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JP4192952B2 - 携帯電話機 - Google Patents
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本発明は、鍵盤楽器等の音色を演奏することが可能な演奏装置及び該演奏装置の機能を備えた携帯電話機に関する。
従来、MIDI(Musical Instruments Digital Interface)音源を備えた携帯電話機においては、該携帯電話機の番号キーに、例えば鍵盤楽器の「ド」,「レ」,「ミ」,…等の音階を割り付けることが可能なものが知られている(例えば、特許文献1参照)。ユーザーは番号キーを押すことにより、携帯電話機で鍵盤楽器の音を発音させることができる。
特開2001−197160号公報
しかし、上記従来の携帯電話機においては、例えば「ド」を「1」の番号キー、「レ」を「2」の番号キー、…、「シ」を「7」の番号キー、「ド」を「8」の番号キーに割り付けるというように、音階の順番どおりに番号キーへ割り付けている。また、上記従来の携帯電話機においては、鍵盤楽器の黒鍵に対応する半音を発音するようになっていない。
そのため、鍵盤楽器の演奏をする上で、黒鍵に対応する半音も含めて直感的に音程を把握しやすい携帯電話機が求められていた。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、その目的は、実際の楽器の演奏に近い感覚で様々な楽曲を演奏することが可能な携帯電話機を提供することにある。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、ユーザーの指示を入力する複数の操作キーと、音名を前記複数の操作キーに割り付ける割り付け手段と、前記操作キーへの操作を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて前記操作キーに割り付けられた音名を所定の楽器の音色で発音又は消音を行う音源とを具備する演奏装置であって、前記割り付け手段は、前記楽器の操作子の配置に対応させて前記音名を前記操作キーに割り付けることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記割り付け手段は、半音関係にある2つの音名を上下に隣り合う操作キーに割り付けることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記音源は、複数の楽器に対応した複数の音色で発音を行うことが可能であり、前記複数の音色から演奏で用いる音色を選択する音色選択手段をさらに具備することを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記音源で発音可能な音色毎にデフォルトのオクターブを設定することを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、請求項1から請求項4の何れか1項に記載の発明において、前記音名の発音音域を変更する音域変更キーをさらに備え、前記音域変更キーの操作と前記操作キーの操作の双方を検出した時に、該操作キーに割り付けられた音名の発音音域が変更されることを特徴とする。
また、請求項6に記載の発明は、請求項1から請求項4の何れか1項に記載の発明において、前記音名の発音音域を変更する音域変更キーをさらに備え、前記音域変更キーの操作を検出した時に、全ての前記操作キーに割り付けられた音名の発音音域が変更されることを特徴とする。
なお、請求項5及び請求項6において音域変更キーとは、例えば、実施形態における図3の各種方向キー71〜74及びセンターキー75を指す。
また、請求項7に記載の発明は、請求項1から請求項6の何れか1項に記載の発明において、音声を集音する音声集音手段と、前記音声集音手段で集音された音声信号をサンプリングし音声波形データとして出力する音声処理部と、前記出力された音声波形データを記憶する記憶手段とをさらに具備し、前記音源は、さらに前記記憶手段に記憶された音声波形データを基にして音色データを作成し、該音色データを用いて発音することを特徴とする。
また、請求項8に記載の発明は、請求項1から請求項7の何れか1項に記載の演奏装置を備えた携帯電話機であり、前記操作キーは、携帯電話機の1〜9,*,0,#で表される12個の番号キーであることを特徴とする。
請求項1〜4に記載の演奏装置によれば、楽器の操作子の配置に合わせて音名を操作キーへ割り付けることで、ユーザーはどの音名がどの操作キーへ配置されているかを直感的にイメージすることが可能となるため、実際の楽器の演奏に近い感覚で演奏することができる。
さらに、請求項5〜6に記載の演奏装置によれば、限られた操作キーに割り付けられた音名の発音音域を変更することで幅広い音域での演奏や移調での演奏が可能となり、様々な楽曲を演奏することができる。
さらに、請求項7に記載の発明によれば、マイクで集音した音声を基に作成した音色を用いて演奏可能とすることで、ユーザーは各操作キーを操作することで演奏装置に新たな音色を再生させることが可能となり、個性豊かな演奏ができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第一の実施形態に係る携帯電話機(演奏装置)の構成を示す構成図である。図1において、CPU1は、携帯電話機内の各部を制御するCPU(Central Processing Unit)である。ROM2は、CPU1が実行するプログラム等を保持するROM(Read Only Memory)である。RAM3は、CPU1が使用するメモリ領域を提供するRAM(Random Access Memory)である。
音源4は、CPU1の指示に応じて楽音データを生成し出力するものであり、例えばFM(Frequency Modulation)音源やPCM(Pulse Code Modulation)音源等である。また、音源4は各種楽器の音色を表す音色データを保持しており、CPU1の音色指示に応じた音色データを用いて楽音データを生成する。なお、第一の実施形態では、音源4はGMシステムレベル1(General MIDI System Level 1)規格に対応したものである。
D/A部5は、音源4から入力したデジタルの楽音データをアナログの楽音信号へと変換するものである。スピーカ6は、D/A部5から出力された楽音信号を再生するものである。
ユーザーインターフェイス7は、ユーザーの指示を取り込みCPU1へと出力するインターフェイスであり、「0」〜「9」の各番号及び「#」、「*」が記された12個の操作ボタン(以下では、番号キーと呼ぶ)や各種方向キー等を備える。バスライン8は、携帯電話機内の各部を相互に接続するデータバスである。なお、本発明の携帯電話機は図1に示した機能以外に電話機能等を備えている。
次に、上述した第一の実施形態の動作を、図2から図6を用いて説明する。
図2は、図1の携帯電話機を用いて鍵盤楽器の音色で演奏を行う際の機能を示す機能構成図である。
図2において、番号キーアサイナー11は、図1のCPU1における機能であり、ユーザーが携帯電話機を用いて鍵盤楽器の音色で演奏を行う際に、12個の番号キーと鍵盤楽器の基本音である12音との対応関係を割り付けるものである(割り付け手段)。また、ユーザーによる番号キーの押下及び離上操作を検出し(検出手段)、MIDI制御モジュール12へ該番号キーの情報を出力するものである。
MIDI制御モジュール12は、図1のCPU1における機能であり、番号キーアサイナー11から入力した番号キーの情報を入力し、該番号キーに割り付けられた鍵盤楽器の12音の各音名に対応する音色のMIDI信号を出力するものである。
ユーザーが番号キーを押した時には、MIDI制御モジュール12は該番号キーに対応するノートオンを発行し、ユーザーが番号キーを離した時にはノートオフを発行する。音源4はMIDI制御モジュール12から入力したMIDI信号(ノートオン,ノートオフ)を入力し、予め設定されている音色の音色データを用いて楽音データを生成する。音色データは、各音色毎に特有の波形パラメータとその他のデータからなっており、波形パラメータは例えばその音色の波形データを示すものである。D/Aコンバータ5は、音源4から入力するデジタルの楽音データをアナログの楽音信号に変換し、スピーカ6により再生する。
図3は、図1の携帯電話機の各番号キーと鍵盤楽器の基本音である12音の各音名との対応関係を示した図である。なお、各番号キーは図3下側の図に示されているように配置されている。図4は、図3に示した割り付けにおける携帯電話機のイメージ図である。
図3下側の図において、符号71は上方向キー、符号72は下方向キー、符号73は左方向キー、符号74は右方向キー、符号75はセンターキーである。これら各方向キー71〜74及びセンターキーを用いた処理は、後述のモード処理機能で説明する。
なお、図3及び図4においては携帯電話機の番号キー周辺のみを表示している。また、図4では各番号キーに音名が記されているが、これは割り付けられている音名を表しているものであり、実際には0〜9の数字や各種記号が記されている。
図3及び図4に示した番号キーへの音色の割り付けは、図5に示した実際の鍵盤楽器の鍵盤を構成する各鍵(操作子)の位置に対応している。具体的には、まず左側の「ド」,「レ」,「ミ」の3つの白鍵とその上部に位置する「レb」,「ミb」の2つの黒鍵とを第1のグループB1とし、右側の「ソ」,「ラ」,「シ」の3つの白鍵とその上部に位置する「ソb」,「ラb」,「シb」の3つの黒鍵とを第2のグループB2とする。
次に、上記第1のグループB1に属する5つの鍵を下側の番号キー「8」,「9」,「*」,「0」,「#」の5つ(グループA1)に割り付け、上記第2のグループに属する6つの鍵を上側の番号キー「1」〜「6」の6つ(グループA2)に割り付ける。
ここで、「レb」等の黒鍵は実際の鍵盤楽器における配置で白鍵の上方に位置するため、グループA1およびグループA2の上方、すなわち番号キー「1」〜「3」及び「8」,「9」に割り付ける。さらに、半音関係にある2つの音名(例えば、「レ」と「レb」)に対しては、上下に隣り合う番号キー(例えば、「0」と「8」)に割り付ける。最後に、「ファ」の白鍵をグループA1とグループA2との間の番号キー「7」へ割り付ける。
このように、実際の鍵盤楽器の鍵盤を構成する鍵の配置に合わせて該鍵に対応する音名を番号キーへ割り付けることで、ユーザーはどの音名がどの番号キーへ配置されているかを直感的にイメージしやすくなり、容易に演奏することが可能となる。
また、鍵盤楽器の鍵盤の左側(すなわち図5のグループB1に属する鍵及び「ファ」の白鍵)を左手で演奏し、鍵盤の右側(すなわち図5のグループB2に属する鍵)を右手で演奏するのと同じ感覚で、携帯電話機の上側に位置する番号キー「1」〜「6」を右手で演奏するエリア、下側に位置する番号キー「7」〜「9」,「*」,「0」,「#」を左手で演奏するエリアとすることにより、両手を使用して横断的な演奏をすることができる。そのため、特に鍵盤楽器を熟知しているユーザーは本発明の携帯電話機を用いた演奏に入り込み易い。
図3及び図4で前述した鍵盤楽器の各音名の割り付けでは、基本音である12音、すなわち1オクターブの音のみを再生することができる。以下では、さらに、1オクターブを超える幅広い音域での演奏や移調を実現するモード切替機能について説明する。
本実施形態の携帯電話機は、ワンショットモードとホールドモード、移調モードの3種類のモードを備える。3種類のモードの切り替えは、図3の上方向キー71及び下方向キー72で行い、各モードにおける設定値の切り替えは左方向キー73及び右方向キー74で行う。また、各モードにおけるデフォルトの設定値戻るときはセンターキー75を押す。
ワンショットモードにおいては、左方向キー73を押しながら番号キーを押すことで該番号キーに割り付けられた音を1オクターブ下げ、右方向キー74を押しながら番号キーを押すことで該番号キーに割り付けられた音を1オクターブ上げることができる。
ホールドモードにおいては、左右の方向キー73,74を押した回数だけオクターブシフトさせ、その状態を保持する。ホールドモードでは、左方向キー73を1回押すとその時点から、全ての番号キーに割り付けられた音が元のオクターブから1オクターブダウンした状態で発音されるようになる。同様に、右方向キー74を1回押すとその時点から、全ての番号キーに割り付けられた音が元のオクターブから1オクターブアップした状態で発音されるようになる。
左方向キー73を1回押して1オクターブダウンした状態でさらに左方向キー73を1回押すと、番号キーに割り付けられた音がもう1オクターブダウンした状態となり、元の状態から2オクターブダウンした状態となる。
同様に、右方向キー74を1回押して1オクターブアップした状態でさらに右方向キー73を1回押すと、番号キーに割り付けられた音がもう1オクターブアップした状態となり、元の状態から2オクターブアップした状態となる。元のオクターブに戻す時には、センターキー75を押す。
移調モードにおいては、左右の方向キー73,74を押した回数だけ半音分移調し、その状態を保持する。移調モードでは、左方向キー73を1回押すとその時点から、番号キーに割り付けられた音が1半音下に移調した状態で発音されるようになる。同様に、右方向キー74を1回押すとその時点から、番号キーに割り付けられた音が1半音上に移調した状態で発音されるようになる。
左方向キー73を1回押して1半音下に移調した状態でさらに左方向キー73を1回押すと、番号キーに割り付けられた音がもう1半音下に移調した状態となり、元の状態から2半音下に移調した状態となる。
同様に、右方向キー74を1回押して1半音上に移調した状態でさらに右方向キー73を1回押すと、番号キーに割り付けられた音がもう1半音上に移調した状態となり、元の状態から2半音上に移調した状態となる。元の状態に戻す時には、センターキー75を押す。
このように、本実施形態では、鍵盤楽器の演奏時に携帯電話機の番号キー以外の操作キー(方向キー等)と番号キーとを組み合わせて使用することで、幅広い音域の演奏や移調が可能となる。なお、オクターブに関しては、演奏する音色に対応する鍵盤楽器の種類毎に、予めデフォルトとなる中心のオクターブを規定してもよいし、ユーザーが中心のオクターブを設定するようにしてもよい。
次に、図6のフローチャートを参照し、図1の携帯電話機で鍵盤楽器の音色を演奏する際の手順に関して説明する。
ユーザーが携帯電話機のユーザーインターフェイス7を操作して演奏する鍵盤楽器の音色を指定し(音色選択手段)、演奏開始を指示すると(ステップS601)、CPU1は鍵盤楽器を演奏する上でのセットアップを開始する(ステップS602)。このとき、音源4に対しては、演奏するためのチャンネルを例えば1チャンネルに設定し、ユーザーにより指定された鍵盤楽器の音色のプログラムチェンジメッセージを送信する。
セットアップが終了すると、ユーザーは番号キーを押したり離したりすることでステップS601にて指定した鍵盤楽器の演奏を行う(ステップS603)。この間、番号キーアサイナー11はどの番号キーが押されたか又は離されたかを常にスキャンする(ステップS604)。
ユーザーが何れかの番号キーを押した場合には、番号キーアサイナー11で押下キーありと判定され(ステップS605:Yes)、番号キーアサイナー11は当該番号キーの情報をMIDI制御モジュール12へと出力する。MIDI制御モジュールは入力した番号キーに割り付けられた音名に対応するノート番号でノートオンを発行し(ステップS606)、音源4へと出力する。音源4は、送信されたプログラムチェンジメッセージに示される音色の音色データを用いて該当するノート番号の楽音データを生成する。
この後、ユーザーが番号キーを離した場合には、番号キーアサイナー11で離上キーありと判定され(ステップS607:Yes)、番号キーアサイナー11は当該番号キーの情報をMIDI制御モジュール12へと出力する。MIDI制御モジュールは入力した番号キーに割り付けられた音名に対応するノート番号でノートオフを発行し(ステップS608)、音源4へと出力する。音源4はノートオフに従って楽音データの生成を停止する。
鍵盤楽器の演奏中は、ステップS604〜ステップS608を繰り返し実行し、ユーザーによる番号キーの押下又は離上がある毎にノートオン又はノートオフを発行して再生を行う。なお、音源4で音色を再生する際、ノートオンの識別は全ての音色に対して必要であるが、ノートオフの識別の必要性は音色に依存する。
続いて、本発明の第二の実施形態として、外部から取り込んだ音声を番号キーへと割り当てて演奏を行う携帯電話機について説明する。
図7は第二の実施形態に係る携帯電話機の構成を示す構成図であり、第一の実施形態の構成(図1)に加えて、さらに音声を集音するマイク21(音声集音手段)と、音声信号を所定のサンプリング周波数でサンプリングを行う音声処理部22とを備える。ここで、マイクで集音する音声は、実際の楽器の音、人の声、動物の声、物の音等どのような音声であってもよい。
音声処理部22は、マイクから出力されるアナログの音声信号に対して所定周波数のサンプリングクロックによりサンプリングし、デジタルの音声波形データを出力する。CPU1は、この音声波形データを基に音源4で解釈可能な音色データを作成し、音色の一つとしてRAM3に保存する。
ユーザーは、マイクで集音した音声信号から作成した音色を図6のステップS601で行う音色選択において、携帯電話機の番号キーに割り付ける音色として選択できる。音源4は、押された番号キーの音色(音高)に波形の位相を設定し、再生を行う。
このように、マイクで集音した音声を基に作成した音色を携帯電話機の番号キーに割り付けて演奏可能とすることで、ユーザーは番号キーを操作することで携帯電話機に様々な音色を再生させることが可能となり、個性豊かな演奏ができる。なお、上記においては、携帯電話機が備えるマイクによってサンプリングした音声波形データを使用しているが、携帯電話機以外のところでサンプリングした音声波形データを使用してもよい。
以上、本発明の実施形態を詳述してきたが、具体的な構成は本実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。例えば、本実施形態では、鍵盤楽器の音色による演奏について述べたが、本発明は鍵盤楽器に限らず、複数の操作子を有する楽器の音色での演奏に適用可能である。
本発明は、MIDI等の演奏音を再生する音源を備えた携帯電話機に用いて好適である。
本発明の第一の実施形態に係る携帯電話機の構成を示す構成図である。 図1の携帯電話機を用いて鍵盤楽器の音色で演奏をする際の機能を示す機能構成図である。 図1の携帯電話機の各番号キーと音名との対応関係を示した表である。 図3に示した割り付けにおける携帯電話機のイメージ図である。 鍵盤楽器の鍵盤における1オクターブの音名に対応する鍵の配置を示す図である。 図1の携帯電話機で鍵盤楽器の音色で演奏する際の手順を示すフローチャートである。 本発明の第二の実施形態に係る携帯電話機の構成を示す構成図である。
符号の説明
1…CPU、2…ROM、3…RAM、4…音源、5…D/A部、6…スピーカ、7…ユーザーインターフェイス、8…バスライン、11…番号キーアサイナー、12…MIDI制御モジュール、21…マイク(音声集音手段)、22…音声処理部

Claims (7)

  1. 横4行、縦3列のマトリクス状に配列された、ユーザーの指示を入力する12個の操作キーと、
    鍵盤楽器の白鍵に対応する「ド」、「レ」、「ミ」の音名を第1の行の前記操作キーに割り付け、鍵盤楽器においてこれら3つの白鍵の上部に位置する2つの黒鍵に対応する音名と白鍵に対応する「ファ」の音名とを、半音関係にある白鍵と黒鍵が縦方向に隣接するように、前記第1の行に対して縦方向に隣接する第2の行の前記操作キーに割り付け、白鍵に対応する「ソ」、「ラ」、「シ」の音名を第3の行の前記操作キーに割り付け、鍵盤楽器においてこれら3つの白鍵の上部に位置する3つの黒鍵に対応する音名を、半音関係にある白鍵と黒鍵が縦方向に隣接するように、前記第3の行に対して縦方向に隣接する第4の行の前記操作キーに割り付ける割り付け手段と、
    前記操作キーへの操作を検出する検出手段と、
    前記検出手段の検出結果に基づいて前記操作キーに割り付けられた音名を所定の楽器の音色で発音又は消音を行う音源と
    を具備する携帯電話機
  2. 前記音源は、複数の楽器に対応した複数の音色で発音を行うことが可能であり、
    前記複数の音色から演奏で用いる音色を選択する音色選択手段をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の携帯電話機
  3. 前記音源で発音可能な音色毎にデフォルトのオクターブを設定することを特徴とする請求項に記載の携帯電話機
  4. 前記音名の発音音域を変更する音域変更キーをさらに備え、
    前記音域変更キーの操作と前記操作キーの操作の双方を検出した時に、該操作キーに割り付けられた音名の発音音域が変更されることを特徴とする請求項1から請求項の何れか1項に記載の携帯電話機
  5. 前記音名の発音音域を変更する音域変更キーをさらに備え、
    前記音域変更キーの操作を検出した時に、全ての前記操作キーに割り付けられた音名の発音音域が変更されることを特徴とする請求項1から請求項の何れか1項に記載の携帯電話機
  6. 音声を集音する音声集音手段と、前記音声集音手段で集音された音声信号をサンプリングし音声波形データとして出力する音声処理部と、前記出力された音声波形データを記憶する記憶手段とをさらに具備し、
    前記音源は、さらに前記記憶手段に記憶された音声波形データを基にして音色データを作成し、該音色データを用いて発音することを特徴とする請求項1から請求項の何れか1項に記載の携帯電話機
  7. 前記操作キーは、携帯電話機の1〜9,*,0,#で表される12個の番号キーであることを特徴とする請求項1から請求項6の何れか1項に記載の携帯電話機。
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