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JP4201053B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
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Description

本発明は、インターネットプロトコル(IP)を利用するIP網を介してファクシミリデータを送受するファクシミリ装置に関する。
最近、インターネットの普及とともに、インターネット回線を利用した様々なサービスが提案されており、インターネットを介してファクシミリデータを送受するファクシミリも提案され、このようなファクシミリはインターネットファクシミリ(以下、IP−FAXという)と呼ばれている。
このようなIP−FAXを含む複数の端末装置によりプライベートネットワークを構成し、インターネットに接続されている外部のIP−FAX等からルータ装置を介してIP−FAXに直接アクセスする場合には、ルータ装置のグローバルIPアドレスと共にアクセスしたいIP−FAXのポート番号が必要となる。
すなわち、プライベートネットワークにIP−FAXが接続されており、そのIP−FAXにインターネットに接続された外部装置からルータ装置を介して直接アクセスする場合、外部装置がルータ装置のURLとIP−FAXのプライベートネットワーク上でのポート番号とを入力して送信すると、その送信パケットがルータ装置で受信される。そして、このルータ装置には予めプライベートネットワークに接続されたIP−FAXのプライベートIPアドレスとポート番号とが関連付けて記憶されており、ルータ装置で受信した送信パケットの宛先ポート番号と関連付けられたIPアドレスを有するIP−FAXにその送信パケットを送信することにより、インターネット上の外部装置からの送信パケットをIP−FAXで受信することができる。
ところで、ポート番号の初期値が同一のIP−FAXを複数台プライベートネットワークに接続するような場合には、各IP−FAXのプライベートIPアドレスはそれぞれ異なるものの、ポート番号が同一であるため、インターネットに接続されている外部装置からルータ装置を介してそのIP−FAXに直接アクセスすることができない。
このため、従来、IP−FAXのプライベートネットワークへの接続時やIP−FAXのポート番号の変更が必要となった場合には、IP−FAXのポート番号を変更するとともに、プライベートネットワークに接続されたパーソナルコンピュータ(以下、パソコンという)のWebブラウザからルータ装置にアクセスし、ルータ装置のポート番号設定を変更するようにしていた。
一方、インターネットに直接接続されたWWWサーバやメールサーバ等の端末機器には、互いに重複しないIPアドレスが予め固定的に割り当てられているが、このようなIPアドレスは人が識別することが困難であるので、人が識別しやすいドメイン名やホスト名をIPアドレスに対応させて管理するDNS(Domain Name System)が使用されている。このDNSシステムを利用し、ドメイン名やホスト名を指定して問合せを行うことによりIPアドレスに変換することが可能であり、現在のインターネットにおいて広く運用されている。
しかしながら、このようなDNSシステムは、DNSサーバのデータベースに各端末機器のホスト名とIPアドレスとを1対1に対応させて予め登録しておく必要があり、登録される各端末機器のホスト名とIPアドレスは固定されていなければならず、ネットワークへの接続の度毎にIPアドレスが変化するような、いわゆるダイナミックIPアドレス方式のプライベートネットワークシステムには適用することが困難である。
このため、ダイナミックIPアドレス方式を採用しているプライベートネットワークシステムでは、通信端末器としてのルータとして、ルータが通信ネットワークにアクセスする毎にそのルータに割り当てられたIPアドレスとホスト名を少なくとも含んだダイナミックDNS(DDNS)情報をダイナミックIP用DNSサーバに登録させる機能を有する専用のルータが使用されている。
上記のように、従来、IP−FAXのポート転送設定はルータで管理しており、IP−FAXの使用するポート番号を変更した場合には、ルータ側も合わせてメンテナンスする必要があり、手間がかかるという問題があった。
すなわち、IP−FAXは受信ファクシミリ文書の記憶などの文書管理サーバ的な役割を担わせるためのHTTPサーバ機能等の各種のサーバ機能を内蔵しており、これらのサーバ機能にリモートからアクセスする運用などもあるため、装置において複数のポート設定を行う必要があり、その際にはルータ側と一緒にメンテナンスしなければならず、非常に面倒な操作を必要とするという問題があった。
また、プライベートネットワークに新たに他のシステムを導入し、そのシステムのポート設定を優先しなければならない場合には、IP−FAXのポート設定を変更しなければならず、その際にもルータ側のポート転送設定の変更を必要とし、手間がかかっていた。
一方、上記のように、ルータが通信ネットワークに接続される毎にそのルータに割り当てられるIPアドレスとホスト名を少なくとも含んだダイナミックDNS情報をダイナミックIP用DNSサーバに登録させる必要があり、専用のルータが使用されているが、最近では既存でブロードバンド環境が構築済みであり、DDNS用に専用ルータを配置すると、ルータが重複してしまい、システム構築が困難になる。このため、ルータ機能をファクシミリ装置に内蔵することも考えられるが、ルータ機能をファクシミリ装置に内蔵させると、ファクシミリ装置が高価になってしまうという問題が生じる。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、ポート転送設定を容易に行うことができるとともに、専用ルータを必要とすることなくDDNSシステムを利用することができ、システム構築が簡単でメンテナンス性を兼ね備えたファクシミリ装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、請求項1に係る発明のファクシミリ装置は、ドメイン名をIPアドレスに対応させて管理する外部サーバが設けられたインターネット網に接続されるルータに、LANを介して接続されるファクシミリ装置であって、前記外部サーバのアドレス情報及びアカウント情報と、自装置のドメイン名を記憶する記憶手段と、自装置のドメイン名及びアドレス情報を前記外部サーバに登録または更新する登録手段と、前記ルータのグローバルアドレス情報を取得する取得手段と、前記外部サーバに自装置のドメイン名及びアドレス情報を登録または更新してからの時間を計時する手段とを備え、前記取得手段が所定の間隔により定期的に前記ルータのグローバルアドレス情報を取得し、取得したグローバルアドレス情報が前回の取得情報から変更されている場合、前記登録手段が直ちに自装置のドメイン名及びアドレス情報を更新するとともに、取得したグローバルアドレス情報が前回の取得情報から変更されていない場合には、前記時間を計時する手段の計時情報に基づいて登録または前回更新してから所定時間が経過したか否かを判定し、登録または前回更新してから所定時間が経過した場合、前記登録手段が自装置のドメイン名及びアドレス情報を更新することを特徴とする。
請求項1に係る発明のファクシミリ装置によれば、自装置のドメイン名が外部サーバ装置に自動的に登録されるので、専用のルータを必要とすることなくDDNSシステムを利用することができ、システム構築を簡単にすることができるとともに、所定の間隔により定期的にルータのグローバルアドレス情報が取得され、前回の取得情報から変更されている場合には、直ちに外部サーバに登録された登録情報が更新され、また、DDNSサーバには一定期間毎に登録情報の更新が必要であるが、外部サーバにアドレス情報を登録してから所定時間が経過したら登録情報が自動的に更新されるので、DDNSサーバのメンテナンスを容易に行うことが可能になる。
以下、本発明のファクシミリ装置の実施例について、図面を用いて説明する。図1は本発明のファクシミリ装置がインターネットに接続される場合のネットワーク構成例を示す図である。
図1に示すように、インターネットファクシミリ装置(IP−FAX)1及びパソコン(PC)2等がLAN(Local Area Network)3を介してルータ4に接続されている。ルータ4はWAN(Wide Area Network)5を介してインターネット網6に接続され、このインターネット網6上にDDNSサーバ7が設けられている。
ルータ4にはインターネット接続時にISP(インターネットサービスプロバイダ)からグローバルIPアドレス、例えば、「200.1.10.100」が割り当てられる。また、このルータ4は、プライベートIPアドレスとして「192.168.1.1」を所有するとともに、図2に示すように、通信ポートと転送先のプライベートIPアドレスを対応付けて記憶しており、例えば、IP−FAX1には「192.168.1.100」のプライベートIPアドレスが割り振られ、PC2には「192.168.1.300」のプライベートIPアドレスが割り振られている。さらに、IP−FAX1の内部にはルータ4のプライベートIPアドレス、グローバルIPアドレス及びDDNSサーバ7のサーバアドレス、アカウント情報等が登録されている。
このIP−FAX1は図3のハードウェア構成ブロック図に示すように、CPU11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、表示・操作部14、読取部15、画像メモリ16、記録部17、コーデック18、モデム19、ネットワーク制御ユニットNCU20、タイマ21及びLANインターフェース(I/F)22から構成され、各部がバス23を介して接続されている。
CPU11はバス23を介してIP−FAX1のハードウェア各部を制御するとともに、ROM12に記憶されたプログラムに基づいて各種のプログラムを実行し、ROM12はIP−FAX1の動作に必要な種々のプログラムや操作メッセージ等を予め記憶している。また、RAM13はSRAM等で構成され、プログラムの実行時に発生する一時的なデータを記憶するとともに、ルータ4のプライベートIPアドレス、ルータ4が通信ネットワークへの接続時に取得したグローバルIPアドレス、及び、図4に示すようなDDNSサーバ7のアドレス、例えば、「ddns.server1」、及びユーザID、パスワード等のアカウント情報ならびに自装置のドメイン名、例えば、「ip.fax.net」を記憶している。
表示・操作部14は、IP−FAX1の動作状態を表示したり、種々の機能の操作画面の表示を行う表示部と、IP−FAX1を操作するための複数のキーよりなり、図5に示すように、表示部を構成するLCD表示部31と多数の操作キーから構成されている。LCD表示部31には、タッチパネルスイッチが配設され、LCD表示部31に表示された項目部分を押下することで、対応する項目の選択や機能の実行を行うことができる。また、操作キーとして、テンキー32、スタートキー33、リセットキー34、ストップキー35、複数のワンタッチダイヤルキー36、十字キー37、リターンキー38、セットキー39等の各種キーが設けられている。なお、LCD表示部31によりこれらの操作キーの一部又は全部を代用することも可能である。
読取部15はオートドキュメントフィーダー(ADF)やフラットベッドスキャナ(FBS)等の読取り用原稿載置台を備え、CCD等を利用したスキャナで原稿を読み取り、白黒2値に変換したドットイメージデータを出力する。また、画像メモリ16は、DRAM等を用いて構成され、送信すべきイメージデータまたは受信したイメージデータあるいは読取部15で読み取ったイメージデータを記憶し、記録部17は電子写真方式等のプリンタ装置を備え、受信したデータをプリントアウトする。
コーデック18は所定のプロトコルに対応して符号化・復号するものであり、読み取った原稿の画像データを送信するためにMH、MRまたはMMR方式により符号化し、外部から受信した画像データを復号するとともに、電子メールに添付可能なファイルとして一般的に利用される画像フォーマットであるTIFF方式等にも対応して符号化、復号する。
モデム19はバス23に接続されており、ファクシミリ通信が可能なファクスモデムとしての機能を有し、このモデム19は同様にバス23に接続されたNCU20と接続されている。NCU20はアナログ回線の閉結及び開放の動作を行うハードウェアであり、必要に応じてモデム19を公衆回線網(PSTN)8に接続し、タイマ21は時間を計時する。
また、LAN I/F22はLAN3に接続され、インターネット網6からの信号をルータ4を介して受信する一方、LAN3に対して信号やデータを送信するものであり、信号変換やプロトコル変換などのインターフェース処理を実行する。
なお、請求項1の登録手段、取得手段はCPU11、ROM12、RAM13、LAN I/F22により構成され、いずれもROM12に記憶されたプログラムによりその機能が実行される。
IP−FAX1は上記のような構成を備えており、G3ファクシミリ送信時には、原稿の画像データが読取部15で読み取られ、コーデック18で圧縮されて画像メモリ16に蓄積される。この圧縮された画像データが画像メモリ16から読み出されてモデム19で変調され、NCU20からPSTN8を通して通信相手先に送信される。また、ファクシミリ受信時には、受信した画像データがモデム19で復調され、画像メモリ16に蓄積された後、コーデック18で復号されて記録部17により印刷される。
また、電子メール送信を行う場合は、CPU11が画像メモリ16に蓄積されている画像データをコーデック18により電子メールに添付可能なファイル形式(例えば、TIFF形式ファイル)に変換して電子メール用の添付ファイルを作成し、作成した添付ファイルを添付したメールを宛先情報に含まれているメールアドレス宛にLAN I/F22を介して送信することにより、電子メール送信を行う。
一方、IP−FAX1には図6に示すように、通信ポート「8000」が通信種別「HTTP」に、通信ポート「2500」が通信種別「SMTP」に、通信ポート「6000」が通信種別「IP−FAX」に対応付けて設定されており、このようなポート番号をIP−FAX1のプライベートネットワークへの接続時に設定したり、あるいはポート番号の変更を行う場合、IP−FAX1が自動的にルータ4のポート転送設定を行うが、このポート転送設定時のIP−FAX1の作用を図7のフローチャートにより説明する。
IP−FAX1のCPU11は常時図7のフローチャートに示すポート設定・変更プログラムを実行しており、このプログラムを開始すると、まず、CPU11はポート情報が変更されたか否かを判定し(ステップ101)、ポート情報が変更されていない場合には、ステップ101に戻る。一方、ユーザが表示・操作部14のLCD表示部31等からポート設定を変更した場合には、CPU11はRAM13に記憶されているルータ4のプライベートアドレスに対してポート転送設定の取得コマンドを送信する(ステップ102)。
これにより、ルータ4を介して外部より内部にアクセスするためのポート転送設定情報がルータ4から返送されるので、CPU11はこのポート転送設定情報とユーザが変更したポートを比較することにより、ユーザが変更したポートが使用可能か否かを判定する(ステップ103)。ユーザが変更したポート設定がルータ4で既に使用されていて、ポートの使用が不可の場合には、CPU11はユーザが設定したポート設定が使用不可であることをLCD表示部31に表示するか、あるいは記録部17からリストプリントで通知することにより、エラーを報知する(ステップ104)。
また、ステップ103でユーザが変更したポートが使用可と判定した場合には、CPU11はルータ4へポート転送設定のコマンドを送信し(ステップ105)、プログラムを終了する。これにより、ユーザが変更したポート設定によりルータ4のポート転送設定が自動的に更新される。
上記の実施例では、ルータ4からのポート転送設定情報に基づいてユーザが変更したポートが使用可能か否かを判定したが、ユーザのポート変更に先立ちIP−FAX1によりルータ4のポート転送設定情報を取得させて記録部17によって印字させることにより、ユーザが現在のルータ4のポート転送設定を確認し、空いているポートを選択してポート変更を行うようにすることも可能である。
また、IP−FAX1により取得したルータ4のポート転送設定情報に基づいて全自動でポート設定を行うこともできる。以下、このように全自動でポート設定を行う場合のIP−FAX1の作用を図8のフローチャートにより説明する。
ユーザが、例えば、LCD表示部31からポートの自動設定を指示すると、IP−FAX1のCPU11は図8のフローチャートに示すポート自動設定プログラムを開始し、まず、CPU11はRAM13に記憶されているルータ4のプライベートアドレスに対してポート転送設定の取得コマンドを送信する(ステップ201)。これにより、ルータ4からポート転送設定情報が返送されるので、CPU11はこのルータ4のポート転送設定情報に基づいて空いているポートを選択することにより自装置で使用するポートを決定する(ステップ202)。
次に、CPU11は決定したポート情報を含むポート転送設定のコマンドをルータ4に送信し、決定されたポート設定をルータ4に設定した(ステップ203)後、決定されたポート設定をLCD表示部31に表示する(ステップ204)。
以上のように、ポートの自動設定を指示することにより、IP−FAX1により自動的に自装置で使用するポートが決定され、ルータのポート転送設定が更新されるとともに、LCD表示部31に決定されたポート設定が表示されるので、ユーザが自動設定されたポート情報を確認することができる。
この場合、IP−FAX1に機能毎にポート設定が必要であるが、ユーザが使用する機能を指定し、指示された機能のみが使用できるようにポート設定を行わせることも可能である。
次に、DDNSサーバ7に対するアドレス情報の更新を行う場合のIP−FAX1の作用を図9のフローチャートにより説明する。
IP−FAX1のCPU11は常時図9のフローチャートに示すアドレス情報更新プログラムを実行しており、CPU11は定期的にRAM13に記憶されているルータ4のプライベートアドレスに対してWAN5側のIPアドレス取得コマンドを送信してルータ4のグローバルIPアドレスを取得する(ステップ301)。
次に、CPU11は、取得したアドレスがRAM13に記憶しているグローバルIPアドレスから変更されているか否かを判定し(ステップ302)、取得したアドレスがRAM13に記憶しているIPアドレスと異なる場合には、CPU11はRAM13に記憶しているグローバルIPアドレスを取得したアドレスで書き換える(ステップ303)。
一方、取得したアドレスがRAM13に記憶しているグローバルIPアドレスと同じ場合には、CPU11はタイマ21の計時情報に基づいて前回DDNSサーバ7に対してアドレス情報の更新を行ってから所定時間が経過したか否かを判定し(ステップ304)、所定時間が経過していない場合にはステップ301に戻る。
ステップ304で所定時間が経過したと判定した場合、あるいは、ステップ303のルータ情報書換えが終了すると、CPU11はRAM13に記憶されたDDNSサーバ7のアドレスに対してRAM13に記憶されているユーザID、パスワードを送信する(ステップ305)。次に、CPU11はDDNSサーバ7から認証通知があったか否かを判定し(ステップ306)、認証通知があれば、CPU11は、IP−FAX1のドメイン名を含む登録コマンドをDDNSサーバ7に送信する(ステップ307)。
なお、必要であれば、IP−FAX1のドメイン名とともにルータ4のグローバルIPアドレス情報を登録情報としてDDNSサーバ7に送信することも可能である。
これにより、ルータ4のグローバルIPアドレスが変更になった場合には直ちに、またDDNSサーバ7にアドレス情報を登録してから所定時間が経過した場合には、DDNSサーバ7の登録情報が自動的に更新されるので、専用のルータを必要とすることなく、DDNSサーバの情報を更新することができる。
なお、上記の実施例では、インターネット接続装置としてルータを例に説明したが、グローバルIPアドレスがダイナミックに割当てられる装置であれば他の装置であっても良く、電話回線用のモデム、ADSLモデム、ブリッジ、CATVモデム等のルータと同等の機能を有するものを使用することも可能である。
また、上記の実施例では、ポート設定・変更やエラー表示、決定されたポート情報の表示にIP−FAXの表示・操作部を使用したが、LAN3に接続されたPC2等の表示画面においてポート変更やエラー表示等を行うようにすることもできる。
本発明のファクシミリ装置が接続されるネットワーク構成の一例を示す図である。 ルータに記憶される通信ポートと転送先のプライベートIPアドレスの対応関係の一例を示す図である。 本発明のファクシミリ装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 RAMに記憶されるDDNSサーバのアドレス、アカウント情報ならびに自装置のドメイン名の一例を示す図である。 表示・操作部のパネルの一例を示す図である。 ファクシミリ装置に設定される、通信ポートと通信種別の対応の一例を示す図である。 ポート番号を設定、変更する場合のファクシミリ装置の作用を示すフローチャートである。 全自動でポート設定を行う場合のファクシミリ装置の作用を示すフローチャートである。 DDNSサーバに対するアドレス情報の更新を行う場合のファクシミリ装置の作用を示すフローチャートである。
符号の説明
1 IP−FAX
2 PC
3 LAN
4 ルータ
5 WAN
6 インターネット網
7 DDNSサーバ
8 PSTN
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 表示・操作部
15 読取部
16 画像メモリ
17 記録部
18 コーデック
19 モデム
20 NCU
21 タイマ
22 LAN I/F
23 バス

Claims (1)

  1. ドメイン名をIPアドレスに対応させて管理する外部サーバが設けられたインターネット網に接続されるルータに、LANを介して接続されるファクシミリ装置であって、
    前記外部サーバのアドレス情報及びアカウント情報と、自装置のドメイン名を記憶する記憶手段と、自装置のドメイン名及びアドレス情報を前記外部サーバに登録または更新する登録手段と、前記ルータのグローバルアドレス情報を取得する取得手段と、前記外部サーバに自装置のドメイン名及びアドレス情報を登録または更新してからの時間を計時する手段とを備え、
    前記取得手段が所定の間隔により定期的に前記ルータのグローバルアドレス情報を取得し、取得したグローバルアドレス情報が前回の取得情報から変更されている場合、前記登録手段が直ちに自装置のドメイン名及びアドレス情報を更新するとともに、取得したグローバルアドレス情報が前回の取得情報から変更されていない場合には、前記時間を計時する手段の計時情報に基づいて登録または前回更新してから所定時間が経過したか否かを判定し、登録または前回更新してから所定時間が経過した場合、前記登録手段が自装置のドメイン名及びアドレス情報を更新することを特徴とするファクシミリ装置。
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