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JP4173682B2 - 告知情報受信機 - Google Patents
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、視聴中の画像や声情報等の主情報に、付加される画像、音声、及び文字情報等の付加情報の表示及び出力方法を改良した受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のアナログ放送では、緊急放送等の告知放送に代表される付加情報の視聴中の主情報への重畳は、予め放送局において画像情報、或いは音声の主情報に、付加情報を重畳した上で放送していた。この方法は、視聴者側の都合とは無関係に、付加情報の強制的な視聴を視聴者に強いるもので、付加情報が視聴者にとって重要性の低い情報であった場合には、主情報に付加された付加情報は邪魔もの以外の何者でもなかった。
これに対して、情報を情報の特徴を示す識別用のデータ(特徴コード)を付加したデジタルデータで伝送するデジタル放送では、画像情報、或いは音声情報の主情報と付加情報を、別々のデジタルデータとして送り、受信機において主情報に付加情報を重畳し、出力する形式が採用されている。
表1に、BSデジタル放送の番組情報の構成例を示す。
【0003】
【表1】
Figure 0004173682
【0004】
表1において、前記主情報に該当する情報は、EITと呼ばれるテーブル内に記述されており、前記付加情報に該当する緊急情報に関する情報は、PMTと呼ばれるテーブルの中に記述されている。
このように、デジタル放送では、付加情報に付加情報の特徴コードが付加されているので、図14のような構成の従来の受信機を用いることにより、前記特徴コードを元に付加情報の表示の要否をある程度視聴者側で選択できるようになった。
図14のデジタル放送受信機では、以下の手順を経て、主情報に付加情報を重畳して、出力している。
受信信号は、RF部(1401)、復調部(1402)を経てデコード部(1403)に入力される。デコード部(1403)に入力された信号は、デコードされた後、主情報付加情報分離部(1404)で、主情報と付加情報に分離される。
主情報は付加情報重畳部(1410)に送られ、付加情報は、付加情報特徴コードを検出する付加情報特徴コード検出部(1405)を経て、出力要否判定部(1407)に送られる。
付加情報分類部(1406)は、付加情報分類用に視聴者が設定した分類基準と、付加情報特徴コードを元に、付加情報を分類する。そして付加情報の分類結果は、出力要否判定部(1407)に送られる。
出力要否判定部(1407)では、付加情報分類毎に視聴者がデータ入力手段1409により視聴者側設定情報部1408に設定した出力要否判定基準と、付加情報の分類結果を元に、付加情報の出力要否を判定し、出力「要」と判定された付加情報は、付加情報重畳部(1410)において、主情報に重畳され出力される。
上記の様に、従来のデジタル放送では、視聴者側で設定した基準に基づいて、付加情報の出力の要否を判定し、付加情報の出力制御をしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の付加情報の出力制御は、付加情報の出力の要否だけであり、付加情報の出力時期の調整、及び出力方法については、考慮されていなかった。
また、付加情報の出力要否判定を、現在視聴中の主情報の重要性に関係なく、付加情報の特徴コードと、視聴者側で設定した視聴判定基準だけに基づいて行っていた為に、視聴中の主情報に対して、相対的に重要性が高い付加情報であっても、視聴者側で設定した視聴判定基準の重要性が低い場合には、付加情報は表示されず、他方、視聴中の主情報に対して、相対的に重要性が低い付加情報であっても、視聴者側で設定した視聴判定基準の重要性が高い場合には、付加情報は表示される等の付加情報の提供の仕方に柔軟性が欠ける欠点が指摘されている。
【0006】
本発明は、上記問題点に鑑み、付加情報の出力時期の調整、及び出力方法を調整する手段を提供すると共に、視聴中の主情報の特徴コード、付加情報の特徴コード、及び視聴者側で設定した判定基準の3つを基に、前記付加情報の出力要否、付加情報の出力時期、及び出力方法を決定することで、前記問題点を解決する受信機を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、視聴中の第1の画像、音声情報(主情報)に、重畳して出力することを目的とした第2の画像、音声、及び文字情報(付加情報)に付加された、前記付加情報の特徴(情報の種類)を示す特徴コードを検出する付加情報特徴コード検出手段と、
前記特徴コードを元に、前記付加情報を、視聴者側の設定した分類基準に従って分類する付加情報分類手段と、
前記評価結果を元に、付加情報の「出力の要否」を判定する付加情報出力要否判定手段と、
を備え、主情報に、付加情報を重畳して出力する受信機において、
(1)出力「要」と判定した付加情報を格納する付加情報記憶手段と、
(2)前記付加情報記憶手段に格納された付加情報の「出力の時期」を決定する付加情報出力時期決定手段と、
(3)出力する付加情報の主情報への付加の仕方を決定する付加情報出力方法決定手段と、
を備え、視聴者の設定に応じて、付加情報の「出力の要否」だけでなく、その「出力の時期」、及び「出力の方法」を、調整可能としたことを特徴としている。
【0008】
なお、上記発明の構成に、前記主情報に付加された、主情報の特徴を示す特徴コードを検出する主情報特徴コード検出手段と、前記主情報特徴コードを元に、主情報を視聴者側の設定した分類基準に従って分類する主情報分類手段と、を追加することで、視聴中の主情報の分類結果を、付加情報の「出力の要否」、「出力の時期」、及び「出力の方法」の決定要素に追加することも可能としたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0010】
【第1の実施の形態】
図1は本発明の、第1の実施の形態の要部ブロック構成図である。
放送局からの信号はRF部(101)、復調部(102)を経てデコード部(103)に入力される。
デコードされた信号は、主情報付加情報分離部(104)で主情報と付加情報に分離される。主情報は付加情報重畳部(112)に送られ、付加情報は付加情報特徴コード検出部(105)に送られる。
付加情報特徴コード検出部(105)では、付加情報中に含まれる前記付加情報の特徴(情報のジャンル、地域性の有無、映像/音声/文字等のデータの種類等)を示すコードを検出し、付加情報分類部(106)へ送る。また、前記付加情報は出力要否決定部(107)へ送られる。
付加情報分類部(106)では、データ入力手段(111)によって、視聴者側設定情報部(110)に予め入力された図2に示す「付加情報分類テーブル」に基づいて付加情報を分類する。そして、その結果を付加情報出力要否決定部(107)、付加情報出力時期決定部(109)、付加情報出力方法決定部(113)に反映させる。
図2中で、各情報は情報シャンル及び通知対象地域毎に分類されている。例えば、緊急情報はA1〜A5に分類されている。
付加情報出力要否決定部(107)では、付加情報の分類結果と視聴者側設定情報部(110)に予め入力された図3に示す「付加情報出力要否判定テーブル」に基づいて、付加情報の出力要否を決定する。
そして出力“要”と判定された付加情報は、付加情報格納部(108)に格納され、出力“否”と判定された付加情報は廃棄される。
付加情報出力時期決定部(109)では、付加情報の分類結果と視聴者側設定情報部(110)に予め入力された図4に示す「付加情報出力時期設定テーブル」とを基に、
即時 :付加情報受信後、直ちに主情報に多重して出力。
時刻1:付加情報受信後、至近の00分、15分、30分、及び45分に該当する1/4時刻に出力。
時刻2:付加情報受信後、至近の00分、及び30分に該当する1/2時刻に出力。
時刻3:付加情報受信後、至近の12:00に出力。
の様に、付加情報の分類に応じて、出力時期を設定する。
前記付加情報出力時期決定部(109)での決定に基づいて、付加情報は、その出力時刻に前記付加情報格納部(108)から、付加情報重畳部(112)へと送られる。
【0011】
次に、1つの付加情報が、文字コード情報、音声情報、画像情報の複数形式の情報で構成された場合を前提として、出力優先度を文字コード情報(第1位)、音声情報(第2位)、画像情報(第3位)とした場合の出力方法決定部(113)の動作を説明する。
出力方法決定部(113)では、付加情報の分類結果と視聴者側設定情報部(110)に予め入力された図5に示す「付加情報出力形式設定テーブル」を基に、形式1:文字情報は主画面上部に重畳して表示。音声情報は、副音声で出力。付加情報の画像は、ピクチャー・イン・ピクチャーの子画面として主画面右下に重畳して表示。(付加情報を構成する全形式のデータを、主情報に重畳する。);形式2:文字情報は主画面上部に重畳して表示。音声情報は、副音声で出力。付加情報の画像情報は、出力しない。(付加情報を構成する全形式のデータの内、優先順位上位2つの形式データを主情報に重畳する。);及び
形式3:文字情報は主画面上部に重畳して表示。付加情報の画像、音声情報は、重畳しない。(付加情報を構成する全形式のデータの内、優先順位上位1つの形式データを主情報に重畳する。)
のように、出力する情報の種類と情報の分類毎の出力形式(主情報への重畳の仕方)を設定する。
前記「出力形式設定テーブル」(図5)では、付加情報が文字情報、音声情報、及び画像情報によって構成されていることを前提に定義しているが、付加情報が前記3つ以外の形式の情報を含む場合は、これを出力形式設定要素として取り入れても良い定義とすることができる。
なお、前記「出力形式設定テーブル」(図5)では、出力形式の設定に応じて、出力する情報の種類が変化しているが、出力する情報の種類が同一で、付加情報の表示位置、画像、文字、音声の大きさ等、主情報への重畳の仕方を変えた形を、出力形式として定義することもできる。
また、「文字情報を音声情報に変換して出力する。」、或いはその逆に、「音声情報を文字情報に変換して出力する。」などの、情報を異なる形式に変換して出力する情報形式変換手段を、付加情報出力方法決定部(113)に備えた場合には、「出力情報の形式変換」を出力形式設定テーブルに定義しても良い。
【0012】
【第2の実施の形態】
次に、本発明の第2の実施の形態を示す。
図6は、第2の実施の形態の要部ブロック図を示す。
第2の実施の形態において、受信信号は、第1の実施の形態と同様に、RF部(601)、復調部(602)を経てデコード部(603)に入力される。
デコードされた信号は、主情報付加情報分離部(604)で主情報と付加情報に分離され、主情報は主情報特徴コード検出部(608)に、付加情報は付加情報特徴コード検出部(605)に送られる。
付加情報は、第1の実施の形態と同様に付加情報特徴コード検出部(605)で、特徴コードの検出が行われ、その特徴コードの情報は付加情報分類部(606)へ送られ、第1の実施の形態と同様に付加情報分類部(606)では、データ入力手段(613)によって、視聴者側設定情報部(612)に予め入力された図2に示す「付加情報分類テーブル」に基づいて付加情報を分類する。この結果は付加情報出力要否決定部(609)へ送られる。
主情報の特徴コード検出部(608)では、主情報中に含まれる特徴コード(情報のジャンル、緊急性の有無、地域性の有無、情報の大きさ、映像/音声/文字等のデータの種類)を検出し、その特徴コード情報を主情報分類部(607)へ送り、前記主情報は付加情報重畳部(614)へ送られる。
主情報分類部(607)では、視聴者側設定情報部(612)に予め入力された図7に示す「主情報分類テーブル」を基に、主情報の分類を行う。
付加情報出力要否決定部(609)では、主情報、付加情報それぞれの分類結果と予め視聴者側設定情報部(612)に入力された図8及び図9に示す「付加情報受信時の主情報の分類結果に対応した付加情報出力要否判定テーブル」を基に、付加情報の出力の要否を判定する。
なお、「付加情報受信時の主情報の分類結果に対応した付加情報出力要否判定テーブル」は、図8及び図9のように、付加情報受信時点での主情報の分類に応じて、出力要否判定基準を変化させることができる。
更に、ここでは、省略したが、付加情報受信時の主情報分類B′1〜B′4についても図8及び図9と同様に「付加情報受信時の主情報の分類結果に対応した付加情報出力要否判定テーブル」を設けてもよい。
そして出力「要」と判定された付加情報は、付加情報格納部(610)に格納され、出力「否」と判定された付加情報は廃棄される。
【0013】
付加情報出力時期決定部(611)では、データ入力手段613により視聴者側設定情報部(612)に予め入力された図10及び図11に示す「付加情報受信時の主情報に対応した付加情報出力時期設定テーブル」から付加情報受信時点の主情報の分類に応じて該出力時期設定テーブルを選択する。
そして主情報、付加情報の分類結果と、選択した出力時期設定テーブルを基に付加情報の出力時期を
即時 :付加情報受信後、直ちに出力。
時刻a:主情報がA′1〜A′4分類以外になった時点で出力。
時刻b:主情報がA′1〜A′4、及びB′1〜B′3分類以外になった時点で出力。
時刻c:主情報がA′1〜A′4、及びB′1〜B′3、C′1〜C′2分類以外になった時点で出力。
の様に決定する。
前記付加情報出力時期決定部(611)での決定に基づいて、付加情報は、その出力時刻に前記付加情報格納部(610)から、付加情報重畳部(614)へと送られる。
ここでは、省略したが、付加情報受信時の主情報分類B′1〜B′4についても図10及び図11同様に「付加情報受信時の主情報の分類結果に対応した付加情報出力時期設定テーブル」を設けてもよい。
【0014】
次に、第1の実施の形態と同様に、1つの付加情報が、文字コード情報、音声情報、或いは画像情報の複数形式の情報で構成された場合を前提として、付加情報出力方法決定部(615)の動作を説明する。
付加情報出力方法決定部(615)では、付加情報の分類結果と、データ入力手段(613)から予め視聴者側設定情報部(612)に入力された図12及び図13に示す「重畳する主情報の分類に対応した付加情報の出力形式設定テーブル」から、主情報の分類に応じて、該出力形式設定テーブルを選択する。
そして、選択した出力形式設定テーブルを基に、
形式1:文字情報は主画面上部に重畳して表示。音声情報は、副音声で出力。付加情報の画像は、ピクチャー・イン・ピクチャーの子画面として主画面右下に重畳して表示。(付加情報を構成する全形式のデータを、主情報に重畳する。);
形式2:文字情報は主画面上部に重畳して表示。音声情報は、副音声で出力。付加情報の画像情報は、出力しない。(付加情報を構成する全形式のデータの内、優先順位上位2つの形式データを主情報に重畳する。);
形式3:文字情報は主画面上部に重畳して表示。付加情報の画像、音声情報は、重畳しない。(付加情報を構成する全形式のデータの内、優先順位上位1つの形式データを主情報に重畳する。)
のように、情報の分類毎に出力の形式(主情報への重畳の仕方)と、出力する情報の種類を設定する。
【0015】
この重畳する主情報の分類に対応した付加情報の出力形式設定テーブルは、図12及び図13に示す様に、付加情報の分類が同じでも、付加情報の重畳対象となる主情報の分類に応じて、付加情報の出力の形式(主情報への重畳の仕方)と、出力する情報の種類が変化している。
なお、重畳する主情報の分類に対応した付加情報出力形式設定テーブル(図12及び図13)では、実施の形態1の出力形式設定テーブル(図5)と同様に、出力形式の設定に応じて、出力する情報の種類が変化しているが、出力する情報の種類が同一で、付加情報の表示位置、画像、文字、音声の大きさ等についてだけ変えた出力形式を定義することもできる。
また、「文字情報を音声情報に変換して出力する。」、或いはその逆に、「音声情報を文字情報に変換して出力する。」などの、情報を異なる形式に変換して出力する情報形式変換手段を、付加情報出力方法決定部(615)に備えた場合には、「出力形式の変換」を出力形式設定テーブルに定義しても良い。
【0016】
付加情報重畳部(614)では、付加情報を付加情報格納部(610)から読み込み、付加情報出力方法決定部(615)の結果に基づいて、主情報に重畳する。
【0017】
なお、第1、第2実施の形態ともに、「付加情報の出力要否判定」、「付加情報の出力時期決定」、及び「付加情報の出力形式決定」の決定要素に、付加情報の特徴分類と、主情報の特徴分類を使用したが、これ以外の要素を判定・決定要素に加えても良い。
例えば、前に受信し出力した付加情報の重複出力を回避する為に、「付加情報の出力要否判定」、「付加情報の出力時期決定」、及び「付加情報の出力形式決定」の決定要素に、「付加情報の出力履歴等」を用いることが考えられる。
ここで、図1から図14において、同一の符号はそれぞれ同一のものを示す。
【0018】
【発明の効果】
上記の様に、本発明は、視聴者側の設定により、付加情報の出力時期の調整、及び出力形式を制御できる為、付加情報の出力要否だけでなく、付加情報の出力時期の調整、及び出力形式を、視聴者の設定に応じて変更可能とすることにより、視聴者の都合に応じた付加情報の出力が可能となっている。
また、付加情報の出力要否、出力時期、出力方式の決定に、視聴中の主情報の内容を考慮することで、視聴中の主情報に対して、相対的に重要性が高い付加情報であっても、視聴者側で設定した視聴判定基準の重要性が低い場合には、付加情報は表示されない、或いは視聴中の主情報に対して、相対的に重要性が低い付加情報であっても、視聴者側で設定した視聴判定基準の重要性が高い場合には、付加情報は表示される等の問題を解決し、付加情報の提供の仕方に柔軟性を与えることが可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の受信機の、第1の実施の形態の構成ブロック図。
【図2】付加情報分類テーブル。
【図3】付加情報の出力要否判定テーブル。
【図4】付加情報出力時期設定テーブル。
【図5】付加情報出力形式設定テーブル。
【図6】本発明の受信機の、第2の実施の形態の構成ブロック図。
【図7】主情報分類テーブル
【図8】付加情報受信時の主情報に対応した付加情報出力要否判定テーブル1。
【図9】付加情報受信時の主情報に対応した付加情報出力要否判定テーブル2。
【図10】付加情報受信時の主情報に対応した付加情報出力時期設定テーブル1。
【図11】付加情報受信時の主情報に対応した付加情報出力時期設定テーブル2。
【図12】重畳する主情報の分類に対応した付加情報の出力形式設定テーブル1。
【図13】重畳する主情報の分類に対応した付加情報の出力形式設定テーブル2。
【図14】従来の受信機のブロック図。

Claims (5)

  1. 放送もしくは、ネットワークにより送信される主情報と、前記主情報に重畳して出力される付加情報を受信し、主情報に付加情報を重畳して出力する受信機において、
    付加情報に付加された「付加情報特徴コード」であって付加情報が文字、画像および音声のいずれかで構成されるかを示すコードを少なくとも含む「付加情報特徴コード」を検出する「付加情報特徴コード検出手段」と、
    視聴者側が希望する該付加情報に対する出力時期情報をデータ入力手段を介して予め記憶した視聴者側設定情報部と、
    前記「付加情報特徴コード」と前記「出力時期情報」とに応じて、前記付加情報の出力時期を調整する「付加情報出力時期調整手段」を備えたことを特徴とする受信機。
  2. 放送もしくは、ネットワークにより送信される主情報と、前記主情報に重畳して出力される付加情報を受信し、主情報に付加情報を重畳して出力する受信機において、
    付加情報に付加された「付加情報特徴コード」であって付加情報が文字、画像および音声のいずれかで構成されるかを示すコードを少なくとも含む「付加情報特徴コード」を検出する「付加情報特徴コード検出手段」と、
    視聴者側が希望する該付加情報に対する出力形式情報をデータ入力手段を介して予め記憶した視聴者側設定情報部と、
    前記「付加情報特徴コード」と前記「出力形式情報」とに応じて、前記主情報に対する付加情報の重畳の方法を調整する「付加情報出力方法決定手段」を備えたことを特徴とする受信機。
  3. 主情報に付加された、主情報の特徴を示す「主情報特徴コード」を検出する「主情報特徴コード検出手段」を備え、
    前記「付加情報出力時期調整手段」が、前記「付加情報特徴コード」と、「主情報特徴コード」と「出力時期情報」とに応じて、前記付加情報の出力時期を調整する事を特徴とする前記請求項1の受信機。
  4. 主情報に付加された、主情報の特徴を示す「主情報特徴コード」を検出する主情報特徴コード検出手段を備え、
    前記「付加情報出力方法決定手段」は、前記「付加情報特徴コード」と、前記「主情報
    特徴コード」と「出力形式情報」とに応じて、付加情報の重畳出力の方法を調整する事を特徴とする前記請求項2の受信機。
  5. 放送もしくは、ネットワークにより送信される主情報と、前記主情報に重畳して出力される付加情報を受信し、主情報に付加情報を重畳して出力する受信機において、
    付加情報に付加された「付加情報特徴コード」であって、該付加情報が文字、画像および音声のいずれかで構成されるかを示すコードを少なくとも含む「付加情報特徴コード」と、主情報に付加された主情報の特徴を示す「主情報特徴コード」と、データ入力手段を介して予め視聴者側設定情報部に記憶された該主情報特徴コードに対応した「付加情報出力要否判定情報」とを基に、前記付加情報の出力要否判定をする「付加情報出力要否判定手段」を備えたことを特徴とする受信機。
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