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JP4328186B2 - インターホン装置 - Google Patents
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本発明は、インターホン装置に係わり、特に玄関子機からクリック音が出力するのを防止することができるインターホン装置に関する。
従来から、この種のインターホン装置として、住宅の居室内に設置される親機と、親機に伝送路を介して接続され住宅の玄関に設置される玄関子機とを備え、玄関子機の呼出ボタンの操作により親機の呼出検出回路で呼出を検出しリレーでの切り替えにより玄関子機の通話回路(以下「子機通話回路」という。)と親機の通話回路(以下「親機通話回路」という。)間で通話を行なうものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
ここで、親機は、待受時および呼出の検出時に呼出検出系電圧を呼出検出回路およびリレーを介して玄関子機へ供給する呼出検出系電源供給回路と、通話時に呼出検出系電圧とは異なる通話系電圧を通話回路およびリレーを介して玄関子機へ供給する通話系電源供給回路とを備え、玄関子機は、親機から供給される電圧を検出する電圧検出回路と、電圧検出回路で通話系電源供給回路からの通話系電圧が検出されたとき通話回路に電源を供給する電源供給回路とを備えている。
このようなインターホン装置によれば、玄関子機の通話回路に親機と玄関子機の通話時においてのみ電源を供給することを可能とし、電源の消費を必要最小限とすることができ、省エネルギーを図ることができる。
ところで、このような構成のインターホン装置においては、次に述べるように、玄関子機と親機の通話開始時若しくは終話時に、伝送路の直流電圧の変化に起因して玄関子機からクリック音が出力するという難点があった。すなわち、通話開始時においては、図7に示すように、伝送路の直流電圧が待受時の約8Vの状態から通話時の約15Vまで急激に上昇し、この途中にある閾値(10V程度)で玄関子機が待受状態から子機通話回路を開いた通話状態に遷移するが、通話時の約15Vに遷移した後もなお伝送路の直流電圧が上昇し(A部参照)、その変位分が音声出力となって玄関子機のスピーカから不快なブツ音(以下「クリック音」という。)が出力するという難点がある。また、終話時においては、伝送路の直流電圧が通話時の約15Vの状態から待受時の約8Vまで下降し、その途中のある閾値(10V程度)で玄関子機が通話状態から待受状態に遷移するが、閾値を超えてもすぐには待受状態に遷移せずに、しばらく子機通話回路が動作し、このときの伝送路の直流電圧の変位分(B部参照)が音声出力となって玄関子機のスピーカからクリック音が出力するという難点がある。
このように、従来のインターホン装置においては、玄関子機と親機の通話開始時若しくは終話時に、伝送路の直流電圧の変化に起因して玄関子機からクリック音が出力し、ひいては高品質のインターホン装置を提供することができないという難点があった。
特開2001−211262号公報 (段落番号「0011」、「0012」、図1)
本発明は、上述の難点を解消するためになされたもので、玄関子機と親機の通話開始時若しくは終話時に、伝送路の直流電圧が変化しても玄関子機からクリック音が出力するのを防止して、高品質のインターホン装置を提供することを目的としている。
本発明のインターホン装置は、住宅の居室に備えられる親機と、住宅の玄関に備えられ親機電源回路から子機電源安定化回路を介して電源供給され、伝送路を介して子機通話回路により親機と通話する玄関子機とで構成され、親機は伝送路の直流電圧を待受時と通話時で切り替え、玄関子機は伝送路の直流電圧を検出して待受時の直流電圧を検出したとき子機電源安定化回路と子機通話回路をOFFとし、通話時の直流電圧を検出したとき子機電源安定化回路と子機通話回路をONとするインターホン装置であって、玄関子機は、伝送路から見た交流インピーダンスを高くとりつつ、親機電源回路からの直流電圧を受電するための子機インピーダンスアッパー回路と、子機インピーダンスアッパー回路の入出間の電圧を検出し子機通話回路をミュートして玄関子機からクリック音が出力するのを防止するためのミュートタイミング検出回路とを備えたものである
本発明のインターホン装置によれば、玄関子機と親機の通話開始時若しくは終話時に、ミュート信号を用いて玄関子機の子機通話回路をミュートすることで、伝送路の直流電圧が変化しても玄関子機からクリック音が出力するのを防止することができ、ひいては、高品質のインターホン装置を提供することができる。
以下、本発明のインターホン装置を適用した好ましい実施の形態例について、図面を参照して詳述する。ここで、図1は、本発明のインターホン装置の一実施例を示すブロック図、図2は、同実施例における伝送路の直流電圧レベルの変化の一例を示す説明図である。
図1において、本発明のインターホン装置は、住宅の玄関に設けられる玄関子機1と、住宅の居室に設けられる親機2とを備えており、この親機2は伝送路Lを介して玄関子機1に接続されている。
玄関子機1は、子機電源安定化回路11、子機インピーダンスアッパー回路12、ミュート信号検出回路13、子機通話回路14、スピーカ15、マイク16、直流電圧検出回路17および呼出ボタン18の各部(回路)を備えている。ここで、子機電源安定化回路11は、子機インピーダンスアッパー回路12および直流電圧検出回路17に接続され、直流電圧検出回路17には子機インピーダンスアッパー回路12および子機通話回路14が接続されている。また、子機インピーダンスアッパー回路12、ミュート信号検出回路13、子機通話回路14および呼出ボタン18は伝送路Lに接続され、子機通話回路14にはミュート信号検出回路13、スピーカ15およびマイク16が接続されている。
親機2は、リレー21、親機インピーダンスアッパー回路22、親機インピーダンスアッパー制御回路23、親機通話回路24、ハンドセット25、ミュート信号出力回路26、呼出検出回路27、親機電源回路28およびCPU29の各部(回路)を備えている。ここで、リレー21は、コモン接点c、ブレーク接点bおよびメーク接点mを備えており、コモン接点cには伝送路L、ミュート信号出力回路26および呼出検出回路27が接続され、ブレーク接点bには高抵抗R0を介して親機電源回路28が接続され、メーク接点mには親機インピーダンスアッパー回路22、親機インピーダンスアッパー制御回路23および親機通話回路24がそれぞれ接続されている。また、CPU29は、リレー21、親機インピーダンスアッパー制御回路23、ミュート信号出力回路26、呼出検出回路27および親機電源回路28に接続され、親機インピーダンスアッパー回路22には親機インピーダンスアッパー制御回路23および親機電源回路28が、親機通話回路24にはハンドセット25がそれぞれ接続されている。
次に、このように構成された本発明のインターホン装置の動作について説明する。なお、来訪者が玄関子機1の呼出ボタン18の押下により親機2を呼出して親機スピーカ(不図示)より呼出音を放音し、居住者が来訪者と通話するためにハンドセット25を取り上げると、子機通話回路14と親機通話回路24との間に通話路を形成し、この通話路を介して音声信号を送受信することができる点、および居住者が来訪者との通話を終了させるためにハンドセット25を親機2に戻すと、親機2が待受状態に移行する点は従来のインターホン装置と同様に動作することから詳細な説明を省略し、ここでは、玄関子機1と親機2の通話開始時若しくは終話時に、玄関子機1の子機通話回路14をミュートさせる動作を中心にして説明する。
[実施例1]
先ず、待受時においては、リレー21の接点はブレーク接点b側に切り替えられている。これにより、親機電源回路28から2.2kΩ程度の高抵抗R0、リレー21および伝送路Lを介して図2に示すような8V程度の待受電圧が玄関子機1に供給される。このような待受時における伝送路Lの直流電圧が直流電圧検出回路17で検出されると、子機電源安定化回路11と子機通話回路14がOFFに設定される。
このような状態において、来訪者が玄関子機1の呼出ボタン18を押下すると、呼出信号が伝送路Lを介して呼出検出回路27へ伝送され、かかる呼出信号がCPU29で検出されると、CPU29の制御により、ミュート信号出力回路26からミュート信号(以下「第1のミュート信号」という)が出力され、この第1のミュート信号が伝送路Lを介して玄関子機1へ伝送される。そして、かかる第1のミュート信号がミュート信号検出回路13で検出されると、図2に示すように、子機通話回路14が一定時間(例えば100ミリ秒程度)ミュートされる。
ここで、子機通話回路14がミュートされている間に、リレー21がメーク接点m側に切り替えられる。これにより、親機電源回路28から親機インピーダンスアッパー回路22、リレー21および伝送路Lを介して図2に示すような15V程度の通話電圧が玄関子機1へ供給される。そして、伝送路Lの直流電圧が待受電圧(8V程度)から通話電圧(15V程度)まで上昇し、安定した状態の通話電圧(15V程度の直流電圧)になった後子機通話回路14のミュートが解除され、親機2と子機1間で通話することが可能になる。
次に、終話時において、居住者がハンドセット25を親機2に戻し、フックオン信号がCPU29で検出されると、CPU29の制御により、ミュート信号出力回路26からミュート信号(以下「第2のミュート信号」という)が出力され、この第2のミュート信号が伝送路Lを介して玄関子機1へ伝送される。かかる第2のミュート信号がミュート信号検出回路13で検出されると、前述と同様に、子機通話回路14が一定時間(例えば100ミリ秒程度)ミュート状態になる。
ここで、子機通話回路14がミュートされている間に、CPU29の制御により、リレー21がブレーク接点b側に切り替えられる。これにより、親機電源回路28から高抵抗R0、リレー21および伝送路Lを介して待受電圧(8V程度)が玄関子機1に供給される。そして、伝送路Lの直流電圧が通話電圧(15V程度)から待受電圧(8V程度)まで下降し、安定した状態の待受電圧(8V程度の直流電圧)になるまで子機通話回路14がミュートされ、一定時間経過後に玄関子機1が待受状態に戻る。
以上のように、実施例1においては、待受時から通話時または通話時から待受時に切り替わるときに、親機2からミュート信号が出力され、かかるミュート信号をミュート信号検出回路13で検出することで、子機通話回路14を一定時間ミュートすることができることから、玄関子機1からクリック音が出力するのを防止することができる。
[実施例2]
図3は、伝送路Lの直流電圧レベルを待受状態、ミュート状態および通話状態の3つの状態に切り替える場合の実施例を示している。なお、同図において、図2と共通する部分には同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
この実施例においては、図1に示す親機2のCPU29の制御により、親機電源回路28から伝送路Lに供給される直流電圧が、それぞれ「8V程度」、「12V程度」および「15V程度」の3つの状態に切り替えられる。
この実施例においては、伝送路Lの待受時における直流電圧は実施例1と同様に、約8Vとされている。そして、親機2のCPU29により親機電源回路28が制御され、伝送路Lの直流電圧が待受状態の8V程度から通話状態の15V程度まで上昇するが、待受状態から通話状態へ遷移させる途中で、伝送路Lの直流電圧を一定時間(50ミリ秒程度)中間電圧(約12V)に設定する。
このような約12Vの中間電圧(直流電圧)が直流電圧検出回路17で検出されると、玄関子機1の子機通話回路14が一定時間(100ミリ秒程度)ミュートされ、ミュートされている間に伝送路Lの直流電圧を約15Vまで上昇させる。そして、実施例1と同様に、安定した状態の通話電圧(15V程度の直流電圧)になった後、一定時間経過後に子機通話回路14のミュートが解除され、親機2と子機間1で通話することが可能になる。
終話時についても、前述と同様に、親機2は伝送路Lの直流電圧を約15Vから約12Vへ降下させ、かかる中間電圧としての12Vの直流電圧が直流電圧検出回路17で検出されると、子機通話回路14が一定時間(100ミリ秒程度)ミュートされ、ミュートされている間に伝送路Lの直流電圧を約8Vまで下降させる。そして、安定した状態の待受電圧(8V程度の直流電圧)になるまで子機通話回路14がミュートされ、一定時間経過後に玄関子機1が待受状態に戻る。
以上のように、実施例2においては、待受時から通話時または通話時から待受時に切り替える前に、中間電圧(例えば12V程度)を検出することで、玄関子機1の子機通話回路14をミュート状態にすることができることから、玄関子機1からクリック音が出力するのを防止することができる。
[実施例3]
この実施例においては、図1に示すように、親機インピーダンスアッパー制御回路23の制御により、親機インピーダンスアッパー回路22の伝送路Lから見た交流インピーダンスが例えば700Ω程度に高く設定されている。ここで、従来におけるインピーダンスアッパー回路は常時アクティブとされ、同インピーダンスアッパー回路から通話時の電圧が出力されるが、この実施例においては、親機インピーダンスアッパー制御回路23の制御により、親機インピーダンスアッパー回路22から出力する電圧を緩やかに上昇させ若しくは緩やかに降下させることができる。具体的には、図4に示すように、待受時から通話時に遷移するときの伝送路Lの直流電圧を約8Vから約15Vまで緩やかに上昇させることができ、また、通話時から待受時に遷移するときの伝送路Lの直流電圧を約15Vから約8Vまで緩やかに降下させることができる。
従って、この実施例においては、親機インピーダンスアッパー制御回路23を備えたことにより、親機インピーダンスアッパー回路22の出力電圧を待受時から通話時または通話時から待受時への伝送路の直流レベルの変化を緩やかに制御することができ、ひいては、伝送路Lの直流電圧が変化しても玄関子機1からクリック音が出力するのを防止することができる。
[実施例4]
図5は、本発明のインターホン装置の他の実施例を示すブロック図である。なお、同図において、図1と共通する部分には同一の符号が付されている。
この実施例においては、図1に示すミュート信号検出回路13に替えて、ミュートタイミング検出回路19が接続されており、親機電源回路28からの直流電圧が子機インピーダンスアッパー回路12で受電されるように構成されている。
図6は、図5に示す子機インピーダンスアッパー回路12およびミュートタイミングタイミング検出回路19の一例を示す構成図である。
図6において、子機インピーダンスアッパー回路12は、第1、第2のトランジスタTR1、TR2と、第1〜第4の抵抗R1〜R4と、第1、第2のコンデンサC1、C2とを備えており、また、ミュートタイミング検出回路19は、第3、第4のトランジスタTR3、TR4と、第5〜第9の抵抗R5〜R9とを備えている。ここで、子機インピーダンスアッパー回路12の出力側(直流電圧検出回路17側)は、第1、第2、第4、第5の抵抗R1、R2、R4、R5の各一方側および第1、第2のコンデンサC1、C2の各一方側に接続され、第1の抵抗R1の他方側には第1のトランジスタTR1のエミッタが、第1のコンデンサC1および第2の抵抗R2の各他方側には第1のトランジスタTR1のベースおよび第2のトランジスタTR2のエミッタが、第4の抵抗R4および第2のコンデンサC2の各他方側には第2のトランジスタTR2のベースおよび第3の抵抗R3の一方側がそれぞれ接続されている。また、子機インピーダンスアッパー回路12の入力側(伝送路L側)は、第1、第2のトランジスタTR1、TR2の各コレクタ、第3の抵抗R3の他方側、第3のトランジスタTR3のエミッタにそれぞれ接続され、第3のトランジスタTR3のコレクタには第6、第7の抵抗R6、R7を介して第4のトランジスタTR4のベースが接続されている。さらに、アース側に接続された第4のトランジスタTR4のエミッタは、第8の抵抗R8を介して第4のトランジスタTR4のベースに接続され、第4のトランジスタTR4のコレクタにはミュート出力点Mを経由し、第9の抵抗R9を介して電源電圧Vccに接続されている。
この実施例においては、子機インピーダンスアッパー回路12の伝送路1から見た交流インピーダンスが例えば700Ω程度に高くとられ、また、通話時における子機インピーダンスアッパー回路12の入出力間電位差が約2Vに設定され、さらに、ミュート出力点Mにおけるミュート出力が低レベルでミュートが解除され、高レベルでミュート状態を呈するように設定されている。このため、通話時においては、子機インピーダンスアッパー回路12における入出力間電位差(約2V)により、第3のトランジスタTR3がONし、ひいては第4のトランジスタTR4がONすることになるから、ミュート出力点Mにおけるミュート出力が低レベルとなり、ミュートが解除される。
これに対して、待受時から通話時、あるいは通話時から待受時への遷移に伴い、伝送路の直流電位が変動し、子機インピーダンスアッパー回路12の入出力間電位差が急激に減少して子機インピーダンスアッパー回路12の入出力間電位差が零となれば、第3のトランジスタTR3がOFFし、ひいては第4のトランジスタTR4がOFFすることになるから、ミュート出力点Mにおけるミュート出力が高レベルとなり、ミュート状態を呈する。
以上のように、実施例4においては、玄関子機1は、伝送路1から見た交流インピーダンスを高くとりつつ、子機インピーダンスアッパー回路12の入出間の電圧をミュートタイミング検出回路19で正確に検出し、適切なタイミングで子機通話回路14をミュートすることができることから、玄関子機1からクリック音が出力するのを防止することができる。
なお、前述の実施例においては、伝送路Lの直流電圧を直流電圧検出回路17で検出しているが、本発明はこれに限定されず、子機電源安定化回路11、子機インピーダンスアッパー回路12および直流電圧検出回路17間に、別体の電圧検出回路を接続し、この電圧検出回路で伝送路Lの直流電圧を検出するようにしてもよい。
本発明のインターホン装置の一実施例を示すブロック図。 本発明のインターホン装置における伝送路の直流電圧レベルの変化の一例を示す説明図。 本発明のインターホン装置における伝送路の直流電圧レベルの変化の一例を示す説明図。 本発明のインターホン装置における伝送路の直流電圧レベルの変化の一例を示す説明図。 本発明のインターホン装置の他の実施例を示すブロック図。 図5に示す子機インピーダンスアッパー回路およびミュートタイミング検出回路の一例を示す構成図。 従来のインターホン装置における伝送路の直流電圧レベルの変化の一例を示す説明図。
符号の説明
1・・・玄関子機
11・・・子機電源安定化回路
12・・・子機インピーダンスアッパー回路
13・・・ミュート信号検出回路
14子機通話回路
17・・・直流電圧検出回路
19・・・ミュートタイミング検出回路
2・・・親機
22・・・親機インピーダンスアッパー回路
23・・・親機インピーダンスアッパー制御回路
26・・・ミュート信号出力回路
28・・・親機電源回路
29・・・CPU
L・・・伝送路

Claims (1)

  1. 住宅の居室に備えられる親機(2)と、住宅の玄関に備えられ親機電源回路(28)から子機電源安定化回路(11)を介して電源供給され、伝送路(L)を介して子機通話回路(14)により前記親機と通話する玄関子機(1)とで構成され、前記親機は前記伝送路の直流電圧を待受時と通話時で切り替え、前記玄関子機は前記伝送路の直流電圧を検出して待受時の直流電圧を検出したとき前記子機電源安定化回路と子機通話回路をOFFとし、通話時の直流電圧を検出したとき前記子機電源安定化回路と前記子機通話回路をONとするインターホン装置であって
    前記玄関子機は、前記伝送路から見た交流インピーダンスを高くとりつつ、前記親機電源回路からの直流電圧を受電するための子機インピーダンスアッパー回路(12)と、前記子機インピーダンスアッパー回路の入出間の電圧を検出し前記子機通話回路をミュートして前記玄関子機からクリック音が出力するのを防止するためのミュートタイミング検出回路(19)とを備えることを特徴とするインターホン装置。
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