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JP4189541B2 - メニュー配信方法及びシステム並びにメニュー管理サーバ - Google Patents
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JP4189541B2 - メニュー配信方法及びシステム並びにメニュー管理サーバ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はメニュー配信方法及びシステムに係り、特にインターネット等の通信ネットワーク上で展開されるコンテンツ提供サービスサイトにアクセスするためのメニュー情報を利用者の通信機器に配信するのに好適なメニュー配信方法及びシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、インターネットを利用して様々なコンテンツを提供するサービスが運営されている。サービス事業者は、WWW(World Wide Web)サイトを設置することによりインターネット上に情報を開示でき、そのサイト上で画像・音楽・プログラムなどのデータ配信や物品の取引契約などを実施することが可能である。
【0003】
ユーザは携帯電話やパソコンなどの通信端末からコンテンツ情報の格納場所(URL(Uniform Resource Locators ))にアクセスしてコンテンツを利用する。アクセス方法としては、通信端末の入力装置から所望のURLを直接入力する方法、リンクされる別のサイト(ポータルサイトや検索サービスサイトなど)からアクセスする方法、リンク先が定義付けられているメニューボタンを選択する方法などがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、コンテンツ利用のための従来のメニューボタンは、特定のURLへ接続する機能を有するものであり、リンク先が異なるだけであって、その動作は一意に定義されていた。このような動作の貧困さから、ユーザ及びコンテンツ提供者の双方の要求が制限されている。すなわち、ユーザにとっては目的のサイトに辿り着くまでに、ブラウザを開き、リンクを辿るなど複数の操作手順を経なければならず、特に入力操作部が貧弱な携帯電話においては手間と時間を要している。また、携帯電話やPDA等の通信端末には多様な機種が存在し、機種によって表示画面のサイズ、画像フォーマットなどの表示形式が異なっているため、コンテンツ提供者のサーバ側では多様な通信端末に対応したメニュー画像を用意するための時間と労力が必要とされる。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、コンテンツ提供者がメニューの動作を自由に設定して、そのメニューをユーザに配信できる方法及びシステムを提供することを目的とする。また、簡単な操作でユーザが必要な情報を取得できるメニュー配信方法及びシステムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1に記載のメニュー配信方法は、通信ネットワーク上にメニュー管理サーバを設け、前記通信ネットワークに接続された第1の通信機器から少なくともメニューボタン用の画像を示す情報及び該ボタンの選択時の動作を記述した情報を含むメニューボタンの情報をネットワーク経由で前記メニュー管理サーバに送信して当該メニューボタンの情報を前記メニュー管理サーバに登録し、前記メニューボタン用の画像を示す情報と該ボタンの選択時の動作を記述した情報とを含むメニューボタンごとのメニュー情報をメニュー・データベースに保管して管理し、前記メニュー・データベースに登録されている複数のメニューボタンの情報をネットワーク経由で第2の通信機器に送り、その一覧を当該第2の通信機器の表示手段に表示させ、その一覧表示の中から利用者が配信を希望する少なくとも一つのメニューボタン当該第2の通信機器上で選択することにより、その選択情報を該第2の通信機器からネットワーク経由で前記メニュー管理サーバに送信し、前記メニュー管理サーバは前記選択情報に示された選択に係るメニューボタンを含むアプリケーションプログラムを作成するとともに、前記選択に係るメニューボタン用の画像を前記第2の通信機器の前記表示手段で要求される表示条件に適合した画像形式に変換し、前記作成した前記アプリケーション及び前記表示手段に適合したメニューボタン用の画像をネットワーク経由で前記第2の通信機器に提供し、前記第2の通信機器は、前記メニュー管理サーバから提供されたアプリケーションプログラム及びメニューボタン用の画像に従って前記表示手段の画面上に、前記選択に係るメニューボタンを表示し、該メニューボタンの操作に基づいて対応する動作を実施することを特徴としている。
【0007】
本発明によれば、メニュー提供者はメニューの動作を自由に設定でき、これをメニュー管理サーバに登録することができる。登録されたメニュー情報は利用者の選択に応じて利用者の通信機器に配信される。この際、メニュー提供者が登録したメニューボタン用の画像はサーバによって利用者側の通信機器における表示手段の画面サイズ、画像フォーマット、色数などの表示条件に適合した画像形式に自動変換され、最適なメニューボタン用画像が利用者に配信される。利用者は、配信されたメニューボタンを操作するだけで、簡単に所要の動作を行うことができる。
【0008】
請求項2に記載の発明は、上記方法発明を具現化するシステムを提供するものである。すなわち、請求項2に係る発明は、少なくともメニューボタン用の画像を示す情報及び該ボタンの選択時の動作を記述した情報を含むメニューボタンの情報の登録及び配信を管理するメニュー管理サーバが通信ネットワーク上に設けられ、メニュー提供者の通信機器(以下、第1の通信機器という。)からネットワーク経由でメニューボタンの情報の登録を受け付ける一方、登録されたメニューボタンの情報の中から利用者の要求に応じて必要なメニュー情報を利用者の通信機器(以下、第2の通信機器という。)に配信するサービスを実現するメニュー配信システムであって、前記第1の通信機器は、少なくともメニューボタン用の画像を示す情報及び該ボタンの動作を記述した情報を含むメニューボタンの情報を前記メニュー管理サーバに対して送信する登録用データ送信手段を有し、前記第2の通信機器は、前記メニュー管理サーバのメニュー・データベースに登録されている複数のメニューボタンの情報をネットワーク経由で取得する登録メニュー情報受信手段と、前記メニュー管理サーバから取得したメニューボタンの情報の一覧を表示する表示手段と、前記表示手段に表示させた一覧表示の中から配信を希望する少なくとも一つのメニューボタンを選択する操作を行うための入力手段と、前記一覧表示の中から前記入力手段によって選択された選択情報を前記メニュー管理サーバに対して送信する選択情報送信手段と、を有し、前記メニュー管理サーバは、前記第1及び第2の通信機器とデータから送られてくる情報を受信する受信手段と、前記第1の通信機器から受信したメニューボタンごとのメニュー情報を保管するメニュー・データベースと、前記第2の通信機器における前記一覧表示を行わせる際に、前記メニュー・データベースに登録されている複数のメニューボタンの情報をネットワーク経由で第2の通信機器に送る手段と、前記第2の通信機器から受信した前記選択情報に示された選択に係るメニューボタンを含むアプリケーションプログラムを作成するプログラム作成手段と、前記選択に係るメニューボタン用の画像を前記表示手段で要求される表示条件に適合した画像形式に変換するボタン画像変換手段と、前記プログラム作成手段で作成された前記アプリケーションプログラム及び前記表示手段に適合したメニューボタン用の画像をネットワーク経由で前記2の通信機器に送信する送信手段と、を有し、前記第2の通信機器は、前記メニュー管理サーバから提供されたアプリケーションプログラム及びメニューボタン用の画像に従って前記表示手段の画面上に、前記選択に係るメニューボタンを表示し、該メニューボタンの操作に基づいて対応する動作を実施可能であることを特徴としている。
【0009】
請求項3に記載の発明は、請求項2に示したシステムに用いられるサーバに関する発明である。すなわち、請求項3に係る発明は、メニュー提供者の通信機器(以下、第1の通信機器という。)からネットワーク経由で少なくともメニューボタン用の画像を示す情報と該ボタンの動作を記述した情報とを含むメニューボタンの情報の登録を受け付ける一方、登録されたメニューボタンの情報の中から利用者の要求に応じて必要なメニューボタンの情報を利用者の通信機器(以下、第2の通信機器という。)に配信するメニュー管理サーバであって、該サーバは、前記第1及び第2の通信機器から送られてくる情報を受信する受信手段と、前記第1の通信機器から受信しメニューボタンごとのメニュー情報を保管するメニュー・データベースと、前記利用者が配信を希望する少なくとも一つのメニューボタンの選択を行う際に、前記メニュー・データベースに登録されている複数のメニューボタンの情報をネットワーク経由で第2の通信機器に送り、前記第2の通信機器の表示手段にその一覧を表示させる手段と、前記第2の通信機器の表示手段に表示された一覧表示の中から利用者が配信を希望する少なくとも一つのメニューボタンを選択した際の選択情報に示されている選択に係るメニューボタンを含むアプリケーションプログラムを作成するプログラム作成手段と、前記選択に係るメニューボタン用の画像を前記第2の通信機器の表示手段で要求される表示条件に適合した画像形式に変換するボタン画像変換手段と、前記プログラム作成手段で作成された前記アプリケーションプログラム及び前記ボタン画像変換手段で生成されたメニューボタン用の画像をネットワーク経由で前記2の通信機器に送信する送信手段と、を備えていることを特徴としている。
【0010】
本発明の一態様によれば、前記メニュー管理サーバにおいて、前記第2の通信機器の機種を判別する判別手段を有し、前記ボタン画像変換手段は、前記判別手段の判別に従って当該機器の表示手段に適合するボタン画像を生成することを特徴としている。
【0011】
請求項5に記載のメニュー配信方法は、通信ネットワーク上にメニュー管理サーバを設け、前記通信ネットワークに接続された第1の通信機器から少なくともメニューボタン用の画像を示す情報及び該ボタンの動作を記述した情報を含むメニューボタンの情報をネットワーク経由で前記メニュー管理サーバに送信して当該メニューボタンの情報を前記メニュー管理サーバに登録し、前記メニューボタン用の画像を示す情報と該ボタンの動作を記述した情報とを含むメニューボタンごとのメニュー情報をメニュー・データベースに保管して管理し、前記メニュー・データベースに登録されている複数のメニューボタンの情報をネットワーク経由で第2の通信機器に送り、その一覧を当該第2の通信機器の表示手段に表示させ、その一覧表示の中から利用者が配信を希望する少なくとも一つのメニューボタン当該第2の通信機器上で選択することにより、その選択情報を該第2の通信機器からネットワーク経由で前記メニュー管理サーバに送信し、前記メニュー管理サーバは前記選択情報に示された選択に係るメニューボタンを含むアプリケーションプログラムを作成するとともに、前記選択に係るメニューボタン用の画像をネットワーク経由で前記第2の通信機器に提供し、前記第2の通信機器は前記メニュー管理サーバから提供されたアプリケーションプログラム及びメニューボタン用の画像に従って表示手段の画面上にメニューボタンを表示し、該メニューボタンの操作に基づいて対応する動作を実施する一方、提供されたメニューボタンについて、予め設定されている所定のタイミングで更新チェックを行い、メニュー情報が変更されている場合には前記メニュー管理サーバから更新の通知を受けることを特徴としている。
【0012】
本発明によれば、予め指定した更新チェックのタイミングが到来すると、自動的にメニュー管理サーバにアクセスして更新チェック処理を行うようにしたので、利用者は最新のメニュー情報を容易に取得できる。
【0013】
請求項6に記載のメニュー配信方法は、通信ネットワーク上にメニュー管理サーバを設け、前記通信ネットワークに接続された第1の通信機器から少なくともメニューボタン用の画像を示す情報及び該ボタンの動作を記述した情報を含むメニューボタンの情報をネットワーク経由で前記メニュー管理サーバに送信して当該メニューボタンの情報を前記メニュー管理サーバに登録し、前記メニューボタン用の画像を示す情報と該ボタンの動作を記述した情報とを含むメニューボタンごとのメニュー情報をメニュー・データベースに保管して管理し、前記メニュー・データベースに登録されている複数のメニューボタンの情報をネットワーク経由で第2の通信機器に送り、その一覧を当該第2の通信機器の表示手段に表示させ、その一覧表示の中から利用者が配信を希望する少なくとも一つのメニューボタン当該第2の通信機器上で選択することにより、その選択情報を該第2の通信機器からネットワーク経由で前記メニュー管理サーバに送信し、前記メニュー管理サーバは前記選択情報に示された選択に係るメニューボタンを含むアプリケーションプログラムを作成するとともに、前記選択に係るメニューボタン用の画像をネットワーク経由で前記第2の通信機器に提供し、前記第2の通信機器は前記メニュー管理サーバから提供されたアプリケーションプログラム及びメニューボタン用の画像に従って前記表示手段の画面上にメニューボタンを表示し、該メニューボタンの操作に基づいて対応する動作を実施する一方、通信状況が悪い状態又はサーバダウン中その他の理由により、提供されたメニューボタンに関連付けられている動作を実施することが不可能な状況を検出した場合に、前記メニューボタンの表示形態を変更して利用不能である旨を利用者に知らせることを特徴としている。
【0014】
本発明によれば、電波状況が悪い通信環境の場合やサーバのメンテナンス中などのように、サービス利用を受けることが十分でない状態を検出した場合には、利用者側の通信機器においてメニューボタンを特殊な表示形態に変更し、当該ボタンを利用できない旨を利用者に報知するようにしたので、利用者はサービス利用の可否を容易に判断でき、無駄な操作を回避できる。なお、請求項1、5、及び6に記載したそれぞれのメニュー配信方法を適宜組み合わせる方法も可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係るメニュー配信方法及びシステム並びにメニュー管理サーバの好ましい実施の形態について詳説する。
【0016】
図1は本発明の実施形態に係るメニュー配信システムの構成図である。このシステム1は、システムの運営を管理するサーバ(以下、メニュー管理サーバという。)10と、コンテンツを提供する提供者のパーソナルコンピュータ又はサーバ(以下、「提供者PC」と略記する。)20と、ユーザが使用する携帯電話30の無線基地局40とがインターネット等の通信ネットワーク50に接続された構成を有している。本例ではユーザの通信端末として携帯電話30を用いているが、通信端末は携帯電話に限定されず、通信ネットワーク50に接続可能な通信手段を備えた機器であればモバイルパソコン、PDA(Personal Data Assistance)等の情報機器であっても本発明を実施することができる。
【0017】
メニュー管理サーバ10には、ユーザ情報を保管するユーザ・データベース(ユーザDB)12及びメニュー情報を保管するメニュー・データベース(メニューDB)14が接続されている。メニュー管理サーバ10は、ネットワーク経由でユーザ登録やメニュー情報の登録を受け付け、登録情報をデータベース(12、14)に格納するとともに、ユーザの携帯電話30に対して必要なメニュー情報を配信する。
【0018】
コンテンツ提供者は、提供者PC20からメニュー管理サーバ10にアクセスし、コンテンツ利用のためのメニュー情報の登録を行う。
【0019】
携帯電話30は無線基地局40を経由して通信ネットワーク50に接続可能であり、該携帯電話30には無線基地局40と通信するためのアンテナ31、情報の表示を行うディスプレイ32、通話キー33、電源ボタン34、十字方向キー35、ダイヤルボタン36、送話口のマイク37、受話口のスピーカ38などが設けられている。また、携帯電話30には、本システムによるメニュー配信を利用するために必要なアプリケーションプログラムをダウンロードして、そのプログラムを動作させる情報処理機能が組み込まれている。ユーザは携帯電話30からメニュー管理サーバ10にアクセスし、ユーザ登録及び独自のメニュー情報(オリジナルメニュー)の登録を行うことができるとともに、メニュー管理サーバ10から所望のメニュー情報を取得することができる。
【0020】
図2はメニュー管理サーバ10の構成を示すブロック図である。メニュー管理サーバ10は、通信ネットワーク50に接続するための通信装置102、制御部並びに演算装置として機能するCPU104、データの一時記憶やCPU104による各種演算の作業用の記憶手段として利用されるRAM106、CPU104を動作させるプログラムや各種設定値、ネットワーク接続情報などを保管する書き換え可能な不揮発性メモリ108、データを保管するハードディスク110、日時を刻むカレンダ時計112、図1で説明したユーザDB12及びメニューDB14が格納される外部記録装置114、外部記録装置114を制御するI/O制御装置116、キーボードやマウスなど入力装置120、入力装置120を制御する入力制御装置122、ディスプレイ124、ディスプレイ124に対して表示用の画像信号を出力する表示制御装置126などを備えている。図2中符号130は、データを伝送するバスである。
【0021】
CPU104は、通信装置102を介して受信したメニューボタン画像から多様な表示仕様に適合する画像形式の画像を生成する画像変換処理手段としての機能を備えている。メニュー管理サーバ10は、メニュー登録されたメニューボタンの画像を基に、画素数(画像サイズ)を変換する処理、画像フォーマットを変換する処理、階調や色数を変更する処理などを実施して、配信用のメニューボタン画像を自動的に最適化変換する処理を行い、予め複数のボタン画像をメニューDB14に準備しておく。こうすることで、ユーザからの配信要求に対して即座に対応することが可能になる。
【0022】
図1で説明した提供者PC20には、一般的なパソコンを用いることができ、その基本的な構成は、図2で説明したメニュー管理サーバの構成と類似したものである。
【0023】
図3は携帯電話30の構成を示すブロック図である。携帯電話30は制御部並びに演算装置として機能するCPU304、データの一時記憶やCPU304による各種演算の作業用の記憶手段として利用されるRAM306、CPU304を動作させるプログラムや各種設定値、ネットワーク接続情報などを保管する書き換え可能な不揮発性メモリ308、日時を刻むカレンダ時計312、各回路ブロックに電源を供給する電源315、十字方向キー35やダイヤルボタン36等の入力手段を含む操作部318、操作部318からの操作信号の伝達を制御する入力制御装置320、ディスプレイ32、ディスプレイ32に対して表示用の画像信号を出力する表示制御装置326、データ伝送用のバス330を備えている。
【0024】
また、携帯電話30には、電話機としての基本機能を実現するための、アンテナ31、該アンテナ31を介して携帯電話回線用の信号を送受信する送受信回路340、リアルタイムに送受信する情報を一時的に記憶する送受信バッファ342、マイク37、マイク37から入力する音声信号をデジタル信号に変換するA/D変換回路347、デジタル音声データをアナログ信号に変換するD/A変換回路348等が設けられている。
【0025】
受話口のマイク37から入力される音声は電気信号に変換され、A/D変換回路347によってデジタル音声データに変換される。デジタル音声データは、CPU304及び送受信回路340を介して所定の信号形式に変換された後、アンテナ31から送信される。
【0026】
また、アンテナ31によって受波された信号は、送受信回路340及びCPU304を介して所定のデータ形式に変換された後、D/A変換回路348にアナログ音声信号に変換される。アナログ音声信号はスピーカ38に与えられ、スピーカ38から音声が出力される。もちろん、携帯電話30は、音声データのみならず、画像データ、文書データ、プログラムデータなど種々のデータを送受信することが可能である。
【0027】
次に、上記の如く構成されたメニュー配信システムの動作について説明する。
【0028】
〔メニュー登録〕
図4はメニュー登録の手順を示すシーケンス図である。同図に示したように、メニュー情報の提供者(以下、メニュー提供者という。)は、Webブラウザでメニュー管理サーバ10のメニュー登録ページにアクセスする。ユーザ認証後、ログインが行われ、メニュー管理サーバ10からメニュー提供者に対して登録メニューの一覧及び新規登録ページのリンク表示が行われる。
【0029】
メニュー提供者が「新規登録」のボタンを選択すると、メニュー登録フォームが表示される。図5及び図6にメニュー登録フォーム60の一例を示す。メニュー提供者は、このメニュー登録フォーム60に所定事項を入力する。登録事項としては、サービス名、サービスの説明、メニューボタン画像、メニューボタン選択時の動作などを入力する。メニューボタン画像の欄には、画像を直接貼り付けてもよいし、画像ファイルの格納場所を入力してもよい。
【0030】
メニューボタンの画像サイズ(画素数)には下限値(例えば、幅100×高さ50)が定められており、その下限値以上のサイズの画像を登録することが要求されている。
【0031】
ボタン動作としては、例えば、ブラウズ、画像送信、メール送信が用意されており、メニュー提供者は所望の動作を入力する。「ブラウズ」を選択した場合にはURLをフォームに入力する。「メール送信」を選択した場合は、送信先の電子メールアドレスをフォームに入力する。「画像送信」を選択した場合は、サーバ名をフォームに入力する。
【0032】
また、図6に示したように、メニュー登録フォーム60には、メニューを配信する範囲を指定する欄が設けられている。メニュー提供者は、登録するメニュー情報の性質を考慮して、<不特定人にメニュー情報を公開する/他人に公開しない(本人のみ使用)/特定人にのみ公開する>のうち何れかのチェックボックス62にチェックを入れる。「特定人にのみ公開する」を選択した場合には、公開する相手の電子メールアドレスを少なくとも一つフォームに入力する。
【0033】
入力完了後に「登録」ボタン64を押すとフォーム内容がメニュー管理サーバ10に送信され、メニューボタン画像(メニュー用画像)及び入力内容がメニューDB14に登録される。「登録」ボタン64を押す前に「キャンセル」ボタン65を押すとメニュー登録フォーム60への入力内容が取り消される。
【0034】
図7はメニューの登録手順を示したフローチャートである。メニュー提供者がメニュー登録ページにアクセスすると、その認証が行われ(ステップS110)、ログインの可否が判定される(ステップS112)。ログインするには提供者としての登録が必要であり、登録済みの提供者によるアクセス要求の場合はステップS112においてログインOKの判定となり、ステップS120に進む。
【0035】
その一方、未登録の提供者についてはステップS112において「アカウントなし」の判定となり、提供者登録を行うための登録画面に移行する(ステップS114)。この登録画面から必要な事項を入力して提供者としての登録を行うとステップS120に進む。なお、ステップS112のログイン判定において「NG判定」となった場合には、ステップS110に戻ることになる。
【0036】
ログインに成功し、ステップS120に進むと、各提供者の登録メニューの一覧が表示されるとともに、処理内容を選択するためのボタンが表示される。メニュー提供者は希望する処理の選択を行い、その選択に応じて処理が分岐する(ステップS122)。
【0037】
登録済みのメニューを修正する場合には、編集画面で登録内容を修正して更新ボタンを押す(ステップS124)。これにより、登録メニューが修正され、ステップS120に戻る。
【0038】
新規メニューを登録する場合には、図5で説明したように、メニュー登録フォーム60に必要な項目を入力して「登録」ボタン64を押す(ステップS126)。これにより、メニュー管理サーバ10は、その内容を受け取り、メニュー用画像(メニューボタン画像)と入力内容をメニューDB14に登録する(ステップS128)。
【0039】
また、ステップS122において、登録済みのメニューを削減する場合には、削減対象を選択して「削減」ボタンを押す(ステップS130)。これにより、当該指定に係るメニュー情報がメニューDB14から削除され、ステップS120に戻る。
【0040】
〔メニュー取得〕
図8はメニュー取得時のシーケンス図である。同図に示すように、ユーザは、アプリケーション実行可能な携帯電話機(例えば、株式会社NTT DoCoMoのIアプリ対応機種)からWWWブラウザ経由でメニュー管理サーバ10にアクセスする。ユーザ認証後ログインに成功すると、携帯電話30のディスプレイ32に「メニュー取得」又は「メニュー登録」の何れかを選択する操作画面が表示される。ユーザが「メニュー取得」を選択すると、メニューDB14に登録されているメニュー情報の一覧が表示される。ユーザはこの一覧表示の中から利用したいメニューを少なくとも一つ選択する。
【0041】
図9にメニュー選択画面の例を示す。同図に示したように、メニュー選択画面70には登録されているメニューの動作に関するカテゴリ表示71、メニューボタン画像72、サービスの説明73などの情報が表示される。画面のスクロール操作又はページ送り操作を行うことにより、図10に示すように、他の登録メニューの情報が表示される。ユーザは所望のメニューが表示された画面において「追加」ボタン75を押す。上記手順を繰り返すことにより、複数のメニューを選択することができる。利用するメニューを1つ以上選択した後、「登録」ボタン77を押すと、当該選択情報がメニュー管理サーバ10に送信される。なお、「登録」ボタン77を押す前に、「取消」ボタン78を押すと、上記選択操作が取り消される。
【0042】
メニュー管理サーバ10は、ユーザからメニューの選択情報を受信すると、図8に示したように、選択に係るメニューとその動作を記述したメニューアプリケーションを作成する。その間、メニューアプリケーションをダウンロードするためのURLを記載した電子メールをユーザの電子メールアドレス(登録されているアドレス)に送信する。
【0043】
通知されたメール中のURLをユーザがクリックすると、メニューアプリケーションのダウンロードが開始される。その際、携帯電話30から機種に関する情報がメニュー管理サーバ10側に送られ、メニュー管理サーバ10は、携帯電話30の機種判別を行い、当該機種の画面サイズその他の表示仕様に適したメニューボタン画像を用意する。
【0044】
その後、ユーザがメニューアプリケーションを起動すると、その初回起動時にメニュー管理サーバ10にアクセスして必要なメニューボタン画像を取得する。図11にアプリケーション画面の一例を示す。同図によれば、携帯電話30のディスプレイ32上に3つのメニューボタン81、82、83が縦に並んで同時表示され、画面最下に「戻る」ボタン85と「機能」ボタン86が表示されている。符号81は画像送信用のメニューボタン、符号82はブラウザを開く動作を行うメニューボタン、符号83はユーザが独自に作成し登録したメール送信用のメニューボタンである。
【0045】
各メニューボタン81、82、83は、ディスプレイ32の幅と略等しい幅にサイズ調整されている。一画面に表示可能なメニューボタンの個数は携帯電話30の機種によって異なる。メニュー管理サーバ10から取得した全てのメニューボタンを一画面で表示できない場合には、十字方向キー35などを利用したスクロール又はページ送りによって対応する。このとき、必要に応じてスクロールバーやページ送りボタンなどを表示する態様が好ましい。図11のように複数のメニューボタン81、82、83が表示されたアプリケーション画面においてメニューボタンの表示順序を入れ替える操作も可能である。
【0046】
図12はメニュー取得の手順を示すフローチャートである。ユーザが携帯電話30からメニュー配信ページにアクセスすると(ステップS210)、ユーザ認証が行われ、ログインの可否が判定される(ステップS212)。ログインするにはユーザとしての登録が必要であり、登録済みのユーザによるアクセス要求の場合はステップS212においてログインOKの判定となり、ステップS220に進む。
【0047】
その一方、未登録のユーザについてはステップS212において「アカウントなし」の判定となり、ユーザ登録を行うための登録画面に移行する(ステップS214)。ユーザ登録ページにおいて、氏名、住所、郵便番号、電子メールアドレス、性別、電話番号、生年月日、職業、パスワードなどの個人情報を入力して登録を行う。登録された個人情報(ユーザ情報)はメニュー管理サーバ10のユーザDB12に格納される。このユーザ登録と引き換えにユーザIDが渡される。メニュー管理サーバ10はユーザIDを用いてユーザの個人情報を管理し、以後、サーバアクセス時にはユーザIDを照合して認証を行う。
【0048】
ステップS214においてユーザ登録が完了するとステップS220に進む。なお、ステップS212のログイン判定において「NG判定」となった場合には、ステップS210に戻る。
【0049】
ログインに成功し、ステップS220に進むと、「メニュー取得」又は「メニュー登録」の処理を選ぶための選択画面が表示される。ユーザは希望する処理を選択し、その選択に応じて処理が分岐する。ステップS220において「メニュー登録」を選択した場合は、図5及び図6で説明したメニュー登録フォーム60と同様のフォームが表示される。ユーザはフォームに必要な事項を入力し、登録ボタンを押す(ステップS230)。これにより、メニュー管理サーバ10は、その内容を受け取り、メニュー用画像(メニューボタン画像)と入力内容をメニューDB14に登録する(ステップS232)。例えば、メールを頻繁に送る相手用のメール送信ボタンを登録することができる。図11で説明したメール送信用のメニューボタン83はこのようにしてユーザが独自に登録したボタンの例である。
【0050】
図12のステップS232で示したメニュー登録の処理が終了すると、ステップS220に戻る。ステップS220においてユーザが「メニュー取得」を選択した場合には、ステップS240に進む。ステップS240〜ステップS250に示したメニュー取得動作については、図8乃至図11で既に説明した通りであり、各工程の詳述は省略する。
【0051】
次に、上記手順によってユーザが取得したメニューアプリケーションの機能について説明する。
【0052】
〔メニュー削減機能〕
図11で説明したアプリケーション画面において「機能」ボタン86に対応した携帯電話30のハードキーをユーザが押下することにより、図13に示すのような機能一覧画面が表示される。この機能一覧画面において、ユーザが「メニュー削減」を選択し「決定」ボタン91を押すと、図14のようなメニュー削減画面が表示される。メニュー削減画面には、現在メニューアプリケーションに登録してあるメニューの一覧が表示される。削減しようとするメニューのチェックボックス92にチェックを入れて選択した後、「削減」ボタン93を押すと、選択に係るメニューがアプリケーションから削減される。なお、図13又は図14に示した画面において「戻る」ボタン94を押下したときには、一つ前の画面表示に戻る。上記したメニュー削減の手順を図15のフローチャートに示す。
【0053】
〔更新チェック機能〕
図13で説明した機能一覧画面において、ユーザが「サーバチェック設定」を選択し「決定」ボタン91を押すと、図16のようなサーバチェック設定画面が表示される。この画面は、メニュー情報の更新のためにサーバチェックを行う時期や間隔を設定するためのものである。同図の例では、アプリケーションの起動時にサーバチェックを実施する設定(「アプリ起動時」)、ユーザが随時必要に応じて指示を与えてサーバチェックを実施する設定(「手動」)、ユーザが指定する間隔で自動的にサーバチェックを実施する設定(「ユーザ設定間隔」)の何れかを選択することができ、「ユーザ設定間隔」の場合はその間隔を指定する。当該画面において所望の設定を入力してから「決定」ボタン96を押すことにより、その設定内容がアプリケーションにセットされる。上記したサーバチェック設定の手順を図17のフローチャートに示す。
【0054】
図18は、サーバチェックの実施手順を示すシーケンス図である。同図に示したように、アプリケーションは設定されたサーバチェックタイミングが到来すると、メニュー管理サーバ10と通信を行い、登録されているメニューに関してサーバ上の情報を取得し、メニュー情報の更新時を比較する。サーバ上のメニューの更新時が新しい場合には、サーバ側にメニュー更新要求を行い、最新のメニュー情報をダウンロードしてアプリケーション内のメニューを更新する。
【0055】
その一方、サーバ上のメニュー情報が新しいものでない場合には、そのままサーバチェック処理を終了する。
【0056】
〔メニューの実行動作〕
図19は、メニューアプリケーションに登録されたメニューの実行に関する手順を示したフローチャートである。既述の通り、メニューボタンには、それぞれのサービスのリンク先や動作が定義されている。メニューアプリケーションを起動して(ステップS310)、アプリケーション画面からユーザがメニューボタンを選択すると(ステップS312)、当該ボタンに定義付けられた処理が開始される。
【0057】
すなわち、選択されたメニューボタンに応じて処理が分岐する(ステップS314)。例えば、「ブラウズ」の動作が埋め込まれたメニューボタンが選択されると、ブラウザを起動して指定されたWWWページを開く(ステップS320)。
【0058】
ステップS314において「画像送信」のメニューボタンが選択されると、指定されたサーバを宛て先とした画像送信アプリケーションが起動する(ステップS330)。携帯電話内に保存されている画像を画像送信アプリケーション上で一覧表示し、その中から送信対象の画像を選択する操作を行う(ステップS332)。送信対象画像を選択した後「送信」ボタンを押すと指定されたサーバに画像が送信される。
【0059】
ステップS314において、「メール送信」のメニューボタンが選択されると、指定されたメールアドレスがセットされた状態でメールソフトが立ち上がる(ステップS340)。ユーザは文面を入力し、送信の操作を行う(ステップS342)。
【0060】
これにより、ユーザ操作が簡略化でき、面倒な入力/操作を軽減できる。また、アプリケーション画面に表示される複数のメニューボタンについて1〜9及び0のダイヤルボタン36をショートカット(短縮操作)キーとして関連付ける態様も好ましい。メニュー表示時に、十字方向キー35の上/下キーによってメニューボタンを選択する操作に代えて、1〜9及び0の何れかのダイヤルボタン36を押すことで、それぞれ1番目のメニューから10番目のメニューの動作が実施される。
【0061】
上記したメニュー配信システムにおいて、携帯電話30の電波状況が悪く、又はサーバダウン中などサービスを受けるのに十分でない場合には、アプリケーション画面のメニューボタンが特別な表示形態に変化して、使用不能である旨をユーザに明示すようになっている。例えば、メニューボタンを赤色に変化させたり、ボタン全体をグレー色に変化させるなどの表示形態によって、通常の使用可能な状態のメニューボタンとの差別化を図る。
【0062】
本実施形態に係るメニュー配信システムによれば、コンテンツ提供者がメニューボタンの動作を自由に設定でき、そのメニューをユーザに配信することができる。コンテンツ提供者は意図した動作をメニューボタンに定義づけることで、ユーザに所望の動作を簡単に行わせることが可能になる。
【0063】
本実施形態によるシステムは、サーバ側で各携帯電話機の表示画面に最適なメニューボタン用画像を自動生成(画像変換)し、機種判別によって最適な画像を自動配信できるため、メニュー提供者によるボタン画像の作成負担が軽減される。
【0064】
また、本システムを利用することにより、メニュー提供者が宣伝等を目的として広告用のメニューボタンを配布することが可能である。この場合、ユーザが当該広告用メニューボタンをダウンロードし、メニューボタンから所望のサイトにアクセスして宣伝を閲覧すると、例えば、1分間通話料無料や着信メロディーを1曲無料でダウンロードできるなどのインセンティブを受ける。
【0065】
本例のメニュー配信システムは、コンテンツ提供者に限らず、個人でもオリジナルメニューとしてのボタンを作成/登録することができるため、操作の簡略化を実現できる。
【0066】
ユーザは携帯電話機以外に、インターネットを利用できるパソコン、PDAなどの通信端末によっても上記と同様にメニュー配信システムを利用できる。
【0067】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、メニュー提供者から登録されたメニュー情報を基にメニュー管理サーバ側で利用者の通信機器に最適なメニューボタン用画像をサーバで自動生成して利用者側に配信するようにしたので、メニュー提供者が多様な表示形式のメニューボタン用画像を用意する必要がなく、メニュー登録作業を簡略化できる。
【0068】
利用者側にとっては自分の通信機器の表示条件に適したメニューボタン用画像を取得することができ、配信されたメニューボタンを操作するだけで簡単に所要の動作を行うことができる。
【0069】
また、本発明の他の態様によれば、メニュー管理サーバから取得したメニューについて自動的に更新チェックを行い、内容が変更されていたら更新の通知を受けるようにしたので、最新のメニュー情報を容易に取得することができる。
【0070】
本発明の更に他の態様によれば、通信状況が悪い状態などサービスを利用するのに十分でない状態を検出した場合には、利用者側の通信機器においてメニューボタンの表示形態を特殊な形態に変更し、当該ボタンを利用できない旨を利用者に報知するようにしたので、利用者はサービス利用の可否を容易に判断でき、無効な入力操作を回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るメニュー配信システムの構成図
【図2】図1に示したメニュー管理サーバの構成を示すブロック図
【図3】利用者が使用する携帯電話の構成を示すブロック図
【図4】メニュー登録の手順を示すシーケンス図
【図5】メニュー登録フォームの一例を示す図
【図6】メニュー登録フォームの一例を示す図
【図7】メニューの登録手順を示したフローチャート
【図8】メニュー取得時のシーケンス図
【図9】メニュー選択画面の例を示す図
【図10】メニュー選択画面の例を示す図
【図11】携帯電話に表示されるアプリケーション画面の一例を示す図
【図12】メニュー取得の手順を示すフローチャート
【図13】携帯電話に表示される機能一覧画面の一例を示す図
【図14】携帯電話に表示されるメニュー削減画面の一例を示す図
【図15】メニュー削減の手順を示すフローチャート
【図16】携帯電話に表示されるサーバチェック設定画面の一例を示す図
【図17】サーバチェック設定の手順を示すフローチャート
【図18】サーバチェックの実施手順を示すシーケンス図
【図19】メニューアプリケーションに登録されたメニューの実行に関する手順を示したフローチャート
【符号の説明】
1…メニュー配信システム、10…メニュー管理サーバ、12…ユーザDB、14…メニューDB、20…提供者PC、30…携帯電話、31…アンテナ、32…ディスプレイ、35…十字方向キー、36…ダイヤルボタン、37…マイク、38…スピーカ、40…無線基地局、50…通信ネットワーク

Claims (9)

  1. 通信ネットワーク上にメニュー管理サーバを設け、前記通信ネットワークに接続された第1の通信機器から少なくともメニューボタン用の画像を示す情報及び該ボタンの選択時の動作を記述した情報を含むメニューボタンの情報をネットワーク経由で前記メニュー管理サーバに送信して当該メニューボタンの情報を前記メニュー管理サーバに登録し、
    前記メニューボタン用の画像を示す情報と該ボタンの選択時の動作を記述した情報とを含むメニューボタンごとのメニュー情報をメニュー・データベースに保管して管理し、
    前記メニュー・データベースに登録されている複数のメニューボタンの情報をネットワーク経由で第2の通信機器に送り、その一覧を当該第2の通信機器の表示手段に表示させ、その一覧表示の中から利用者が配信を希望する少なくとも一つのメニューボタン当該第2の通信機器上で選択することにより、その選択情報を該第2の通信機器からネットワーク経由で前記メニュー管理サーバに送信し、
    前記メニュー管理サーバは前記選択情報に示された選択に係るメニューボタンを含むアプリケーションプログラムを作成するとともに、前記選択に係るメニューボタン用の画像を前記第2の通信機器の前記表示手段で要求される表示条件に適合した画像形式に変換し、前記作成した前記アプリケーション及び前記表示手段に適合したメニューボタン用の画像をネットワーク経由で前記第2の通信機器に提供し、
    前記第2の通信機器は、前記メニュー管理サーバから提供されたアプリケーションプログラム及びメニューボタン用の画像に従って前記表示手段の画面上に、前記選択に係るメニューボタンを表示し、該メニューボタンの操作に基づいて対応する動作を実施することを特徴とするメニュー配信方法。
  2. 少なくともメニューボタン用の画像を示す情報及び該ボタンの選択時の動作を記述した情報を含むメニューボタンの情報の登録及び配信を管理するメニュー管理サーバが通信ネットワーク上に設けられ、メニュー提供者の通信機器(以下、第1の通信機器という。)からネットワーク経由でメニューボタンの情報の登録を受け付ける一方、登録されたメニューボタンの情報の中から利用者の要求に応じて必要なメニュー情報を利用者の通信機器(以下、第2の通信機器という。)に配信するサービスを実現するメニュー配信システムであって、
    前記第1の通信機器は、少なくともメニューボタン用の画像を示す情報及び該ボタンの動作を記述した情報を含むメニューボタンの情報を前記メニュー管理サーバに対して送信する登録用データ送信手段を有し、
    前記第2の通信機器は、前記メニュー管理サーバのメニュー・データベースに登録されている複数のメニューボタンの情報をネットワーク経由で取得する登録メニュー情報受信手段と、
    前記メニュー管理サーバから取得したメニューボタンの情報の一覧を表示する表示手段と、
    前記表示手段に表示させた一覧表示の中から配信を希望する少なくとも一つのメニューボタンを選択する操作を行うための入力手段と、
    前記一覧表示の中から前記入力手段によって選択された選択情報を前記メニュー管理サーバに対して送信する選択情報送信手段と、を有し、
    前記メニュー管理サーバは、前記第1及び第2の通信機器とデータから送られてくる情報を受信する受信手段と、
    前記第1の通信機器から受信したメニューボタンごとのメニュー情報を保管するメニュー・データベースと、
    前記第2の通信機器における前記一覧表示を行わせる際に、前記メニュー・データベースに登録されている複数のメニューボタンの情報をネットワーク経由で第2の通信機器に送る手段と、
    前記第2の通信機器から受信した前記選択情報に示された選択に係るメニューボタンを含むアプリケーションプログラムを作成するプログラム作成手段と、
    前記選択に係るメニューボタン用の画像を前記表示手段で要求される表示条件に適合した画像形式に変換するボタン画像変換手段と、
    前記プログラム作成手段で作成された前記アプリケーションプログラム及び前記表示手段に適合したメニューボタン用の画像をネットワーク経由で前記2の通信機器に送信する送信手段と、を有し、
    前記第2の通信機器は、前記メニュー管理サーバから提供されたアプリケーションプログラム及びメニューボタン用の画像に従って前記表示手段の画面上に、前記選択に係るメニューボタンを表示し、該メニューボタンの操作に基づいて対応する動作を実施可能であることを特徴とするメニュー配信システム。
  3. メニュー提供者の通信機器(以下、第1の通信機器という。)からネットワーク経由で少なくともメニューボタン用の画像を示す情報と該ボタンの動作を記述した情報とを含むメニューボタンの情報の登録を受け付ける一方、登録されたメニューボタンの情報の中から利用者の要求に応じて必要なメニューボタンの情報を利用者の通信機器(以下、第2の通信機器という。)に配信するメニュー管理サーバであって、該サーバは、
    前記第1及び第2の通信機器から送られてくる情報を受信する受信手段と、
    前記第1の通信機器から受信しメニューボタンごとのメニュー情報を保管するメニュー・データベースと、
    前記利用者が配信を希望する少なくとも一つのメニューボタンの選択を行う際に、前記メニュー・データベースに登録されている複数のメニューボタンの情報をネットワーク経由で第2の通信機器に送り、前記第2の通信機器の表示手段にその一覧を表示させる手段と、
    前記第2の通信機器の表示手段に表示された一覧表示の中から利用者が配信を希望する少なくとも一つのメニューボタンを選択した際の選択情報に示されている選択に係るメニューボタンを含むアプリケーションプログラムを作成するプログラム作成手段と、
    前記選択に係るメニューボタン用の画像を前記第2の通信機器の表示手段で要求される表示条件に適合した画像形式に変換するボタン画像変換手段と、
    前記プログラム作成手段で作成された前記アプリケーションプログラム及び前記ボタン画像変換手段で生成されたメニューボタン用の画像をネットワーク経由で前記2の通信機器に送信する送信手段と、を備えていることを特徴とするメニュー管理サーバ。
  4. 前記第2の通信機器の機種を判別する判別手段を有し、前記ボタン画像変換手段は、前記判別手段の判別に従って当該機器の表示手段に適合するボタン画像を生成することを特徴とする請求項3に記載のメニュー管理サーバ。
  5. 通信ネットワーク上にメニュー管理サーバを設け、前記通信ネットワークに接続された第1の通信機器から少なくともメニューボタン用の画像を示す情報及び該ボタンの動作を記述した情報を含むメニューボタンの情報をネットワーク経由で前記メニュー管理サーバに送信して当該メニューボタンの情報を前記メニュー管理サーバに登録し、
    前記メニューボタン用の画像を示す情報と該ボタンの動作を記述した情報とを含むメニューボタンごとのメニュー情報をメニュー・データベースに保管して管理し、
    前記メニュー・データベースに登録されている複数のメニューボタンの情報をネットワーク経由で第2の通信機器に送り、その一覧を当該第2の通信機器の表示手段に表示させ、その一覧表示の中から利用者が配信を希望する少なくとも一つのメニューボタン当該第2の通信機器上で選択することにより、その選択情報を該第2の通信機器からネットワーク経由で前記メニュー管理サーバに送信し、
    前記メニュー管理サーバは前記選択情報に示された選択に係るメニューボタンを含むアプリケーションプログラムを作成するとともに、前記選択に係るメニューボタン用の画像をネットワーク経由で前記第2の通信機器に提供し、
    前記第2の通信機器は前記メニュー管理サーバから提供されたアプリケーションプログラム及びメニューボタン用の画像に従って表示手段の画面上にメニューボタンを表示し、該メニューボタンの操作に基づいて対応する動作を実施する一方、提供されたメニューボタンについて、予め設定されている所定のタイミングで更新チェックを行い、メニュー情報が変更されている場合には前記メニュー管理サーバから更新の通知を受けることを特徴とするメニュー配信方法。
  6. 通信ネットワーク上にメニュー管理サーバを設け、前記通信ネットワークに接続された第1の通信機器から少なくともメニューボタン用の画像を示す情報及び該ボタンの動作を記述した情報を含むメニューボタンの情報をネットワーク経由で前記メニュー管理サーバに送信して当該メニューボタンの情報を前記メニュー管理サーバに登録し、
    前記メニューボタン用の画像を示す情報と該ボタンの動作を記述した情報とを含むメニューボタンごとのメニュー情報をメニュー・データベースに保管して管理し、
    前記メニュー・データベースに登録されている複数のメニューボタンの情報をネットワーク経由で第2の通信機器に送り、その一覧を当該第2の通信機器の表示手段に表示させ、その一覧表示の中から利用者が配信を希望する少なくとも一つのメニューボタン当該第2の通信機器上で選択することにより、その選択情報を該第2の通信機器からネットワーク経由で前記メニュー管理サーバに送信し、
    前記メニュー管理サーバは前記選択情報に示された選択に係るメニューボタンを含むアプリケーションプログラムを作成するとともに、前記選択に係るメニューボタン用の画像をネットワーク経由で前記第2の通信機器に提供し、
    前記第2の通信機器は前記メニュー管理サーバから提供されたアプリケーションプログラム及びメニューボタン用の画像に従って前記表示手段の画面上にメニューボタンを表示し、該メニューボタンの操作に基づいて対応する動作を実施する一方、通信状況が悪い状態又はサーバダウン中その他の理由により、提供されたメニューボタンに関連付けられている動作を実施することが不可能な状況を検出した場合に、前記メニューボタンの表示形態を変更して利用不能である旨を利用者に知らせることを特徴とするメニュー配信方法。
  7. 請求項1、5、6の何れか1項に記載のメニュー配信方法において、前記第2の通信機器は、前記第1の通信機器として機能し得ることを特徴とするメニュー配信方法。
  8. 請求項1、5、6の何れか1項に記載のメニュー配信方法において、前記メニューボタンの動作として、ブラウザを起動して指定されたWWWページを開く動作、指定されたサーバを宛先とした画像送信アプリケーションの起動、指定されたメールアドレスがセットされた状態でメールソフトの立ち上げ、の何れかが規定されることを特徴とするメニュー配信方法。
  9. 請求項1、5、6の何れか1項に記載のメニュー配信方法において、前記第1の通信機器からメニューボタンの情報の登録を行う際に、前記第1の通信機器の表示手段にメニュー登録フォームを表示させ、当該メニュー登録フォームにおいて、不特定人にメニュー情報を公開する、本人のみ使用する、特定人にのみ公開する、の何れかを指定することができ、当該入力内容が前記メニュー・データベースに登録されることを特徴とするメニュー配信方法。
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