JP4235658B2 - 情報処理方法及び情報処理装置 - Google Patents
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Description
ディスク状の記録媒体に分割記録された複数のデータを読み出して再生する情報処理方法であって、
前記記録媒体で定められた最小記録単位に基づいて、前記複数のデータの再生順を制御する制御工程を有し、
前記制御工程は、
第1記録領域から第1データを読み出す第1工程と、
前記第1記録領域から前記最小記録単位の所定倍未満のデータを読み込むまでの間に、前記第1データの不連続部が存在することを条件として、前記不連続部までデータを読出した後に、第2記録領域にシークする第2工程と、
前記第2記録領域から第2データを読み出す第3工程と、
前記第2データが読み出された後に、前記第2記録領域から前記第1データの不連続部の先のデータが記録された記録領域にシークする第4工程とを含むことを特徴とする。
また、本発明に係る装置は、
ディスク状の記録媒体に分割記録された複数のデータを読み出して再生する情報処理装置であって、
前記記録媒体で定められた最小記録単位に基づいて、前記複数のデータの再生順を制御する制御手段を有し、
前記制御手段は、
第1記録領域から前記最小記録単位の所定倍未満の第1データを読み込むまでの間に、前記第1データの不連続部が存在することを条件として、前記不連続部まで第1データを読出した後に、第2記録領域にシークし、該第2記録領域から第2データを読み出し、該第2データが読み出された後に、前記第2記録領域から前記第1データの不連続部の先のデータが記録された記録領域にシークするよう制御することを特徴とする。
[情報処理装置の構成]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る情報処理装置の構成を示す概略図である。図1において、1はアプリケーションプログラムであり、ディスク5へのファイルの記録再生や編集等をファイルシステムドライバ2に指示する。ファイルシステムドライバ2は、ディスク5上の空き領域やファイルの記録位置を調べて、ディスクコントローラ3にディスク5に対するデータ読み書きの指示を与える。このとき、アプリケーションプログラム1は、データのディスク5上の位置は気にする必要はなく、ファイルシステムドライバ2がディスク5上の空き領域を探して記録したり、データのディスク5上の位置を検索して読み出したりする。
図2は、第1の実施形態に係る情報処理装置による動画単独再生時の記録データと再生時間との関係を説明するための図である。図2において、太線はディスク5上のデータが記録されている領域(エクステント)を記録再生ヘッド4が移動する時間、また、破線は記録再生ヘッド4がシークする時間(シーク時間)を示している。また、図2において、細線は記録再生ヘッド4が読み出したデータを再生する時間である。
実際の装置においては、最大シーク時間Tjと転送レートStは一定である。そこで、実際にデータを記録する場合には、動画データ及び音声データの再生レートと不良ブロックサイズによりCDAサイズが決定される。通常は最悪の場合を考慮して、再生レートや不良ブロックサイズに関係なく、前もってCDAサイズが決められる。尚、音声の再生レートは、通常一定であり、例え変化したとしても動画の再生レートに比べて十分に小さいので、CDAの変化に与える影響は無視してもよい。
図6は、本発明の第1の実施形態による情報処理装置を用いて動画データをディスクへ記録する別の手順を説明するための図である。また、図7は、第1の実施形態に係る情報処理装置によるディスクへの別の動画データ記録手順を説明するためのフローチャートである。
上記第1の実施形態では、ディスクへの動画記録時に連続空き領域が途切れ、シーク後の記録が最小記録単位未満で書き込みが終わってしまったときに他の動画と連続再生すると連続再生ができなくなるという問題を解決した。次に、第2の実施形態では、ディスクへの動画記録終了時に直後の連続空き領域の大きさが最小記録単位未満の状態で書き込みが終わってしまった場合、他の動画を記録する領域としては使えなくなるという問題を解決するための情報処理方法及び情報処理装置について説明する。
本実施形態では、アフレコ再生時のシーク回数を減少する情報処理方法及び情報処理装置について説明する。
まず、一般的なアフレコ再生時のCDAに関して説明する。アフレコは動画データと音声データとが別々のファイルとしてディスク上に記録されており、両方のファイルを同時に読み取りながら、動画に含まれる音声をアフレコ音声と置き換えることにより実施される。また、アフレコだけではなく、動画データに含まれる音声チャンネルと別ファイルの音声チャンネルを合成して出力するような場合も同様である。
そのため、動画の一つのエクステントから次のエクステントまで(図中の点線で囲まれた範囲)に存在する、動画データと音声データのエクステント内に記録されているデータの読み取り時間と、次のデータまでのシーク時間とを合わせた時間が、エクステント内のデータ再生時間よりも長い場合はアフレコが連続再生できなくなってしまう。そこで、アフレコ時にもCDA(最小記録領域)を定める必要がある。
図11は、本発明の第3の実施形態に係る情報記録再生装置の構成を示す概略図である。図1において、111はアプリケーションプログラムであり、ディスク115へのファイルの記録再生や編集等をファイルシステムドライバ112に指示する。ファイルシステムドライバ112は、ディスク115上の空き領域やファイルの記録位置を調べて、ディスクコントローラ113にディスク115に対するデータ読み書きの指示を与える。このとき、アプリケーションプログラム111は、データのディスク115上の位置は気にする必要はなく、ファイルシステムドライバ112がディスク115上の空き領域を探して記録したり、データのディスク上の位置を検索して読み出したりする。
図12は、第3の実施形態に係る情報処理装置によるアフレコ再生時の記録データと再生時間との関係を説明するための図である。図12の太線部分は動画、音声とも一つのエクステント内に含まれるデータを読み込む時間を示しており、再生時間Tv(秒)分の動画データと、再生時間Ta(秒)分の音声データとが含まれている。動画再生レートをSv(bps)、音声再生レートをSa(bps)、動画エクステント内の不良ブロックサイズをDv(ビット)、音声エクステント内の不良ブロックサイズをDa(ビット)、ディスクからの転送レートをSt(bps)とすると、動画エクステント内のデータをディスクから読み込む時間は(Sv×Tv+Dv )/St(秒)で、音声エクステント内のデータをディスクから読み込む時間は(Sa×Ta+Da )/St(秒)となる。
実際の装置においては、最大シーク時間Tjと転送レートStは一定である。そこで、実際にデータを記録する場合には、動画データ及び音声データの再生レートと不良ブロックサイズによりCDAサイズが決定される。
尚、本発明は、複数の機器(例えば、ホストコンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタ等)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置等)に適用してもよい。
2、112 ファイルシステムドライバ
3、113 ディスクコントローラ
4、114 記録再生ヘッド
5、115 ディスク
6 既書き込みデータ
7 新規書き込みデータ
8 バッファRAM
116 データの記録領域
Claims (6)
- ディスク状の記録媒体に分割記録された複数のデータを読み出して再生する情報処理方法であって、
前記記録媒体で定められた最小記録単位に基づいて、前記複数のデータの再生順を制御する制御工程を有し、
前記制御工程は、
第1記録領域から第1データを読み出す第1工程と、
前記第1記録領域から前記最小記録単位の所定倍未満のデータを読み込むまでの間に、前記第1データの不連続部が存在することを条件として、前記不連続部までデータを読出した後に、第2記録領域にシークする第2工程と、
前記第2記録領域から第2データを読み出す第3工程と、
前記第2データが読み出された後に、前記第2記録領域から前記第1データの不連続部の先のデータが記録された記録領域にシークする第4工程とを含むことを特徴とする情報処理方法。 - 前記複数のデータとして、動画データ及び音声データを前記記録媒体から読出してアフレコ再生を行う場合に、前記最小記録単位の所定倍未満の動画データを読み込むまでの間に動画データの不連続部がある場合、該不連続部分まで他の記録領域にシークせず動画データを読出した後に音声データの記憶領域にシークして該音声データを読出し、その後、前記不連続部分の先の動画データへシークすることを特徴とする請求項1に記載の情報処理方法。
- 前記記録媒体に記録された前記動画データ及び前記音声データを読出す際に、前記最小記録単位の所定倍未満の動画データを読み込むまでの間にシークを必要とする不連続部が存在する場合に、バッファメモリに読み込むデータ量を、前記最小記録単位の前記所定倍未満まで増加させることを特徴とする請求項2に記載の情報処理方法。
- 前記最小記録単位は、前記動画データと前記音声データを用いたアフレコ再生時の動画最小記録時間Tv、音声最小記録時間Ta、動画最小記録サイズLv及び音声最小記録サイズLaで定義され、
該動画最小記録時間Tv、音声最小記録時間Ta、動画最小記録サイズLv、音声最小記録サイズLaは、それぞれ、ヘッドのシーク時間をTj、ディスク状の記録媒体からデータを読み出す転送レートをSt、動画の再生レートをSv、音声の再生レートをSa、動画の最小記録単位に含まれる不良ブロックサイズをDv、音声の最小記録単位に含まれる不良ブロックサイズをDaとした場合に、
Tv=(2×Tj+Dv/St+Da/St)/(1−Sv/St−Sa/St)、
Ta=(2×Tj+Da/St+Dv/St)/(1−Sv/St−Sa/St)、
Lv=Sv×Tv+Dv、
La=Sa×Ta+Daで表されることを特徴とする請求項2または3に記載の情報処理方法。 - 前記記録媒体が、データの書き換えが可能な光ディスクであることを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載の情報処理方法。
- ディスク状の記録媒体に分割記録された複数のデータを読み出して再生する情報処理装置であって、
前記記録媒体で定められた最小記録単位に基づいて、前記複数のデータの再生順を制御する制御手段を有し、
前記制御手段は、
第1記録領域から前記最小記録単位の所定倍未満の第1データを読み込むまでの間に、前記第1データの不連続部が存在することを条件として、前記不連続部まで第1データを読出した後に、第2記録領域にシークし、該第2記録領域から第2データを読み出し、該第2データが読み出された後に、前記第2記録領域から前記第1データの不連続部の先のデータが記録された記録領域にシークするよう制御することを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
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| JP2006162817A JP4235658B2 (ja) | 2006-06-12 | 2006-06-12 | 情報処理方法及び情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006162817A JP4235658B2 (ja) | 2006-06-12 | 2006-06-12 | 情報処理方法及び情報処理装置 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2003165031A Division JP4086718B2 (ja) | 2003-06-10 | 2003-06-10 | 情報処理方法及び情報処理装置 |
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| JP2006302499A JP2006302499A (ja) | 2006-11-02 |
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Family Applications (1)
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| JP2006162817A Expired - Fee Related JP4235658B2 (ja) | 2006-06-12 | 2006-06-12 | 情報処理方法及び情報処理装置 |
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