JP4156682B2 - パチンコ機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ球の特定入賞口への入賞を条件にして可変表示装置を稼動させ、該可変表示装置の表示図柄が特定の組み合わせになった場合に、遊技者に有利な特別状態になる権利を発生させるようにしたパチンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のパチンコ機としては、例えば、液晶ディスプレイである可変表示装置の9つの図柄表示欄がマトリックス状に3行3列に配置され、3つの図柄表示欄で構成される表示ライン(行のライン、列のライン、あるいは斜めライン)上で、図柄表示欄の表示図柄が特定の組み合わせになると、大当たりとなり、可変入賞口が作動して通常より極めて高い確率で入賞が行える特別状態が発生する権利を発生するようにしたいわゆるフィーバー機が存在している。
そして、可変表示装置の各表示図柄は、各回転ドラムのドラム面に多種類描かれ、回転ドラムが回転停止すると、各表示図柄が確定するように模されており、、遊技者の興趣を高める配慮がなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のパチンコ機では、各パチンコ機において、特別状態になるための組み合わせ方が基本的に異ならないで、表示図柄に違いがあることを除けば、ほぼ同じであり、例えば、新たに、別種のパチンコ機に代えて遊技しても、新たな興趣を呼び起こすことがなく、遊技性が高まらないという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、特別状態になる組み合わせ方を大幅に変更して、遊技者の興趣を呼び起こし、遊技性を高めることができるようにしたパチンコ機を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところは、次の各項に記載された事項に存する。
1 パチンコ球の特定入賞口(15)への入賞を条件にして可変表示装置(18)を稼動させ、該可変表示装置(18)の表示図柄が特定の組み合わせになった場合に、遊技者に有利な特別状態になる権利を発生させるようにしたパチンコ機において、
前記可変表示装置(18)は、始端位置、終端位置、および前記始端位置と前記終端位置との間の中間位置に図柄をそれぞれ可変表示する複数の図柄表示欄(18a,18b…)を備え、
前記複数の図柄表示欄(18a,18b…)の一または二以上に関連させて、置換図柄を表示する置換図柄表示装置(28 )を備え、
前記関連する図柄表示欄(18a,18b…)の表示図柄を前記置換図柄に置き換え可能にして、該置換図柄に置き換えた場合に、各表示図柄が特定の組み合わせになったかを判断する組み合わせ判断部(13)を備え、前記置換図柄は、既に確定した前記表示図柄に対して同一と看做される他の図柄を含み、
前記置換図柄表示装置(28)は、前記可変表示装置(18)が所定の稼働状態になり、かつ、パチンコ球が指定入賞部(25)に入賞すると、稼働するように構成されていることを特徴とするパチンコ機。
【0005】
2 パチンコ球の特定入賞口(15)への入賞を条件にして可変表示装置(18)を稼動させ、該可変表示装置(18)の表示図柄が特定の組み合わせになった場合に、遊技者に有利な特別状態になる権利を発生させるようにしたパチンコ機において、
前記可変表示装置(18)は、始端位置、終端位置、および前記始端位置と前記終端位置との間の中間位置に図柄をそれぞれ可変表示する複数の図柄表示欄(18a,18b…)から構成された表示ラインを二以上備えて成り、
前記隣り合う表示ラインの間の隙間であって、前記複数の図柄表示欄(18a,18b…)の一または二以上に対応して配置され、該対応する図柄表示欄(18a,18b…)に関連させて、置換図柄を表示する置換図柄表示装置(28)を備え、
前記置換図柄表示装置(28)を挟む両側の表示ラインにおいて、前記関連する各図柄表示欄(18a,18b…)の表示図柄を前記置換図柄にそれぞれ置き換え可能にして、該置換図柄に置き換えた場合に、各表示図柄が特定の組み合わせになったかをそれぞれ判断する組み合わせ判断部(13)を備え、前記置換図柄は、既に確定した前記表示図柄に対して同一と看做される他の図柄を含み、
前記置換図柄表示装置(28)は、前記可変表示装置(18)が所定の稼働状態になり、かつ、パチンコ球が指定入賞部(25)に入賞すると、稼働するように構成されていることを特徴とするパチンコ機。
【0008】
次に前記各項に記載された発明の作用について説明する。
1項記載のパチンコ機では、
パチンコ球が特定入賞口(15)へ入賞すると、可変表示装置(18)が稼働し、複数の図柄表示欄(18a,18b…)が可変表示していき、やがて、その始端位置、中間位置、終端位置の各表示図柄が確定する。
【0009】
可変表示装置(18)が所定の稼働状態になり、かつ、パチンコ球が指定入賞部(25)に入賞すると、置換図柄表示装置(28)も稼働し、複数の図柄表示欄(18a,18b…)の一または二以上に関連して、置換図柄表示装置(28)が置換図柄を表示する。置換図柄には、表示図柄全てに対して有効な(同一とみなされる)星印やジョーカーなどが含まれている。
【0010】
組み合わせ判断部(13)は、複数の図柄表示欄(18a,18b…)の各表示図柄が特定の組み合わせであるか否かを判断するとともに、特定の組み合わせでないと、関連する図柄表示欄(18a,18b…)の図柄表示に置換図柄を置き換えた場合に、特定の組み合わせであるか否かを判断する。
【0011】
組み合わせ判断部(13)が、特定の組み合わせであると判断すると、例えば、可変入賞口が稼働して入賞が極めて容易な特別状態になる権利が発生する。
【0012】
すなわち、遊技者は、可変表示装置(18)の表示図柄が特定の組み合わせになるかどうかに一般的な興味を示すとともに、可変表示装置(18)が所定の稼働状態になって、パチンコ球が指定入賞部(25)に入賞するかどうかに視線を注ぎ、指定入賞部(25)に入賞すれば、表示図柄が特定の組み合わせにならない場合でも、置換図柄表示装置(28)がどのような置換図柄を表示するかに期待を示すようになる。図柄の特定の組み合わせ方が大幅に変わるとともに、組み合わせるべき図柄の表示方法も大幅に変わるようになり、遊技の興趣を高めることができる。
可変表示装置(18)の所定の稼働状態とは、稼動中や、稼動終了後から一定時間経過する迄の時間をいう。
指定入賞部(25)としては、釘と釘との間の隙間をパチンコ球が通過した際に球センサが検出するように構成されているものでもよく、また、一般的な入賞口であってもよい。
【0013】
2項記載のパチンコ機では、
可変表示装置(18)が所定の稼働状態になり、かつ、パチンコ球が指定入賞部(25)に入賞すると、置換図柄表示装置(28)も稼働し、二つの表示ラインにおいて、それぞれ対応する図柄表示欄(18a,18b…)の一または二以上に関連して置換図柄を表示する。置換図柄には、表示図柄全てに対して有効な(同一とみなされる)星印やジョーカーなどが含まれている。
組み合わせ判断部(13)は、二以上の表示ラインにおいて、複数の図柄表示欄(18a,18b…)の各表示図柄が特定の組み合わせであるか否かをそれぞれ判断するとともに、特定の組み合わせでないと、関連する各図柄表示欄(18a,18b…)の図柄表示に置換図柄をそれぞれ置き換えた場合に、特定の組み合わせであるか否かを判断する。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の一実施の形態を説明する。
図1〜図4は本発明の一実施の形態を示している。
図1および図2に示すように、本実施の形態にかかるパチンコ機10は、その盤面12に特定入賞口15が開設され、特定入賞口15の上方には可変表示装置18が設けられている。可変表示装置18は、9つの図柄表示欄が3行3列のマトリックス状に配置されて成る。各行のライン(特に「表示ライン」という。)は、3つ並んだ図柄表示欄18a,18b,18cから構成されている。
【0018】
図柄表示欄18a,18b,18cの表示図柄には、1〜9までの数字が用いられている。表示図柄は、これに限らず、例えば、動物、植物、アニメのキャラクタなどであってもよい。直線方向に並ぶ3つの図柄表示欄によりラインが構成され、ライン(行のライン、列のライン、あるいは斜めライン)上で、3つの図柄表示欄の各表示図柄が同一の数字になれば、特定の組み合わせとなる。
【0019】
特定の組み合わせは、同一の数字ばかりでなく、表示図柄の特性に一定の相互関係が存在すればよい。
【0020】
図柄表示欄18a,18b,18cは、それぞれが可変表示する液晶パネルであるが、機械式の回転ドラムであってもよい。可変表示装置18の各表示ラインを構成する図柄表示欄18a,18b,18cは、一般的に、最初にその始端側に位置する図柄表示欄18aと終端側に位置する図柄表示欄18cの図柄が確定し、最後に、中間に位置する図柄表示欄18bの図柄が確定する。図柄確定の順序は後述のパチンコ機10のCPUが出力する制御信号による。
【0021】
上下に並んだ3つの表示ラインにおいて、隣り合う表示ラインの間に挟まれるようにして、置換図柄表示装置28の図柄表示欄28bが配置されている。図柄表示欄28bはミニデジタルの表示欄であり、実際には可変表示装置18に組み込まれ、可変表示装置18および置換図柄表示装置28は、見掛け上は区分けされているが、同一の液晶画面(TFT型またはDSTN型の液晶ディスプレイ)により構成されている。図柄表示欄28bは、各表示ラインにおいて図柄表示欄18bに対応している。従って、上段の図柄表示欄28bは、上段および中段の表示ラインの各図柄表示欄18bに対応しており、下段の図柄表示欄28bは、中段および下段の表示ラインの各図柄表示欄18bに対応している。図柄表示欄28bが表示する置換図柄は、同じく1〜9までの数字である。その数字には、全ての数字に対して有効な(同一とみなされる)星印「☆」やジョーカーなどが含まれていてもよい。
【0022】
可変表示装置18の稼働は、特定入賞口15へのパチンコ球の入賞を条件として、行われる。置換図柄表示装置28の稼働は、隣接する釘の間の隙間である指定入賞部25を通過したことを必要条件として行われる。隣接する釘の間の隙間にパチンコ球が通過すると、磁場が変化し、その変化を検出する球センサ(磁気センサ)がその通過を検出する。置換図柄表示装置28の稼働は、可変表示装置18が稼働中であることを必要条件として行われる。
【0023】
ここで可変表示装置18の稼働中とは、最初の図柄表示欄が可変表示を開始した時から、最後の図柄表示欄が表示図柄を確定した時までをいうが、確定した後3〜4秒経過した時であってもよい。可変表示装置18が稼働中であると稼働信号(ハイレベル信号)が、稼働中でないと非稼働信号(ローレベル信号)がパチンコ機のCPUにそれぞれ出力される。
【0024】
特定入賞口15への入賞を検出すべく、光電センサ(または近接スイッチ)が設けられている。特定入賞口15の入賞の検出信号(ハイレベル信号)は、増幅され、AD変換されて、パチンコ機のCPUに出力され、可変表示装置18が稼働中でなければ、CPUが可変表示装置18の液晶表示駆動回路に駆動命令(ハイレベル信号)を出力し、可変表示装置18が稼働中であれば、CPUの演算部が、前記保留権利数が4以上であるか否かを判断し、4以上であれば、保留権利が放棄され、4以上でなければ、保留権利数に1が加算される。また、保留権利数は、可変表示装置18を1回稼働するごとに1つずつ減算される。
【0025】
指定入賞部25への入賞の検出信号(ハイレベル信号)は、同じく、増幅され、AD変換されて、パチンコ機のCPUに出力される。このとき、稼働信号(ハイレベル信号)がCPUに出力されていれば、CPUが置換図柄表示装置28の液晶表示駆動回路に稼働信号(ハイレベル信号)を出力する。稼働信号がCPUに出力されていなければ、指定入賞部25への入賞の検出信号が出力されていても、置換図柄表示装置28には稼働信号が出力されない。
【0026】
可変表示装置18あるいは置換図柄表示装置28の稼働が終了すると、組み合わせ判断部13は、3つの図柄表示欄18a,18b,18cから構成されるライン(行のライン、列のライン、斜めライン)上で表示図柄が特定組み合わせになっているかを判断すると共に、図柄表示欄18bの表示図柄を図柄表示欄28bの置換図柄に置き換えた場合に、各ライン上の表示図柄が特定組み合わせになっているかを判断する。図柄表示欄18bの表示図柄図と柄表示欄28bの置換図柄とは同一図柄である必要はなく、相互関係にあればよい。
【0027】
各ライン上の表示図柄が特定の組み合わせであると判断した場合には、大当たりとなり、フィーバー状態(可変入賞口が16回数分だけ開閉動作を繰り返し、入賞の容易な特別状態)に成るよう構成されている。
可変表示装置18の上方には保留表示部が設けられている。保留表示部は4つの保留ランプ31を有し、権利保留数に対応して、点灯表示される。
【0028】
次に、前記実施の形態の作用を説明する。
図4に示すように、ステップ101において、パチンコ機が稼動すると、ステップ102において、パチンコ球がスタートチャッカーである特定入賞口15に入賞するかどうかを判断し、入賞すれば、ステップ103において、パチンコ機のCPUが可変表示装置18が稼働中か否かを判断する。
【0029】
ステップ102において、特定入賞口15に入賞しないと、ステップ104において、持ち玉が有るか否かを判断し、持ち玉があれば、ステップ102に戻り、持ち玉が無ければ、ステップ105において、ゲームが終了する。
ステップ103において、可変表示装置18が稼働中でないと判断されると、ステップ106において、パチンコ機のCPUが可変表示装置18に制御信号を出力し、可変表示装置18が駆動する。一方、ステップ103において、可変表示装置18が稼働中であれば、ステップ107において、CPUの演算部が、前記保留権利数が4以上であるか否かを判断し、4以上であれば、ステップ108において保留権利が放棄され、4以上でなければ、ステップ109において保留権利数に1が加算される。
【0030】
ステップ106において、可変表示装置18が駆動すると、ステップ110において、指定入賞部25にパチンコ球が入賞したか否かを判断し、指定入賞部25にパチンコ球が入賞すれば、ステップ111において、可変表示装置18が稼動中か否かを判断し、可変表示装置18が稼動中であれば、ステップ112において、置換図柄表示装置28が稼動するようになる。ステップ110において、指定入賞部25にパチンコ球が入賞しなければ、ステップ113において、可変表示装置18が稼動中であるかを判断し、可変表示装置18が稼動中であれば、ステップ110に戻る。ステップ113において、可変表示装置18が稼動中でなければ、ステップ114において、可変表示装置18の3つの表示ラインの各図柄表示欄18a,18b,18cの表示図柄が確定する(図3(a)〜(b))。
【0031】
ステップ112において、置換図柄表示装置28が稼動した後、ステップ115において、可変表示装置18が確定するとともに、置換図柄表示装置28の置換図柄が確定し、ステップ116において、可変表示装置18の3つの表示ラインの各図柄表示欄18a,18b,18cの表示図柄が特定の組み合わせ(大当たり)であるか否か、または、図柄表示欄18bを図柄表示欄28bに置き換えた場合に、表示図柄が特定の組み合わせであるか否かを判断する。特定の組み合わせ(図3に示す(a)〜(b)〜(c)、または図3に示す(d))であると、ステップ117において、可変入賞口の開放が16回の繰り返される、特別状態(フィーバー状態)になる権利が発生する。
【0032】
ステップ116において、特定の組み合わせでないと、ステップ118において、保留権利が残存しているか否かを判断する。また、ステップ117において、特別状態になる権利が発生すると、同じく、ステップ118に移行して、保留権利の残存を判断する。
【0033】
ステップ118において、保留権利が残存している。ステップ119において、保留権利数から「1」を減じた後に、ステップ103に戻る。一方、ステップ118において、保留権利が残存していないと、ステップ102に戻る。
すなわち、遊技者は、可変表示装置18の表示図柄が特定の組み合わせになるかどうかに最初興味を示し、特定の組み合わせになる可能性がなくなると、可変表示装置18の稼働中に、パチンコ球が指定入賞部25に入賞することを期待し、指定入賞部25に入賞すれば、置換図柄表示装置28がどのような置換図柄を表示するかに大きな関心を寄せるようになり、組み合わせるべき図柄の範囲が大幅に広がって、かつ、長時間に渡り絵柄合わせ遊技を楽しむことができ、遊技の興趣を高めることができる。
【0034】
なお、前記実施の形態においては、可変表示装置18を3つ並べて成る図柄表示欄18a,18b,18cに構成したものを示したが、並べる図柄表示欄の数は3つに限らず、4つ以上であってもよい。
なお、前記実施の形態によれば、表示ラインが行のラインにしたものを示したが、表示ラインは列のラインあるいは斜めラインであってもよい。
【0035】
また、3つの表示ラインからなるものを示したが、4つ以上の表示ラインで構成しても良く、反対に、図5(a)〜(d)に示すように、2つの表示ラインで構成しても良い。
さらに、可変表示装置18の図柄表示欄18bと置換図柄表示装置28の図柄表示欄28bとを2対1で対応させ、置き換えるようにしたものを示したが、1つの図柄表示欄に対して1つの置換図柄表示装置28を置き換え可能にしてもよく、3以上の図柄表示欄に対して1つの置換図柄表示装置28を置き換え可能にしてもよい。
【0036】
さらに、可変表示装置18の図柄表示欄18bを図柄表示欄28bの置換図柄に置き換えた際に、特定の組み合わせになれば、大当たり(可変入賞口の開放が16回繰り返される状態)が発生するようにしたが、小当たり(可変入賞口の開放が数回繰り返される状態)が発生するようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】
本発明にかかるパチンコ機によれば、可変表示装置の表示図柄が特定の組み合わせになるかどうかに一般的な興味を示すとともに、可変表示装置が所定の稼働状態になり、かつ、パチンコ球が指定入賞部に入賞して、置換図柄表示装置が稼動すると、表示図柄が特定の組み合わせになる可能性がなくなった場合でも、置換図柄表示装置がどのような置換図柄を表示するかに期待を示すようになるとともに、置換図柄は、表示図柄全てに対して有効な(同一とみなされる)星印やジョーカーなどが含まれているので、組み合わせるべき図柄の範囲が大幅に広がって、かつ、長時間にわたり図柄組み合わせ遊技を楽しむことができ、遊技性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すパチンコ機の構成ブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態を示すパチンコ機の要部正面図である。
【図3】本発明の一実施の形態を示すパチンコ機の作用説明図である。
【図4】本発明の一実施の形態を示すパチンコ機のフローチャートである。
【図5】本発明の他の実施の形態を示すパチンコ機の作用説明図である。
【符号の説明】
10…パチンコ機
12…盤面
13…組み合わせ判断部
15…特定入賞口
18…可変表示装置
18a,18b,18c…図柄表示欄
25…指定入賞部
28…置換図柄表示装置
28b…図柄表示欄
Claims (2)
- パチンコ球の特定入賞口への入賞を条件にして可変表示装置を稼動させ、該可変表示装置の表示図柄が特定の組み合わせになった場合に、遊技者に有利な特別状態になる権利を発生させるようにしたパチンコ機において、
前記可変表示装置は、始端位置、終端位置、および前記始端位置と前記終端位置との間の中間位置に図柄をそれぞれ可変表示する複数の図柄表示欄を備え、
前記複数の図柄表示欄の一または二以上に関連させて、置換図柄を表示する置換図柄表示装置を備え、
前記関連する図柄表示欄の表示図柄を前記置換図柄に置き換え可能にして、該置換図柄に置き換えた場合に、各表示図柄が特定の組み合わせになったかを判断する組み合わせ判断部を備え、前記置換図柄は、既に確定した前記表示図柄に対して同一と看做される他の図柄を含み、
前記置換図柄表示装置は、前記可変表示装置が所定の稼働状態になり、かつ、パチンコ球が指定入賞部に入賞すると、稼働するように構成されていることを特徴とするパチンコ機。 - パチンコ球の特定入賞口への入賞を条件にして可変表示装置を稼動させ、該可変表示装置の表示図柄が特定の組み合わせになった場合に、遊技者に有利な特別状態になる権利を発生させるようにしたパチンコ機において、
前記可変表示装置は、始端位置、終端位置、および前記始端位置と前記終端位置との間の中間位置に図柄をそれぞれ可変表示する複数の図柄表示欄から構成された表示ラインを二以上備えて成り、
前記隣り合う表示ラインの間の隙間であって、前記複数の図柄表示欄の一または二以上に対応して配置され、該対応する図柄表示欄に関連させて、置換図柄を表示する置換図柄表示装置を備え、
前記置換図柄表示装置を挟む両側の表示ラインにおいて、前記関連する各図柄表示欄の表示図柄を前記置換図柄にそれぞれ置き換え可能にして、該置換図柄に置き換えた場合に、各表示図柄が特定の組み合わせになったかをそれぞれ判断する組み合わせ判断部を備え、前記置換図柄は、既に確定した前記表示図柄に対して同一と看做される他の図柄を含み、
前記置換図柄表示装置は、前記可変表示装置が所定の稼働状態になり、かつ、パチンコ球が指定入賞部に入賞すると、稼働するように構成されていることを特徴とするパチンコ機。
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