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JP4310165B2 - ラック搬送カート - Google Patents
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本発明は、所定の高さに支持された収容庫に収容するラックを、ラック載置台に載せて搬送するラック搬送カートに関する。
一般に、スチームコンベンションオーブン(以下、オーブンと記す)により加熱処理された高温の食材は、雑菌の繁殖を抑え、鮮度,味,栄養価等を保持する必要があることから、ブラストチラー(以下、チラーと記す)により急速冷却を行う。この場合、食材は、多段式のラックに載せられ、ラック毎、オーブン又はチラーに収容されるとともに、ラックの搬送にはラック搬送カートが用いられる。
ところで、オーブンとチラーは、製造メーカが異なる場合、ラックの収容形式も異なり、通常、ラックの短辺側から収容する縦入式とラックの長辺側から収容する横入式が存在する。このため、縦入式のオーブンと横入式のチラーが設置された場合、同一のラックをオーブンとチラーの双方に収容するには、そのための対策が必要になる。例えば、チラーに横入式と縦入式の双方を許容するゆとりのある容積を確保し、異なる大きさ(形式)のラックに対応したアタッチメント等を取付ければ、縦入式のオーブンから取出したラックを当該チラーに縦入れすることが可能となり、既に、本出願人は、このような思想に基づく冷却装置を、実用新案登録第2575851号公報により提案した。
この冷却装置は、前面に開閉ドアにより開閉せしめられるカート出入口を有するとともに、底部の脚部により所定高さに支持された冷却庫と、この冷却庫の底部より下方の空間に進入可能なキャスタを有するベース部,このベース部の上方に離間して配した複数のトレイを有するトレイ支持部及びベース部の一端とトレイ支持部の一端を結合する結合部を備えることによりトレイ支持部のみをカート出入口から冷却庫の内部に進入可能に構成した食材搬送カートと、カート出入口を形成する冷却庫の前面一部に、スペーサ装着部を設けるとともに、このスペーサ装着部に着脱し、かつ異なる形式の食材搬送カートにそれぞれ形状的に適合するように形成した複数の密閉用スペーサを備えており、これにより、異なる形成の各種食材搬送カートに対応することができる。
実用新案登録第2575851号
しかし、上述した冷却装置は、いわゆる大は小を兼ねる思想から比較的大型のチラーに適用したものであるが、チラーが小型となり横入式に限定される構造の場合には、上述した冷却装置の思想(スペーサ)によっては対応できない。結局、オーブンとチラーの収容形式を一致させる必要があるなど、設置機種が制限されることによる機種選択の自由度の低下を招く。この結果、最適な設置レイアウトを実現できず、デッドスペースの発生や使い勝手及び利便性の低下を招くとともに、作業効率面,コスト面及び消費エネルギ面においても不利になるという解決すべき課題が存在した。
本発明は、このような背景技術に存在する課題を解決したラック搬送カートの提供を目的とするものである。
本発明は、上述した課題を解決するため、所定の高さに支持された収容庫Hi,Ciに収容するラックRを、ラック載置台2に載せて搬送するラック搬送カート1を構成するに際して、上面にラックRを載せるラック載置面4を有し、このラック載置面4に、ラック載置台2のラック出入部2iに対して直角方向に向けたラック出入部4iを設けるとともに、底部に移動用ローラ3…を設けることにより、ラック載置台2に載置又は離脱可能に構成したアタッチメントAを備えることを特徴とする。
このような構成を有する本発明に係るラック搬送カート1によれば、次のような顕著な効果を奏する。
(1) 縦入式と横入式の各種収容庫Hi,Ciに対してラックRの収容を可能にするため、機種選択の自由度が高まることにより最適な設置レイアウトを実現できる。この結果、デッドスペースの解消や使い勝手及び利便性の向上を図れるとともに、コストダウン及び省エネルギ性向上にも貢献できる。
(2) 各収容庫Hi,Ci間におけるラックRの移動を容易かつ迅速に行うことができるため、作業効率の向上を図れるとともに、調理後の食材に対する悪影響をより低減することができる。
(3) 一般的なラック搬送カートをそのまま或いは僅かな部品を追加して利用でき、また、収容庫Hi,Ci側には一切の変更を加えないため、低コストに実施できるとともに、アタッチメントAは容易に着脱(載置又は離脱)することができる。
本発明に係るラック搬送カート1によれば、最良の形態により、アタッチメントAは、ラック載置面4に載せたラックRの位置を保持するラック保持機構11を備える。これにより、ラック載置面4に載せたラックRを安定に保持できる。さらに、アタッチメントAは、ラック載置面4の高さを変更可能な高さ調整機構12を備える。これにより、異なる各種収容庫Hi,Ciの相対的高さの相違を是正することができる。
一方、ラック搬送カート1には、ラック載置台2に載せたアタッチメントAの位置を保持するアタッチメント保持機構13を備える。これにより、ラック載置台2に載せたアタッチメントAを安定に保持できる。また、直角方向の位置関係に配し、かつ着脱可能な一対のハンドル14,15を備える。これにより、ラック搬送カート1を直角方向の二方向へ容易に移動させることができ、使い勝手及び利便性を高めることができる。なお、ハンドル14,15は用途に応じて取外すことができる。さらに、収容庫Hi,Ciに対してラックRを出入れする際に収容庫Hi,Ciに対するラック載置台2の相対位置を固定するカート位置固定機構16を備える。これにより、収容庫Hi,Ciに対してラックR(アタッチメントA)を安定かつ確実に出入れすることができる。
次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図面に基づき詳細に説明する。
まず、本実施例に係るラック搬送カート1の構成について、図1〜図6を参照して説明する。
ラック搬送カート1は、搬送カート本体MとアタッチメントAを備える。搬送カート本体Mは、ラック載置台2を有し、このラック載置台2は、四本の脚柱部21…により支持する。各脚柱部21…は、脚柱本体22…を有し、この脚柱本体22…の下端には、高さ調整部23…を介して自在キャスタ24…を取付ける。この高さ調整部23…は、ネジ結合方式により構成し、操作リング26…を回すことにより、自在キャスタ24…に対する脚柱本体22…の高さを可変(調整)することができる。なお、25…は、各脚柱本体22…間に架設した水平の補強フレームを示す。
一方、ラック載置台2は、図3に示すように、矩形の載置台本体部2mと、この載置台本体部2mの三辺から上方へ直角に折曲形成した立上部2sからなり、この立上部2sを形成しない一辺がラック出入部2iとなる。また、立上部2sの外面における所定位置には、ラック載置台2に載せたアタッチメントAの位置を保持するアタッチメント保持機構13を設ける。アタッチメント保持機構13は、立上部2sに対して一端が回動可能に支持された保持金具27を有し、この保持金具27によりラック載置台2上のアタッチメントAの一部を係止することによりアタッチメントAの位置を保持できる。なお、このようなアタッチメント保持機構13の構成は任意であり、ラック載置台2上のアタッチメントAを保持(固定)できる公知の保持機構を利用できる。
さらに、脚柱本体22…を利用して一対のハンドル14,15を取付ける。この場合、各ハンドル14,15は、コの字形に形成し、両端部を、固定ネジ等により脚柱本体22…の上端に着脱可能に取付けるとともに、図4に示すように、各ハンドル14,15はそれぞれ直角方向の位置関係に配する。これにより、ラック搬送カート1を直角方向の二方向へ容易に移動させることができ、使い勝手及び利便性を高めることができる。各ハンドル14,15は、それぞれ着脱可能なため、用途に応じて取外すことができる。したがって、例えば、図5に示すように、搬送カート本体Mのみを使用し、ラック載置台2上にラックRを直接載せる一般的なラック搬送カートとして用いる場合には、使用しないハンドル15(又は14)を取外すことができる。なお、着脱可能とは固定して取付ける場合も含む概念である。
また、脚柱本体22…を利用してカート位置固定機構16を配設する。カート位置固定機構16は、図1及び図2に示すように、一方側の脚柱本体22…間に架設した係合プレート28により水平方向へ変位可能にガイドされるガイド孔29を有する操作レバー30と、この操作レバー30の先端に回動自在に連結したリンク31と、このリンク31の先端に回動自在に連結したフック32を備える。フック32は、先端に係止爪部32sを有し、所定位置を他方側の脚柱本体22…間に回動自在に取付ける。これにより、操作レバー30を、図2に示す仮想線のように押し込めば、係止爪部32sを下方へ変位させることができるとともに、この位置から操作レバー30を図2に示す実線のように引き出せば、係止爪部32sを上方へ変位させることができる。よって、上方へ変位させた係止爪部32sをオーブンHiの下面に係止させることにより、オーブンHiに対してラックRを出入する際に、オーブンHiに対するラック載置台2の相対位置を固定することができ、オーブンHiに対してラックRを安定かつ確実に出入れすることができる。なお、カート位置固定機構16には、各部の位置を保持するスプリング等の必要な機能部品を設けることができるとともに、カート位置固定機構16は、同様の機能を有する他の構造により置換することができる。
他方、アタッチメントAは、ラック載置台2に載置又は離脱可能に構成するとともに、底部に移動用ローラ3…を有し、かつ上面にラックRを載せるラック載置面4を有する。アタッチメントAは、載盤部33を備え、この載盤部33は、図3に示すように、矩形に形成した載盤本体部33mと、この載盤本体部33mの三辺から上方へ直角に折曲形成した立上部33sからなる。この場合、載盤本体部33mの上面がラック載置面4となり、載盤本体部33mにおける立上部33sを形成しない一辺がラック出入部4iとなる。
また、立上部33sの外面における所定位置には、ラック載置面4に載せたラックRの位置を保持するラック保持機構11を設ける。ラック保持機構11は、立上部33sに対して回動可能に一端が回動可能に支持された保持金具34を有し、この保持金具34によりラック載置面4上のラックRの一部を係止することによりラックRの位置を保持できる。なお、このようなラック保持機構11の構成は任意であり、ラック載置面4上のラックRを保持(固定)できる公知の保持機構を利用できる。
さらに、載盤部33の下面には、ローラ支持シャーシ35を固定し、このローラ支持シャーシ35により四つの移動用ローラ3…を回動自在に支持する。各移動用ローラ3…の回転軸方向は、ラック載置面4に対するラックRの出入方向に一致させる。これにより、移動用ローラ3…によるアタッチメントAの移動方向は、ラック載置台2に対する出入方向に一致する。したがって、アタッチメントAのラック出入部4iは、ラック載置台2のラック出入部2iに対して直角方向となり、ラック搬送カート1によるラックRの実質的な横入れ又は縦入れが実現される。この場合、各移動用ローラ3…の間隔は、図2に示すように、対向する一対の立上部2s…間よりも若干狭い間隔となり、一対の立上部2s…により移動用ローラ3…がガイドされるように考慮するとともに、載盤部33の高さは、当該載盤部33が立上部2s…の上方に位置するように設定する。また、アタッチメントAをラック載置台2の上面に載置した際に、載盤部33におけるラック出入部4i側がラック載置台2よりも所定幅だけ外方に突出するように設定するとともに、ラック載置台2におけるラック出入部2i側が載盤部33よりも所定幅だけ外方に突出するように設定する。
なお、上述した実施例では、載盤部33とローラ支持シャーシ35を固定、即ち、載盤部33の高さを固定した場合を示したが、図7に示すように、高さ調整機構12を設けることにより、載盤部33(ラック載置面4)の高さを変更できるように構成してもよい。この場合、載盤部33とローラ支持シャーシ35は分離させる。そして、ローラ支持シャーシ35の複数位置に対して、下面側から複数の調整用ネジ36…をそれぞれ螺着し、調整用ネジ36…の先端をローラ支持シャーシ35の上面側に突出させるとともに、載盤部33の載盤本体部33mに対して回動自在に連結して構成する。この場合、ローラ支持シャーシ35の下面側には、調整用ネジ36…のツマミ部36s…が位置するため、このツマミ部36s…を回操作すことにより、載盤部33を昇降させることができ、ローラ支持シャーシ35に対する載盤部33の高さを変更できる。したがって、異なる各種収容庫、即ちオーブンHi及びチラーCiの相対的高さの相違を是正することができる。
次に、本実施例に係るラック搬送カート1の使用方法及び各部の機能について、図1〜図8を参照して説明する。
図8において、Hiは第一の収容庫となるオーブンの平面断面を模式的に示すとともに、Ciは第二の収容庫となるチラーの平面断面を模式的に示し、オーブンHiとチラーCiは、図8に示す位置関係で設置されているものとする。この場合、オーブンHiにおけるラックRの収容形成は縦入式、チラーCiにおけるラックRの収容形成は横入式である。なお、オーブンHiにおいて、51は開閉ドア,52は出入口,53…は左右一対のレール部,54は加熱部を示すとともに、チラーCiにおいて、55は開閉ドア,56は出入口,57…は左右一対のレール部,58は冷却部を示す。
また、ラックRは、図1に示すように多段式に構成され、下端部の四個所には、移動用ローラRr…が設けられている。実施例で示すラックRは、基本的に縦入式に構成されるため、平面から見て長手方向へ移動させることができるように、移動用ローラRr…の向きが設定されている。
一方、アタッチメントAをラック載置台2に載置(セット)したラック搬送カート1を用意する。この際、アタッチメント保持機構13における保持金具27は、アタッチメントAを保持する位置にセットする。これにより、ラック載置台2に載せたアタッチメントAは安定に保持される。さらに、高さ調整部23…の操作リング26…を回操作し、ラック載置台2の高さ及びラック載置面4の高さが、オーブンHiにおける出入口52の高さ及びチラーCiにおける出入口56の高さに対応するように調整する。なお、アタッチメントAに高さ調整機構12を備える場合には、高さ調整部23…によりラック載置台2の高さを調整し、チラーCiにおける出入口56の高さに適合させるとともに、高さ調整機構12によりラック載置面4の高さを調整し、オーブンHiにおける出入口52の高さに適合させることができる。
今、オーブンHiに食材を載せたラックRが収容され、食材に対する加熱処理が終了した場合を想定する。まず、作業者は、ハンドル15を持ってラック搬送カート1を押し、オーブンHiの前まで移動させる。そして、オーブンHiの開閉ドア51を開け、アタッチメントAにおけるラック出入部4iをオーブンHiの出入口52に当接させる。この際、カート位置固定機構16の操作レバー30を操作し、フック32をオーブンHiの底面に係止させることにより、オーブンHiに対するラック搬送カート1の位置を固定する。これにより、オーブンHiに対してラックRを安定かつ確実に出入れすることができる。
次いで、ラックRをオーブンHiから引き出し、ラック出入部4iからラック載置面4上に載置する。この際、ラックRは、移動用ローラRr…によりレール部53に沿って移動するとともに、載盤部33の立上部33sによりガイドされる。ラック載置面4上にラックRが完全に載置されたなら、ラック保持機構11における保持金具34を、ラックRを保持する位置にセットする。これにより、ラック載置面4に載せたラックRは安定に保持される。この後、ハンドル15を持ってラック搬送カート1を矢印Fa方向に移動させるとともに、途中からハンドル14を持ってラック搬送カート1を矢印Fb方向(矢印Fa方向に対して略直角方向)に移動させる。
そして、ラック搬送カート1がチラーCiの前まで移動させたなら、チラーCiの開閉ドア55を開け、ラック載置台2におけるラック出入部2iをチラーCiの出入口56に当接させる。次いで、ラックRの載ったアタッチメントAをラック載置台2から押し出し、チラーCiに収容する。この際、アタッチメントAの移動用ローラ3…は、ラック載置台2の立上部2sにガイドされるとともに、レール部57に載って移動する。よって、チラーCiに対してラックRを横入れすることができる。
このように、本実施例に係るラック搬送カート1によれば、収容形式の異なる縦入式のオーブンHiと横入式のチラーCiの双方にラックRの収容が可能になる。この結果、機種選択の自由度が高まることにより最適な設置レイアウトを実現でき、デッドスペースの解消や使い勝手及び利便性の向上を図れるとともに、コストダウン及び省エネルギ性向上にも貢献できる。また、オーブンHiとチラーCi間におけるラックRの移動を容易かつ迅速に行うことができるため、作業効率の向上を図れるとともに、調理後の食材に対する悪影響も低減できる。さらに、一般的なラック搬送カート(搬送カート本体M)をそのまま或いは僅かな部品を追加して利用できるとともに、オーブンHi及びチラーCi側には一切の変更を加えないため、低コストに実現でき、しかも、アタッチメントAは容易に着脱(載置又は離脱)することができる。
以上、実施例について詳細に説明したが、本発明は、このような実施例に限定されるものではなく、細部の構成,形状,素材,数量等において、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更,追加,削除することができる。
例えば、収容庫としてオーブンHiとチラーCiの組合わせを例示したが、その他、オーブンHi…同士,チラーCi…同士の場合であってもよいし、収容庫には、蒸し機や乾燥機等のラックRを収容する任意の収容庫を適用できる。一方、カート位置固定機構16は、アタッチメントAを用いる側にのみ設けた場合を示したが、ラック載置台2を用いる側にも同様に設けることができる。また、実施例は、縦入式から横入式に入れ替える場合を示したが、横入式から縦入式、縦入式から縦入式、横入式から横入式の場合にも同様に用いることができる。なお、縦入式から縦入式及び横入式から横入式の場合には、アタッチメントAは使用せず、図5に示す搬送カート本体Mのみを用いる。
本発明の好適な実施例に係るラック搬送カートの側面図、 図4中X−X線断面図、 同ラック搬送カートにおけるアタッチメントとラック載置台の斜視図、 同ラック搬送カートの平面図、 同ラック搬送カートにおける搬送カート本体の平面図、 同ラック搬送カートにおけるアタッチメントと搬送カート本体を分離した状態の一部断面側面図、 同ラック搬送カートにおける高さ調整機構を備えるアタッチメントの断面正面図、 同ラック搬送カートの使用方法の説明図、
符号の説明
1 ラック搬送カート
2 ラック載置台
2i ラック出入部
3… 移動用ローラ
4 ラック載置面
4i ラック出入部
11 ラック保持機構
12 高さ調整機構
13 アタッチメント保持機構
14 ハンドル
15 ハンドル
16 カート位置固定機構
Hi 収容庫(オーブン)
Ci 収容庫(チラー)
R ラック
A アタッチメント

Claims (6)

  1. 所定の高さに支持された収容庫に収容するラックを、ラック載置台に載せて搬送するラック搬送カートにおいて、上面に前記ラックを載せるラック載置面を有し、このラック載置面に、前記ラック載置台のラック出入部に対して直角方向に向けたラック出入部を設けるとともに、底部に移動用ローラを設けることにより、前記ラック載置台に載置又は離脱可能に構成したアタッチメントを備えることを特徴とするラック搬送カート。
  2. 前記アタッチメントは、前記ラック載置面に載せた前記ラックの位置を保持するラック保持機構を備えることを特徴とする請求項1記載のラック搬送カート。
  3. 前記アタッチメントは、前記ラック載置面の高さを変更可能な高さ調整機構を備えることを特徴とする請求項1記載のラック搬送カート。
  4. 前記ラック載置台に載せた前記アタッチメントの位置を保持するアタッチメント保持機構を備えることを特徴とする請求項1記載のラック搬送カート。
  5. 直角方向の位置関係に配し、かつ着脱可能な一対のハンドルを備えることを特徴とする請求項1記載のラック搬送カート。
  6. 前記収容庫に対して前記ラックを出入れする際に前記収容庫に対する前記ラック載置台の相対位置を固定するカート位置固定機構を備えることを特徴とする請求項1記載のラック搬送カート。
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