JP4327664B2 - Dishwasher - Google Patents
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Description
本発明は、洗浄槽内に複数個の食器かごを備えた食器洗浄機に関する。 The present invention relates to a dishwasher provided with a plurality of tableware baskets in a washing tank.
従来、家庭用の食器洗浄機においては、洗浄槽内に、食器を載置する食器かごが出し入れ可能に配置されている。その食器かごの数としては、上下2段の2個が一般的であった(例えば、特許文献1参照)。
従来では、食器かごの数が少ないため、結果として一度に洗浄できる食器の量を多くできないと共に、使い勝手が悪い場合がある。 Conventionally, since the number of tableware baskets is small, as a result, the amount of tableware that can be washed at one time cannot be increased, and the usability may be poor .
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、洗浄槽内に配置できる食器かごの数を多くできて、結果として一度に洗浄できる食器の量を多くできると共に、食器かごの使用形態を変化させることが可能で、使い勝手を向上できる食器洗浄機を提供することにある。 The present invention has been made in view of the above circumstances, purpose of that is able to increase the number of dishes basket that can be placed into the cleaning tank, with the results as can increase the amount of dishes that can be cleaned at once, tableware It is an object of the present invention to provide a dishwasher capable of changing the usage pattern of a basket and improving the usability .
上記した目的を達成するために、請求項1の発明は、本体の内部に洗浄槽を備えた食器洗浄機において、前記洗浄槽内の左側面及び右側面にそれぞれかご支持部を有するかご支えを設けると共に、これら左右のかご支え間に、左右両側面にそれぞれかご支持部を有するかご支え中を設け、前記左のかご支えと前記かご支え中との間、及び前記右のかご支えと前記かご支え中との間に、それぞれ前記かご支持部を介して食器かごを配置可能に構成し、前記かご支え中は左右方向に連通する開口部を有することを特徴とする。
同様な目的を達成するために、請求項2の発明は、本体の内部に洗浄槽を備えた食器洗浄機において、前記洗浄槽内の左側面及び右側面にそれぞれかご支持部を有するかご支えを設けると共に、これら左右のかご支え間に、左右両側面にそれぞれかご支持部を有するかご支え中を設け、前記左のかご支えと前記かご支え中との間、及び前記右のかご支えと前記かご支え中との間に、それぞれ前記かご支持部を介して食器かごを配置可能に構成し、前記かご支え中の左右両側面のかご支持部は前後方向に延びる突条部を有し、前記かご支え中は、前記突条部に対応する部位に左右方向に連通する開口部を有することを特徴とする。
In order to achieve the above-described object, the invention of claim 1 is a tableware washing machine provided with a washing tub inside a main body, wherein a basket support having a basket support portion on each of a left side surface and a right side surface in the cleaning tub is provided. And between the left and right car supports, a car support having a car support portion on each of the left and right sides is provided, and between the left car support and the car support and between the right car support and the car. The tableware basket is configured to be disposed between the support and the basket support portion, respectively, and an opening that communicates in the left-right direction is provided during the support of the basket .
In order to achieve a similar object, the invention of
請求項1及び2の食器洗浄機によれば、洗浄槽内の左右両側面のかご支えと、これら左右両かご支え間にかご支え中があるので、左のかご支えとかご支え中との間、及び右のかご支えとかご支え中との間に少なくとも2個の食器かごを配置することができると共に、洗浄槽の下部に少なくとも1個の食器かごを配置することができ、したがって、少なくとも3個の食器かごを配置することができる。このため、食器かごを上下2段の2個のみの場合に比べて、洗浄槽内に配置できる食器かごの数を多くすることができて、結果として一度に洗浄できる食器の量を多くできる。また、使用する食器かごの数や配置を変化させることで、使い勝手の向上も図ることができる。
According to the dishwasher of
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
まず、本発明の食器洗浄機の外観を示す図2及び図3において、食器洗浄機の本体1は、前面に開口部2を有した矩形箱状をなしており、外殻が外箱3により形成され、前下部に前下部カバー4を有している。本体1の前面には、開口部2を開閉するための扉体5が設けられている。扉体5は、複数、この場合下部側の下扉体6と上部側の上扉体7との2個の扉体により構成されていて、これら下扉体6と上扉体7は、図示しないリンク機構によって連動するように連結されている。
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
First, in FIG.2 and FIG.3 which show the external appearance of the dishwasher of this invention, the main body 1 of the dishwasher has comprised the rectangular box shape which has the
このうち下扉体6は、下端部の左右両側で本体1に対して回動可能に軸支されており、下方への回動によって開口部2の下部を開放する構成となっている。この下扉体6の左右両側には、ロック手段を構成する係止爪8が設けられている。この係止爪8は、本体1側に設けられた図示しない被係止部に係止することにより、下扉体6を、本体1に対して閉鎖状態にロックするものである。下扉体6の前面部には、左右方向の中央部の上部に位置させて、左右方向に延びる開ボタン9が押圧操作可能に設けられている。上記係止爪8が被係止部に係止した状態で、上記開ボタン9が押圧操作されると、係止爪8による係止が解除されるようになっている。
Among these, the
また、下扉体6の前面部には、上記開ボタン9の下方に位置させて、窓部10が設けられている。この窓部10の前部を構成する透明部材11の奥側に、洗浄運転に係る設定を行うための複数の操作部12及び表示部13が設けられている。この場合、下扉体6の閉鎖状態で、外部から上記窓部10を通して本体1内の洗浄槽14内が透視可能となっている。
A
これに対して、上扉体7は、外箱3上部に摺動及び回動可能に支持されていて、当該上扉体7の左右両端部に設けられた支軸7a(図3参照)が、本体1の上部に形成されたガイド溝15に沿って摺動することにより、閉鎖状態から本体1上方へ移動して開放状態となる構成となっている。上扉体7のほぼ中央部には排気口16が設けられている。
また、下扉体6と上扉体7とを連結する上記リンク機構は、下扉体6及び上扉体7を開放する向きに図示しないばねによって付勢されている。ここで、扉体5の閉鎖状態で上記開ボタン9が押圧操作されると、前記係止爪8が被係止部から解放され、ばねの付勢力によって自動的に下扉体6は下方に向けて回動されると共に、上扉体7は支軸が摺動して上方へ移動する。そして、さらに下扉体6を押し下げることにより、両扉体6,7、したがって扉体5は開放状態となる。下扉体6は、開放状態でほぼ水平状態となる(図3参照)。
On the other hand, the
The link mechanism for connecting the
洗浄槽14の内部には、ステンレス製の槽飾り17が配置されている。この槽飾り17は、上面から見て前面が開口したコ字形をなしていて、洗浄槽14内の左右両側面と後面に配置されている。洗浄槽14内の下部の左右両側には、2個の噴射ノズル20,21が回転可能に配設されていて、各噴射ノズル20,21は複数の噴射口20a,21aを有している。また、洗浄槽14の後部の左側には、図4にも示すように、上部ノズル23が、前方から取付ねじ24により槽飾り17を介して取り付けられている。
A stainless
この上部ノズル23は、内部を通水路としていて、上下方向に延びると共に、上部及び中間部に複数の分岐部23aを有している。分岐部23aのうち、上部の右側の分岐部23aは、洗浄槽13の右側面近くまで延びている。各分岐部23aには、噴射口25が設けられている。また、上部ノズル23の上部には、給水口26が設けられている。この上部ノズル23、及び上記噴射ノズル20,21は、洗浄槽14の底部に設けられた配管27(図1及び図4参照)に接続されている。配管27には、図示しないポンプから水が供給されるようになっていて、その供給された水が、それら上部ノズル23及び噴射ノズル20,21に分配されて供給されるようになっている。
The
ここで、噴射ノズル20,21は、ポンプから供給された洗浄水を噴射口20a,21aから上方に向けて噴射しながら回転し、その噴射した洗浄水で、後述する食器かごに載置された食器類の汚れを落とすためのものである。また、上部ノズル23は、同じくポンプから供給された洗浄水を噴射口25から前上方に向けて噴射し、その噴射した洗浄水で、後述する食器かごに載置された食器類の汚れを落とすためのものである。なお、図示はしないが、本体1の内部には、ヒータやファンも配設されている。ヒータは、洗浄行程及びすすぎ行程時の洗浄水の加熱に供すると共に、乾燥行程時に温度を上昇させ、ファンによって乾燥風を食器等に吹き付けて乾燥に供するものである。
Here, the
上記給水口26部分について、主に図9を参照して説明する。給水口26は、上部ノズル23に設けられた円筒部30の外周部に、軸方向に移動可能に嵌合されている。給水口26には、円筒部30内に配設された弁手段を構成する弁部材31が、当該給水ノズル26と一体に移動可能に連結されている。円筒部30の内部には環状のばね受け部32が設けられていて、このばね受け部32と給水口26との間に、付勢手段を構成する圧縮コイルばね33が配設されている。弁部材31は、ばね受け部32の内側に形成された通水口34、ひいては給水口26を開閉する構成となっている。
The
給水口26が前方から押圧されていない状態では、図9に示すように、圧縮コイルばね32の付勢力により給水口26が前方へ移動すると共に、弁部材31が前方へ移動して通水口34を閉鎖している。この状態では給水口26は閉鎖され、上部ノズル23からの水は、給水口26からは出ない。後述するように、給水口26と共に弁部材31が後方へ押圧移動されると、通水口34が開放されるようになる(図8及び図10参照)。
In a state where the
上記洗浄槽14内の下部には、図1、図5に示すように、上記噴射ノズル20,21の上方に位置させて、下食器かご40がガイド部41を介して前後方向にスライド可能に配置されている。
そして、図1、図3、図4に示すように、洗浄槽14内の左側面の上部には、かご支え左42が取付ねじ43により取り付けられ、洗浄槽14内の右側面の上部には、かご支え右44が取付ねじ43により取り付けられ、さらに、洗浄槽14内の左右両側面間の上部の1箇所に、かご支え中45が取付ねじ43により取り付けられている。これら3個のかご支え42,44,45は、それぞれ取付ねじ43により、洗浄槽14の内部、特には前方から、槽飾り17と共に洗浄槽14に固定されている。この場合、かご支え左42とかご支え中45との間の幅寸法は、かご支え右44とかご支え中45との間の幅寸法よりもやや大きく設定されている。
As shown in FIG. 1 and FIG. 5, the
As shown in FIGS. 1, 3, and 4, a car support left 42 is attached to the upper part of the left side surface in the
これらのうち、まず、かご支え左42について、主に図11及び図12を参照して説明する。かご支え左42の右側面(かご支え中45側の面)には、前後方向に延びるかご支持部50が上下方向に3段設けられている。各かご支持部50は、右方向へ突出して前後方向に延びる横片部51と、横片部51から上方に向けて突出して前後方向に延びる突条部52を有する断面L字状をなしている。各かご支持部50の前部は開口され、また、各突条部52は、前後方向の中間部で途切れている。かご支え左42の側壁において、突条部52に対応する部分には開口部53が形成されている。横片部51の上面は、水が滞留することを防止するために左方向に下降傾斜している。また、各かご支持部50の前部には、窪み部54が形成されている。最上段のかご支持部50の横片部51における前部に、係合突起55が設けられている。
Among these, first, the car support left 42 will be described mainly with reference to FIGS. 11 and 12. On the right side surface (the surface on the side of the car support 45) of the car support left 42,
次に、かご支え右44について、主に図13及び図14を参照して説明する。かご支え右44の左側面(かご支え中45側の面)にも、かご支え左42と同様な前後方向に延びるかご支持部60が上下に2段設けられている。各かご支持部60は、左方向へ突出して前後方向に延びる横片部61と、横片部61から上方に向けて突出して前後方向に延びる突条部62を有する断面L字状をなしている。各かご支持部60の前部は開口され、また、各突条部62は、前後方向の中間部で途切れている。かご支え右44の側壁において、突条部62に対応する部分には開口部63が形成されている。横片部61の上面は、水が滞留することを防止するために右方向に下降傾斜している。また、各かご支持部60の前部には、窪み部64が形成されている。
Next, the car support right 44 will be described mainly with reference to FIGS. 13 and 14. On the left side of the car support right 44 (the face on the side of the car support 45), two
次に、かご支え中45について、主に図15〜図18を参照して説明する。かご支え中45の左側面には、上記かご支え左42と同様に、前後方向に延びるかご支持部50が上下方向に3段設けられている。各かご支持部50は、左方向へ突出して前後方向に延びる横片部51と、横片部51から上方に向けて突出して前後方向に延びる突条部52を有する断面L字状をなしている。各かご支持部50の前部は開口され、また、各突条部52は、前後方向の中間部で途切れている。横片部51の上面は、水が滞留することを防止するために右方向に下降傾斜している。また、各かご支持部50の前部には、窪み部54が形成されている。最上段のかご支持部50の横片部51における前部に、係合突起55(図17参照)が設けられている。
Next, the
かご支え45の右側面には、上記かご支え右44と同様に、前後方向に延びるかご支持部60が上下に2段設けられている。各かご支持部60は、右方向へ突出して前後方向に延びる横片部61と、横片部61から上方に向けて突出して前後方向に延びる突条部62を有する断面L字状をなしている。各かご支持部60の前部は開口され、また、各突条部62は、前後方向の中間部で途切れている。横片部61の上面は、水が滞留することを防止するために左方向に下降傾斜している。また、各かご支持部60の突条部62の前部には、窪み部64が形成されている。
On the right side surface of the
ここで、かご支え中45において、左側面の3段のかご支持部50と、右側面の2段のかご支持部60とは、高さ方向に互い違いとなるように千鳥状に配置されている(図7参照)。また、このかご支え中45において、各かご支持部50,60に対応する部分に左右方向に連通する開口部53,63が形成されている。また、かご支え中45の上部にも、左右方向に連通する開口部66が形成されている。
Here, in the
そして、かご支え左42とかご支え中45との間には、上食器かご左70と、食器かご中71とが上下2段に配置されるようになっている。また、かご支え右44とかご支え中45との間には、上食器かご右72が配置されるようになっている。
これらのうち、まず、上食器かご左70について、主に図19〜図25を参照して説明する。上食器かご左70はほぼ矩形状をなしていて、左右両側部の上部に、下向きに突出する係合凸部75(図6、図7も参照)が設けられている。上食器かご左70は、これら左右の係合凸部75を、かご支え左42のかご支持部50の突条部52と、かご支え中45の左側面におけるかご支持部50の突条部52とに係合させることにより、かご支え左42とかご支え中45との間に前後方向にスライド可能な状態で配置されるようになっている。左右の係合凸部75の前部には、下方へ突出する係合突起76が設けられていると共に、前端部に閉塞部77が設けられている。
And between the basket support left 42 and the basket support middle 45, an upper tableware basket left 70 and a
Among these, first, the upper table basket left 70 will be described mainly with reference to FIGS. 19 to 25. The upper table basket left 70 has a substantially rectangular shape, and is provided with engaging projections 75 (see also FIGS. 6 and 7) that protrude downward at the upper portions of the left and right sides. The upper table basket left 70 has these left and right engaging
上食器かご左70の後部には、かご用水案内部80が設けられている。このかご用水案内部80は、上食器かご左70の後部の中央部に設けられた接続口81と、この接続口81から3本に分岐した水案内路82と、各水案内路82に設けられた複数の噴射口83とを備えている。このうち、接続口81の内面は、後方に向けてラッパ状に開口する接続案内部84となっていて、上食器かご左70を、かご支え左42とかご支え中45との間の最上段のかご支持部50に配置した状態で、接続口81が、前記上部ノズル23の給水口26に接続されるようになっている(図8参照)。
A
水案内路82は、上食器かご左70の本体部に下面が開口するように設けられた溝部85と、本体部の下面側に配置されて前記溝部85を下方から覆うように設けられた蓋部材86とから中空状に形成されている。蓋部材86には、後部側に位置させて下方に向かって開口した排水口87が設けられていて、蓋部材86の内面は、その排水口87に向かって下降傾斜している(図21参照)。
The
ここで、上食器かご左70を、かご支え左42とかご支え中45との間の最上段のかご支持部50に配置し、接続口81が、前記上部ノズル23の給水口26に接続されると、図8に示すように、給水口26が圧縮コイルばね33の付勢力に抗して後方へ移動すると共に、弁部材31が後方へ移動して通水口34が開放される。この状態で、水が上部ノズル23の給水口26へ供給されると、その水がかご用水案内部80の水案内路82を通り、各噴射口83から噴射されるようになる。
Here, the upper table basket left 70 is arranged in the
このとき、上食器かご左70の左右の係合突起76が、かご支持部50の係合突起55に係合することにより(図8参照)、上食器かご左70の前方への移動が規制される。ここで、これら上食器かご左70の係合突起76とかご支持部50の係合突起55により、上食器かご左70の前方への移動を規制するかご移動防止手段を構成している。
また、上食器かご左70の前部には、左右方向に渡って手掛け部90が一体に設けられている。この手掛け部90は、上部壁91を介して上食器かご左70の本体部に連なっていて、その上部壁91に、上下方向に連通する複数の開口部92が形成されている。手掛け部90の前面部には、左右方向に長い矩形状の飾り板93が装着されている。この飾り板93は、図23に示すように、長辺側の一辺である上辺部に、引掛け孔94を有する複数の引掛け片95を有すると共に、長辺側の他辺である下辺部に折曲げ片96を有していて、図24の(a)〜(d)に示すようにて取り付けられている。
At this time, the left and right engaging
In addition, a
すなわち、まず、上辺部の各引掛け片95を、手掛け部90に形成された挿入孔97に挿入して、引掛け孔94を、挿入孔97の奥に設けられた凸部98に係合させる。この後、下縁部の各折曲げ片96を、手掛け部90に形成された挿入孔99に挿入し、各折曲げ片96の先端部96aを上方に折り曲げる。このようにして、飾り板93が手掛け部90に取り付けられている。手掛け部90の内側には、図25に示すように、折曲げ片96の先端部96aの左右両側に位置するように、リブ100が設けられている。このリブ100は、手掛け部90に手指を掛けた際に、手指が折曲げ片96の先端部96aに触れ難くするためである。
That is, first, each
次に、食器かご中71について、主に図26及び図27を参照して説明する。食器かご中71は、上食器かご左70よりも深い矩形状に形成されていて、左右両側部の上部に、下向きに突出する係合凸部105(図6、図7も参照)が設けられている。食器かご中71は、これら左右の係合凸部105を、かご支え左42のかご支持部50の突条部52と、かご支え中45の左側面におけるかご支持部50の突条部52とに係合させることにより、かご支え左42とかご支え中45との間に前後方向にスライド可能な状態で配置されるようになっている。左右の係合凸部105の前端部に、閉塞部106が設けられている。また、この食器かご中71の前部にも、上食器かご左70と同様な手掛け部90が設けられていると共に、開口部92が形成され、さらに、この手掛け部90に飾り板93が取り付けられている。
Next, the
次に、上食器かご右72について、主に図28及び図29を参照して説明する。上食器かご右72は、上食器かご左70とほぼ同様な深さの矩形状をなしていて、左右両側部の下部に、下向きに突出する係合凸部110(図6、図7も参照)が設けられている。上食器かご右72は、これら左右の係合凸部110を、かご支え右44のかご支持部60の突条部62と、かご支え中45の右側面におけるかご支持部60の突条部62とに係合させることにより、かご支え右44とかご支え中45との間に前後方向にスライド可能な状態で配置されるようになっている。左右の係合凸部110の前端部にも閉塞部111が設けられている。また、この食器かご中72の前部にも、上食器かご左70と同様な手掛け部90が設けられていると共に、開口部92が形成され、さらに、この手掛け部90に飾り板93が取り付けられている。この場合、上食器かご右72の左右方向の幅寸法は、上食器かご左70及び食器かご中71の幅寸法よりもやや小さく設定されている。
Next, the upper table basket right 72 will be described mainly with reference to FIGS. The upper table basket right 72 has a rectangular shape with a depth substantially the same as that of the upper table basket left 70, and the engaging
上記した構成において、食器を洗浄する場合には、例えば図1に示すように、下食器かご40は洗浄槽14内の下部に配置し、上食器かご左70は、かご支え左42とかご支え中45の最上段のかご支持部50に支持させて配置し、食器かご中71は、かご支え左42とかご支え中45の最下段のかご支持部50に支持させて配置し、そして、上食器かご右72は、かご支え右44とかご支え中45の下段のかご支持部60に支持させて配置する。このうち、下食器かご40には皿や茶碗などを載置し、上食器かご左70及び上食器かご右72には湯飲みなどを載置し、食器かご中71には、湯飲みより高さが高いコップなどを載置する。
In the above configuration, when washing dishes, for example, as shown in FIG. 1, the
なお、上食器かご左70及び食器かご中71は、かご支え左42とかご支え中45のかご支持部50であればどの段にも配置でき、また、上食器かご右72は、かご支え右43とかご支え中45のかご支持部60であれば、どの段にも配置できる。
そして、ポンプにより洗浄水が、下部の噴水ノズル20,21に供給されると共に、上部ノズル23に供給されると、噴水ノズル20,21の噴射口20a,21aから洗浄水が噴射されると共に、上部ノズル23の噴射口25からも洗浄水が噴射され、この洗浄水により、各食器かご40,70,71,72に載置された食器類が洗浄される。また、このとき、上食器かご左70を、かご支え左42とかご支え中45の最上段のかご支持部50に支持させて配置している場合には、上部ノズル23内の洗浄水が、給水口26を通して上食器かご左70のかご用水案内部80へも供給され、各噴射口83からも噴射されるようになり、その洗浄水により主に上食器かご左70に載置された食器類が洗浄される。
It should be noted that the upper table basket left 70 and the table basket middle 71 can be arranged on any stage as long as the
Then, when the cleaning water is supplied to the
上記した実施形態によれば、次のような作用効果を得ることができる。
まず、洗浄槽14内の左右両側面にかご支え左42及び右44を設けると共に、これら左右両かご支え42,44間にかご支え中45を設けた構成となっているので、これらのかご支え42,44,45間に少なくとも2個の食器かご(本実施形態では3個の食器かご70,71,72)を配置することができると共に、洗浄槽14の下部に少なくとも1個の下食器かご40を配置することができ、したがって、少なくとも3個(本実施形態では4個)の食器かごを配置することができる。このため、食器かごを上下2段の2個のみの場合に比べて、洗浄槽14内に配置できる食器かごの数を多くすることができて、結果として一度に洗浄できる食器の量を多くできる。また、使用する食器かごの数や配置を変化させることで、使い勝手の向上も図ることができる。
According to the above-described embodiment, the following operational effects can be obtained.
First, the car support left 42 and the right 44 are provided on both the left and right side surfaces in the
かご支え左42とかご支え中45との間には、上食器かご左70と食器かご中71を上下2段に配置可能な構成としているので、食器かごの数を一層多くできて、一度に洗浄できる食器の量を一層多くできると共に、一層使い勝手も向上できる。しかも、上食器かご左70と食器かご中71は、深さを異ならせて形状を異ならせているので、食器の形状に適した食器かごを使用することで、使い勝手を一層向上できる。
Between the basket support left 42 and the basket support middle 45, the upper table basket left 70 and the
各かご支え42,44,45のかご支持部50,60は、それぞれ前後方向に延びる突条部52,62を有すると共に、各突条部52,62の前部は開口されていて、これらかご支持部50,60に支持される食器かご70,71,72は、突条部52,62に係合する係合凸部75,105,110を有する構成となっているので、各食器かご70,71,72は、各突条部52,62の開口を通して出し入れが自在にできる。また、各かご支え42,44,45のかご支持部50,60における横片部51,61の上面には傾斜をつけているので、そこに水が滞留することを防止できる。
The
各食器かご70,71,72の係合凸部75,105,110の前部に閉塞部77,106,111を設けているので、それら閉塞部77,106,111は、各食器かご70,71,72の後方へのストッパになると共に、係合凸部75,105,110の補強にもなる。
各食器かご70,71,72の前部における手掛け部90の上部壁91に、上下方向に連通する開口部92を形成しているので、洗浄時に洗浄水がその開口部92を通して通り抜け易くなり、洗浄性能を向上できる。
Since the
Since an
かご支え中45は、左右両側面にかご支持部50,60を有する構成としているので、部品点数の増加を抑えることができる。また、かご支え中45の左右両側面のかご支持部50,60は、高さ方向に千鳥状に配置しているので、成形時の型抜きが容易にでき、成形し易い。さらに、かご支え中45には、左右方向に連通する開口部53,63,66を形成しているので、洗浄時に洗浄水がその開口部53,63,66を通して通り抜け易くなり、洗浄性能を向上できる。
Since the
各かご支え42,44,45は、洗浄槽14とは別部材で構成しているので、かご支え42,44,25の破損時に、破損したものだけを交換すればよく、修理が容易にできる。また、各かご支え42,44,45を洗浄槽11に取り付けるための取付ねじ43は、すべて洗浄槽14の内部から締付ける構成としているので、かご支え42,44,45を修理や交換をする際の作業が容易にできる。さらに、洗浄槽14内にはステンレス製の槽飾り17を配置し、洗浄槽14に対する槽飾り17の固定を、洗浄槽14に対する各かご支え42,44,45の固定と兼ねる構成としたので、ねじの数を少なくできると共に、ねじ締め箇所を少なくできる。
Since each
上食器かご左70をかご支え左42とかご支え中45の最上段のかご支持部50に支持させて配置し、この上食器かご左70の接続口81を上部ノズル23の給水口26に接続すると、弁部材31が開放状態となる。この状態で上部ノズル23に水が供給されると、その水はかご用水案内部80の水案内路82を通して噴射口83から噴射される。その噴射口83から噴射される水が、上食器かご左70に載置された食器に対して掛けられることで、食器が良好に洗浄される。したがって、洗浄槽14内の上部に配置された上食器かご左70に載置される食器に対する洗浄性能を向上できる。
The upper table basket left 70 is arranged to be supported by the upper
給水口26に接続される接続口81は、上食器かご左70の後部の中央部に配置しているので、給水口26に対する接続口81の接続が行い易い。接続口81には、後方に向けてラッパ状に開口する接続案内部84を設けているので、給水口26に対する接続口81の接続が一層行い易くなる。なお、その接続案内部84は、接続口81に代えて、給水口26側に設けることもできる。
Since the
接続口81を給水口26に接続した状態で、上食器かご左70の左右の係合突起76が、かご支持部50の係合突起55に係合することにより、上食器かご左70の前方への移動が規制される構成となっているので、接続口81と給水口26との接続状態を良好に維持することができる。
上食器かご左70のかご用水案内部80における水案内路82は、上食器かご左70の本体部に設けられた溝部85と、この溝部85を下方から覆う蓋部材86とから構成したので、水案内路82を良好に形成することができる。蓋部材86には、下方に向かって開口した排水口87を形成しているので、水案内路82内の残水を排水口87から排出することができる。また、蓋部材86の内面は、排水口87に向かって下降傾斜しているので、水案内路82内の残水を一層効率よく排出することができる。
With the
The
各食器かご70,71,72の手掛け部90に飾り板93を有していて、この飾り板93は、手掛け部90に対して、上辺部に設けられた引掛け片95を引っ掛けると共に、下辺部に設けられた折曲げ片96を折り曲げることにより取り付ける構成としているので、ねじなどの別部品を用いることなく容易に取り付けることができる。しかも、手掛け部90には、折曲げ片96の先端部96aの両側に位置するリブ100を設けたことにより、手掛け部90に手指を掛けた際に、手指が折曲げ片96の先端部96aに触れ難くできる。
Each of the
上記した実施形態において、かご支え左42とかご支え中45との間の幅寸法と、かご支え右44とかご支え中45との間の幅寸法とを同じに設定し、左側に配置される食器かご70,71と、右側に配置される食器かご72とを左右に入れ替えて配置できる構成とすることもできる。
In the above-described embodiment, the width dimension between the car support left 42 and the car support middle 45 and the width dimension between the car support right 44 and the car support middle 45 are set to be the same and arranged on the left side. It can also be set as the structure which can replace the
図面中、1は本体、14は洗浄槽、17は槽飾り、23は上部ノズル、26は給水口、31は弁部材(弁手段)、40は下食器かご、42はかご支え左(かご支え)、43は取付ねじ、44はかご支え右(かご支え)、45はかご支え中(かご支え)、50はかご支持部、51は横片部、52は突条部、55は係合突起(かご移動防止手段)、60はかご支持部、62は突条部、53,63,66は開口部、70は上食器かご左(食器かご)、71は食器かご中(食器かご)、72は上食器かご右(食器かご)、75は係合凸部、76は係合突起(かご移動防止手段)、77は閉塞部、80はかご用水案内部、81は接続口、82は水案内路、83は噴射口、84は接続案内部、85は溝部、86は蓋部材、87は排水口、90は手掛け部、91は上部壁、92は開口部、93は飾り板、95は引掛け片、96は折曲げ片、100はリブ、105は係合凸部、106は閉塞部、110は係合凸部、111は閉塞部を示す。
In the drawings, 1 is a main body, 14 is a washing tank, 17 is a tank decoration, 23 is an upper nozzle, 26 is a water supply port, 31 is a valve member (valve means), 40 is a lower tableware basket, 42 is a basket support left (car support) ), 43 is a mounting screw, 44 is a car support right (car support), 45 is a car support (car support), 50 is a car support, 51 is a lateral piece, 52 is a protrusion, and 55 is an engagement protrusion. (Car movement prevention means), 60 is a car support, 62 is a ridge, 53, 63 and 66 are openings, 70 is the upper tableware left (tableware), 71 is in the tableware (tableware), 72 Is an upper tableware basket right (tableware basket), 75 is an engaging convex part, 76 is an engaging protrusion (cage movement preventing means), 77 is a blocking part, 80 is a water guide part for a car, 81 is a connection port, and 82 is a water guide. , 83, injection port, 84, connection guide, 85, groove, 86, lid member, 87, drain, 90, handle 1 is an upper wall, 92 is an opening, 93 is a decorative plate, 95 is a hook piece, 96 is a bent piece, 100 is a rib, 105 is an engaging convex portion, 106 is a closing portion, 110 is an engaging convex portion,
Claims (3)
前記洗浄槽内の左側面及び右側面にそれぞれかご支持部を有するかご支えを設けると共に、これら左右のかご支え間に、左右両側面にそれぞれかご支持部を有するかご支え中を設け、前記左のかご支えと前記かご支え中との間、及び前記右のかご支えと前記かご支え中との間に、それぞれ前記かご支持部を介して食器かごを配置可能に構成し、
前記かご支え中は左右方向に連通する開口部を有することを特徴とする食器洗浄機。 In a dishwasher equipped with a washing tank inside the body,
The left and right sides of the cleaning tank are provided with car supports having car support parts, and between the left and right car supports, a car support having car support parts on the left and right side surfaces is provided. A table basket can be arranged between the basket support and the basket support and between the right basket support and the basket support via the basket support portion, respectively .
A dishwasher having an opening communicating in the left-right direction while the car is supported .
前記洗浄槽内の左側面及び右側面にそれぞれかご支持部を有するかご支えを設けると共に、これら左右のかご支え間に、左右両側面にそれぞれかご支持部を有するかご支え中を設け、前記左のかご支えと前記かご支え中との間、及び前記右のかご支えと前記かご支え中との間に、それぞれ前記かご支持部を介して食器かごを配置可能に構成し、
前記かご支え中の左右両側面のかご支持部は前後方向に延びる突条部を有し、
前記かご支え中は、前記突条部に対応する部位に左右方向に連通する開口部を有することを特徴とする食器洗浄機。 In a dishwasher equipped with a washing tank inside the body,
The left and right sides of the cleaning tank are provided with car supports having car support parts, and between the left and right car supports, a car support having car support parts on the left and right side surfaces is provided. A table basket can be arranged between the basket support and the basket support and between the right basket support and the basket support via the basket support portion, respectively.
The car support portions on the left and right side surfaces of the car support have protrusions extending in the front-rear direction,
A dishwasher having an opening communicating in the left-right direction at a portion corresponding to the protruding portion while the car is supported .
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