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JP4332782B2 - 緊急警報放送受信装置 - Google Patents
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本発明は緊急警報放送受信装置に関し、例えばディジタルテレビジョン受信機に適用して好適なものである。
近年、ディジタルテレビジョン受信機においては、ディジタルテレビジョン放送局から送信された放送波をアンテナ及び受信部により受信し、ユーザにより選局されたチャンネルの放送信号を復調処理等することにより、当該チャンネルにおける通常の番組(以下、これを通常番組と呼ぶ)を出力するようになされている。
ところでディジタルテレビジョン放送局では、地震や台風等の災害時には、通常番組に代えて放送する緊急警報放送として、緊急かつ重要な内容の緊急警報番組と、当該緊急警報番組を放送していることを通知するための通知信号とを送信するようになされている。
そこでディジタルテレビジョン受信機は、通知信号の有無を常に監視するようになされており、これにより電源オフ状態で当該通知信号を検出した場合には自動的に電源オフ状態から電源オン状態へ切り換えて、緊急警報番組を出力するようになされている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−18673公報(第7頁、第2図)
ところでかかる構成のディジタルテレビジョン受信機においては、ディジタルテレビジョン放送局からの通知信号を検出した場合、無条件に電源オフ状態から電源オン状態へ切り換えてしまうため、ユーザが不在であっても緊急警報番組を出力し続けることになり、電力を無駄に消費するという問題があった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、緊急警報番組をユーザが視聴していない場合の無駄な電力消費を一段と低減する緊急警報放送受信装置を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明においては、放送局から送信された緊急警報番組と当該緊急警報番組を送信していることを示す通知信号とを含む放送波を受信する受信手段と、放送波から通知信号を検出する通知信号検出手段と、放送波から緊急警報番組を抽出して出力する情報出力手段と、緊急警報番組の出力を開始してからの経過時間を計時し、所定時間を経過した時点で情報出力手段に対する電源供給を強制的に停止する制御手段とを設けるようにしたことにより、ユーザが不在の時に緊急警報番組を無駄に出力し続けることを未然に防止して消費電力を低減することができる。
本発明によれば、ユーザが不在の時に緊急警報番組を無駄に出力し続けることを未然に防止して、無駄な電力消費を一段と低減する緊急警報放送受信装置を実現できる。
以下、図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
(1)ディジタルテレビジョン受信機の構成
図1に示すように、緊急警報放送受信装置としてのディジタルテレビジョン受信機1はCPU(Central Processing Unit)構成でなる制御部2によって全体を統括制御するようになされており、ディジタルテレビジョン放送局(図示せず)からの放送波をアンテナ6により受信し、これを受信信号S1として受信部7のチューナ7Aに入力する。
ここでチューナ7Aは、複数の放送周波数帯(いわゆるチャンネル)のうち操作部3を介してユーザにより指示されたチャンネルを選局し、さらに必要に応じて当該チャンネルの中のサブチャンネルを選局して、当該選局したチャンネル又はサブチャンネルの受信データD2を出力処理部5のデマルチプレクサ8へ送出する。
続いてディジタルテレビジョン受信機1は、デマルチプレクサ8により受信データD2から映像データD3と音声データD4とを分離した後、映像処理部9により映像データD3を映像信号へ変換すると共に、音声処理部10により音声データD4を音声信号へ変換し、モニタ11から映像を表示すると共にスピーカ12から音声を出力することにより通常番組を提供するようになされている。
ところでディジタルテレビジョン放送局は、地震や台風等の災害に関する重要な緊急情報を送信する場合に、あるチャンネルのサブチャンネルで放送中の通常番組に代えて緊急警報番組を送信するようになされている。
このときディジタルテレビジョン放送局は、通常番組と同様にサブチャンネルを介して当該通常番組に代えて緊急警報番組を送信し、さらに専用のサブチャンネル(以下通知チャンネルと呼ぶ)を介して通知信号SDを送信するようになされている。この通知信号SDの役割は、当該緊急警報番組を送信していることを示すと同時に当該緊急警報番組を送信しているサブチャンネル番号を示すものとなっている。
そこでディジタルテレビジョン受信機1は、電源オフ状態であっても通知信号SDを検出する必要があるため、外部の商用電源(図示せず)から電力の供給を受けて受信部7のチューナ7A及び通知信号検出回路7Bと制御部2だけは常時待機状態を保持しておくようになされている。
これによりディジタルテレビジョン受信機1は、チューナ7Aからの受信信号S1に通知信号SDが含まれているか否かを監視しており、当該通知信号SDを検出した場合に当該通知信号SDを制御部2へ送出するようになされている。
その結果ディジタルテレビジョン受信機1の制御部2は、通知信号検出回路7Bから通知信号SDが供給されたことによって緊急警報番組が送信されていることを認識し得、電源制御部4によって出力処理部5へ電源を供給することにより当該出力処理部5の全回路を稼働させて当該ディジタルテレビジョン受信機1を電源オフ状態から電源オン状態へ切り換え、当該緊急警報番組を自動的に出力し得るようになされている。
(2)緊急警報番組出力処理手順
実際上ディジタルテレビジョン受信機1は、通知信号SDを検出して緊急警報番組を出力してから所定時間後に当該出力を停止するようになされており、このときの緊急警報番組出力処理手順について図2のフローチャートを用いて詳細に説明する。
すなわちディジタルテレビジョン受信機1の制御部2は、ルーチンRT1の開始ステップから入ってステップSP1へ移る。ステップSP1において制御部2は、通知信号検出回路7Bによって通知チャンネルの通知信号SDを検出すると、次のステップSP2へ移る。
ステップSP2において制御部2は、通知信号SDが検出されたことに応じて電源制御部4によって出力処理部5へ電源を供給することにより当該出力処理部5の全回路を稼働させ、ディジタルテレビジョン受信機1を電源オフ状態から電源オン状態へ切り換え、次のステップSP3へ移る。
ステップSP3において制御部2は、デマルチプレクサ8によって受信データD2から通知データD5を分離した後に、当該通知データD5に含まれる通知信号SDをデータ処理部13により解析した結果を取得することによって、緊急警報番組が送信されているサブチャンネル番号を認識し、当該サブチャンネル番号のサブチャンネルを選局することによりモニタ11及びスピーカ12を介して当該緊急警報番組を出力し、次のステップSP4へ移る。
ステップSP4において制御部2は、図3に示すように、映像処理部9によって質問ウィンドウQWを生成し、さらに当該質問ウィンドウQWを緊急警報番組画像VDに重ねることにより合成画像VMを生成し、当該合成画像VMをモニタ11に表示して次のステップSP5へ移る。
ここで質問ウィンドウQWには、ディジタルテレビジョン受信機1が緊急警報番組を受信したことのユーザへの通知メッセージが表示されると共に、当該ユーザに対してこのまま継続して当該緊急警報番組を視聴するか否かを問いかける内容「このまま視聴を継続しますか?」(以下これを質問メッセージと呼ぶ)とGUI(Graphical User Interface)表示による継続ボタンBTとが表示されており、このまま継続して視聴する場合には当該継続ボタンBTを押下することを当該ユーザに促している。
このとき制御部2は、操作部3のリモートコントローラ(図示せず)に設けられた「決定」ボタンを介して継続ボタンBTが押下されることを待ち受けるようになされている。
ステップSP5において制御部2は、緊急警報番組の出力を開始してから待ち受け時間TW(例えば15分間)の経過後にディジタルテレビジョン受信機1を電源オフ状態に切り換えるべく、当該緊急警報番組の出力開始後の経過時間TPの計測処理を開始し、次のステップSP6へ移る。
ステップSP6において制御部2は、通知信号検出回路7Bで通知信号SDを検出し続けているか否かを判定する。ここで肯定結果が得られると、このことはまだディジタルテレビジョン放送局から緊急警報番組が送信され続けていることを表しており、このとき制御部2は出力処理部5に対して電源供給を継続し、当該緊急警報番組を出力し続け、次のステップSP7へ移る。
これに対してステップSP6で否定結果が得られると、このことはディジタルテレビジョン放送局からの緊急警報番組が既に終了していることを表しており、このとき制御部2は次のステップSP8へ移る。
ステップSP7において制御部2は、緊急警報番組の出力開始後の経過時間TPが待ち受け時間TWを超えたか否かを判定する。ここで否定結果が得られると、このことは経過時間TPがまだ待ち受け時間TWを超えていないために、出力処理部5に対する電源供給を継続した状態で引き続きユーザからの継続ボタンBTに対する押下操作を待ち受ける必要があることを表しており、このとき制御部2は次のステップSP9へ移る。
これに対してステップSP7で肯定結果が得られると、このことは経過時間TPが既に待ち受け時間TWを超えたもののモニタ11に表示した質問ウィンドウQWの継続ボタンBTが押下操作されていないこと、すなわちユーザ不在で緊急警報番組を視聴していない可能性が高いことを表しており、このとき制御部2は次のステップSP8へ移る。
ステップSP8において制御部2は、映像処理部9を介して質問ウィンドウQWを消去させると共に経過時間TPの計測処理を終了し、続いてステップSP12へ移って電源制御部4により出力処理部5に対する電源供給を強制的に停止することによって、ディジタルテレビジョン受信機1を電源オン状態から電源オフ状態へ切り換え、さらにステップSP13へ移って緊急警報番組出力処理手順を終了する。
一方、ステップSP9において制御部2は、質問ウィンドウQWの継続ボタンBTが押下操作されたか否かを判定する。ここで肯定結果が得られると、このことはユーザが緊急警報番組の視聴を継続する意志を示したことを表しており、このとき制御部2は、出力処理部5に対する電源供給を継続し、当該緊急警報番組の出力を継続したまま次のステップSP10へ移る。
これに対してステップSP9で否定結果が得られると、このことは未だユーザにより継続ボタンBTが押下操作されていないことを表しており、このとき制御部2は質問ウィンドウQWをモニタ11に表示させたまま上述のステップSP6へ戻る。
ステップSP10において制御部2は、ステップSP8と同様に、映像処理部9を介してモニタ11に表示している質問ウィンドウQWを消去すると共に経過時間TPの計測処理を終了し、次のステップSP11へ移る。
ステップSP11において制御部2は、ユーザの視聴する意志に従って緊急警報番組の出力を継続しながら、当該ユーザによる当該緊急警報番組の出力を終了する指示(いわゆる電源オフ命令)を受け付けるまで待機し、当該終了する指示を受け付けた時点で次のステップSP12へ移る。
ちなみに制御部2は、ステップSP11において緊急警報番組を出力している際に当該緊急警報番組が終了して通常番組に切り替わったとしても当該通常番組を出力し続けるようになされており、その結果ユーザによる緊急警報番組及びその後の通常番組の視聴を妨げないようになされている。
ステップSP12において制御部2は、電源オフ命令を受け付けたので電源制御部4により出力処理部5に対する電源供給を強制的に停止することによってディジタルテレビジョン受信機1を電源オン状態から電源オフ状態へ切り換えて、次のステップSP13へ移って緊急警報番組出力処理手順を終了する。
なおディジタルテレビジョン受信機1は、仮に緊急警報番組が終了しているにもかかわらず電波状況の影響等により通知信号SDの終了を正しく検知できなかったとしても、待ち受け時間TWだけ経過した時点で確実に電源オフ状態へ切り換え得るようになされている。
またディジタルテレビジョン受信機1は、1回の緊急警報番組に対してルーチンRT1の緊急警報番組出力処理手順を1回だけ実行するようになされており、そのため待ち受け時間TWを経過して自動的に電源オフ状態に切り換えた(ステップSP7−SP8−SP12)後にまだ緊急警報番組を受信し続けていたとしても、電源オフ状態−電源オン状態−電源オフ状態の切り換え処理を2回以上繰り返すことによる無駄な電力消費を行わないようになされている。
(3)動作及び効果
以上の構成においてディジタルテレビジョン受信機1は、緊急警報番組の出力を開始してから待ち受け時間TWを経過した時点で、出力処理部5に対する電源供給を強制的に停止して自動的に電源オン状態から電源オフ状態へ切り換えることができるため、ユーザ不在で誰も視聴していない場合に緊急警報番組を終了するまで出力し続けることがなく、無駄な電力消費を一段と低減することができる。
またディジタルテレビジョン受信機1は、ユーザによる継続ボタンBTの押下操作を受け付けなかった場合であっても、緊急警報番組を開始してから入力待ち時間TWだけ経過した時点もしくは通知信号SDを検出しなくなった時点のいずれか早いタイミングで出力処理部5に対する電源供給を停止することができるので、待ち受け時間TWを経過する前でも緊急警報番組が終了した時点で電源オン状態から電源オフ状態へ切り換えることができ、そのぶん無駄な電力消費をさらに一段と低減することができる。
これに対してディジタルテレビジョン受信機1は、ユーザによる継続ボタンBTの押下操作を受け付けた場合に限って、緊急警報番組の出力を開始してからの経過時間TPや通知信号SDの検出結果にかかわらず電源オン状態を継続することにより、緊急警報番組(及びその後の通常番組)を出力し続けることができる。
以上の構成によれば、ディジタルテレビジョン受信機1は、緊急警報番組の出力を開始してから待ち受け時間TWを経過した時点で出力処理部5に対する電源供給を強制的に停止して電源オン状態から電源オフ状態へ切り換えることにより、ユーザ不在の場合の無駄な電力消費を一段と低減することができる。
(4)他の実施の形態
なお上述の実施の形態においては、緊急警報番組の表示を開始すると同時に質問ウィンドウQWをモニタ11に表示する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば待ち受け時間TWの終了3分前等のタイミングで当該質問ウィンドウQWをモニタ11に表示するようにしても良い。この場合、緊急警報番組の表示を開始してから当該質問ウィンドウQWを表示するまでの間に緊急警報番組画像VD全体を一切隠すことなくモニタ11に表示することができる。
また上述の実施の形態においては、質問ウィンドウQWを緊急警報番組画像VDの中央部分に重ねた状態で表示するようにした場合について述べたが(図3)、本発明はこれに限らず、当該質問ウィンドウQWに透過性を持たせて表示したり当該質問ウィンドウQWを例えば当該緊急警報番組画像VDの左下隅に小さく表示することによって当該緊急警報番組画像VDを見易くしてもよく、あるいは逆に当該質問ウィンドウQWを画面全体に表示したり当該緊急警報番組画像VDを表示しないようにして当該質問ウィンドウQWを見易くするようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、質問ウィンドウQWに継続ボタンBTを表示するようにした場合について述べたが(図3)、本発明はこれに限らず、例えば操作部3のリモートコントローラ(図示せず)に「視聴継続」ボタンを予め設けた上で、質問ウィンドウQWに質問メッセージ及び継続ボタンBTを表示する代わりに「視聴を継続する場合はリモコンの視聴継続ボタンを押してください」のような操作案内メッセージを表示するようにしてもよい。
さらに上述の実施の形態においては、ディジタルテレビジョン受信機1が緊急警報番組を受信したことをユーザへ通知する際に質問ウィンドウQWをモニタ11に表示するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、当該質問ウィンドウQWを当該モニタ11に表示するのと同時にスピーカ12から警告音や音声ガイダンスを出力したり、あるいは当該ディジタルテレビジョン受信機1に予め設けたランプ等を明滅させたり、さらにはこれらの複数の方式を組み合わせるようにしても良い。
これによりディジタルテレビジョン受信機1は、ユーザの注意を一段と喚起することによって緊急警報番組を受信していることを当該ユーザに対していっそう確実に通知することができ、併せて質問ウィンドウQWの質問メッセージを当該ユーザに対してより確実に認識させることができるので、その結果、当該ユーザの視聴意志を一段とよく反映した操作入力を受け付けることができる。
さらに上述の実施の形態においては、予め待ち受け時間TWを固定的に15分間に設定しておくようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、ユーザに複数の候補から選択させたり、あるいはユーザに対して5分間又は3分間のように直接数値を設定させるようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、本発明を外部の商用電源を使用するディジタルテレビジョン放送受信機1に適用するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、内蔵電池を使用する携帯型ディジタルテレビジョン受信機やディジタルテレビジョン受信回路を搭載した携帯電話機等に適用するようにしても良い。この場合、無駄な消費電力を抑えることにより限られた電池容量を有効に利用することができ、当該携帯型ディジタルテレビジョン受信機や当該携帯電話機等の使用可能時間を延長させることができる。
さらに上述の実施の形態においては、本発明をディジタルテレビジョン受信機1に適用するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、ディジタルテレビジョン受信回路を搭載したデスクトップ型コンピュータやノート型コンピュータ等の他の種々の電子機器に対して適用するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、本発明をディジタルテレビジョン受信機1に適用するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、ディジタルラジオ受信機等の緊急警報番組が規定されている他の放送形式の受信機に適用するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、受信手段としてのチューナ7Aと、通知信号検出手段としての通知信号検出回路7Bと、情報出力手段としての出力処理部5と、制御手段としての制御部2及び電源制御部4とによって緊急警報放送受信装置を構成する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、その他種々の回路構成でなる受信手段と、通知信号検出手段と、情報出力手段と、制御手段とによって緊急警報放送受信装置を構成するようにしても良い。
本発明は、接続された表示装置の電源を制御可能なディジタルテレビジョンチューナやディジタルビデオデッキ等にも適用できる。
ディジタルテレビジョン受信機の回路構成を示す略線的ブロック図である。 緊急警報番組出力処理手順を示すフローチャートである。 質問ウィンドウの表示の様子を示す略線図である。
符号の説明
1……ディジタルテレビジョン受信機、2……制御部、3……操作部、4……電源制御部、5……出力処理部、7A……チューナ、7B……通知信号検出回路。

Claims (6)

  1. 放送局から送信された緊急警報番組と当該緊急警報番組を送信していることを示す通知信号とを含む放送波を受信する受信手段と、
    上記放送波から上記通知信号を検出する通知信号検出手段と、
    上記通知信号検出手段によって上記通知信号を検出したことに応じて上記放送波から上記緊急警報番組を抽出して出力する情報出力手段と、
    上記緊急警報番組の出力を開始してからの経過時間を計時し、所定時間を経過した時点で上記情報出力手段に対する電源供給を強制的に停止する制御手段と
    を具えることを特徴とする緊急警報放送受信装置。
  2. 上記制御手段は、上記通知信号を検出しなくなった時点又は上記所定時間を経過した時点のいずれか早い時点で上記情報出力手段に対する電源供給を強制的に停止する
    ことを特徴とする請求項1に記載の緊急警報放送受信装置。
  3. 上記情報出力手段は、上記緊急警報番組を出力する際、上記ユーザに対して上記緊急警報番組を出力することについて継続するか否かを問う質問ウィンドウ画面を表示し、
    上記制御手段は、上記質問ウィンドウ画面を介して上記緊急警報番組を出力することについて継続する旨の命令を受け付けた場合、上記所定時間を経過した時点以降も上記情報出力手段に対して電源供給を継続することにより上記緊急警報番組を継続して出力する
    ことを特徴とする請求項1に記載の緊急警報放送受信装置。
  4. 上記情報出力手段は、
    上記質問ウィンドウ画面を表示すると共に上記緊急警報番組を出力している旨の音声を出力する
    ことを特徴とする請求項3に記載の緊急警報放送受信装置。
  5. 放送局から送信された緊急警報番組と当該緊急警報番組を送信していることを示す通知信号とを含む放送波から当該通知信号を検出する通知信号検出ステップと、
    上記放送波から上記緊急警報番組を抽出して出力する情報出力手段によって当該緊急警報番組の出力を開始したとき、当該開始からの経過時間を計時し、所定時間を経過した時点で上記情報出力手段に対する電源供給を強制的に停止する制御ステップと
    を具えることを特徴とする緊急警報放送受信方法。
  6. テレビジョン受信機に、
    放送局から送信された緊急警報番組と当該緊急警報番組を送信していることを示す通知信号とを含む放送波から当該通知信号を検出する通知信号検出ステップと、
    上記放送波から上記緊急警報番組を抽出して出力する情報出力手段によって当該緊急警報番組の出力を開始したとき、当該開始からの経過時間を計時し、所定時間を経過した時点で上記情報出力手段に対する電源供給を強制的に停止する制御ステップと
    を実行させるための緊急警報放送受信プログラム。
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