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JP4174530B2 - 充電回路を有する電子機器装置 - Google Patents
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Description

本発明は、蓄電器とその充電器を備えた電子機器装置の充電制御に関するものである。
電気二重層コンデンサ等の蓄電器への充電を一定電流で行う場合、蓄電器に対する供給電力は電圧と電流の積で与えられる。従って、充電初期では供給電力が小さく、充電末期では充電された電圧に比例して供給電力が大きくなる傾向がある。このような充電を行う場合には蓄電器の充電電圧が高くなると充電のための供給電力が極端に増えることになり、充電回路の電力供給能力を確保するために充電回路のコスト、サイズがアップしてしまう問題がある。
また、オフィスや家庭で使われる電子機器装置の場合、一般のコンセントには最大供給電流の制限があり、装置全体として充電回路のピーク電力まで考慮した消費電力配分の設計を行わなければならない。
そこで、充電段階に応じて蓄電器に対する給電形態を変更し、定電力化等による充電効率を高めるキャパシタの充電制御手法が考えられている(例えば特許文献1参照)。
図9に充電回路の概略構成のブロック図、図10に充電時の電流と電圧の関係を示すグラフを示す。
図9中のVinは充電回路への入力電源、C1、TR1、R1、D1、L1、C2は制御部により定電流、定電圧、定電力で充電を制御するための電力制御回路を構成する。C3、C4は充電される蓄電器、R2、R3は蓄電器両端の端子電圧検出用抵抗、R4は蓄電器に流れる電流検出用抵抗であり、それぞれ検出された電圧情報と電流情報から電力情報を得る電力検知回路を備えている。また、LOADは蓄電器に接続された負荷を示している。
制御部101は充電初期状態では、図10に示す電流値iで定電流充電を開始する。一定電流で充電が進むと充電電圧が上昇し、充電電圧が所定値に達したところで電力目標値Poである定電力制御に切り替わる。その後定電力制御による充電を行う。更に充電電圧が上昇し、その電圧値がvに到達すると定電圧制御による充電に切り替わって充電電流値が減少し、電流がゼロになったところで充電が完了する。
このような充電制御は従来からリチウムイオン電池等の二次電池の充電方法として知られており、充電時におけるピーク電力の低減には効果的である。
特開2005−253288号公報
しかし、上述した方式では以下のような問題点があった。
一般的なオフィスや家庭では商用電源供給用のコンセントには供給電流の上限が定められており、電子機器装置の設計において装置の最大電力消費時にこの上限電流値を超えないような内部の電力配分を行う必要がある。
また、近年の複雑化した電子機器装置内では動作状態に応じてその時々に使われるデバイスが異なり、デバイスごとの消費電力はそれぞれ異なるので、ピーク電力が重ならないような動作シーケンスを組むなどの工夫がされているのが通常である。
しかしながら、従来の充電制御方法では電力消費のピークを無制御時と比較して低減できるものの、目標電力を外部から制御することはできない。
そこで、本発明の目的は、蓄電器の充電電力を制御することで装置全体の消費電力を所定値内に常時収めることができる電子機器装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の電子機器装置は、蓄電器に充電を行う充電回路を有する電子機器装置において、交流を入力して直流電圧を出力する電源と、前記交流により前記電子機器装置に供給される入力電流の情報を取得する入力電流情報取得手段と、前記蓄電器の端子間電圧を検出する電圧検出手段と、前記蓄電器に流れる電流を検出する電流検出手段と、前記蓄電器に対して定電流制御により充電を開始させ、前記電圧検出手段の出力と前記電流検出手段の出力に基づいて前記蓄電器に供給される電力が目標値に到達したことを判断すると定電力制御による充電に切り替え、前記電圧検出手段の出力に基づいて前記蓄電器の端子間電圧が所定の電圧に到達したことを判断すると定電圧制御による充電に切り替える制御手段と、を有し、前記制御手段は、前記入力電流情報取得手段により取得した入力電流情報と前記電源の効率と前記蓄電器への充電の効率とに基づいて前記定電力充電における前記目標値を設定することを特徴とする。
本発明によれば、電子機器装置の動作状態に応じて入力電力に占める蓄電器への充電電力最大値を制御することで、常時装置の入力電力が規定値を超えることなく、且つ蓄電器への最適な充電を行うことができる。
以下、本発明の各実施の形態について、図1〜8を用いて説明する。
(第1の実施の形態)
まず、本発明の第1の実施の形態について、図1〜4を用いて説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る蓄電器への充電制御回路を示すブロック図である。図2は、図1の充電制御回路が内蔵される電子機器装置のハードウエア構成を示すブロック図である。図3は、蓄電器への充電時に蓄電器端子間にかかる電圧と蓄電器に流れる電流の関係を示すグラフである。図4は、蓄電器への充電制御方法を示すフローチャートである。
図1において、Vinは充電回路への入力電源である。コンデンサC1、スイッチング素子TR1、抵抗R1、ダイオードD1、コイルL1、コンデンサC2はCPU10により定電流、定電圧、定電力で充電を制御するための電力制御回路を構成する。14はキャパシタC3、C4を有する蓄電器、R2、R3は蓄電器両端の端子電圧検出用抵抗、R4は蓄電器に流れる電流検出用抵抗である。電圧検出回路11は抵抗R2,R3で分圧された電圧から蓄電器両端の端子電圧を検出する。電流検出回路12は抵抗R4の両端の電圧から蓄電器14に流れる電流を検出する。また、13は蓄電器14に接続された負荷を示している。
図2において、商用電源21から入力された交流は途中分岐して負荷1に接続されている。負荷1は、例えばACモーターやヒーターなど直接商用交流で動作可能なものを想定している。もう一方の分岐先は電源装置22である。電源装置22は小型化のためスイッチング方式の絶縁型電源を用いる。電源装置22の出力は例えば24Vや12V、5V、3.3Vといった直流電圧であり、接続される負荷デバイスによって使い分ける。
本実施形態では電源出力は更に2系統に分かれており、一方は負荷2へ供給される。負荷2は例えばメモリなどの半導体デバイスなどである。もう一方は充電器23へ供給される。充電器23は負荷3へ電力供給する。負荷3はDCモーターなど特定タイミングで起動時などに急激なピーク電流を流す必要があるデバイスである。負荷3に電力供給する際に、電源側から見たピーク電流を平準化する狙いで負荷3と電源の間に蓄電器が接続されている。この蓄電器は図1の蓄電器14(キャパシタC3,C4)に相当し、負荷3は図1の負荷13に相当する。
蓄電器は大容量であればあるほど多くのピーク時電力を吸収して平準化することが可能である。従って、蓄電器14のキャパシタC3,C4としては近年小型化、大容量化、低価格化が進んできた電気二重層コンデンサなどを用いる。
本実施形態では充電器23内にCPU(中央演算装置)を搭載しており、様々な情報を演算し、処理することが可能となっている。このCPUは図1のCPU10に相当する。
商用電源21の入力部には例えばカレントトランスような電流電圧変換素子を用いた電流検知手段24を設けており、検知結果はCPU10に入力電流情報として送られる。
CPU10には上述した装置入力電流検出結果の他、電圧検出回路11による蓄電器14の端子電圧検出結果、電流検出回路12による蓄電器14に流れる電流検出結果がそれぞれ情報として入力されている。
CPU10は、装置入力電流検出結果により、予め設定されている商用電源21の電圧情報との演算により入力電力情報を得、その結果から蓄電器14への充電に利用できる電力余裕度を算出する。
また、CPU10は電圧検出回路11によって検出された蓄電器14の端子間の電圧情報と電流検出回路12によって検出された蓄電器に流れる電流情報とから、充電器23で消費している電力を演算する。
次に図3のグラフと、図4のフローチャートを用いて充電時の制御について説明する。
まず、充電器内のCPU10は、電圧検出回路11により蓄電器14の電圧を監視し、充電の要不要を判断する(ステップ1)。蓄電器14の電圧が基準値よりも低く、充電が必要であると判断した場合、装置の入力電流値を読み込み(ステップ2)、装置全体の入力電力余裕度(充電に使用可能な電力)を算出して(ステップ3)、蓄電器14への充電目標電力値を設定する(ステップ4)。
CPU10は目標電力設定後、一定電流iで蓄電器14の充電を開始させる(ステップ5)。この時CPU10は、電流検出回路12で検出される電流情報に基づいて、検出電流値が目標値iになるようスイッチング素子TR1のスイッチング動作を制御する。
定電流制御による充電が進むと蓄電器14の端子間電圧は上昇する。一定電流で電圧が上昇するということは消費電力量が増加することを意味している。そして、並行して電圧検出回路11で検出を行っている蓄電器14の端子間電圧情報を取得し(ステップ6)、端子間電圧情報と定電流値iとに基づいて消費電力量を演算する(ステップ7)。定電流充電制御は上述した充電使用可能電力によって決まる充電電力目標値に到達するまで継続する。
算出した充電電力が電力目標値に到達したか否かを判断し(ステップ8)、到達したと判断すると、今度は電圧検出回路11によって得られる電圧情報と電流検出回路12によって得られる電流情報から演算した消費電力量が一定となるようにスイッチング素子TR1のスイッチング動作を制御する(ステップ9)。即ち、定電流制御による充電から定電力制御による充電に切り替える。
この際の定電力制御の目標値を可変できる構成とし、その目標値は装置全体の電力消費量からCPU10が演算する。例えば100Vの入力で一般的な上限が15Aのコンセントを使用する場合、装置の入力電流検出手段24により検出した電流値が15Aに対してどの程度余裕があるのか計算する。本実施形態で言えば電源装置の効率、充電器の効率を含めて充電に使用できる最大電力を求める。本実施形態では入力電圧値を予め決めた固定値としているが、例えばオペレータが操作部から使用されるコンセントの電圧情報を入力するような形でもよい。また、装置に供給される入力電圧を検出する手段を設け、CPU10がこの入力電圧検出手段から入力電圧情報を取得し、取得した入力電流情報と入力電圧情報とから充電に使用できる電力余裕度を求めても良い。
一例として、入力電流値が14A、電源の効率が80%、充電器の効率が85%と仮定すると、充電に使用できる最大電力は以下のように求められる。
100×(15−14)×0.8×0.85=68ワット
更に入力電流値が13.5Aだったとすると、充電に使用できる最大電力は、
100×(15−13.5)×0.8×0.85=102ワット
となる。
図3の例では、電力目標値がP1の場合とP2の場合の二通りを示している。目標電力をP1として制御している場合の方が目標電力をP2のとして制御した場合と比較して、充電器を除いた装置全体の消費電力が少なく、電力余裕度が高いことを示している。
上の計算式において、P1を102ワット、P2を68ワットと置き換えると装置の電力余裕度はそれぞれ、
P1の場合:100×(15−13.5)=150ワット
P2の場合:100×(15−14)=100ワット
となる。
当然のことながらP1を目標電力値として充電した場合の方が充電時間は短縮されるが、装置全体としての電力消費量は変化しないと言える。また、目標電力値は装置の使用状態に応じてリアルタイムに変動させてもよい。
図4に戻って、定電力充電制御中に電圧検出回路11で検出した電圧値が目標値vに到達したか否かを判断する(ステップ10)。到達したと判断すると、定電力充電から電圧値vでの定電圧充電を行うようにスイッチング素子TR1のスイッチング動作を制御(ステップ11)。その後充電が進むと徐々に充電電流は低減し、最後に電流がゼロとなった時点で満充電となり、充電を終了する(ステップ12)。
このように蓄電器への充電状態を監視し、定電流充電、定電力充電、定電圧充電と切り替えることにより、電力オーバーすることなく、効率良く充電を行うことができる。また、装置の動作状態に応じて最大充電電力目標値を可変できるようにしていることで、オフィスや家庭などの電力制限値がそれほど大きくない環境でブレーカーを動作させるようなことなく、安全且つ効率よく充電を行うことができる。
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態について、図5〜8を用いて説明する。
図5は、本発明の第2の実施形態に係る蓄電器への充電回路のブロック図である。図6は、図5の充電回路を内蔵する電子機器装置のハードウエア構成を示すブロック図である。図7は、蓄電器への充電時に蓄電器端子間にかかる電圧と蓄電器に流れる電流の関係を示すグラフである。図8は、蓄電器への充電制御方法を示すフローチャートである。
一般的に商用電源電圧は送電設備の状態や周辺の電力消費状態等により必ず定格値を供給できるわけではなく、供給電圧値は常に変動している。また、商用電源電圧が変動することを想定すると、入力電流値の検出結果だけで最大消費電力を見積もることができなくなる。そこで、第2の実施形態では、商用電源の入力電圧検知手段を設け、電流検知手段の検知結果との演算により装置の電力余裕度を求めている。
電力余裕度の演算は装置を制御するCPU31が行うものとする。なお、充電器33内にはCPUを持たない構成としてもよい。充電器33に専用のCPUを持たないようにすることで充電器のコスト低減を実現できる。
図6において、図2に示す構成と異なるのは、電子機器のCPU31が充電器の制御を行う点と、充電器33がCPUを持たないことであり、その他の構成は同じである。また、図5において、図1に示す構成と異なるのは、CPU10、電圧検出回路11、電流検出回路12の代わりに、制御部30、誤差増幅器OP1〜OP3、電圧源Vr1,Vr,2、抵抗R5,R6が設けられている点である。その他の構成要素は図1と同じである。
CPU31は、まず装置への商用電源の入力電圧及び入力電流を読み込み(ステップ21)、入力電圧及び入力電流に基づいて入力電力の余裕度を算出する(ステップ2)。
次に、予め設定されている電力余裕度と充電電力設定値との関係を示すデータを格納したテーブルを参照し、算出した結果に基づいて充電電力設定値を決定する(ステップ3)。なお、このテーブルは、商用電源の入力電圧と入力電流と充電電力設定値との関係を示すものであっても良い。
次に、決定された充電電流設定値と現在の充電電力目標値を比較し、充電電力目標値を現在の値から変更する必要があるか否かを判断する(ステップ4)。変更する必要があれば充電電力設定値を変更し(ステップ5)、変更する必要が無ければ再度入力電流、入力電圧を読み込みにゆく動作を繰り返す。
これによりリアルタイムに装置の入力電力余裕値を読み取って、充電時に使える電力最大値を制御することができる。
次に図5を用いて充電器の構成及び動作を説明する。
第2の実施形態では、複雑な電力演算を擬似定電力制御という形を取ることで簡素化している。回路の構成と動作について説明する。
図5において、R4は蓄電器14のキャパシタC3、C4に流れる電流を検出して電圧レベルに変換するための抵抗である。誤差増幅器OP3は抵抗R4に流れた電流によって発生するR4両端電圧、すなわち蓄電器14に流れる電流と可変電圧源Vr2で決められる値との差分を増幅する。制御部30は誤差増幅器OP1の出力が0になるよう、即ち蓄電器14に流れる電流と可変電圧源Vr2で決められる値とが一致するようにスイッチング素子TR1のスイッチング動作を制御する。
R2、R3は蓄電器14両端の端子間電圧Voを検出するための抵抗である。誤差増幅器OP2は抵抗R2,R3で分圧された電圧と基準電圧Vr1との差分を増幅する。制御部30は誤差増幅器OP2との出力に基づいて、出力電圧VoをR2とR3で分圧した電圧が基準電圧Vr1と同じになる、すなわち蓄電器の端子間電圧Voが一定になるようにスイッチング素子TR1のスイッチング動作を制御する。
R5、R6は蓄電器14の両端の端子電圧Voを検出するための抵抗である。基準電圧Vr2(可変電圧源の出力値)は外部から可変できるようになっている。即ち、Vr2の値はCPU31により決められた目標電力に基づいて決定する。また、端子電圧検出用抵抗R5、R6から見た場合、蓄電器14に流れる電流によって電流検出抵抗R4に発生する電圧降下量が変化するため、結果として以下のような関係式が成り立つ。
Vr2=Vo×R6/(R5+R6)+Io×R4
この式をVoについて解くと、以下のようになる。
Vo=−((R5+R6)×R4/R6)×Io+((R5+R6)/R6)×Vr2
更に回路内の抵抗値で決まる固定値を定数a、bに置き換えると以下のように表すことができる。
Vo=−a×Io+b×Vr2 (1)
式(1)によると、蓄電器端子間電圧Voは蓄電器14に流れるIoに関する一次式として表すことができ、回路抵抗値により傾き−aが決まり、外部から設定される基準電圧Vr2で切片を可変にすることができることを示している。
次に蓄電器端子間電圧Voと蓄電器に流れる電流Ioから算出される充電電力Poは、
Po=Vo×Ioであり、この式をVoについて解くと、
Vo=Po/Io (2)
となる。
図7は蓄電器14への充電時における電圧、電流の変化を示したグラフを示している。
式(2)はVoがIoに対して係数Poで単純に反比例していることを示している。従って例えば式(1)の係数aが1となるように回路定数を決定し、切片を決める基準電圧Vr2をPoに近づくような値とすれば目標電力値に対して図7の実線に示すような形で定電力制御時の電力を近似することが可能である。
図7では、電力目標値P1に対して外部から設定される基準電圧をVr21とした場合と電力目標値P2に対して外部から設定される基準電圧をVr22とした場合についての充電特性を示している。基準電圧Vr2は装置CPUが31が演算した電力余裕度により決定され、電力目標値として充電器33に入力される。
続いて図7を用いて実際の充電が行われるときの流れを説明する。
まず、最初に一定電流iで充電が開始される。充電が進むと蓄電器14の充電電圧が上昇し、充電器33が消費する電力も増加する。その後、蓄電器14の端子間電圧が装置の電力消費量に応じて決められたVr2の値によって決まる値に達すると、定電流充電から上述した擬似定電力直線(蓄電器の電流の一次式)に従った充電へと切り替わる。実際に行いたい定電力目標値Poと擬似定電力目標値Vr2との関係は予め関係を表わすデータを記憶したテーブルを用意して決定する。そして蓄電器14の端子間電圧がvに達すると擬似定電力充電から定電圧充電に切り替わる。その後充電電流は減少し、ゼロになった時点で充電完了となる。
本実施形態では装置本体制御に使用するCPUが装置全体の消費電力量を算出し、充電器側で消費してもよい電力値を決めて充電器の最大電力値を制御すること、充電器側では高価なCPUを専用に持つことなく、且つ消費電力演算のための複雑な回路を使わずに定電力曲線にほぼ近似した充電特性を得られることで装置の余計なコストアップ、サイズアップをしない構成とした。
本発明の第1の実施形態に係る充電器の構成を示す回路図である。 図1の充電器を内蔵した電子機器装置のハードウエア構成を示すブロック図である。 蓄電器への充電時に蓄電器端子間にかかる電圧と蓄電器に流れる電流の関係を示すグラフである。 蓄電器への充電制御方法を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係る充電器の構成を示す回路図である。 図5の充電器を内蔵した電子機器装置のハードウエア構成を示すブロック図である。 蓄電器への充電時に蓄電器端子間にかかる電圧と蓄電器に流れる電流の関係を示すグラフである。 本発明の第2の実施形態に係る蓄電器への充電制御方法を示すフローチャートである。 従来の充電器の構成を示す回路図である。 図9の充電器における充電時の電流と電圧の関係を示すずである。
符号の説明
10 CPU
11 電圧検出回路
12 電流検出回路
14 蓄電器
21 商用電源
22 電源回路
23 充電器
24 電流検出手段

Claims (2)

  1. 蓄電器に充電を行う充電回路を有する電子機器装置において、
    交流を入力して直流電圧を出力する電源と、
    前記交流により前記電子機器装置に供給される入力電流の情報を取得する入力電流情報取得手段と、
    前記蓄電器の端子間電圧を検出する電圧検出手段と、
    前記蓄電器に流れる電流を検出する電流検出手段と、
    前記蓄電器に対して定電流制御により充電を開始させ、前記電圧検出手段の出力と前記電流検出手段の出力に基づいて前記蓄電器に供給される電力が目標値に到達したことを判断すると定電力制御による充電に切り替え、前記電圧検出手段の出力に基づいて前記蓄電器の端子間電圧が所定の電圧に到達したことを判断すると定電圧制御による充電に切り替える制御手段と、
    を有し、前記制御手段は、前記入力電流情報取得手段により取得した入力電流情報と前記電源の効率と前記蓄電器への充電の効率とに基づいて前記定電力充電における前記目標値を設定することを特徴とする充電回路を有する電子機器装置。
  2. 前記交流により前記電子機器装置へ供給される入力電圧の情報を取得する入力電圧情報取得手段を有し、前記制御手段は、入力電流取得手段で取得した入力電流情報と前記入力電圧取得手段で取得した入力電圧情報とに基づいて前記定電力充電における前記目標値を設定することを特徴とする請求項1記載の充電回路を有する電子機器装置。
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