】下ケースの上部分にスキャナモジュールに隣接して設けたブザー取付部を示すための部分斜視図である。
【図25】ブザーの回りに磁気シールを構成ための部材を分離して示す分解斜視図である。
【図26】一つ形式の従来のバーコードハンディターミナルの構成を説明するための図である。
【図27】図26に図示のハンディターミナルの問題点を説明するための図である。
【図28】他の形式の従来のバーコードハンディターミナルの構成を説明するための図である。
【図29】別の形式の従来のバーコードハンディターミナルの構成を説明するための図である。
【図30】本発明のバーコードハンディターミナルの基本構成を説明するための図である。
【図31】本発明の実施の形態でのバーコードハンディターミナルの構成を説明するための図である。
【符号の説明】
1 バーコードハンディターミナル
2 HT本体
3 充電池ユニット
4 乾電池ボックス
5 シリアル通信ユニット
7 LCD
20 レーザ光透過窓(フィルタ)
71 ブザー取付部
211 上ケース
212 下ケース
225 上ケースの突条
226 下ケースの凹部
227 シール材料
230 スキャナモジュール
239 シール材料
250 ホルダ
251 ホルダのモジュール収容ボックス部
252 ホルダの蓋部
253 シール材
255 ホルダのミラー用ホルダ部
256 反射ミラー
603 ブザー[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a barcode handy terminal that is carried by a user and used to read a barcode.
[0002]
[Prior art]
The bar code handy terminal is used to read bar codes attached to products and their packaging boxes in factories and warehouses. FIG. 26 shows a conventional example in which a
[0003]
In order to improve this, as shown in FIG. 28, a barcode
[0004]
As a barcode
[0005]
In the
[0006]
[Patent Document 1]
JP 7-37025 A
[0007]
Japanese Patent Laid-Open No. 7-37025 employs a configuration in which a large opening is provided in the upper end surface of a bar code handy terminal body provided with a display unit, and a bar code reader is inserted into the opening so as to be turned upside down. It has been proposed that a part of the code reader is arranged in a state of projecting forward or upward of the handy terminal body, and laser light is emitted obliquely downward or upward from the bar code reader. In the barcode handy terminal of this disclosure, the laser beam can be emitted obliquely upward or obliquely downward from the handy terminal (barcode reader) by turning the barcode reader upside down according to the user's selection. It becomes possible.
[0008]
[Problems to be solved by the invention]
For example, the conventional thin barcode
[0009]
Accordingly, an object of the present invention is to provide a barcode handy terminal that can eliminate the necessity of providing an extension for arranging a reflection mirror.
[0010]
A further object of the present invention is to provide a thin barcode handy terminal capable of further reducing the overall length.
[0011]
It is a further object of the present invention to provide a bar code handy terminal that can easily ensure dustproofness in the path from the laser light transmission window to the scanner module.
[0012]
[Means for Solving the Problems]
According to the present invention, such a technical problem isFIG.Referring to FIG.
In a barcode
A module holder 802 for holding the
A
A
The
The
[0013]
According to the barcode
[0014]
In addition, since the
[0015]
In other words, when the
[0016]
As the
[0017]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
In the preferred embodiment of the present invention, the
[0018]
As shown in FIG. 31, a barcode
[0019]
Further, the
[0020]
【Example】
Hereinafter, preferred embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings.
[0021]
An overview of the barcode handy terminal 1 of the embodiment will be described with reference to FIG. 1. The barcode handy terminal 1 has a handy terminal main body (HT main body) 2. In addition, as will be described in detail later, the handy terminal 1 includes a dedicated
[0022]
Referring to FIG. 2, FIG. 2 is a view of the barcode handy terminal 1 as seen from the front. The HT
[0023]
FIG. 3 is a perspective view of the handy terminal 1 with the
[0024]
The system including the bar code handy terminal 1 includes a
[0025]
Communication between the barcode handy terminal 1 and the table 30 is performed by optical communication, typically infrared communication (IrDA communication). The
[0026]
When the handy terminal 1 when the
[0027]
As described above, FIG. 3 is a perspective view of the handy terminal 1 with the
[0028]
In the
[0029]
(1)
(2) Rechargeable battery unit, dry battery box, serial communication unit plus
(3) Terminal 24b for specifying the rechargeable battery unit
(4) Transmission /
[0030]
As shown in FIG. 1, the
[0031]
FIG. 8 is a schematic circuit diagram of the HT
[0032]
The HT
[0033]
The HT
[0034]
The
[0035]
FIG. 9 is a circuit block diagram of the
[0036]
The
[0037]
In the handy terminal 1 of the embodiment, when an application program is developed and debugged, the
[0038]
In the normal operation of the handy terminal 1, the
[0039]
In normal operation of the handy terminal 1, data stored in the handy terminal 1 can be supplied to a host computer connected to the
[0040]
Further, when the
[0041]
The details of the HT
[0042]
The
[0043]
As shown in FIG. 11, the first
[0044]
An optical
[0045]
FIG. 13 shows the basic configuration of the optical system of the
[0046]
The laser light emitted from the semiconductor laser
[0047]
FIG. 14 is a diagram for explaining the optical scanning mechanism of the
[0048]
The
[0049]
As shown in FIG. 15, the
[0050]
As shown in FIG. 16, the
[0051]
An
[0052]
FIG. 17 shows a state in which the
[0053]
The HT
[0054]
The
[0055]
FIG. 22 shows a state in which the
[0056]
A circuit configuration of the
[0057]
As can be understood from FIG. 19, the
[0058]
As described above, the
[0059]
[0060]
In addition, a vibrator mounting portion 72 (FIG. 24) for mounting the
[0061]
As shown in FIG. 25, the
[0062]
As described above, since the parts including the magnetic material such as the
[0063]
Incidentally, in the prior art, as one method, a magnetic material such as the
[0064]
If the dust-proof property of the HT
[0065]
The
[0066]
Further, as a dust-proof measure for the HT
[Brief description of the drawings]
1 is an overall schematic diagram of a barcode handy terminal system according to an embodiment;
FIG. 2 is a view of the handy terminal of the embodiment as seen from the front.
FIG. 3 is a perspective view of the handy terminal of the embodiment equipped with a serial communication unit as viewed obliquely from the rear.
FIG. 4 is a perspective view of an HT main body as viewed obliquely from the rear.
FIG. 5 is a partially enlarged view showing an extracted lower part of the HT main body of the embodiment.
FIG. 6 is a partially enlarged view showing an extracted lower end of the HT main body of the embodiment.
FIG. 7 is a perspective view of a pedestal used together with the handy terminal of the embodiment as viewed obliquely from above.
FIG. 8 is a circuit block diagram of an HT main body and a table.
FIG. 9 is a circuit block diagram of a serial communication unit.
FIG. 10 is a perspective view showing a state in which an upper case and a lower case of the HT main body of the embodiment are separated.
11 is a partial cross-sectional view taken along line X11-X11 in FIG. 10 for illustrating a seal structure between an upper case and a lower case.
FIG. 12 is a perspective view of a scanner module employed in the HT main body according to the embodiment.
FIG. 13 is a diagram for explaining an internal structure of a scanner module.
FIG. 14 is a diagram for explaining a mechanism for scanning laser light emitted from a scanner module.
FIG. 15 is an exploded perspective view of a holder for holding a scanner module and a reflecting mirror.
16 is a perspective view of the holder illustrated in FIG. 15 as viewed from the side opposite to FIG. 15;
FIG. 17 is a view showing a state where a holder is attached to the lower case.
FIG. 18 is a diagram showing a main board built in the upper part of the HT main body.
FIG. 19 is a diagram showing a key board built in the lower part of the HT main body.
FIG. 20 is a diagram showing a state where the main board is mounted on the lower case.
FIG. 21 is a diagram showing a state where a main board and a key board are mounted on the lower case.
FIG. 22 is a diagram showing a state in which the LCD module is attached to the main board attached to the lower case.
FIG. 23 is a diagram for explaining various circuits mounted on the main board and the key board separately for the main board and the key board.
FIG. 24 is a partial perspective view showing a buzzer mounting portion provided adjacent to the scanner module in the upper portion of the lower case.
FIG. 25 is an exploded perspective view showing a member for forming a magnetic seal around the buzzer separately.
FIG. 26 is a diagram for explaining the configuration of one type of conventional barcode handy terminal.
FIG. 27 is a diagram for explaining problems of the handy terminal illustrated in FIG. 26;
FIG. 28 is a diagram for explaining the configuration of another type of conventional bar code handy terminal.
FIG. 29 is a diagram for explaining the configuration of another type of conventional bar code handy terminal.
FIG. 30 is a diagram for explaining a basic configuration of a barcode handy terminal according to the present invention.
FIG. 31 is a diagram for explaining a configuration of a barcode handy terminal in the embodiment of the present invention.
[Explanation of symbols]
1 Barcode Handy Terminal
2 HT body
3 Rechargeable battery unit
4 Battery box
5 Serial communication unit
7 LCD
20 Laser light transmission window (filter)
71 Buzzer mounting
211 Upper case
212 Lower case
225 Top case protrusion
226 Lower case recess
227 Seal material
230 Scanner module
239 Seal material
250 holder
251 Holder module storage box
252 Holder lid
253 Sealing material
255 Holder part for mirror of holder
256 reflection mirror
603 buzzer
Claims (4)
前記スキャナモジュールを保持するためのモジュール用ホルダと、
前記バーコードハンディターミナルから斜め下方にレーザ光を出射するために前記スキャナモジュールから出射したレーザ光を反射するための反射ミラーを保持するためのミラー用ホルダとを有し、
該ミラー用ホルダと前記モジュール用ホルダとが一体的に構成され、
前記モジュール用ホルダが、前記スキャナモジュールを収容するモジュール収容ボックスで構成され、該モジュール収容ボックスが蓋部を含み、前記スキャナモジュールを収容した前記モジュール収容ボックスがシール材料を介して該蓋部により密閉され、
前記ミラー用ホルダが、前記反射ミラーで反射したレーザ光が通過する開口を包囲する周囲座を有し、該周囲座によって、前記ミラー用ホルダが前記バーコードハンディターミナルのケースに着座することを特徴とするバーコードハンディターミナル。In a barcode handy terminal that includes a scanner module having an optical scanning mechanism and scans a barcode with a laser beam emitted from the scanner module and reads the barcode,
A module holder for holding the scanner module;
A mirror holder for holding a reflecting mirror for reflecting the laser light emitted from the scanner module to emit laser light obliquely downward from the barcode handy terminal;
The mirror holder and the module holder are configured integrally ,
The module holder includes a module housing box that houses the scanner module, the module housing box includes a lid portion, and the module housing box that houses the scanner module is sealed by the lid portion via a sealing material. And
The mirror holder has a peripheral seat surrounding an opening through which the laser beam reflected by the reflecting mirror passes, and the mirror holder is seated on a case of the barcode handy terminal by the peripheral seat. Barcode handy terminal.
前記スキャナモジュールから出射したレーザ光が外部に出るためのレーザ光透過窓が、前記表示部が配置された上部の背面に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のバーコードハンディターミナル。 3. The bar code according to claim 1, wherein a laser light transmission window through which the laser light emitted from the scanner module exits is formed on an upper back surface on which the display unit is arranged. handy terminal.
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