JP4254038B2 - 対物レンズ並びにこれを用いた光学ピックアップ装置及び光ディスク装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光磁気ディスク(MO)、コンパクトディスク(CD)、CD−ROM等の光ディスクの信号記録面上に光ビームを集束させる対物レンズ並びにこれを用いた光学ピックアップ装置及び光ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、光ディスクに情報を記録したり、或いは、光ディスクに記録された情報を再生するものとして光ディスク装置が知られている。該光ディスク装置は、一般に、光ディスクを回転させる光ディスク駆動装置と、光源から出射された光ビームをフォーカシング方向とトラッキング方向との二軸方向に制御駆動される対物レンズを介して光ディスクに集束させると共に該光ディスクからの戻り光を受け取る光学ピックアップ装置とを備えている。
【0003】
図4は、前記光学ピックアップ装置の一例を示しており、この例では、光学ピックアップ装置1は、光ディスク2の下方に挿入される対物レンズ3の下方に位置し、光軸に対して45°傾斜して設けられたビームスプリッタ4と、該ビームスプリッタ4の下方に配設された光検出器5と、前記ビームスプリッタ4の反射面6側側方に順次配設されたグレーティング素子7、半導体レーザ8とで概略構成されている。
【0004】
また、図5及び図6は、前記対物レンズを2軸方向に駆動する駆動部の一例を示しており、この例では、対物レンズ駆動部11は、水平に延出する弾性体製のサスペンション12と、該サスペンション12にそれぞれ支持された対物レンズホルダ13、フォーカシングコイル14、トラッキングコイル15と、前記対物レンズホルダ13に水平に保持された前記対物レンズ3と、磁性体製のヨーク17と、該ヨーク17に固着されたマグネット18とで概略構成され、磁気中立(動作中心)点Mを挟んで前記対物レンズ3と反対の位置にカウンターバランス19が設けられている。
【0005】
そして、前記対物レンズ3は、図7に示すように、光源側である下方に湾曲した光学面20と、光ディスク側である上方に湾曲した別の光学面21と、前記光学面20と別の光学面21の間に形成されたフランジ状のコバ部22とを備え、前記対物レンズ3の重心Gは前記光学面20と前記コバ部22の境界面23より上方に位置している。
【0006】
このような構成において、前記光ディスク駆動装置(図示せず)により前記光ディスク2が回転され、前記対物レンズ駆動部11により前記対物レンズ3が前記ディスク2の下方の光路中に挿入される。そして、前記半導体レーザ8から水平方向に出射された光ビーム24は、前記グレーティング素子7によりメインビームとサブビームに分割され、前記ビームスプリッタ4の前記反射面6で上向きに反射する。該反射した光ビーム24は、前記対物レンズ3で屈折し、前記光ディスク2の信号記録面25に集束すると共に下向きに反射し、戻り光ビーム24となる。該戻り光ビーム24は、再び前記対物レンズ3で屈折し、前記ビームスプリッタ4を透過した後、前記光検出器5に入射する。
【0007】
その後、該光検出器5により光電変換が行われ、出力された検出信号に基づいて、前記光ディスク2の信号記録面25に記録された情報の再生が行われる。また、その時、フォーカシングエラー信号及びトラッキングエラー信号が検出され、該各信号に基づいて、前記フォーカシングコイル14及びトラッキングコイル15の駆動電流がそれぞれサーボ制御される。そして、前記フォーカシングコイル14及びトラッキングコイル15を流れる電流が前記ヨーク17及びマグネット18により形成された磁界とそれぞれ作用し合うことにより、前記対物レンズ3はフォーカシング方向及びトラッキング方向へ駆動制御される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記した従来の対物レンズ並びに光学ピックアップ装置及び光ディスク装置では、前記対物レンズ3の重心Gが前記対物レンズ駆動部11の磁気中立(動作中心)点Mよりかなり高い位置にあるため、先端側が不安定となり、前記磁気中心点Mを中心にフォーカシング方向に大きなモーメントが発生する。そのため、そのモーメントを抑制するために前記カウンターバランス19の重量を大きくしたり(図5参照)、或いは、該カウンターバランスの重量を制限しつつ前記モーメントを抑制するために前記カウンターバランス19を前記磁気中立(動作中心)点Mから遠く低い位置に配置したり(図6参照)する必要があった。そして、前記カウンターバランス19の重量が大きい場合には、前記対物レンズ駆動部11に一定電圧をかけた時の変位量や加速度等の動作感度が悪化し、また、前記カウンターバランス19を遠い位置に配置した場合には、前記対物レンズ3やカウンターバランス19の配置が分散されるため、剛性が弱くなり、2次共振周波数が低下し、サーボ帯域の確保が困難となったり、前記対物レンズ3がローリングするといった問題があった。さらに、前記対物レンズ駆動部11の高さ方向、長さ方向の寸法が大きくなり、装置の小型化が図り難いといった問題もあった。
【0009】
また、上記した従来の対物レンズ並びに光学ピックアップ装置及び光ディスク装置を、車中等の温度変化の激しい環境下で使用する場合には、温度変化によりレンズ形状が変わり、収差が悪化するのを避けるため、線膨張係数の小さいガラスを使用し、また、開口数の高い用途で使用する場合には、屈折率の高いガラスを使用するのが有効である。しかしながら、ガラスはプラスティック等に比べて重量が大きいので、それらの場合においては、前述した課題は一層深刻になっていた。
【0010】
そこで、本発明は、以上の点に鑑み、バランスが取り易く安定性が向上し、小型軽量化が図れ、動作時の感度に優れ、車中や高開口数での使用にも適した対物レンズ並びに光学ピックアップ装置及び光ディスク装置を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、光源から出射された光ビームを光ディスクに集束させる単レンズからなりレンズホルダにより支持される対物レンズであって、前記光源側に凸曲面状の光学面と、前記光源側の光学面より前記光ディスク側に形成されたコバ部と、前記コバ部より前記光ディスク側に前記光源側の光学面とは別の光学面とを備え、前記光源側の光学面は、前記光ディスク側の光学面よりも曲率半径が小さく形成され、前記光源側の光学面と前記コバ部との境界面で、レンズホルダにより前記光源側から支持され、前記光源側の光学面と前記コバ部との境界面より前記光源側の光学面側に重心が位置するように形成され、前記重心の位置が、前記レンズホルダのレンズ支持部の厚み内に位置するように形成され、前記光源側の光学面の先端が、前記レンズ支持部より突出している。
【0012】
好ましくは、前記光学面が非球面であり、また、前記光ディスク側に非球面の光学面を有し、さらに、開口数が0.8以上である。
【0013】
また、本発明は、光ビームを出射する光源と、該光源から出射された光ビームを光ディスクに集束させる単レンズからなる対物レンズと、前記光ディスクからの戻り光ビームを受け取る光検出器と、前記対物レンズを支持するレンズホルダとを備え、前記対物レンズは、前記光源側に凸曲面状の光学面と、前記光源側の光学面より前記光ディスク側に形成されたコバ部と、前記コバ部より前記光ディスク側に前記光源側の光学面とは別の光学面とを備え、前記光源側の光学面は、前記光ディスク側の光学面よりも曲率半径が小さく形成され、前記対物レンズは、前記光源側の光学面と前記コバ部との境界面で、前記レンズホルダにより前記光源側から支持され、前記光源側の光学面と前記コバ部との境界面より前記光源側の光学面側に重心が位置するように形成され、前記重心の位置が、前記レンズホルダのレンズ支持部の厚み内に位置するように形成され、前記光源側の光学面の先端が、前記レンズ支持部より突出している光学ピックアップ装置である。
【0014】
さらに、本発明は、光ディスクを回転させる光ディスク駆動装置と、光源から出射された光ビームを少なくともフォーカシング方向に制御駆動される単レンズからなる対物レンズを介して光ディスクに集束させると共に該光ディスクからの戻り光を受け取る光学ピックアップ装置とを備え、前記対物レンズは、前記光源側に凸曲面状の光学面と、前記光源側の光学面より前記光ディスク側に形成されたコバ部と、前記コバ部より前記光ディスク側に前記光源側の光学面とは別の光学面とを備え、前記光源側の光学面は、前記光ディスク側の光学面よりも曲率半径が小さく形成され、前記対物レンズは、前記光源側の光学面と前記コバ部との境界面で、前記光学ピックアップ装置のレンズホルダにより前記光源側から支持され、前記光源側の光学面と前記コバ部との境界面より前記光源側の光学面側に重心が位置するように形成され、前記重心の位置が、前記レンズホルダのレンズ支持部の厚み内に位置するように形成され、前記光源側の光学面の先端が、前記レンズ支持部より突出している光ディスク装置である。
【0015】
このような構成において、前記光源より出射された光ビームは前記対物レンズに入射し、前記光学面で屈折後、前記光ディスクに集束すると共に下向きに反射する。該反射した光ビームは、再び前記対物レンズに入射し、前記光学面で屈折後、前記光検出器に入射する。その後、該光検出器により出力された信号に基づいて、前記光ディスクの信号記録面に記録された情報の再生が行われると共に前記対物レンズは少なくともフォーカシング方向へ駆動制御される。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態を説明する。なお、図1〜図3中、図5〜図7中の構成と同等のものについては同符号を付し、それらの構成及び作用に関する詳細な説明は省略する。
【0017】
図1は本発明の実施の形態に係る対物レンズ31を示しており、該対物レンズ31は、例えば、ガラス製であり、光源側である下方に湾曲した凸曲面状の光学面32と、該光学面32の光ディスク側である上方に形成されたフランジ状のコバ部34とを備え、該コバ部34の上面側にはさらに別の光学面35が形成されている。前記光学面32の最下点から該光学面32と前記コバ部34の境界面36迄の距離、すなわち、前記光学面32のサグ量Sは前記コバ部34の厚みDに比べて十分大きく、前記対物レンズ31の重心Gは前記境界面36より下方に位置している。したがって、前記光学面32は曲率半径が小さく、屈折力が大きくなるため、前記別の光学面35は小さい屈折力、或いは、負の屈折力を備えるようになっている。また、好ましくは、前記光学面32、前記別の光学面35は非球面状を成している。尚、対物レンズ31は、図5及び図6に示した従来の光学ピックアップ装置の対物レンズ駆動部と同様に、対物レンズホルダ13により保持されている。具体的には、図2及び図3に示すように、対物レンズホルダ13のレンズ支持部16により対物レンズ31の光源側の光学面32とコバ部34との境界面36を支持している。また、対物レンズ31の前記光学面32の先端は、図2及び図3に示すように、レンズ支持部16より突出している。
【0018】
図2は前記対物レンズ31を備えた対物レンズ駆動部37を示しており、該対物レンズ駆動部37には磁気中立(動作中心)点Mを挟んで前記対物レンズ31の反対側にカウンターバランス38が設けられ、装置全体のバランスを取るようになっている。この場合、前記対物レンズ31の重心G位置は前記境界面36より前記光学面32側となり、重心Gと磁気中立点Mとの上下方向の距離が短くなり、前記磁気中立点Mを中心としたフォーカシング方向のモーメントが小さくなるので、前記カウンターバランス38を軽量化することができる。
【0019】
以下、図1、図2及び図4により、前記対物レンズ31並びにこれを用いた光学ピックアップ装置及び光学ディスク装置の作用を説明する。
【0020】
前記対物レンズ駆動部37により前記対物レンズ31を回転中の光ディスク2の下方の光路中に挿入する。半導体レーザ8より出射された光ビーム24はグレーティング素子7を経由後、ビームスプリッタ4で上向きに反射し、前記対物レンズ31に入射する。該対物レンズ31に入射した光ビーム24は前記光学面32で屈折し、さらに前記別の光学面35で屈折後、前記光ディスク2の信号記録面25に集束すると共に下向きに反射する。該反射した光ビーム24は戻り光ビーム24となり、再び前記対物レンズ31に入射し、前記各光学面35,32で順次屈折後、前記ビームスプリッタ4を透過し、前記光検出器5に入射する。
【0021】
その後、該光検出器5により出力された検出信号に基づいて、前記光ディスク2の信号記録面25に記録された情報の再生が行われると共にフォーカシングエラー信号及びトラッキングエラー信号に基づいて、フォーカシングコイル14及びトラッキングコイル15の駆動電流がそれぞれサーボ制御される。そして、前記フォーカシングコイル14及びトラッキングコイル15を流れる電流が前記ヨーク17及びマグネット18により形成された磁界とそれぞれ作用し合うことにより、前記対物レンズ31はフォーカシング方向及びトラッキング方向へ駆動制御される。上述したように前記カウンターバランス38は軽量化が図られているので、この時の前記対物レンズ31の駆動動作の感度は向上する。
【0022】
なお、図3に示したように、カウンターバランス39を低い位置に設けることもでき、この場合には、上記実施の形態の場合と比べて磁気中立点Mと前記カウンターバランス39と上下方向の距離が長くなる分、前記カウンターバランス39をより軽量化することができる。
【0023】
また、上記実施の形態においては、前記各光学面32,35は非球面状を成しているが、球面状を成していてもよい。さらに、前記対物レンズ31の材質は、前述したガラスに限らず、プラスティック、又は、プラスティックとガラスを複合したレプリカレンズ等2種類以上の材料を研磨し、或いは成形仕上げし貼り合せたもの、或いはインサート成形したもの等であってもよい。
【0024】
さらに、上記実施の形態においては、前記対物レンズ31の上方に前記光ディスク2、下方に前記光源8が配置されている場合について説明したが、本発明はこれら以外の配置、例えば、前記対物レンズ31の下方に前記光ディスク2、上方に前記光源8が配置されている場合においても実施可能である。この場合、前記対物レンズ31の姿勢も上下反対になることは言う迄もない。
【0025】
さらにまた、本発明に係る前記対物レンズ31は前記対物レンズ駆動部37に限らず、軸摺回動型等他の構成の駆動装置においても使用可能であることは言う迄もない。
【0026】
【発明の効果】
以上述べた如く本発明によれば、対物レンズの重心が境界面より光学面側にあり、対物レンズの重心と磁気中立点との上下方向の距離が短くなるため、対物レンズ駆動部全体のバランスが取り易く、重量のばらつきの抑制及びカウンターバランスの軽量化及びコンパクト化を図ることが可能となり、装置の動作感度の向上を図ることができる。また、対物レンズ駆動部全体の剛性を向上させ、2次共振周波数を上げることができ、サーボ帯域の確保が容易となる。さらに、対物レンズのローリングを抑制でき、装置の安定した動作を確保することができる。
【0027】
また、対物レンズの屈折力を大きくとることができるので、開口数の高い用途での使用が可能となる等種々の優れた効果を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る対物レンズの側面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る対物レンズを備えた対物レンズ駆動部を示す概略構成図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る対物レンズを備えた対物レンズ駆動部の別の例を示す概略構成図である。
【図4】光学ピックアップ装置を示す概略構成図である。
【図5】従来の対物レンズ駆動部を示す概略構成図である。
【図6】従来の対物レンズ駆動部の別の例を示す概略構成図である。
【図7】従来の対物レンズを示す側面図である。
【符号の説明】
31 対物レンズ
32 光学面
34 コバ部
35 別の光学面
36 境界面
37 対物レンズ駆動部
Claims (8)
- 光源から出射された光ビームを光ディスクに集束させる単レンズからなりレンズホルダにより支持される対物レンズであって、
前記光源側に凸曲面状の光学面と、
前記光源側の光学面より前記光ディスク側に形成されたコバ部と、
前記コバ部より前記光ディスク側に前記光源側の光学面とは別の光学面とを備え、
前記光源側の光学面は、前記光ディスク側の光学面よりも曲率半径が小さく形成され、
前記光源側の光学面と前記コバ部との境界面で、レンズホルダにより前記光源側から支持され、前記光源側の光学面と前記コバ部との境界面より前記光源側の光学面側に重心が位置するように形成され、
前記重心の位置が、前記レンズホルダのレンズ支持部の厚み内に位置するように形成され、
前記光源側の光学面の先端が、前記レンズ支持部より突出している対物レンズ。 - 前記光源側の光学面が非球面である請求項1に記載の対物レンズ。
- 前記光ディスク側の光学面が非球面である請求項1又は請求項2に記載の対物レンズ。
- 開口数が0.8以上である請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の対物レンズ。
- 光ビームを出射する光源と、
前記光源から出射された光ビームを光ディスクに集束させる単レンズからなる対物レンズと、
前記光ディスクからの戻り光ビームを受け取る光検出器と、
前記対物レンズを支持するレンズホルダとを備え、
前記対物レンズは、
前記光源側に凸曲面状の光学面と、
前記光源側の光学面より前記光ディスク側に形成されたコバ部と、
前記コバ部より前記光ディスク側に前記光源側の光学面とは別の光学面とを備え、
前記光源側の光学面は、前記光ディスク側の光学面よりも曲率半径が小さく形成され、
前記対物レンズは、前記光源側の光学面と前記コバ部との境界面で、前記レンズホルダにより前記光源側から支持され、前記光源側の光学面と前記コバ部との境界面より前記光源側の光学面側に重心が位置するように形成され、前記重心の位置が、前記レンズホルダのレンズ支持部の厚み内に位置するように形成され、前記光源側の光学面の先端が、前記レンズ支持部より突出している光学ピックアップ装置。 - 更に、前記対物レンズを少なくともフォーカシング方向に制御駆動させる対物レンズ駆動部を備え、
前記対物レンズ駆動部の磁気中立点を挟んで一方の側に前記対物レンズが設けられ、該対物レンズの反対側にカウンターバランスが設けられている請求項5に記載の光学ピックアップ装置。 - 光ディスクを回転させる光ディスク駆動装置と、
光源から出射された光ビームを少なくともフォーカシング方向に制御駆動される単レンズからなる対物レンズを介して光ディスクに集束させると共に該光ディスクからの戻り光を受け取る光学ピックアップ装置とを備え、
前記対物レンズは、
前記光源側に凸曲面状の光学面と、
前記光源側の光学面より前記光ディスク側に形成されたコバ部と、
前記コバ部より前記光ディスク側に前記光源側の光学面とは別の光学面とを備え、
前記光源側の光学面は、前記光ディスク側の光学面よりも曲率半径が小さく形成され、
前記対物レンズは、前記光源側の光学面と前記コバ部との境界面で、前記光学ピックアップ装置のレンズホルダにより前記光源側から支持され、前記光源側の光学面と前記コバ部との境界面より前記光源側の光学面側に重心が位置するように形成され、前記重心の位 置が、前記レンズホルダのレンズ支持部の厚み内に位置するように形成され、前記光源側の光学面の先端が、前記レンズ支持部より突出している光ディスク装置。 - 光学ピックアップ装置は、更に、前記対物レンズを少なくともフォーカシング方向に制御駆動させる対物レンズ駆動部を備え、
前記対物レンズ駆動部の磁気中立点を挟んで一方の側に前記対物レンズが設けられ、該対物レンズの反対側にカウンターバランスが設けられている請求項7に記載の光ディスク装置。
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