Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4192820B2 - ロードセル - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4192820B2 - ロードセル - Google Patents

ロードセル Download PDF

Info

Publication number
JP4192820B2
JP4192820B2 JP2004083976A JP2004083976A JP4192820B2 JP 4192820 B2 JP4192820 B2 JP 4192820B2 JP 2004083976 A JP2004083976 A JP 2004083976A JP 2004083976 A JP2004083976 A JP 2004083976A JP 4192820 B2 JP4192820 B2 JP 4192820B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strain
load
output
load cell
gauges
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004083976A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005274178A (ja
Inventor
伸幸 吉桑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2004083976A priority Critical patent/JP4192820B2/ja
Publication of JP2005274178A publication Critical patent/JP2005274178A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4192820B2 publication Critical patent/JP4192820B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of Force In General (AREA)

Description

本発明は歪みゲージを用いたロードセルに関し、特に、電子天びんの荷重センサ等、正確な荷重の検出が要求される用途に適したロードセルに関する。
歪みゲージ式のロードセルにおいては、一般に、荷重の作用により弾性変形する起歪体に複数の歪みゲージを貼着し、その各歪みゲージによりホイートストンブリッジを構成して、そのホイートストンブリッジの出力を起歪体に作用する荷重の大きさの検出出力として用いる。
図4は、従来のロードセルの構成を示す斜視図である。この例における起歪体20は、一対の柱部20a、20bを備えるとともに、この各柱部20a、20bを、それぞれの両端部に起歪部eを有する上下2本の梁部20c、20dで連結した構造を有し、また、この梁部20cの2箇所の起歪部eに歪みゲージS1、S2、梁部20dの2箇所の起歪部eに歪みゲージS3、S4が貼着され、これらの歪みゲージS1〜S4が図5に示すようなホイートストンブリッジ13の回路に組み込まれることによってロードセルが構成されている。
以上の構成において、各柱部20a、20bのうちのいずれか一方、例えば柱部20aを固定しただけの状態、すなわち測定荷重Wが負荷されていない無負荷時におけるホイートストンブリッジ13の出力電圧(オフセット電圧)Voは、0Vに近く、他方、柱部20bに測定荷重Wを負荷したとき、各起歪部eはその位置によって圧縮又は引張りの力を受け、歪みゲージS1、S4は圧縮方向の、また歪みゲージS2、S3は引張り方向の力を受けて弾性変形する。この弾性変形により各歪みゲージS1〜S4の抵抗値が変化し、ホイートストンブリッジ13の出力電圧Voは荷重に応じて変化する。
上記のようなロードセルにおいては、貼着したいずれの歪みゲージS1〜S4も図6に示す歪みゲージの特性図における圧縮動作領域か引張り動作領域かいずれか一方の領域での使用、すなわち、本来歪みゲージS1〜S4が有する動作可能領域の1/2以下の動作領域の使用に留まっているので、出力変化量が小さく測定分解能、S/N比等が低く、高精度化が難しい。そこで、例えば、出力変化量を大きくする方法として、図4に示したような各起歪部eの近傍にそれぞれ歪み量が異なるもう一つの起歪部を設け、この起歪部には測定レンジの異なる歪みゲージを貼着してホイートストンブリッジを構成し、測定荷重の大きさにより、2つのホイートストンブリッジからの出力を切替えて使用する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−201839号公報
従来のロードセルは上記のように構成されているが、荷重負荷の歪み量が異なる起歪部を連設して、それぞれに測定レンジの異なる歪みゲージを貼着してホイートストンブリッジを構成し、荷重の大きさにより出力を切替え出力変化量を大きくする方法では、構造が複雑化することと、歪みゲージ数が増加することにより、製造工数やコストが増加し、形状も大きくなるという問題がある。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであって、荷重負荷時の出力変化量を大きくした高精度なロードセルを提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するため、本発明のロードセルは、長方体の母材をくり抜くことで、平行に配置された上、下一対の梁部と、これらの梁部の両端に連結された柱部とを形成してなる起歪体の前記梁部の薄肉部に複数の歪みゲージを貼着し、これらの歪みゲージでホイートストンブリッジを構成するとともに、測定荷重が負荷されていない状態での出力を基準とし、負荷した状態での出力変化を重量値に換算して荷重の検出を行なうロードセルにおいて、測定荷重が負荷されることにより生じる歪みとは逆方向の歪みを予め前記起歪部に形成しておき、無負荷状態において歪みゲージを変形させることにより、無負荷状態での出力を負の方向に移動させて出力変化量を大きくするようにした。
本発明のロードセルは、上記のように構成されており、簡単な構造の起歪体を用いて荷重負荷時の出力変化量を大きくすることができる。
本発明のロードセルは、定格荷重負荷時に発生する歪みと逆方向の歪みを、あらかじめ各起歪部に形成しておくことにより、歪みゲージの引張り及び圧縮動作領域全体を利用して、荷重を電気信号に変換できるので、大きな出力変化量が得られ、荷重検出器として測定できる荷重範囲を広げることが可能となり、これに伴い測定分解能及びS/N比等が改善され精度が向上する。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態の構造を示す図であって、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は底面図を示している。
本発明のロードセルは、図1に示すように、長方体形状の弾性体金属母材を正面方向から見て、互いに斜め方向に向かい合って同一半径の円弧孔がくり貫かれるとともに、これらの円弧孔が連通する形でくり抜かれることにより起歪部1、2を両端部に有する梁部6と起歪部3、4を両端部に有する梁部7を上下に平行して形成するとともに、この梁部6、7の両端を連結する一対の柱部8、9を形成してなる起歪体5と、前記起歪部1〜4に接着剤を塗布して貼着された金属はく形または半導体形の歪みゲージG1〜G4とから構成されている。
前記起歪部1、4は、図2(a)に示すように平面上に円弧の一部が突き出した形に形成され、前記起歪部2、3は、図2(b)に示すように平面上に円弧が窪んだ形に形成され、前記起歪部1〜4の表面には対応する各歪みゲージG1〜G4が接着剤11を介して貼着されている。前記起歪部1、4の円弧の半径をR1、起歪部2、3の半径をR2、接着剤11の膜厚をtとすると、前記歪みゲージG1、G4には(1)式に示すような引張り方向の初期歪みε1が、また歪みゲージG2、G3には(2)式に示すような圧縮方向の初期歪みε2が生じる。
ε1=(t/2)/(R1+t/2)・・・(1)
ε2=(t/2)/(R2+t/2)・・・(2)
上記歪みゲージG1〜G4として、図6の歪みゲージ特性図に示されるような同一特性のものを使用する。そして、起歪部1、4の半径R1は、歪みゲージG1、G4の初期歪みε1が引張り方向の最大動作歪み(P点の歪み)であるとしたときの(1)式から算出される値を、そして起歪部2、3の半径R2は、歪みゲージG2、G3の初期歪みε2が圧縮方向の最大動作歪み(Q点の歪み)であるとしたときの(2)式から算出される値を用いる。これにより、歪みゲージG1、G4にはP点に該当する引張り方向の初期歪みが発生し、歪みゲージG2、G3にはQ点に該当する圧縮方向の初期歪みが発生する。そして、これらの歪みゲージG1〜G4は、図5に示すように基準電圧を供給する直流電源12とともにホイートストンブリッジ13に接続され、荷重検出回路が構成されている。
図1に示すように前記柱部9を固定台10に固定して柱部8に測定荷重Wを作用させた場合、前記起歪部1、4の歪みゲージG1、G4には圧縮方向の力が、そして起歪部2、3の歪みゲージG2、G3には引張り方向の力が作用する。この時、定格荷重を負荷した状態で、起歪部1、4には圧縮方向の動作歪み(Q点の歪み)が発生するように、また起歪部2、3には引張り方向の動作歪み(P点の歪み)が発生するように、それぞれの薄肉部の厚みが決められる。このような形状に加工された起歪体5に測定荷重Wを作用させたときの長さ方向に分布する応力の計算結果は図3に示す通りで、これは従来のロードセルでの応力計算結果と同様のものである。
上記のように各起歪部1〜4に貼着された歪みゲージG1〜G4の抵抗値をr1〜r4、引張り方向の最大動作歪み点(P点)における抵抗値をRp、圧縮方向の最大動作歪み点(Q点)における抵抗値をRq、比例定数をKとすると、抵抗値r1〜r4は、測定荷重Wにより発生する歪みεに対し、(3)、(4)式で表される関係を有している。
r1、r4=−Kε+(Rp+Rq)/2・・・(3)
r2、r3= Kε+(Rp+Rq)/2・・・(4)
また、図5に示したホイートストンブリッジ13の出力電圧Voは、(5)式の関係を有している。
Vo=E(r2r3−r1r4)/((r1+r2)(r3+r4))・・・(5)
上記(3)〜(5)式から、出力電圧Voは、(6)式に示すように歪みεに比例している。
Vo=2Kε/(Rp+Rq)・・・(6)
荷重が負荷されていないときは、抵抗値r1、r4はRpとなり、抵抗値r2、r3はRqとなることから、出力電圧Voは(7)式に示す値をとる。
Vo=−E(Rp−Rq)/(Rp+Rq)・・・(7)
また、最大定格の荷重が負荷されたときは、抵抗値r1、r4はRqとなり、抵抗値r2、r3はRpとなることから、出力電圧Voは(8)式に示す値をとる。
Vo=E(Rp−Rq)/(Rp+Rq)・・・(8)
出力電圧Voは上記のような関係を有することから、無負荷時の出力電圧をV1、最大定格荷重を負荷した時の出力電圧をV2とすると、V1=−V2の関係が有り、出力変化量ΔV(=V2−V1)は2V2となる。したがって、本発明のロードセルにおける出力変化量は、従来のロードセルにおける出力変化量V2に比べて2倍に拡大され、これにより本ロードセルは、定格荷重が負荷された状態で発生する応力が従来のものと同様の大きさで、出力変化量を始め、測定分解能、S/N比等が2倍に向上する。
本発明のロードセルは、図2に示すように荷重負荷に伴い起歪部1〜4に生じる歪みと逆向きになる歪みを予め歪みゲージG1〜G4に与えるように、起歪部1〜4を変形させておくことにより、起歪部1〜4に貼着される歪みゲージG1〜G4に荷重増加による歪みと逆の初期歪みを与え、その動作領域を広げて出力変化量を拡大するようにしたことを特徴としたものであり、上記実施例に限定されるものではない。例えば、図2に示した起歪部1〜4の形状を円弧状でなく、楕円形などの他の形状を用いることも可能であり、出力特性の非線形があっても、信号処理回路により線形化が可能である。
本発明の実施例によるロードセルの構造図であって、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は底面図である。 実施例に係わる起歪部と歪みゲージの形状を示す側面図であって、(a)は圧縮起歪部、(b)は引張り起歪部の側面図である。 実施例に係わる起歪体の長手方向における応力分布図である。 従来のロードセルの構造を示す斜視図である。 ロードセルに使用する歪みゲージの回路構成図である。 歪みゲージの動作領域図である。
符号の説明
1〜4 起歪部
5 起歪体
6、7 梁部
8、9 柱部
10 固定台
11 接着剤
12 直流電源
13 ホイートストンブリッジ
20 起歪体
20a、20b 柱部
20c、20d 梁部
e 起歪部
G1〜G4 歪みゲージ
R1、R2 半径
S1〜S4 歪みゲージ
Vo 出力電圧
W 測定荷重

Claims (1)

  1. 長方体の母材をくり抜くことで、平行に配置された上、下一対の梁部と、これらの梁部の両端に連結された柱部とを形成してなる起歪体の前記梁部の薄肉部に複数の歪みゲージを貼着し、これらの歪みゲージでホイートストンブリッジを構成するとともに、測定荷重が負荷されていない状態での出力を基準とし、負荷した状態での出力変化を重量値に換算して荷重の検出を行なうロードセルにおいて、測定荷重が負荷されることにより生じる歪みとは逆方向の歪みを予め前記起歪部に形成しておき、無負荷状態において歪みゲージを変形させることにより、無負荷状態での出力を負の方向に移動させて出力変化量を大きくするようにしたことを特徴とするロードセル。
JP2004083976A 2004-03-23 2004-03-23 ロードセル Expired - Fee Related JP4192820B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004083976A JP4192820B2 (ja) 2004-03-23 2004-03-23 ロードセル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004083976A JP4192820B2 (ja) 2004-03-23 2004-03-23 ロードセル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005274178A JP2005274178A (ja) 2005-10-06
JP4192820B2 true JP4192820B2 (ja) 2008-12-10

Family

ID=35174028

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004083976A Expired - Fee Related JP4192820B2 (ja) 2004-03-23 2004-03-23 ロードセル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4192820B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005274178A (ja) 2005-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100235129B1 (ko) 하중 셀
US20050211003A1 (en) Foil strain gage
JP2009168505A (ja) ロードセル
JP4192820B2 (ja) ロードセル
JP5183977B2 (ja) ロードセル用起歪体、並びに、これを用いたロードセルユニット及び重量測定装置
JP7159072B2 (ja) ロードセル
KR100500736B1 (ko) 유도 전압을 이용한 중량하중 측정 센서 게이지 및 그센서를 이용한 중량하중 측정 시스템
JP4079971B2 (ja) 荷重測定機構
JPS5912326A (ja) 荷重変換器
JP3130647B2 (ja) 微動機構
JP3925645B2 (ja) ロードセル
KR100500735B1 (ko) 편심 수용 기능을 가지는 유도 전압 이용 중량하중 측정센서 게이지 및 중량하중 측정 시스템
JP2007064786A (ja) 力センサ
JPS62211526A (ja) 曲げモ−メントが生じないように分割された板ばねを有する、力又は圧力を受容するための機構
JP2005121603A (ja) 回転トルク検出器
JPH02310437A (ja) ロードセル
JP2608637B2 (ja) 静電容量式ロードセル
JP5863491B2 (ja) ロードセル
KR100778386B1 (ko) 복수의 측정 범위를 가지는 하중 센서
JPS6342731B2 (ja)
RU2114405C1 (ru) Датчик усилий для тензометрических весов
SU742729A1 (ru) Устройство дл измерени сил
US20030177853A1 (en) Nonlinear mechanical modulator and actuation systems thereof
CN116761988A (zh) 秤、应变体及测力传感器
JP3818160B2 (ja) 電子はかり

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060627

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080812

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080826

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080908

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4192820

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111003

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111003

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121003

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131003

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees