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JP4236256B2 - 綱支持用具の使用時におけるフープ筋落し込み方法及び綱支持用具 - Google Patents
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JP4236256B2 - 綱支持用具の使用時におけるフープ筋落し込み方法及び綱支持用具 - Google Patents

綱支持用具の使用時におけるフープ筋落し込み方法及び綱支持用具 Download PDF

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本発明は、建設現場で使用される安全ロープやその親綱の係留技術に関する。より詳しくは、綱支持用具を構成する筒状体を柱主鉄筋の露出部に外嵌して、その筒状体の外周部に設置した掛止部を安全ロープや親綱の係留手段として使用する綱支持用具の使用時において、柱主鉄筋群の外周部に配筋するフープ筋をより簡便に前記掛止部の下方へ落し込めるように改良し、綱の係留手段としての継続性と、フープ筋の配筋作業の作業性を改善した綱支持用具の使用時におけるフープ筋落し込み方法及び綱支持用具に関する。
この種の綱の係留技術に関しては、建設中の鉄筋の露出部を活用し、その鉄筋の露出部の上部に対して、上端部が閉じられた筒状体を外嵌し、その筒状体に設置された掛止部を介して安全ロープや親綱を係留する綱支持用具が知られている(特許文献1参照)。また、上下端部が開放された筒状体を採用した綱支持用具も知られている(特許文献2参照)。これらの従来技術においては、掛止部を綱支持用具の両側に対称的に設けたり、長手方向に間隔を置いて設けて複数の綱を係留できるようにしたものも知られている。ところで、従来の綱支持用具は、安全ロープや親綱の係留の観点のみから開発され、その綱支持用具の掛止部の向きは、鉄筋に対する固定手段の設置位置等から自ずと決まり、綱の係留後に更に掛止部の向きを変更して使用することは想定されていないため、特に柱主鉄筋に適用した場合などには、固定手段の設置位置から掛止部の向きに関する使用上の自由度は限られた。したがって、綱支持用具を柱主鉄筋に適用した場合に、フープ筋を当該柱主鉄筋群の外周部に配筋する場合には、一度綱を掛止部から外し、固定手段を緩めて掛止部がフープ筋の落し込みに邪魔にならない位置に回転するか、あるいは綱支持用具自体を柱主鉄筋から外してフープ筋を落し込んだ上、再度綱支持用具を元の状態にセットするという厄介な作業が必要とされた。また、そのフープ筋の落し込み作業の間は、綱支持用具による綱の係留はできないため、綱の係留手段としての継続性が遮断され、作業の安全上の点でも問題があった。
特開平6−71773号公報 特開平6−98945号公報
本発明は、以上のような従来技術の状況に鑑みて開発したものであり、柱主鉄筋の露出部に筒状体を外嵌して装着される綱支持用具を安全ロープや親綱の係留手段として使用しながら、柱主鉄筋群の外周部に配筋するフープ筋をより簡便に筒状体に設置された綱の掛止部の下方へ落し込めるように改良し、綱の係留手段としての継続性及びフープ筋に関する配筋作業の作業性を改善することを目的とする。
本発明では、前記課題を解決するため、筒状体の外周面に少なくとも2個の掛止部をそれらの間の中心角がほぼ90〜180度の範囲内に入り、かつ長手方向に間隔を置いた状態に設けてなる綱支持用具を柱主鉄筋の露出部に外嵌するとともに、その綱支持用具を柱主鉄筋に対して、上方の掛止部が柱主鉄筋群の外周面の内側に位置し、かつ下方の掛止部が柱主鉄筋群の外周面から外側に突出する状態に固着して、下方の掛止部を適宜綱の掛止手段として使用するとともに、前記柱主鉄筋群の外周部にフープ筋を配筋する場合には、下方の掛止部により所要数のフープ筋を仮支持し、しかる後適時に前記綱支持用具を柱主鉄筋に対して回転して、上方の掛止部を柱主鉄筋群の外周面の外側に突出させ、かつ下方の掛止部を柱主鉄筋群の外周面の内側に引込めることにより、前記フープ筋を掛止部の下方へ落し込むという方法を採用した。
さらに、前記フープ筋の落し込み方法に使用する綱支持用具として、筒状体の外周面に少なくとも2個の掛止部をそれらの間の中心角がほぼ90〜180度の範囲内に入り、かつ長手方向に間隔を置いた状態に設けるとともに、それらの各掛止部に対応したほぼ垂直線上の下方位置に綱支持用具を柱主鉄筋に対して固定する固定手段をそれぞれ設置し、あるいはそれらの掛止部間の中心角のほぼ中央部に綱支持用具を柱主鉄筋に対して固定する固定手段を設置した綱支持用具を提供し、それらの固定手段を介して綱支持用具の柱主鉄筋に対する固定位置を変えることにより、上方の掛止部が柱主鉄筋群の外周面の内側に位置し、かつ下方の掛止部が柱主鉄筋群の外周面から外側に突出して、下方の掛止部を綱の掛止手段及びフープ筋の仮支持手段として使用する使用状態から、下方の掛止部が柱主鉄筋群の外周面の内側に位置し、かつ上方の掛止部が柱主鉄筋群の外周面から外側に突出して、上方の掛止部を綱の掛止手段として使用する使用状態へ簡便に変更し得るようにした。因みに、前記綱支持用具を柱主鉄筋に対して固定する固定手段としては、例えば前記柱主鉄筋に対して先端部を押圧することにより固定する固定ボルトが好適である。さらに、少なくとも下方の前記掛止部の上部を平坦に形成することにより、フープ筋のより安定的な仮支持が可能である。
本発明に係る綱の係留技術の場合に、綱支持用具の使用時において柱主鉄筋群のフープ筋を配筋する場合には、その所要数のフープ筋を下方の掛止部上に仮支持した上、前記綱支持用具を柱主鉄筋に対して回転して下方の掛止部を柱主鉄筋群の外周面の内側に引込めることにより、フープ筋を簡便に掛止部の下方に落し込むことが可能である。また、フープ筋の落し込みに際して、綱支持用具を柱主鉄筋に対して回転する前に、綱を下方の掛止部から上方の掛止部へ掛け替えることにより、フープ筋の落し込み及び所定位置への配筋作業を通じて綱の係留手段としての継続性を維持することが可能である。したがって、フープ筋の前記掛止部の下方への落し込み作業の作業性を改善できるとともに、そのフープ筋の落し込み及び所定位置への配筋作業を通じて作業の安全性を確保できる。
本願発明に係る綱支持用具は、金属製が一般的であるが、強度的に十分な他の素材から形成したものでもよい。その綱支持用具の外周面に設置する少なくとも2個の掛止部は、それらの間の中心角がほぼ90〜180度の範囲内に入り、かつ長手方向にも適宜の間隔を置いた状態に設ける。綱支持用具を柱主鉄筋に対して固定するための固定手段は、例えば上下の各掛止部に対応したほぼ垂直線上の下方位置にそれぞれ設置する。このように構成すれば、柱主鉄筋群の外周面より外へ突出する側の掛止部の下方の固定手段を使用することにより、綱支持用具を常に簡便に固定することができる。また、綱支持用具の掛止部間の中心角のほぼ中央部に固定手段を設置するようにしてもよい。このように構成した場合には、いずれの使用状態においても固定手段を柱主鉄筋の横か前方に位置させることが可能なことから、少ない数の固定手段により常に簡便な固定作業が可能である。なお、掛止部間の中心角のほぼ中央部の固定手段の設置位置をいずれかの掛止部を中心に対称的に反対側に移した場合も、フープ筋の落し込み時の綱支持用具の回転方向は逆になるが同様の効果が可能である。綱支持用具を構成する筒状体の具体的形状としては、円筒状が最も一般的であり好適ではあるが、筒状のものであればよく、他の断面形状を排斥するものではない。さらに、具体的な固定手段としては、例えば前記柱主鉄筋に対して先端部を押圧することにより固定する固定ボルトが好適であるが、他の固定手段の使用も可能である。また、少なくとも下方の前記掛止部の上部を平坦に形成すれば、フープ筋のより安定的な仮支持が可能であるが、これに限定されるものではない。
図1〜図3は本発明に係る綱支持用具の適用状態を示した説明図である。図中、1はプレキャスト柱、2はプレキャスト梁であり、本実施例では、プレキャスト柱1の上面より突出した柱主鉄筋3,4の露出部に対して、それらの上方から綱支持用具5,6を被せるように外嵌して使用するように構成した場合を示した。綱支持用具5,6は同じ構成からなり、後述のように長手方向に間隔を置いて設けた上方の掛止部7と下方の掛止部8を備え、それらの掛止部7,8にフック部9等を掛止することにより、親綱等の適宜の綱10,11を簡便かつ確実に係留できるように構成している。因みに、柱主鉄筋3,4は、多数本の鉄筋から構成される柱主鉄筋群の中から選んだものであり、綱10,11の設置状態などを勘案して適宜選定することができる。また、本発明に係る綱支持用具5,6は、柱主鉄筋の露出部であれば足り、柱側の具体的形態に限定されることなく適用し得ることはいうまでもない。
次に、図1〜図3に従って、本発明に係る綱支持用具5,6の使用手順に関して説明する。図1は柱主鉄筋3,4の露出部に対して綱支持用具5,6を被せるように外嵌して最初の使用状態にセットした状態を示したものである。この最初の使用状態では、綱支持用具5,6は、柱主鉄筋3,4に対して、上方の掛止部7が柱主鉄筋群の外周面、すなわち柱主鉄筋群を構成する柱主鉄筋3,4等のそれぞれの鉄筋の外周面を結んで得られる面の内側に位置し、かつ下方の掛止部8が柱主鉄筋群の外周面から外側に突出する状態に固着される。そして、この使用状態では、図示のように下方の掛止部8が、綱10,11の掛止手段として使用され、フック部9を介して掛止される。
しかして、前記柱主鉄筋群の外周部にフープ筋12を配筋する場合には、図2に示したように、下方の掛止部8の上部に所要数のフープ筋12を仮支持する。この場合、上方の掛止部7は柱主鉄筋群の外周面の内側に位置することから、フープ筋12の下方の掛止部8の上部への仮支持の際に邪魔になることはない。しかる後適時に、綱10,11を下方の掛止部8から上方の掛止部7へ掛け替えた上、綱支持用具5,6を柱主鉄筋3,4に対して回転して図3に示した使用状態へ移行する。この綱支持用具5,6の回転により、上方の掛止部7は柱主鉄筋群の外周面の外側に突出し、下方の掛止部8は柱主鉄筋群の外周面の内側に引込む。したがって、その下方の掛止部8上に仮支持されていたフープ筋12は、自重により掛止部8の下方の柱主鉄筋群とプレキャスト梁2との隙間13へ落し込まれることになる。しかる後、隙間13へ落し込まれたそれぞれのフープ筋12を順次持上げて柱主鉄筋群側の所定位置に固着することにより、それぞれの所定位置へ設置されることになる。
次に、図4〜図11により綱支持用具に関する実施例について説明する。図4〜図9は綱支持用具に関する第1実施例を示したものであり、図4は正面図、図5は縦断面図、図6は左側面図、図7は右側面図、図8は平面図、図9は底面図をそれぞれ示したものである。本実施例に係る綱支持用具は、図1〜図3に使用した綱支持用具5,6を示したものである。綱支持用具5と6は同じ構成からなることから、以下では綱支持用具5を用いて説明する。図示のように、本実施例に係る綱支持用具5では、円筒形からなる筒状体14の外周面に上方の掛止部7と下方の掛止部8を、それらの間の中心角を180度として、長手方向にも間隔を置いた状態に設けている。上方の掛止部7は、下部の水平部を筒状体14の外周面に溶接したL字状部材15と、筒状体14の上端面を塞ぐように筒状体14の上端部とL字状部材15の垂直部の上端部との間に平坦になるように溶接した平板16とから構成した。また、下方の掛止部8は、下部の水平部を筒状体14の外周面に溶接したL字状部材17と、筒状体14の外周面とL字状部材17の垂直部の上端部との間に平坦になるように溶接した平板18とから構成した。
そして、前記筒状体14の各掛止部7,8に対応したほぼ垂直線上の下方位置には、綱支持用具5を柱主鉄筋3に対して固定する固定手段として固定ボルト19,20を設置した。これらの固定ボルト19,20は、筒状体14の外周面に溶接されたナット21,22に螺合して、それらの先端部を筒状体14の内部に挿通される柱主鉄筋3に押付けることにより、綱支持用具5を柱主鉄筋3に対して固定するように構成した。なお、図中、23,24は筒状体14に固定ボルト19,20用の挿通孔を形成する際に反対側に形成される加工上の開孔であり、機能上特に必要なものではない。以上のように、本実施例に係る綱支持用具5では、固定ボルト19,20を各掛止部7,8に対応したほぼ垂直線上の下方位置にそれぞれ配設したので、上方の掛止部7あるいは下方の掛止部8を使用するいずれの使用状態においても、柱主鉄筋群の外周面から外側に突出した側の掛止部7,8の下方の固定ボルト19,20を使用することにより、常に柱主鉄筋群の外側から固定ボルト19,20の締付け作業を簡便に行うことが可能である。
図10及び図11は綱支持用具に関する第2実施例を示したものであり、図10は正面図、図11はその縦断面図である。図示のように、本実施例に係る綱支持用具25は、前記第1実施例の変形例で、掛止部として前記L字状部材15,17に替えて板状部材26,27を採用したものであり、この板状部材26,27に形成した開口部28〜31にフック部9等を掛止して適宜の綱10,11を係留し得るように構成したものである。他の構成は前記第1実施例と同様の構成からなり、同様の機能を奏する。
図12及び図13は綱支持用具に関する第3実施例及び第4実施例の底面図を示したものである。これらの実施例に係る綱支持用具32,33は、前記第1実施例あるいは第2実施例の変形例で、それぞれの掛止部34,35間あるいは掛止部36,37間の中心角を、90度に設定した場合と、135度に設定した場合を例示したものである。この場合、掛止部間の中心角は、内側の小さい方の中心角を採用すればよい。さらに、図14及び図15は第5実施例及び第6実施例の平面図を示したものであり、掛止部34,35間あるいは掛止部36,37間の中心角の中央部に1個の固定ボルト38,39を配設した場合を示したものである。
本発明に係る綱支持用具の適用状態を示した説明図である。 同綱支持用具の適用状態を示した説明図である。 同綱支持用具の適用状態を示した説明図である。 綱支持用具に関する第1実施例を示した正面図である。 同実施例を示した縦断面図である。 同実施例を示した左側面図である。 同実施例を示した右側面図である。 同実施例を示した平面図である。 同実施例を示した底面図である。 綱支持用具に関する第2実施例を示した正面図である。 同実施例を示した縦断面図である。 綱支持用具に関する第3実施例を示した底面図である。 綱支持用具に関する第4実施例を示した底面図である。 綱支持用具に関する第5実施例を示した平面図である。 綱支持用具に関する第6実施例を示した平面図である。
符号の説明
1…プレキャスト柱、2…プレキャスト梁、3,4…柱主鉄筋、5,6…綱支持用具、7…上方の掛止部、8…下方の掛止部、9…フック部、10,11…綱、12…フープ筋、13…隙間、14…筒状体、15…L字状部材、16…平板、17…L字状部材、18…平板、19,20…固定ボルト、21,22…ナット、23,24…加工上の開孔、25…綱支持用具、26,27…板状部材、28〜31…掛止用の開口部、32,33…綱支持用具、34〜37…掛止部、38,39…固定ボルト

Claims (5)

  1. 筒状体の外周面に少なくとも2個の掛止部をそれらの間の中心角がほぼ90〜180度の範囲内に入り、かつ長手方向に間隔を置いた状態に設けた綱支持用具を柱主鉄筋の露出部に外嵌するとともに、その綱支持用具を柱主鉄筋に対して、上方の掛止部が柱主鉄筋群の外周面の内側に位置し、かつ下方の掛止部が柱主鉄筋群の外周面から外側に突出する状態に固着して、下方の掛止部を適宜綱の掛止手段として使用するとともに、前記柱主鉄筋群の外周部にフープ筋を配筋する場合には、下方の掛止部により所要数のフープ筋を仮支持し、しかる後適時に前記綱支持用具を柱主鉄筋に対して回転して、上方の掛止部を柱主鉄筋群の外周面の外側に突出させ、かつ下方の掛止部を柱主鉄筋群の外周面の内側に引込めることにより、前記フープ筋を掛止部の下方へ落し込むようにしたことを特徴とする綱支持用具の使用時におけるフープ筋落し込み方法。
  2. 柱主鉄筋の露出部に外嵌可能な筒状体に設けた掛止部を介して適宜の綱を支持し得るように構成した綱支持用具において、前記筒状体の外周面に少なくとも2個の掛止部をそれらの間の中心角がほぼ90〜180度の範囲内に入り、かつ長手方向に間隔を置いた状態に設けるとともに、それらの各掛止部に対応したほぼ垂直線上の下方位置に綱支持用具を柱主鉄筋に対して固定する固定手段をそれぞれ設置し、前記綱支持用具の柱主鉄筋に対する固定位置を変えることにより、上方の掛止部が柱主鉄筋群の外周面の内側に位置し、かつ下方の掛止部が柱主鉄筋群の外周面から外側に突出して、下方の掛止部を綱の掛止手段及びフープ筋の仮支持手段として使用する使用状態から、下方の掛止部が柱主鉄筋群の外周面の内側に位置し、かつ上方の掛止部が柱主鉄筋群の外周面から外側に突出して、上方の掛止部を綱の掛止手段として使用する使用状態へ変更可能に構成したことを特徴とする綱支持用具。
  3. 柱主鉄筋の露出部に外嵌可能な筒状体に設けた掛止部を介して適宜の綱を支持し得るように構成した綱支持用具において、前記筒状体の外周面に少なくとも2個の掛止部をそれらの間の中心角がほぼ90〜180度の範囲内に入り、かつ長手方向に間隔を置いた状態に設けるとともに、それらの掛止部間の中心角のほぼ中央部に綱支持用具を柱主鉄筋に対して固定する固定手段を設置し、前記綱支持用具の柱主鉄筋に対する固定位置を変えることにより、上方の掛止部が柱主鉄筋群の外周面の内側に位置し、かつ下方の掛止部が柱主鉄筋群の外周面から外側に突出して、下方の掛止部を綱の掛止手段及びフープ筋の仮支持手段として使用する使用状態から、下方の掛止部が柱主鉄筋群の外周面の内側に位置し、かつ上方の掛止部が柱主鉄筋群の外周面から外側に突出して、上方の掛止部を綱の掛止手段として使用する使用状態へ変更可能に構成したことを特徴とする綱支持用具。
  4. 前記綱支持用具を柱主鉄筋に対して固定する固定手段が、前記柱主鉄筋に対して先端部を押圧することにより固定する固定ボルトからなる請求項2又は3に記載の綱支持用具。
  5. 少なくとも下方の前記掛止部の上部が平坦に形成された請求項2又は3に記載の綱支持用具。

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