JP4190966B2 - System management structure of a house - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、何らかの異常が検出されたときに警報等を発して周囲又は特定第三者にその事実を報知するセキュリティシステムを備えた家屋のそのシステムを管理する構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、家屋には採光又は換気等のために複数の窓用開口部と、出入りのための玄関用開口部が形成され、玄関用開口部にはドアロック装置が設けられた玄関扉が設けられる。ドアロック装置は解錠状態で玄関扉の開閉を許容し施錠状態で玄関扉を閉止状態に維持するように構成され、施錠状態で玄関扉の開放を禁止することにより不在時に不審者が玄関扉を開放すること、及びその解放された玄関用開口部から家屋の内部に不審者が侵入することを防止するようになっている。
また、玄関用開口部とは別に形成された複数の窓用開口部には必要時以外はその開口部を閉じておくための窓用建具が設けられる。一般的な窓用建具は、その開口部に設けられた固定枠と、この固定枠に移動可能に設けられた可動体とを有し、可動体としては採光のためにガラス板に枠部材が嵌着されたいわゆるガラス窓が広く知られている。このような窓用建具では、防犯的な観点から、可動体が窓用開口部を閉止した状態でその可動体の移動を禁止する窓ロック装置が設けられる。
【0003】
しかし、窓ロック装置が設けられていても、窓用建具における可動体がガラス窓である場合、ガラス板に小孔が開けられてしまうと、その小孔から手を侵入させて施錠されている窓ロック装置を操作すれば容易にそのロック装置を解錠することができ、その後ガラス窓を移動して窓用開口部を開放し、その解放された開口部から不審者に侵入される不具合がある。
この点を解消するために、窓用開口部に設けられた窓用建具の開放を開放検出手段で検出し、その検出手段の検出出力に基づいて警報を発してその異常事態を報知するセキュリティシステムを家屋に設けることが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。このセキュリティシステムには、在宅時に警報が発せられることのないように操作スイッチが設けられ、この操作スイッチがオン状態で監視モードになり、逆にその操作スイッチがオフ状態で監視解除モードになるように構成される。そしてセキュリティシステムは監視モードのときに施錠された窓用建具が開放等されると警報等を発し、開放された窓用開口部からの侵入を不審者に断念させるようになっている。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−175570号
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、いかに優れたセキュリティシステムを導入しても、操作スイッチをオン状態にして実際に監視モードにしなければ不審者が窓用建具等を開放しても警報等がなされることはない。即ち、このようなセキュリティシステムは、操作スイッチのオン操作又はオフ操作により監視モード又は監視解除モードが切り換えられるため、操作スイッチを操作し忘れた場合には作動することが無く、せっかく備えた設備を十分に活用できない不具合がある。特に近年では財産管理等のために、留守中に不審者の侵入を監視する警備サービスも発達しつつあり、異常発生時にその警備会社に通報するようなセキュリティシステムを導入したとしても、外出時に操作スイッチを入れ忘れた場合には、留守中に家屋への侵入を監視するようなサービスを受けることができずに十分な財産管理が困難になる問題点もある。
本発明の目的は、外出時にセキュリティシステムの入れ忘れを防止し得る家屋のシステム管理構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、図1に示すように、操作スイッチ33がオン状態で監視モードになり操作スイッチ33がオフ状態で監視解除モードになるセキュリティシステム20と、玄関扉40の開閉を解錠状態で許容し施錠状態で玄関扉40を閉止状態に維持するドアロック装置45とを備えた家屋の改良である。
その特徴ある構成は、図2及び図3に示すように、玄関扉40が扉枠41と扉枠41に設けられた扉本体42とを有し、ドアロック装置45が扉本体42に取付けられ扉本体42の縁から出没自在な錠杆46bを有する扉錠46と扉錠46に対向する扉枠41に固定され突出した錠杆46bが係合可能な錠受け金具51とを備え、没入した錠杆46b又は錠杆46bを駆動する錠杆駆動機構47に係合して錠杆46bの突出を禁止する第1位置と錠杆46b又は錠杆駆動機構47との係合が解除され錠杆46bの突出を許容する第2位置とを移動可能な係止部材56と、操作スイッチ33がオン状態で係止部材56を第2位置に移動させ操作スイッチ33がオフ状態で係止部材56を第1位置に移動させるアクチュエータ57とが扉錠46又は扉本体42に設けられ、ドアロック装置45はセキュリティシステム20が監視モードで施錠可能に監視解除モードで施錠不能に構成されたところにある。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明であって、セキュリティシステム20は監視モードのときに施錠された窓用建具10が解錠又は開放されると警報を発するか又は所定の回線を用いて通報を行うかいずれか一方又は双方を行うように構成された請求項1記載の家屋のシステム管理構造である。
【0007】
この請求項1及び請求項2に記載された家屋のシステム管理構造では、セキュリティシステム20が監視解除モードである場合には、ドアロック装置45は施錠されない。ここで、セキュリティシステム20を入れ忘れることに比較して、玄関扉40に設けられたドアロック装置45を施錠することは、家屋を留守にしようとするものは必ずと言っていいほど行うものであり、ドアロック装置45を施錠することなく外出することは一般的に考えられない。このことから、ドアロック装置45が施錠できないという事態から、その施錠を試みているものはその原因を考え、操作スイッチ33を入れ忘れていることに気付く。即ち、請求項1の家屋のシステム管理構造では、セキュリティシステム20を駆動することを忘れていることを高い確率で思い出させることができる。
【0010】
この請求項1に記載された家屋のシステム管理構造では、操作スイッチ33をオン状態にすると、アクチュエータ57は係止部材56を第2位置に移動させるため、錠杆46bの錠受け金具51への係合は許容されてドアロック装置45が施錠状態となり、玄関扉40の開閉は禁止される。一方、操作スイッチ33がオフ状態であると、ドアロック装置45のアクチュエータ57は係止部材56を第2位置に移動せずに第1位置に存在する。従って、その状態でドアロック装置45を施錠しようとしても、係止部材56が錠杆46b又は錠杆駆動機構47と係合してドアロック装置45を施錠させない。これにより、セキュリティシステム20を駆動することを忘れていることを施錠しようとしているものに思い出させる。
【0011】
請求項3に係る発明は、図1に示すように、操作スイッチ33がオン状態で監視モードになり操作スイッチ33がオフ状態で監視解除モードになるセキュリティシステム20と、玄関扉40の開閉を解錠状態で許容し施錠状態で玄関扉40を閉止状態に維持するドアロック装置45とを備えた家屋の改良である。
その特徴ある構成は、図6に示すように、玄関扉40が扉枠41と扉枠41に設けられた扉本体42とを有し、ドアロック装置45が扉本体42に取付けられ扉本体42の縁から出没自在な錠杆46bを有する扉錠46と扉錠46に対向する扉枠41に固定され突出した錠杆46bが進入可能な進入口53aを有する錠受け金具51とを備え、進入口53aの全部又は一部を塞いで錠杆46bの進入を禁止する第1位置と進入口53aを開放して錠杆46bの進入を許容する第2位置とを移動可能なシャッタ部材61と、操作スイッチ33がオン状態でシャッタ部材61を第2位置に移動させ操作スイッチ33がオフ状態でシャッタ部材61を第1位置に移動させるアクチュエータ62とが錠受け金具51又は扉枠41に設けられ、ドアロック装置45はセキュリティシステム20が監視モードで施錠可能に監視解除モードで施錠不能に構成されたところにある。
【0012】
請求項4に係る発明は、請求項3に係る発明であって、セキュリティシステム20は監視モードのときに施錠された窓用建具10が解錠又は開放されると警報を発するか又は所定の回線を用いて通報を行うかいずれか一方又は双方を行うように構成された請求項1記載の家屋のシステム管理構造である。
【0013】
この請求項3及び請求項4に記載された家屋のシステム管理構造では、操作スイッチ33をオン状態にすると、アクチュエータ62はシャッタ部材61を第2位置に移動させて進入口53aを開放させ、突出する錠杆46bが進入口53aに進入することによりドアロック装置45は施錠状態となり、玄関扉40の開閉は禁止される。一方、操作スイッチ33がオフ状態であると、アクチュエータ62はシャッタ部材61を移動させることはなく、シャッタ部材61は第1位置に維持され、突出する錠杆46bが進入口53aに進入することは禁止される。従ってドアロック装置45は施錠されることはなく、施錠不能であることから施錠しようとしているものに対してセキュリティシステム20が駆動されていないこと思い出させる。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に本発明の第1の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、家屋には複数の窓用開口部11が形成され、それらの窓用開口部11にはそれぞれ窓用建具10が設けられる。図1にはその内の1つの窓用建具10を代表して示す。この窓用建具10は、家屋に形成された複数の窓用開口部11に採光又は換気等のために設けられ、その開口部11に固定された固定枠12とその固定枠12に囲まれる空間を塞ぐように設けられた可動体13,14を有する。図1における可動体13,14はそれぞれガラス板13a,14aの周囲に枠部材13b,14bを嵌着することにより作られたいわゆるガラス窓であって、可動体13,14は固定枠12にはめ込まれて左右に移動可能に構成される。そして、一方の可動体13を移動させて他方の可動体14に重ね合わせることにより窓用開口部11を開放させ、他方の可動体14と並べることによりその窓用開口部11を閉止するように構成される。この窓用建具10には窓ロック装置16が設けられ、施錠状態で窓用開口部11を閉止した可動体13,14の移動を禁止するように構成される。
【0016】
図5に示すように、この窓ロック装置16は操作盤17cとフック18cを有し、操作盤17cは一方の可動体13における枠部材13bの室内側に上下に移動可能に設けられる。その枠部材13bの内部には操作盤17cに連結部材17eを介して連結され、その操作盤17cとともに上下動するカム部材18bが設けられる。このカム部材18bはハウジング18aの内部で上下に移動し、ハウジング18aにはカム部材18bの上下動に連動して回転するようにフック18cが枢支される。そして、フック18cに対向するように他方の可動体14における枠部材14bには被係止板19が取付けられる。この窓ロック装置16では、その操作盤17cが下方に移動するとフック18cが破線矢印で示すように回転してその先端が被係止板19に係止し、操作盤17cが上方に移動するとフックs18cが一点鎖線矢印で示すように回転して被係止板19への係止が解除されるように構成される。そして、フック18cが被係止板19に係止した状態で窓ロック装置16が施錠状態となり、窓用開口部11を塞ぐように並んだ一対の可動体13,14の移動が禁止され、フック18cによる被係止板19への係止が解除された状態で窓ロック装置16が解錠状態となり、一対の可動体13,14の移動が許容されるように構成される。
【0017】
図1に戻って、この家屋にはセキュリティシステム20が設けられる。この実施の形態におけるセキュリティシステム20は、窓ロック装置16により施錠された窓用建具10が解錠又は開放されることを異常事態とし、その異常事態が発生するか否かを監視するものである。そして、これらのいずれかの異常事態が発生した時点で警報を発してその事実を報知するように構成され、そのために窓用建具10には電流通路が形成される。この電流通路は一方の可動体13の固定枠12に臨む端部に設けられた第1及び第2接触端子22,23と、固定枠12に取付けられ窓用開口部11を閉止したときに第1及び第2接触端子22,23と接触して電気的に導通する第1及び第2被接触端子28,29とを通路の一部とする。
【0018】
図5に示すように、窓ロック装置16近傍の可動体13には接触子26が固定され、窓ロック装置16には導電部材21が設けられる。導電部材21は窓ロック装置16のカム部材18bに設けられ、窓ロック装置16が解錠状態で導電部材21がカム部材18bとともに一点鎖線矢印で示すように上方に移動して接触子26と離間し、窓ロック装置16が施錠状態で導電部材21はカム部材18bとともに破線矢印で示すように下方に移動して接触子26と接触して導通するように構成される。この導電部材21には第1接触端子22(図1)がリード線24を介して電気的に常時接続され、接触子26には第2リード線27を介して第2接触端子23(図1)に電気的に常時接続される。
【0019】
図1に戻って、窓用開口部11を開放するために一方の可動体13を他方の可動体14と重なるように図の右方向に移動させると、第1及び第2接触端子22,23が第1及び第2被接触端子28,29と離間する。一方、可動体13,14が図に示すように窓用開口部11を閉止すると、第1及び第2接触端子22,23は第1及び第2被接触端子28,29と接触して導通する。そして、窓用開口部11を閉止した可動体13,14の移動を禁止すべく、窓ロック装置16を施錠すると、図5の一点鎖線で示すように導電部材21が接触子26と接触して導通する。従って、窓ロック装置16を施錠して窓用開口部11を閉止した可動体13,14の移動を禁止すると、第1被接触端子28と第1接触端子22と導電部材21と接触子26と第2接触端子23と第2被接触端子29とが電気的に導通され、これらにより電流通路が形成される。
【0020】
逆に、この電流通路は、窓ロック装置16における操作盤17cを上方に移動させて解錠すると、窓ロック装置16のカム部材18bとともに導電部材21が上側に移動して導電部材21が接触子26から離間し、電流通路は遮断される。また、ロック装置16を解錠することなく、そのロック装置16を破壊等して可動体13,14を無理矢理に移動させると、第1及び第2接触端子22,23は第1及び第2被接触端子28,29から離間し電流通路は遮断される。セキュリティシステム20は、この電流通路に電流を流しておいて、その電流通路が遮断されたときに警報を発するように構成されたものであり、窓用建具10に設けられた電流通路以外の主要な回路は屋内に設けられた操作箱31の内部に収容される。
【0021】
図4に示すように、この操作箱31の表面には、家屋に設けられた複数の窓用建具10の数に相当する数の表示欄32が形成され、その表示欄32にはその窓用建具10が設けられた場所が記載された表示部32aと、青色ランプ32bと赤色ランプ32c、及び対応する窓用建具10の監視を部分的に停止する部分停止スイッチ32dが横方向に並んで設けられる。ここで、青色ランプ32bは窓用建具10に設けられた電流通路が導通状態であるときに点灯するランプである。即ち、青色ランプ32bは、点灯することにより対応する窓用建具10が閉止された状態で窓ロック装置16により施錠されていることを表示するように構成される。一方、赤色ランプ32cは窓用建具10に設けられた電流通路が遮断されているときに点灯するランプである。即ち、赤ランプは点灯することにより、対応する窓用建具10が開放されているか、或いは閉止されていても窓ロック装置16により施錠されていないことを表示するように構成される。
【0022】
このセキュリティシステム20は操作スイッチ33がオン状態で監視モードになり操作スイッチ33がオフ状態で監視解除モードになるように構成され、操作スイッチ33は操作箱31の上部表面に設けられる。この操作箱31の操作スイッチ33の下方には異常事態の発生時に実際に警報を発するブザー34が設けられ、監視モードで窓用建具10が解錠又は開放されると、即ちいずれかの赤色ランプ32cが点灯するとそのブザー34が鳴動して警報を発するように構成される。ただし、部分停止スイッチ32dがオン状態にされているとその部分停止スイッチ32dに対応する窓用建具10の赤色ランプ32cは無視され、監視モードであってかつその窓用建具10に対応する赤色ランプ32cが点灯してもブザー34は鳴動しないように構成される。
【0023】
図1に戻って、家屋の玄関用開口部36には玄関扉40が設けられる。この玄関扉40は、扉枠41と、この扉枠41の一端側に一端側を枢支した扉本体42とから構成される。扉本体42の他端側(回動端側)の上下方向における略中央には取っ手43が設けられ、その取っ手43の下方にはドアロック装置45が設けられる。このドアロック装置45は、扉本体42の表側に設けられたシリンダ44と、扉本体42の室内側に設けられた図示しないサムターンと、シリンダ44とサムターンで挟まれる扉本体42の可動端に設けられた扉錠46とを有する。
【0024】
図2及び図3に示すように、扉錠46は扉本体42の可動端に形成された取付溝42aに収容されて固定される。扉錠46は、取付溝42aに固定された錠ケース46aと、その錠ケース46aの内部に設けられ扉本体42の開放縁から出没自在な錠杆46bと、室内側に設けられた図示しないサムターンの回動操作を錠杆46bの突出動作または後退動作に変換する錠杆駆動機構47と、シリンダ44(図1)に対して一定のあそび回動角を有して連動し、錠杆駆動機構47を作動させる回動操作部材48とを備える。ここで、錠杆46bは、ドアロック装置45が施錠状態のときは図2に示すように扉本体42の側方へ突出し、ドアロック装置45が解錠状態のときは図3に示すように扉本体42の内側へ後退して没入するものである。サムターンは、室内側からドアロック装置45の施解錠操作を行うためのものであり、シリンダ44(図1)は、室外側から合鍵(図示せず)を用いて錠杆46bの施解錠操作を行うためのものである。
【0025】
錠杆駆動機構47は、サムターンの回動操作に伴って回動し周囲の一部にピニオンが形成された第1ギヤ47aと、この第1ギヤ47aのピニオンに噛合するラックを有しその第1ギヤ47aに連動して錠ケース46a内部で上下に摺動可能に設けられたスライド部材47bとを有する。スライド部材47bは、錠杆46bに設けられたピン46cが係合するガイド溝46dが形成され、スライド部材47bの上下摺動に伴って、錠杆46bが突出および後退する構成となっている。なお、錠杆46bには、その突出動作および後退動作を安定させるためのガイド板46eが取り付けられる。
【0026】
錠ケース46aにはばね受部材49が第1ギヤ47aの近傍に固定され、このばね受部材49にはクリック用のボール49aとこのクリック用のボール49aを第1ギヤ47aの周囲に当接させるように付勢するばね49bとが設けられる。第1ギヤ47aの周囲には錠杆46bが突出状態でボール49aが進入する第1凹部47cと錠杆46bが没入状態でボール49aが進入する第2凹部47dとが形成される。回動操作部材48は、スライド部材47bに形成されたラックに係合するピニオンが周囲の一部に形成され、かつ約90°のあそび回動角を持ってシリンダ44(図1)に連動して回動するように構成された第2ギヤ48aを有する。
【0027】
この扉錠46では、室内側からサムターンを回転させると、この回動操作に伴って第1ギヤ47aが回動し、この第1ギヤ47aのピニオンと係合するラックを有するスライド部材47bが上方又は下方に摺動する。また、室外側からシリンダ44に図示しない合鍵を挿入して回転させると、この回動操作に伴って第2ギヤ48aが回動し、この第2ギヤ48aのピニオンと係合してスライド部材47bが上方又は下方に摺動する。そして、このスライド部材47bが上方へ摺動すると、錠杆46bのピン46cが、ガイド溝46dに案内されて錠杆46bは図2に示すように扉本体42の縁から突出する。一方、このスライド部材47bを下方へ摺動させると、錠杆46bのピン46cが、ガイド溝46dに案内されて錠杆46bは図3に示すように扉本体42の縁から没入する。ここで、錠杆46bが突出又は没入すると、ばね受部材49におけるクリック用のボール49aがばね49bにより付勢されて第1凹部47c又は第2凹部47dに進入し、この状態が安定に保持される。
【0028】
一方、ドアロック装置45は、この扉錠46に対向する扉枠41に固定された錠受け金具51を備える。錠受け金具51はボックス本体52と板状のカバー部材53とを有し、ボックス本体52は扉枠41の扉錠46に対向する部分に形成された凹溝41aに収容されて固定される。ボックス本体52は鋼板を折り曲げ加工することにより凹溝41aに収容される5面からなる縦長の箱形に形成され、上下には上方及び下方に延びて凹溝41aの上下における扉枠41にネジ止めされるフランジ52aがそれぞれ形成される。ボックス本体52には扉錠46に臨む開口部が形成され、カバー部材53はボックス本体52の開口部と上下におけるフランジ52aを覆うような上下に長い金属製の板材であって、突出した錠杆46bが進入可能な進入口53aが形成される。このボックス本体52とカバー部材53からなる錠受け金具51は、ボックス本体52を扉枠41の凹溝41aに収容してカバー部材53を被せ、上下のフランジ52aとともにカバー部材53の上下を扉枠41にネジ止めすることによりその扉枠41に固定される。
【0029】
そして、使用者が扉錠46の室内側に設けられたサムターン又は室外側に設けられたシリンダ44に合鍵を挿入して回動操作させて錠杆46bを扉本体42の側方へ突出させると、その突出した錠杆46bがカバー部材53の進入口53aに進入して錠受け金具51に係合し、これによりドアロック装置45は施錠状態となり、扉本体42の開閉が禁止される。一方、サムターン等を逆方向に回動操作することにより、錠杆46bを没入させると、錠杆46bはカバー部材53の進入口53aから離脱してドアロック装置45は解錠状態となり、扉本体42の開閉が許容される。
【0030】
このドアロック装置45は前述したセキュリティシステム20が監視モードで施錠可能にかつ監視解除モードで施錠不能に構成される。この実施の形態における具体的な構成は、扉錠46に係止部材56とアクチュエータ57が設けられたところにある。係止部材56は、錠杆駆動機構であるスライド部材47bに横方向から係脱可能に構成され、図3の一点鎖線で示すように、そのスライド部材47bの凹部47eに横方向から挿入した第1位置でそのスライド部材47bの上下動を防止して錠杆46bの突出を禁止し、図2及び図3の実線で示すように、スライド部材47bの凹部47eから離脱してその係合が解除された第2位置でスライド部材47bの上方への移動を許容して錠杆46bの突出を許容するように構成される。
【0031】
また、アクチュエータ57はその係止部材56を第1位置から第2位置又は第2位置から第1位置に移動させるものであり、この実施の形態では、電磁式のソレノイド57が用いられる。そしてソレノイド57の可動プランジャ57aに係止部材56が取付けられ、ソレノイド57は操作スイッチ33がオン状態で可動プランジャ57aを没入させて係止部材56を第2位置に移動させ、操作スイッチ33がオフ状態で可動プランジャ57aを突出させて係止部材56を第1位置に移動させるように構成される。
【0032】
次に、このように構成された家屋のシステム管理構造の動作を説明する。
外出して家屋を留守にしようとするものは、留守中における防犯対策のために先ず室内に備えられた操作箱31の操作スイッチ33をオン状態にしてセキュリティシステム20を監視モードにする。すると、それによりドアロック装置45のソレノイド57は可動プランジャ57aを没入させて係止部材56を第2位置に移動させる。そして、玄関扉40から外部に出てドアロック装置45を施錠すべくシリンダ44に合鍵を挿入して回転させる。すると第2ギヤ48aが回転してスライド部材47bは上方に移動する。このとき係止部材56は第2位置に移動しているのでスライド部材47bの上方への移動は許容され、それにより錠杆46bは扉本体42の縁から突出して錠受け金具51係合する。これにより玄関扉40の開閉は禁止される。
【0033】
一方、セキュリティシステム20を駆動することを忘れて、即ち操作スイッチ33がオフ状態であるにもかかわらず玄関扉40から外部に出ると、ドアロック装置45のソレノイド57は可動プランジャ57aを没入させることはなく、係止部材56は第2位置に移動せずに第1位置に存在する。従って、その状態でドアロック装置45を施錠すべくシリンダ44に合鍵を挿入して回転させようとしても、係止部材56がスライド部材47bの凹部47eに横方向から挿入しているので、スライド部材47bの上下方向の移動は防止される。従って、シリンダ44に挿入された合鍵は回転せずドアロック装置45は施錠されない。
【0034】
ここで、セキュリティシステム20を入れ忘れたり、窓用建具10を施錠し忘れることに比較して、玄関扉40に設けられたドアロック装置45を施錠することは、家屋を留守にしようとするものは必ずと言っていいほど行うものであり、ドアロック装置45を施錠することなく外出することは一般的に考えられない。このことからすると、そのドアロック装置45が施錠できないという事態から、その施錠を試みているものはその原因を考える。その結果、玄関扉40を施錠しようとするものに操作スイッチ33を入れ忘れていること、即ちセキュリティシステム20を駆動することを忘れていることを高い確率で思い出させることができる。よって、本発明の家屋のシステム管理構造では、家屋を留守にするような場合におけるセキュリティシステム20の入れ忘れを高い確率で防止することができるものといえる。
【0035】
なお、上述した実施の形態では、係止部材56が錠杆駆動機構47に係合して錠杆46bの突出を禁止するように構成したが、係止部材56は第1位置で錠杆46bと直接係合してその錠杆46bの突出を直接的に禁止するように構成しても良い。
また、上述した実施の形態では、係止部材56とアクチュエータ57とが扉錠46に設けられる例を示したが、係止部材56又はアクチュエータ57のいずれか一方又は双方を扉本体42に設けるようにしても良い。
更に、上述した実施の形態では、アクチュエータがソレノイド57である場合を示したが、係止部材56を移動可能である限りアクチュエータ57としてモータを用いても良い。
【0036】
図6〜図8に本発明の第2の実施の形態を示す。図面において、上述した実施の形態と同一符号は同一部品を示し、繰り返しての説明を省略する。
この実施の形態におけるドアロック装置45は、扉本体42に取付けられ扉本体42の縁から出没自在な錠杆46bを有する扉錠46と、その扉錠46に対向する扉枠41に固定され突出した錠杆46bが進入可能な進入口53aを有する錠受け金具51とを備える。この錠受け金具51はボックス本体52とカバー部材53を有し、カバー部材53に形成された進入口53aの全部又は一部を塞ぐことのできるシャッタ部材61が設けられる。シャッタ部材61はボックス本体52に収容可能にかつそのボックス本体52の内部で上下動可能に構成される。
【0037】
この実施の形態におけるシャッタ部材61は鋼板を折り曲げ加工することにより作られ、ボックス本体52の両側壁52b,52bに対向して添うように構成された両側壁61a,61aを有し、その両側壁61a,61aのカバー部材53側の側縁を連結するようにシャッタ板61bが設けられる。このシャッタ板61bはカバー部材53に形成された進入口53aより大きな面積を有するように形成され、このシャッタ部材61はボックス本体52の内部で図7に示す上方の第2位置でシャッタ板61bが進入口53aから外れ、ボックス本体52の内部で図8に示す下方の第1位置でシャッタ板61bが進入口53aの全てを塞ぐように構成される。
【0038】
一方、ボックス本体52内部のシャッタ部材61の下方にはアクチュエータであるソレノイド62が設けられ、ソレノイド62の可動プランジャ62aの先端にはリング状の係合部材62bが取付けられ、プランジャ62aの先端にはこの係合部材62bを介してシャッタ部材61の下端が取付けられる。そしてソレノイド62は操作スイッチ33がオン状態でプランジャ62aを突出させてシャッタ部材61を上方の第2位置に移動させ操作スイッチ33がオフ状態でプランジャ62aを没入してシャッタ部材61を下方の第1位置に移動させるように構成される。
【0039】
このように構成された家屋のシステム管理構造では、室内に備えられた操作箱31の操作スイッチ33をオン状態にしてセキュリティシステム20を監視モードにする。すると、ドアロック装置45のソレノイド62はシャッタ部材61を第2位置に移動させる。そして、開放された玄関扉40の外部からシリンダ44に合鍵を挿入して回転させる。このときシャッタ部材61は第2位置に移動しているので、それにより扉本体42の縁から突出する錠杆46bは錠受け金具51の進入口53aに進入してその錠受け金具51に係合する。これによりドアロック装置45は施錠状態となり玄関扉40の開閉は禁止される。
【0040】
一方、セキュリティシステム20を駆動することを忘れて、即ち操作スイッチ33がオフ状態である場合には、ドアロック装置45のソレノイド62はシャッタ部材61を移動させることはなく、シャッタ部材61は下方の第1位置に維持される。従って、その状態でドアロック装置45を施錠すべくシリンダ44に合鍵を挿入して回転させようとしても、その回転とともに突出する錠杆46bが錠受け金具51の進入口53aに進入することはない。従って、シリンダ44に挿入された合鍵は回転せずドアロック装置45は施錠されない。このドアロック装置45が施錠できないという事態から、その施錠を試みているものはその原因を考え、セキュリティシステム20を駆動することを忘れていることに気付く。よって、家屋を留守にするような場合におけるセキュリティシステム20の入れ忘れを防止させることができる。
【0041】
なお、上述した実施の形態では、シャッタ部材61とアクチュエータ62とが錠受け金具51に設けられる例を示したが、シャッタ部材61又はアクチュエータ62のいずれか一方又は双方を扉枠41に設けるようにしても良い。
また、上述した実施の形態では、シャッタ部材61が第1位置でシャッタ板61bが進入口53aの全てを塞ぐように構成されら例を示したが、シャッタ部材61が第1位置でシャッタ板61bは進入口53aの一部を塞いてぐ錠杆46bの進入を禁止するように構成してもよい。
更に、上述した実施の形態では、アクチュエータがソレノイド62である場合を示したが、シャッタ部材61を移動可能である限りアクチュエータとしてモータを用いても良い。この場合、図9に示すようにアクチュエータとしてのモータ63の回転軸に雄ねじ63aを設け、その雄ねじ63aに螺合する雌ねじ64をシャッタ部材61に固定又は形成すれば、モータ63の回転軸を回転させて雄ねじ63aを回転させれば、雌ねじ64とともにシャッタ部材61を上下に移動させることが可能になり、その構造を比較的単純化させることができる。
【0046】
なお、上述した第1及び第2の実施の形態では、監視モードのときに施錠された窓用建具が解錠又は開放されると警報を発するように構成されたセキュリティシステム20を説明したが、セキュリティシステムはこれに限定されない。例えば、監視モードのときに施錠された窓用建具が解錠又は開放されると所定の回線を用いて警備会社等の特定の第三者に通報を行うようなものであっても良く、警報を発するとともに所定の回線を用いて警備会社等の特定の第三者に通報を行うものであっても良い。
また、上述した実施の形態では、窓用建具として、固定枠12に2枚の可動体13,14を設たいわゆる引き違い窓を用いて説明したが、窓用建具10はこれに限定されずに、例えば固定枠12に単一の可動体13を設たいわゆる片開きタイプ等であっても良い。
【0047】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、セキュリティシステムが監視モードで施錠可能に監視解除モードで施錠不能にドアロック装置を構成したので、セキュリティシステムが監視解除モードである場合には、ドアロック装置は施錠されない。ここで玄関扉に設けられたドアロック装置を施錠することは、家屋を留守にしようとするものは必ずと言っていいほど行うものである。このことから、ドアロック装置が施錠できないという事態から、その施錠を試みているものはその原因を考えるので、本発明では、セキュリティシステムの入れ忘れを思い出させて、その入れ忘れを有効に防止させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の家屋のシステム管理構造を示す概念図。
【図2】 施錠状態のドアロック装置を示す縦断面図。
【図3】 解錠状態のドアロック装置を示す図2に対応する縦断面図。
【図4】 その操作箱の拡大図。
【図5】 窓用ロック装置の構造を示す図1のA−A線断面図。
【図6】 本発明の別のドアロック装置の錠受け金具を示す分解斜視図。
【図7】 その錠受け金具により施解錠が許容されたドアロック装置を示す縦断面図。
【図8】 その錠受け金具により施錠が禁止されたドアロック装置を示す縦断面図。
【図9】 そのアクチュエータとしてモータが用いられた錠受け金具を有するドアロック装置を示す図8に対応する縦断面図。
【符号の説明】
10 窓用建具
20 セキュリティシステム
33 操作スイッチ
40 玄関扉
41 扉枠
42 扉本体
45 ドアロック装置
46 扉錠
46b 錠杆
47 錠杆駆動機構
51 錠受け金具
53a 進入口
56 係止部材
57 ソレノイド(アクチュエータ)
61 シャッタ部材
62 ソレノイド(アクチュエータ)
63 モータ(アクチュエータ)[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention manages the system of a house having a security system that issues an alarm or the like when a certain abnormality is detected and notifies the surroundings or a specific third party of the fact.To structureIt is related.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, a house has a plurality of window openings for daylighting or ventilation, and an entrance opening for entering and exiting, and the entrance opening is provided with an entrance door provided with a door lock device. . The door lock device is configured to allow the entrance door to open and close in the unlocked state and to keep the entrance door closed in the locked state. The suspicious person is prevented from entering the interior of the house from the opened entrance opening.
A plurality of window openings formed separately from the entrance opening are provided with window fittings for closing the openings except when necessary. A general window fitting has a fixed frame provided at an opening thereof and a movable body provided movably on the fixed frame, and the movable member has a frame member on a glass plate for daylighting. A so-called glass window fitted is widely known. Such a window fitting is provided with a window lock device that prohibits movement of the movable body in a state in which the movable body closes the window opening from a crime prevention viewpoint.
[0003]
However, even if a window lock device is provided, when the movable body in the window fitting is a glass window, if a small hole is opened in the glass plate, it is locked by intruding a hand through the small hole. If the window lock device is operated, the lock device can be easily unlocked, and then the glass window is moved to open the window opening, and the suspicious person is invaded through the opened opening. is there.
In order to eliminate this point, a security system that detects the opening of the window fitting provided in the window opening by the opening detection means and issues an alarm based on the detection output of the detection means to notify the abnormal situation It has been proposed to provide a house in a house (for example, see Patent Document 1). This security system is provided with an operation switch so that an alarm is not issued when at home, and this operation switch is in the on state to enter the monitoring mode, and conversely, the operation switch is in the off state to enter the monitoring release mode. Configured. The security system issues an alarm or the like when the locked window fitting is opened in the monitoring mode, and causes the suspicious person to give up the intrusion from the opened window opening.
[0004]
[Patent Document 1]
JP 2002-175570 A
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
However, no matter how excellent the security system is installed, an alarm or the like will not be issued even if a suspicious person opens a window fitting or the like unless the operation switch is turned on and the monitor mode is actually set. That is, since such a security system is switched between the monitoring mode and the monitoring release mode by turning on or off the operation switch, if it forgets to operate the operation switch, it does not operate, and it is equipped with special equipment. There is a problem that cannot be fully utilized. In recent years, security services that monitor suspicious intruders while they are away are also developing for property management, etc., and even if a security system is introduced to notify the security company when an abnormality occurs, it can be operated when going out. If you forget to turn on the switch, there is a problem that it is difficult to receive services such as monitoring the intrusion into the house while you are away, making it difficult to manage your property.
An object of the present invention is to provide a system management structure for a house that can prevent the user from forgetting to insert a security system when going out.MakeIt is to provide.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In the invention according to claim 1, as shown in FIG. 1, the
Its characteristic configuration isAs shown in FIGS. 2 and 3, the
The invention according to claim 2 is the invention according to claim 1, wherein the
[0007]
In the system management structure for a house described in claims 1 and 2, the
[0010]
This claim 1In the house system management structure described in the above, when the
[0011]
Claim 3The invention according toAs shown in FIG. 1, the
Its characteristic configuration isAs shown in FIG. 6, the
[0012]
The invention according to claim 4 is the invention according to claim 3, wherein the
[0013]
thisClaims 3 and 4When the
[0015]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Next, a first embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
As shown in FIG. 1, a plurality of
[0016]
As shown in FIG. 5, the
[0017]
Returning to FIG. 1, a
[0018]
As shown in FIG. 5, a
[0019]
Returning to FIG. 1, when one
[0020]
On the contrary, in this current path, when the
[0021]
As shown in FIG. 4, the number of
[0022]
The
[0023]
Returning to FIG. 1, an
[0024]
As shown in FIGS. 2 and 3, the
[0025]
The
[0026]
A
[0027]
In the
[0028]
On the other hand, the
[0029]
Then, when the user inserts the key into the thumb turn provided on the indoor side of the
[0030]
The
[0031]
The
[0032]
Next, the operation of the system management structure of the house configured as described above will be described.
For those who go out and leave their homes, the
[0033]
On the other hand, when the user forgets to drive the
[0034]
Here, as compared to forgetting to put in the
[0035]
In the above-described embodiment, the locking
In the above-described embodiment, the example in which the locking
Furthermore, although the case where the actuator is the
[0036]
6 to 8 show a second embodiment of the present invention. In the drawings, the same reference numerals as those in the above-described embodiment denote the same components, and repeated description will be omitted.
The
[0037]
The
[0038]
On the other hand, a
[0039]
In the house system management structure configured as described above, the
[0040]
On the other hand, when forgetting to drive the
[0041]
In the above-described embodiment, an example in which the
In the above-described embodiment, the
Furthermore, although the case where the actuator is the
[0046]
The first mentioned aboveAnd secondIn the embodiment described above, the
Moreover, in embodiment mentioned above, although demonstrated using what was called a sliding window which provided the two
[0047]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, since the door lock device is configured such that the security system can be locked in the monitoring mode and cannot be locked in the monitoring release mode, when the security system is in the monitoring release mode, the door lock The device is not locked. Here, locking the door lock device provided at the entrance door is almost always done when the house is going to be away. From this, the door locking device can not be locked, so the one trying to lock it considers the cause, so in the present invention, it is possible to remind the user that the security system has been forgotten and to effectively prevent that forgetting. it can.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a conceptual diagram showing a system management structure of a house according to the present invention.
FIG. 2 is a longitudinal sectional view showing a door lock device in a locked state.
FIG. 3 is a longitudinal sectional view corresponding to FIG. 2 showing the door lock device in an unlocked state.
FIG. 4 is an enlarged view of the operation box.
FIG. 5 is a cross-sectional view taken along line AA of FIG. 1 showing the structure of the window locking device.
FIG. 6 is an exploded perspective view showing a lock bracket of another door lock device of the present invention.
FIG. 7 is a longitudinal sectional view showing a door lock device that is allowed to be locked and unlocked by the lock receiving bracket.
FIG. 8 is a longitudinal sectional view showing a door lock device whose locking is prohibited by the lock receiving metal fitting.
FIG. 9 shows a door lock device having a lock bracket in which a motor is used as the actuator.FIG.FIG.
[Explanation of symbols]
10 Window fittings
20 Security system
33 Operation switch
40 Entrance door
41 Door frame
42 Door body
45 Door lock device
46 Door lock
46b Tablet
47 Lock drive mechanism
51 Locking bracket
53a Entrance
56 Locking member
57 Solenoid (actuator)
61 Shutter member
62 Solenoid (actuator)
63 Motor (actuator)
Claims (4)
前記玄関扉 (40) が扉枠 (41) と前記扉枠 (41) に設けられた扉本体 (42) とを有し、
前記ドアロック装置 (45) が前記扉本体 (42) に取付けられ前記扉本体 (42) の縁から出没自在な錠杆 (46b) を有する扉錠 (46) と前記扉錠 (46) に対向する扉枠 (41) に固定され突出した前記錠杆 (46b) が係合可能な錠受け金具 (51) とを備え、
没入した前記錠杆 (46b) 又は前記錠杆 (46b) を駆動する錠杆駆動機構 (47) に係合して前記錠杆 (46b) の突出を禁止する第1位置と前記錠杆 (35b) 又は前記錠杆駆動機構 (47) との係合が解除され前記錠杆 (46b) の突出を許容する第2位置とを移動可能な係止部材 (56) と、操作スイッチ (33) がオン状態で前記係止部材 (56) を第2位置に移動させ前記操作スイッチ (33) がオフ状態で前記係止部材 (56) を第1位置に移動させるアクチュエータ (57) とが前記扉錠 (46) 又は扉本体 (42) に設けられ、
前記ドアロック装置(45)は前記セキュリティシステム(20)が監視モードで施錠可能に監視解除モードで施錠不能に構成された
ことを特徴とする家屋のシステム管理構造。The security system (20) that enters the monitoring mode when the operation switch (33) is on and enters the monitoring release mode when the operation switch (33) is off and the door (40) can be opened and closed in the unlocked state. In a house with a door lock device ( 45 ) that keeps the entrance door (40) closed in a state,
The entrance door (40) has a door frame (41) and a door body (42) provided on the door frame (41) ,
The door locking device (45) opposite the Tobirajo (46) and the door lock (46) having a freely Jo杆 (46b) rise from, the said edge of the door body the door body attached to (42) (42) A lock bracket (51) that can be engaged with the lock rod (46b) that is fixed and protrudes to the door frame (41) .
A first position where the lock rod (46b) or the lock rod drive mechanism (47) for driving the lock rod (46b) is engaged to inhibit the lock rod (46b) from protruding and the lock rod (35b) ) or the the lock rod drive mechanism (second position and the movable locking member to allow the protrusion of the lock lever engagement is released between the 47) (46b) (56), the operation switch (33) An actuator (57) that moves the locking member (56) to the second position in the on state and moves the locking member (56) to the first position when the operation switch (33) is in the off state is the door lock. (46) or the door body (42) ,
A system management structure for a house, wherein the door lock device ( 45 ) is configured such that the security system (20) can be locked in a monitoring mode and cannot be locked in a monitoring release mode.
前記玄関扉 (40) が扉枠 (41) と前記扉枠 (41) に設けられた扉本体 (42) とを有し、
前記ドアロック装置 (45) が前記扉本体 (42) に取付けられ前記扉本体 (42) の縁から出没自在な錠杆 (46b) を有する扉錠 (46) と前記扉錠 (46) に対向する扉枠 (41) に固定され突出した前記錠杆 (46b) が進入可能な進入口 (53a) を有する錠受け金具 (51) とを備え、
前記進入口 (53a) の全部又は一部を塞いで前記錠杆 (46b) の進入を禁止する第1位置と前記進入口 (53a) を開放して前記錠杆 (46b) の進入を許容する第2位置とを移動可能なシャッタ部材 (61) と、操作スイッチ (33) がオン状態で前記シャッタ部材 (61) を第2位置に移動させ前記操作スイッチ (33) がオフ状態で前記シャッタ部材 (61) を第1位置に移動させるアクチュエータ (62,63) とが前記錠受け金具 (51) 又は扉枠 (41) に設けられ、
前記ドアロック装置 (45) は前記セキュリティシステム (20) が監視モードで施錠可能に監視解除モードで施錠不能に構成された
ことを特徴とする家屋のシステム管理構造。 The security system (20) that enters the monitoring mode when the operation switch (33) is on and enters the monitoring release mode when the operation switch (33) is off and the door (40) can be opened and closed in the unlocked state. In a house with a door lock device (45) for maintaining the entrance door (40) in a closed state in a state ,
The entrance door (40) has a door frame (41) and a door body (42) provided on the door frame (41) ,
The door locking device (45) opposite the Tobirajo (46) and the door lock (46) having a freely Jo杆 (46b) rise from, the said edge of the door body the door body attached to (42) (42) A locking bracket (51) having an entrance (53a) through which the locking rod (46b) fixed and protruding to the door frame (41) can enter ,
A first position where all or part of the entrance (53a) is blocked to prevent the lock rod (46b) from entering and the entrance (53a) is opened to allow the lock rod (46b) to enter. a movable shutter member and a second position (61), the shutter member the operation switch the shutter member operation switch (33) is in the oN state (61) is moved to the second position (33) is in the oFF state An actuator (62, 63) for moving (61) to the first position is provided on the lock bracket (51) or the door frame (41) ;
The door lock device (45) is configured so that the security system (20) can be locked in the monitoring mode and cannot be locked in the monitoring release mode.
A system management structure of a house characterized by that .
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