JP4298904B2 - 文字認識方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、所定の帳票上に記入された文字を読み取って認識する際に用いられる文字認識方法に関し、特に金融機関等で利用されるOCR(Optical Character Reader)為替集中処理システムにて用いられる文字認識方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、金融機関等においては、為替取引の省力化や合理化等を図るべく、OCR為替集中処理システムが利用されている。OCR為替集中処理システムとは、金融機関の営業店に設置されたOCR装置で為替帳票を読み取って、その為替帳票に記入されている手書き文字を認識した後、その為替帳票の読み取りイメージと文字認識の結果とを集中センタへ転送し、集中センタで不読・誤読文字の修正および役席者による検証を行い、検証された文字認識の結果を為替取引に関する仕向データとして、これを管理するホストコンピュータへ発信するように構成されたものである。
【0003】
ところで、上述したようなOCR為替集中処理システムにおいて、為替取引における重点項目である金額については、文字認識を行う際の誤読を極力回避する必要がある。そのため、通常、為替帳票上には、為替取引を希望する利用者が金額を記入する記入欄に隣接して、その為替取引を受け付ける金融機関営業店の受付者が記入欄の内容を複記する複記欄が設けられている。すなわち、為替取引の金額については、記入欄に記入された金額と複記欄に記入された金額との双方に対して文字認識を行い、両者を比較して複記欄の記入内容を優先することによって、誤読を低減させて金額相違を未然に防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したOCR為替集中処理システムにて用いられる従来の文字認識方法では、以下に述べる理由によって、集中センタでの不読・誤読文字の修正を行うオペレータに対する負担が大きくなってしまい、またオペレータが誤読文字に気付かずに仕向データを誤発信してしまうおそれもある。
【0005】
例えば、為替帳票上の記入欄には、利用者によって金額を表す数字の他に、その金額の先頭に「¥」マークが記入されることがある。この場合、その「¥」マークについては、数字でないことから、OCR装置で読み取っても認識することができず、不読扱いとなってしまう。そのため、集中センタのオペレータは、例えば「?」マークによって表示出力される不読扱いの認識結果を、その都度消去する修正処理を行わなければならず、大きな負担となってしまうとともに、修正処理の迅速さも損なわれてしまう。
【0006】
また、為替帳票上への文字記入の丁寧さによっては、記入欄と複記欄とで文字認識の結果に相違が生じることも考えられるが、その相違に不読・誤読文字の修正を行うオペレータが気付かなければ、記入欄についての文字認識の結果が正しくても、複記欄についての文字認識の結果が優先されてしまうので、結果として誤った仕向データをホストコンピュータへ発信してしまうおそれがある。
【0007】
また、為替帳票上の記入欄および複記欄にはいずれも数字で金額が記入されるが、数字はその記入が非丁寧であると誤読が生じ易い。特に、例えば「0」と「6」、「1」と「7」、「3」と「8」等は誤認識し易い。ところが、記入欄と複記欄とのいずれにも数字が記入されていると、双方に記入される文字形状は似ていることから、それぞれを同様に誤読してしまう可能性がある。この場合、その誤読に不読・誤読文字の修正を行うオペレータが気付かなければ、誤った仕向データをホストコンピュータへ発信してしまうことになる。
【0008】
特に、OCR為替集中処理システムでは、為替業務に利用することから「金額」が最重点項目となっており、その「金額」を誤って処理した場合には重大な為替事故を招いてしまうことになる。
【0009】
そこで、本発明は、不読・誤読の修正を行うオペレータに対する負担を軽減でき、またそのオペレータが誤ったデータを発信することを未然に防げるようにして、安全性の優れたシステム運用を可能にする文字認識方法を提供することを目的とする。
【0014】
本発明は、上記目的を達成するために案出された文字認識方法である。すなわち、サービス利用者が文字を記入する記入欄およびそのサービス利用者の利用を受け付けた受付者が記入欄の内容を複記する複記欄を有する帳票から、記入欄および複記欄に記入された手書き文字をOCR装置で読み取って文字認識を行い、その文字認識の結果とその基になったイメージデータとを端末装置に表示出力して文字認識の結果の修正を行い得るようにした文字認識方法において、複記欄には記入欄に記入された文字から一意に定まる関係を有し、かつ、その文字と異なる形態で表記される文字が記入され、複記欄に対する文字認識を行うとその文字認識の結果をその関係に基づいて記入欄に記入された文字の形態に置き換えることを特徴とする。
【0015】
上記手順の文字認識方法によれば、記入欄に例えば数字が記入されていても、複記欄には、例えば漢数字や数字の読みを表すカナ文字のように、元となる数字から一意に定まる関係を有し、かつ、その文字と異なる形態で表記される文字が記入される。そして、その後の修正処理時には、複記欄に対する文字認識が記入欄に記入された文字と同一形態に置き換えられる。したがって、記入欄と複記欄とでは、同一の内容が異なる形態の文字によって表されるので、双方を同様に誤読されるのを回避し得るようになる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明に係る文字認識方法について説明する。ただし、ここでは、本発明をOCR為替集中処理システムに適用した場合、すなわちOCR為替集中処理システムで用いる文字認識方法を例に挙げて説明する。
【0017】
はじめに、本発明が適用されるOCR為替集中処理システムについて説明する。図1はOCR為替集中処理システムの一例の概要を示すブロック図であり、図2は文字認識結果の一表示例を示す説明図である。
【0018】
図1に示すように、OCR為替集中処理システムは、金融機関の営業店10に設置されたOCR11およびOCRクライアント12と、営業店10とINSネット等の回線網を介して接続する集中センタ20に設置されたファイルサーバ21、修正クライアント22、検証クライアント23および通信ゲートウエイ装置(以下「通信GW」と略す)24と、から構成されている。
【0019】
このような構成のOCR為替集中処理システムでは、顧客から受け付けた振込依頼書13等の為替帳票に営業店10の行員が必要事項を記入(例えば、複記欄への金額記入)した後、その振込依頼書13等をOCR11にセットすると(図中▲1▼参照)、OCRクライアント12からの読み取りオペレーション制御に従いつつ、OCR11がその振込依頼書13等に記入された手書き文字を読み取って、イメージの切り出し処置および文字認識処理を行う。そして、OCRクライアント12は、OCR11にて得られた読み取りイメージと文字認識の結果とを、INSネット等の回線網を通じて集中センタ20へ転送する(図中▲2▼参照)。
【0020】
OCRクライアント12から読み取りイメージおよび文字認識結果が転送されてくると、集中センタ20では、ファイルサーバ21がその読み取りイメージおよび文字認識結果をファイルサーバ21内のデータベース21aに格納して一時的に保持しておく。その後、ファイルサーバ21内の読み取りイメージおよび文字認識結果は、集中センタ20のオペレータが操作する修正クライアント22に配信される(図中▲3▼参照)。
【0021】
この配信によって、修正クライアント22では、例えば図2に示すように、読み取りイメージと文字認識結果との双方が、上下に並んだ状態で表示出力される。ただし、例えば金額に対する文字認識結果については、為替帳票上に記入欄の他に複記欄があることから、それぞれの読み取りイメージが上下に並ぶように表示され、さらにその下にはいずれか一方(例えば複記欄)の文字認識結果のみが優先的に表示出力される。このような表示出力によって、修正クライアント22を操作するオペレータは、読み取りイメージと文字認識結果とを目視で比較確認でき、文字認識結果に不読または誤読文字があっても、その修正を行い得るようになる。
【0022】
修正クライアント22での不読または誤読文字の修正が完了すると、その修正後の文字認識結果およびその基になった読み取りイメージは、続いて、集中センタ20の役席者が操作する検証クライアント23に配信される(図1中における▲4▼参照)。そして、この検証クライアント23においても、修正クライアント22の場合と同様に、読み取りイメージおよび文字認識結果が表示出力され(図2参照)、役席者による文字認識結果に対する検証が行われる。
【0023】
その後、役席者による検証が完了し、その役席者が検証クライアント23の送信キーを押下すると、検証が完了した文字認識結果は、為替取引に関する仕向データとして、これを管理するホストコンピュータ30へ通信GW24を介して発信される(図1中における▲5▼参照)。以上のような一連の処理動作を行うことで、OCR為替集中処理システムでは、一件分の為替取引を完結する。
【0024】
なお、OCR為替集中処理システムは、いわゆるFAX−OCR技術を利用したものであってもよい。すなわち、図1中に波線で示すように、集中センタ20がFAXサーバ25と、CRU(Character Recognition Unit;文字認識装置)26と、CRUサーバ27とを備えていれば、営業店10にOCR11およびOCRクライアント12が設置されていなくても、振込依頼書13等の為替帳票から得られるイメージをFAXデータとして回線網を通じて集中センタ20へ送信することで、上述したような文字認識処理およびこれに伴う修正・検証処理を行うことが可能となる。
【0025】
次に、以上のように構成されたOCR為替集中処理システムにおける特徴的な処理動作、すなわち本発明に係る文字認識方法について説明する。
【0026】
〔第1の処理動作例〕
先ず、文字認識方法の一例について説明する。図3は文字認識方法の一例である第1の処理動作例の概要を示す説明図である。
【0027】
上述した構成のOCR為替集中処理システムを用いる場合に、顧客が記入した振込依頼書13等の為替帳票を営業店10の行員(以下「テラー」という)が受領すると、そのテラーは、必要事項がすべて記入されているか否かを確認する。そして、必要事項がすべて記入されていれば、テラーは、その為替帳票上における複記欄に、顧客が記入欄に記入した金額と同じ数字を記入する。
【0028】
このとき、為替帳票上には、図3(a)に示すように、顧客によって記入欄内の金額の先頭に「¥」マークが記入されることがある。この場合、テラーは、複記欄の記入にあたって、その「¥」マークに対応する箇所、すなわち複記欄内の金額の先頭に「−(ハイフン)」を記入する。
【0029】
この「−」は、OCR為替集中処理システムの運用上予め定められた特定の記号であり、その記号に対応する記入欄における文字については記入欄への記入がなかったものとして取り扱うためのものである。つまり、OCR11では、複記欄内に「−」が記入されていれば、記入欄内の対応箇所にどのような文字または記号が記入されていても、その文字または記号についての消し込み処理を行い、記入欄への記入はなかったものとして取り扱う。
【0030】
そのため、文字認識の対象となる為替帳票上の記入欄に「¥」マークのような認識できない記号が記入されていても、複記欄内の対応箇所に「−」が記入されていれば、修正クライアント22では、図3(b)に示すように、読み取りイメージについては「¥」マークおよび「−」をいずれも表示するが、文字認識結果については数字のみを表示出力することになる。
【0031】
したがって、修正クライアント22のオペレータは、為替帳票上の記入欄に「¥」マークのような認識できない記号が記入されていても、その為替帳票に対する文字認識の結果から、例えば「?」マークによって表示出力される不読扱いの非認識記号を削除する必要がなくなる。すなわち、複記欄への「−」の記入によって、不読・誤読の修正を行う修正クライアント22のオペレータに対する負担を軽減できる。また、これに伴って、修正処理の迅速さをも確保し得るようになる。このことは、特に、複数の営業店10からの文字認識結果を一つの集中センタ20で受け付けるように構成されたOCR為替集中処理システムにお居て、効果的であるといえる。
【0032】
なお、ここでは、為替帳票上の複記欄に記入される特定の記号が「−」である場合を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、予め定められたものであれば他の記号を用いても構わない。
【0033】
〔第2の処理動作例〕
次に、文字認識方法の他の例について説明する。図4は文字認識方法の他の例である第2の処理動作例の概要を示す説明図である。
【0034】
修正クライアント22では、例えば金額については記入欄と複記欄とに同一内容が重複して記入されることから、その文字認識結果の表示出力にあたって、双方に対する文字認識結果を比較して、そのうちのいずれか一方を優先的に表示出力する。
【0035】
具体的には、例えば図4に示すように、修正クライアント22は、複記欄からの文字認識結果にのみ不読文字(図中「?」で表示)が存在する場合を除いて、複記欄からの文字認識結果を優先して表示出力する。ただし、このとき、修正クライアント22は、どちらの文字認識結果を表示出力する場合も、双方の文字認識結果に相違があるか否かに応じて、その表示色を可変させる。例えば、双方の文字認識結果が一致していれば、複記欄(または記入欄)からの文字認識結果を青色で表示出力するが、双方の文字認識結果が相違していると、相違がない場合(一致している場合)のような青色ではなく、ピンク色によってその表示出力を行う。
【0036】
したがって、修正クライアント22のオペレータは、文字認識の結果の表示色を参照すれば、記入欄と複記欄とで文字認識の結果に相違があっても、そのことに容易に気付くようになる。つまり、顧客記入の認識結果とオペレータ複記の認識結果とが相違しており、不読や誤読等が発生している可能性が極めて高い場合には、修正クライアント22のオペレータに対して注意を促し得るようになる。
【0037】
これにより、OCR為替集中処理システムでは、修正クライアント22での修正処理が確実に行われるようになるので、通信GW24がホストコンピュータ30へ誤った仕向データを発信してしまうのを防止することができる。つまり、安全性の高いシステムを構築することができる。
【0038】
なお、ここでは、記入欄と複記欄とで文字認識の結果が一致すると青色で表示出力を行い、双方に相違があればピンク色で表示出力する場合を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、それぞれの表示色が異なっていれば何色を用いても構わない。
【0039】
〔第3の処理動作例〕
次に、本発明に係る文字認識方法について説明する。図5は本発明に係る文字認識方法の例である第3の処理動作例の概要を示す説明図である。
【0040】
営業店10では、顧客が記入した振込依頼書13等の為替帳票を受け付けると、テラーが為替帳票上の複記欄に、顧客が記入欄に記入した金額を記入する。ただし、このとき、そのテラーは、複記欄に記入すべき金額を数字ではなく、数字に対して一意に定まる関係を有し、かつ、数字と異なる形態で表記される文字を記入する。
【0041】
具体的には、例えば図5(a)に示すように、記入欄に記入された数字が「1」であれば、これに対応して複記欄にはその読みに相当するカタカナの「ヒ」を記入する。また、記入欄に記入された数字が「2」であれば、これに対応して複記欄にはカタカナの「フ」を記入する。
【0042】
そして、OCR11は、記入欄に記入された数字および複記欄に記入されたカタカナの双方について、その読み取りおよび文字認識を行う。ただし、このとき、OCRクライアント12は、カタカナについての文字認識を行うと、記入欄の数字と複記欄のカタカナとの関係に基づいて、複記欄の認識結果を数字に置き換える。
【0043】
具体的には、例えば図5(b)に示すように、複記欄からカタカナの「ヒ」を認識した場合には、その認識結果を数字の「1」に置き換える。また、カタカナの「フ」を認識した場合には、その認識結果を数字の「2」に置き換える。これにより、例えば文字認識結果が「イトトトト」というカタカナであっても、その認識結果は、「50000」という数字に置き換えられて、修正クライアント22で表示出力されることになる。ただし、この場合も、修正クライアント22は、既に説明したように、いずれか一方の文字認識結果を優先的に表示出力すればよい。
【0044】
このように、為替帳票上の複記欄に記入する文字を、数字ではなく、カタカナ文字にした場合には、複記欄に記入される文字が非丁寧であっても、金額誤読を未然に防止できるようになる。なぜならば、複記欄にも記入欄と同様に数字を記入すると、その記入が非丁寧である場合、双方に記入される文字形状は似ていることから、それぞれを同様に誤読してしまい、修正クライアント22のオペレータもその誤読に気付かない可能性が高いが、複記欄への記入をカタカナにより行えば、そのようなことを回避し得るからである。
【0045】
したがって、OCR為替集中処理システムでは、金額誤読を未然に回避し得るので、通信GW24がホストコンピュータ30へ誤った仕向データを発信してしまうのを防止することができる。つまり、安全性の高いシステムを構築することができる。
【0046】
なお、ここでは、複記欄にカタカナを記入する場合を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、数字に対して一意に定まる関係を有し、かつ、数字と異なる形態で表記される文字であれば、他の文字(例えば漢数字)を記入しても構わない。
【0047】
以上に説明した第1〜第3の処理動作例は、それぞれを単独で実施しても、あるいは任意の複数を組み合わせて実施してもよい。例えば、第1の処理動作例と第2の処理動作例とを組み合わせて実施したり、第2の処理動作例と第3の処理動作例とを組み合わせて実施する、といったことが考えられる。
【0048】
また、本実施形態では、本発明を金融機関で用いられるOCR為替集中処理システムに適用した場合を例に挙げて説明したが、本発明は、例えば流通業等で伝票処理に用いられるOCR集中処理システムのように、OCRを利用した集中処理を行うシステム全般にも適用可能である。
【0049】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明に係る文字認識方法によれば、帳票上に記入された手書き文字をOCR装置で文字認識を行い、その文字認識の結果を端末装置に表示出力して修正する場合であっても、その修正を行うオペレータに対する負担を軽減することができ、またそのオペレータが誤ったデータを発信することを未然に防げるので、例えば為替業務に利用しても重大な為替事故を招いてしまうことがなく、安全性の優れたシステム運用を実現し得るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る文字認識方法が適用されるOCR為替集中処理システムの一例の概要を示すブロック図である。
【図2】 図1のOCR為替集中処理システムにおける文字認識結果の一表示例を示す説明図である。
【図3】 文字認識方法の一例である第1の処理動作例の概要を示す説明図であり、(a)は帳票上への記入例を示す図、(b)は文字認識結果の表示出力例を示す図である。
【図4】 文字認識方法の他の例である第2の処理動作例の概要を示す説明図である。
【図5】 本発明に係る文字認識方法の例である第3の処理動作例の概要を示す説明図であり、(a)は帳票上への記入例を示す図、(b)は文字認識結果の表示出力例を示す図である。
Claims (1)
- サービス利用者が文字を記入する記入欄および当該サービス利用者の利用を受け付けた受付者が前記記入欄の内容を複記する複記欄を有する帳票から、前記記入欄および前記複記欄に記入された手書き文字をOCR装置で読み取って文字認識を行い、当該文字認識の結果とその基になったイメージデータとを端末装置に表示出力して前記文字認識の結果の修正を行い得るようにした文字認識方法において、
前記複記欄には、前記記入欄に記入された文字から一意に定まる関係を有し、かつ、当該文字と異なる形態で表記される文字が記入され、
前記複記欄に対する文字認識を行うと当該文字認識の結果を前記関係に基づいて前記記入欄に記入された文字の形態に置き換える
ことを特徴とする文字認識方法。
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