JP4246582B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4246582B2 JP4246582B2 JP2003326840A JP2003326840A JP4246582B2 JP 4246582 B2 JP4246582 B2 JP 4246582B2 JP 2003326840 A JP2003326840 A JP 2003326840A JP 2003326840 A JP2003326840 A JP 2003326840A JP 4246582 B2 JP4246582 B2 JP 4246582B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- developer
- image forming
- forming apparatus
- yellow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Description
請求項2の発明では、請求項1記載の画像形成装置において、各現像剤貯蔵部を駆動する共通の駆動源と、駆動源と各現像剤貯蔵部とを連結する部材とを有し、イエロー、シアン、マゼンタの各現像剤貯蔵部から各現像剤補給部への現像剤の補給は、駆動源を駆動することで行われることを特徴としている。
請求項3の発明は、請求項1ないし2の何れかに記載の画像形成装置において、トナーは、体積平均粒径が3〜8μmで、体積平均粒径(Dv)と個数平均粒径(Dn)との比(Dv/Dn)が1.00〜1.40の範囲にあることを特徴としている。
請求項4の発明は、請求項1ないし3の何れかに記載の画像形成装置において、トナーが、形状係数SF−1が100〜180の範囲にあり、形状係数SF−2が100〜180の範囲にあることを特徴としている。
請求項5の発明は、請求項1ないし4の何れかに記載の画像形成装置において、トナーが、少なくとも、窒素原子を含む官能基を有するポリエステルプレポリマー、ポリエステル、着色剤、離型剤とを有機溶媒中に分散させたトナー材料液を、水系媒体中で架橋及び/又は伸長反応させて得られるトナーであることを特徴としている。
請求項6の発明は、請求項1ないし4の何れかに記載の画像形成装置において、トナーが、少なくとも、窒素原子を含む官能基を有するポリエステルプレポリマー、ポリエステル、着色剤、離型剤とを有機溶媒中に分散させたトナー材料液を、水系媒体中で架橋及び/又は伸長反応させて得られることを特徴としている。
請求項7の発明は、請求項1ないし6の何れかに記載の画像形成装置において、トナーが、略球形状であることを特徴としている。
請求項8の発明は、請求項1ないし7の何れかに記載の画像形成装置において、トナーが、その形状が長軸r1、短軸r2、厚さr3で規定され(但し、r1≧r2≧r3とする。)、長軸r1と短軸r2との比(r2/r1)が0.5〜1.0の範囲にあり、厚さr3と短軸r2との比(r3/r2)が0.7〜1.0の範囲にあることを特徴としている。
本発明によれば、現像剤貯蔵部から現像剤補給部への現像剤の補給が、それぞれ所定の枚数印字後に現像剤の補給が行われるので、現像剤の劣化を抑えられ、現像装置の高寿命化を図ることができるとともに、良好な画像を維持することができる。
本発明によれば、イエロー、シアン、マゼンタの3色の現像剤貯蔵部から現像剤補給部への現像剤の補給が、同一の駆動装置により供給されるので、現像剤の劣化を抑えられ、現像装置の高寿命化を図ることができるとともに、良好な画像を維持することができる。
本発明によれば、現像手段で用いられるトナーは、形状係数SF−1が100〜180の範囲にあり、形状係数SF−2が100〜180の範囲にあるため、現像剤の劣化を抑えられ、現像装置の高寿命化を図ることができるとともに、良好な画像を維持することができる。
本発明によれば、現像手段で用いられるトナーが、少なくとも、窒素原子を含む官能基を有するポリエステルプレポリマー、ポリエステル、着色剤、離型剤とを有機溶媒中に分散させたトナー材料液を、水系媒体中で架橋及び/又は伸長反応させて得られるトナー、あるいは少なくとも、窒素原子を含む官能基を有するポリエステルプレポリマー、ポリエステル、着色剤、離型剤とを有機溶媒中に分散させたトナー材料液を、水系媒体中で架橋及び/又は伸長反応させて得られるトナーであるので、現像剤の劣化を抑えられ、現像装置の高寿命化を図ることができるとともに、良好な画像を維持することができる。
本発明によれば、現像手段で使用されるトナーが、略球形状であるので、現像剤の劣化を抑えられ、現像装置の高寿命化を図ることができるとともに、良好な画像を維持することができる。
本発明によれば、トナーが、その形状が長軸r1、短軸r2、厚さr3で規定され(但し、r1≧r2≧r3とする。)、長軸r1と短軸r2との比(r2/r1)が0.5〜1.0の範囲にあり、厚さr3と短軸r2との比(r3/r2)が0.7〜1.0の範囲にあるので、現像装置の高寿命化を図ることができるとともに、良好な画像を維持することができる。
図1に示す画像形成装置は、光導電層を有する像担持体としての感光体ドラム1Y、1M、1C、1Kを並列に4本配置し、これら各感光体ドラムをイエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの4色の画像形成に割り当てて、これらを色重ねすることによりカラー像を形成する、電子写真方式のカラー画像形成装置である。カラー画像形成装置は、装置本体内にイエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの可視画像を形成する感光体ドラム1Y,1M、1C、1Kを有する画像形成部2,3,4,5を備えている。本形態において、各感光体ドラムにはφ40mmの小径ドラムを用いている。そして各画像形成部の各感光体ドラムの回りには、画像形成手段である帯電装置6Y、6M、6C、6K,露光装置7、現像装置8Y、8M、8C、8K、クリーニング装置9Y、9M、9C、9K等が配置されている。各感光体ドラムは各現像装置と各クリーニング装置の間で、中間転写体としての中間転写ベルト10に当接している。
この形態は、所定印字枚数の間隔で現像剤の補給を行うものである。従来、現像剤を補給する構成の現像装置では、トナーに現像剤(キャリア)を混合させて同時に補給を行っている。しかしこの様な構成ではキャリアの補給量が定まらず、トナー濃度がばらつくという問題点があった。そこである一定枚数で現像剤を補給することにより、現像装置内のキャリアの量を安定させて、かつ現像剤を少しずつ入れ替えることにより、現像剤の劣化を防ぐ方法である。
この形態は、イエロー、シアン、マゼンタの印字枚数を計数するカウンタとブラックのカウンタを独立して備え、それぞれ一定枚数印字後に現像剤の補給が行われる様に制御するようにしたものである。カラー機の場合にカラーモードではイエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの4色の現像が行われるが、ブラックモードの場合にはイエロー、シアン、マゼンタの現像は行われず、ブラックのみの現像が使用される。この様に使われ場合、現像剤の補給はブラックとイエロー、シアン、マゼンタを分ける必要がある。
600dpi以上の微少ドットを再現するために、トナーの体積平均粒径は3〜8μmが好ましい。体積平均粒径(Dv)と個数平均粒径(Dn)との比(Dv/Dn)は1.00〜1.40の範囲にあることが好ましい。(Dv/Dn)が1.00に近いほど粒径分布がシャープであることを示す。このような小粒径で粒径分布の狭いトナーでは、トナーの帯電量分布が均一になり、地肌かぶりの少ない高品位な画像を得ることができ、また、静電転写方式では転写率を高くすることができる。
SF−1={(MXLNG)2/AREA}×(100π/4) ・・・式(1)
SF−1の値が100の場合トナーの形状は真球となり、SF−1の値が大きくなるほど不定形になる。
SF−2={(PERI)2/AREA}×(100π/4) ・・・式(2)
SF−2の値が100の場合トナー表面に凹凸が存在しなくなり、SF−2の値が大きくなるほどトナー表面の凹凸が顕著になる。
(ポリエステル)
ポリエステルは、多価アルコール化合物と多価カルボン酸化合物との重縮合反応によって得られる。
多価アルコール化合物(PO)としては、2価アルコール(DIO)および3価以上の多価アルコール(TO)が挙げられ、(DIO)単独、または(DIO)と少量の(TO)との混合物が好ましい。2価アルコール(DIO)としては、アルキレングリコール(エチレングリコール、1,2−プロピレングリコール、1,3−プロピレングリコール、1,4−ブタンジオール、1,6−ヘキサンジオールなど);アルキレンエーテルグリコール(ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリテトラメチレンエーテルグリコールなど);脂環式ジオール(1,4−シクロヘキサンジメタノール、水素添加ビスフェノールAなど);ビスフェノール類(ビスフェノールA、ビスフェノールF、ビスフェノールSなど);上記脂環式ジオールのアルキレンオキサイド(エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキサイドなど)付加物;上記ビスフェノール類のアルキレンオキサイド(エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキサイドなど)付加物などが挙げられる。これらのうち好ましいものは、炭素数2〜12のアルキレングリコールおよびビスフェノール類のアルキレンオキサイド付加物であり、特に好ましいものはビスフェノール類のアルキレンオキサイド付加物、およびこれと炭素数2〜12のアルキレングリコールとの併用である。3価以上の多価アルコール(TO)としては、3〜8価またはそれ以上の多価脂肪族アルコール(グリセリン、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、ソルビトールなど);3価以上のフェノール類(トリスフェノールPA、フェノールノボラック、クレゾールノボラックなど);上記3価以上のポリフェノール類のアルキレンオキサイド付加物などが挙げられる。
[NCO]/[NHx]が2を超えたり1/2未満では、ウレア変性ポリエステルの分子量が低くなり、耐ホットオフセット性が悪化する。
また、ウレア変性ポリエステル中には、ウレア結合と共にウレタン結合を含有していてもよい。ウレア結合含有量とウレタン結合含有量のモル比は、通常100/0〜10/90であり、好ましくは80/20〜20/80、さらに好ましくは、60/40〜30/70である。ウレア結合のモル比が10%未満では、耐ホットオフセット性が悪化する。
(着色剤)
着色剤としては、公知の染料及び顔料が全て使用でき、例えば、カーボンブラック、ニグロシン染料、鉄黒、ナフトールイエローS、ハンザイエロー(10G、5G、G)、カドミュウムイエロー、黄色酸化鉄、黄土、黄鉛、チタン黄、ポリアゾイエロー、オイルイエロー、ハンザイエロー(GR、A、RN、R)、ピグメントイエローL、ベンジジンイエロー(G、GR)、パーマネントイエロー(NCG)、バルカンファストイエロー(5G、R)、タートラジンレーキ、キノリンイエローレーキ、アンスラザンイエローBGL、イソインドリノンイエロー、ベンガラ、鉛丹、鉛朱、カドミュウムレッド、カドミュウムマーキュリレッド、アンチモン朱、パーマネントレッド4R、パラレッド、ファイセーレッド、パラクロルオルトニトロアニリンレッド、リソールファストスカーレットG、ブリリアントファストスカーレット、ブリリアントカーンミンBS、パーマネントレッド(F2R、F4R、FRL、FRLL、F4RH)、ファストスカーレットVD、ベルカンファストルビンB、ブリリアントスカーレットG、リソールルビンGX、パーマネントレッドF5R、ブリリアントカーミン6B、ピグメントスカーレット3B、ボルドー5B、トルイジンマルーン、パーマネントボルドーF2K、ヘリオボルドーBL、ボルドー10B、ボンマルーンライト、ボンマルーンメジアム、エオシンレーキ、ローダミンレーキB、ローダミンレーキY、アリザリンレーキ、チオインジゴレッドB、チオインジゴマルーン、オイルレッド、キナクリドンレッド、ピラゾロンレッド、ポリアゾレッド、クロームバーミリオン、ベンジジンオレンジ、ペリノンオレンジ、オイルオレンジ、コバルトブルー、セルリアンブルー、アルカリブルーレーキ、ピーコックブルーレーキ、ビクトリアブルーレーキ、無金属フタロシアニンブルー、フタロシアニンブルー、ファストスカイブルー、インダンスレンブルー(RS、BC)、インジゴ、群青、紺青、アントラキノンブルー、ファストバイオレットB、メチルバイオレットレーキ、コバルト紫、マンガン紫、ジオキサンバイオレット、アントラキノンバイオレット、クロムグリーン、ジンクグリーン、酸化クロム、ピリジアン、エメラルドグリーン、ピグメントグリーンB、ナフトールグリーンB、グリーンゴールド、アシッドグリーンレーキ、マラカイトグリーンレーキ、フタロシアニングリーン、アントラキノングリーン、酸化チタン、亜鉛華、リトボン及びそれらの混合物が使用できる。着色剤の含有量はトナーに対して通常1〜15重量%、好ましくは3〜10重量%である。
(荷電制御剤)
荷電制御剤としては公知のものが使用でき、例えばニグロシン系染料、トリフェニルメタン系染料、クロム含有金属錯体染料、モリブデン酸キレート顔料、ローダミン系染料、アルコキシ系アミン、4級アンモニウム塩(フッ素変性4級アンモニウム塩を含む)、アルキルアミド、燐の単体または化合物、タングステンの単体または化合物、フッ素系活性剤、サリチル酸金属塩及び、サリチル酸誘導体の金属塩等である。具体的にはニグロシン系染料のボントロン03、4級アンモニウム塩のボントロンP−51、含金属アゾ染料のボントロンS−34、オキシナフトエ酸系金属錯体のE−82、サリチル酸系金属錯体のE−84、フェノール系縮合物のE−89(以上、オリエント化学工業社製)、4級アンモニウム塩モリブデン錯体のTP−302、TP−415(以上、保土谷化学工業社製)、4級アンモニウム塩のコピーチャージPSY VP2038、トリフェニルメタン誘導体のコピーブルーPR、4級アンモニウム塩のコピーチャージ NEG VP2036、コピーチャージ NX VP434(以上、ヘキスト社製)、LRA−901、ホウ素錯体であるLR−147(日本カーリット社製)、銅フタロシアニン、ペリレン、キナクリドン、アゾ系顔料、その他スルホン酸基、カルボキシル基、4級アンモニウム塩等の官能基を有する高分子系の化合物が挙げられる。このうち、特にトナーを負極性に制御する物質が好ましく使用される。
(離型剤)
離型剤としては、融点が50〜120℃の低融点のワックスが、バインダー樹脂との分散の中でより離型剤として効果的に定着ローラとトナー界面との間で働き、これにより定着ローラにオイルの如き離型剤を塗布することなく高温オフセットに対し効果を示す。このようなワックス成分としては、以下のものが挙げられる。ロウ類及びワックス類としては、カルナバワックス、綿ロウ、木ロウ、ライスワックス等の植物系ワックス、ミツロウ、ラノリン等の動物系ワックス、オゾケライト、セルシン等の鉱物系ワックス、及びおよびパラフィン、マイクロクリスタリン、ペトロラタム等の石油ワックス等が挙げられる。また、これら天然ワックスの外に、フィッシャー・トロプシュワックス、ポリエチレンワックス等の合成炭化水素ワックス、エステル、ケトン、エーテル等の合成ワックス等が挙げられる。さらに、12−ヒドロキシステアリン酸アミド、ステアリン酸アミド、無水フタル酸イミド、塩素化炭化水素等の脂肪酸アミド及び、低分子量の結晶性高分子樹脂である、ポリ−n−ステアリルメタクリレート、ポリ−n−ラウリルメタクリレート等のポリアクリレートのホモ重合体あるいは共重合体(例えば、n−ステアリルアクリレート−エチルメタクリレートの共重合体等)等、側鎖に長いアルキル基を有する結晶性高分子等も用いることができる。
(外添剤)
トナー粒子の流動性や現像性、帯電性を補助するための外添剤として、無機微粒子が好ましく用いられる。この無機微粒子の一次粒子径は、5×10−3〜2μmであることが好ましく、特に5×10−3〜0.5μmであることが好ましい。また、BET法による比表面積は、20〜500m2/gであることが好ましい。この無機微粒子の使用割合は、トナーの0.01〜5wt%であることが好ましく、特に0.01〜2.0wt%であることが好ましい。
無機微粒子の具体例としては、例えばシリカ、アルミナ、酸化チタン、チタン酸バリウム、チタン酸マグネシウム、チタン酸カルシウム、チタン酸ストロンチウム、酸化亜鉛、酸化スズ、ケイ砂、クレー、雲母、ケイ灰石、ケイソウ土、酸化クロム、酸化セリウム、ベンガラ、三酸化アンチモン、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、硫酸バリウム、炭酸バリウム、炭酸カルシウム、炭化ケイ素、窒化ケイ素などを挙げることができる。中でも、流動性付与剤としては、疎水性シリカ微粒子と疎水性酸化チタン微粒子を併用するのが好ましい。特に両微粒子の平均粒径が5×10−2μm以下のものを使用して攪拌混合を行った場合、トナーとの静電力、ファンデルワールス力は格段に向上することより、所望の帯電レベルを得るために行われる現像装置内部の攪拌混合によっても、トナーから流動性付与剤が脱離することなく、ホタルなどが発生しない良好な画像品質が得られて、さらに転写残トナーの低減が図られる。
(トナーの製造方法)
(1)着色剤、未変性ポリエステル、イソシアネート基を有するポリエステルプレポリマー、離型剤を有機溶媒中に分散させトナー材料液を作る。
(2)トナー材料液を界面活性剤、樹脂微粒子の存在下、水系媒体中で乳化させる。
水系媒体は、水単独でも良いし、アルコール(メタノール、イソプロピルアルコール、エチレングリコールなど)、ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフラン、セルソルブ類(メチルセルソルブなど)、低級ケトン類(アセトン、メチルエチルケトンなど)などの有機溶媒を含むものであってもよい。
界面活性剤としては、アルキルベンゼンスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、リン酸エステルなどのアニオン性界面活性剤、アルキルアミン塩、アミノアルコール脂肪酸誘導体、ポリアミン脂肪酸誘導体、イミダゾリンなどのアミン塩型や、アルキルトリメチルアンモニム塩、ジアルキルジメチルアンモニウム塩、アルキルジメチルベンジルアンモニウム塩、ピリジニウム塩、アルキルイソキノリニウム塩、塩化ベンゼトニウムなどの4級アンモニウム塩型のカチオン性界面活性剤、脂肪酸アミド誘導体、多価アルコール誘導体などの非イオン界面活性剤、例えばアラニン、ドデシルジ(アミノエチル)グリシン、ジ(オクチルアミノエチル)グリシンやN−アルキル−N,N−ジメチルアンモニウムべタインなどの両性界面活性剤が挙げられる。
(3)乳化液の作製と同時に、アミン類(B)を添加し、イソシアネート基を有するポリエステルプレポリマー(A)との反応を行わせる。この反応は、分子鎖の架橋及び/又は伸長を伴う。反応時間は、ポリエステルプレポリマー(A)の有するイソシアネート基構造とアミン類(B)との反応性により選択されるが、通常10分〜40時間、好ましくは2〜24時間である。反応温度は、通常、0〜150℃、好ましくは40〜98℃である。また、必要に応じて公知の触媒を使用することができる。具体的にはジブチルチンラウレート、ジオクチルチンラウレートなどが挙げられる。
(4)反応終了後、乳化分散体(反応物)から有機溶媒を除去し、洗浄、乾燥してトナー母体粒子を得る。
有機溶媒を除去するためには、系全体を徐々に層流の攪拌状態で昇温し、一定の温度域で強い攪拌を与えた後、脱溶媒を行うことで紡錘形のトナー母体粒子が作製できる。また、分散安定剤としてリン酸カルシウム塩などの酸、アルカリに溶解可能な物を用いた場合は、塩酸等の酸により、リン酸カルシウム塩を溶解した後、水洗するなどの方法によって、トナー母体粒子からリン酸カルシウム塩を除去する。その他酵素による分解などの操作によっても除去できる。
(5)上記で得られたトナー母体粒子に、荷電制御剤を打ち込み、ついで、シリカ微粒子、酸化チタン微粒子等の無機微粒子を外添させ、トナーを得る。荷電制御剤の打ち込み、及び無機微粒子の外添は、ミキサー等を用いた公知の方法によって行われる。これにより、小粒径であって、粒径分布のシャープなトナーを容易に得ることができる。さらに、有機溶媒を除去する工程で強い攪拌を与えることで、真球状からラクビーボール状の間の形状を制御することができ、さらに、表面のモフォロジーも滑らかなものから梅干形状の間で制御することができる。
図7は、本発明のトナーの形状を模式的に示す図である。図6において、略球形状のトナーを長軸r1、短軸r2、厚さr3(但し、r1≧r2≧r3とする。)で規定するとき、本発明のトナーは、長軸と短軸との比(r2/r1)(図6(b)参照)が0.5〜1.0で、厚さと短軸との比(r3/r2)(図6(c)参照)が0.7〜1.0の範囲にあることが好ましい。長軸と短軸との比(r2/r1)が0.5未満では、真球形状から離れるためにドット再現性及び転写効率が劣り、高品位な画質が得られなくなる。また、厚さと短軸との比(r3/r2)が0.7未満では、扁平形状に近くなり、球形トナーのような高転写率は得られなくなる。特に、厚さと短軸との比(r3/r2)が1.0では、長軸を回転軸とする回転体となり、トナーの流動性を向上させることができる。なお、r1、r2、r3は、走査型電子顕微鏡(SEM)で、視野の角度を変えて写真を撮り、観察しながら測定した。
2,3,4,5 画像形成部
2Y、2M、2C、2K 現像装置
20 現像剤補給部
24 現像剤貯蔵部
30 第1のカウンタ
31 第2のカウンタ
34 駆動源
Claims (8)
- トナーとキャリアを含む複数色の現像剤を各色毎に貯蔵している複数の現像剤貯蔵部と、前記複数色の現像剤の各色毎に設けられた複数の現像装置とを備え、前記現像剤貯蔵部から前記現像装置に対応する色の現像剤がそれぞれ補給される画像形成装置において、
前記現像剤の色は少なくともブラック、イエロー、シアン、マゼンタであり、前記複数の現像装置のうち、前記イエロー、シアン、マゼンタの現像剤を用いる現像装置による印字枚数を計数する第1のカウンタと、前記ブラックの現像剤を用いる現像装置による印字枚数を計数する第2のカウンタと、を備え、
前記第1のカウンタが所定の枚数を計数したときに前記イエロー、シアン、マゼンタを用いる現像装置に前記イエロー、シアン、マゼンタの現像剤を補給し、前記第2のカウンタが所定の枚数を計数したときに前記ブラックの現像剤を用いる現像装置に前記ブラックの現像剤を補給することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
各現像剤貯蔵部を駆動する共通の駆動源と、前記駆動源と各現像剤貯蔵部とを連結する部材とを有し、
前記イエロー、シアン、マゼンタの各現像剤貯蔵部から各現像剤補給部への現像剤の補給は、前記駆動源を駆動することで行われることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1または2記載の画像形成装置において、
前記トナーは、体積平均粒径が3〜8μmで、体積平均粒径(Dv)と個数平均粒径(Dn)との比(Dv/Dn)が1.00〜1.40の範囲にあることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし3の何れかに記載の画像形成装置において、
前記トナーは、形状係数SF−1が100〜180の範囲にあり、形状係数SF−2が100〜180の範囲にあることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし4の何れかに記載の画像形成装置において、
前記トナーは、少なくとも、窒素原子を含む官能基を有するポリエステルプレポリマー、ポリエステル、着色剤、離型剤とを有機溶媒中に分散させたトナー材料液を、水系媒体中で架橋及び/又は伸長反応させて得られるトナーであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし4の何れかに記載の画像形成装置において、
前記トナーは、少なくとも、窒素原子を含む官能基を有するポリエステルプレポリマー、ポリエステル、着色剤、離型剤とを有機溶媒中に分散させたトナー材料液を、水系媒体中で架橋及び/又は伸長反応させて得られることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし6の何れかに記載の画像形成装置において、
前記トナーは、略球形状であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし7の何れかに記載の画像形成装置において、
前記トナーは、その形状が長軸r1、短軸r2、厚さr3で規定され(但し、r1≧r2≧r3とする。)、長軸r1と短軸r2との比(r2/r1)が0.5〜1.0の範囲にあり、厚さr3と短軸r2との比(r3/r2)が0.7〜1.0の範囲にあることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003326840A JP4246582B2 (ja) | 2003-09-18 | 2003-09-18 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003326840A JP4246582B2 (ja) | 2003-09-18 | 2003-09-18 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005091928A JP2005091928A (ja) | 2005-04-07 |
| JP4246582B2 true JP4246582B2 (ja) | 2009-04-02 |
Family
ID=34456900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003326840A Expired - Fee Related JP4246582B2 (ja) | 2003-09-18 | 2003-09-18 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4246582B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006301463A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置、トナー |
| JP2007047392A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP4536628B2 (ja) * | 2005-09-16 | 2010-09-01 | 株式会社リコー | 画像形成装置、プロセスカートリッジ、画像形成方法 |
| JP5471979B2 (ja) * | 2010-08-31 | 2014-04-16 | コニカミノルタ株式会社 | 現像装置及び画像形成装置 |
-
2003
- 2003-09-18 JP JP2003326840A patent/JP4246582B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2005091928A (ja) | 2005-04-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2005070274A (ja) | 画像形成装置、プロセスカートリッジ、トナー | |
| JP5267208B2 (ja) | クリーニング装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 | |
| JP4522908B2 (ja) | 中間転写体のクリーニング装置及び画像形成装置 | |
| JP5240551B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 | |
| JP2006030417A (ja) | クリーニング装置及びこれを用いる画像形成装置 | |
| JP4246582B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4922846B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 | |
| JP2005121760A (ja) | クリーニング装置および画像形成装置 | |
| JP2009134117A (ja) | 潤滑剤塗布装置並びにこれを備えたクリーニング装置及び画像形成装置 | |
| JP2008020652A (ja) | 潤滑剤塗布装置及びこれを備えたプロセスカートリッジ並びに画像形成装置 | |
| JP2010008998A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP5267210B2 (ja) | クリーニング装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 | |
| JP2008129128A (ja) | 現像装置、これを備えたプロセスカートリッジ及び画像形成装置並びに画像形成方法 | |
| JP2007065018A (ja) | 潤滑剤塗布装置及び画像形成装置 | |
| JP2005092144A (ja) | 画像形成装置およびトナー | |
| JP2006293261A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
| JP2015041068A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2007334170A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
| JP2009080179A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2009122190A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
| JP2007003713A (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
| JP2005257965A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2009020212A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2008090188A (ja) | 現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ | |
| JP2010186059A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060821 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081007 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081208 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090106 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090108 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4246582 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120116 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120116 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130116 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140116 Year of fee payment: 5 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |