Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4340293B2 - スルホコハク酸エステルを含有するポリマー分散液 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4340293B2 - スルホコハク酸エステルを含有するポリマー分散液 - Google Patents

スルホコハク酸エステルを含有するポリマー分散液 Download PDF

Info

Publication number
JP4340293B2
JP4340293B2 JP2006538761A JP2006538761A JP4340293B2 JP 4340293 B2 JP4340293 B2 JP 4340293B2 JP 2006538761 A JP2006538761 A JP 2006538761A JP 2006538761 A JP2006538761 A JP 2006538761A JP 4340293 B2 JP4340293 B2 JP 4340293B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polymer
adhesive
polymer dispersion
water
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006538761A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007514803A (ja
Inventor
キルシュ シュテファン
シューマッハー カール−ハインツ
ツェントナー アレクサンダー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BASF SE
Original Assignee
BASF SE
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BASF SE filed Critical BASF SE
Publication of JP2007514803A publication Critical patent/JP2007514803A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4340293B2 publication Critical patent/JP4340293B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F6/00Post-polymerisation treatments
    • C08F6/14Treatment of polymer emulsions
    • C08F6/16Purification

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

本発明は、水溶性のイオン性化合物を含有する水性ポリマー分散液の応用技術的特性を改善する方法であって、前記の水溶性のイオン性化合物の少なくとも50mol%をポリマー分散液から除去し、引き続いてスルホン化ジカルボン酸のモノアルキルエステルもしくはジアルキルエステルの少なくとも1つの塩を添加することにより特徴付けられる水性ポリマー分散液の応用技術的特性の改善方法に関する。
粘着製品(Selbstklebende Artikel)、例えばラベル又は保護フィルムはしばしば屋外分野においても使用される。
粘着製品は、屋外分野において湿気の影響に曝されている。
接着剤フィルムへの水の作用は、白化(water whitening)と呼ばれる望ましくない曇りをまねく。
この曇りが接着剤フィルム中に含まれる水溶性のイオン性化合物に起因されうることは公知である。
したがって、EP-A-571 069においては、これらのイオン性化合物を、イオン交換体樹脂での処理によりポリマー分散液から除去することが推奨されている。
得られたポリマー分散液は確かに改善された白化挙動を有するが、しかしその他の点では劣悪化した応用技術的特性を有する。特に、これらの分散液は、常用の基体、例えばポリマーフィルム又はシリコーン紙に対する劣悪な湿潤性を有し、かつこれらの基体上に均一に施与され、かつフィルム被覆(verfilmt)されることは依然として殆どできない。
乳化剤又は湿潤剤としてのスルホコハク酸のエステルの使用は、EP-A-1 006 106から公知である。
本発明の課題は、改善された白化挙動を示し、多種多様な基体に対する良好な湿潤性及び良好な応用技術的特性を有するポリマー分散液であった。
それに応じて、冒頭に定義された方法、前記方法により得ることができるポリマー分散液及び前記ポリマー分散液の使用が見出された。
本発明による方法において使用されるポリマーは、好ましくはエチレン系不飽和化合物(モノマー)のラジカル重合により得ることができる。
前記ポリマーは特に、少なくとも60質量%、好ましくは少なくとも80質量%、特に好ましくは少なくとも90質量%がいわゆる主モノマーからなる。
前記の主モノマーは、C〜C20−アルキル(メタ)アクリレート、20個までの炭素原子を有しているカルボン酸のビニルエステル、20個までの炭素原子を有するビニル芳香族化合物、エチレン系不飽和ニトリル、ビニルハロゲン化物、炭素原子1〜10個を有しているアルコールのビニルエーテル、炭素原子2〜8個及び1個もしくは2個の二重結合を有する脂肪族炭化水素又はこれらのモノマーの混合物から選択されている。
例えばC〜C10−アルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル、例えばメチルメタクリレート、メチルアクリレート、n−ブチルアクリレート、エチルアクリレート及び2−エチルヘキシルアクリレートを挙げることができる。
特に(メタ)アクリル酸アルキルエステルの混合物も適している。
炭素原子1〜20個を有するカルボン酸のビニルエステルは、例えばラウリン酸ビニル、ステアリン酸ビニル、プロピオン酸ビニル、バーサチック酸ビニルエステル(Versaticsaeurevinylester)及び酢酸ビニルである。
ビニル芳香族化合物として、ビニルトルエン、α−及びp−メチルスチレン、α−ブチルスチレン、4−n−ブチルスチレン、4−n−デシルスチレン及び好ましくはスチレンが考慮に値する。ニトリルの例はアクリロニトリル及びメタクリロニトリルである。
前記のビニルハロゲン化物は、クロロ、フルオロ又はブロモで置換されたエチレン系不飽和化合物、好ましくは塩化ビニル及び塩化ビニリデンである。
ビニルエーテルとして、例えばビニルメチルエーテル又はビニルイソブチルエーテルを挙げることができる。炭素原子1〜4個を有しているアルコールのビニルエーテルが好ましい。
炭素原子4〜8個及び2個のオレフィン系二重結合を有する炭化水素として、ブタジエン、イソプレン及びクロロプレンを挙げることができる。
主モノマーとして、C−〜C10−アルキルアクリレート及びC−〜C10−アルキルメタクリレート、特にC−〜C−アルキルアクリレート及びC−〜C−アルキルメタクリレート及びビニル芳香族化合物、特にスチレン及びそれらの混合物が好ましい。
メチルアクリレート、メチルメタクリレート、エチルアクリレート、n−ブチルアクリレート、n−ヘキシルアクリレート、オクチルアクリレート及び2−エチルヘキシルアクリレート、スチレン並びにこれらのモノマーの混合物が極めて特に好ましい。
主モノマーに加えて、前記ポリマーは、別のモノマー、例えばカルボン酸、スルホン酸又はホスホン酸基を有するモノマーを含有していてよい。カルボン酸基が好ましい。例えばアクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、マレイン酸又はフマル酸を挙げることができる。
別のモノマーは、例えばヒドロキシル基も有しているモノマー、特にC〜C10−ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミドである。
別のモノマーとして、さらにまた、フェニルオキシエチルグリコールモノ−(メタ)アクリレート、グリシジルアクリレート、グリシジルメタクリレート、アミノ−(メタ)アクリレート、例えば2−アミノエチル−(メタ)アクリレートを挙げることができる。
別のモノマーとして、架橋性モノマーも挙げることができる。
特に、前記ポリマーは、少なくとも60質量%、特に好ましくは少なくとも80質量%及び極めて特に好ましくは少なくとも95質量%がC〜C20アルキル(メタ)アクリレートから合成されている。
前記ポリマーの製造は好ましい一実施態様において乳化重合により行われ、故にエマルションポリマーが重要である。
乳化重合の際に、イオン性及び/又は非イオン性の乳化剤及び/又は保護コロイドもしくは安定剤が界面活性化合物として使用される。
適している保護コロイドの詳細な説明は、Houben-Weyl, Methoden der organischen Chemie, XIV/1巻, Makromolekulare Stoffe, Georg-Thieme-Verlag, Stuttgart, 1961, 411〜420頁に見出される。乳化剤としてアニオン性、カチオン性並びに非イオン性の乳化剤が考慮に値する。好ましくは、随伴する界面活性物質として専ら乳化剤が使用され、その分子量は前記保護コロイドとは異なり通常2000g/mol未満である。もちろん、界面活性物質の混合物を使用する場合に、個々の成分は互いに相溶性でなければならず、これは疑わしい場合には少しの予備試験を用いて調べられることができる。好ましくは、アニオン性及び非イオン性の乳化剤が界面活性物質として使用される。通常の随伴する乳化剤は、例えばエトキシル化脂肪アルコール(EO度:3〜50、アルキル基:C−〜C36)、エトキシル化モノ−、ジ−及びトリ−アルキルフェノール(EO度:3〜50、アルキル基:C−〜C)、スルホコハク酸のジアルキルエステルのアルカリ金属塩並びにアルキルスルフェート(アルキル基:C−〜C12)のアルカリ金属塩及びアンモニウム塩、エトキシル化アルカノール(EO度:4〜30、アルキル基:C12−〜C18)のアルカリ金属塩及びアンモニウム塩、エトキシル化アルキルフェノール(EO度:3〜50、アルキル基:C−〜C)のアルカリ金属塩及びアンモニウム塩、アルキルスルホン酸(アルキル基:C12−〜C18)のアルカリ金属塩及びアンモニウム塩並びにアルキルアリールスルホン酸(アルキル基:C−〜C18)のアルカリ金属塩及びアンモニウム塩である。
別の適している乳化剤は、一般式II
Figure 0004340293
[式中、R及びRは水素又はC−〜C14−アルキルを表し、かつ同時に水素ではなく、かつX及びYはアルカリ金属イオン及び/又はアンモニウムイオンであってよい]で示される化合物である。好ましくは、R、Rは、炭素原子6〜18個を有する線状もしくは分枝鎖状のアルキル基又は水素及び特に炭素原子6、12及び16個を有する線状もしくは分枝鎖状のアルキル基を表し、その際にR及びRは双方とも同時に水素ではない。X及びYは好ましくはナトリウム、カリウム又はアンモニウムイオンであり、その際にナトリウムが特に好ましい。特に有利であるのは、X及びYがナトリウムであり、Rが炭素原子12個を有する分枝鎖状アルキル基であり、かつRが水素又はRである化合物IIである。しばしば、モノアルキル化生成物50〜90質量%の割合を有する工業銘柄混合物、例えばDowfax(登録商標) 2A1 (Dow Chemical Companyの商品名)が使用される。
適している乳化剤は、Houben-Weyl, Methoden der organischen Chemie, 14/1巻, Makromolekulare Stoffe, Georg Thieme Verlag, Stuttgart, 1961, 192〜208頁にも見出される。
乳化剤の商標名は、例えばDowfax(登録商標) 2 A1、Emulan(登録商標) NP 50、Dextrol(登録商標) OC 50、Emulgator 825、Emulgator 825 S、Emulan(登録商標) OG、Texapon(登録商標) NSO、Nekanil(登録商標) 904 S、Lumiten(登録商標) I-RA、Lumiten(登録商標) E 3065、Disponil(登録商標) FES 77、Lutensol(登録商標) AT 18、Steinapol VSL、Emulphor NPS 25である。
本発明のためには、イオン性の乳化剤又は保護コロイドが好ましい。特に好ましくは、イオン性乳化剤、特に塩及び酸、例えばカルボン酸、スルホン酸及び硫酸塩、スルホン酸塩又はカルボン酸塩が重要である。特に、イオン性及び非イオン性の乳化剤の混合物も使用されることができる。
前記の界面活性物質は通常、重合すべきモノマー100質量部に対して、0.1〜10質量部、好ましくは0.2〜5質量部の量で使用される。
乳化重合のための水溶性開始剤は、例えばペルオキシ二硫酸のアンモニウム塩及びアルカリ金属塩、例えばペルオキソ二硫酸ナトリウム、過酸化水素又は有機過酸化物、例えばt−ブチルヒドロペルオキシドである。
いわゆる還元−酸化(レドックス)−開始剤系も適している。
前記レドックス−開始剤−系は、少なくとも1つのたいてい無機の還元剤及び1つの無機又は有機の酸化剤からなる。
酸化成分は、例えば、既に前記された乳化重合のための開始剤である。
還元成分は、例えば、亜硫酸のアルカリ金属塩、例えば亜硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウム、二亜硫酸のアルカリ金属塩、例えば二亜硫酸ナトリウム、脂肪族のアルデヒド及びケトンの重亜硫酸塩付加化合物、例えばアセトン重亜硫酸塩又は還元剤、例えばヒドロキシメタンスルフィン酸及びそれらの塩、又はアスコルビン酸である。前記レドックス−開始剤−系は、金属成分が複数の原子価状態で生じることができる可溶性金属化合物の同時使用下に使用されることができる。
常用のレドックス−開始剤−系は、例えばアスコルビン酸/硫酸鉄(II)/ペルオキシ二硫酸ナトリウム、t−ブチルヒドロペルオキシド/二亜硫酸ナトリウム、t−ブチルヒドロペルオキシド/ヒドロキシメタンスルフィン酸Naである。前記の個々の成分、例えば前記還元成分は、混合物、例えばヒドロキシメタンスルフィン酸のナトリウム塩及び二亜硫酸ナトリウムからなる混合物であってもよい。
前記の化合物はたいてい水溶液の形で使用され、その際に下の濃度は分散液中で受け入れることができる水量により及び上の濃度は当該化合物の水への溶解度により決定されている。一般的に、前記濃度は前記溶液に対して0.1〜30質量%、好ましくは0.5〜20質量%、特に好ましくは1.0〜10質量%である。
前記開始剤の量は重合すべきモノマーに対して、一般的に0.1〜10質量%、好ましくは0.5〜5質量%である。乳化重合の際に複数の異なる開始剤が使用されることもできる。
重合の際に、モル質量を低下させる調節剤が、例えば、重合すべきモノマー100質量部に対して0〜0.8質量部の量で使用されることができる。例えば、チオール基を有する化合物、例えばt−ブチルメルカプタン、チオグリコール酸エチルアクリルエステル、メルカプトエチノール、メルカプトプロピルトリメトキシシラン又はt−ドデシルメルカプタンが適している。
前記乳化重合は、通例、30〜130℃、好ましくは50〜90℃で行われる。重合媒体は、水のみからなっていてよく、並びに水及びそれと混和性の液体、例えばメタノールからなる混合物からなっていてよい。好ましくは水のみが使用される。乳化重合は、バッチプロセスとして並びに段階的操作方式又は勾配操作方式を含めフィード法の形で実施されることができる。重合バッチの一部が投入され、重合温度に加熱され、部分重合され、引き続いて重合バッチの残りが、通常、複数の空間的に別個のフィードを通じて、該フィードの中で1つ又はそれ以上がモノマーを純粋な形で又は乳化された形で含有し、連続的に、段階的に又は濃度勾配下に、重合を維持しながら重合帯域に供給されることによる、フィード法が好ましい。重合の際に、例えば粒度のより良好な調節のためにポリマーシードが投入されることもできる。
開始剤がラジカル水性乳化重合の過程で重合容器に添加されることによる方法は、通常の当業者に公知である。重合容器中へ完全に投入されることができ、並びにその消費に従ってラジカル水性乳化重合の過程で連続的に又は段階的に使用されることができる。個別的には、このことは開始剤系の化学的性質並びに重合温度に依存する。好ましくは一部が投入され、かつ残りが消費に応じて重合帯域に供給される。
残存モノマーの除去のためには、通常、本来の乳化重合の終了後にも、すなわち少なくとも95%のモノマーの転化後に、開始剤が添加される。
個々の成分は、フィード法の場合に反応器に上から、側部中で又は下から反応器床を経て添加されることができる。
乳化重合の場合に、通例、15〜75質量%、好ましくは40〜75質量%の固体含量を有するポリマーの水性分散液が得られる。
得られるポリマー分散液は、水溶性のイオン性化合物を含んでいる。
そのような化合物は、例えばイオン性乳化剤、開始剤系のイオン性成分又は乳化重合を実施する際に生じるその他のイオン性副生物である。
水溶性は、水1 l(21℃、1bar)中へのイオン性化合物の少なくとも200gの溶解度であると理解される。
前記ポリマー分散液は特に、分散されたポリマー100質量部当たり水溶性のイオン性化合物5質量部までを含有していてよい。一般的に、該含量は少なくとも0.3質量部である。
ポリマー100質量部当たり水溶性のイオン性化合物0.5〜4質量部、特に好ましくは1〜3質量部の含量が普通である。
本発明による方法の場合に、水溶性のイオン性化合物少なくとも50mol%、好ましくは少なくとも70mol%、特に好ましくは少なくとも90mol%がポリマー分散液から除去される。
水からの水溶性のイオン性化合物の除去方法は公知である。
例えば、EP-A-571 069に記載されているような方法が考慮に値する。その後、前記水性ポリマー分散液はイオン交換体樹脂で処理される。好ましくは、アニオン性及びカチオン性の交換体樹脂の混合物が双方の種類のイオンを捕らえるために使用される。
他の適している一方法は例えば透析である。透析の際に、該ポリマー粒子は半透膜により保留されるのに対して、水溶性のイオン性化合物は膜を通じて拡散する。水の恒常的な供給により濃度勾配は維持される。
透析装置は商業的に入手可能である。
同様にイオン性化合物の除去に適しているダイアフィルトレーション(Diafiltration)の場合に、水は超過圧下に分散液に導通される。分散粒子が不透過性である膜を通過した後に、水溶性のイオン性化合物を含有する水が除去される。
本発明による方法の場合に、水溶性のイオン性化合物の除去後に、スルフィン化されたジカルボン酸のモノアルキルエステルもしくはジアルキルエステルの塩が添加される。
前記ジカルボン酸は、好ましくは炭素原子4〜8個を有するジカルボン酸であり、特にコハク酸(HOOC−CH−CH−COOH)である。前記ジカルボン酸は、スルホン化されている、すなわち少なくとも1つの、好ましくは1つのスルホネート基により置換されている。
1個又は2個のカルボン酸基はアルカノールでエステル化されているので、モノアルキルエステルもしくはジアルキルエステルが存在する。前記アルキル基は、好ましくは炭素原子2〜20個、特に好ましくは4〜16個、極めて特に好ましくは4〜12個を有する。
ジアルキルエステルが好ましい。
ジ−C〜C12−アルキルエステル、例えばジ−オクチルエステル又はジ−2−エチルヘキシルエステルが特に好ましい。
好ましい前記塩のカチオンは、アルカリ金属カチオン又はアンモニウムカチオンである。故に特にa)はスルホン化コハク酸のジアルキルエステルのアルカリ金属塩又はアンモニウム塩である。
特に好ましい化合物として、次のものが挙げられる:
ナトリウム−ジ−(2−エチルヘキサル)−スルホスクシネート又は対応するカリウム化合物又はアンモニウム化合物。
前記のモノアルキルエステルもしくはジアルキルエステルの塩は、例えば水中の溶液として存在していてよい。
前記の塩もしくは塩の溶液はポリマー分散液に単純に添加されることができ、かつ例えば撹拌により分配されることができる。
前記塩の量は、分散されたポリマー100質量部当たり好ましくは0.01〜10質量部である。
前記量は特に、ポリマー100質量部当たり、塩少なくとも0.1質量部、特に好ましくは少なくとも0.3質量部、極めて特に好ましくは少なくとも0.5質量部もしくは少なくとも0.7質量部である。前記量はポリマー100質量部当たり一般的に塩5質量部以下、特に好ましくは3質量部以下である。
こうして得られたポリマー分散液は貯蔵安定である。塗料として使用する際にこれらは改善された白化挙動を示す。湿気が作用する際の曇りは、前記のモノアルキルカルボン酸もしくはジアルキルカルボン酸の塩を有する分散液がそしてまた水溶性のイオン性化合物を含有するにもかかわらず、もはや確認できないか又はかろうじて確認できるに過ぎない。
前記ポリマー分散液は、常用の基体上へ、特にポリマーフィルム上へも良好に濡れることができ、かつフィルム被覆可能である。
特に、前記ポリマー分散液は接着剤、好ましくは圧感接着剤として適している。
前記の接着剤、好ましくは圧感接着剤は単独で前記のポリマーからもしくはポリマーの水性分散液からなっていてよい。
前記の接着剤及び圧感接着剤は、別の添加剤、充填剤、染料、レベリング剤(Verlaufsmittel)、増粘剤又は粘着付与剤(粘着性にする樹脂)を含有していてよく、粘着付与剤は、例えば天然樹脂、例えばコロホニウム樹脂及びそれらの、不均化又は異性化、重合、二量化、水素化により生じる誘導体である。これらは、それらの塩の形で(例えば一価もしくは多価の対イオン(カチオン)を有する)又は好ましくはそれらのエステル化された形で存在していてよい。エステル化に使用されるアルコールは一価又は多価であってよい。例は、メタノール、エタンジオール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、1,2,3−プロパンチオール、ペンタエリトリトールである。
さらに、炭化水素樹脂、例えばクマロン−インデン樹脂、ポリテルペン樹脂、不飽和CH化合物、例えばブタジエン、ペンテン、メチルブテン、イソプレン、ピペリレン、ジビニルメタン、ペンタジエン、シクロペンテン、シクロペンタジエン、シクロヘキサジエン、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエンをベースとする炭化水素樹脂も使用される。
粘着付与剤として、少ないモル質量を有するポリアクリレートもますます使用される。好ましくはこれらのポリアクリレートは30 000を下回る質量平均分子量Mを有する。前記ポリアクリレートは好ましくは少なくとも60質量%、特に少なくとも80質量%がC〜Cアルキル(メタ)アクリレートからなる。
好ましい粘着付与剤は、天然の又は化学的に改変されたコロホニウム樹脂である。コロホニウム樹脂は大部分においてアビエチン酸又はアビエチン酸誘導体からなる。
前記の粘着付与剤の質量はポリマー100質量部に対して、好ましくは5〜100質量部、特に好ましくは10〜50質量部である(固体/固体)。
特に、前記の接着剤もしくは圧感接着剤は、結合すべき基体表面の少なくとも1つが透明なポリマーフィルムであることにより特徴付けられる、基体の結合に適している。
特に本発明による接着剤もしくは圧感接着剤は、粘着製品、例えばラベル、接着テープ又は接着フィルム、例えば保護フィルムの製造に適している。
前記粘着製品は、一般的に支持体及び片面又は両面に、好ましくは片面に施与された接着剤の層からなる。
前記支持体材料は、例えば紙、好ましくは、ポリオレフィン、例えばポリエチレン、ポリプロピレン又はPVCからなる透明なポリマーフィルムであってよく、特に好ましくはPVC、極めて特に好ましくは軟質−PVCである。
軟質−PVCは、可塑剤を含んでおり、かつ低められた軟化温度を有するポリ塩化ビニルであると理解される。常用の可塑剤は、例えばフタレート、エポキシド、アジピン酸エステルである。軟質−PVC中の可塑剤類の含量は一般的に10質量%超、特に20質量%超である。
故に本発明の対象は特に、支持体材料として透明なポリマーフィルム及びその上にコーティングされ、前記の接着剤からなる接着剤層を有する粘着製品である。
支持体材料上に接着剤層を製造するために、支持体材料は常法でコーティングされることができる。
得られた、コーティングされた基体は、例えば粘着製品、例えばラベル、接着テープ又はフィルムとして使用される。
前記粘着製品は特に屋外用途に適している。
特に、印刷された粘着フィルムは屋外分野において使用されることができ、かつ例えば全ての種類の広告掲示板又は車両上に接着されることができる。
本発明による粘着製品は、良好な応用技術的特性、特に良好なはく離強さ(付着)及びせん断強さ(凝集)を有する。
湿気の作用による接着剤層の曇り(白化)は観察できないか又は殆ど観察できない。故に前記接着剤層は高い耐水性を有する。
実施例
方法の実施
市販のポリマー分散液(Acronal(登録商標) A 220、DS 3556及びDS 3559)をダイアフィルトレーションにかけた。
そのためには次のように行った:
秤量分:分散液396.8g(分散液を固体含量20質量%に希釈)
操作方式:
前記分散液をダイアフィルトレーションセル中へ入れた。21℃で、撹拌しながら(500rpm)及び僅かに超過圧(0.2bar)でHOを前記分散液に導通する。膜(0.1μm、Nuclepore PC-メンブラン)を通して、溶出液をセルの下側で捕集容器中へ導く。
溶出液の伝導率、開始:2150μS、終了:17μS(μS=マイクロジーメンス)
運転時間:72h、全量 溶出液:7360g
ダイアフィルトレーションセル:Amicon Ruehrzelle 8400、Amicon社
膜:ポリカーボネート シーブフィルターメンブラン、Nuclepore、0.1μm、D.:76mm、Costar社、注文番号111505PCで注文。
ダイアフィルトレーション後に、ポリマー100質量部当たりLumiten I-SC 1質量部を添加した。Lumiten I-SCはスルホン化コハク酸のジ−エチルヘキシルエステルである。
白化挙動
前記ポリマー分散液を19g/m(固体)の量でシリコーン紙上でコーティングした。
Lumitenを有しないダイアフィルトレーションされた試料は、劣悪な濡れ挙動を示した。Lumiten−添加後に試料はコーティングすべき表面上へ良好に濡れた。前記試料を90℃(3分間)で乾燥させて均質な接着剤コーティングとした。
引き続いて前記接着剤フィルムを100μmポリエチレンフィルム上に移し、それらから試験ストリップをカットした。
乾燥させた試験ストリップを蒸留水(21℃)中にぶら下げた。試験ストリップの外観を特定の時間間隔で目視評価した:
評点0:曇りなし
評点4:完全に白色
Figure 0004340293

Claims (14)

  1. 水溶性のイオン性化合物を含有する水性ポリマー分散液の応用技術的特性を改善する方法において、
    水溶性のイオン性化合物の少なくとも50mol%をポリマー分散液から除去し、引き続いてスルホン化ジカルボン酸のモノアルキルエステルもしくはジアルキルエステルの少なくとも1つの塩を添加し、その際にポリマー分散液中に分散されたポリマーは、少なくとも60質量%がC 〜C 10 アルキル(メタ)アクリレート、ビニル芳香族化合物又はこれらの混合物から選択されるいわゆる主モノマーから合成されている、ラジカル重合により得ることができるポリマーであることを特徴とする、水性ポリマー分散液の応用技術的特性の改善方法。
  2. 水性ポリマー分散液を乳化重合により得る、請求項1記載の方法。
  3. 水溶性のイオン性化合物がイオン性乳化剤である、請求項1からまでのいずれか1項記載の方法。
  4. 水溶性のイオン性化合物の少なくとも90mol%を除去する、請求項1からまでのいずれか1項記載の方法。
  5. イオン性化合物をダイアフィルトレーション(Diafiltration)によるイオン交換体樹脂での前記分散液の処理によるか又は透析により除去する、請求項1からまでのいずれか1項記載の方法。
  6. スルホン化ジカルボン酸のモノアルキルエステルもしくはジアルキルエステルの塩がジアルキルエステルである、請求項1からまでのいずれか1項記載の方法。
  7. スルホン化ジカルボン酸のモノアルキルエステルもしくはジアルキルエステルの塩がスルホン化コハク酸のジアルキルエステルである、請求項1からまでのいずれか1項記載の方法。
  8. スルホン化ジカルボン酸のモノアルキルエステルもしくはジアルキルエステルの塩を、分散されたポリマー100質量部に対して0.01〜5質量部の量で添加する、請求項1からまでのいずれか1項記載の方法。
  9. 請求項1からまでのいずれか1項記載の方法により得ることができる、水性ポリマー分散液。
  10. 接着剤、特に圧感接着剤としての、請求項記載のポリマー分散液の使用。
  11. 接着剤で結合すべき基体の少なくとも1つが透明なポリマーフィルムである、請求項10記載の使用。
  12. 接着剤が透明なポリマーフィルム上に支持体材料として施与されている、請求項11記載の使用。
  13. 透明なポリマーフィルムがPVC、特に軟質−PVC、ポリエチレン又はポリプロピレンからなるフィルムである、請求項12記載の使用。
  14. 請求項10から13までのいずれか1項記載の使用下に得ることができる、粘着製品。
JP2006538761A 2003-11-13 2004-11-06 スルホコハク酸エステルを含有するポリマー分散液 Expired - Fee Related JP4340293B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE10353201A DE10353201A1 (de) 2003-11-13 2003-11-13 Polymerdispersionen, enthaltend Sulfobernsteinsäureester
PCT/EP2004/012599 WO2005047342A1 (de) 2003-11-13 2004-11-06 Polymerdispersionen, enthaltend sulfobernsteinsäureester

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007514803A JP2007514803A (ja) 2007-06-07
JP4340293B2 true JP4340293B2 (ja) 2009-10-07

Family

ID=34585093

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006538761A Expired - Fee Related JP4340293B2 (ja) 2003-11-13 2004-11-06 スルホコハク酸エステルを含有するポリマー分散液

Country Status (9)

Country Link
US (1) US20070082994A1 (ja)
EP (1) EP1685164B1 (ja)
JP (1) JP4340293B2 (ja)
CN (1) CN100453560C (ja)
BR (1) BRPI0416449B1 (ja)
CA (1) CA2544819C (ja)
DE (1) DE10353201A1 (ja)
ES (1) ES2575553T3 (ja)
WO (1) WO2005047342A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008000270A1 (de) 2007-02-14 2008-08-28 Basf Se Verfahren zur Herstellung von Polyurethandispersionen mit geringem Gehalt an hochsiedenden Lösungsmitteln
WO2009115473A1 (de) * 2008-03-17 2009-09-24 Basf Se Verfahren zur herstellung selbstklebender artikel auf basis von polymerdispersionen, enthaltend sulfonierte dicarbonsäureester
US9605188B2 (en) 2012-02-06 2017-03-28 Basf Se Aqueous polymer dispersion suitable for application as tackifier for adhesives and preparable by emulsion polymerization based on C1 to C20 alkyl (meth)acrylates
JP6133331B2 (ja) 2012-02-06 2017-05-24 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se C1〜c20−アルキル(メタ)アクリレートに基づく乳化重合によって製造可能な接着剤用粘着付与剤として使用可能な水性ポリマー分散液
US20190136082A1 (en) 2016-05-12 2019-05-09 Basf Se Aqueous coating compositions containing polymer dispersion with low electrical conductivity and phyllosilicates for oxygen barrier coatings
ES2931335T3 (es) * 2018-04-20 2022-12-28 Basf Se Composición adhesiva con contenido de gel a base de reticulación mediante grupos ceto o aldehído

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4845149A (en) * 1986-08-22 1989-07-04 S. C. Johnson & Son, Inc. Pressure sensitive adhesive compositions
US4940732A (en) * 1989-01-05 1990-07-10 Witco Corporation Dispersions and the preparation of foamed resins therefrom
US5286843A (en) * 1992-05-22 1994-02-15 Rohm And Haas Company Process for improving water-whitening resistance of pressure sensitive adhesives
JPH07268136A (ja) 1994-03-31 1995-10-17 Nippon Zeon Co Ltd 感圧紙用ラテックス
JP3502390B2 (ja) * 1994-12-07 2004-03-02 サンメディカル株式会社 象牙質知覚過敏症用歯科用組成物
CN1154671C (zh) * 1996-09-09 2004-06-23 巴斯福股份公司 聚合物水分散体的制备方法
JP3508441B2 (ja) 1997-01-17 2004-03-22 三菱化学株式会社 塩化ビニル系樹脂組成物
JP3757522B2 (ja) * 1997-01-24 2006-03-22 Nok株式会社 フェニレンジアミン誘導体を有効成分とするアクリルゴム用酸化防止剤
DE19855353A1 (de) 1998-12-01 2000-06-08 Basf Ag Benetzungsmittel, enthaltend sulfonierte Dicarbonsäureester
AU2001278020A1 (en) * 2000-07-28 2002-02-13 National Starch And Chemical Investment Holding Corporation Pressure sensitive adhesive and surfactant composition

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007514803A (ja) 2007-06-07
ES2575553T3 (es) 2016-06-29
EP1685164B1 (de) 2016-04-13
US20070082994A1 (en) 2007-04-12
EP1685164A1 (de) 2006-08-02
CA2544819A1 (en) 2005-05-26
CN100453560C (zh) 2009-01-21
WO2005047342A1 (de) 2005-05-26
BRPI0416449B1 (pt) 2014-01-28
DE10353201A1 (de) 2005-06-16
BRPI0416449A (pt) 2007-03-06
CA2544819C (en) 2012-06-05
CN1878796A (zh) 2006-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4603781B2 (ja) ポリマー、該ポリマーの水性分散液、これを含有する接着剤および圧感接着剤、圧感接着剤の使用および粘着製品
JP4567113B2 (ja) 感圧接着剤、該感圧接着剤で被覆したラベルおよびテープ、ならびに該感圧接着剤を含有するポリマー分散液
KR20000029891A (ko) 소량의스티렌을갖는감압성물질
JP2017523278A (ja) 基材を低温および湿った表面に付着させるための方法
US9404023B2 (en) Pressure-sensitive adhesive for PVC foils
CN101080472B (zh) 用于可分离软pvc背材的可交联压敏粘合剂
JP4340293B2 (ja) スルホコハク酸エステルを含有するポリマー分散液
JP5300715B2 (ja) 床敷き材用接着剤
US20070187033A1 (en) Contact adhesive for pvc films
JP2009535439A (ja) n−ブチルアクリレートおよびヒドロキシブチル(メタ)アクリレートを含有する感圧接着剤
JP2009535440A (ja) 2−エチルヘキシルアクリレートおよびヒドロキシブチル(メタ)アクリレートを含有する感圧接着剤
US20090163655A1 (en) Pressure-sensitive adhesive with enhanced resistance to water-whitening
WO2006082209A1 (de) Haftklebstoffe für bedruckbare papieretiketten
US7501186B2 (en) Pressure sensitive adhesives comprising melamine resin
CN102803418B (zh) 具有多相膜形态的聚合物膜
US20110226416A1 (en) Polymer film with multiphase film morphology
CN114207072B (zh) 改进高浓度水性胶粘剂聚合物组合物的剪切稳定性的方法
JP2000073035A (ja) 接着剤、その使用、積層体の製造方法および積層体
DE102004027791A1 (de) Klebstoff, enthaltend Adipinsäureester
WO2006136575A1 (de) Verfahren zur herstellung von säurehaltigen emulsionspolymerisaten für haftklebstoffe

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090319

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090604

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090703

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120710

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130710

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees