JP4223466B2 - 機器の転倒防止装置 - Google Patents
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Description
て転倒する事故を未然に防止する装置に関する。
設している。この支持脚は、自動販売機本体の底部四隅の雌ねじ部に螺合されるレベル調
整用ねじ軸部と、該軸部下端の六角部に連接された円形状の座盤部とからなり、該六角部
に嵌めたスパナで前記軸部を適宜回転させることによって、自動販売機のレベル調整を行
なっている。
つに転倒防止板を利用するものがある(特許文献1参照)。
この転倒防止板は、前記支持脚の座盤部が載置される部分と、自動販売機本体の下面の領
域から前方にはみ出すように延長された部分と、前記座盤部載置用部分より上方に延長さ
れ、自動販売機本体の側面にボルト締めによって固着される保持用部分とから構成されて
いる。
分が歩行者の通行時の障害となるだけでなく、前記保持用部分のボルト締め固着に当たっ
て固着対象側面の側方に十分な作業用空間を確保する必要があるため、当該側方に他の自
動販売機が既に据え付けられているとき、あるいは、移動除去できない建造物や構造物が
あるときには、適用することができなかった。
前後2本の支持脚のうち前方の支持脚周りだけであって、後方の支持脚の周りには転倒防
止手段が何も講じられていないので、自動販売機に対して過大な外部振動が加えられたと
きには、後方の支持脚が設置床面から浮き上がって自動販売機が転倒してしまう危険性が
あった。
ボルトによって設置床面に固着し、転倒防止板の上位水平板部分を自動販売機の側面凹所
に挿入し、転倒防止板の中間垂直板部分を自動販売機側面にボルト締め固着するようにし
た自動販売機の転倒防止装置も提案されている(特許文献2)。
ト締め固着に当たっては、固着対象側面の側方に十分な作業用空間を確保する必要がある
ため、当該側方に他の自動販売機が既に据え付けられているとき、あるいは、移動除去で
きない建造物や構造物があるときには、適用することができなかった。
側方に存在していても、それらに邪魔されたり支障を受けることなく、設置工事を作業性
良く行える機器の転倒防止装置を提供することである。
断面溝型の前記ガイドレール1の左右起立板部2,3の下端には取付用翼板部4,5が水平に連設してあり、前記ガイドレール1の上面版部40には、後方領域を残して前記支持脚32の軸部36が通過するスロット41を機器本体37の前後方向に沿って形成してあり、前記取付用翼板部4,5は前記ベース板11に重ね合せてアンカーボルト6,7によって前記設置床面10に締付け固着され、
前記台車16は、溝型材よりなるフレーム部材17と、該フレーム部材17の左右側版部18,19の前方部分内に装着された前方側車輪20と、該左右側版部18,19の後方部分内に装着された後方側車輪21とで構成されており、
前方側の車軸24に嵌合された筒状軸受26が前記左右側版部18,19の軸孔27に嵌合され、後方側の車軸25に嵌合された筒状軸受28が前記左右側版部18,19の軸孔29に嵌合されており、前記フレーム部材17の外側に添接してビス44によって締付け固着された左右一対のカバー板30,31が前記軸孔27,29からの車軸24,25の脱落を阻止しており、前記フレーム部材17の上面版部によって前記支持脚32の座盤部33が載置される載置版部34を構成しており、前記各座盤部33の上面に前記スロット41の左右両側にある前記ガイドレール1の前記上面版部40の残余水平部分40a,40bを対面させてなり、
前記ストッパー42をボルトで構成し、前記ガイドレール1の左右起立板部2,3と前記フレーム部材17の左右側版部18,19を横断方向び嵌挿したストッパー42の端部に抜止め用ナット43を螺合してなるものである。
イドレール1が設置床面10の所定位置に固着され、前記各ガイドレール1から前方に引き出された左右2本の前記台車16の載置版部34に機器37の前後左右4本の支持脚32の前記各座盤部33が載せられ、その後、左右2本の前記台車16が後方に移動させられて前記各台車16が前記各ガイドレール1内に格納され、前記ストッパー42により前記各台車16の移動が抑止されるものであり、前記各ガイドレール1及びベース板11の設置床面10に対する固着作業は、当該設置対象区域に作業員が立ち入ることによって十全に行えるため、既設の機器あるいは移動除去できない建造物や構造物が当該設置対象区域の側方に存在していても、それらに邪魔されたり支障を受けることなく、設置工事を作業性良く行える。
おり、左右起立板部2,3の下端には取付用翼板部4,5が水平に連設され、翼板部4,
5には前後複数個のアンカーボルト6,7の挿通用透孔8,9が形成されている。ガイド
レース1と設置床面10の間には、金属板よりなるベース板11が挿入され、ベース板1
1にもアンカーボルト6,7の挿通用透孔12,13が形成されている。
ガイドレール1とベース板11は重ね合せた状態で設置床面10に載せられ、設置床面1
0の所定位置に植設されているアンカーボルト6,7をベース板11の透孔12,13と
翼板4,5の透孔8,9に通し、アンカーボルト6,7の突出部分にナット14,15を
螺合して締付けることによって、設置床面10に固着される。
18,19の前方部分内に装着された前方側車輪20と、該左右側版部18,19の後方
部分内に装着された後方側車輪21とで構成されている。前記ベース板11の前方側端部
には、前方側車輪20が入り込む割溝部22が形成されており、前方側車輪20は設置床
面10に直接に接触している。
制動突起23となっており、該制動突起23の上端縁は、前方側車輪20の車軸24のレ
ベルよりも上方に突き出ている。後方側車輪21は前記ベース板11の上面に載せられて
おり、後方側車輪21の車軸25は前方側車輪20の車軸24よりもベース板11の板厚
さ分だけ高いレベルに位置している。
前方側の車軸24に嵌合された筒状軸受26は、前記左右側版部18,19の軸孔27に
嵌合されている。後方側の車軸25に嵌合された筒状軸受28は、前記左右側版部18,
19の軸孔29に嵌合されている。
4によって前記左右側版部18,19に締め付け固着されている。これらカバー板30,
31によって前記各軸孔からの車軸24,25の脱落が阻止されている。前記カバー板3
0,31の前端部30a,31bは内向きに直角に曲げられ、先端面が互いに突きあわさ
れている。同様に前記カバー板30,31の後端部30b,31bもは内向きに直角に曲
げられ、先端面が互いに突きあわされている。
フレーム部材17の上面版部は、支持脚32の座盤部33が載置される載置版部34を構
成している。該載置版部34の前端部は垂直に切り起され、前方側の支持脚32の座盤部
33が当接可能な制止部35を形成している。
にねじ込まれている。軸部36の下端の六角部39にはスパナなどの回転操作用具が掛け
られ、機器底面からの軸部36の突出長さを増減することによって、機器37の据付けレ
ベルが調整される。座盤部33は軸部36に対して回転可能に連結されている。
ガイドレール1の上面版部40には、後方領域のみを残して軸部36の通過用スロット4
1が形成されている。該スロット41の左右両側にある上面版部40の残余部分40a,
40bは、前記座盤部33に対面しており、座盤部33の浮き上がりを阻止している。
置してから、台車16をガイドレール1に向かって移動させ、台車16をガイドレール1
内に格納した後、最終作業として、ガイドレール1の左右起立板部2,3とフレーム部材
17の左右側版部18,19を横断して、ボルトよりなるストッパー42が嵌挿され、抜
止め用ナット43が螺合される。
このボルトよりなるストッパー42とナット43は、台車16の前後移動を阻止するだけ
でなく、ガイドレール1の左右起立板部23の外方変位を防ぐ機能も有する。
機器37の底面最前方の空間に指を挿入することによって簡単に行える箇所であることか
ら、既設の機器あるいは移動除去できない建造物や構造物が側方に存在していても作業に
は支障がない。
2 ガイドレールの起立板部
3 ガイドレールの起立板部
4 ガイドレールの翼板
5 ガイドレールの翼板
6 アンカーボルト
7 アンカーボルト
8 ボルト用透孔
9 ボルト用透孔
10 機器の設置床面
11 ベース板
12 ベース板のボルト用透孔
13 ベース板のボルト用透孔
14 ナット
15 ナット
16 台車
17 台車のフレーム部材
18 フレーム部材の側版部
19 フレーム部材の側版部
20 前方側車輪
21 後方側車輪
22 ベース板の割溝部
23 ベース板の制動突起
24 前方側車輪の車軸
25 後方側車輪の車軸
26 軸受
27 フレーム部材の軸孔
28 軸受
29 フレーム部材の軸受
30 カバー板
31 カバー板
32 支持脚
33 座盤部
34 フレーム部材の載置版部
35 フレーム部材の制止部
36 支持脚の軸部
37 機器
38 雌ねじ部
39 軸部の六角部
40 ガイドレールの上面版部
41 ガイドレールのスロット
42 ストッパー
43 ナット
44 ビス
Claims (1)
- 前後左右4本の支持脚32底面に備えている機器本体37の前後方向に沿って配置され、設置床面10に固着されるベース板11及びガイドレール1と、該ガイドレール1の内側に格納され、機器本体37の前後方向に沿って移動可能である台車16と、前記台車16の前後動を制止するストッパー42とからなり、
断面溝型の前記ガイドレール1の左右起立板部2,3の下端には取付用翼板部4,5が水平に連設してあり、前記ガイドレール1の上面版部40には、後方領域を残して前記支持脚32の軸部36が通過するスロット41を機器本体37の前後方向に沿って形成してあり、前記取付用翼板部4,5は前記ベース板11に重ね合せてアンカーボルト6,7によって前記設置床面10に締付け固着され、
前記台車16は、溝型材よりなるフレーム部材17と、該フレーム部材17の左右側版部18,19の前方部分内に装着された前方側車輪20と、該左右側版部18,19の後方部分内に装着された後方側車輪21とで構成されており、
前方側の車軸24に嵌合された筒状軸受26が前記左右側版部18,19の軸孔27に嵌合され、後方側の車軸25に嵌合された筒状軸受28が前記左右側版部18,19の軸孔29に嵌合されており、前記フレーム部材17の外側に添接してビス44によって締付け固着された左右一対のカバー板30,31が前記軸孔27,29からの車軸24,25の脱落を阻止しており、前記フレーム部材17の上面版部によって前記支持脚32の座盤部33が載置される載置版部34を構成しており、前記各座盤部33の上面に前記スロット41の左右両側にある前記ガイドレール1の前記上面版部40の残余水平部分40a,40bを対面させてなり、
前記ストッパー42をボルトで構成し、前記ガイドレール1の左右起立板部2,3と前記フレーム部材17の左右側版部18,19を横断方向び嵌挿したストッパー42の端部に抜止め用ナット43を螺合してなる機器の転倒防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004335098A JP4223466B2 (ja) | 2004-11-18 | 2004-11-18 | 機器の転倒防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004335098A JP4223466B2 (ja) | 2004-11-18 | 2004-11-18 | 機器の転倒防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006146519A JP2006146519A (ja) | 2006-06-08 |
| JP4223466B2 true JP4223466B2 (ja) | 2009-02-12 |
Family
ID=36626131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004335098A Expired - Fee Related JP4223466B2 (ja) | 2004-11-18 | 2004-11-18 | 機器の転倒防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4223466B2 (ja) |
-
2004
- 2004-11-18 JP JP2004335098A patent/JP4223466B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP2006146519A (ja) | 2006-06-08 |
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