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JP4330779B2 - 作業車両における制御用電装部品の配置構造 - Google Patents
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JP4330779B2 - 作業車両における制御用電装部品の配置構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はクローラ式の走行装置を有したトラクタにおける制御用電装部品の配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】
従来作業車両として、例えば走行機体を支持せしめる左右のクローラ式の走行装置と、駆動力の外部出力軸であるPTO軸とを備え、両走行装置の駆動機構として、エンジンの駆動力により油圧ポンプが駆動される左右一対の静油圧式変速装置と、各走行装置に対応させて上記静油圧式変速装置からの出力により駆動される左右の油圧モータとを備え、さらに作業機を昇降自在に連結するヒッチ機構等を有したクローラトラクタが知られている。
【0003】
このとき上記ヒッチ機構は油圧シリンダであるリフトシリンダの伸縮により昇降する構造となっており、すなわち上記作業車両(クローラトラクタ)には、ヒッチ機構,上記油圧式の駆動機構,PTO軸への駆動力の入り切り操作を行う油圧式のクラッチ等を作動せしめる電磁バルブ等の作動部が備えられ、該作動部はマイコンユニット(演算装置)やスイッチ,センサ等の電気制御用電装部品により作動が電気制御されている。
【0004】
一方上記電気制御用電装部品は、走行機体の略中央に配された運転席内のサイドパネル下方に配置されており、電気制御用電装部品のメンテナンス、例えば演算装置であるマイコンユニットの交換時等においてはサイドパネルを外す必要があり、メンテナンス性が悪いという欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明のトラクタにおける制御用電装部品の配置構造は、走行機体2を支持せしめる左右の走行装置1L,1Rと、駆動力の外部出力軸であるPTO軸18とを備え、エンジン9の駆動力により油圧ポンプが駆動される左右一対の静油圧式変速装置6L,6Rと、各走行装置1L,1Rに対応させて上記静油圧式変速装置6L,6Rからの出力により駆動される左右の油圧モータ11L,11Rとを両走行装置1L,1Rの駆動装置として設けるとともに、走行機体2側の電気制御される作動部の制御用の電気制御用電装部品を設け、エンジン9用の燃料タンク38を走行機体2における側後方に配置した作業車両において、作業機を昇降自在に連結する連結部26の昇降量を検出するセンサ32と作動制御用の演算装置30とを電気制御用電装部品として備え、該電気制御用電装部品を機体フレーム1a上の燃料タンク38後方のスペースSに配置し、燃料タンク38の後方に電気制御用電装部品のカバー51を設け、機体フレーム1a及び燃料タンク38に取付けられた電気制御用電装部品の取付け用の取付部48を前記カバー51内に配置し、電気制御用電装部品である上記センサ32と演算装置30を単一の取付部48に縦置き状に取り付けることによりカバー51内に設けたことを第1の特徴としている。
【0006】
第2に連結部26とセンサ32との間に、連結部26の作動をセンサ32に伝動するワイヤ53を設け、カバー51に上記ワイヤ53を挿通せしめる挿通部56を設け、該挿通部56がワイヤ53を挿通せしめる挿通孔56Hと、カバー51又はワイヤ53側のスライドにより挿通部56からワイヤ53を脱抜せしめるスリット部56Sとを備えたことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1,図2は本発明を採用した作業車両であるクローラトラクタの平面及び背面図であり、左右一対のクローラ式の走行装置1の上に走行機体2が支持されて構成されている。そして走行機体2前方のボンネット3内にはエンジンが搭載されており、該エンジンの出力が左右一対の静油圧変速装置(HST装置)側に入力され、該HST装置からの油圧出力により上記各走行装置1に設けられた油圧モータが駆動され、該油圧モータにより走行装置2が駆動される構造となっている。
【0008】
すなわち図3の油圧回路に示されるように、両HST装置6R,6Lがパッケージされた走行用油圧ポンプ7に、エンジン9の駆動力がトランスミッション8を介して入力されており、一方のHST装置6Lの出力が左側走行装置1Lの油圧モータ11L用の左油圧ユニット12Lに、他方のHST装置6Rの出力が右側走行装置1Rの油圧モータ11R用の右油圧ユニット12Rに各入力されている。
【0009】
そして左右の油圧ユニット12L,12Rには、油圧モータ11L,11Rへの圧油の送油経路を切り換えることで回転速度を高速又は低速に切り換える電磁バルブ(高低速切換バルブ)13が設けられており、油圧モータ11L,11RはHST装置6L,6Rにより変速(主変速)された油圧ユニット12L,12Rへの入力が、さらに高低速切換バルブ13により2段階に副変速されて駆動され、これにより走行装置1が主変速及び副変速されて変速駆動される。
【0010】
なお上記両油圧ユニット12L,12Rには、両高低速切換バルブ12L,12Rを同時に高又は低速側に切り換える電磁バルブ(副変速切換バルブ)16が走行用油圧ポンプ7に接続されて設けられており、該副変速切換バルブ16を作動させることで、両油圧モータ11L,11Rを同時に高速又は低速側に切り換えて走行装置1を変速駆動することができる。
【0011】
また両油圧ユニット12L,12Rには、油圧モータ11L,11Rを停止状態で保持(ホールド)する電磁バルブ(駐車ブレーキバルブ)17も接続されており、該駐車ブレーキバルブ17を作動させ、油圧モータ11L,11Rをホールドすることで走行装置1をホールドして、駐車ブレーキを作動させることが可能となっている。
【0012】
さらに左右の走行装置1による走行機体2の支持高さを車高制御用油圧シリンダ15L,15Rで可変させて、走行機体2をおおむね水平に保持せしめる水平自動制御機能も備えられており、該自動制御機能は上記車高制御用油圧シリンダ15L,15Rを制御用の電磁バルブ10を駆動制御することで、作動せしめられる。
【0013】
一方上記トラクタには図4に示されるように従来同様後方に連結する耕耘作業機等の作業機(図示せず)等を駆動するための駆動力の外部出力軸であるPTO軸18が備えられており、該PTO軸18は上記トランスミッション8内に設けられた油圧クラッチ19を介してエンジン9の出力軸9aから駆動力が伝動され、走行系とは独立してPTO変速機構21を介して駆動される構造となっている。そして上記油圧クラッチ19は電磁バルブ(PTO切換バルブ)22により入切りが操作されるように構成されている。
【0014】
また上記トラクタの後方には、前述の作業機を連結せしめるヒッチ機構26が上下揺動自在に設けられており、該ヒッチ機構26は図5に示されるように、従来同様油圧シリンダ(リフトシリンダ)27により昇降されるリフトアーム28により上下昇降駆動せしめられ、これにより上記トラクタはヒッチ機構26を介して作業機を昇降せしめる構造となっている。このとき上記リフトシリンダ27は走行用油圧ポンプ7側に接続された電磁油圧バルブ(リフトシリンダバルブ)29により伸縮が制御されている。
【0015】
すなわち上記走行用油圧ポンプ7や、油圧モータ11R,11L等からなる両走行装置1の駆動機構,PTO軸18(油圧クラッチ19),ヒッチ機構9等の動作部分は、上記各電磁バルブを含む電気制御部品等の電気制御される作動部により作動制御される。そして該作動部は演算装置であるマイコンユニット,スイッチ,リレー,後述するようにリフトシリンダ27の伸縮長さを検知して作業機の昇降高さを検出するストロークセンサ等の電気制御用電装部品等により作動が電気制御される。
【0016】
なお上記各電磁バルブは従来同様電磁バルブユニット(図示せず)によりユニット化され集中配置されており、詳細な説明は割愛する。また上記電気制御用電装部品は、図6,図7に示されるようにマイコンユニット30やリレー31,ストロークセンサ32等を集中してユニット化した制御ユニット33,手動で作業機(ヒッチ機構9)を昇降させる(リフトシリンダバルブ29を作動させる)スイッチ34や、前述の水平自動制御機能の入切りを切り換える水平自動スイッチ36等のスイッチを集中してユニット介したスイッチユニット37等にユニット化されている。
【0017】
一方エンジン9用の燃料タンク38は、金属材からなり、走行機体1の略中央に配された運転席14の側方から後方に伸びて機体フレーム1a上に配置されており、運転席14側方のステップ15上に取り付けられている。そして燃料タンク38の上面から燃料の供給部41が突出しており、該供給部41を介して燃料の補給が可能となっている。また機体フレーム1aの後端部1aeは燃料タンク38の背面38Eより後方に延出しており、燃料タンク38の背面38Eと機体フレーム1aの後端部1aeとの間には所定のスペースSが形成せしめられている。
【0018】
そして燃料タンク38の背面38E側(上記スペースS内)にはブレーキランプ42,ウインカーランプ43,バックランプ44が、燃料タンク38の背面38Eにステー46を介して取りつけられたランプブラケット47に設けられており、またランプブラケット47の下方には前述の制御ユニット33が設けられている。
【0019】
このとき上記制御ユニット33は機体フレーム1a(ステップ15)及び燃料タンク38の背面38Eに取りつけられる金属材からなるブラケット48上に形成されており、該ブラケット48にストロークセンサ32,マイコンユニット30,各種リレー31等が取りつけられて構成されている。そして上記マイコンユニット30は、燃料タンク38の背面38Eに対向するブラケット48の正面48aに取り付けられており、燃料タンク38の背面38Eとブラケット48の正面48aとの間に配置されている。
【0020】
一方上記スイッチユニット37は上記ランプブラケット47上に形成されており、該ランプブラケット47に上記スイッチ34,36等が取り付けられて構成されている。つまり制御ユニット33,スイッチユニット37,ブレーキランプ42,ウインカーランプ43,バックランプ44は燃料タンク38の背面38E側に取り付けられて上記スペースS内に収容されている。
【0021】
一方上記スペースSの後方及び側方は機体フレーム1a及び燃料タンク38側に取り付けられる金属材からなるリヤカバー51により覆われており、制御ユニット33及びスイッチユニット34はリヤカバー51により覆われて保護される。なおリヤカバー51には各ライト(ストップランプ42,ウインカーランプ43,バックランプ44)用の孔51aが穿設されており、リヤカバー51が取り付けられた状態においても上記各ランプを後方から確認することができる。
【0022】
以上のように燃料タンク38が走行機体1の側後方に配置され、上記のようにマイコンユニット30,リレー31,スイッチ34,36等の電気制御用電装部品が燃料タンク38の後方のスペースS内にユニット化されて設けられているため、上記電気制御用電装部品(制御ユニット33及びスイッチユニット34)用に必要以上に大きな取り付け用のスペースを設けることなく、上記電気制御用電装部品をコンパクトに配置できる。
【0023】
またオペレータは上記電気制御用電装部品のメンテナンスを、燃料タンク38の後方に回って容易に行うことができ、メンテナンス性が高い他、上記スイッチ34,36の操作を比較的安全に、且つ容易に操作することができる。このとき制御ユニット33及びスイッチユニット34,上記ストップランプ42,ウインカーランプ43,バックランプ44はステップ15上に配置されているため、走行による水や泥の悪影響が少ない。
【0024】
なお上記スイッチ34,36及びストップランプ42,ウインカーランプ43,バックランプ44が一つのブラケット(ランプブラケット47)に集中配置されてユニット化されているため、スイッチ34,36及び各ランプの取り付けコストが低くなっている。
【0025】
一方制御ユニット33が振動やノイズの比較的大きな発生源であるエンジン9から離れた位置に配置されるため、ノイズ等の悪影響が少ない。またマイコンユニット30の前後が燃料タンク38とブラケット48に覆われているため、圃場の石等の当接や、直射日光の照射等が防止され、さらにリヤカバー51が取り付けられた状態では、マイコンユニット30の周囲が金属板(燃料タンク38の背面38E,ブラケット48の正面48a,リヤカバー51)で囲まれるため、マイコンユニット30に対するシールド効果が特に高く、ノイズ等の外乱に対する悪影響はさらに少なくなる。
【0026】
このとき上記電気制御用電装部品はリヤカバー51によりガードされ、さらにリヤカバー51の内側で、ストロークセンサ32とマイコンユニット30とが同じブラケット48に取り付けられているため、制御用電装部品が安定して且つ容易に取り付けられている他、上記電気制御用電装部品の取付け用のスペースが小さくなり、よりコンパクト化されている。
【0027】
また前述のストロークセンサ32はポテンショメータ52と、該ポテンショメータ52とリフトシリンダ27とを連結するワイヤ53等とから構成されており、ワイヤ53は一端側がポテンショメータ52に、他端側がインナ53Iがリフトシリンダ27の伸縮ロッド27Lに、アウタ53Oがリフトシリンダ27の本体27M側に連結されている。
【0028】
これにより伸縮ロッド27Lの伸縮量に応じてインナ53Iが操作され、このインナ53Iの操作量に応じてポテンショメータ52が回転せしめられることで、伸縮ロッド27Lの伸縮量を検知して、この伸縮量からヒッチ機構26(作業機)の昇降量を検出する構造となっている。
【0029】
このため上記リヤカバー51には上記ワイヤ53を挿通せしめる挿通部56が形成されており、ワイヤ53は上記挿通部56を介してリヤカバー51の外に突出せしめられている。このとき上記挿通部56はワイヤ53を挿通せしめる挿通孔56Hと、該挿通孔56Hからリヤカバー51の端面にスリット状に穿設形成されたスリット部56Sとからなり、リヤカバー51を機体フレーム1a側から取り外してスライドさせることでスリット部56Sを介して挿通部56からワイヤ53を脱抜させることができる構造となっている。
【0030】
これによりリヤカバー51の着脱に際してワイヤ53をリフトシリンダ27又はストロークセンサ32から取り外す必要がなく、メンテナンス性を容易に行うことができる。なお挿通孔56Hには図6,図8等に示されるようにゴム材からなる保護具57が取り付けられており、ワイヤ53は保護具57内を挿通せしめられ、挿通孔56Hのエッジでアウタ53Oが損傷せしめられる等の不都合を防止している。
【0031】
また図5,図9に示されるように、上記リフトアーム28の表面にはゲート状のガイド61が取り付けられており、ワイヤ53はガイド61の内側を挿通せしめられて、ガイド61にバンド62等により固定されている。これによりリフトアーム28の昇降時にワイヤ53がたわむが、ワイヤ53がガイド61に取り付けられているため、リフトアーム28等に挟まれる等の不都合が防止され、さらにワイヤ53の曲げ半径が比較的大きくなるため、ストロークセンサ32(ポテンショメータ52)側への負担が小さくなり、ストロークセンサ32側の耐久性が向上している。
【0032】
【発明の効果】
以上のように構成される本発明の構造によると、燃料タンクが走行機体の側後方に配置され、制御用電装部品が燃料タンクの後方に設けられているため、オペレータは制御用電装部品のメンテナンスを、燃料タンクの後方に回って容易に行うことができるという効果がある。このとき制御用電装部品のカバーを設けることで、制御用電装部品は該カバーによりガードされ、特にカバー内に制御用電装部品の取付部を設けることで、制御用電装部品を安定して且つ容易に取り付けることができるという利点もある。
【0033】
一方制御用電装部品として、作業機を昇降自在に連結する連結部の昇降量を検出するセンサと作動部の制御を行う演算装置とを備えた場合、上記センサと演算装置とを単一の取付部に取り付けることで、制御用電装部品の取付け用に必要以上に大きなスペースをとる必要がないという利点もある。
【0034】
さらにケースに連結部の作動をセンサに伝動するワイヤの挿通部を設け、該挿通部がワイヤを挿通せしめる挿通孔と、ケース又はワイヤ側のスライドにより挿通部からワイヤを脱抜せしめる脱抜部とを備えることで、ケース内部のセンサからワイヤを取り外すことなく、ケースを走行機体側から取り外すことができ、メンテナンス性がさらに向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コンバインの平面図である。
【図2】 コンバインの背面図である。
【図3】 コンバインの要部油圧配線図である。
【図4】 PTO軸部分のトランスミッションの要部断面図である。
【図5】 リフトアーム部分の要部側断面図である。
【図6】 燃料タンクの後方部分の要部背面図である。
【図7】 燃料タンクの後方部分の要部側面図である。
【図8】 保護具部分の断面図である。
【図9】 図5のA矢視図である。
【符号の説明】
1a 機体フレーム
1L 走行装置
1R 走行装置
2 走行機体
6L HST(装置静油圧式変速装置)
6R HST装置(静油圧式変速装置)
9 エンジン
11L 油圧モータ
11R 油圧モータ
18 PTO軸
26 ヒッチ装置(連結部)
30 マイコンユニット(演算装置)
32 ストロークセンサ(センサ)
38 燃料タンク
48 ブラケット(取付部)
51 カバー
53 ワイヤ
56 挿通部
56H 挿通孔
56S スリット部(脱抜部)
S スペース

Claims (2)

  1. 走行機体(2)を支持せしめる左右の走行装置(1L),(1R)と、駆動力の外部出力軸であるPTO軸(18)とを備え、エンジン(9)の駆動力により油圧ポンプが駆動される左右一対の静油圧式変速装置(6L),(6R)と、各走行装置(1L),(1R)に対応させて上記静油圧式変速装置(6L),(6R)からの出力により駆動される左右の油圧モータ(11L),(11R)とを両走行装置(1L),(1R)の駆動装置として設けるとともに、走行機体(2)側の電気制御される作動部の制御用の電気制御用電装部品を設け、エンジン(9)用の燃料タンク(38)を走行機体(2)における側後方に配置した作業車両において、作業機を昇降自在に連結する連結部(26)の昇降量を検出するセンサ(32)と作動制御用の演算装置(30)とを電気制御用電装部品として備え、該電気制御用電装部品を機体フレーム(1a)上の燃料タンク(38)後方のスペース(S)に配置し、燃料タンク(38)の後方に電気制御用電装部品のカバー(51)を設け、機体フレーム(1a)及び燃料タンク(38)に取付けられた電気制御用電装部品の取付け用の取付部(48)を前記カバー(51)内に配置し、電気制御用電装部品である上記センサ(32)と演算装置(30)を単一の取付部(48)に縦置き状に取り付けることによりカバー(51)内に設けた作業車両における制御用電装部品の配置構造。
  2. 連結部(26)とセンサ(32)との間に、連結部(26)の作動をセンサ(32)に伝動するワイヤ(53)を設け、カバー(51)に上記ワイヤ(53)を挿通せしめる挿通部(56)を設け、該挿通部(56)がワイヤ(53)を挿通せしめる挿通孔(56H)と、カバー(51)又はワイヤ(53)側のスライドにより挿通部(56)からワイヤ(53)を脱抜せしめる脱抜部(56S)とを備えた請求項1の作業車両における制御用電装部品の配置構造。
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