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JP4232964B2 - ねじターミナル構造および表示器 - Google Patents
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本発明は、例えば原子力発電所、火力発電所および変電所などの配電盤や監視盤などに用いられる例えば電気機器に対して電力または電気信号を中継するねじターミナル構造およびこれを用いた表示灯や回転式表示器などの表示器に関する。
この種の従来の電気機器としての回転式表示器を用いて、棒状の旗が水平方向を向いているかまたは、垂直方向を向いているかによって電力用の各種機器の動作状態を監視することができる。この回転式表示器に対して電力または電気信号を中継するターミナル構造について説明する。
図10は、従来の回転式表示器のターミナル構造を示す分解斜視図、図11は、図10のターミナル構造の正面図である。
図10および図11において、ターミナル構造100は、3個の端子101と、3個の端子101が配置される外径がφ30mmのソケット102と、端子101のソケット102からの抜止用のストップリング103とを有している。
端子101は、断面六角形状の金属製棒材(例えば真鍮材など)を切削加工により、先端部分を2種類の径で段付き加工すると共に、先端部分と反対側の端面に例えばM3.5の雌ねじ加工をしている。
ソケット102は、絶縁性の高いエンジニアリングプラスチックにより樹脂成型されており、3個の端子101のそれぞれの間の絶縁を図るために壁部104を形成していると共に、各端子101の段付き部の最小径部分が貫通する貫通孔と、この貫通孔の中心軸を同一とする外形六角形状部を所定高さまで収容可能とする六角凹部とを形成している。
ストップリング103は、端子101の先端部分(最小径部分)に圧入されることにより、ソケット102からの端子101の抜け止めとなっている。
上記構成により、上記従来のターミナル構造100を組み立てる際に、まず、端子101の段付き加工部をソケット102の貫通孔に通すと共にその外形六角形状部を所定高さまで六角凹部に圧入する。
次に、ソケット102の圧入側とは反対側から突出した先端部分(最小径部分)にストップリング103を圧入する。
これによって、端子101は、ソケット102から抜けないし、ソケット102の六角凹部にて回り止めにもなっている。
このような従来のターミナル構造100は、前述した表示灯や磁気回転式表示器の他、特許文献1に示すような磁気反転表示器などの各種表示器に用いることができる。
特開平8−185131号公報
上記従来の表示器では、外径がφ30mmであるが、盤面への取付ピッチを小さくして高密度配置にする傾向にあり、これに伴って、小型化を余儀なくされ、表示器の外径もφ20mmが要望されている。この場合、配線の太さや取付ねじのサイズは、2sqの電線でM3.5の端子ねじのままであるため、表示器の外径をφ30mmからφ20mmに大幅に小さくする場合には、2sqの圧着端子を締結した3個の端子101のレイアウトの寸法関係を考えると、外径φ20mm内に3個の端子101の配置を行うのは非常に厳しく、かつ配線による引っ張り強度や端子ねじの締め付け強度などターミナル側の強度を確保する必要があるという問題があった。
また、上記従来のターミナル構造100の組み立て工程では、端子101のソケット102への圧入工程や、ストップリング103の端子101への圧入工程などがあり、組み立て工数がかかり過ぎると共に、組み立て後の品質面でも保持不足など圧入による問題が発生し得る。
本発明は、上記従来の問題を解決するもので、配線による引っ張り強度や端子ねじの締め付け強度などターミナル側の強度を確保すると共に、部品の圧入工程をなくしてターミナル部の組み立て工数を大幅に削減できるねじターミナル構造およびこれを用いた表示器を提供することを目的とする。
本発明のねじターミナル構造は、電力または電気信号を中継するねじターミナルの構造において、ねじ用穴の周縁部に四隅部を有する側面視コ字状の複数のねじ端子と、該ねじ端子が嵌め込まれて、該四隅部を含む面に沿った方向に該ねじ端子の移動を規制するように該四隅部を保持する絶縁部材とを備え、該四隅部を該絶縁部材の所定位置に嵌合させると共に、該側面視コ字状のねじ端子の開放部側を広げて該絶縁部材の所定部分に抱き付くようにワンタッチにて該ねじ端子が嵌め込まれるものであり、そのことにより上記目的が達成される。
また、好ましくは、本発明のねじターミナル構造におけるねじ端子は、ばね性を有する銅合金材料をプレス加工により成形されている。
さらに、好ましくは、本発明のねじターミナル構造におけるねじ端子は、前記ねじ用穴の周縁部に四隅部が形成された座金部材と、該座金部材の一辺側に幅を小さくして一方側に折り曲げられて該座金部材に連設された連設部材と、更に一方側に折り曲げられて該連設部材に連設された固定部材とが側面視コ字状に成形されている。
さらに、好ましくは、本発明のねじターミナル構造における連設部材には位置ずれ防止用の固定孔または固定突部が形成され、該固定孔または固定突部に対応する前記絶縁部材側の位置に該固定孔または固定突部に嵌合可能とする突部または凹部が形成されている。
さらに、好ましくは、本発明のねじターミナル構造におけるねじ用穴にはM3.5の雌ねじが形成されており、前記絶縁部材の外径はφ20mmである。
本発明の表示器は、請求項1〜5のいずれかに記載のねじターミナル構造を用いて電力または電気信号が中継されて表示駆動可能とするものであり、そのことにより上記目的が達成される。
また、本発明の表示器における。
上記構成により、以下、本発明の作用を説明する。
本発明においては、ねじ端子(端子金具)はねじ用穴の周縁部近傍に四隅部(四方の角部)を有しており、絶縁部材としてのターミナルソケットは、この四隅部を含む面に沿った方向にねじ端子の移動を阻止するようにねじ端子の四隅部を保持しているので、配線による引っ張り強度や端子ねじの締め付け強度などターミナル側の強度が確保される。しかも、応力が発生するポイント(圧着端子の取付位置)に近い位置(四隅部)にねじ端子固定の支点を設けているので、ねじ端子の変形によるターミナルソケットからの脱落も生じ難い。
また、ねじ端子は側面視コ字状をしており、ばね性を有する銅合金材料をプレス加工により成形しているので、コ字状のねじ端子の開放部側を広げてターミナルソケットの所定部分に抱き付くようにワンタッチにて嵌め込むことが可能となる。このため、従来のように部品の圧入工程(またはカシメ加工や接着工程など)がなくなり、ねじターミナル部の組み立て工数も大幅に削減される。また、ねじ端子はプレス加工により成形されているので、従来の切削加工に起因した品質の不安定性やコスト高も解消される。
これに加えて、ねじ端子の連設部材には位置ずれ防止用の固定孔または固定突部が形成され、この固定孔または固定突部に対応する絶縁部材側の位置に、この固定孔または固定突部に嵌合可能な突部または凹部が形成されていれば、ターミナルソケットに対してねじ端子の嵌込み位置がずれないので、ターミナルソケットからねじ端子が外れ難くなって、配線による引っ張り強度や端子ねじの締め付け強度などターミナル側の強度がいっそう確保され得る。
さらに、ねじ用穴には比較的大きいM3.5の雌ねじが形成され、かつ絶縁部材の外径がφ20mmと大幅に小さい場合に、本発明のターミナル強度確保効果が顕著となる。
以上により、本発明のよれば、側面視コ字状のねじ端子のねじ用穴の周縁部に形成された四隅部を絶縁部材の所定位置に嵌合させてワンタッチで組み込むことができるため、配線による引っ張り強度や端子ねじの締め付け強度などターミナル側の強度を確保すると共に、部品の圧入工程をなくしてターミナル部の組み立て工数を大幅に削減できる。
以下に、本発明のねじターミナル構造およびこれを用いた表示器の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の実施形態に係る表示器のねじターミナルの要部分解構成を示す正面図、図2は図1のねじターミナル部分を含むの表示器の一部側面図であり、図3は図1のねじターミナル部分を含むの表示器後部を後方下側から見た斜視図、図4は図1のねじターミナル部分を含むの表示器後部を表示器下方から見た斜視図である。
図1〜図4において、ねじターミナル1(ねじターミナル構造)は、3個のねじ端子2と、3個のねじ端子2が配置(レイアウト)される絶縁部材としての外径がφ20mmのターミナルソケット3とを有している。
ねじ端子2は、バーリング加工された下穴にM3.5の雌ねじ(ねじ用穴4)が中央部に形成された座金部材21と、この座金部材21の一辺側に幅を小さくして一方側に折れ曲がって連設された連設部材22と、この連設部材22と同一幅で更に一方側に折れ曲がって連設された固定部材23とが略コ字状に成形されている。このねじ端子2は、ばね性のある銅合金の板材または帯材をプレス加工により所定形状に成形し、これに表面処理としてニッケル、錫または銀などのめっきが施されている。
座金部材21は、四角形状の四隅部(四方の角部)が所定寸法だけ切り欠かれた形状(切り欠き部a,b)をしており、別の表現をすると、座金部材21の四角形状の一辺先端部の端縁部cが中央部で所定幅だけ突出し、この突出した端縁部cに対向する反対側の端縁部d(曲げ部)も中央部で所定幅だけ突出した状態で90度の角度で折り曲げられている。この場合、座金部材21には、ねじ用穴4の周縁部近傍に四隅部(仮想四角形状の四隅部;四方の角部)が形成されている。
連設部材22は、一方端が座金部材21に90度の角度で連設され、他方端が固定部材23に90度の角度で連設されて、これらの座金部材21と固定部材23とを間を繋げている。連設部材22は、途中で1段だけ段落ちする段落ち部eを有するように曲げ加工されている。この段落ち部eの外側に円筒状の保護カバー(図示せず)が配置されて、保護カバーの外周面と、段落ち部eに連なる連設部材22の外側表面とが略面一になるように段落ち部eが形成されている。
固定部材23は、外形が矩形形状で中央部に中央孔fが形成されており、座金部材21と対向配置されて、ターミナルソケット3の所定部分を座金部材21と固定部材23とで抱きかかえるようになっている。固定部材23の先端部の角はターミナルソケット3の所定位置への挿入を容易にするためにアール加工されている。また、この固定部材23の中央孔fと座金部材21のねじ用穴4とが同一軸心になるように、固定部材23と座金部材21とが対向配置される。
ターミナルソケット3は、強度と絶縁性の高いエンジニアリングプラスチックにより所定形状に樹脂成型されており、上側が2個、下側が1個の計3個のねじ端子2のそれぞれの間の絶縁を図るために正面視逆向きT字状の壁部31をリブとして形成すると共に、ねじ端子2間が壁部31で絶縁された各エリア内にそれぞれ、各ねじ端子2がそれぞれ嵌め込まれる凹部32(または受け部)が形成されている。この凹部32(または受け部)には、各ねじ端子2の座金部材21の四隅部(仮想四角形状の四隅部;四方の角部)を含む面に沿った方向にねじ端子2の移動を規制するようにこの四隅部を保持する保持部gを有する。また、ターミナルソケット3には、矩形状の固定部材23を挿入し易いように2本のレール状のテーパー状ガイド部33が形成されている。さらに、ターミナルソケット3には、上記突出した端縁部c(ねじ端子2の座金部材21の先端突出部)が嵌合される凹部が形成されている。さらに、ターミナルソケット3の後方側にはターミナルカバーを取付けることができる。
上記構成により、ターミナルソケット3にねじ端子2を組み込んでねじターミナル1を組み立てる際に、まず、ねじ端子2の座金部材21を凹部32の各四隅の保持部g内に嵌め込んだ後に、ねじ端子2の固定部材23の先端部分をターミナルソケット3のテーパー状ガイド部33で案内してねじ端子2のばね性により、ねじ端子2のコ字状の開放部分を広げて、ターミナルソケット3の所定部分を抱きかかえるように、ワンタッチでねじ端子2をターミナルソケット3に組み込むことができる。
このようにして、従来のように圧入工程がなく、ねじ端子2はターミナルソケット3にワンタッチで嵌め込まれてねじターミナル1を組み立てるので、ターミナル部の組み立て工数を大幅に削減することができると共に、組み立て品質の面でも部品の脱落など圧入不良は発生しない。
また、表示器の外径がφ30mmからφ20mmに小型化され、配線の太さや取付ねじのサイズとして、電線が2sqでM3.5の端子ねじをそのまま用いて、ねじ端子2が表示器の外側に電線で強く引っ張られたり、端子ねじ2の締め付け強度が強くても、各ねじ端子2の座金部材21の四隅部を保持部gで保持しているため、ねじ端子2が表示器の外側に引っ張り出されて脱落したり、ねじ端子2が傾いたりすることはなく、ねじ端子2の位置保持強度を十分に確保することができる。このため、表示器内部を保護する円筒状の保護カバー(図示せず)に上記位置保持強度の一部を担わせる必要がなくなる。これによって、表示器の外径をφ30mmからφ20mmに小型化する際に、円筒状の保護カバーの厚みを極力薄く構成することができる。このように、上記位置保持強度を円筒状の保護カバーで担う必要がないので、表示器に円筒状の保護カバーを装着する必要がない場合には、部品点数を削減することができる。
ここで、本実施形態との比較のために、各ねじ端子2の座金部材21の四隅部のうち、外周側の二つの隅部を保持している各保持部gがないターミナルソケット3Aの場合について、図5〜図7に示すようなねじターミナル1Aを用いて、ねじ端子2をターミナルソケット3Aに組み込む方向とは逆方向の抜け強度について調べた。
図5に示すように、まず、ねじ端子2を矢印Aの方向に移動させてワンタッチにてねじ端子2のばね性によりターミナルソケット3Aの所定部を抱きかかえるように嵌め込む。このとき、ねじ端子2はそのばね性にてターミナルソケット3Aの所定部に抱き付いて保持されている。
次に、2sqの電線をカシメて取付けた適合圧着端子5を、ねじ端子2のねじ用穴4にM3.5の鍋ねじ6で締結して取り付けた。さらに、この圧着端子5を電線と共に矢印Bの方向(表示器の外側方向)に所定荷重(0.8N;M3.5の標準締め付けトルクに対応した荷重)で引っ張ると、図6に示すようにねじ端子2が外側に抜け出てきた。図7は、このときの状態、即ち、ねじ端子2が外側に抜け出た後に圧着端子5を取り外した状態を示す斜視図である。
この場合、上記比較例で、ねじ端子2が外側に出て来ないためには、その安全度も考慮して、円筒状の保護カバーの厚みが1.5mm必要であったが、本実施形態では、円筒状の保護カバーがなくても全く問題がなく(ねじ端子2が抜けない)、その保護カバーの厚みが1mm以下であってもよい。要は、円筒状の保護カバーの厚みが薄くなる分だけ、端子レイアウトのための有効スペースが広がってそのレイアウトの自由度が増す。
なお、このようなねじ端子2の外側への抜け強度を更に向上させるために、上記実施形態に加えて、図8および図9のねじ端子2Bおよびターミナルソケット3Bの構成としてもよい。即ち、ねじ端子2Bの連設部材22Bの中央部に固定孔24Bを形成し、ねじ端子2Bをターミナルソケット3Bにはめ込んだときに、固定孔24Bに対応するターミナルソケット3Bの位置に半円状または円柱状などの突部34Bを形成していてもよい。これらの固定孔24Bと突部34Bとの嵌合によりターミナルソケット3Bに対してねじ端子2Bがずれ難い分だけ、ねじ端子2の外側への抜け強度が向上すると共に、ねじ端子2の変形も抑制され得る。または、これとは逆に、連設部材22には位置ずれ防止用の固定突部(図示せず)が形成され、この固定突部に対応するターミナルソケット側の位置にこの固定突部に嵌合可能とする凹部(図示せず)が形成されていてもよい。
以上のように、本発明の好ましい実施形態を用いて本発明を例示してきたが、本発明は、この実施形態に限定して解釈されるべきものではない。本発明は、特許請求の範囲によってのみその範囲が解釈されるべきであることが理解される。当業者は、本発明の具体的な好ましい実施形態の記載から、本発明の記載および技術常識に基づいて等価な範囲を実施することができることが理解される。本明細書において引用した特許、特許出願および文献は、その内容自体が具体的に本明細書に記載されているのと同様にその内容が本明細書に対する参考として援用されるべきであることが理解される。
本発明は、例えば原子力発電所、火力発電所および変電所などの配電盤や監視盤などに用いられる例えば電気機器の電源供給部などのねじ端子の取付構造およびこれを用いた表示灯や回転式表示器などの表示器の分野において、配線による引っ張り強度や端子ねじの締め付け強度などターミナル側の強度が確保されると共に、部品の圧入工程をなくしてターミナル部の組み立て工数が大幅に削減される。
本発明の実施形態に係る表示器のねじターミナルの要部分解構成を示す正面図である。 図1のねじターミナル部分を含むの表示器の一部側面図である。 図1のねじターミナル部分を含むの表示器後部を後方下側から見た斜視図である。 図1のねじターミナル部分を含むの表示器後部を表示器下方から見た斜視図である。 図1のねじターミナルに対する比較例を示す正面図である。 図5の比較例においてねじ端子が外側に抜け出た状態を示す側面図である。 図6のようにねじ端子が外側に抜け出た後に、圧着端子を取り外した状態を示す斜視図である。 本発明の他の実施形態に係るねじターミナル部分を含むの表示器後部を表示器下側から見た斜視図である。 本発明の他の実施形態に係るねじターミナル部分を含むの表示器後部を後方下側から見た斜視図である。 従来の磁気回転式表示器のねじターミナル構造を示す分解斜視図である。 図10のねじターミナル構造の正面図である。
符号の説明
1,1B ねじターミナル
2,2B ねじ端子
21 座金部材
22,22B 連設部材
23 固定部材
24B 固定孔
3,3B ターミナルソケット(絶縁部材)
31 壁部
32 凹部
33 テーパー状ガイド部
34B 突部
g 保持部

Claims (6)

  1. 電力または電気信号を中継するねじターミナルの構造において、
    ねじ用穴の周縁部に四隅部を有する側面視コ字状の複数のねじ端子と、該ねじ端子が嵌め込まれて、該四隅部を含む面に沿った方向に該ねじ端子の移動を規制するように該四隅部を保持する絶縁部材とを備え
    該四隅部を該絶縁部材の所定位置に嵌合させると共に、該側面視コ字状のねじ端子の開放部側を広げて該絶縁部材の所定部分に抱き付くようにワンタッチにて該ねじ端子が嵌め込まれるねじターミナル構造。
  2. 前記ねじ端子は、ばね性を有する銅合金材料をプレス加工により成形されている請求項1に記載のねじターミナル構造。
  3. 前記ねじ端子は、前記ねじ用穴の周縁部に四隅部が形成された座金部材と、該座金部材の一辺側に幅を小さくして一方側に折り曲げられて該座金部材に連設された連設部材と、更に一方側に折り曲げられて該連設部材に連設された固定部材とが側面視コ字状に成形されている請求項1または2に記載のねじターミナル構造。
  4. 前記連設部材には位置ずれ防止用の固定孔または固定突部が形成され、該固定孔または固定突部に対応する前記絶縁部材側の位置に該固定孔または固定突部に嵌合可能とする突部または凹部が形成されている請求項3に記載のねじターミナル構造。
  5. 前記ねじ用穴にはM3.5の雌ねじが形成されており、前記絶縁部材の外径はφ20mmである請求項1または3に記載のねじターミナル構造。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載のねじターミナル構造を用いて電力または電気信号が中継されて表示駆動可能とする表示器。
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