JP4336566B2 - トナー粒子の製造方法 - Google Patents
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Description
これらの方法に用いられている造粒機は、回転軸により回転する撹拌翼、その周りに設けられた排出規制用間隙で構成されるコロイドミルと呼ばれる装置で行われている。この排出規制用間隙内では、撹拌翼の回転により生じた吐出力により吐出されたが重合性単量体組成物が、せん断力を受け、所望の微粒子となる。この様な排出規制用間隙を備えた造粒機が連続造粒法では一般的に用いられてきた。この間隙は、高速回転する撹拌翼との接触を避けるため、1〜10mm程度の隙間が設けられており、回転軸の軸振れ、機械精度を考えるとこれ以上間隙を狭めるのは困難である。しかし、電子写真用のトナーは粒径が3〜15μmであり、この粒径に比べて数百倍〜数千倍の隙間に生じるせん断力では十分な連続造粒が行えず、ショートパスやせん断能力の不足が生じて所望するトナー粒径や粒度分布を得ることが困難であった。
第1の混合物中の着色剤又は離型剤を微分散機により微粒状に分散する分散工程により第2の混合液を得、
第2の混合液に必要により第2の分散媒体を追加して第2の混合液からトナー粒子を生成するトナー粒子の製造方法であり、
(i)該微分散機が、第1処理リングと、第1処理リングに対して接近離反可能な第2処理リングを少なくとも具備し、
第1処理用リングを第2処理用リングに対して相対的に回転させる回転駆動機構とを具備し、
第1処理リングが静止の状態において、第2の処理リングは第1処理リングを押圧しており、
(ii)第1処理リングと第2処理リングとの間に第1の混合液を導入することにより第2処理リングを第1処理リングから離間させ、第1処理リングの回転により着色剤又は離型剤を微粒子状に分散させて第2の混合液を得ることを特徴とするトナー粒子の製造方法に関する。
第1の重合性単量体混合液中の着色剤又は離型剤を微分散機により微粒状に分散する分散工程により第2の重合性単量体混合液を得、
得られた第2の重合性単量体混合液を分散安定剤を含む水系分散媒体中に分散して造粒して重合性単量体混合液の粒子を得、
重合性単量体混合液の粒子中の重合性単量体を重合してトナー粒子を得るトナー粒子の製造方法であり、
(i)該分散機が、第1処理リングと、第1処理リングに対して接近離反可能な第2処理リングを少なくとも具備し、
第1処理用リングを第2処理用リングに対して相対的に回転させる回転駆動機構とを具備し、
第1処理リングが静止の状態において、第2の処理リングは第1処理リングを押圧しており、
(ii)第1処理リングと第2処理リングとの間に第1の重合性単量体混合液を導入することにより第2処理リングを第1処理リングから離間させ、第1処理リングの回転により着色剤又は離型剤を微粒子状に分散させて第2の重合性単量体混合液を得ることを特徴とするトナー粒子の製造方法に関する。
第1の重合性単量体混合液中の着色剤又は離型剤を微分散機により微粒状に分散する分散工程により第2の重合性単量体混合液を得、
得られた第2の重合性単量体混合液に添加剤を添加して第3の重合性単量体混合液を得、
得られた第3の重合性単量体混合液を分散安定剤を含む水系分散媒体中に分散して造粒して重合性単量体混合液の粒子を得、
重合性単量体混合液の粒子中の重合性単量体を重合してトナー粒子を得るトナー粒子の製造方法であり、
(i)該分散機が、第1処理リングと、第1処理リングに対して接近離反可能な第2処理リングを少なくとも具備し、
第1処理用リングを第2処理用リングに対して相対的に回転させる回転駆動機構とを具備し、
第1処理リングが静止の状態において、第2の処理リングは第1処理リングを押圧しており、
(ii)第1処理リングと第2処理リングとの間に第1の重合性単量体混合液を導入することにより第2処理リングを第1処理リングから離間させ、第1処理リングの回転により着色剤又は離型剤を微粒子状に分散させて第2の重合性単量体混合液を得ることを特徴とするトナー粒子の製造方法に関する。
第1の重合性単量体混合液中の着色剤又は離型剤を微分散機により微粒状に分散する分散工程により第2の重合性単量体混合液を得、
得られた第2の重合性単量体混合液に添加剤を添加して第3の重合性単量体混合液を得、
得られた第3の重合性単量体混合液を分散安定剤を含む水系分散媒体中に分散して造粒して第3の重合性単量体混合液の粒子を得、
重合性単量体混合液の粒子中の重合性単量体を重合してトナー粒子を得るトナー粒子の製造方法であり、
(i)該造粒機が、第1処理リングと、第1処理リングに対して接近離反可能な第2処理リングを少なくとも具備し、
第1処理用リングを第2処理用リングに対して相対的に回転させる回転駆動機構とを具備し、
第1処理リングが静止の状態において、第2の処理リングは第1処理リングを押圧しており、
(ii)第1処理リングと第2処理リングとの間に該第3の重合性単量体組成物及び該水系分散媒体を導入することにより第2処理リングを第1処理リングから離間させ、第1処理リングの回転により該水系分散媒体に該第3の重合性単量体組成物分散させて造粒して第3の重合性単量体混合液の粒子を得ることを特徴とするトナー粒子の製造方法に関する。
0.01μm<Ra<0.50μm
が好ましく、更に好ましくは、
0.02μm<Ra<0.30μm
が好ましい。
1kPa<P<800kPa
の背圧Pを負荷することが好ましい。1kPaより小さいと分散工程中、回転する第1処理リングにより生じた遠心力により、装置から過剰に混合液が排出されるため、所定の分散が得られにくい。また800kPaより大きいと混合液が過剰に発熱して混合液に悪影響を及ぼしやすい。このように上記範囲内で背圧を負荷することにより混合液の排出量と分散度合いをより適正にすることができる。
0.01μm<D<5.00μm
さらに好ましくは
0.01μm<D<1.00μm
であることが好ましい。0.01μmより小さいと過剰に増粘して第2の重合性単量体混合液のハンドリング性が低下し、5.00μmより大きいと着色力が低下する。
また、第2の重合性単量体混合液中の離型剤の体積平均粒径Dが
0.01μm<D<5.00μm
さらに好ましくは
0.01μm<D<1.00μm
であることが好ましい。0.01μmより小さいと過剰に増粘して第2の重合性単量体混合液のハンドリング性が低下し、5.00μmより大きいと、離型剤がトナー粒子中に存在しにくくなり好ましくない。
0.01μm<Ra<0.50μm
が好ましく、更に好ましくは、
0.02μm<Ra<0.30μm
が好ましい。
1kPa<P<800kPa
の背圧Pを負荷することが好ましい。1kPaより小さいと造粒工程中、回転する第1処理リングにより生じた遠心力により、装置から過剰に被造粒液が排出されるため、所定の造粒(微粒化)を得られず好ましくない。また800kPaより大きいと被造粒液が過剰に発熱して被処理液に悪影響を及ぼすため好ましくない。このように上記範囲内で背圧を負荷することにより被造粒液の排出量と微粒化度合いを適正にすることができる。
これらは、一例を示したものであり、限定するものではない。
(1)重合反応後半、又は終了後、必要に応じて、極性樹脂、荷電制御剤、架橋剤を溶解又は分散したモノマーを、トナー粒子が存在する水系媒体中に添加し、トナー粒子に吸着させ、重合開始剤を添加して重合を行う方法。
(2)必要に応じて、極性樹脂、荷電制御剤、架橋剤を含有したモノマーで形成されている乳化重合粒子又はソープフリー重合粒子をトナー粒子が存在する水系媒体中に添加し、トナー粒子表面に凝集させ、更には必要に応じて熱により固着させる方法。
(3)必要に応じて、極性樹脂、荷電制御剤、架橋剤等を含有したモノマーで形成されている乳化重合粒子又はソープフリー重合粒子を乾式で機械的にトナー粒子表面に固着させる方法。
RmSiYn
[式中、Rはアルコオキシ基を示し、mは1〜3の整数を示し、Yはアルキル基、ビニル基、グリシドキシ基、メタクリル基の如き炭化水素基を示し、nは1〜3の整数を示す。]で示されるものである。例えばビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリス(βメトキシエトキシ)シラン、β−(3,4エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジエトキシシラン、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン、N−フェニル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、ビニルトリアセトキシシラン、メチルトリメトキシシラン、ジメチルジメトキシシラン、フェニルトリメトキシシラン、ジフェニルジメトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、ジメチルジエトキシシラン、フェニルトリエトキシシラン、ジフェニルジエトキシシラン、n−ブチルトリメトキシシラン、イソブチルトリメトキシシラン、トリメチルメトキシシラン、ヒドロキシプロピリトリメトキシシラン、n−ヘキサデシルトリメトキシシラン、n−オクタデシルトリメトキシシランを挙げることができる。
[式中、Sはトナー粒子の個数分布における標準偏差を示し、D1はトナー粒子の個数平均径(μm)を示す。]
以下に、他の評価方法について詳しく示す。
本発明の離型剤の分散評価においては、レーザー回折/散乱粒度分布測定装置LA−720(堀場製作所社製)を用い、以下の方法で体積平均径を測定して行った。
本発明においてトナー粒子中の離型剤分散状態を評価する方法としてトナー粒子中の断層面を観察する方法で行った。具体的方法としては、常温硬化性のエポキシ樹脂中にトナーを十分分散させた後、温度40℃の雰囲気中で2日間硬化させて得られた硬化物を、四三酸化ルテニウム、必要により四三酸化オスミウムを併用し染色を施した後、ダイヤモンド歯を備えたミクロトームを用い、薄片状のサンプルを切り出し透過電子顕微鏡(TEM)を用いてトナー粒子の断層形態を観察する方法で行った。本発明においては、用いる低軟化点物質と外殻を構成する樹脂との若干の結晶化度の違いを利用して材料間のコントラストを付ける為に四三酸化ルテニウム染色法を用いることが好ましい。
分散液(混合液)中の着色剤の分散状態については、分散液のグロス(光沢度)を測定することにより測定した。分散液のグロスは分散液をアート紙に均一に塗布し、十分に乾燥した後測定した。着色剤が良好に分散すると塗布表面に平滑さとつやが生まれグロス値が高くなる。逆に着色剤の分散が不良な場合、塗布表面に凹凸が残り、くすむことからグロス値が低くなる。グロス(光沢度)の測定には、日本電色社製VG−10型光沢度計を用いた。測定にあたっては、定電圧装置により6Vにセットし、次いで投光角度、受光角度をそれぞれ60°に合わせ、0点調整及び標準板を用い、標準設定の後に試料台の上に白紙を3枚重ね、その上に塗布試料を置き測定を行い、標示部に示される数値を%単位で読みとった。評価基準としては、グロス値が40%以上であると良好な着色剤の分散性を示し、35%以上40%未満では若干画像に問題があるものの実用上問題がない着色剤の分散性を示し、35%未満では着色剤の分散性が悪い。
分散液(混合液)中の着色剤の分散状態についての別の評価方法として、レーザー回折/散乱粒度分布測定装置LA−720(堀場製作所社製)を用い、直接分散液中の直接分散液中の着色剤の体積平均径を測定して評価をおこなった。測定方法としてはバッチ式セル中に、分散液及び撹拌子(マグネットスターラー)をセル容積の7〜9割を満たす程度に投入して測定を行った。
以下本発明を実施例によって具体的に説明する。
図1に示す分散工程に図5、図6(第1処理リング10の直径は100mm)に示す装置を用いて着色剤の分散工程をおこなった。まず、用意した容器にスチレン単量体60質量部、マゼンタ着色剤(C.I.ピグメントレッド122)8質量部及び負荷電制御剤(E−88:サリチル酸アルミニウム化合物(オリエント化学工業社製))1質量部を入れ、スリーワンモーターでプレ分散して第1の混合液(第1の重合性単量体混合液)を調製した。
第1処理リングの回転数を10000rpmに、エアー導入部44に700kPaの圧縮空気を導入した以外は実施例1と同様にして着色剤が微分散されている第2の混合液(第2の重合性単量体混合液)を得た。この時の回転駆動装置の電力を測定したところ2.5kWであった。得られた第2重合性単量体混合液のグロス値、体積平均径を測定したところ48%、0.07μmであった。第2の混合液は、数秒以下の瞬時に調製された。混合液を調製するために、単位質量あたり、0.21kWh/kgの動力が必要であった。
実施例1と同様にして第1の混合液(第1の重合性単量体混合液)を調製した。得られた第1の重合性単量体混合液2kgをアトライター(三井鉱山社製)に直径2mmのメデイア(ジルコニアビーズ)を使用して分散させた。この時の電力を測定したところ0.4kWであった。定時時間でサンプリングしたところグロス40、体積平均径0.1μmに到達したのは3時間であり、実施例1、2と比較して分散に長時間を要した。混合液を調製するために、単位質量あたり、0.60kWh/kgの動力が必要であった。
図2に示す第1分散工程61aに図5、図6(第1処理リング10の直径は100mm)に示す装置を用いて離型剤の分散工程をおこなった。用意した容器にスチレン単量体30質量部、離型剤(低分子量ポリエチレンワックスPW850・東洋ペトロリウム社製・融点105℃)3.5質量部を入れ、スリーワンモーターでプレ分散して第1の混合液(第1の重合性単量体混合液)を調製した。次に図5、図6に示す第1処理リングの回転数を8000rpmに設定して、エアー導入部44に600kPaの圧縮空気を導入して第1処理リング10と第2処理リング20の間の面圧を調整した後、第1の混合液を容器から導入部22を介して供給機構P(チューブポンプ)を用いて400g/min(24kg/hr)の流量で分散機に導入した。導入された混合液は第1処理面1と第2処理面との間で生じる強力なせん断を受けた後、内部空間30に放出されて、排出部32より、装置外へ排出された。排出された第2の混合液B(第2の重合性単量体混合液B)を前記した離型剤の分散評価方法で評価したところ、離型剤は体積平均径0.8μmに分散されていた。
・n−ブチルアクリレート 17質量部
・極性レジン テレフタル酸−プロピレンオキサイド変性ビスフェノールA
(酸価10mgKOH/g、ピーク分子量:7,500)
5質量部
・ジビニルベンゼン(純度55%) 0.2質量部
・第2離型剤 ベヘニル酸ベヘニル(融点72℃) 10質量部
上記材料を溶解工程62の容器内で撹拌しながら60℃に加温し、重合性単量体に各材料を均一に溶解又は分散した。これに重合開始剤として2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)3質量部を溶解し、重合性単量体組成物を調製した。
水素と一酸化炭素から合成されたフッシャートロプシュワックス(FT100、日本精蝋(株)社製・融点87℃)をさらに離型剤として使用する以外は、実施例3と同様にして離型剤が微分散されている第2重合性単量体混合液を得た。離型剤の分散評価方法で評価したところ離型剤は、体積平均径0.40μmに微分散されていた。以下実施例3と同様にしてトナー粒子を得た。得られたトナー粒子中での高融点の第1の離型剤と低融点の第2の離型剤は、図8に示すように低融点の第2の離型剤がコアを形成し、高融点の第1の離型剤が外殻樹脂中に良好に微分散されているのが観察された。
第1処理リングの回転数を10000rpmに、エアー導入部44に700kPaの圧縮空気を導入した以外は実施例4と同様にして第2重合性単量体混合液を得た。得られた第2重合性単量体混合液を評価したところ体積平均径0.2μmを得た。以下実施例3と同様にしてトナー粒子を得て分散状態を確認したところ、図8に示すように良好な離型剤分散が観察された。
実施例3と同様にして離型剤含有の第1の重合性単量体混合液を調製した。得られた第1の重合性単量体混合液2kgを攪拌機(ウルトラタラックスT25型、IKA社製・ロータ直径18mm)を使用して回転数24000rpmで1時間分散させた。得られた第2の重合性単量体混合液を評価したところ離型剤の体積平均径は35μmであった。以下実施例3と同様にしてトナー粒子を得て分散状態を確認したところ、図8に示す第1の離型剤は観察されなかった。離型剤の分散が不十分でトナー粒子中に取り込まれなかったと考えられる。
図3に示す造粒工程63に本発明に係る造粒機を使用して造粒を行った。
図4に示す造粒工程63に本発明に係る造粒機を使用して造粒を行った。
実施例6において造粒工程63に使用する造粒機をエバラマイルダーに変更して周速32m/s、導入量を、重合性単量体組成物と水系分散媒体合わせて300g/min(18kg/hr)で導入した以外は同様にしてトナー粒子を得た。
2 第2処理面
3 ケース
4 接面圧付与機構
5 回転駆動装置
Claims (8)
- 第1の分散媒体に少なくとも着色剤又は離型剤をプレ分散させて第1の混合液を調製し、
第1の混合物中の着色剤又は離型剤を微分散機により微粒状に分散する分散工程により第2の混合液を得、
第2の混合液に必要により第2の分散媒体を追加して第2の混合液からトナー粒子を生成するトナー粒子の製造方法であり、
(i)該微分散機が、第1処理リングと、第1処理リングに対して接近離反可能な第2処理リングを少なくとも具備し、
第1処理用リングを第2処理用リングに対して相対的に回転させる回転駆動機構とを具備し、
第1処理リングが静止の状態において、第2の処理リングは第1処理リングを押圧しており、
(ii)第1処理リングと第2処理リングとの間に第1の混合液を導入することにより第2処理リングを第1処理リングから離間させ、第1処理リングの回転により着色剤又は離型剤を微粒子状に分散させて第2の混合液を得ることを特徴とするトナー粒子の製造方法。 - 第1の分散媒体が、重合性単量体であり、第2の混合液は、重合性単量体を含んでいる請求項1のトナー粒子の製造方法。
- 第1の分散媒体が、重合性単量体であり、第2の分散媒体が、重合性単量体である請求項1のトナー粒子の製造方法。
- 第2の混合液は、水系分散媒体に分散され、水系分散媒体中に第2の混合液の粒子が形成され、第2の混合液の粒子の重合性単量体を重合して重合体又は共重合体を生成することによりトナー粒子を得る請求項1乃至3のいずれかのトナー粒子の製造方法。
- トナー粒子は、懸濁重合法により生成される請求項1乃至4のいずれかのトナー粒子の製造方法。
- 重合性単量体に少なくとも着色剤又は離型剤をプレ分散させて第1の重合性単量体混合液を調製し、
第1の重合性単量体混合液中の着色剤又は離型剤を微分散機により微粒状に分散する分散工程により第2の重合性単量体混合液を得、
得られた第2の重合性単量体混合液を分散安定剤を含む水系分散媒体中に分散して造粒して重合性単量体混合液の粒子を得、
重合性単量体混合液の粒子中の重合性単量体を重合してトナー粒子を得るトナー粒子の製造方法であり、
(i)該分散機が、第1処理リングと、第1処理リングに対して接近離反可能な第2処理リングを少なくとも具備し、
第1処理用リングを第2処理用リングに対して相対的に回転させる回転駆動機構とを具備し、
第1処理リングが静止の状態において、第2の処理リングは第1処理リングを押圧しており、
(ii)第1処理リングと第2処理リングとの間に第1の重合性単量体混合液を導入することにより第2処理リングを第1処理リングから離間させ、第1処理リングの回転により着色剤又は離型剤を微粒子状に分散させて第2の重合性単量体混合液を得ることを特徴とするトナー粒子の製造方法。 - 重合性単量体に少なくとも着色剤又は離型剤をプレ分散させて第1の重合性単量体混合液を調製し、
第1の重合性単量体混合液中の着色剤又は離型剤を微分散機により微粒状に分散する分散工程により第2の重合性単量体混合液を得、
得られた第2の重合性単量体混合液に添加剤を添加して第3の重合性単量体混合液を得、
得られた第3の重合性単量体混合液を分散安定剤を含む水系分散媒体中に分散して造粒して重合性単量体混合液の粒子を得、
重合性単量体混合液の粒子中の重合性単量体を重合してトナー粒子を得るトナー粒子の製造方法であり、
(i)該分散機が、第1処理リングと、第1処理リングに対して接近離反可能な第2処理リングを少なくとも具備し、
第1処理用リングを第2処理用リングに対して相対的に回転させる回転駆動機構とを具備し、
第1処理リングが静止の状態において、第2の処理リングは第1処理リングを押圧しており、
(ii)第1処理リングと第2処理リングとの間に第1の重合性単量体混合液を導入することにより第2処理リングを第1処理リングから離間させ、第1処理リングの回転により着色剤又は離型剤を微粒子状に分散させて第2の重合性単量体混合液を得ることを特徴とするトナー粒子の製造方法。 - 重合性単量体に少なくとも着色剤又は離型剤をプレ分散させて第1の重合性単量体混合液を調製し、
第1の重合性単量体混合液中の着色剤又は離型剤を微分散機により微粒状に分散する分散工程により第2の重合性単量体混合液を得、
得られた第2の重合性単量体混合液に添加剤を添加して第3の重合性単量体混合液を得、
得られた第3の重合性単量体混合液を分散安定剤を含む水系分散媒体中に分散して造粒して第3の重合性単量体混合液の粒子を得、
重合性単量体混合液の粒子中の重合性単量体を重合してトナー粒子を得るトナー粒子の製造方法であり、
(i)該造粒機が、第1処理リングと、第1処理リングに対して接近離反可能な第2処理リングを少なくとも具備し、
第1処理用リングを第2処理用リングに対して相対的に回転させる回転駆動機構とを具備し、
第1処理リングが静止の状態において、第2の処理リングは第1処理リングを押圧しており、
(ii)第1処理リングと第2処理リングとの間に該第3の重合性単量体組成物及び該水系分散媒体を導入することにより第2処理リングを第1処理リングから離間させ、第1処理リングの回転により該水系分散媒体に該第3の重合性単量体組成物分散させて造粒して第3の重合性単量体混合液の粒子を得ることを特徴とするトナー粒子の製造方法。
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