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JP4264562B2 - 画像記録装置、画像記録方法および記録媒体 - Google Patents
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JP4264562B2 - 画像記録装置、画像記録方法および記録媒体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、画像記録装置および画像記録方法の特に録画予約に関する。
【0002】
【従来の技術】
ハードディスクなどの記録媒体の大容量化、低価格化、記録媒体への記録再生アクセス速度の高速化、記録再生伝送速度の高速化、および動画を含む画像信号および音声信号を圧縮符号化する処理の高速化が進んだことに伴い、これらの技術を用いて、テレビジョン番組の画像信号および音声信号を圧縮符号化して記録し、復号して再生することができる画像記録装置が開発されるようになってきた。
【0003】
このような画像記録装置によれば、ハードディスクに代表される大容量の記録媒体に複数のテレビジョン番組の画像信号および音声信号を記録することが可能となるので、複数の番組を予約録画することができるように、録画する番組を設定する機能と、設定された番組を記録媒体に記録する記録制御機能とを持たせるようにすることが望ましい。
【0004】
例えば、番組を予約して録画できる機能を有する画像記録装置は、予約録画をする番組の開始日時、終了日時、チャンネルなどの番組入力経路、および録画画質などを設定することによって、録画予約の設定状況が分かるような一覧表を表示することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しなしながら、この場合、録画予約のモードとしては、更新録画予約と称することができる重ね書き録画モードが考えられ、録画予約された番組を録画するために新たに使われる記録媒体の使用容量は、必ずしも、録画予約された番組を録画するために使われる記録媒体の使用容量の総和にはならない。したがって、記録媒体の残容量で録画予約された番組を録画できるか否かは、録画予約の一覧表を見ただけではわからない。
【0006】
そこで、この発明は、記録媒体の残容量で録画予約された番組を録画できるか否かを、ユーザに対して正確に表示し、警告することができるようにしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明の画像記録装置は、
記録媒体上に画像信号を記録する画像記録手段と、
予約録画をする番組の録画開始日時および録画終了日時と、番組の入力経路および録画画質を特定する情報と、更新録画の有無を特定する情報とを、録画予約設定情報として取り込んで記憶する情報取り込み記憶手段と、
その録画予約設定情報をもとに、予約録画の実行によって使用される前記記録媒体の容量を算出する使用容量算出手段と、
前記記録媒体の未使用容量を算出する未使用容量算出手段と、
前記使用容量算出手段によって算出された使用容量と前記未使用容量算出手段によって算出された未使用容量とを比較して、前記記録媒体に録画予約番組を最後まで記録できるか否かを判断する判定手段と、
前記記録媒体に録画予約番組を最後まで記録できないときに、そのことを警告する警告手段とを備え、
前記使用容量算出手段は、録画予約設定で更新録画が設定された番組の記録媒体使用容量を算出するときには、更新録画のときに番組を消去することによって生じる記録媒体容量と、更新録画によって新たに使用される記録媒体容量との差分を、更新録画が設定された番組の記録媒体使用容量とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
〔記録再生装置のシステム構成〕
図1および図2は、この発明の記録再生装置の一例を示し、映像信号および音声信号を、MPEG(Moving Picture Experts Group)方式によって圧縮符号化し、多重化して、MPEGシステムのトランスポートストリーム(TS:Transport Stream)として、ハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)内のハードディスクに記録し、ハードディスクから再生する場合である。
【0013】
なお、以下では、アナログ映像信号およびアナログ音声信号を、映像信号および音声信号と称し、デジタル映像信号およびデジタル音声信号は、デジタル映像データおよびデジタル音声データ、または単に映像データおよび音声データと称する。
【0014】
この例では、記録再生装置10は、アナログテレビジョン放送を受信するアンテナ1が接続され、アナログ入力端子11V,11A,11S、アナログ出力端子12V,12A,12S、デジタル入出力端子15、デジタルインタフェース17、入力処理部20、出力処理部30、マルチプレクサ/デマルチプレクサ40、バッファコントローラ50、ハードディスクドライブ60、同期制御回路70、システムコントローラ80、入出力インタフェース90、操作入力部110およびドライバ120を備える。
【0015】
ハードディスクドライブ60は、この例では、3枚のハードディスク61,62,63を備え、そのいずれかにトランスポートストリームが記録され、いずれかからトランスポートストリームが再生されるように構成される。
【0016】
システムコントローラ80は、CPU(Central Processing Unit)81を備え、そのホストバス82にROM(Read OnlyMemory)83およびRAM(Random Access Memory)84などが接続されて構成される。
【0017】
ROM83には、CPU81が実行すべきプログラムが、あらかじめ格納され、CPU81は、そのプログラムを読み出して、記録再生装置10の各部を制御する。RAM84には、CPU81が記録再生装置10の各部を制御する上で必要な、その他のプログラムやデータが適宜、書き込まれる。
【0018】
操作入力部110は、キーボード、マウス、ボタン、スイッチ、リモートコマンダなどによって構成され、入出力インタフェース90を介してホストバス82に接続される。
【0019】
ドライバ120も、入出力インタフェース90を介してホストバス82に接続される。ドライバ120は、磁気ディスク131、光ディスク132、光磁気ディスク133、または半導体メモリ134などが装着されるように構成され、後述のように、これらに記録されているプログラムをRAM84にインストールするものである。
【0020】
(アナログ入力処理および記録)
アンテナ1で受信されたアナログテレビジョン放送の信号は、操作入力部110での操作に基づくシステムコントローラ80の指示によって、チューナ21で選局されて、チューナ21から、選択されたチャンネルのコンポジット映像信号および音声信号が得られ、そのコンポジット映像信号および音声信号が、入力切換回路22の一方の入力端に供給される。
【0021】
入力端子11Vには、外部機器からコンポジット映像信号が、入力端子11Aには、外部機器から音声信号が、入力端子11Sには、外部機器からセパレート映像信号が、それぞれ供給される。
【0022】
入力端子11Vからのコンポジット映像信号、および入力端子11Aからの音声信号は、入力切換回路22の他方の入力端に供給され、入力切換回路22がシステムコントローラ80によって切り換えられて、入力切換回路22から、いずれかのコンポジット映像信号および音声信号が選択されて取り出される。
【0023】
入力切換回路22からのコンポジット映像信号は、YC分離回路23で輝度信号と色差信号に分離されて、別の入力切換回路24の一方の入力端に供給される。また、入力端子11Sからのセパレート映像信号(輝度信号および色差信号)が、入力切換回路24の他方の入力端に供給され、入力切換回路24がシステムコントローラ80によって切り換えられて、入力切換回路24から、いずれかの輝度信号および色差信号が選択されて取り出される。
【0024】
入力切換回路24からの輝度信号および色差信号は、NTSC(National Television System Committee)デコーダ25で、それぞれA/D(Analog to Digital)変換され、さらにクロマエンコード処理されて、NTSCデコーダ25からコンポーネント映像データが得られる。
【0025】
また、NTSCデコーダ25では、入力切換回路24からの輝度信号から垂直同期信号および水平同期信号が分離されるとともに、その分離された同期信号に基づいてクロックおよびフィールド判別信号が生成され、これら同期信号、クロックおよびフィールド判別信号が、同期制御回路70に供給される。同期制御回路70では、これらの信号を基準として記録再生装置10の各部に必要なクロックおよびタイミング信号が生成されて、記録再生装置10の各部に供給される。
【0026】
NTSCデコーダ25からの映像データは、プリ映像処理回路26でプリフィルタリング処理などの処理が施されたのち、MPEG映像エンコーダ27および出力処理部30のポスト映像処理回路32に供給される。
【0027】
MPEG映像エンコーダ27では、プリ映像処理回路26からの映像データに対してブロックDCT(Discrete Cosine Transform)などの符号化処理が施されて、映像エレメンタリストリーム(ES:Elementary Stream)が生成され、その映像エレメンタリストリームがマルチプレクサ/デマルチプレクサ40に供給される。
【0028】
一方、入力切換回路22からの音声信号は、A/D変換器28でデジタル音声データに変換されたのち、MPEG音声エンコーダ29および出力処理部30の出力切換回路35に供給される。
【0029】
MPEG音声エンコーダ29では、A/D変換器28からの音声データがMPEG方式によって圧縮符号化されて、音声エレメンタリストリームが生成され、その音声エレメンタリストリームがマルチプレクサ/デマルチプレクサ40に供給される。
【0030】
マルチプレクサ/デマルチプレクサ40では、そのマルチプレクサにおいて、MPEG映像エンコーダ27からの映像エレメンタリストリームおよびMPEG音声エンコーダ29からの音声エレメンタリストリームと各種の制御信号が多重化されて、MPEGシステムのトランスポートストリームが生成され、そのトランスポートストリームがバッファコントローラ50に送出される。
【0031】
バッファコントローラ50は、マルチプレクサ/デマルチプレクサ40から連続的に入力されるトランスポートストリームを、ハードディスクドライブ60に断続的に送出する。すなわち、ハードディスクドライブ60がシーク動作を行っているときには、書き込みができないので、入力されたトランスポートストリームをバッファに一時蓄え、ハードディスクドライブ60が書き込み可能なときに、そのトランスポートストリームを入力レートより高いレートでバッファから読み出してハードディスクドライブ60に送出する。これによって、バッファコントローラ50に連続的に入力されるトランスポートストリームは、途切れることなくハードディスク61〜63に記録される。
【0032】
ハードディスクドライブ60は、システムコントローラ80によって制御されて、ハードディスク61〜63にトランスポートストリームを書き込む。バッファコントローラ50とハードディスクドライブ60との間のプロトコル(インタフェース)としては、IDE(Integrated Drive Electronics)などが用いられる。
【0033】
(再生およびアナログ出力処理)
再生時には、ハードディスクドライブ60は、システムコントローラ80によって制御されて、ハードディスク61〜63からトランスポートストリームを読み出し、バッファコントローラ50に送出する。バッファコントローラ50は、記録時とは逆に、ハードディスクドライブ60から断続的に入力されるトランスポートストリームを、連続的なトランスポートストリームに変換して、マルチプレクサ/デマルチプレクサ40に供給する。
【0034】
マルチプレクサ/デマルチプレクサ40では、そのデマルチプレクサにおいて、その連続的なトランスポートストリームのヘッダが解析処理されることによって、トランスポートストリームからPES(Packetized Elementary Stream)が分離されて、MPEG映像音声デコーダ31に供給される。
【0035】
MPEG映像音声デコーダ31では、マルチプレクサ/デマルチプレクサ40からのPESが映像エレメンタリストリームと音声エレメンタリストリームに分離され、さらに、その映像エレメンタリストリームがMPEG映像デコーダで復号されてベースバンドの映像データに変換され、音声エレメンタリストリームがMPEG音声デコーダで復号されてベースバンドの音声データに変換される。変換後の映像データはポスト映像処理回路32に供給され、音声データは出力切換回路35に供給される。
【0036】
ポスト映像処理回路32では、システムコントローラ80の指示によって、MPEG映像音声デコーダ31からの映像データおよびプリ映像処理回路26からの映像データに対して、両者の切り換え、または合成や、ポストフィルタリング処理などの処理が施される。
【0037】
ポスト映像処理回路32では、また、GUI(Graphical UserInterface)用に、代表画面を生成し、複数の代表画面を縮小して、ウィンドウに貼り付ける処理が施され、処理後の映像データが、OSD(On Screen Display)処理回路33に供給される。
【0038】
OSD処理回路33では、システムコントローラ80の指示によって、テキスト情報などに対応する画像データを生成して、ポスト映像処理回路32からの映像データの、上記のウィンドウ部分の映像データに重畳する処理が施され、処理後の映像データが、NTSCエンコーダ34に供給される。
【0039】
NTSCエンコーダ34では、OSD処理回路33からの映像データ(コンポーネント映像データ)が、輝度データと色差データとに変換された上で、または変換されることなくそのまま、それぞれD/A(Digital to Analog)変換されて、それぞれアナログ信号のセパレート映像信号およびコンポジット映像信号が生成される。そのセパレート映像信号は出力端子12Sに導出され、コンポジット映像信号は出力端子12Vに導出される。
【0040】
一方、出力切換回路35では、システムコントローラ80によって、MPEG映像音声デコーダ31からの音声データと、A/D変換器28からの音声データとの、いずれかが選択されて取り出される。その選択された音声データは、D/A変換器36でアナログ音声信号に変換されて、出力端子12Aに導出される。
【0041】
出力端子12Sに導出されたセパレート映像信号、出力端子12Vに導出されたコンポジット映像信号、および出力端子12Aに導出された音声信号が、外部のテレビジョン受信機などのモニタ装置2に出力されることによって、モニタ装置2において、画像が表示され、音声が出力される。
【0042】
(外部装置からの映像音声データの記録再生)
この例では、記録再生装置10は、デジタル入出力端子15とマルチプレクサ/デマルチプレクサ40との間にデジタルインタフェース17が接続されて、デジタル入出力端子15に外部装置5を接続することによって、外部装置5から入力されたトランスポートストリームをハードディスク61〜63に記録し、ハードディスク61〜63から再生されたトランスポートストリームを外部装置5に出力することができるように構成される。
【0043】
外部装置5としては、IRD(Integrated Receiver Decoder)やパーソナルコンピュータなどの機器を接続することができる。デジタルインタフェース17としては、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)1394デジタルインタフェースが用いられ、外部装置5とデジタル入出力端子15とを接続するシリアルバス6としては、IEEE1394シリアルバスが用いられる。
【0044】
外部装置5からシリアルバス6を介してデジタル入出力端子15に入力されたトランスポートストリームは、デジタルインタフェース17でインタフェース処理されてマルチプレクサ/デマルチプレクサ40に送出され、マルチプレクサ/デマルチプレクサ40からバッファコントローラ50に送出されて、ハードディスクドライブ60によってハードディスク61〜63に記録される。
【0045】
これと同時に、マルチプレクサ/デマルチプレクサ40のデマルチプレクサで、記録されるトランスポートストリームからPESが分離されて、MPEG映像音声デコーダ31に供給されることによって、出力端子12V,12Sおよび12Aに、アナログ映像信号およびアナログ音声信号を得ることができる。
【0046】
再生時には、ハードディスクドライブ60によってハードディスク61〜63からトランスポートストリームが読み出されて、その再生されたトランスポートストリームが、バッファコントローラ50に送出され、バッファコントローラ50からマルチプレクサ/デマルチプレクサ40に送出されて、デジタルインタフェース17でインタフェース処理されてデジタル入出力端子15に出力され、デジタル入出力端子15からシリアルバス6を介して外部装置5に送出されて、外部装置5に接続されたモニタ装置7において、画像が表示され、音声が出力される。
【0047】
これと同時に、マルチプレクサ/デマルチプレクサ40のデマルチプレクサで、再生されたトランスポートストリームからPESが分離されて、MPEG映像音声デコーダ31に供給されることによって、出力端子12V,12Sおよび12Aに、再生アナログ映像信号および再生アナログ音声信号を得ることができる。
【0048】
〔録画予約設定処理の実施形態〕
以上のような記録再生装置10において、ユーザが録画予約した場合の記録再生装置10における録画予約設定処理方法の一例を、以下に示す。
【0049】
図3は、この場合にシステムコントローラ80が行う録画予約設定処理ルーチンの一例を示す。
【0050】
この録画予約設定処理ルーチンでは、ユーザが操作入力部110で録画予約の操作をすることによって録画予約設定処理を開始して、まずステップS1において、システムコントローラ80は、操作入力部110から、予約録画をする番組のチャンネル、開始日時、終了日時および録画画質を、録画予約設定情報としてRAM84に取り込む。
【0051】
次に、ステップS2において、システムコントローラ80は、ステップS1で取り込んだ録画予約設定情報から、予約番組を最後まで記録するために必要な記憶容量を算出する。
【0052】
次に、ステップS3において、システムコントローラ80は、記録媒体の空き容量を算出する。このとき、システムコントローラ80は、既に該当録画予約の日時より早い日時に録画予約がある場合には、該当録画予約の日時の時点までに消費される容量を、現時点での記録媒体の空き容量から差し引いた結果を記録媒体の空き容量として算出する。なお、録画予約が更新録画予約に設定されていて既に録画されている番組記録領域に上書きされるときには、録画予約が設定されていても新たな領域を消費されることはないので、該当録画予約の日時の時点までに消費される容量には含まれない。
【0053】
図4に、各場合の録画予約の態様の一例を示す。
【0054】
次に、ステップS4において、システムコントローラ80は、ステップS2で算出した予約番組を記録するために必要な記録容量と、ハードディスク61〜63の空き容量とを比較して、予約番組を最後まで録画できるか否かを判定し、最後まで録画できないときには、ステップS4からステップS5に進む。
【0055】
ステップS5では、システムコントローラ80は、現在の時点で、ハードディスク61〜63の空き容量と予約番組設定条件では予約番組を最後まで録画できないことを示す警告を行って、ステップS6に進む。
【0056】
ステップS4において、予約番組を最後まで録画できると判断したときには、システムコントローラ80は、ステップS4から直接、ステップS6に進む。
【0057】
ステップS6では、予約録画設定を終了するか否かを表示し、さらにステップS7において、操作入力部110から得たデータに基づいて、予約録画設定を終了するか否かを判定し、終了すると判定した場合には、予約録画設定を終了する。
【0058】
ステップS7で予約設定を終了しないと判定した場合には、システムコントローラ80は、ステップS1に戻って、予約録画設定を繰り返す。
【0059】
上述した例は、予約設定処理をソフトウェアによって実現する場合で、このように予約設定処理をソフトウェアによって実現する場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムは、記録再生装置10が専用のハードウェアを構成する場合には、これに組み込まれているコンピュータであるシステムコントローラ80に、記録媒体からインストールされ、記録再生装置10が各種のプログラムをインストールすることによって各種の機能を実行することができる汎用のパーソナルコンピュータとして構成される場合には、そのパーソナルコンピュータに、記録媒体からインストールされる。
【0060】
この記録媒体は、図2に示すように、記録再生装置10(コンピュータ)とは別に、ユーザにプログラムを提供するために配布される、プログラムが記録されている磁気ディスク(フロッピーディスクを含む)131、光ディスク(CD−ROM(Compact Disk−Read Only Memory),DVD(Digital Versatile Disk)を含む)132、光磁気ディスク(MD(Mini Disk)を含む)133、または半導体メモリ134などからなるパッケージメディアによって構成されるだけでなく、あらかじめ記録再生装置10(コンピュータ)に組み込まれた状態でユーザに提供される、プログラムが格納されているROM83やハードディスクドライブ60に含まれるハードディスク61〜63などによって構成される。
【0062】
なお、予約設定処理は、ソフトウェアではなく、ハードウェアによって実現することもできる。
【0063】
〔他の実施形態〕
上述した実施形態は、映像データおよび音声データをMPEG方式によって圧縮する場合であるが、他の圧縮方式によって圧縮してもよく、あるいは圧縮しないで、単にデジタルデータに変換し、またはデジタルデータのままとするだけでもよい。
【0064】
また、上述した実施形態は、記録再生装置の記録媒体としてハードディスクを用いる場合であるが、光ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリなどを用いてもよい。
【0065】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、番組放送ごとに録画予約を設定する録画予約方法と、複数回にわたって放送される番組を1つの録画予約設定で行い、前回以前の放送回の録画を記録媒体から消去して最新の放送回分を記録媒体に録画するという録画予約方法とを混在して録画予約を行う場合、録画予約した番組が最後まで記録できるか否かを緑画予約設定時に判定して、表示させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の記録再生装置の一例の一部を示す図である。
【図2】この発明の記録再生装置の一例の一部を示す図である。
【図3】システムコントローラが行う録画予約設定処理ルーチンの一例を示す図である。
【図4】重複録画予約の説明に供する図である。
【符号の説明】
主要部については図中に全て記述したので、ここでは省略する。

Claims (3)

  1. 記録媒体上に画像信号を記録する画像記録手段と、
    予約録画をする番組の録画開始日時および録画終了日時と、番組の入力経路および録画画質を特定する情報と、更新録画の有無を特定する情報とを、録画予約設定情報として取り込んで記憶する情報取り込み記憶手段と、
    その録画予約設定情報をもとに、予約録画の実行によって使用される前記記録媒体の容量を算出する使用容量算出手段と、
    前記記録媒体の未使用容量を算出する未使用容量算出手段と、
    前記使用容量算出手段によって算出された使用容量と前記未使用容量算出手段によって算出された未使用容量とを比較して、前記記録媒体に録画予約番組を最後まで記録できるか否かを判断する判定手段と、
    前記記録媒体に録画予約番組を最後まで記録できないときに、そのことを警告する警告手段とを備え、
    前記使用容量算出手段は、録画予約設定で更新録画が設定された番組の記録媒体使用容量を算出するときには、更新録画のときに番組を消去することによって生じる記録媒体容量と、更新録画によって新たに使用される記録媒体容量との差分を、更新録画が設定された番組の記録媒体使用容量とする画像記録装置
  2. 記録媒体上に画像信号を記録する画像記録装置が実行する画像記録方法として、
    予約録画をする番組の録画開始日時および録画終了日時と、番組の入力経路および録画画質を特定する情報と、更新録画の有無を特定する情報とを、録画予約設定情報として取り込んで記憶するステップと、
    その録画予約設定情報をもとに、予約録画の実行によって使用される前記記録媒体の容量を算出する使用容量算出ステップと、
    前記記録媒体の未使用容量を算出する未使用容量算出ステップと、
    前記使用容量算出ステップで算出された使用容量と前記未使用容量算出ステップで算出された未使用容量とを比較して、前記記録媒体に録画予約番組を最後まで記録できるか否かを判断するステップと、
    前記記録媒体に録画予約番組を最後まで記録できないときに、そのことを警告するステップとを備え、
    前記使用容量算出ステップでは、録画予約設定で更新録画が設定された番組の記録媒体使用容量を算出するときには、更新録画のときに番組を消去することによって生じる記録媒体容量と、更新録画によって新たに使用される記録媒体容量との差分を、更新録画が設定された番組の記録媒体使用容量とする画像記録方法
  3. 画像記録装置が備えるコンピュータを、
    記録媒体上に画像信号を記録する画像記録手段、
    予約録画をする番組の録画開始日時および録画終了日時と、番組の入力経路および録画画質を特定する情報と、更新録画の有無を特定する情報とを、録画予約設定情報として取り込んで記憶する情報取り込み記憶手段、
    その録画予約設定情報をもとに、予約録画の実行によって使用される前記記録媒体の容量を算出する使用容量算出手段、
    前記記録媒体の未使用容量を算出する未使用容量算出手段、
    前記使用容量算出手段によって算出された使用容量と前記未使用容量算出手段によって算出された未使用容量とを比較して、前記記録媒体に録画予約番組を最後まで記録できるか否かを判断する判定手段、および、
    前記記録媒体に録画予約番組を最後まで記録できないときに、そのことを警告する警告手段、
    として機能させるとともに、前記使用容量算出手段としては、録画予約設定で更新録画が設定された番組の記録媒体使用容量を算出するときには、更新録画のときに番組を消去することによって生じる記録媒体容量と、更新録画によって新たに使用される記録媒体容量との差分を、更新録画が設定された番組の記録媒体使用容量とさせる、コンピュータが読み取り可能なプログラムが記録されている記録媒体。
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