Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4319951B2 - ストリップ階段を有する住宅の施工方法 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4319951B2 - ストリップ階段を有する住宅の施工方法 - Google Patents

ストリップ階段を有する住宅の施工方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4319951B2
JP4319951B2 JP2004186633A JP2004186633A JP4319951B2 JP 4319951 B2 JP4319951 B2 JP 4319951B2 JP 2004186633 A JP2004186633 A JP 2004186633A JP 2004186633 A JP2004186633 A JP 2004186633A JP 4319951 B2 JP4319951 B2 JP 4319951B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
girder
step plate
plate support
protective cover
support portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004186633A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006009360A (ja
Inventor
政良 根沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP2004186633A priority Critical patent/JP4319951B2/ja
Publication of JP2006009360A publication Critical patent/JP2006009360A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4319951B2 publication Critical patent/JP4319951B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)

Description

本発明は、ストリップ階段を有する住宅の施工方法に関する。
住宅の室内階段として、ストリップ階段が知られている。このストリップ階段は、例えば、上下階に渡って斜めに設置されるささら桁と、このささら桁の長手方向に所定間隔で設けられた段板支持部と、この段板支持部に支持された複数の段板等により構成されている(例えば、特許文献1参照)。
このようなストリップ階段は、居室内の見映えを良くし、通風性または採光性などに優れるため、昨今その需要が高まっている。
ところで、2階建て以上の住宅を施工する際、このストリップ階段を施工時に設置し、施工時における上下階間の昇降に利用すると、ストリップ階段に傷がついてしまうという問題がある。
そこで、上階と下階との間に仮設階段を設置し、躯体が施工された後に仮設階段を取り外し、内装工事等において、本設階段であるストリップ階段を設置する方法がなされていた。
特開平11−303216号公報
しかしながら、仮設階段を利用する施工方法においては、仮設階段と本設階段の両方が工場において製造・梱包され、施工現場へ運搬され、次いで、仮設階段が設置されて施工工事において使用され、躯体が施工された後に仮設階段が取り外され、内装工事等において、本設階段が設置されるため、作業効率が悪く、また、部材数も多いという問題点がある。
本発明の課題は、ストリップ階段を有する住宅の施工方法において、施工の簡略化を図ることである。
上記課題を解決するため、例えば、図1〜9に示すように、請求項1記載の発明は、上下階に渡って斜めに設置されるささら桁2と、このささら桁2の長手方向に所定間隔で設けられた複数の段板支持部3と、この段板支持部3に支持された複数の段板4とを備えたストリップ階段1を有する住宅の施工方法において、
外部からの衝撃からささら桁2を保護する保護カバー24により被覆されたままのささら桁2の上端及び下端を上下階の取付位置に固定する第1の工程と、
保護カバー24により被覆されたままのささら桁2の段板支持部3へ仮設段板7を取り付ける第2の工程と、を備え、
保護カバー24は、ささら桁2の段板支持部3を挿通する複数の孔部24aを有し、保護カバー24によりささら桁2を被覆する際、段板支持部3を孔部24aに挿通することを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項2記載の発明は、上下階に渡って斜めに設置されるささら桁2と、このささら桁2の長手方向に所定間隔で設けられた複数の段板支持部3と、この段板支持部3に支持された複数の段板4とを備えたストリップ階段1を有する住宅の施工方法において、
外部からの衝撃からささら桁2を保護する保護カバー24により被覆されたままのささら桁2の上端及び下端を上下階の取付位置に固定する第1の工程と、
保護カバー24により被覆されたままのささら桁2の段板支持部3へ仮設段板7を取り付ける第2の工程と、を備え、
ささら桁2は、内側桁部材21と外側桁部材22とを貼り合わせたものからなり、
最下段の段板支持部3には、内側桁部材21に設けられ、ささら桁2の上側の傾斜面2aよりも上方に突出した突出部21Bと、外側桁部材22に設けられ、傾斜面2aよりも下方に切り欠かれた切欠部22Eとが形成され、
第1の工程において、切欠部22Eから床面Aへ垂直にビスを打ち込むことにより、さ
さら桁2と床とを固定することを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の施工方法における第2の工程後であって、建物躯体の施工工事の終了後に、仮設段板7を取り外し、保護カバー24を取り外したささら桁2の段板支持部3へ本設段板(段板4)を取り付ける第3の工程を備えることを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の施工方法における第3の工程後に、段板支持部3へ段板支持部カバー25を被せる第4の工程を備えることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、ささら桁2が保護カバー24により保護された状態で設置されるので、ささら桁2を傷つけることなく施工現場で利用できることとなって、本設階段のささら桁2を仮設階段のささら桁として利用することができる。
従って、仮設階段のささら桁が要らなくなるので、作業効率が良く、また、部材数を少なくすることができる。
特に、保護カバー24がささら桁2の段板支持部3を挿通する複数の孔部24aを有しているので、段板支持部3へ仮設段板7を容易に取り付けることができる。
請求項2に記載の発明によれば、ささら桁2が保護カバー24により保護された状態で設置されるので、ささら桁2を傷つけることなく施工現場で利用できることとなって、本設階段のささら桁2を仮設階段のささら桁として利用することができる。
従って、仮設階段のささら桁が要らなくなるので、作業効率が良く、また、部材数を少なくすることができる。
さらに、切欠部22Eから垂直に床面Aへビスを打ち込むことにより、ささら桁2と床とを固定することができるので、最下段の段板支持部3を保護カバー24から露出させるだけで、ささら桁2を保護カバー24で被覆したまま容易に床面Aへ固定することができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1または2に記載の発明と同様の効果が得られるのは無論のこと、仮設段板7を取り外し、保護カバー24を取り外したささら桁2の段板支持部3へ本設段板(段板4)を取り付ける工程を含むので、本設段板(段板4)の施工時における損傷を防ぐことができ、また、仮設段板7は、別の施工工事における仮設階段の仮設段板として使いまわすことができる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項3に記載の発明と同様の効果が得られるのは無論のこと、特に、本設段板(段板4)を取り付けた後に、段板支持部3へ段板支持部カバー25を被せる工程を含むので、施工時にささら桁2の段板支持部3が傷ついても、段板支持部カバー25を被せることによって傷を隠すことができ、ストリップ階段1の見栄えを良好に保つことができる。
以下、図面を参照して、本発明に係るストリップ階段1を有する住宅の施工方法の実施の形態を詳細に説明する。
(ストリップ階段の構造)
本実施の形態のストリップ階段1は、図1に示すように、上下階に渡って斜めに仮設されるささら桁2と、このささら桁2に当該ささら桁2の長手方向にそれぞれ所定間隔で設けられた段板支持部3と、これら段板支持部3にそれぞれ支持された複数の段板4(本設段板)とを備えて構成されている。
ささら桁2は、図1に示すように、登り方向に向かって右側および左側の左右2本のささら桁2が用いられ、上側の傾斜面2aには、複数の段板支持部3が設けられている。
なお、左右2本のささら桁2は、左右勝手違いに形成されているのみで、構成はほぼ同じなので、以下には右側のささら桁2で詳細を説明する。
ささら桁2は、図2に示すように、内側桁部材21と外側桁部材22とを貼り合わせた合板を外装部材であるささら桁カバー23(図5参照)で覆うことにより形成される。
内側桁部材21は、図2に示すように、それぞれ、本体部21Aと、この本体部21Aと一体的に形成され、本体部21Aから突出した複数の突出部21Bとを含み形成されている。これらの本体部21Aおよび突出部21Bは、例えば、所定厚さの合板を、NC(Numerical Control)制御等により加工する機械加工により一体的に切り出して形成されている。
突出部21Bは、本体部21Aの上側の傾斜面2aから、長手方向に所定の間隔で略三角形状に突出している。
また、内側桁部材21の上端部には取り付け部21Cが形成され、この取り付け部21Cは、図3に示すように、上階の床に設けられた上受け体5へ取り付けられるようになっている。さらに、内側桁部材21の下端部には係合溝21Dが形成され、この係合溝21Dは、下階の床に設けられた下受け材6と嵌合可能となっている。このような取り付け部21C、係合溝21Dも、本体部21Aおよび突出部21Bを作る際に、NC加工等の機械加工により一体的に切り出して形成されている。
また、外側桁部材22は、内側桁部材21とほぼ同じような形状となっており、図2に示すように、本体部22A、突出部22B、取り付け部22C、および係合溝22Dを有するとともに、それらの各部が、内側桁部材21と同じようにNC加工等の機械加工により一体的に切り出して形成されている。
そして、これらの内側桁部材21と外側桁部材22とを貼り合わせたとき、突出部21Bの上面が突出部22Bの上面よりも高くなっており、突出部21Bと突出部22Bが一体となることにより、段板支持部3が形成される。
図2に示すように、突出部21Bと突出部22Bの上面は、ささら桁2を建物躯体に取り付けた際に、水平になるように形成されている。また、段板支持部3は、突出部21Bと突出部22Bの上面の高さの差により形成される溝31を備えている。
なお、本実施の形態では、突出部21Bの上面が22Bの上面より高い場合を示したが、突出部21Bの上面が突出部22Bの上面より低い場合であってもよい。
また、内側桁部材21と外側桁部材22とを貼り合わせたとき、取り付け部21Cと取り付け部22Cが一体となることにより、図3に示す、上階の床に設けられた上受け体5の被嵌合部5aに嵌まり合う嵌合部2bが形成される。また、係合溝21Dと係合溝22Dが一体となることにより、図3に示す、下階部分のささら桁位置決め用の下受け材6を収容可能にする凹部2cが形成される。
下受け材6は、図3に示すように、下階床面A上の、ささら桁2が設置されるべき位置にあらかじめ設けられている。
また、最下段の段板支持部3は、内側桁部材21の突出部21Bのみから形成され、外側桁部材22の最下段の突出部22Bに相当する部分には、傾斜面2aから下方に切り欠かれた切欠部22Eが設けられている。従って、図4に示すように、外側桁部材22の切欠部22Eから下受け材6へ垂直にビスを打ち込むことによって固定することができるように設計されている。
ささら桁カバー23は、例えば、図5(a)に示すような展開構造により形成されており、ささら桁カバー23の表面には、段板支持部3を挿通可能とする複数の孔部23aが設けられている。ささら桁カバー23は、合成樹脂製で、例えばオレフィン製シートを合板に接着して形成された複合合板であるWs(木質シリーズ)オレフィン合板で形成されている。また、図5(b)に示すように、ささら桁カバー23の折り部23Dには、折り線23Mを挟んで両側に、折り部23Dに所定の厚さを残して厚さ方向の一方側から他方側に向かってα°、例えば45°の角度でカットしたVカット部23Kが形成されている。そのため、ささら桁カバー23を折り曲げたとき、折り線23Mを挟んだ両側の切欠部23Kが接触し合い、これにより、ささら桁カバー23に多少の厚み23tがあっても、容易に、かつ正確に折り曲げることができる。
ささら桁カバー23を折り部23Dにおいて折り曲げると、図6(a)に示す形状となる。ささら桁カバー23の孔部23aにささら桁2の段板支持部3を挿通させて、継ぎ目23bと継ぎ目23cを合わせると、内側桁部材21と外側桁部材22からなる合板が被覆される。また、図6(b)に示す図8のA−A断面図に示すように、ささら桁2を覆ったときの継ぎ目23b、23cが、左右のささら桁2の間に向けられて見えない構成となっている。
さらに、各段板支持部3、および各段板4などの可視部分すべてにも、WSオレフィン合板で形成された外装部材である段板支持部カバー25が被せられるようになっている。
段板支持部カバー25は、例えば、図8に示すように、ささら桁2と段板4との間の見える部分に対して被せることができるように形成されている。
また、ささら桁2は、外部からの衝撃からささら桁2を保護する保護カバー24によって被覆されて、工場から運ばれ、保護カバー24で被覆されたままの状態で設置され、養生される。
保護カバー24は、例えば、図7(a)に示すような展開構造により形成されており、図7(b)に示す図9のB−B断面図に示すように、ささら桁2を覆うように構成されている。この保護カバー24は、ダンボール、エアシート、ゴムやウレタン等の弾性素材、発泡スチロール等の発泡性素材等の緩衝材等から形成されている。
この保護カバー24の表面には、段板支持部3を挿通可能とする複数の孔部24aが設けられている。
なお、保護カバー24がある程度硬い材質で形成されている場合には、図7(c)に示すように、保護カバー24の折り部24Dに、折り線24Mを挟んで両側に、折り部24Dに所定の厚さを残して厚さ方向の一方側から他方側に向かってα°、例えば45°の角度でカットしたVカット部24Kが形成される構成を備えてもよい。このような構成をとることによって、保護カバー24を折り曲げたとき、折り線24Mを挟んだ両側の切欠部24Kが接触し合い、これにより、保護カバー24に多少の厚みtとある程度の硬さがあっても、容易にかつ正確に、保護カバー24を折り曲げることができる。保護カバー24は、ささら桁カバー23と同様にして、ささら桁2を被覆する。
また、図7(a)に示すように、保護カバー24には、のりしろ部24bがあり、のりしろ部24bを他の保護カバー24と重ね合わせることにより、保護カバー24の長さをささら桁2の長さに合わせて延長することができる。
段板4は、図8に示すように、ささら桁2側の下面中央部に、段板切欠部41が二つ設けられている。段板4がささら桁2に取り付けられた状態では、各段板切欠部41はささら桁2と係合される。
段板切欠部41の上面41aは、建物躯体に取り付けられるささら桁2の傾斜面2aと同様に傾斜しており、上面41aは段板切欠部41がささら桁2に係合した状態で、ささら桁2の傾斜面2aに当接するように設けられている。
段板切欠部41の両側面41b間の長さは、ささら桁2の幅に等しく、段板切欠部41がささら桁2と係合された状態で、段板切欠部41の両側面41bがささら桁2の側面に当接するように設けられている。
さらに、段板切欠部41よりも段板4の幅方向内側の下面には、段板4の前後方向に長い、ほぼ直方体形状の取り付け部材42が設けられている。取り付け部材42の幅は、突出部21Bと突出部22Bの上面の高さの差により生まれる溝31の幅とほぼ等しく、取り付け部材42は溝31と係合される。前後方向に長い溝31に前後方向に長い取り付け部材42が係合されることで、段板4のささら桁2に対する横方向の位置及び角度が決められる。
なお、取り付け部材42の長さや高さは、溝31と同程度であることが好ましい。取り付け部材42の長さや高さが溝31と同程度であると、段板4をささら桁2に取り付けた後に残るすき間が少なく、接触面積が大きくなる。このため、段板4とささら桁2との固定に接着剤を使用する場合には、接着面積を大きく取ることができる。また、取り付け部材42の位置は、段板支持部3の溝31の位置に合わせて設定されている。
そして、段板4もまた、NC制御されたフライス等を利用して、取り付け部材42と一体に成形することができる。この取り付け部材42は木ビス等で段板4に取り付けてもよい。
なお、段板4は、図面において直方体形状に記載されているが、平板状であれば、円形や楕円形など、任意の形状とすることができる。
(仮設段板について)
仮設段板7は、例えば、直方体形状の平板であり、例えば、図9に示すように、仮設段板7をささら桁2の段板支持部3へビスなどにより取り付けられる。
なお、仮設段板7の板幅は、ストリップ階段1に対して最近傍の壁面B(図1参照)と仮設段板7の端部との隙間が広くなるように、段板4の板幅よりも幅方向中央寄りに短い寸法で構成されても良い。
(施工方法)
次に、上記のような構成のストリップ階段1を有する住宅の施工方法について説明する。
まず、工場において、ささら桁2を、保護カバー24により被覆する(被覆工程)。この被覆工程において、保護カバー24に設けられた孔部24aに段板支持部3を挿通する。
次いで、保護カバー24が被覆された状態のささら桁2を、図3に示すように建物躯体に取り付ける(第1の工程)。
第1の工程は、具体的には、ささら桁2の上端は、嵌合部2bを、上階に設けられた上受け体5の被嵌合部5aに嵌合させて固定する。嵌合部2bの被嵌合部5aへの固定は、例えば、図3に示すように、両者を嵌め合わせた後、ボルト等で固定する。
一方、ささら桁2の下端は、凹部2cを、下階の床面Aにあらかじめ設置された下受け材6に嵌め合わせて固定する。
より具体的には、例えば、図4に示すように、最下段の段板支持部3に位置する外側桁部材22と下受け材6を複数のビスによって固定することにより、ささら桁2を床面Aへ固定する。
次に、例えば、図9に示すように、仮設段板7をささら桁2の段板支持部3へビスなどにより取り付ける(第2の工程)。このようにして、上述の仮設段板7と保護カバー24により被覆されたままのささら桁2を備えた仮設階段を設置する。
次に、各種施工工事の終了後、内装工事において、この仮設段板7をささら桁2から取り外し、保護カバー24をささら桁2から取り外し、段板支持部3に段板4を取り付ける(第3の工程)。この仮設段板7は、別の施工工事における仮設階段の仮設段板7として使い回すことができる。
第3の工程における段板支持部3への段板4の取り付けは、具体的には、まず、図8に示すように、ささら桁2の段板支持部3の溝31に、取り付け部材42を係合させる。すると段板4のささら桁2に対する横方向の位置及び角度が決まるとともに、段板4の下面と段板支持部3の上面とが当接して上下位置が決まるので、前後方向にのみ移動自在となる。
次に、段板4の上面41aをささら桁2の傾斜面2aと当接させると、段板4のささら桁2に対する前後位置が決まる。
段板4の位置が決まったら、ささら桁2と段板4とをビス等で固定する。なお、固定をする際に、接着剤を併用してもよい。残りの段板4についても同様にしてささら桁2に固定する。
最後に、段板支持部カバー25を段板支持部3に取り付ける(第4の工程)。
本実施の形態にかかるストリップ階段1を有する住宅の施工方法によれば、ささら桁2が保護カバー24により保護された状態で設置されるので、ささら桁2を傷つけることなく施工現場で利用できることとなって、本設階段のささら桁2を仮設階段のささら桁として利用することができる。
従って、仮設階段のささら桁が要らなくなるので、作業効率が良く、また、部材数を少なくすることができる。
また、仮設段板7の板幅を段板4の板幅よりも幅方向中央寄りに短い寸法で構成すると、ストリップ階段1に対して最近傍の壁面B(図1参照)と仮設段板7の端部との隙間が広くなるため、仮設段板7をささら桁2から取り外さなくても、壁面Bへの耐火性の石膏ボードや壁紙の貼り付けが容易に行えるようになる。
また、保護カバー24がささら桁2の段板支持部3を挿通する複数の孔部24aを有しているので、段板支持部3へ仮設段板7を容易に取り付けることができる。
また、建物躯体の施工工事の終了後の内装工事等において、仮設段板7を取り外し、保護カバー24を取り外し、ささら桁2の段板支持部3へ段板4を取り付けるので、段板4の施工時における損傷を防ぐことができ、また、仮設段板7は、別の施工工事における仮設階段の仮設段板として使いまわすことができる。
また、段板4を取り付けた後、段板支持部3へ段板支持部カバー25を被せるので、施工時にささら桁2の段板支持部3が傷ついても、段板支持部カバー25を被せることによって傷を隠すことができ、ストリップ階段1の見栄えを良好に保つことができる。
また、切欠部22Eから垂直に床面Aへビスを打ち込むことにより、ささら桁2と床とを固定することができるので、最下段の段板支持部3を保護カバー24から露出させるだけで、ささら桁2を保護カバー24で被覆したまま容易に床面Aへ固定することができる。
なお、本実施の形態では、工場においてささら桁2が保護カバー24に被覆される場合を示したが、施工現場においてささら桁2に保護カバー24を被覆しても良い。
また、保護カバー24に孔部24aが設けられていなくてもよい。その場合には、例えば、段板支持部3の部分の保護カバー24をくり貫いて仮設段板7を取り付けても良い。
また、保護カバー24の上から仮設段板7を取り付けても良い。この場合、段板支持部3が傷つかないため、段板支持部カバー25が要らなくなる。
本発明に係るストリップ階段設置後の居室内要部の斜視図である。 ささら桁を構成する内側桁部材と外側桁部材を示す斜視図である。 本発明に係るストリップ階段設置後の側面図である。 ささら桁の床面への取り付け工程を説明するための分解斜視図である。 ささら桁カバーの展開図(a)、ささら桁カバーの折り部を示す断面図(b)である。 ささら桁カバーのささら桁への取り付け工程を説明するための分解斜視図(a)、図8のA−A断面図(b)である。 保護カバーの展開図(a)、図9のB−B断面図(b)、保護カバーの折り部を示す断面図(c)である。 段板のささら桁への取り付け工程を説明するための分解斜視図である。 仮設段板のささら桁への取り付け工程を説明するための分解斜視図である。
符号の説明
1 ストリップ階段
2 ささら桁
2a 傾斜面
21 内側桁部材
21A 本体部
21B 突出部
22 外側桁部材
22E 切欠部
23 ささら桁カバー
24 保護カバー
24a 孔部
25 段板支持部カバー
3 段板支持部
4 段板(本設段板)
7 仮設段板
A 床面
B 壁面

Claims (4)

  1. 上下階に渡って斜めに設置されるささら桁と、このささら桁の長手方向に所定間隔で設けられた複数の段板支持部と、この段板支持部に支持された複数の段板とを備えたストリップ階段を有する住宅の施工方法において、
    外部からの衝撃から前記ささら桁を保護する保護カバーにより被覆されたままの前記ささら桁の上端及び下端を上下階の取付位置に固定する第1の工程と、
    前記保護カバーにより被覆されたままの前記ささら桁の段板支持部へ仮設段板を取り付ける第2の工程と、を備え、
    前記保護カバーは、ささら桁の段板支持部を挿通する複数の孔部を有し、
    前記保護カバーにより前記ささら桁を被覆する際、前記段板支持部を前記孔部に挿通す
    ことを特徴とするストリップ階段を有する住宅の施工方法。
  2. 上下階に渡って斜めに設置されるささら桁と、このささら桁の長手方向に所定間隔で設けられた複数の段板支持部と、この段板支持部に支持された複数の段板とを備えたストリップ階段を有する住宅の施工方法において、
    外部からの衝撃から前記ささら桁を保護する保護カバーにより被覆されたままの前記ささら桁の上端及び下端を上下階の取付位置に固定する第1の工程と、
    前記保護カバーにより被覆されたままの前記ささら桁の段板支持部へ仮設段板を取り付ける第2の工程と、を備え、
    前記ささら桁は、内側桁部材と外側桁部材とを貼り合わせたものからなり、
    最下段の前記段板支持部には、前記内側桁部材に設けられ、前記ささら桁の上側の傾斜面よりも上方に突出した突出部と、前記外側桁部材に設けられ、前記傾斜面よりも下方に切り欠かれた切欠部とが形成され、
    第1の工程において、前記切欠部から床面へ垂直にビスを打ち込むことにより、前記ささら桁と床とを固定することを特徴とするストリップ階段を有する住宅の施工方法。
  3. 前記第2の工程後であって、建物躯体の施工工事の終了後に、前記仮設段板を取り外し、前記保護カバーを取り外したささら桁の段板支持部へ本設段板を取り付ける第3の工程を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のストリップ階段を有する住宅の施工方法。
  4. 前記第3の工程後に、前記段板支持部へ段板支持部カバーを被せる第4の工程を備えることを特徴とする請求項3に記載のストリップ階段を有する住宅の施工方法。
JP2004186633A 2004-06-24 2004-06-24 ストリップ階段を有する住宅の施工方法 Expired - Fee Related JP4319951B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004186633A JP4319951B2 (ja) 2004-06-24 2004-06-24 ストリップ階段を有する住宅の施工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004186633A JP4319951B2 (ja) 2004-06-24 2004-06-24 ストリップ階段を有する住宅の施工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006009360A JP2006009360A (ja) 2006-01-12
JP4319951B2 true JP4319951B2 (ja) 2009-08-26

Family

ID=35776893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004186633A Expired - Fee Related JP4319951B2 (ja) 2004-06-24 2004-06-24 ストリップ階段を有する住宅の施工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4319951B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5970306B2 (ja) * 2012-09-12 2016-08-17 トヨタホーム株式会社 建物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006009360A (ja) 2006-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW202136621A (zh) 隔牆與樓板的連接結構及其施工方法
JP5914391B2 (ja) 階段の施工方法
JP4319951B2 (ja) ストリップ階段を有する住宅の施工方法
JP4710055B2 (ja) コーナー用接合金物
JP5758607B2 (ja) 手摺壁および手摺壁の施工方法
JP4282748B1 (ja) 格子体及びその組立方法
JP4125254B2 (ja) ストリップ階段を用いた住宅の施工方法およびストリップ階段の取付構造
JP5976309B2 (ja) 断熱リフォーム方法及び断熱リフォーム用断熱パネル
JP2006029024A (ja) ユニットルームのコーナー支柱及びこのコーナー支柱を用いた壁パネル接続構造
JP5986385B2 (ja) 仮設兼用階段及びその施工方法
EP1637666A2 (en) Self-supporting calcium silicate panel and related prefabricated living module
KR101612376B1 (ko) 중간 연결재를 이용한 데크 조립체 및 그 시공방법
JP7119731B2 (ja) 間仕切耐力壁
JP5320206B2 (ja) ユニット建物の増築方法
JP5986383B2 (ja) 廻り階段構造及び廻り階段の施工方法
KR20180002740U (ko) 경량의 조립식패널
JP4916026B2 (ja) 建築用パネルの取付構造
JP6195240B2 (ja) 階段装置
JP4481739B2 (ja) ストリップ階段
KR20070080802A (ko) 조립식월칸막이 시공방법
JP2005290930A (ja) 建物内装構造及びその施工方法
JP4469075B2 (ja) 軒天見切り構造および軒天見切り構造の施工方法
JP4417743B2 (ja) 木造建築物における柱梁架構
JP3150572U (ja) 間仕切り壁構造
JP6914903B2 (ja) パネル施工構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070427

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20080118

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080208

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090127

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090310

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090526

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090529

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120605

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130605

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees