JP4288698B2 - IPv6/IPv4トランスレータ用DNSプロキシ - Google Patents
IPv6/IPv4トランスレータ用DNSプロキシ Download PDFInfo
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Description
しかし、不特定のクライアントにはこの設定変更は望めないため、このような設定変更を行わずにIPv6/IPv4トランスレータを利用できる仕組みが必要になる。
本発明は、クライアントにおいてDNSサーバの設定変更を必要とせず、IPv6/IPv4トランスレータを利用できる仕組みを提供する。
1)クライアント1がDNSプロキシ2にwww.○×△.comのIPv6アドレス(AAAAレコード)を要求する。
2)DNSプロキシ2はDNSサーバ3にクライアント1からの要求を転送する。
3)DNSサーバ3はwww.○×△.comに対応するIPv6アドレスを問い合わせるが、対応するIPv6アドレスがないという回答を得る。(もしこのとき対応するIPv6アドレスがあればDNSプロキシ2は受け取ったIPv6アドレスをクライアント1に返信する。)
4)DNSプロキシ2はDNSサーバ3にwww.○×△.comに対応するIPv4アドレス(Aレコード)を要求する。
5)DNSサーバ3はwww.○×△.comに対応するIPv4アドレスを問い合わせ、対応するIPv4アドレスを得る。そしてそのアドレスをDNSプロキシ2に通知する。
6)DNSプロキシ2はIPv4アドレスをIPv6アドレスにマッピングするために用意されたプレフィックス(Dummy Prefix)を用いてアドレスを生成し、クライアント1にIPv6アドレスとして返信する。
1)クライアント1がDNSプロキシ2にwww.○×△.comのIPv4アドレス(Aレコード)を要求する。
2)DNSプロキシ2はDNSサーバ3にクライアント1からの要求を転送する。
3)DNSサーバ3はwww.○×△.comに対応するIPv4アドレスを問い合わせるが、対応するIPv4アドレスがないという回答を得る。(もしこのとき対応するIPv4アドレスがあればDNSプロキシは受け取ったIPv4アドレスをクライアント1に返信する。)
4)DNSプロキシ2はDNSサーバ3にwww.○×△.comに対応するIPv6アドレス(AAAAレコード)を要求する。
5)DNSサーバ3はwww.○×△.comに対応するIPv6アドレスを問い合わせ、対応するIPv6アドレスを得る。そしてそのアドレスをDNSプロキシ2に通知する。
6)DNSプロキシ2はIPv6アドレスをIPv4アドレスにマッピングするために用意されたIPv4アドレスを割り当て、クライアント1にIPv4アドレスとして返信する。
パケットをIPv6とIPv4とで相互変換し、DNSの特定ドメインとして有効で専 DNSの特定ドメインとして有効で専用のドメインのネームサーバとして登録され、パケットをIPv6とIPv4とで相互変換するIPv6/IPv4トランスレータに用いられるIPv6/IPv4トランスレータ用DNSプロキシであって、
クライアント端末のネームサーバに指定されている問合せDNSサーバを介して受信する、前記クライアント端末からの「前記専用のドメインが組み入れられたドメイン名のIPv4(IPv6)アドレス問い合わせ」から前記専用のドメインを取り除いたドメイン名のIPv4(IPv6)アドレス問い合わせを転送先DNSサーバに送信することにより、
前記クライアント端末は、当該ドメイン名のIPv4(IPv6)アドレス問い合わせの宛先としてこのIPv6/IPv4トランスレータ用DNSプロキシを明示的に指定できることを特徴とする。
IPv6(IPv4)アドレスの問い合わせに対して対応するIPv6(IPv4)アドレスがあればそのIPv6(IPv4)アドレスを優先的に返信することを特徴とする。
IPv4(IPv6)アドレスの問い合わせに対して対応するIPv6(IPv4)アドレスがあればそのIPv6(IPv4)アドレスを対応するIPv4(IPv6)アドレスにマッピングし、
マッピングしたアドレスおよび前記転送先DNSサーバから受け取ったアドレスの少なくともいずれかを優先的に返信することを特徴とする。
IPv6(IPv4)アドレスの問い合わせに対し、前記マッピングしたアドレスおよび前記転送先DNSサーバから受け取ったアドレスのいずれかを優先的に返信するかについて選択できることを特徴とする。
前記クライアント端末から、動作指定に対応させて定義された文字列が組み入れられた前記IPv4(IPv6)アドレスの問い合わせを受信し、この文字列に応じて返信するIPv4(IPv6)アドレスを変更する返信動作を指定することを特徴とする。
前記クライアント端末は、IPv4(IPv6)アドレスの問い合わせに動作指定に対応させて定義した文字列を組み入れることにより、返信を希望するアドレスとしてIPv4アドレスまたはIPv6ベースのIPv4アドレス(IPv6アドレスまたはIPv4ベースのIPv6アドレス)の少なくともいずれかを指定することを特徴とする。
前記クライアント端末は、IPv4(IPv6)アドレスの問い合わせに動作指定に対応させて定義した文字列を組み入れることにより返信アドレスとして前記マッピングしたアドレスおよび前記転送先DNSサーバから受け取ったアドレスの少なくともいずれかを指定することを特徴とする。
クライアント端末において、DNSサーバの指定を変更することなく、必要に応じてトランスレータを介した通信を利用することができる。
これにより、ユーザは、宛先を明示的に指定することで、必要に応じてトランスレータを介した通信ができるようになる。
そして、トランスレータを指定する必要がなくなるため、一般の不特定クライアントでも、トランスレータを介した通信を利用することができるようになる。
さらに、ユーザはトランスレータのDNSプロキシのアドレス変換ポリシーを指定できる。
1)クライアント4が、ネームサーバとして指定している問い合わせDNSサーバ5にwww.○×△.com.6×4.orgのIPv4アドレス(Aレコード)を要求する。
2)問い合わせDNSサーバ5は6×4.orgドメインのネームサーバにwww.○×△.com.6×4.orgのIPv4アドレスを問い合わせる。6×4.orgドメインのネームサーバはトランスレータのDNSプロキシであるため、問い合わせはトランスレータのDNSプロキシ6に到達する。
3)トランスレータのDNSプロキシ6は、問い合わせのあったFQDNであるwww.○×△.com.6×4.org から6×4.orgを除いたFQDNのwww.○×△.comのIPv4アドレスを転送先DNSサーバ7に送信する。転送先DNSサーバ7はwww.○×△.comに対応するIPv4アドレスを問い合わせ、対応するIPv4アドレスを受け取る。
4)転送先DNSサーバ7は、受け取ったIPv4アドレスを、www.○×△.com.のIPv4アドレスとしてトランスレータのDNSプロキシ6に返信する。
5)トランスレータのDNSプロキシ6は受け取ったIPv4アドレスを、www.○×△.com.6×4.orgのIPv4アドレスとして問い合わせDNSサーバ5に返信する。
6)同様に問い合わせDNSサーバ5は受け取ったアドレスをクライアント4に返信する。
1)クライアント4が、ネームサーバとして指定している問い合わせDNSサーバ5にwww.○×△.com.6×4.orgのIPv4アドレス(Aレコード)を要求する。
2)問い合わせDNSサーバ5は6×4.orgドメインのネームサーバにwww.○×△.com.6×4.orgのIPv4アドレスを問い合わせる。6×4.orgドメインのネームサーバはトランスレータのDNSプロキシであるため、問い合わせはトランスレータのDNSプロキシ6に到達する。
3)トランスレータのDNSプロキシ6は、問い合わせのあったFQDNであるwww.○×△.com.6×4.org から6×4.orgを除いたFQDNのwww.○×△.comのIPv4アドレスを転送先DNSサーバ7に送信する。
4)転送先DNSサーバ7はwww.○×△.comに対応するIPv4アドレスを問い合わせるが、対応するIPv4アドレスがないという回答を受け取り、トランスレータのDNSプロキシ6に通知する。
5)トランスレータのDNSプロキシ6は、転送先DNSサーバ7にwww.○×△.comに対応するIPv6アドレス(AAAAレコード)を要求する。
6)転送先DNSサーバ7はwww.○×△.comに対応するIPv6アドレスを問い合わせ、対応するIPv6アドレスを得る。そしてそのアドレスをトランスレータのDNSプロキシ6に通知する。
7)トランスレータのDNSプロキシ6は、IPv6アドレスにマッピングするために用意してあるIPv4アドレスの中のひとつを、受け取ったIPv6アドレスにマッピングして、そのアドレスをwww.○×△.com.6×4.orgに対応するIPv4アドレスとして問い合わせDNSサーバ5に返信する。
8)問い合わせDNSサーバ5は受け取ったアドレスをwww.○×△.com.6×4.orgに対応するIPv4アドレスとしてクライアント4に返信する。
1)クライアント4が、name serverとして指定している問い合わせDNSサーバ5にwww.○×△.com.6×4.orgのIPv6アドレス(AAAAレコード)を要求する。
2)問い合わせDNSサーバ5は6×4.orgドメインのネームサーバにwww.○×△.com.6×4.orgのIPv6アドレスを問い合わせる。6×4.orgドメインのネームサーバはトランスレータのDNSプロキシ6であるため、問い合わせはトランスレータのDNSプロキシ6に到達する。
3)トランスレータのDNSプロキシ6は、問い合わせのあったFQDNであるwww.○×△.com.6×4.org から6×4.orgを除いたFQDNのwww.○×△.comのIPv6アドレスを転送先DNSサーバ7に送信する。転送先DNSサーバ7はwww.○×△.comに対応するIPv6アドレスを問い合わせ、対応するIPv6アドレスを受け取る。
4)転送先DNSサーバ7は、受け取ったIPv6アドレスを、www.○×△.com.のIPv6アドレスとしてトランスレータのDNSプロキシ6に返信する。
5)トランスレータのDNSプロキシ6は受け取ったIPv6アドレスを、www.○×△.com.6×4.orgのIPv6アドレスとして問い合わせDNSサーバ5に返信する。
6)同様に問い合わせDNSサーバ5は受け取ったアドレスをクライアント4に返信する。
1)クライアント4が、ネームサーバとして指定している問い合わせDNSサーバ5にwww.○×△.com.6×4.orgのIPv6アドレス(AAAAレコード)を要求する。
2)問い合わせDNSサーバ5は6×4.orgドメインのネームサーバにwww.○×△.com.6×4.orgのIPv6アドレスを問い合わせる。6×4.orgドメインのネームサーバはトランスレータのDNSプロキシ6であるため、問い合わせはトランスレータのDNSプロキシ6に到達する。
3)トランスレータのDNSプロキシ6は、問い合わせのあったFQDNであるwww.○×△.com.6×4.org から6×4.orgを除いたFQDNのwww.○×△.comのIPv6アドレスを転送先DNSサーバ7に送信する。
4)転送先DNSサーバ7はwww.○×△.comに対応するIPv6アドレスを問い合わせるが、対応するIPv6アドレスがないという回答をうけとり、トランスレータのDNSプロキシ6に通知する。
5)トランスレータのDNSプロキシ6は、転送先DNSサーバにwww.○×△.comに対応するIPv4アドレス(Aレコード)を要求する。
6)転送先DNSサーバ7はwww.○×△.comに対応するIPv4アドレスを問い合わせ、対応するIPv4アドレスを得る。そしてそのアドレスをトランスレータのDNSプロキシ6に通知する。
7)トランスレータのDNSプロキシ6は、IPv6アドレスにマッピングするために用意してあるIPv6 Dummy Prefixを上位64Bitに持ちIPv4アドレスを下位32Bitに持つIPv6アドレスを生成し、そのアドレスをwww.○×△.com.6×4.orgに対応するIPv6アドレスとして問い合わせDNSサーバ5に返信する。
8)問い合わせDNSサーバ5は受け取ったアドレスをwww.○×△.com.6×4.orgに対応するIPv6アドレスとしてクライアント4に返信する。
問い合わせA⇒[www.○×△.com.6×4.orgのAレコードの問い合わせ]
問い合わせB⇒[www.○×△.comのAレコードの問い合わせ]
回答A⇒[www.○×△.com.6×4.orgのAレコード]
回答A'⇒[orgのNSレコード(ネームサーバ)]
回答A''⇒[6×4.orgのNSレコード(ネームサーバ)]
回答B⇒[www.○×△.com.のAレコード]
1)クライアント4は、www.○×△.com.6×4.orgのAレコードの問い合わせAを問い合わせサーバ5に行う。
2)問い合わせサーバ5は、問い合わせAをルートネームサーバ8に送信する。
3)ルートネームサーバ8は、orgのNSレコードに対応する回答A'を問い合わせサーバ5に送信する。
4)問い合わせサーバ5は、問い合わせAをorgネームサーバ9に送信する。
5)orgネームサーバ9は、6×4.orgのNSレコードに対応する回答A''を問い合わせサーバ5に送信する。
6)問い合わせサーバ5は、問い合わせAをトランスレータのDNSプロキシ6に送信する。
7)トランスレータのDNSプロキシ6は、www.○×△.comのAレコードの問い合わせBを転送先DNSサーバ7に送信する。
8)転送先DNSサーバ7は、www.○×△.comのAレコードを問い合わせる。
9)転送先DNSサーバ7は、www.○×△.com.のAレコードに対応する回答Bを受け取る。
10)転送先DNSサーバ7は、www.○×△.com.のAレコードに対応する回答BをトランスレータのDNSプロキシ6に送信する。
11)トランスレータのDNSプロキシ6は、www.○×△.com.6×4.orgのAレコードの問い合わせに対応する回答Aを問い合わせサーバ5に送信する。
12)問い合わせサーバ5は、回答Aをクライアント4に送信する。
問い合わせA⇒[www.○×△.com.6×4.orgのAレコードの問い合わせ]
問い合わせB⇒[www.○×△.comのAレコードの問い合わせ]
問い合わせC⇒[www.○×△.comのAAAAレコードの問い合わせ]
回答A⇒[www.○×△.com.6×4.orgのAレコード]
回答A'⇒[orgのNSレコード(ネームサーバ)]
回答A''⇒[6×4.orgのNSレコード(ネームサーバ)]
回答B⇒[www.○×△.comのAレコード(無し)]
回答C⇒[www.○×△.comのAAAAレコード]
1)クライアント4は、www.○×△.com.6×4.orgのAレコードの問い合わせAを問い合わせサーバ5に行う。
2)問い合わせサーバ5は、問い合わせAをルートネームサーバ8に送信する。
3)ルートネームサーバ8は、orgのNSレコードに対応する回答A'を問い合わせサーバ5に送信する。
4)問い合わせサーバ5は、問い合わせAをorgネームサーバ9に送信する。
5)orgネームサーバ9は、6×4.orgのNSレコードに対応する回答A''を問い合わせサーバ5に送信する。
6)問い合わせサーバ5は、問い合わせAをトランスレータのDNSプロキシ6に送信する。
7)トランスレータのDNSプロキシ6は、www.○×△.comのAレコードの問い合わせBを転送先DNSサーバ7に送信する。
8)転送先DNSサーバ7は、www.○×△.comのAレコードを問い合わせる。
9)転送先DNSサーバ7は、www.○×△.comのAレコード無しの回答Bを受け取る。
10)転送先DNSサーバ7は、www.○×△.comのAレコード無しの回答BをトランスレータのDNSプロキシ6に送信する。
11)トランスレータのDNSプロキシ6は、www.○×△.comのAAAAレコードの問い合わせCを転送先DNSサーバ7に送信する。
12)転送先DNSサーバ7は、www.○×△.comのAAAAレコードを問い合わせる。
13)転送先DNSサーバ7は、www.○×△.comのAAAAレコードの回答Cを受け取る。
14)転送先DNSサーバ7は、www.○×△.comのAAAAレコードの問い合わせに対応する回答CをトランスレータのDNSプロキシ6に送信する。
15)トランスレータのDNSプロキシ6は、www.○×△.com.6×4.orgのAレコードの問い合わせに対応する回答Aを問い合わせサーバ5に送信する。
16)問い合わせサーバ5は、回答Aをクライアント4に送信する。
問い合わせA⇒[www.○×△.com.6×4.orgのAAAAレコードの問い合わせ]
問い合わせB⇒[www.○×△.comのAAAAレコードの問い合わせ]
回答A⇒[www.○×△.com.6×4.orgのAAAAレコード]
回答A'⇒[orgのNSレコード(ネームサーバ)]
回答A''⇒[6×4.orgのNSレコード(ネームサーバ)]
回答B⇒[www.○×△.com.のAAAAレコード]
1)クライアント4は、www.○×△.com.6×4.orgのAAAAレコードの問い合わせAを問い合わせサーバ5に行う。
2)問い合わせサーバ5は、問い合わせAをルートネームサーバ8に送信する。
3)ルートネームサーバ8は、orgのNSレコードに対応する回答A'を問い合わせサーバ5に送信する。
4)問い合わせサーバ5は、問い合わせAをorgネームサーバ9に送信する。
5)orgネームサーバ9は、6×4.orgのNSレコードに対応する回答A''を問い合わせサーバ5に送信する。
6)問い合わせサーバ5は、問い合わせAをトランスレータのDNSプロキシ6に送信する。
7)トランスレータのDNSプロキシ6は、www.○×△.comのAAAAレコードの問い合わせBを転送先DNSサーバ7に送信する。
8)転送先DNSサーバ7は、www.○×△.comのAAAAレコードを問い合わせる。
9)転送先DNSサーバ7は、www.○×△.comのAAAAレコードに対応する回答Bを受け取る。
10)転送先DNSサーバ7は、www.○×△.comのAレコードに対応する回答BをトランスレータのDNSプロキシ6に送信する。
11)トランスレータのDNSプロキシ6は、www.○×△.com.6×4.orgのAAAAレコードの問い合わせに対応する回答Aを問い合わせサーバ5に送信する。
12)問い合わせサーバ5は、回答Aをクライアント4に送信する。
問い合わせA⇒[www.○×△.com.6×4.orgのAAAAレコードの問い合わせ]
問い合わせB⇒[www.○×△.comのAAAAレコードの問い合わせ]
問い合わせC⇒[www.○×△.comのAレコードの問い合わせ]
回答A⇒[www.○×△.com.6×4.orgのAAAAレコード]
回答A'⇒[orgのNSレコード(ネームサーバ)]
回答A''⇒[6×4.orgのNSレコード(ネームサーバ)]
回答B⇒[www.○×△.com.のAAAAレコード(無し)]
回答C⇒[www.○×△.com.のAレコード]
1)クライアント4は、www.○×△.com.6×4.orgのAAAAレコードの問い合わせAを問い合わせサーバ5に行う。
2)問い合わせサーバ5は、問い合わせAをルートネームサーバ8に送信する。
3)ルートネームサーバ8は、orgのNSレコードに対応する回答A'を問い合わせサーバ5に送信する。
4)問い合わせサーバ5は、問い合わせAをorgネームサーバ9に送信する。
5)orgネームサーバ9は、6×4.orgのNSレコードに対応する回答A''を問い合わせサーバ5に送信する。
6)問い合わせサーバ5は、問い合わせAをトランスレータのDNSプロキシ6に送信する。
7)トランスレータのDNSプロキシ6は、www.○×△.comのAAAAレコードの問い合わせBを転送先DNSサーバ7に送信する。
8)転送先DNSサーバ7は、www.○×△.comのAAAAレコードを問い合わせる。
9)転送先DNSサーバ7は、www.○×△.com.のAAAAレコード無しの回答Bを受け取る。
10)転送先DNSサーバ7は、www.○×△.com.のAAAAレコード無しの回答BをトランスレータのDNSプロキシ6に送信する。
11)トランスレータのDNSプロキシ6は、www.○×△.comのAレコードの問い合わせCを転送先DNSサーバ7に送信する。
12)転送先DNSサーバ7は、www.○×△.comのAレコードを問い合わせる。
13)転送先DNSサーバ7は、www.○×△.com.のAレコードの回答Cを受け取る。
14)転送先DNSサーバ7は、www.○×△.com.6×4.orgのAレコードの問い合わせに対応する回答CをトランスレータのDNSプロキシ6に送信する。
15)トランスレータのDNSプロキシ6は、www.○×△.com.6×4.orgのAAAAレコードの問い合わせに対応する回答Aを問い合わせサーバ5に送信する。
16)問い合わせサーバ5は、回答Aをクライアント4に送信する。
b)AAAAレコードにマッピングしたAレコードのみを返す。
c)問い合わせられたFQDNに対応するAレコードがある場合、Aレコードを返信する。対応するAレコードがなく、対応するAAAAレコードがある場合は、AAAAレコードのIPv6アドレスにIPv4アドレスをマッピングし、そのIPv4アドレスをAレコードとして返信する。
d)問い合わせられたFQDNに対応するAAAAレコードがある場合、AAAAレコードのIPv6アドレスにIPv4アドレスをマッピングし、そのIPv4アドレスをAレコードとして返信する。対応するAAAAレコードがなく、対応するAレコードがある場合は、Aレコードを返信する。
e)問い合わせられたFQDNに対応するAレコードがある場合、Aレコードを返す。対応するAAAAレコードがある場合は、AAAAレコードのIPv6アドレスにマッピングしたIPv4アドレスをAレコードとして返す。両方ある場合は両方を返す。
b)AレコードにマッピングしたAAAAレコードのみを返す。
c)問い合わせられたFQDNに対応するAAAAレコードがある場合、AAAAレコードを返信する。対応するAAAAレコードがなく、対応するAレコードがある場合は、AレコードのIPv4アドレスにIPv6アドレスをマッピングし、そのマッピングしたIPv6アドレスをAAAAレコードとして返信する。
d)問い合わせられたFQDNに対応するAレコードがある場合、AレコードのIPv4アドレスにIPv6アドレスをマッピングし、そのマッピングしたIPv6アドレスをAAAAレコードとして返信する。対応するAレコードがなく、対応するAAAAレコードがある場合は、AAAAレコードを返信する。
e)問い合わせられたFQDNに対応するAAAAレコードがある場合、AAAAレコードを返す。対応するAレコードがある場合は、AレコードのIPv4アドレスにマッピングしたIPv6アドレスをAAAAレコードとして返す。両方ある場合は両方を返す。
www.○×△.com.x.6×4.org type=A
IPv6アドレスにマッピングしたIPv4アドレスのAレコードを優先的に返信
www.○×△.com.x.6×4.org type=AAAA
IPv4アドレスにマッピングしたIPv6アドレスのAAAAレコードを優先的に返信
2)未変換のアドレスを優先的に期待する場合には、例えば「n.6×4.org」を付加する。
www.○×△.com.n.6×4.org type=A
マッピングしていないAレコードを優先的に返信
www.○×△.com.n.6×4.org type=AAAA
マッピングしていないAAAAレコードを優先的に返信
3)変換したアドレスのみを期待する場合には、例えば「xo.6×4.org」を付加する。
www.○×△.com.xo.6×4.org type=A
IPv6アドレスにマッピングしたIPv4アドレスのAレコードのみを返信
www.○×△.com.xo.6×4.org type=AAAA
IPv4アドレスにマッピングしたIPv6アドレスのAAAAレコードのみを返信
4)未変換のアドレスのみを期待する場合には、例えば「no.6×4.org」を付加する。
www.○×△.com.no.6×4.org type=A
マッピングしていないAレコードのみを返信
www.○×△.com.no.6×4.org type=AAAA
マッピングしていないAAAAレコードのみを返信
5)変換したアドレスと未変換アドレスの両方を期待する場合には、例えば「b.6×4.org」を付加する。
www.○×△.com.b.6×4.org type=A
マッピングしていないAレコードと、IPv6アドレスにマッピングしたIPv4アドレスの
Aレコードを返信
www.○×△.com.b.6×4.org type=AAAA
マッピングしていないAAAAレコードと、IPv4アドレスにマッピングしたIPv6 アドレ
スのAAAAレコードを返信
www.○×△.com.6.6×4.org type=A
IPv6アドレスにマッピングしたIPv4アドレスのAレコードを優先的に返信
www.○×△.com.6.6×4.org type=AAAA
マッピングしていないAAAAレコードを優先的に返信
7)IPv4アドレスベースのものを優先的に期待する場合には、例えば「4.6×4.org」を付加する。
www.○×△.com.4.6×4.org type=A
マッピングしていないAレコードを優先的に返信
www.○×△.com.4.6×4.org type=AAAA
IPv4アドレスにマッピングしたIPv6アドレスのAAAAレコードを優先的に返信
8)IPv6アドレスベースのもののみを期待する場合には、例えば「6o.6×4.org」を付加する。
www.○×△.com.6o.6×4.org type=A
IPv6アドレスにマッピングしたIPv4アドレスのAレコードのみを返信
www.○×△.com.6o.6×4.org type=AAAA
マッピングしていないAAAAレコードのみを返信
9)IPv4アドレスベースのもののみを期待する場合には、例えば「4o.6×4.org」を付加する。
www.○×△.com.4o.6×4.org type=A
マッピングしていないAレコードのみを返信
www.○×△.com.4o.6×4.org type=AAAA
IPv4アドレスにマッピングしたIPv6アドレスのAAAAレコードのみを返信
5 問い合わせサーバ
6 トランスレータのDNSプロキシ
7 転送先DNSサーバ
8 ルートネームサーバ
9 orgネームサーバ
Claims (7)
- DNSの特定ドメインとして有効で専用のドメインのネームサーバとして登録され、パケットをIPv6とIPv4とで相互変換するIPv6/IPv4トランスレータ用DNSプロキシであって、
クライアント端末のネームサーバに指定されている問合せDNSサーバを介して受信する、前記クライアント端末からの「前記専用のドメインが組み入れられたドメイン名のIPv4(IPv6)アドレス問い合わせ」から前記専用のドメインを取り除いたドメイン名のIPv4(IPv6)アドレス問い合わせを転送先DNSサーバに送信することにより、
前記クライアント端末は、当該ドメイン名のIPv4(IPv6)アドレス問い合わせの宛先としてこのIPv6/IPv4トランスレータ用DNSプロキシを明示的に指定できることを特徴とするIPv6/IPv4トランスレータ用DNSプロキシ。 - IPv6(IPv4)アドレスの問い合わせに対して対応するIPv6(IPv4)アドレスがあればそのIPv6(IPv4)アドレスを優先的に返信することを特徴とする
請求項1記載のIPv6/IPv4トランスレータ用DNSプロキシ。 - IPv4(IPv6)アドレスの問い合わせに対して対応するIPv6(IPv4)アドレスがあればそのIPv6(IPv4)アドレスを対応するIPv4(IPv6)アドレスにマッピングし、
マッピングしたアドレスおよび前記転送先DNSサーバから受け取ったアドレスの少なくともいずれかを優先的に返信することを特徴とする
請求項1記載のIPv6/IPv4トランスレータ用DNSプロキシ。 - IPv6(IPv4)アドレスの問い合わせに対し、前記マッピングしたアドレスおよび前記転送先DNSサーバから受け取ったアドレスのいずれかを優先的に返信するかについて選択できることを特徴とする
請求項3記載のIPv6/IPv4トランスレータ用DNSプロキシ。 - 前記クライアント端末から、動作指定に対応させて定義された文字列が組み入れられた前記IPv4(IPv6)アドレスの問い合わせを受信し、この文字列に応じて返信するIPv4(IPv6)アドレスを変更する返信動作を指定することを特徴とする
請求項1または4記載のIPv6/IPv4トランスレータ用DNSプロキシ。 - 前記クライアント端末は、IPv4(IPv6)アドレスの問い合わせに動作指定に対応させて定義した文字列を組み入れることにより、返信を希望するアドレスとしてIPv4アドレスまたはIPv6ベースのIPv4アドレス(IPv6アドレスまたはIPv4ベースのIPv6アドレス)の少なくともいずれかを指定することを特徴とする
請求項1、4、5いずれかに記載のIPv6/IPv4トランスレータ用DNSプロキシ。 - 前記クライアント端末は、IPv4(IPv6)アドレスの問い合わせに動作指定に対応させて定義した文字列を組み入れることにより返信アドレスとして前記マッピングしたアドレスおよび前記転送先DNSサーバから受け取ったアドレスの少なくともいずれかを指定することを特徴とする
請求項3記載のIPv6/IPv4トランスレータ用DNSプロキシ。
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