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JP4196544B2 - データ記憶スケジューリングシステム - Google Patents
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JP4196544B2 - データ記憶スケジューリングシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、データの記憶をスケジューリングするシステムに係り、特に、データを保存するにあたってユーザの利便性を向上するのに好適なデータ記憶スケジューリングシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ネットワーク上でデータを保存するシステムとしては、ユーザの利用に供するユーザ端末と、記憶装置を有するファイルサーバとをネットワークを介して接続し、ユーザ端末からの記憶要求に応じて記憶装置に記憶データを保存するというネットワークシステムが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のネットワークシステムにあっては、例えば、ユーザが会社で文書データを編集し、自宅に戻った後にその文書データを自宅のコンピュータに保存するには、会社の端末で文書データをFD等に格納し、自宅のコンピュータでFD等から文書データを読み出した上で保存を指示するという作業を経なければならず、保存作業が煩雑であるばかりか、会社から自宅に戻るまでの間に保存することを忘れてしまい、保存をし損なう可能性もあった。例えば、会社の端末と自宅のコンピュータとで同一の文書データを持ち運びしながら編集する場合は、会社の端末に保存されている文書データの内容と、自宅のコンピュータに保存されている文書データの内容とが一致していることが望まれるが、ひとたび保存をし損なうと、それらの文書データのうち一方が新しく他方が古いという状況が生じ、ユーザの操作ミス等誤って古い方の文書データを新しい方の文書データに上書きしてしまうと、文書データの作成のやり直しを伴い編集作業に著しく支障をきたすこととなる。この場合、会社の端末において、自宅のコンピュータにデータを保存すべきことをスケジューリングすると、後は自宅に戻ったときに自動的に保存してくれれば大変便利である。
【0004】
そこで、本発明は、このような従来の技術の有する未解決の課題に着目してなされたものであって、データを保存するにあたってユーザの利便性を向上するのに好適なデータ記憶スケジューリングシステムを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔形態1〕 上記目的を達成するために、形態1記載のデータ記憶スケジューリングシステムは、データを記憶可能なデータ記憶端末と、携帯端末と、前記データ記憶端末への記憶データをプールするデータプール装置と、ユーザ端末とを通信可能に接続し、前記記憶データの記憶をスケジューリングするシステムであって、
前記ユーザ端末は、前記記憶データを記憶する前記データ記憶端末をユーザが指定可能な記憶端末指定手段と、前記記憶データと、前記記憶端末指定手段で指定されたデータ記憶端末を特定するための情報である記憶端末情報とを登録要求とともに前記データプール装置に送信する記憶データ送信手段とを備え、
前記データプール装置は、前記記憶データを記憶するための記憶手段スケジューリング情報を生成するスケジューリング情報生成手段とを備え、前記記憶データと前記記憶端末情報とを前記登録要求とともに受信したときは、受信した記憶データを、当該記憶データに対して前記スケジューリング情報生成手段で生成したスケジューリング情報対応付けて前記記憶手段に登録する一方、前記記憶手段のスケジューリング情報を前記携帯端末に送信するようになっており、
前記スケジューリング情報は、前記記憶端末情報と、前記記憶手段での当該スケジューリング情報の格納位置を示す第1アドレスと、前記記憶手段での前記記憶データの格納位置を示す第2アドレスとを含み、
前記携帯端末は、前記記憶端末情報を入力する記憶端末情報入力手段を備え、前記データプール装置から送信された前記スケジューリング情報を受信し、受信したスケジューリング情報の第1アドレスにより特定される格納位置から前記スケジューリング情報を取得し、取得したスケジューリング情報と前記受信したスケジューリング情報とが所定関係を満たしており、且つ、前記記憶端末情報入力手段で入力された記憶端末情報と前記受信したスケジューリング情報に含まれる記憶端末情報とが一致しているときは、前記受信したスケジューリング情報の第2アドレスにより特定される格納位置から前記記憶データを取得するようになっており、前記受信したスケジューリング情報の記憶端末情報により特定されるデータ記憶端末が、当該携帯端末の位置を基準として所定範囲内に属しているときは、前記受信したスケジューリング情報に対応する記憶データを記憶すべき記憶要求を前記取得した記憶データとともに前記データ記憶端末に送信するようになっており、
前記データ記憶端末は、前記記憶要求及び前記記憶データを受信し、受信した記憶要求に対応する記憶データを記憶するようになっている。
【0006】
このような構成であれば、ユーザが記憶データを記憶させるデータ記憶端末を指定すると、記憶データと、前記指定したデータ記憶端末を一意に特定するための記憶端末情報とが、これらの登録要求とともにデータプール装置に送信される。
データプール装置では、記憶データおよび記憶端末情報を登録要求とともに受信すると、受信した記憶端末情報と、記憶手段での当該スケジューリング情報の格納位置を示す第1アドレスと、受信した記憶データの記憶手段での格納位置を示す第2アドレスとを含むスケジューリング情報が生成される。さらに、受信した記憶データが、該記憶データに対して生成されたスケジューリング情報に対応付けられて記憶手段に登録される。そして、記憶手段のスケジューリング情報が携帯端末に送信される。
携帯端末では、データプール装置から送信されたスケジューリング情報を受信すると、受信したスケジューリング情報の第1アドレスにより特定される格納位置からスケジューリング情報が取得される。そして、取得されたスケジューリング情報と、受信したスケジューリング情報とが所定関係を満たしており、かつ、記憶端末情報入力手段で入力された記憶端末情報とデータプール装置から送信されたスケジューリング情報に含まれる記憶端末情報とが一致していると、受信したスケジューリング情報の第2アドレスにより特定される格納位置から記憶データが取得される。更に、受信したスケジューリング情報の記憶端末情報により特定されるデータ記憶端末が、その携帯端末の位置を基準として所定範囲内に属しているときに、受信したスケジューリング情報に対応する記憶データを記憶すべき記憶要求およびそれに対応する記憶データがデータ記憶端末に送信される。
データ記憶端末では、記憶要求およびそれに対応する記憶データを受信すると、当該記憶データが記憶される。
ここで、携帯端末は、データプール装置またはデータ記憶端末に記憶要求を送信するようになっていればよく、データプール装置に送信する場合、例えば、データプール装置は、記憶要求を受信したときは、記憶手段の記憶データをデータ記憶端末に送信するようになっていればよいし、データ記憶端末に送信する場合、例えば、データ記憶端末は、記憶要求を受信したときは、記憶データをデータプール装置から取得し、取得した記憶データに基づいて記憶を行うようになっていればよい。後者の場合、携帯端末が記憶データを取得してもよい。
【0008】
また、記憶手段は、記憶データおよびスケジューリング情報をあらゆる手段でかつあらゆる時期に記憶するものであり、記憶データおよびスケジューリング情報をあらかじめ記憶してあるものであってもよいし、記憶データおよびスケジューリング情報をあらかじめ記憶することなく、本装置の動作時に外部からの入力等によって記憶データおよびスケジューリング情報を記憶するようになっていてもよい。
また、所定関係を満たすことには、例えば、照合対象のスケジューリング情報と被照合対象のスケジューリング情報とが一致していること、照合対象のスケジューリング情報を用いて所定演算式により演算を行った結果が被照合対象のスケジューリング情報と一致していること、または照合対象のスケジューリング情報を用いて所定演算式により演算を行った結果と被照合対象のスケジューリング情報を用いて所定演算式により演算を行った結果が一致することが挙げられる。]
【0009】
〔形態2〕 さらに、形態2のデータ記憶スケジューリングシステムは、形態1記載のデータ記憶スケジューリングシステムにおいて、記携帯端末は、前記受信したスケジューリング情報の記憶端末情報により特定されるデータ記憶端末に応答要求を送信し、その送信に伴って応答を受信したときは、前記受信した記憶データを前記記憶要求とともに前記データ記憶端末に送信するようになっており、前記データ記憶端末は、前記応答要求を受信したときは、前記携帯端末に応答を送信するようになっている。
【0010】
このような構成であれば、データプール装置では、記憶手段のスケジューリング情報およびそれに対応する記憶データが携帯端末に送信される。
携帯端末では、スケジューリング情報および記憶データを受信すると、受信したスケジューリング情報の記憶端末情報により特定されるデータ記憶端末に応答要求が送信される。
【0011】
データ記憶端末では、応答要求を受信すると、携帯端末に応答が送信される。
携帯端末では、応答を受信すると、受信した記憶データが記憶要求とともにデータ記憶端末に送信される
【0014】
形態〕 さらに、形態のデータ記憶スケジューリングシステムは、形態およびのいずれか1に記載のデータ記憶スケジューリングシステムにおいて、前記スケジューリング情報は、さらに、当該スケジューリング情報に対応する記憶データの記憶可能回数を示す記憶回数情報を含み、前記携帯端末は、前記受信したスケジューリング情報の記憶回数情報により特定される記憶可能回数が所定条件を満たしているときは、前記受信したスケジューリング情報の第2アドレスにより特定される格納位置から前記記憶データを取得し、前記所定条件を満たしていないときは、前記受信したスケジューリング情報の第2アドレスにより特定される格納位置から前記記憶データを削除するようになっている。
【0015】
このような構成であれば、携帯端末では、受信したスケジューリング情報の記憶回数情報により特定される記憶可能回数が所定条件を満たしていると、受信したスケジューリング情報の第2アドレスにより特定される格納位置から記憶データが取得される。これに対し、受信したスケジューリング情報の記憶回数情報により特定される記憶可能回数が所定条件を満たしていないと、受信したスケジューリング情報の第2アドレスにより特定される格納位置から記憶データが削除される。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。図1ないし図9は、本発明に係るデータ記憶スケジューリングシステム、携帯端末およびデータプール装置の実施の形態を示す図である。
本実施の形態は、本発明に係るデータ記憶スケジューリングシステム、携帯端末およびデータプール装置を、図1に示すように、ユーザ端末300においてデータの記憶をスケジューリングし、携帯端末200の位置に応じてデータ記憶端末RE1〜REnにデータを保存する場合について適用したものである。
【0023】
まず、本発明を適用するネットワークシステムの構成を図1を参照しながら説明する。図1は、本発明を適用するネットワークシステムの構成を示すブロック図である。
インターネット199には、図1に示すように、データを保存可能なデータ記憶端末RE1〜REnと、データ記憶端末RE1〜REnへの記憶データをプールするデータプール装置100と、携帯端末200とインターネット199との通信を中継する中継局220と、ユーザの利用に供するユーザ端末300とが接続されている。なお、発明の理解を容易にするため、携帯端末200およびユーザ端末300をそれぞれ一台しか図示していないが、実際には、複数の携帯端末およびユーザ端末がインターネット199に接続されている。また、以下、データ記憶端末RE1〜REnのいずれかを指すときにデータ記憶端末REと総称することがある。
【0024】
中継局220には、携帯端末200と無線通信を行う複数の基地局210が接続されており、中継局220は、携帯端末200がインターネット199に接続するときは、携帯端末200に代わってインターネット199上での一端末となって、基地局210を介して受信した携帯端末200からのデータをインターネット199を介して目的の端末に送信するとともに、インターネット199上にある目的の端末のデータを基地局210を介して携帯端末200に送信するようになっている。
【0025】
次に、ユーザ端末300の構成を詳細に説明する。
ユーザ端末300は、CPU、ROM、RAMおよびI/F等をバス接続した一般的なコンピュータと同一機能を有して構成されており、I/Fには、外部装置として、ヒューマンインターフェースとしてデータの入力が可能なキーボードやマウス等からなる入力装置と、記憶データをファイルとして格納する記憶装置と、画像信号に基づいて画面を表示する表示装置と、インターネット199に接続するための信号線とが接続されている。
【0026】
ユーザ端末300のCPUは、マイクロプロセッシングユニットMPU等からなり、ROMの所定領域に格納されている所定のプログラムを起動させ、そのプログラムに従って、図2のフローチャートに示す記憶データ登録要求処理を実行するようになっている。図2は、記憶データ登録要求処理を示すフローチャートである。
【0027】
記憶データ登録要求処理は、ユーザが指定するデータ記憶端末REに記憶データを保存するにあたって、データプール装置100に対して記憶データの登録を要求する処理であって、CPUにおいて実行されると、図2に示すように、まず、ステップS100に移行するようになっている。
ステップS100では、ユーザにより記憶スケジューリングが指示されたか否かを判定し、記憶スケジューリングが指示されたと判定したとき(Yes)は、ステップS102に移行するが、そうでないと判定したとき(No)は、記憶スケジューリングが指示されるまでステップS100で待機する。
【0028】
ステップS102では、記憶装置のなかから保存を希望する記憶データを選択し、ステップS104に移行して、データ記憶端末RE1〜REnのうち保存を希望するデータ記憶端末REを指定し、ステップS106に移行する。
ステップS106では、暗号キーを入力し、ステップS108に移行して、選択した記憶データ、データ記憶端末REの指定および入力した暗号キーを登録要求とともにデータプール装置100に送信し、ステップS110に移行して、データ記憶端末IDを受信し、受信したデータ記憶端末IDを表示装置に表示し、一連の処理を終了する。なお、データ記憶端末IDについては後段で詳述するが、ユーザは、表示されたデータ記憶端末IDを記憶し、携帯端末200で入力要求があったときに入力するものとする。
【0029】
次に、データプール装置100の構成を図3を参照しながら詳細に説明する。図3は、データプール装置100の構成を示すブロック図である。
データプール装置100は、図3に示すように、制御プログラムに基づいて演算およびシステム全体を制御するCPU30と、所定領域にあらかじめCPU30の制御プログラム等を格納しているROM32と、ROM32等から読み出したデータやCPU30の演算過程で必要な演算結果を格納するためのRAM34と、外部装置に対してデータの入出力を媒介するI/F38とで構成されており、これらは、データを転送するための信号線であるバス39で相互にかつデータ授受可能に接続されている。
【0030】
I/F38には、外部装置として、ヒューマンインターフェースとしてデータの入力が可能なキーボードやマウス等からなる入力装置40と、データやテーブル等をファイルとして格納する記憶装置42と、画像信号に基づいて画面を表示する表示装置44と、インターネット199に接続するための信号線とが接続されている。
【0031】
記憶装置42には、記憶データを、図4に示すようなアクセス認証情報と対応付けて登録するようになっている。図4は、アクセス認証情報のデータ構造を示す図である。
アクセス認証情報は、図4に示すように、記憶データを特定するためのデータIDを格納するデータ領域402と、データプール装置100に記憶データを登録した年月日を格納するデータ領域404と、このアクセス認証情報のネットワークアドレスを格納するデータ領域406と、記憶データのネットワークアドレスを格納するデータ領域408と、データ記憶端末REを特定するためのデータ記憶端末IDを格納するデータ領域410と、記憶データの種類を格納するデータ領域412と、記憶データの利用可能な形式を格納するデータ領域414と、記憶データの有効期限を格納するデータ領域416と、記憶データの利用可能回数を格納するデータ領域418とを含んで構成されている。
【0032】
また、記憶装置42には、携帯端末200の送信先アドレスが格納されている。送信先アドレスは、携帯端末200がデータプール装置100にアクセスし、あらかじめ登録しておくものである。なお、送信先アドレスとしては、例えば、電子メールアドレスが挙げられる。
CPU30は、マイクロプロセッシングユニットMPU等からなり、ROM32の所定領域に格納されている所定のプログラムを起動させ、そのプログラムに従って、図5のフローチャートに示す記憶データ登録処理を実行するようになっている。図5は、記憶データ登録処理を示すフローチャートである。
【0033】
記憶データ登録処理は、ユーザ端末300からの登録要求に応じて記憶データを登録する処理であって、CPU30において実行されると、図5に示すように、まず、ステップS200に移行するようになっている。なお、記憶データ登録処理は、図2の記憶データ登録要求処理に対応する処理である。
ステップS200では、登録要求を受信したか否かを判定し、登録要求を受信したと判定したとき(Yes)は、ステップS202に移行するが、そうでないと判定したとき(No)は、登録要求を受信するまでステップS200で待機する。
【0034】
ステップS202では、記憶データ、データ記憶端末REの指定および暗号キーを受信し、ステップS204に移行して、受信した記憶データおよびデータ記憶端末REの指定に基づいてアクセス認証情報を生成し、ステップS206に移行して、受信した記憶データを、生成したアクセス認証情報と対応付けて記憶装置42に登録し、ステップS208に移行する。
【0035】
ステップS208では、受信した暗号キーに基づいてアクセス認証情報を暗号化し、ステップS210に移行して、携帯端末200の送信先アドレスを記憶装置42から読み出し、ステップS212に移行して、読み出した送信先アドレスに基づいて暗号化データを携帯端末200に送信し、ステップS214に移行して、ステップS204で生成したアクセス認証情報のうちデータ記憶端末IDをユーザ端末300に送信し、一連の処理を終了して元の処理に復帰させる。
【0036】
次に、携帯端末200の構成を図6を参照しながら詳細に説明する。図6は、携帯端末200の構成を示すブロック図である。
携帯端末200は、図6に示すように、データプール装置100と同様に、CPU50、ROM52、RAM54およびI/F58等をバス接続した一般的なコンピュータと同一機能を有して構成されており、I/F58には、基地局210およびデータ記憶端末RE1〜REnと無線通信を行う無線通信装置60と、ヒューマンインターフェースとして複数のキーによりデータの入力が可能なキーパネル62と、画像信号に基づいて画面を表示するLCD(Liquid Crystal Display)64とが接続されている。
【0037】
CPU50は、マイクロプロセッシングユニットMPU等からなり、ROM52の所定領域に格納されている所定のプログラムを起動させ、そのプログラムに従って、図7および図8のフローチャートに示す記憶データ取得処理およびデータ保存要求処理をそれぞれ時分割で実行するようになっている。
初めに、記憶データ取得処理を図7を参照しながら詳細に説明する。図7は、記憶データ取得処理を示すフローチャートである。
【0038】
記憶データ取得処理は、暗号化データを復号化して得られるアクセス認証情報に基づいて記憶データを取得する処理であって、CPU50において実行されると、図7に示すように、まず、ステップS300に移行するようになっている。
ステップS300では、暗号化データを受信したか否かを判定し、暗号化データを受信したと判定したとき(Yes)は、ステップS302に移行するが、そうでないと判定したとき(No)は、暗号化データを受信するまでステップS300で待機する。
【0039】
ステップS302では、復号キーを入力し、ステップS303に移行して、データ記憶端末IDを入力し、ステップS304に移行して、入力した復号キーに基づいて暗号化データを復号化し、ステップS306に移行して、復号化して得られたアクセス認証情報に含まれるアクセス認証情報のネットワークアドレスに基づいてアクセス認証情報をデータプール装置100から取得し、ステップS308に移行して、復号化して得られたアクセス認証情報と、取得したアクセス認証情報とが一致しているか否かを判定する認証処理を実行し、ステップS310に移行する。
【0040】
ステップS310では、ステップS308の認証処理で一致しているとの認証が得られたか否かを判定し、認証が得られたと判定したとき(Yes)は、ステップS311に移行して、ステップS303で入力したデータ記憶端末IDとステップS306で取得したアクセス認証情報に含まれるデータ記憶端末IDとが一致しているか否かを判定し、それらデータ記憶端末IDが一致していると判定したとき(Yes)は、ステップS312に移行する。
【0041】
ステップS312では、復号化して得られたアクセス認証情報に含まれる利用可能回数に基づいて記憶データが利用可能であるか否かを判定し、記憶データが利用可能であると判定したとき(Yes)は、ステップS314に移行する。
ステップS314では、復号化して得られたアクセス認証情報に含まれる記憶データのネットワークアドレスに基づいて記憶データをデータプール装置100から取得し、ステップS316に移行して、取得した記憶データの保存を待機する保存待機状態に設定し、一連の処理を終了して元の処理に復帰させる。
【0042】
一方、ステップS312で、記憶データが利用可能でないと判定したとき(No)は、ステップS318に移行して、復号化して得られたアクセス認証情報に含まれる記憶データのネットワークアドレスに基づいて記憶データをデータプール装置100から削除し、一連の処理を終了して元の処理に復帰させる。
一方、ステップS311で、ステップS303で入力したデータ記憶端末IDとステップS306で取得したアクセス認証情報に含まれるデータ記憶端末IDとが一致していないと判定したとき(No)、およびステップS310で、一致しているとの認証が得られないと判定したとき(No)はいずれも、一連の処理を終了して元の処理に復帰させる。
【0043】
次に、データ保存要求処理を図8を参照しながら詳細に説明する。図8は、データ保存要求処理を示すフローチャートである。
データ保存要求処理は、データ記憶端末RE1〜REnに対して保存を要求する処理であって、CPU50において実行されると、図8に示すように、まず、ステップS350に移行するようになっている。
【0044】
ステップS350では、保存待機状態であるか否かを判定し、保存待機状態であると判定したとき(Yes)は、ステップS352に移行するが、そうでないと判定したとき(No)は、保存待機状態となるまでステップS350で待機する。
ステップS352では、復号化して得られたアクセス認証情報に含まれるデータ記憶端末IDにより特定されるデータ記憶端末REに対して無線通信により応答要求を送信し、ステップS354に移行して、応答要求の送信に伴って応答を受信したか否かを判定し、応答を受信したと判定したとき(Yes)は、ステップS356に移行して、応答のあったデータ記憶端末REに対して無線通信により記憶データを記憶要求とともに送信し、一連の処理を終了して元の処理に復帰させる。
【0045】
一方、ステップS354で、応答を受信しないと判定したとき(No)は、ステップS352に移行する。
次に、データ記憶端末RE1〜REnの構成を詳細に説明する。なお、各データ記憶端末RE1〜REnは、いずれも同一機能を有して構成されているので、以下、データ記憶端末RE1の構成についてのみ説明し、他のものについては説明を省略する。
【0046】
データ記憶端末RE1は、データプール装置100と同様に、CPU、ROM、RAMおよびI/F等をバス接続した一般的なコンピュータと同一機能を有して構成されており、I/Fには、携帯端末200と無線通信を行う無線通信装置と、ヒューマンインターフェースとしてデータの入力が可能なキーボードやマウス等からなる入力装置と、記憶データをファイルとして格納する記憶装置と、画像信号に基づいて画面を表示する表示装置と、インターネット199に接続するための信号線とが接続されている。
【0047】
データ記憶端末RE1のCPUは、マイクロプロセッシングユニットMPU等からなり、ROMの所定領域に格納されている所定のプログラムを起動させ、そのプログラムに従って、図9のフローチャートに示すデータ保存処理を実行するようになっている。図9は、データ保存処理を示すフローチャートである。
データ保存処理は、携帯端末200からの記憶要求に応じて記憶データを保存する処理であって、CPUにおいて実行されると、図9に示すように、まず、ステップS400に移行するようになっている。なお、データ保存処理は、図8のデータ保存要求処理に対応する処理である。
【0048】
ステップS400では、無線通信により応答要求を受信したか否かを判定し、応答要求を受信したと判定したとき(Yes)は、ステップS402に移行するが、そうでないと判定したとき(No)は、応答要求を受信するまでステップS400で待機する。
ステップS402では、携帯端末200に無線通信により応答を送信し、ステップS404に移行して、無線通信により記憶要求を受信したか否かを判定し、記憶要求を受信したと判定したとき(Yes)は、ステップS406に移行するが、そうでないと判定したとき(No)は、記憶要求を受信するまでステップS404で待機する。
【0049】
ステップS406では、無線通信により記憶データを受信し、ステップS408に移行して、受信した記憶データを記憶装置に保存し、一連の処理を終了して元の処理に復帰させる。
次に、上記実施の形態の動作を説明する。
データ記憶端末RE1〜REnに保存を行うには、ユーザ端末300において、ユーザは、まず、記憶スケジューリングを指示する。
【0050】
ユーザ端末300では、記憶スケジューリングが指示されると、ステップS102を経て、記憶データを選択すべきことがユーザに対して要求される。ここで、ユーザは、その選択要求に応じて、保存を希望する記憶データの選択を入力装置に入力する。
ユーザ端末300では、記憶データの選択が入力されると、ステップS104を経て、データ記憶端末REを指定すべきことがユーザに対して要求される。ここで、ユーザは、その指定要求に応じて、データ記憶端末RE1〜REnのなかから保存を希望するデータ記憶端末RE(例えば、自宅のコンピュータであるデータ記憶端末RE1)を指定する。
【0051】
ユーザ端末300では、データ記憶端末REの指定が入力されると、ステップS106を経て、暗号キーを入力すべきことがユーザに対して要求される。ここで、ユーザは、その入力要求に応じて、適当な暗号キーを入力する。
ユーザ端末300では、暗号キーが入力されると、ステップS108を経て、選択された記憶データ、データ記憶端末REの指定および入力された暗号キーが登録要求とともにデータプール装置100に送信される。
【0052】
データプール装置100では、登録要求を受信すると、ステップS200〜S206を経て、記憶データ、データ記憶端末REの指定および暗号キーを受信し、受信した記憶データおよびデータ記憶端末REの指定に基づいてアクセス認証情報が生成され、受信した記憶データが、生成されたアクセス認証情報と対応付けられて記憶装置42に登録される。その一方で、ステップS208〜S212を経て、受信した暗号キーに基づいてアクセス認証情報が暗号化され、携帯端末200の送信先アドレスが記憶装置42から読み出され、読み出された送信先アドレスに基づいて暗号化データが携帯端末200に送信される。
【0053】
携帯端末200では、暗号化データを受信すると、ステップS300,S302を経て、復号キーを入力すべきことがユーザに対して要求される。ここで、ユーザは、その入力要求に応じて、ユーザ端末300において入力した暗号キーに対応する復号キーを入力する。
携帯端末200では、復号キーが入力されると、ステップS304,S306を経て、入力された復号キーに基づいて暗号化データが復号化され、復号化して得られたアクセス認証情報に含まれるアクセス認証情報のネットワークアドレスに基づいてアクセス認証情報がデータプール装置100から取得される。次いで、ステップS308を経て、復号化して得られたアクセス認証情報と、取得されたアクセス認証情報とが一致しているか否かが判定される。その結果、両方のアクセス認証情報が一致しているとの認証が得られると、ステップS310を経て、復号化して得られたアクセス認証情報に含まれる利用可能回数に基づいて記憶データが利用可能であるか否かが判定される。その結果、記憶データが利用可能であると判定されると、ステップS312〜S316を経て、復号化して得られたアクセス認証情報に含まれる記憶データのネットワークアドレスに基づいて記憶データがデータプール装置100から取得され、保存待機状態に設定される。
【0054】
このように保存待機状態に設定されると、携帯端末200では、ステップS350〜S354を経て、復号化して得られたアクセス認証情報に含まれるデータ記憶端末IDにより特定されるデータ記憶端末RE1に対して無線通信により応答要求が送信される。
こうした状態において、次にユーザは、携帯端末200を所持して保存を希望するデータ記憶端末RE1の無線通信範囲内まで接近すると、データ記憶端末RE1では、応答要求を受信し、ステップS400,S402を経て、携帯端末200に応答が送信される。
【0055】
携帯端末200では、データ記憶端末RE1からの応答を受信すると、ステップS356を経て、データ記憶端末RE1に対して無線通信により記憶データが記憶要求とともに送信される。
データ記憶端末RE1では、記憶要求を受信すると、ステップS406,S408を経て、記憶データを受信し、受信した記憶データが記憶装置に保存される。
【0056】
なお、携帯端末200においてユーザが入力した復号キーにより、受信した暗号化データが復号化できない場合、および携帯端末200において、復号化して得られたアクセス認証情報と、取得されたアクセス認証情報とが一致していないと判定された場合はいずれも、ユーザが携帯端末200を所持してデータ記憶端末RE1の無線通信範囲内まで接近しても、記憶データが保存されることはない。
【0057】
また、携帯端末200において、復号化して得られたアクセス認証情報に含まれる利用可能回数に基づいて記憶データが利用可能でないと判定された場合は、ステップS318を経て、復号化して得られたアクセス認証情報に含まれる記憶データのネットワークアドレスに基づいて記憶データがデータプール装置100から削除される。
【0058】
このようにして、本実施の形態では、データプール装置100は、記憶データをアクセス認証情報と対応付けて記憶する記憶装置42を有し、記憶データおよびアクセス認証情報を登録要求とともに受信したときは、受信した記憶データおよびアクセス認証情報を対応付けて記憶装置42に登録する一方、記憶装置42のアクセス認証情報を携帯端末200に送信するようになっており、携帯端末200は、アクセス認証情報を受信し、受信したアクセス認証情報のデータ記憶端末IDにより特定されるデータ記憶端末REが、携帯端末200の位置を基準として所定範囲内に属しているときは、受信したアクセス認証情報に対応する記憶データを記憶すべき記憶要求をそのデータ記憶端末REに送信するようになっている。
【0059】
これにより、記憶データおよびアクセス認証情報をデータプール装置100に登録するだけで、ユーザが希望するデータ記憶端末REに記憶データが保存されるので、保存作業が容易となり、しかもデータを保存し損なう可能性を低減することができる。したがって、従来に比して、データを保存するにあたってユーザの利便性を比較的向上することができる。
【0060】
上記実施の形態において、記憶装置42は、形態記載の記憶手段に対応し、データ記憶端末IDは、形態1または2記載の記憶端末情報に対応し、アクセス認証情報は、形態記載のスケジューリング情報に対応し、アクセス認証情報のネットワークアドレスは、形態記載の第1アドレスに対応している。また、記憶データのネットワークアドレスは、形態1または3記載の第2アドレスに対応している。
また、上記実施の形態において、ステップS104は、形態記載の記憶端末指定手段に対応し、ステップS108は、形態1記載のスケジューリング情報送信手段に対応し、ステップS303は、形態記載の記憶端末情報入力手段に対応する。
【0061】
なお、上記実施の形態においては、携帯端末200は、記憶データを取得し、取得した記憶データを記憶要求とともにデータ記憶端末REに送信するように構成したが、これに限らず、携帯端末200は、記憶要求のみをデータ記憶端末REに送信し、データ記憶端末REは、携帯端末200から記憶要求を受信したときに、当該記憶要求に対応する記憶データをデータプール装置100から取得し、取得した記憶データに基づいて記憶を行うように構成してもよいし、携帯端末200は、記憶要求をデータプール装置100に送信し、データプール装置100は、記憶要求を受信したときは、受信した記憶要求に係る記憶データをデータ記憶端末REに送信するように構成してもよい。
【0062】
また、上記実施の形態においては、データ記憶端末IDにより特定されるデータ記憶端末REが、携帯端末200の位置を基準として所定範囲内に属しているか否かを、携帯端末200がデータ記憶端末REの無線通信範囲内に属しているか否かによって判定するように構成したが、これに限らず、携帯端末200の位置情報およびデータ記憶端末REの位置情報に基づいて判定するように構成してもよい。この判定は、データプール装置100、携帯端末200、ユーザ端末300またはそれら以外の端末で行うように構成してもよい。
【0063】
また、上記実施の形態において、図2、図5、図7ないし図9のフローチャートに示す処理を実行するにあたってはいずれも、ROM32,52等にあらかじめ格納されている制御プログラムを実行する場合について説明したが、これに限らず、これらの手順を示したプログラムが記憶された記憶媒体から、そのプログラムをRAM34,54等に読み込んで実行するようにしてもよい。
【0064】
ここで、記憶媒体とは、RAM、ROM等の半導体記憶媒体、FD、HD等の磁気記憶型記憶媒体、CD、CDV、LD、DVD等の光学的読取方式記憶媒体、MO等の磁気記憶型/光学的読取方式記憶媒体であって、電子的、磁気的、光学的等の読み取り方法のいかんにかかわらず、コンピュータで読み取り可能な記憶媒体であれば、あらゆる記憶媒体を含むものである。
【0065】
また、上記実施の形態においては、本発明に係るデータ記憶スケジューリングシステム、携帯端末およびデータプール装置を、インターネット199からなるネットワークシステムに適用した場合について説明したが、これに限らず、例えば、インターネット199と同一方式により通信を行ういわゆるイントラネットに適用してもよい。もちろん、インターネット199と同一方式により通信を行うネットワークに限らず、通常のネットワークに適用することもできる。
【0066】
また、上記実施の形態においては、本発明に係るデータ記憶スケジューリングシステム、携帯端末およびデータプール装置を、図1に示すように、ユーザ端末300においてデータの記憶をスケジューリングし、携帯端末200の位置に応じてデータ記憶端末RE1〜REnにデータを保存する場合について適用したが、これに限らず、本発明の主旨を逸脱しない範囲で他の場合にも適用可能である。
【0067】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る形態1ないし記載のデータ記憶スケジューリングシステムによれば、記憶データおよびスケジューリング情報をデータプール装置に登録するだけで、ユーザが希望するデータ記憶端末に記憶データが保存されるので、保存作業が容易となり、しかもデータを保存し損なう可能性を低減することができる。したがって、従来に比して、データを保存するにあたってユーザの利便性を比較的向上することができるという効果が得られる。
【0068】
一方、本発明に係る請求項5記載の携帯端末によれば、請求項1記載のデータ記憶スケジューリングシステムと同等の効果が得られる。
一方、本発明に係る請求項6記載のデータプール装置によれば、請求項1記載のデータ記憶スケジューリングシステムと同等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用するネットワークシステムの構成を示すブロック図である。
【図2】記憶データ登録要求処理を示すフローチャートである。
【図3】データプール装置100の構成を示すブロック図である。
【図4】アクセス認証情報のデータ構造を示す図である。
【図5】記憶データ登録処理を示すフローチャートである。
【図6】携帯端末200の構成を示すブロック図である。
【図7】記憶データ取得処理を示すフローチャートである。
【図8】データ保存要求処理を示すフローチャートである。
【図9】データ保存処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
100 データプール装置
200 携帯端末
210 基地局
220 中継局
300 ユーザ端末
RE1〜REn データ記憶端末
30,50 CPU
32,52 ROM
34,54 RAM
40 入力装置
42 記憶装置
44 表示装置

Claims (3)

  1. データを記憶可能なデータ記憶端末と、携帯端末と、前記データ記憶端末への記憶データをプールするデータプール装置と、ユーザ端末とを通信可能に接続し、前記記憶データの記憶をスケジューリングするシステムであって、
    前記ユーザ端末は、前記記憶データを記憶する前記データ記憶端末をユーザが指定可能な記憶端末指定手段と、前記記憶データと、前記記憶端末指定手段で指定されたデータ記憶端末を特定するための情報である記憶端末情報とを登録要求とともに前記データプール装置に送信する記憶データ送信手段とを備え、
    前記データプール装置は、前記記憶データを記憶するための記憶手段スケジューリング情報を生成するスケジューリング情報生成手段とを備え、前記記憶データと前記記憶端末情報とを前記登録要求とともに受信したときは、受信した記憶データを、当該記憶データに対して前記スケジューリング情報生成手段で生成したスケジューリング情報対応付けて前記記憶手段に登録する一方、前記記憶手段のスケジューリング情報を前記携帯端末に送信するようになっており、
    前記スケジューリング情報は、前記記憶端末情報と、前記記憶手段での当該スケジューリング情報の格納位置を示す第1アドレスと、前記記憶手段での前記記憶データの格納位置を示す第2アドレスとを含み、
    前記携帯端末は、前記記憶端末情報を入力する記憶端末情報入力手段を備え、前記データプール装置から送信された前記スケジューリング情報を受信し、受信したスケジューリング情報の第1アドレスにより特定される格納位置から前記スケジューリング情報を取得し、取得したスケジューリング情報と前記受信したスケジューリング情報とが所定関係を満たしており、且つ、前記記憶端末情報入力手段で入力された記憶端末情報と前記受信したスケジューリング情報に含まれる記憶端末情報とが一致しているときは、前記受信したスケジューリング情報の第2アドレスにより特定される格納位置から前記記憶データを取得するようになっており、前記受信したスケジューリング情報の記憶端末情報により特定されるデータ記憶端末が、当該携帯端末の位置を基準として所定範囲内に属しているときは、前記受信したスケジューリング情報に対応する記憶データを記憶すべき記憶要求を前記取得した記憶データとともに前記データ記憶端末に送信するようになっており、
    前記データ記憶端末は、前記記憶要求及び前記記憶データを受信し、受信した記憶要求に対応する記憶データを記憶するようになっていることを特徴とするデータ記憶スケジューリングシステム。
  2. 請求項1において、
    前記携帯端末は、前記受信したスケジューリング情報の記憶端末情報により特定されるデータ記憶端末に応答要求を送信し、その送信に伴って応答を受信したときは、前記受信した記憶データを前記記憶要求とともに前記データ記憶端末に送信するようになっており、
    前記データ記憶端末は、前記応答要求を受信したときは、前記携帯端末に応答を送信するようになっていることを特徴とするデータ記憶スケジューリングシステム。
  3. 請求項1および2のいずれか1項において、
    前記スケジューリング情報は、さらに、当該スケジューリング情報に対応する記憶データの記憶可能回数を示す記憶回数情報を含み、
    前記携帯端末は、前記受信したスケジューリング情報の記憶回数情報により特定される記憶可能回数が所定条件を満たしているときは、前記受信したスケジューリング情報の第2アドレスにより特定される格納位置から前記記憶データを取得し、前記所定条件を満たしていないときは、前記受信したスケジューリング情報の第2アドレスにより特定される格納位置から前記記憶データを削除するようになっていることを特徴とするデータ記憶スケジューリングシステム。
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