JP4333890B2 - 家具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファイルを収納する引出式キャビネット等の家具に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に引出式キャビネット等の引出しは前側に引き出してファイル等の内容物を出し入れするが、キャビネットの天板を開放できるものがあり、天板をキャビネットの背側に落し込んで開放する形態がある。天板を開放すれば、上方から内容物の出し入れが出来、便利な場合がある。例えば、キャビネットの前方位置に(一時的に)邪魔な物体が存在する場合、或いは、最上段にのみ内容物を収納しているため、引き出せばキャビネットの安定性が悪くなり、最悪の場合は転倒するような場合、或いは、引出しの後部に必要書類が収納してあって、引き出して出し入れの作業をするよりは上方から出し入れしたい場合等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、天板を落すと衝撃が作用して天板が傷んだり、音がうるさいため、天板を落とし込み終えるまで手で保持しつつ開放していた。これではキャビネット使用者(操作者)にとって不便であり、商品価値も高くない。
従って本発明は、キャビネット等、収納物を出し入れできる家具の、天板等の蓋部材を回動操作を伴って出し入れ口を開閉したり、蓋部材を上下移動させて出し入れ口を開閉する際の操作の簡便で質の高い家具の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的に鑑み請求項1では、筐体に設けた枢軸回りに回動可能であって、ガイドを有する回動案内体と、該ガイドに案内されて摺動する摺動面を有し、前記回動案内体に係合して該回動案内体と共に回動し、該回動案内体に対して前記ガイドの案内方向に相対移動自在な蓋部材と、前記回動案内体に設けられ、前記ガイドの案内方向に対して傾斜した傾斜面と、該傾斜面と前記摺動面との間に介在するボール体とを具備することを特徴とする家具を提供する。本願で言う摺動とは、常時接触し合っている状態のみをいうのではなく、接触したり離れたりする状態も含む。
回動可能でガイドを有する回動案内体に係合して回動する蓋部材は、ガイドに案内されて摺動する摺動面を有しており、これと回動案内体に設けられた傾斜面との間にボール体を介在させており、回動案内体を回動させて傾斜させ、蓋部材を回動案内体のガイドの案内方向であって、摺動面と傾斜面との間隔が狭くなる方向に落す場合、ボール体はその狭くなる方向に移動させられ、摺動面と傾斜面との間に挟持されるのでボール体の回転抵抗力又は滑り抵抗力が大きくなる。こうして蓋部材は摺動面に対するボール体の抵抗(回転抵抗又は滑り抵抗)を受けながら落下するため、例え手を放して垂直に落下させても、落下速度が自然落下よりも相応に減速される。従って、操作者は蓋部材を回動させるだけで、その後は手を放してよく、簡便に取り出し口を開放したり閉鎖できる。逆に、蓋部材を摺動面と傾斜面との間隔が広がる方向に引き上げようとすれば、ボール体はその間隔の広がる方向に移動してボール体の抵抗が無くなり、蓋部材はその重さ程度の力で引き上げることができ、その後は回動案内体と共に回動させて取り出し口をを閉鎖したり開放できる。
【0005】
請求項2では、筐体の上部後方部に左右方向に延伸した枢軸を有する蝶番を介し取付けられて回動自在であって、左右にガイドを有する回動案内体と、該ガイドに案内されて摺動し、左右に対となって互いに平行な摺動面を有し、前記回動案内体に係合して該回動案内体と共に回動し、該回動案内体に対して前記ガイドの案内方向に相対移動自在な蓋部材と、回動案内体の左右に設けられ、前記左又は右ガイドの案内方向に対して夫々蝶番側程狭くなるように左右対称状態に傾斜した対の傾斜面と、該各傾斜面と、夫々隣接する前記各摺動面との間に介在するボール体とを具備することを特徴とする家具を提供する。
請求項1と同様な作用効果を奏する他、後方部に枢軸を有しているため、蓋部材の前部を持って跳ね上げるようにするだけで家具の背側に蓋部材を落下収納させられる。更には、両傾斜面がガイドの案内方向に対して同じ角度(左右対称)傾斜するように回動案内体の左右に設けられているため、蓋部材がボール体から受ける左右の抵抗力が同じとなり、蓋部材が回動案内体に対して滑るように相対移動する際の左右のバランスが取れるため、円滑に移動できる。
【0006】
請求項3では、前記回動案内体は、左右両側にガイドを有し、該各ガイドは回動案内体の本体に別部材を取付けて構成してなる請求項1又は2記載の家具を提供する。
一般に回動案内体の本体も薄い鋼材等を折り曲げたりプレスして形成すると安価にでき、この本体や、或いは木材製のものをそのままガイドにすると、ガイドとしては滑り性が充分とはいえず、蓋部材の滑らかな相対移動が妨げられる。また、ガイドは耐久性を向上させるか或いは交換性を向上させたい。そこでガイドは回動案内体の本体とは別の部材を取り付けて構成するならば、必ずしも折り曲げやプレスの必要性が無いため任意に滑り易い材料を選定したり、摩耗し難い材料を選定したり、或いは摩耗しても安価に交換できる。
【0007】
請求項4では、筐体に設けた上下方向に案内するガイドに案内されて上下に摺動する摺動面を有する蓋部材と、前記筐体に設けられ、前記ガイドの案内方向に対して傾斜し、下方が狭くなるように傾斜した傾斜面と、該傾斜面と前記摺動面との間に介在するボール体とを具備することを特徴とする家具を提供する。
請求項1の回動案内体が無い他、同様な作用効果を奏するが、簡単に説明する。なお、上下方向とは垂直方向のみならず、傾斜方向も含む。
蓋部材の摺動面と筐体に設けられた傾斜面との間にボール体を介在させており、蓋部材をガイドの案内する下方向に落せば、ボール体は傾斜面と摺動面との狭くなる下方向に移動させられてボール体の抵抗力が大きくなる。蓋部材は摺動面に対するボール体の抵抗(回転抵抗又は滑り抵抗)を受けながら落下するため、例え手を放して垂直に落下させても、落下速度が自然落下よりも相応に減速される。従って、操作者は蓋部材から手を放してよく、簡便に取り出し口を開閉できる。逆に、上方向に引き上げる際には、ボール体は間隔の広がる方向に移動するため、ボール体の抵抗が無くなり、蓋部材の重さ程度の力で引き上げることができる。
【0008】
請求項5では、前記筐体は、左右両側にガイドを有し、該各ガイドは筐体の本体に別部材を取付けて構成してなる請求項4記載の家具を提供する。
請求項3と同様であり、一般に筐体の本体も薄い鋼材等を折り曲げたりプレスして形成すると安価にでき、この本体や木材製の本体をそのままガイドにすると、ガイドとしては安定性や滑り性が充分とはいえず、蓋部材の滑らかな相対移動が妨げられる。また、ガイドは耐久性を向上させるか或いは交換性を向上させたい。そこでガイドは筐体の本体とは別の部材を取り付けて構成するならば、必ずしも折り曲げやプレスの必要性が無いため任意に滑り易い材料を選定したり、摩耗し難い材料を選定したり、或いは摩耗しても安価に交換できる。
【0009】
請求項6では、前記摺動面は蓋部材の本体に別部材を取付けて形成してなる請求項1〜5の何れか1記載の家具を提供する。
一般に蓋部材の本体は薄い鋼材等を折り曲げたりプレスして形成しており、この本体をそのまま摺動面にすると、摺動する案内面としては滑り性が充分とはいえず、また、薄くて剛性が充分とはいえず、蓋部材の滑らかな相対移動が妨げられる。また、摩耗し易く、耐久性に乏しい。そこで別部材を取り付けて、これに摺動面を設ければ、必ずしも折り曲げやプレスの必要性が無いため摩耗し難い材料を選定したり、所望の肉厚を選定でき、安定した摺動面が提供できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態例に基づき、更に詳細に説明する。
図1は本発明に係る家具の1例としての引出し式ファイルキャビネットの斜視図であり、図2は使用状態図、図3は図1の矢視線C−Cによる断面図による作動説明図である。筐体10は、夫々板状鋼材を折り曲げ加工等して形成した、左側板10A、右側板10B、上部前板10C、上部後板10D、下部前板10E、後部板10F等の本体部材を連結して直方体形状の筐体が形成されている。この筐体10の前側は開放されており、ここに3段の引出し12A,12B,12Cが上から順次配設されている。これらの引出しは通常のように前方に引き出してファイル等を出し入れすることができる。
【0011】
一方、筐体の上部も開放されており、ここに蓋部材の一種の天板16を配設している。この天板の本体も板状鋼材を折り曲げ加工等して形成している。この天板は後述の機構によって移動でき、開放した場合には、この開放口から第1段の引出し12Aの中に手が届く。従って、キャビネット上方部からファイル等の収納物を取り出したり、入れたりできる。また、第1段の引出し12Aを引き出すと共に、天板16を開放させれば、第2段の引出し12Bにも手が届く。
【0012】
上部後板10Dの後端位置に、左右方向に延伸した枢軸18を有する蝶番20によって矩形の回動案内体14が取付けられている。この回動案内体14も板状鋼材によって本体を形成している。前記天板16はこの回動案内体に覆い被さるように該回動案内体を、天板の後述の左右縁部のフランジ内に収容して係合しており、天板は回動案内体と共に回動動作をし、更には、回動案内体に対して、該回動案内体の概ね左右辺に沿って相対移動自在である。この結果、筐体上部に水平状態に載置されている天板16の取手部16Aに指を係止させ、該天板を引き上げると、回動案内体14が枢軸18の回りに回動しつつ2点鎖線14’で示す位置に回動し、その時、天板は2点鎖線16’で示す位置まで共に回動して移動する。その後、概ね鉛直状態位置16”(14”)にまで回動移動させて、或いはその前に、手を離せば天板16は筐体10の背側に落下収納できる。
【0013】
この落下時に緩やかに落下できるように工夫した構成につき、図4から図6を参照しながら説明する。図4は回動案内体14と天板16とを筐体から分離した分解図であり、図5は回動案内体14と天板16とを係合させた(組立てた)状態で、天板の裏面側から見た拡大部分図であり、図6は図5の矢視線F−Fによる拡大断面図である。板状鋼材から形成された天板本体16Hのコ字状に折り曲げられた左右の縁部には、縁部の内側面に沿ってステンレス製で断面矩形の直線状の長尺材16GBが配設されている。ステンレス製に代えて鋼材にクロームメッキを施したものでもよい。該長尺材の矩形の一辺であって、左右の長尺材の対向し合った面、即ち、左内側面16Gと右内側面16G’とが摺動面である。ステンレス製であるため、硬質であって直線性を保持できると共に摩耗し難い。また、クロームメッキを施したものであっても硬質で摩耗し難い。
【0014】
一方、回動案内体14の板状鋼材製の本体14Hは、その左右縁部がコ字状に折り曲げ形成されており、本体14Hの内面が天板本体16Hの内面と向かい合う向きに配設されている。以下では主として左側について説明するが、後述のように右側も左側と左右対称状態に構成されている。前記左コ字状縁部の前記長尺材の摺動面16Gに対面した縁面14Mの所定位置に矩形状の孔14Aを設けている。更には、2面が互いに直交する断面L型の鋼材24が本体14Hの内面側に固定されており、該L型鋼材の、前記孔14Aを設けた縁面14M側に対面している面24Kが、この回動案内体の縁面14Mに対して傾斜している。しかも回動案内体14が蝶番20に取付けられた状態で、蝶番から遠ざかるに従って縁面14Mと傾斜面24Kとの間隔が広がるように固定されている。実施例として、この傾斜角度θは約6度である。ここで述べる回動案内体の縁面14Mは、後述のガイド体のガイド面に置き換えても同じである。L型鋼材24は鋼材に限らず合成樹脂材で作ってもよい。
【0015】
上記回動案内体14に天板を係合させる前に、前記孔14Aから内部に鋼球22を挿入する。鋼球22に代えて樹脂製の球体でもよい。前記縁面14Mと傾斜面24Kとの距離間隔は、前記矩形状の孔14Aの長手方向端部であって、前記縁面14Mと傾斜面24Kとの間隔が狭くなる端部(図5では下側)において、傾斜面24Kに当接した鋼球22が前記縁面14Mから突出するように、しかも、孔14Aの他方の端部(図5では上側)では縁面14Mから鋼球22が突出しないか、或いは後述する回動案内体本体14Hの左コ字状縁部に取付けられたガイド体14GU,14GSの両ガイド面を結ぶライン(面)よりも突出しないように設定している。
【0016】
図4に示すように、回動案内体14の左右には、前述の断面L型の鋼材24と左右対称位置にL型鋼材24’が固定されており、両鋼材24,24’の外側の傾斜面24K,24K’も互いに左右対称であり、右側縁面と傾斜面24K’並びに右側のガイド体14GU’,14GS’のガイド面との距離間隔等も全て左右対称である。
【0017】
回動案内体本体14Hの縁面14Mと天板16の長尺材16GBの摺動面16Gとの間には数ミリ程度の隙間が設けてあるため、該縁面14Mは摺動面16Gに対するガイド面には成り得ない。これは通常の板状鋼材から製造された本体14Hをそのままガイド面とするのは、摩耗し易く、摩耗した場合に交換に適さないからである他、滑り性が良くない等の理由からである。そこで前記隙間を概ね埋められる厚さ寸法を有し、滑り性の良い材料、例えば、ポリアミドやポリアセタール等の合成樹脂材を使用して製造した部品をガイド体14GU,14GSとして本体14Hのコ字状縁部の上部と下部とに取付けている。
【0018】
従って、天板16が回動案内体14に対して摺動する際には、左右各縁部に設けられた4個のガイド体14GU,14GS,14GU’,14GS’の、長尺材の摺動面16G、16G’に対面したガイド面によって案内される。天板16をキャビネットの背側に落下収納させる場合に、落下初期には天板16はガイド体によって案内されつつ落下するが、鋼球22が直ぐに傾斜面24Kと縁面14Mとの距離間隔の狭くなる下方に移動し、鋼球表面と天板の摺動面16Gとが接触するようになる。即ち、鋼球は、傾斜面と摺動面とに挟まれつつ天板が下方に移動(落下)する。従って、天板には摺動面を介して鋼球22から転がり摩擦の後、滑り摩擦を受ける(転がり摩擦はほんの一瞬であり、殆どは滑り摩擦)。従って、自由落下とは異なり、ゆっくりと落下し、衝撃等が防止される。
【0019】
天板を引き上げて出し入れ口(開口部)に蓋する際には、鋼球22は摺動面との摩擦によって上方(傾斜面と摺動面との距離間隔が大きくなる方向)に移動させられ、摺動面に対する摩擦力は作用しなくなる。従って、天板の重量程度の力で楽に引き上げることができる。
【0020】
厳密には天板の摺動面とガイド体のガイド面との間にも僅かな隙間を設けているため、天板16が回動案内体14のガイド面に沿って上下に案内される場合、摺動面はガイド面全部に常に当接しながら移動するのではなく、ある瞬間には左縁部の上部ガイド体14GUと、右縁部の下部ガイド体14GS’とに接触し、他の瞬間には左縁部の下部ガイド体14GSと、右縁部の上部ガイド体14GU’とに接触するという具合である。従って、本願に言う摺動とは、常時接触し合っている状態のみをいうのではなく、接触したり離れたりする状態も含んでいる。
【0021】
以上では、キャビネットは引出し式であったが、引出し式の代りに左右に開く扉式等のキャビネットでもよく、その他の形式の家具でもよい。更には、蓋部材の例として天板(概ね水平にして蓋をするもの)を例示しているが、鉛直にして使用するものや傾斜状にして使用するものでもよい。例えば、蓋部材が筐体に対して上下方向にガイドされて出し入れ口を開閉する形態の家具では、上記したような回動案内体14は無く、筐体の左右にガイド体が設けられており、傾斜面も筐体に設けられているのである。こうした構造の場合にも鋼球等のボール体と傾斜面と摺動面との作用によって落下速度を緩やかにでき、引き上げる場合には、抵抗少なく引上げ可能となる。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明によれば、キャビネット等、収納物を出し入れできる家具の、天板等の蓋部材を回動操作を伴って出し入れ口を開閉したり、蓋部材を上下移動させて出し入れ口を開閉する際の操作の簡便で質の高い家具が提供可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る家具の例のキャビネットの斜視図である。
【図2】図2は図1のキャビネットの使用状態を示す斜視図である。
【図3】図3は図1の矢視線C−Cの部分断面による使用説明図である。
【図4】図4は回動案内体と天板とを筐体から分離した分解図である。
【図5】図5は回動案内体と天板とを組立てた状態の、天板の裏面側から見た拡大部分図である。
【図6】図6は図5の矢視線F−Fによる拡大断面図である。
【符号の説明】
14 回動案内体
16 蓋部材
16G,16G’ 摺動面
18 枢軸
22 ボール体
24K,24K’ 傾斜面
Claims (6)
- 筐体に設けた枢軸回りに回動可能であって、ガイドを有する回動案内体と、
該ガイドに案内されて摺動する摺動面を有し、前記回動案内体に係合して該回動案内体と共に回動し、該回動案内体に対して前記ガイドの案内方向に相対移動自在な蓋部材と、
前記回動案内体に設けられ、前記ガイドの案内方向に対して傾斜した傾斜面と、
該傾斜面と前記摺動面との間に介在するボール体と
を具備することを特徴とする家具。 - 筐体の上部後方部に左右方向に延伸した枢軸を有する蝶番を介して取付けられて回動自在であって、左右にガイドを有する回動案内体と、
該ガイドに案内されて摺動し、左右に対となって互いに平行な摺動面を有し、前記回動案内体に係合して該回動案内体と共に回動し、該回動案内体に対して前記ガイドの案内方向に相対移動自在な蓋部材と、
回動案内体の左右に設けられ、前記左又は右ガイドの案内方向に対して夫々蝶番側程狭くなるように左右対称状態に傾斜した対の傾斜面と、
該各傾斜面と、夫々隣接する前記各摺動面との間に介在するボール体と
を具備することを特徴とする家具。 - 前記回動案内体は、左右両側にガイドを有し、該各ガイドは回動案内体の本体に別部材を取付けて構成してなる請求項1又は2記載の家具。
- 筐体に設けた上下方向に案内するガイドに案内されて上下に摺動する摺動面を有する蓋部材と、
前記筐体に設けられ、前記ガイドの案内方向に対して傾斜し、下方が狭くなるように傾斜した傾斜面と、
該傾斜面と前記摺動面との間に介在するボール体と
を具備することを特徴とする家具。 - 前記筐体は、左右両側にガイドを有し、該各ガイドは筐体の本体に別部材を取付けて構成してなる請求項4記載の家具。
- 前記摺動面は蓋部材の本体に別部材を取付けて形成してなる請求項1〜5の何れか1記載の家具。
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