JP4239061B2 - コンテンツ管理装置、コンテンツ管理方法、コンテンツ管理プログラム及びコンテンツ管理プログラム格納媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はコンテンツ管理装置に関し、例えばノート型パーソナルコンピュータに適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、テレビチューナを有することにより種々のテレビ番組を受像し得るようになされたパーソナルコンピュータ(ノート型パーソナルコンピュータやデスクトップ型パーソナルコンピュータ)が普及し始めている。
【0003】
このようなパーソナルコンピュータとして、例えば、テレビ番組の映像を表示部にリアルタイムで表示して当該テレビ番組をユーザに視聴させる映像表示処理、テレビ番組を録画する録画処理、EPG(電子番組表 : Electric Program Guide)を表示部に表示するEPG表示処理等の多種多様な処理を実行するようになされたものがある。(例えば、特許文献1参照)
【0004】
【特許文献1】
特開2002 135700号公報(第4頁、第6頁及び第11頁、図1及び図16)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところでかかる構成のパーソナルコンピュータにおいては、例えばユーザにテレビ番組を視聴させる場合、操作入力部を介して多種多様の処理の中から映像表示処理を選択する選択操作を行わせると共に、視聴対象のテレビ番組を特定するための情報(例えば、テレビ番組の名称やチャンネル番号等)を入力させなければならない。
【0006】
これにより、ユーザがテレビ番組の視聴を所望してから当該テレビ番組を対象とした映像表示処理を実行開始するまでにかなりの時間を要してしまうという問題があった。
【0007】
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、コンテンツを対象とした処理を迅速且つ確実に実行開始し得るコンテンツ管理装置を実現しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため本発明においては、現在放送中のコンテンツの映像に対応した絵柄でなる映像オブジェクトを複数チャンネル分表示すると共に、コンテンツ処理プログラムに対応付けられたプログラム起動オブジェクトを表示する表示手段と、コンテンツの映像に基づいて映像オブジェクトの絵柄をコンテンツの放送中の所定期間ごとに逐次更新する絵柄更新手段と、映像オブジェクトとプログラム起動オブジェクトとが関連付けられたことをコンテンツの放送中に検出する検出手段と、検出手段によって関連付けが検出された映像オブジェクトに対応するコンテンツを、検出手段によって関連付けが検出されたプログラム起動オブジェクトに対応するコンテンツ処理プログラムで処理することにより、現在放送中の当該コンテンツの映像を所定の記憶手段に記憶する処理手段とを設けるようにした。
【0009】
ユーザは現在放送中のコンテンツの映像に対応した逐次更新される複数チャンネル分の映像オブジェクトの絵柄を見ながら現在放送中のコンテンツのうちの所望のコンテンツに対応する映像オブジェクトと、所望のコンテンツを記憶する処理を実行するためのプログラムに対応付けられたプログラム起動オブジェクトとを関連付ける操作を行うだけで、現在放送中のコンテンツのうちの所望のコンテンツを対象とした記録処理を確実に実行開始させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
【0011】
(1)ノート型パーソナルコンピュータの構成
図1において、1は全体としてノート型パーソナルコンピュータ(以下、これをノートパソコンと呼ぶ)を示し、当該ノートパソコン1を統括的に制御するための制御部2に対してワークエリアとしてのメモリ3が接続されている。
【0012】
実際上、制御部2はCPU(Central Processing Unit)2Aと、当該CPU2A及びメモリ3等をコントロールするためのノースブリッジ(North Bridge)2Bとを有している。
【0013】
そしてこの制御部2には、PCI(Peripheral Component Interconnect)バス4を介してMPEG(Moving Picture Experts Group)エンコーダ5、液晶ディスプレイでなる表示部6を制御するための表示制御部7、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)1394仕様に準拠して図示しない外部機器と接続するためのIEEE1394インターフェース8、無線通信機能を有するPCカード等が挿入されるためのPCカードインターフェース9及びサウスブリッジ(South Bridge)10が接続されている。
【0014】
このサウスブリッジ10に対しては、ハードディスクドライブ(Hard Disk Drive)11、ブルートゥース(Bluetooth)に準拠した無線通信機能を提供するためのブルートゥースモジュール12、メモリスティック(ソニー(株)商標)が挿入されるためのメモリスティックインターフェース13、USB(Universal Serial Bus)仕様に準拠して図示しない外部機器と接続するためのUSBインターフェース14、操作入力部15を制御するための操作入力制御部16、インターネットやLAN(Local Area Network)等の外部ネットワークと接続するためのネットワークインターフェース17が接続されている。
【0015】
操作入力部15は、キーボード15A、ポインティングデバイスとして機能するタッチパッド15B、左ボタン15C及び右ボタン15D(これらは、一般的なマウスにおける左クリックボタン及び右クリックボタンに相当する)によって構成されている。ユーザは、タッチパッド15Bに対して指を接触させた状態で当該指を移動させることにより、表示部6に表示されるポインタ(後述する)の移動操作を行い得るようになされている。
【0016】
ところで、このノートパソコン1は地上放送受信アンテナ(図示せず)と接続しており、例えば地上放送局(図示せず)から送出されたテレビ放送波をかかる地上放送受信アンテナを介してノートパソコン1内部に取り込むと、当該取り込んだテレビ放送波を第1テレビチューナ18A、第2テレビチューナ18B及び第3テレビチューナ18Cのそれぞれに対して入力するようになされている。
【0017】
第1テレビチューナ18A、第2テレビチューナ18B及び第3テレビチューナ18Cのそれぞれは、制御部2から個別に与えられた命令に基づいてかかるテレビ放送波に対し所定の選局処理及び復調処理を個別に実行することにより、当該命令に基づくチャンネル番号に対応したテレビ信号S1A、S1B、S1Cを生成し、当該生成したテレビ信号S1A、S1B、S1Cのそれぞれを第1ビデオデコーダ19A、第2ビデオデコーダ19B及び第3ビデオデコーダ19Cに対して入力する。
【0018】
第1ビデオデコーダ19A、第2ビデオデコーダ19B及び第3ビデオデコーダ19Cのそれぞれは、制御部2から個別に与えられた命令に基づいてテレビ信号S1A、S1B、S1Cに対して所定の復号化処理を実行することにより、ビデオ信号S2A、S2B、S2Cをそれぞれ生成するようになされている。
【0019】
そして制御部2は、第1ビデオデコーダ19A、第2ビデオデコーダ19B及び第3ビデオデコーダ19Cを個別に制御することにより、これら第1ビデオデコーダ19A、第2ビデオデコーダ19B及び第3ビデオデコーダ19Cのそれぞれにおいて生成されたビデオ信号S2A、S2B、S2CをMPEGエンコーダ5又は表示制御部7に対して入力するようになされている。
【0020】
例えば制御部2は、この3種類のビデオ信号S2A、S2B、S2Cを表示制御部7に対して入力することにより、当該ビデオ信号S2A、S2B、S2Cに基づく3種類のテレビ番組の映像を表示部6に対して同時に表示し得るようになされている。
【0021】
また制御部2は、かかる3種類のビデオ信号S2A、S2B、S2CをMPEGエンコーダ5に対して入力すると、MPEGエンコーダ5を制御することによって3種類のビデオ信号S2A、S2B、S2Cのそれぞれに対してMPEG方式に準拠した圧縮符号化処理等を実行することにより、圧縮されたビデオデータD1A、D1B、D1Cを生成し、当該生成したビデオデータD1A、D1B、D1Cを例えばハードディスクドライブ11に記録するようになされている。
【0022】
一方、ハードディスクドライブ11には、基本プログラム、テレビ番組を表示部6にリアルタイムで表示することにより当該テレビ番組をユーザに視聴させるための映像表示プログラム、テレビ番組を録画するための録画プログラム、テレビ番組の映像から任意時点の1シーンを静止画像として抽出するための静止画像キャプチャプログラム、これまで放送された又はこれから放送されるテレビ番組の番組情報(例えば、テレビ番組の内容や出演者等の情報)を表示するための番組情報表示プログラム及び後述するテレビ番組管理プログラム等の各種プログラムが予め格納されている。
【0023】
制御部2はハードディスクドライブ11に格納されたこれら各種プログラムをサウスブリッジ10及びPCIバス4を介して適宜読出し、これをメモリ3に展開することにより、ノートパソコン1における各回路部を制御して各種処理を実行するようになされている。
【0024】
例えば制御部2は、操作入力部15を介してユーザ所望のチャンネル番号のテレビ番組を録画するための録画操作が行われたことを認識すると、録画プログラムに従ってテレビ番組を録画する録画処理を実行する。
【0025】
実際上、このとき制御部2は、例えば第1テレビチューナ18A及び第1ビデオデコーダ19Aを制御することにより、ユーザ所望のチャンネル番号に対応するテレビ信号S1A及びビデオ信号S2Aを順次生成してこれをMPEGエンコーダ5に対して入力した後、続けてMPEGエンコーダ5を制御することによりビデオデータD1Aを生成してこれをハードディスクドライブ11に対して記録するようになされている。
【0026】
また制御部2は、操作入力部15を介してユーザ所望のチャンネル番号のテレビ番組の映像から1シーンを静止画像として得るための静止画像キャプチャ操作が行われたことを認識すると、静止画像キャプチャプログラムに従ってかかる1シーンの静止画像をハードディスクドライブ11に記録する静止画像キャプチャ処理を実行する。
【0027】
実際上、このとき制御部2は、静止画像キャプチャ操作が行われたことを認識した時点のみにおいて例えば第2テレビチューナ18B及び第2ビデオデコーダ19Bを制御することにより、ユーザ所望のチャンネル番号に対応するテレビ信号S1B及びビデオ信号S2Bを1静止画像分のみ順次生成する。
【0028】
そして制御部2は、かかる1静止画像分のビデオ信号S2BをMPEGエンコーダ5に対して入力しつつ当該MPEGエンコーダ5を制御することにより1静止画像分のビデオデータD1Bを生成し、これをハードディスクドライブ11に対して記録するようになされている。
【0029】
因みに制御部2は、操作入力部15を介してユーザ所望のテレビ番組の番組情報を表示するための番組情報表示操作が行われたことを認識すると、番組情報表示プログラムに従ってかかるテレビ番組の番組情報を表示部6に表示する番組情報表示処理を実行する。
【0030】
実際上、このとき制御部2は、例えばネットワークインターフェース17を制御してインターネット(図示せず)に接続した後、当該インターネットを介してEPGデータを配信するためのEPG配信サーバ(図示せず)にアクセスすることにより、かかるユーザ所望のテレビ番組に対応するEPGデータを取得し、当該取得したEPGデータに基づいてテレビ番組の番組情報を表示部6に表示するようになされている。
【0031】
(2)テレビ番組管理処理
ところで制御部2は、操作入力部15を介して所定操作が行われることによりテレビ番組管理プログラムが起動されると、テレビ番組管理処理を実行するようになされている。すなわち制御部2は、図2に示すテレビ番組管理処理手順RT1のステップSP1から入って、次のステップSP2へ移る。
【0032】
ステップSP2において制御部2は、例えば図3に示すようなテレビ番組管理画面100を表示部6に表示し、次のステップSP3へ移る。
【0033】
このテレビ番組管理画面100には、その中央上側に格子状のサムネイル表示フレーム101が表示されており、当該サムネイル表示フレーム101の内部には、テレビ番組の映像を縮小サイズで表示するための縮小映像表示領域101A~101Iが設定されている。
【0034】
そしてサムネイル表示フレーム101の両側には、映像表示プログラムを起動するための視聴オブジェクト102A、102Bがアイコンとして表示されている。またテレビ番組管理画面100の下側には、録画プログラムを起動するための録画オブジェクト103、静止画像キャプチャプログラムを起動するための静止画像キャプチャオブジェクト104及び番組情報表示プログラムを起動するための番組情報表示オブジェクト105のそれぞれがアイコンとして表示されている。
【0035】
加えてこのテレビ番組管理画面100には、操作入力部15のタッチパッド15Bを介して移動操作が行われると当該移動操作に応じて移動表示されるポインタ106が存在し、当該ポインタ106によって視聴オブジェクト102A、102B、録画オブジェクト103、静止画像キャプチャオブジェクト104及び番組情報表示オブジェクト105等の様々なオブジェクトが選択されるようになされている。
【0036】
ステップSP3において制御部2は、後述するドラッグアンドドロップ操作検出処理を実行開始すると共に、サムネイル生成処理を実行開始することにより、例えば図4に示すようにサムネイル表示フレーム101における縮小映像表示領域101A~101Iのそれぞれに対して、現在放送中である複数種類のテレビ番組のそれぞれの映像における1シーンを絵柄とした映像オブジェクト107A~107Iをアイコンとして表示し、次のステップSP4へ移る。
【0037】
ステップSP4において制御部2は、テレビ番組管理処理を終了するための終了操作が行われるのを待ち受けており、ここで肯定結果が得られると、このことは操作入力部15を介してかかる終了操作が行われたことを意味しており、次のステップSP5へ移る。
【0038】
ステップSP5において制御部2は、サムネイル生成処理及びドラッグアンドドロップ操作検出処理を終了し、次のステップSP6へ移ってテレビ番組管理処理を終了する。
【0039】
(2−1)ドラッグアンドドロップ操作検出処理
ここでは最初に、テレビ番組管理処理手順RT1のステップSP3において実行開始されるドラッグアンドドロップ操作検出処理について、図5及び図6に示すフローチャートを用いて説明する。
【0040】
制御部2はドラッグアンドドロップ操作検出処理手順RT2のステップSP10から入り、次のステップSP11において、操作入力部15における左ボタン15Cが押下操作されたか否かを判断するようになされており、ここで肯定結果が得られると、このことは左ボタン15Cが押下操作されたことを意味しており、次のステップSP12へ移る。
【0041】
ステップSP12において制御部2は、上述のステップSP11において左ボタン15Cが押下操作された際、テレビ番組管理画面100におけるポインタ106が映像オブジェクト107A~107Iの何れかの上に位置していたか否かを判断するようになされており、ここで否定結果が得られると、上述のステップSP11に戻って左ボタン15Cが再度押下操作されるのを待ち受ける。
【0042】
これに対してステップSP12において肯定結果が得られると、このことはテレビ番組管理画面100におけるポインタ106が映像オブジェクト107A~107Iの何れかの上に位置していたことを意味しており、このとき制御部2は、例えばポインタ106の位置していた場所がチャンネル番号「1」のテレビ番組「おはようニュース」に対応する映像オブジェクト107A上であったと認識すると、次のステップSP13へ移る。
【0043】
ステップSP13において制御部2は、映像オブジェクト107Aに対応するチャンネル番号「1」を第1の属性情報としてメモリ3に一時記憶し、上述のステップSP11へ戻る。
【0044】
2度目のステップSP11において制御部2は、左ボタン15Cが押下操作されたか否かを再度判断し、ここでは否定結果が得られると、このことは左ボタン15Cが押下操作され続けているか、左ボタン15Cの押下操作が終了したか、若しくは左ボタン15Cが未だ押下操作されていないこと意味しており、このときステップSP14へ移る。
【0045】
ステップSP14において制御部2は、左ボタン15Cが押下操作され続けているか否かを判断するようになされており、ここで肯定結果が得られると、このことは左ボタン15Cが押下操作され続けている状態、すなわちポインタ106によって映像オブジェクト107Aがドラッグされている状態であることを意味しており、次のステップSP15へ移る。
【0046】
このとき制御部2は、例えば図7に示すように、ポインタ106によって映像オブジェクト107Aが保持されている状況を表示することにより、ポインタ106によって映像オブジェクト107Aがドラッグされている状態であることをユーザに対して認識させるようになされている。
【0047】
ステップSP15において制御部2は、メモリ3における第1の属性情報を消去せずに記憶し続けて、上述のステップSP11へ再度戻る。
【0048】
3度目のステップSP11において制御部2は、左ボタン15Cが押下操作されたか否かを再度判断し、ここで否定結果が得られると、このことは左ボタン15Cが押下操作され続けているか、左ボタン15Cの押下操作が終了したか、若しくは左ボタン15Cが未だ押下操作されていないこと意味しており、このときステップSP14へ移る。
【0049】
2度目のステップSP14において制御部2は、左ボタン15Cが押下操作され続けているか否かを判断するようになされており、ここで否定結果が得られると、このことは左ボタン15Cの押下操作が終了したか、左ボタン15Cが未だ押下操作されていないことを意味しており、次のステップSP16へ移る。
【0050】
ステップSP16において制御部2は、左ボタン15Cの押下操作が終了したか否かを判断するようになされており、ここで否定結果が得られると、このことは左ボタン15Cが未だ押下操作されていないことを意味しており、上述のステップSP11に戻って左ボタン15Cの押下操作を待ち受ける。
【0051】
これに対してステップSP16において肯定結果が得られると、このことは左ボタン15Cの押下操作が終了した、すなわち、ポインタ106によって映像オブジェクト107Aがテレビ番組管理画面100におけるユーザ任意の位置にドロップされたことを意味しており、次のステップSP17へ移る。
【0052】
ステップSP17において制御部2は、左ボタン15Cの押下操作が終了した際、ポインタ106が視聴オブジェクト102A、102B、録画オブジェクト103、静止画像キャプチャオブジェクト104、番組情報表示オブジェクト105の何れかの上に位置していたか否かを判断するようになされており、例えばポインタ106の位置していた場所が番組情報表示オブジェクト105上であった、すなわち、例えば図8に示すようにポインタ106によって映像オブジェクト107Aが番組情報表示オブジェクト105上にドロップされた(映像オブジェクト107Aと番組情報表示オブジェクト105とが重なりあった状態)と判断すると、次のステップSP18へ移る。
【0053】
これに対してステップSP17において、ポインタ106が視聴オブジェクト102A、102B、録画オブジェクト103、静止画像キャプチャオブジェクト104、番組情報表示オブジェクト105の何れの上にも位置していなかったと判断すると、このとき制御部2はステップSP19へ移る。
【0054】
ステップSP18において制御部2は、番組情報表示オブジェクト105に対応するプログラム(すなわち、番組情報表示プログラム)のプログラム名称「番組情報表示プログラム」を第2の属性情報としてメモリ3に一時記憶し、次のサブルーチンSRT1へ移って起動処理の実行を開始するようになされている。
【0055】
このようにして制御部2は、操作入力部15を介してドラッグ操作とドロップ操作(つまり、ドラッグアンドドロップ操作)が行われることにより、チャンネル番号「1」に対応する映像オブジェクト107Aと番組情報表示オブジェクト105とが関連付けられたことを認識すると、映像オブジェクト107Aの属性情報(つまり、チャンネル番号「1」)を第1の属性情報としてメモリ3に一時記憶すると共に、番組情報表示オブジェクト105の属性情報(つまり、プログラム名称「番組情報表示プログラム」)を第2の属性情報としてメモリ3に一時記憶するようになされている。
【0056】
ここで制御部2は、図6に示す起動処理手順SRT1のステップSP20から入って、次のステップSP21へ移る。
【0057】
ステップSP21において制御部2は、第2の属性情報としてメモリ3に一時記憶中のプログラム名称が「映像表示プログラム」であるか否かを判断するようになされており、当該一時記憶中のプログラム名称が「映像表示プログラム」ではなく「番組情報表示プログラム」であると、次のステップSP22へ移る。
【0058】
ところでステップSP21において制御部2は、例えば第2の属性情報としてメモリ3に一時記憶中のプログラム名称が仮に「映像表示プログラム」であった場合、次のステップSP23へ移る。そしてステップSP23において制御部2は、映像表示プログラムに従って、第1の属性情報としてメモリ3に一時記憶中のチャンネル番号「1」に対応するテレビ番組「おはようニュース」を映像表示処理することにより、例えば図9に示すように視聴オブジェクト102A上にテレビ番組「おはようニュース」の映像をリアルタイムで表示するようになされている。
【0059】
ステップSP22において制御部2は、第2の属性情報としてメモリ3に一時記憶中のプログラム名称が「録画プログラム」であるか否かを判断するようになされており、当該一時記憶中のプログラム名称が「録画プログラム」ではなく「番組情報表示プログラム」であると、次のステップSP24へ移る。
【0060】
ところでステップSP22において制御部2は、例えば第2の属性情報としてメモリ3に一時記憶中のプログラム名称が仮に「録画プログラム」であった場合、次のステップSP25へ移る。そしてステップSP25において制御部2は、録画プログラムに従って、第1の属性情報としてメモリに一時記憶中のチャンネル番号「1」に対応するテレビ番組「おはようニュース」を録画処理するようになされている。
【0061】
ステップSP24において制御部2は、第2の属性情報としてメモリ3に一時記憶中のプログラム名称が「静止画像キャプチャプログラム」であるか否かを判断するようになされており、当該一時記憶しているプログラム名称が「静止画像キャプチャプログラム」ではなく「番組情報表示プログラム」であると、次のステップSP26へ移る。
【0062】
ところでステップSP24において制御部2は、例えば第2の属性情報としてメモリ3に一時記憶中のプログラム名称が仮に「静止画像キャプチャプログラム」であった場合、次のステップSP27へ移る。そしてステップSP27において制御部2は、静止画像キャプチャプログラムに従って、第1の属性情報としてメモリ3に一時記憶中のチャンネル番号「1」に対応するテレビ番組「おはようニュース」を静止画像キャプチャ処理することにより、当該テレビ番組「おはようニュース」の1シーンを静止画像としてハードディスクドライブ11に記録するようになされている。
【0063】
ステップSP26において制御部2は、第2の属性情報としてメモリ3に一時記憶中のプログラム名称が「番組情報表示プログラム」であるか否かを判断するようになされており、当該一時記憶しているプログラム名称が「番組情報表示プログラム」であると、次のステップSP28へ移る。
【0064】
ステップSP28において制御部2は、番組情報表示プログラムに従って、第1の属性情報としてメモリ3に一時記憶中のチャンネル番号「1」に対応するテレビ番組「おはようニュース」を番組情報表示処理することにより、例えば図10に示すようなテレビ番組「おはようニュース」の番組情報を記した番組情報子画面120を表示部6に表示し、この後、次のステップSP29へ移って起動処理を終了し、ドラッグアンドドロップ操作検出処理手順RT2(図5)のステップSP19へ復帰する。
【0065】
そしてステップSP19において制御部2は、メモリ3に一時記憶中の第1及び第2の属性情報を記憶消去し、上述のステップSP11へ移って新たに左ボタン15Cが押下操作されるのを待ち受けるようになされている。
【0066】
このように制御部2は、第1の属性情報及び第2の属性情報としてチャンネル番号「1」及びプログラム名称「番組情報表示プログラム」がメモリ3に一時記憶されていると、当該チャンネル番号「1」に対応するテレビ番組「おはようニュース」を、番組情報表示プログラムに従って番組情報表示処理するようになされている。
【0067】
(2−2)サムネイル生成処理
次に、テレビ番組管理処理手順RT1のステップSP3において、上述のドラッグアンドドロップ操作検出処理と共に実行開始されるサムネイル生成処理を、図11、図12及び図13に示すフローチャートを用いて説明する。
【0068】
すなわち制御部2は、図11に示すサムネイル生成処理手順RT3のステップSP30から入って次のサブルーチンSRT2へ移りチャンネル初期設定処理を実行する。つまり制御部2は、図12に示すチャンネル初期設定処理手順SRT2のステップSP40から入って、次のステップSP41へ移る。
【0069】
ステップSP41において制御部2は、例えば初期設定値として「0」が予め設定されているチャンネル番号カウンタI(ここで、Iは変数)をインクリメントすることにより、当該チャンネル番号カウンタIに対して「1」を設定し、次のステップSP42へ移る。
【0070】
ステップSP42において制御部2は、第1テレビチューナ18A、第2テレビチューナ18B及び第3テレビチューナ18Cの何れかを制御してチャンネル番号カウンタIの設定値「1」に対応するチャンネル番号「1」の選局処理及び復調処理を実行することにより、当該チャンネル番号「1」においてテレビ信号が検出可能か判断するようになされており、ここで否定結果が得られると、このことはかかるチャンネル番号カウンタIの設定値「1」に対応するチャンネル番号「1」においてテレビ番組が放送されていないことを意味しており、ステップSP44へ移る。
【0071】
これに対してステップSP42において肯定結果が得られると、このことはかかるチャンネル番号カウンタIの設定値「1」に対応するチャンネル番号「1」において例えばテレビ番組「おはようニュース」が放送されていることを意味しており、このとき制御部2は、次のステップSP43へ移る。
【0072】
ステップSP43において制御部2は、テレビ番組管理画面100(図3)における縮小映像表示領域101A~101Iのうち例えば縮小映像表示領域101Aと、テレビ番組「おはようニュース」の放送が確認されたチャンネル番号「1」とを対応付ける情報を生成し、当該生成した情報をサムネイル生成定義ファイルに記して、次のステップSP44へ移る。
【0073】
ここでサムネイル生成定義ファイルとは、例えばハードディスクドライブ11に対して予め記憶保存されているテキスト形式のファイルであり、テレビ番組の放送が確認された複数チャンネルのチャンネル番号のそれぞれと縮小映像表示領域101A~101Iのそれぞれとを1対1で対応付ける情報が記されるようになされている。
【0074】
ステップSP44において制御部2は、チャンネル番号カウンタIの設定値が「62」となっているか否かを判断し、ここで否定結果が得られると、このことは62個のチャンネル番号の全てに対してテレビ番組が放送されているか否かを確認し終えていないことを意味しており、このときステップSP41へ移って上述の処理を繰り返すことにより、62個のチャンネル番号の全てに対してテレビ番組が放送されているか否かを確認する。
【0075】
これに対してステップSP44において肯定結果が得られると、このことは62個のチャンネル番号の全てに対してテレビ番組が放送されているか否かを確認し、この結果、テレビ番組の放送が確認された複数のチャンネル番号のそれぞれと縮小映像表示領域101A~101Iのそれぞれとを1対1で対応付けた情報をサムネイル生成定義ファイルに記し終えたこと意味しており、このとき制御部2は、次のステップSP45へ移ってチャンネル初期設定処理手順SRT2を終了し、サムネイル生成処理手順RT2(図11)のステップSP31へ復帰する。
【0076】
ステップSP31において制御部2は、サムネイル生成定義ファイルを参照することにより、当該サムネイル生成定義ファイルに記された複数のチャンネル番号のうち例えば任意で1つのチャンネル番号「1」を選択してこれを映像オブジェクト表示対象として認識し、次のサブルーチンSRT3に移って映像オブジェクト表示処理を実行する。すなわち制御部2は、図13に示す映像オブジェクト表示処理手順SRT3のステップSP50から入って、次のステップSP51へ移る。
【0077】
ステップSP51において制御部2は、例えば第1テレビチューナ18A、第1ビデオデコーダ19A及びMPEGエンコーダ5を制御することにより、上述のステップSP31において映像オブジェクト表示対象として認識したチャンネル番号「1」に対応するテレビ番組「おはようニュース」の映像から現時点の1シーンを静止画像として得、次のステップSP52へ移る。
【0078】
ステップSP52において制御部2は、チャンネル番号「1」に対応するテレビ番組「おはようニュース」の静止画像に対して所定の画像加工処理を施すことにより、当該チャンネル番号「1」をユーザに認識させるためのマークMK1をかかる静止画像に対して合成し、合成後の静止画像に対して所定のオブジェクト生成処理を施すことにより、例えば図14に示すような当該静止画像を絵柄とした映像オブジェクト107Aを生成し、次のステップSP53へ移る。
【0079】
ステップSP53において制御部2は、サムネイル生成定義ファイルを参照することによりチャンネル番号「1」に対応付けられた縮小映像表示領域101Aを認識した後、当該縮小映像表示領域101Aに対してテレビ番組「おはようニュース」の映像オブジェクト107Aを表示し、次のステップSP54へ移って映像オブジェクト表示処理手順SRT3を終了し、サムネイル生成処理手順RT3のステップSP32へ復帰する。
【0080】
ステップSP32において制御部2は、サムネイル生成定義ファイルに記された全てのチャンネル番号を映像オブジェクト表示対象として認識したか否かを判断するようになされており、ここで否定結果が得られると、このことはサムネイル生成定義ファイルに記された全てのチャンネル番号を映像オブジェクト表示対象として認識していないことを意味しており、このときステップSP31へ戻って上述の処理を繰り返す。
【0081】
これに対してステップSP32において肯定結果が得られると、このことは、例えば図4に示すように、サムネイル生成定義ファイルに記された全てのチャンネル番号に対応する複数種類の映像オブジェクト107A~107Iをテレビ番組管理画面100上に表示し終えたことを表しており、このときステップSP33へ移る。
【0082】
このようにして制御部2は、現在放送されている複数種類のテレビ番組のそれぞれの映像に対応した絵柄でなる複数種類の映像オブジェクト107A~107Iを表示部6に表示することにより、ユーザに対して複数種類のテレビ番組の内容を容易に吟味させ得るようになされている。
【0083】
ステップSP33において制御部2は、操作入力部15を介してサムネイル表示フレーム101における全ての映像オブジェクト107A~107Iを一括更新するためのサムネイル一括更新操作が行われたか否かを判断するようになされており、ここで肯定結果が得られると、このことはサムネイル一括更新操作が行われたことを意味し、上述のステップSP31へ移る。そして制御部2は、サムネイル生成定義ファイルに記された情報に基づいて、ステップSP31−サブルーチンSRT3−ステップSP32の処理を再度繰り返し実行することにより、サムネイル表示フレーム101における全ての映像オブジェクト107A~107Iの絵柄を複数種類のテレビ番組の最新映像に対応させるようになされている。
【0084】
これに対してステップSP33において否定結果が得られると、このことはサムネイル一括更新操作が行われていないことを意味し、このとき制御部2は、次のステップSP34へ移る。
【0085】
ステップSP34において制御部2は、映像表示プログラムに従って映像表示処理を実行しているか否かを判断するようになされており、ここで否定結果が得られると、このとき上述のステップSP33へ戻る。
【0086】
これに対してステップSP34において肯定結果が得られると、このことは何らかのテレビ番組(例えば、チャンネル番号「1」に対応するテレビ番組「おはようニュース」)が視聴オブジェクト102A又は102B(例えば、視聴オブジェクト102A)に表示中であることを意味しており、このとき制御部2は、次のステップSP35へ移る。
【0087】
ステップSP35において制御部2は、サムネイル表示フレーム101に対してテレビ番組「おはようニュース」の映像オブジェクト107Aを表示開始した後、所定期間が経過しているかを判断するようになされており、ここで否定結果が得られると、上述のステップSP33へ移る。
【0088】
これに対してステップSP35において肯定結果が得られると、このことは所定期間が経過したことによって、視聴オブジェクト102A上にリアルタイム表示しているテレビ番組「おはようニュース」の現在のシーンと、映像オブジェクト107Aの絵柄とが、その内容において著しく対応していない可能性が高いことを意味しており、このとき制御部2はサブルーチンSRT4に移って、上述のサブルーチンSRT3における映像オブジェクト表示処理(図13)と同様の処理を実行する。
【0089】
すなわちサブルーチンSRT4において制御部2は、映像オブジェクト表示処理を実行することにより、チャンネル番号「1」に対応するテレビ番組「おはようニュース」の最新シーンの静止画像を絵柄とした新たな映像オブジェクト107を生成した後、当該生成した新たな映像オブジェクト107を以前の映像オブジェクト107と置換して表示し、上述のステップSP33へ戻る。
【0090】
このようにして制御部2は、視聴オブジェクト102A上にリアルタイム表示しているテレビ番組「おはようニュース」と映像オブジェクト107とが対応したものであることをユーザに対して常に認識させ得るようになされている。
【0091】
(3)動作及び効果
以上の構成において、制御部2は、操作入力部15を介して所定操作が行われることによりテレビ番組管理プログラムが起動されると、現在放送されている複数種類のテレビ番組の映像に対応した絵柄でなる複数種類の映像オブジェクト107A~107Iを表示部6に表示すると共に、映像表示プログラム、録画プログラム、静止画像キャプチャプログラム及び番組情報表示プログラムのそれぞれと対応付けられた視聴オブジェクト102A、102B、録画オブジェクト103、静止画像キャプチャオブジェクト104及び番組情報表示オブジェクト105を表示部6に表示する。
【0092】
かくしてユーザは、映像オブジェクト107A~107Iの絵柄を視認することにより、例えば視聴したいテレビ番組(例えば、チャンネル番号「1」に対応するテレビ番組「おはようニュース」)の映像オブジェクト107Aを容易に特定することができる。
【0093】
そして制御部2は、操作入力部15を介してドラッグアンドドロップ操作が行われることにより、例えば映像オブジェクト107Aと視聴オブジェクト102Aとが関連付けられたことを認識すると、映像オブジェクト107Aに対応するテレビ番組「おはようニュース」を、視聴オブジェクト102に対応付けられた映像表示プログラムに従って映像表示処理することにより、当該テレビ番組「おはようニュース」の映像を表示部6にリアルタイムで表示する。
【0094】
このようにユーザは、映像オブジェクト107Aと視聴オブジェクト102Aとを関連付ける操作を行うだけで、視聴したいテレビ番組「おはようニュース」を確実に映像表示処理させることができる。
【0095】
以上の構成によれば、ユーザは複数種類の映像オブジェクト107A~107Iのそれぞれの絵柄を視認することにより、所望のテレビ番組に対応する映像オブジェクトを容易に特定することができると共に、当該特定した映像オブジェクトと、所望の処理(例えば、映像表示処理)を実行するためのプログラム(この場合、映像表示プログラム)に対応付けられたオブジェクト(この場合、視聴オブジェクト102A)とを関連付ける操作を行うだけで、かかる所望のテレビ番組を対象とした所望の処理を確実に実行開始させることができる。これにより、所望のテレビ番組を対象とした所望の処理を迅速に実行開始させることができる。
【0096】
(4)他の実施の形態
なお上述の実施の形態においては、例えばドラッグアンドドロップ操作が行われることによって、テレビ番組「おはようニュース」の映像オブジェクト107Aがドラッグされた後、当該映像オブジェクト107Aが視聴オブジェクト102A上にドロップされると、これを契機としてテレビ番組「おはようニュース」を映像表示処理する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、視聴オブジェクト102Aがドラッグされた後、当該視聴オブジェクト102Aがテレビ番組「おはようニュース」の映像オブジェクト107A上にドロップされると、当該テレビ番組「おはようニュース」を映像表示処理するようにしても良い。このように、視聴オブジェクト102A、102B、録画オブジェクト103、静止画像キャプチャオブジェクト104及び番組情報表示オブジェクト105の何れかがドラッグされた後、映像オブジェクト107A~107I上の何れかにドロップされると、当該ドロップ先の映像オブジェクトに対応するテレビ番組を、当該ドラッグされたオブジェクトに対応するプログラムで処理するようにしても良い。
【0097】
また上述の実施の形態においては、サムネイル一括更新操作が行われたとき(ステップSP33(図11))、サムネイル表示フレーム101における映像オブジェクト107A~107Iを全て一括で更新する(ステップSP31−サブルーチンSRT3−ステップSP32の繰り返し)場合について述べたが、本発明はこれに限らず、所定期間が経過すると、自動的にサムネイル表示フレーム101における映像オブジェクト107A~107Iを全て一括で更新する(ステップSP31−サブルーチンSRT3−ステップSP32の繰り返し)ようにしても良く、このように映像オブジェクト107A~107Iを逐次更新するようにすれば、ユーザに対して現在放送されている複数種類のテレビ番組の最新映像を適宜視認させることができる。
【0098】
このとき制御部2がサムネイル表示フレーム101における映像オブジェクト107A~107Iを自動的に一括更新するために第1テレビチューナ18A及び第1ビデオデコーダを占有使用したとしても、残りの第2テレビチューナ18B及び第2ビデオデコーダや第3テレビチューナ18C及び第3ビデオデコーダを使用し得ることにより、映像表示処理や録画処理等、テレビチューナを使用するこの他種々の処理を同時に実行することができる。
【0099】
さらに上述の実施の形態においては、制御部2は、例えばドラッグアンドドロップ操作が行われることによって、テレビ番組「おはようニュース」の映像オブジェクト107Aがドラッグされた後、当該映像オブジェクト107Aが視聴オブジェクト102A上にドロップされると、映像オブジェクト107Aと視聴オブジェクト102Aとを関連付けて認識する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば、テレビ番組「おはようニュース」の映像オブジェクト107Aがクリック(すなわち、指定)された後、視聴オブジェクト102Aがクリックされると、映像オブジェクト107Aと視聴オブジェクト102Aとを関連付けて認識するようにしても良い。
【0100】
さらに上述の実施の形態においては、現在放送されているテレビ番組の映像を絵柄とした映像オブジェクトを表示部6に表示する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えばノートパソコン1によって録画済のテレビ番組やDVD(Digital Versatile Disk)若しくはビデオテープ等に記録された映画等のコンテンツ、インターネットを介して配信されるコンテンツ等、この他種々のコンテンツの映像を絵柄とした映像オブジェクトを表示部6に表示し、当該映像オブジェクトに対応するこれら種々コンテンツを対象として映像表示処理や静止画像キャプチャ処理等を実行するようにしても良い。
【0101】
さらに上述の実施の形態においては、キーボード15A、タッチパッド15B、左ボタン15C及び右ボタン15Dでなる操作入力部15を介して、例えば映像オブジェクト107Aと視聴オブジェクト102Aとを関連付ける操作(すなわち、ドラッグアンドドロップ操作)が行われる場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば、タッチスクリーン(Touch Screen)等のこの他種々のデバイスを介して、例えば映像オブジェクト107Aと視聴オブジェクト102Aとを関連付ける操作が行われるようにしても良い。
【0102】
さらに上述の実施の形態においては、コンテンツ管理装置としてのノートパソコン1に対して本発明を適用した場合について述べたが、これに限らず、例えば、デスクトップ型パーソナルコンピュータやビデオテープレコーダ、CS(Communications Satellite)チューナ装置又はテレビジョン等、コンテンツに関連した処理を実行するこの他種々のコンテンツ管理装置に対して本発明を適用するようにしても良い。
【0103】
さらに上述の実施の形態においては、映像表示プログラム、録画プログラム、静止画像キャプチャプログラム、番組情報表示プログラム等のコンテンツ処理プログラムに対応付けられた、視聴オブジェクト102A、102B、録画オブジェクト103、静止画像キャプチャオブジェクト104及び番組情報表示オブジェクト105等のプログラム起動オブジェクトを表示する表示手段として、液晶ディスプレイでなる表示部6を適用する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、テレビジョンやCRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ等を表示手段として適用するようにしても良い。
【0104】
さらに上述の実施の形態においては、映像オブジェクトとプログラム起動オブジェクトとが関連付けられたことを検出する検出手段として、テレビ番組管理プログラムを実行する制御部2等を適用する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば、MPU(Micro Processor Unit)等を検出手段として適用するようにしても良い。
【0105】
さらに上述の実施の形態においては、検出手段によって関連付けが検出された映像オブジェクトに対応するコンテンツを、検出手段によって関連付けが検出されたプログラム起動オブジェクトに対応するコンテンツ処理プログラムで処理する処理手段として、テレビ番組管理プログラムを実行する制御部2等を適用する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば、MPU等を処理手段として適用するようにしても良い。
【0106】
さらに上述の実施の形態においては、コンテンツの映像に基づいて映像オブジェクトの絵柄を逐次更新する絵柄更新手段として、テレビ番組管理プログラムを実行する制御部2等を適用する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば、MPU等を絵柄更新手段として適用するようにしても良い。
【0107】
さらに上述の実施の形態においては、映像オブジェクト及びプログラム起動オブジェクトを重ね合わせた状態で表示手段に対して表示する表示制御手段として、表示制御部7を適用する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、ビデオカード等を表示制御手段として適用するようにしても良い。
【0108】
さらに上述の実施の形態においては、コンテンツの映像を表示する映像表示手段、及びコンテンツの付随情報(すなわち、番組情報)を表示する付随情報表示手段として表示部6を適用する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、テレビジョン等を映像表示手段及び付随情報表示手段として適用するようにしても良い。
【0109】
さらに上述の実施の形態においては、コンテンツの映像を記憶する記憶手段としてハードディスクドライブ11を適用する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、半導体メモリやビデオテープ等を記憶手段として適用するようにしても良い。
【0110】
さらに上述の実施の形態においては、ノートパソコン1のハードディスクドライブ11にコンテンツ管理プログラムとしてのテレビ番組管理プログラムが予めインストールされている場合について述べたが、本発明はこれに限らず、テレビ番組管理プログラムが格納されている例えばCD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、DVD−ROM(Digital Video Disc Read Only Memory)等のパッケージメディアでなるプログラム格納媒体を再生することにより、テレビ番組管理プログラムをインストールしても良く、またテレビ番組管理プログラムが一時的若しくは永続的に格納される半導体メモリや光磁気ディスク等のプログラム格納媒体を再生することによりテレビ番組管理プログラムをインストールしても良い。
【0111】
コンテンツ管理プログラム格納媒体としてのこれらプログラム格納媒体に対してテレビ番組管理プログラムを格納する手段としてはローカルエリアネットワーク、ディジタル衛星放送等の有線及び無線通信媒体を利用しても良く、ルータやモデム等の各種通信インターフェースを介在させて格納するようにしても良い。
【0112】
【発明の効果】
上述のように本発明によれば、ユーザは現在放送中のコンテンツの映像に対応した逐次更新される複数チャンネル分の映像オブジェクトの絵柄を見ながら現在放送中のコンテンツのうちの所望のコンテンツに対応する映像オブジェクトと、所望のコンテンツを記憶する処理を実行するためのプログラムに対応付けられたプログラム起動オブジェクトとを関連付ける操作を行うだけで、現在放送中のコンテンツのうちの所望のコンテンツを対象とした記録処理を確実に実行開始させることができ、これにより、所望のコンテンツを対象とした所望の処理を迅速に実行開始させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるノート型パーソナルコンピュータの回路構成を示す略線図である。
【図2】テレビ番組管理処理手順を示すフローチャートである。
【図3】テレビ番組管理画面(1)を示す略線図である。
【図4】テレビ番組管理画面(2)を示す略線図である。
【図5】ドラッグアンドドロップ操作検出処理手順を示すフローチャートである。
【図6】起動処理手順を示すフローチャートである。
【図7】テレビ番組管理画面(3)を示す略線図である。
【図8】テレビ番組管理画面(4)を示す略線図である。
【図9】テレビ番組管理画面(5)を示す略線図である。
【図10】テレビ番組管理画面(6)を示す略線図である。
【図11】サムネイル生成処理手順を示すフローチャートである。
【図12】チャンネル初期設定処理手順を示すフローチャートである。
【図13】映像オブジェクト表示処理手順を示すフローチャートである。
【図14】映像オブジェクトを示す略線図である。
【符号の説明】
1……ノートパソコン、2……制御部、6……表示部、RT1……テレビ番組管理処理手順、RT2……ドラッグアンドドロップ操作検出処理手順、RT3……サムネイル生成処理手順。
Claims (5)
- 現在放送中のコンテンツの映像に対応した絵柄でなる映像オブジェクトを複数チャンネル分表示すると共に、コンテンツ処理プログラムに対応付けられたプログラム起動オブジェクトを表示する表示手段と、
上記コンテンツの上記映像に基づいて上記映像オブジェクトの上記絵柄を上記コンテンツの放送中の所定期間ごとに逐次更新する絵柄更新手段と、
上記映像オブジェクトと上記プログラム起動オブジェクトとが関連付けられたことを上記コンテンツの放送中に検出する検出手段と、
上記検出手段によって関連付けが検出された上記映像オブジェクトに対応する上記コンテンツを、上記検出手段によって関連付けが検出された上記プログラム起動オブジェクトに対応する上記コンテンツ処理プログラムで処理することにより、現在放送中の当該コンテンツの映像を所定の記憶手段に記憶する処理手段と
を具えるコンテンツ管理装置。 - 上記検出手段によって上記映像オブジェクトと上記プログラム起動オブジェクトとが関連付けられたことを検出した際、当該映像オブジェクト及びプログラム起動オブジェクトを重ね合わせた状態で上記表示手段に対して表示する表示制御手段
を具える請求項1に記載のコンテンツ管理装置。 - 所定の表示手段に対して、現在放送中のコンテンツの映像に対応した絵柄でなる映像オブジェクトを複数チャンネル分表示すると共に、コンテンツ処理プログラムに対応付けられたプログラム起動オブジェクトを表示する表示ステップと、
上記コンテンツの上記映像に基づいて上記映像オブジェクトの上記絵柄を上記コンテンツの放送中の所定期間ごとに逐次更新する絵柄更新ステップと、
上記映像オブジェクトと上記プログラム起動オブジェクトとが関連付けられたことを上記コンテンツの放送中に検出する検出ステップと、
上記検出ステップによって関連付けが検出された上記映像オブジェクトに対応する上記コンテンツを、上記検出ステップによって関連付けが検出された上記プログラム起動オブジェクトに対応する上記コンテンツ処理プログラムで処理することにより、現在放送中の当該コンテンツの映像を所定の記憶手段に記憶する記憶ステップと
を具えるコンテンツ管理方法。 - コンテンツ管理装置に、
所定の表示手段に対して、現在放送中のコンテンツの映像に対応した絵柄でなる映像オブジェクトを複数チャンネル分表示すると共に、コンテンツ処理プログラムに対応付けられたプログラム起動オブジェクトを表示する表示ステップと、
上記コンテンツの上記映像に基づいて上記映像オブジェクトの上記絵柄を上記コンテンツの放送中の所定期間ごとに逐次更新する絵柄更新ステップと、
上記映像オブジェクトと上記プログラム起動オブジェクトとが関連付けられたことを上記コンテンツの放送中に検出する検出ステップと、
上記検出ステップによって関連付けが検出された上記映像オブジェクトに対応する上記コンテンツを、上記検出ステップによって関連付けが検出された上記プログラム起動オブジェクトに対応する上記コンテンツ処理プログラムで処理することにより、現在放送中の当該コンテンツの映像を所定の記憶手段に記憶する記憶ステップと
を実行させるためのコンテンツ管理プログラム。 - コンテンツ管理装置に、
所定の表示手段に対して、現在放送中のコンテンツの映像に対応した絵柄でなる映像オブジェクトを複数チャンネル分表示すると共に、コンテンツ処理プログラムに対応付けられたプログラム起動オブジェクトを表示する表示ステップと、
上記コンテンツの上記映像に基づいて上記映像オブジェクトの上記絵柄を上記コンテンツの放送中の所定期間ごとに逐次更新する絵柄更新ステップと、
上記映像オブジェクトと上記プログラム起動オブジェクトとが関連付けられたことを上記コンテンツの放送中に検出する検出ステップと、
上記検出ステップによって関連付けが検出された上記映像オブジェクトに対応する上記コンテンツを、上記検出ステップによって関連付けが検出された上記プログラム起動オブジェクトに対応する上記コンテンツ処理プログラムで処理することにより、現在放送中の当該コンテンツの映像を所定の記憶手段に記憶する記憶ステップと
を具えるコンテンツ管理プログラムを実行させるコンテンツ管理プログラム格納媒体。
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