JP4346249B2 - Coordinate input device, keyboard input device, and electronic apparatus - Google Patents
Coordinate input device, keyboard input device, and electronic apparatus Download PDFInfo
- Publication number
- JP4346249B2 JP4346249B2 JP2001034678A JP2001034678A JP4346249B2 JP 4346249 B2 JP4346249 B2 JP 4346249B2 JP 2001034678 A JP2001034678 A JP 2001034678A JP 2001034678 A JP2001034678 A JP 2001034678A JP 4346249 B2 JP4346249 B2 JP 4346249B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input device
- coordinate input
- substrate
- detection sensor
- contact member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 119
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 116
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 161
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical group C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 21
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 2
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ノート型パーソナルコンピュータや携帯情報端末のポインティングデバイスとして用いて好適な座標入力装置およびキーボード装置並びに電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図16は従来のポインティングデバイスとして利用されている座標入力装置の一例の各部を分解して示す斜視図である。この図に示す座標入力装置100は、凸型のレバー操作部102とその底部に配されたフレキシブル基板103を、金属のメタルプレート104を介して基板101上に固定した構成であり、レバー操作部102の上部には、使用者が手指などによりこの座標入力装置100を操作するための樹脂またはシリコンゴムなどからなる操作キャップ105が被着されている。
【0003】
フレキシブル基板103は、使用者からキャップ部材105およびレバー操作部102に対して与えられた入力を検知する検知センサ部103aと、この検知センサ部103aから延設されて検知センサ部103aからの出力信号を外部の制御回路(図示せず)に出力するための配線部103bとから構成されている。そして、この配線部103bの一端は、図示されていないが、外部の制御回路に接続されたコネクタ106に挿入されて接続されている。
【0004】
この種の座標入力装置は、その形状が小型のスティック状であることから、ノート型パーソナルコンピュータのキーボード装置と一体化されてポインティングデバイスとして知られている。一般的には、キーボード装置の略中央に配置され、使用者がキーボードのホームポジションから手を移動することなく操作できるようになっている。
【0005】
パーソナルコンピュータに内蔵された座標入力装置100において、使用者がキャップ105を任意の方向に押圧すると、キャップ105が被せられたレバー操作部102がその押圧方向に傾倒され、レバー操作部102の底部に配されたフレキシブル基板103の検知センサ部103aを押圧する。そして、この押圧力に応じた検知信号が検知センサ部103aから配線部103bおよびコネクタ106を介して外部の制御回路に伝達され、ディスプレイ上のカーソルが指示された方向に移動するようになっている。
【0006】
ところで、パーソナルコンピュータに用いられるポインティングデバイスのうち、最も一般的なものはマウスである。マウスは、ポインティングデバイスとして基本的に以下の機能を提供するものである。1つは、ディスプレイ上に表示されたカーソル(マウスカーソル)を移動させる機能であり、もう1つの機能はマウスのボタンのクリック動作であり、この動作はオブジェクト選択機能などに割り当てられている。さらに、上記以外のマウスの機能として、マウスのボタンを押下したままマウスを移動させることによりディスプレイ上の任意のオブジェクトを移動させるドラッグ機能を挙げることができる。
【0007】
上記のようなマウスと同等の機能を提供するために、上記座標入力装置100を搭載したノート型パーソナルコンピュータには、マウスボタンに相当する機能を有する複数のボタンがキーボード手前側に設けられており、このボタンを使用者は手指によって押下することにより上記クリック動作と同等の動作を行っていた。
しかしながら、上記座標入力装置100により、マウスの機能と同等の操作を行うためには、ボタンを押下する指を固定したまま、座標入力装置100を操作する他の指を動かす動作を行う必要があり、これが上記座標入力装置100を搭載するノート型パーソナルコンピュータの操作性の悪さとなっていた。
【0008】
このような操作性の悪さを解決するために、上記座標入力装置100に新たな機能を付加する試みがなされており、マウスのクリックと同等の動作を、座標入力装置100のキャップ105を指先で軽く叩く動作により実現したものがある。この機能は、座標入力装置100自体の構造を変えるのではなく、検知センサ部103aから出力される検知信号を制御回路で処理することにより座標入力装置100のキャップ105が叩かれたことを検知し、クリック動作と同等の動作を行うようにしたものである。具体的には、キャップ105が叩かれることにより検知センサ部103aに瞬間的な圧力がかかり、検知センサ部103aはこれに応じた検知信号を出力する。この検知信号が制御回路に検出されると、制御回路からボタンが押された場合と同等の信号が発せられてクリック動作が行われるというものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記座標入力装置100を叩打することよるクリック動作は、ソフトウェア処理のみで実現しているために、使用者が操作した際にクリック動作として認識されたことを確認するためには、ディスプレイに表示される内容から判断するより無く、また、キャップ105を叩く力や、キャップ105を押圧している時間は操作のたびに異なるものであるため、同じ使用者が操作してもクリック動作として認識され難いという問題があった。
【0010】
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであって、座標入力装置を押下する操作が装置に伝わって入力操作が検出されたことを使用者が確実に認識することができる、操作感に優れた座標入力装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記座標入力装置をポインティングデバイスとして備えた操作性に優れるキーボード入力装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記座標入力装置、あるいは上記キーボード装置を備えた電子機器を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明は以下の構成を採用した。
本発明は、基部と、該基部上に立設され、上部に操作キャップの被着されたレバー操作部と、該レバー操作部に対する基部面方向の2次元押圧力を検知して2次元の検知信号を出力するための第1の検知センサ部と、前記レバー操作部に対する基部鉛直方向の押圧力を検知して入出力信号を出力するための第2の検知センサ部と、前記第1の検知センサ部及び前記第2の検知センサ部からの信号を演算処理する制御回路とを備え、前記レバー操作部の傾倒と共に、前記第2の検知センサ部からの信号によりドラッグ機能を行なうものであり、前記レバー操作部と前記第1の検知センサ部とが接して配置されており、前記第2の検知センサ部が前記レバー操作部に設けられ、前記第2の検知センサ部の上側にメタルコンタクト部材が設けられ、前記レバー操作部の該メタルコンタクト部材と対向する位置に、前記操作キャップを押下することによる基部鉛直方向の押圧力により前記メタルコンタクト部材を弾性変形させて前記第2の検知センサ部の入切を行うための作用部が設けられてなることを特徴とする。
本発明は、上記座標入力装置において、前記作用部が突起部からなり、前記メタルコンタクト部材が、前記突起部からの押圧力により弾性変形し、前記突起部からの押圧力解除により弾性復帰する金属板部を備えてなることを特徴とする。
【0028】
本発明のキーボード入力装置は、先に記載の座標入力装置を、多数のキースイッチが配列した筐体に固定したことを特徴とする。
本発明の電子機器は、先に記載の座標入力装置を備えたことを特徴とする。
本発明の電子機器は、先に記載のキーボード入力装置を備えたことを特徴とする。
【0029】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明するが、本発明の技術範囲は以下の実施の形態に限定されるものではない。
【0030】
(座標入力装置:第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態である座標入力装置の側断面図であり、図2は、図1に示す座標入力装置を分解して示す斜視図である。図1および図2に示す座標入力装置10は、基板(基部)11上に複数のメタルクリップ14を介して立設された柱状のレバー操作部12と、このレバー操作部12の底面から一側面側を経由してレバー操作部12の上面までを部分的に覆うように取り付けられた可撓性を有する配線基板であるフレキシブル基板13と、レバー操作部12上面のフレキシブル基板13上に配されたドーム型のメタルコンタクト部材17と、レバー操作部12の上部とその上面のフレキシブル基板13およびメタルコンタクト部材17を覆うように被着されたシリコンゴムなどからなる操作キャップ15とを備えて構成されている。
【0031】
基板11には、図示されていないが、座標入力装置10への電源線やグランド線、とその端子が形成されており、これらの線と端子を介して座標入力装置10に外部の電源装置や制御装置から電源を供給するようになっている。また、操作時に座標入力装置から出力される検知信号を外部の制御回路(図示せず)に伝達するための複数の信号線とその端子も形成されている。また、基板11上には上記各端子や配線のほか、座標入力装置10を駆動するための制御回路や、その他の電子回路が実装されていても良い。また、基板11としては、一般的な樹脂製のプリント配線基板やフレキシブル基板を用いることができる。
【0032】
レバー操作部12は、樹脂などからなるスティック状の部品であり、図1および図2に示すように略平板状の台座部(操作板)12aとその中心部に立設された柱状で頭部の大きな操作部12bとが一体化された構造となっている。そして、操作部12b上部に被着された操作キャップ15とレバー操作部12の上面との間には、レバー操作部12の上面側から順にフレキシブル基板13の一部と、ドーム型のメタルコンタクト部材17が収納されている。このメタルコンタクト部材17は金属プレートをドーム型に成型してなる金属板部からなるものである。天板と周壁からなる操作キャップ15の天板の下面には図1に示すように突起15aが設けられており、この突起15aは、図示下方へ操作キャップ15を押下するとメタルコンタクト部材17のほぼ中心部を押圧して弾性変形させるようになっている。
また、レバー操作部12下部の台座部12aには、その中心に立設された操作部12bを取り囲んで平面視くさび状の溝12dが四方に90°間隔で設けられており、それぞれの溝12dのくさびの頂点が操作部12b側面の下端に接するように配置されている。台座部12aの底面の中心にはピン12cが突設され、ピン12cの下端は台座部12aの底面よりも突出されていて、ピン12cの下端が第1の検知センサ部13aの中央部に形成された透孔13dを貫通するように設けられ、ピン12cを支点として操作部12bを基板11面内の任意の方向、すなわち2次元方向に傾倒できるようになっている。
【0033】
操作部12bはその側断面視において操作キャップ15が被着される頭部12eがやや太く形成されており、操作キャップ15の上端を大きくして使用者が操作しやすいようになっている。また、操作部12bと台座部12aとの接合部近傍を細く形成することにより、小さい力で操作キャップ15を押圧した場合でも操作部12bを傾倒することができるようになっている。
【0034】
レバー操作部12の高さは、図に示す高さに限定されるものではなく、座標入力装置10が搭載される電子機器(キーボード入力装置や携帯情報端末など)の寸法に応じて適切な長さとすることができる。例えば、キーボード入力装置に搭載する場合には、キーボード入力装置のキートップよりも操作キャップ15が若干高くなるように高さを調整すればよく、携帯情報端末に搭載する場合には、高すぎると携帯情報端末の携帯性を損なうことになり、低すぎると操作性を損なうことになるので、携帯時に邪魔にならない程度に低くすればよい。
【0035】
フレキシブル基板13は、図3に示すように操作時に座標入力装置10への基板11面方向の入力を検知する部分である第1の検知センサ部13aと、座標入力装置への基部鉛直方向の入力を検知する部分である第2の検知センサ部13bと、これらの検知センサ部13a、13bを接続している配線部13cとから構成されている。図3は、フレキシブル基板13の上面透視図であり、フレキシブル基板13上のプリント配線は全て図3裏面側に形成されている。
第1の検知センサ部13aには、レバー操作部12からの入力を検知するためのセンサ本体部18a〜18dと、このセンサ本体部18a〜18dに電源を供給するための電源端子19v、グランド端子19g、およびセンサ本体部18a〜18dからの検知信号を外部の制御回路へ伝達するための出力端子19x、19yが形成されている。
【0036】
センサ本体部18a〜18dは、第1の検知センサ部13aの中心を取り囲んで四方に配置されており、一対のセンサ本体部18b、18dがX方向及び一対のセンサ本体部18a、18cがY方向に対応している。また、上記各端子19v、19g、19x、19yは第1の検知センサ部13aの四隅に配置されており、フレキシブル基板13上に形成された配線を介して各センサ本体部18a〜18dに接続されている。尚、出力端子19xは図3において図示左右方向の入力に対する検知信号を出力し、出力端子19yは図示上下方向の入力に対する検知信号を出力する端子である。
上記センサ本体部18a〜18dは、歪ゲージの一種であり、電源端子19vからセンサ本体部18a〜18dに定常的に電流を流しておき、台座部12aからの押圧力によりセンサ本体部18a〜18dの抵抗値が変化すると、センサ本体部18bと18dの中点電圧の変化およびセンサ本体部18aと18cの中点電圧の変化がそれぞれ出力端子から出力されるようになっている。この電圧の変化を制御回路で演算することにより、レバー操作部12が傾倒された方向や、レバー操作部12からセンサ本体部18へ与えられた押圧力を検知することができる。
また、上記第1の検知センサ部13aの4つのセンサ本体部18の中央部には、フレキシブル基板13を貫通する透孔13dが設けられている。この透孔13dが設けられていることにより、上記レバー操作部12へフレキシブル基板13を取り付ける際にレバー操作部12の底面に設けられたピン12cを挿入して位置決めを容易に行うことができる。
【0037】
第2の検知センサ部13bは、先の第1の検知センサ部13aよりも小さな略八角形状であり、その一辺から配線部13cが延出されて設けられており、この配線部13cにはレバー操作部12へ取り付ける際の位置決めのための幅狭部13eが設けられている。そして、この第2の検知センサ部13bのほぼ中央に円形の電極19aが形成され、この電極19aを取り囲んで電極19bが形成されている。そして使用時には、これらの電極19a、19bをメタルコンタクト部材17によって短絡することにより、第2の検知センサ部13bが入切スイッチとして動作する。
上記電極19bは、第1の検知センサ部13aのグランド端子19gにプリント配線を介して接続されてセンサ本体部18とグランド端子19gを共有している。一方、電極19aは、第1の検知センサ部13aのグランド端子19gに隣接して第一の検知センサ部13aから突出されて形成された出力端子19cに接続されており、この出力端子19cを介して第2の検知センサ部13bの検知信号を外部の制御回路に出力できるようになっている。
第1の検知センサ部13aと、第2の検知センサ部13bは、配線部13cにより互いに接続されており、レバー操作部12に取り付けた際にはこの配線部13cがレバー操作部12の側面に沿うように配置される。つまり、この配線部13cの長さは、レバー操作部12の高さに合わせて適宜変更されるものである。
【0038】
メタルコンタクト部材17は、金属製のドーム状の構成部品であり、座標入力装置10が操作されていない状態では、図示上方向(操作キャップ15側)へ凸なる形状をなしてメタルコンタクト部材17の周辺部のみが電極19bに接触しており、操作キャップ15を押し下げる操作を行うと、操作キャップ15の天板の下面に設けられた突起15aによってドーム状中央部を押圧されて略平面状または凹凸が逆転して反対側(図示下側)に凸なる形状へと弾性変形し、電極19aにメタルコンタクト部材17が接触することで電極19aと電極19bを接続するようになっている。このメタルコンタクト部材17は、凸なる側から押圧されると徐々に平面状に近づくように変形するが、一定以上の負荷を受けると弾性変形してその凸方向が逆転するようになっている。また、その後負荷が解放される(操作キャップ15を押し下げる指を離す)と、もとの形状に弾性復帰して戻り、操作キャップ15を押し上げて元の位置に戻すようになっている。
本発明に係る座標入力装置10においては、メタルコンタクト部材17が弾性変形に移行する際、および元の形状に復帰する際にメタルコンタクト部材17から発せられる振動または音により使用者が動作を認識することができる。これに加えて、メタルコンタクト部材17が弾性変形し始めると、操作キャップ15を押下している使用者の手指へ作用するメタルコンタクト部材17からのタクティルフィーリングにより使用者の手指の感触でも接続動作を確認することができる。
【0039】
フレキシブル基板13とレバー操作部12は、図1、2に示すようにレバー操作部12の台座部12aの底部に第1の検知センサ部13aが配置され、第2の検知センサ部13bがレバー操作部12の上面に配置され、これらの検知センサ部13a、13bを接続している配線部13cが折り曲げられてレバー操作部12の一側面に沿って配置される。
そして、レバー操作部12の台座部12aの四隅に、電源端子19v、出力端子19x、19y、19cがそれぞれ配置されるとともに上記各端子の位置で、略コ字状のメタルクリップ14により第1の検知センサ部13aとレバー操作部12の台座部12aが挟まれて固定される。また、出力端子19yと出力端子19cとの間に形成されているグランド端子19gにも上記略コ字状のメタルクリップ14が取り付けられる。
第2の検知センサ部13bは、その先端部中央の切欠部13gにレバー操作部12上面に形成された位置決めピン12gが挿入されるようにレバー操作部12の上面に配置され、必要に応じて各種接着材などによりレバー操作部12の上面に接着される。また、配線部13cは、幅狭部13eをレバー操作部12の頭部12eの側面に形成された溝部12hに挿入して位置決めされている。
次に、上記メタルクリップ14により一体化されたレバー操作部12とフレキシブル基板13が、基板11の所定の位置に接着される。基板11への接着は、基板11側に設けられた各端子11Aと、これらに対応する上記メタルクリップ14を、導電性接着材などにより接着することにより行われる。
また、レバー操作部12の上部には、第2の検知センサ部13bとその上面に配されたメタルコンタクト部材17を収納して操作キャップ15が被着されている。
【0040】
以上の構成の座標入力装置10は、例えばコンピュータのポインティングデバイスなどとして用いられて、ディスプレイに表示されたカーソルの移動や、画面上のオブジェクトの選択動作を行うことができる。以下にその動作を詳細に説明する。
上記操作キャップ15を手指などで操作して、レバー操作部12の操作部12bを任意の方向に傾倒すると、その方向に応じてレバー操作部12の台座部12aの一部が変形されて、台座部12aの底面に配置された第1の検知センサ部13aのセンサ本体部18が押圧される。そして、この押圧方向と押圧力に応じて、対応する位置のセンサ本体部18の抵抗値が変化するのでセンサ本体部18に流れる電流が変化する。この電流の変化が検知信号となって出力端子19x、19yから外部の制御回路(図示せず)へ出力される。そして、制御回路での演算処理によりカーソルの移動方向、移動速度等の移動データへと変換される。制御回路はこの移動データをコンピュータへ送信し、ディスプレイに表示されたカーソルが移動されるようになっている。
【0041】
また、上記座標入力装置10に対して、操作キャップ15を押し下げる、あるいは軽く叩く操作を行うと、操作キャップ15が押し下げられて、操作キャップ15の天板の下面の突起15aによってメタルコンタクト部材17が基板11方向へ押し下げられ、メタルコンタクト部材17はその凸部の高さが低くなるように変形される。そして、メタルコンタクト部材17が略平面状となるまで変形されると、メタルコンタクト部材17により上記第2の検知センサ部13bの電極19a、19bが短絡されて、入切スイッチである第2の検知センサ部13bから検知信号が出力される。
このような動作により座標入力装置10は、マウスのクリック動作と同等の機能を提供することができる。また、同様の操作によりマウスのダブルクリックと同等の機能を提供することができることはもちろんであり、さらには、操作キャップ15を押下したまま座標入力装置10を任意の方向に傾倒することにより、マウスによるドラッグ動作と同等の機能を提供することができる。
また、先述のようにメタルコンタクト部材17は、略平面状となるまで変形されると、その凸方向が自然に逆転する変形特性を有しており、この変形が起こる際に振動または音を発するようになっている。これにより、第2の検知センサ部13bが、操作キャップ15の押し下げ動作による入力を検知したことを使用者が振動または音で認識することができるようになっている。また、上記凹凸が逆転する変形によって手指への反作用力が急激に低下するので、これが操作キャップ15を押下している手指へタクティルフィーリングとして伝わり、これによっても検知センサ13bが入力を検知したことを使用者は認識することができる。
【0042】
(座標入力装置:第2の実施形態)
上記第1の実施形態では、基板11へのレバー操作部12およびフレキシブル基板13の取付を、第1のセンサ部13aの各端子に取り付けられたコ字状のメタルクリップ14を介して行った場合について説明したが、図4に示すように、メタルクリップ14に替えて固定ピン24によりレバー操作部12と基板11とを固定する構成とすることもできる。この構成を本発明の第2の実施形態として以下に詳細に説明する。尚、図4に示す構成要素のうち、図1〜図3に示す構成要素と同一のものには同一の符号を付してそれらの詳細な説明を省略する。
【0043】
図4は、本発明の第2の実施形態である座標入力装置20を分解して示す斜視図である。この図に示す座標入力装置20は、基板(基部)21と、この基板21上に固定ピン24を介して立設されたレバー操作部22と、その底面、上面および一側面に沿って配置されたフレキシブル基板13と、レバー操作部22の上部に被着された操作キャップ15と、操作キャップ15とレバー操作部22とに囲まれる部分に収納されたメタルコンタクト部材17とを備えて概略構成されている。
【0044】
本実施形態の座標入力装置20が上記第1の実施形態の座標入力装置10と異なる点は、基板21とレバー操作部22とが、基板21とレバー操作部22の対応する位置に挿入された複数の固定ピン24により接続されている点である。
これらの固定ピン24は、棒状のピンの中程に円盤状の仕切板24aを備えた形状とされている。図4に示す各部品を組み立てた状態では、固定ピン24は、固定ピン24とレバー操作部22との間に配置されたフレキシブル基板13の第1の検知センサ部13aに形成された各端子を穿通してレバー操作部22の台座部(操作板)22aの四隅に設けられた固定孔22Aに挿入されて固定されている。すなわちフレキシブル基板13は、第1の検知センサ部13aの各端子を穿通した固定ピン24の仕切板24aによってレバー操作部22の底面に押さえつけられて固定されている。
一方、固定ピン24の他端は、基板21の所定の位置に設けられた固定孔21Aに挿入されて固定される。そして、固定ピン24の仕切板24aの一面が基板21上面に接触するようになっている。
基板21の固定孔21Aの位置には、フレキシブル基板13の各端子に対応する電源端子21v、グランド端子21g、出力端子21x、21y、21cが形成されており、これらの端子にはそれぞれ図示されない電源線やグランド線、信号線が接続されている。そして、フレキシブル基板13の各端子と基板21の各端子は、固定ピン24の仕切板の両面に面接触して互いに導通されている。
【0045】
以上の構成の本実施形態の座標入力装置20は、上記第1の実施形態の座標入力装置10と同様に、例えばコンピュータのポインティングデバイスとして搭載されて、カーソルの移動やオブジェクトの選択動作などを行うことができる。その動作や提供可能な機能は上記第1の実施形態の座標入力装置10と同様であるので、ここではその詳細な説明は省略する。
本実施形態の座標入力装置20のように基板21とレバー操作部22とを固定ピン24を介して固定した構成とするならば、レバー操作部22をより強固に基板21に固定することができる。特に、基板面方向の応力に対する耐久性において、上記第1の実施形態の座標入力装置10よりも優れるものである。したがって、本実施形態の座標入力装置は、操作時またはそれ以外の状況でレバー操作部22に対して大きな負荷が掛かった場合であっても、基板21からレバー操作部22が剥離しにくく、信頼性に優れるものである。
【0046】
(座標入力装置:第3の実施形態)
上記第1、第2の実施形態では、基板鉛直方向の入力を検知する第2の検知センサ部を、第1の検知センサ部と同一のフレキシブル基板上に形成した構成としたが、これら第1、第2の検知センサ部を分離して構成することもできる。この種の構成を本発明の第3の実施形態として、以下に図面を参照して詳細に説明する。
【0047】
図5および図6は、本発明の第3の実施形態である座標入力装置30を示す図であり、図5はその側断面図、図6は図5に示す座標入力装置30を分解して示す斜視図である。これらの図に示す座標入力装置30は、基板(基部)31と、この基板31上に立設された駒形のレバー操作部32と、レバー操作部32の底面と基板31との間に挟持されたセンサ基板(第1の検知センサ部)33と、レバー操作部32を基板31に固定するためのメタルプレート34a、34bと、メタルコンタクト部材37を内部に収納してレバー操作部32の上部に被着されている操作キャップ35とを備えて概略構成されている。
【0048】
基板31は、上記第1、第2の実施形態の座標入力装置と同等のものを使用することができる。この基板31上には、図示されていないが、座標入力装置30と外部の制御回路とを接続する信号線や、基板31とセンサ基板33とを接続する複数の端子が形成されている。また、座標入力装置30を駆動するための制御回路やその他の電子回路が実装されていても良い。
【0049】
前記レバー操作部32は、略円板状の台座部32aと、この台座部32aの中央部に立設された四角柱状の操作部32bとが一体化されて構成されている。台座部32aには、操作部32bの外周を取り囲むようにくさび状の溝32eが四方に90°間隔で形成されており、これらの溝32eのくさびの頂点は操作部32bの側面下端部の4つの頂点と対向するように配置されている。また、図示されていないが台座部32aの底面中央には座標入力装置30を操作する際の支点となるピン(構成は第1実施形態のピン12cと同等)が設けられている。そして、操作部32bの上面中央には、突起部32cが設けられている。
【0050】
センサ基板33は、座標入力装置30への基板31面内方向の入力を検知する第1の検知センサ部である。図7は、センサ基板(第1の検知センサ部)33の上面透視図であり、センサ基板33は、略十字状のフレキシブル基板上に形成された4つのセンサ本体部38と、このセンサ本体部38に接続された配線とを備えて構成されている。尚、センサ本体部38や端子や配線は、実際には図示裏側に形成されている。センサ本体部38は、センサ基板33の中央に設けられた位置決め用の孔33aを取り囲んで90°間隔で四方に配置されており、センサ基板33の図示下端に形成されている2つの端子のうち、図示左側の端子39yが図示上下方向の入力に対する検知信号を出力する端子であり、右側の端子39gはグランド端子である。また、センサ基板33の図示右端に形成されている2つの端子のうち、図示上側の端子39vが電源端子であり、下側の端子39xが図示左右方向の入力に対する検知信号を出力する端子である。
これらの端子は、センサ基板33が基板31へメタルプレート34a、34bにより固定された状態において基板31上の対応する位置に設けられた端子にそれぞれ接続されるようになっており、その接点は必要に応じて導電性接着材などにより接着されている。
【0051】
メタルプレート34a、34bは、三日月状の金属板部34Aと、その外側面の両端から金属板部34Aと垂直な方向に延設された足部34Bとを備える部品であり、上記金属板部34Aの上面両端部には、接点となる突起34cが形成されている。これらのメタルプレート34a、34bは、両者の金属板34aを突き合わされてリング状をなすように配置され、上記金属板34Aの内側面が上記レバー操作部32の角柱状の操作部32bの外周を取り囲むようにしてレバー操作部32の台座部32aの上面から被着されている。そして、その足部34Bが基板31に設けられた4つの固定孔31aに挿入されるとともに半田等により接合されてレバー操作部32と、その底部に配されたセンサ基板33を基板31に固定している。
また、メタルプレート34a、34bは、座標入力装置30への基板鉛直方向の入力を検知する第2の検知センサ部を構成するものであり、メタルプレート34a、34bの足部34Bは基板31の固定孔31a…へ挿入、固定されるとともに、基板31に形成された信号線とグランド線にそれぞれ接続されている。
【0052】
メタルコンタクト部材37は、レバー操作部32の操作部32bの上面と、側面の一部を覆うように操作部32bに被着された金属製の部品であり、その上面の金属板部37Aは操作部32a側(図示下側)へ凸なるアーチ状に加工されている。このアーチ状に加工された金属板部37Aは、図1に示すドーム状のメタルコンタクト部材17と同等の機能を有しており、凸側からの押圧により変形し、略平面状まで変形すると自然に凹凸方向が逆転するようになっている。そして、外力を取り除かれると元の形状に弾性復帰するようになっている。
メタルコンタクト部材37の4側面のうち、対向する2側面37B、37Bは、他の2側面37C、37Cよりも基板31側へ長く延びて形成されている。そして、図6に示すように、この長さの大きい2側面37B、37Bの先端は基板31とほぼ平行に形成された接点部37aを有している。この接点部37aは、上記メタルプレート34a、34bの上面に形成されている突起34cとともに、座標入力装置30への基部鉛直方向の入力を検知する第2の検知センサ部を構成するものである。
また、メタルコンタクト部材37の4側面のうち、相対的に短く形成されている2側面37C、37C(接点部37aを有しない2側面)の先端は、図5の側断面図に示すようにメタルコンタクト部材37の内側(操作部32a側)に凸なる円弧部37Dに加工されている。このような形状とされていることにより、上記円弧部37Dが操作部32aの側面を両側から押さえる構造となるので、操作時に操作キャップ35およびメタルコンタクト部材37がぐらつくことがなく、同時にメタルコンタクト部材37が操作部32bから脱落するのを防止することができる。
【0053】
以上の構成の座標入力装置30は、上記第1、第2の実施形態の座標入力装置と同様に、例えばコンピュータのポインティングデバイスとして搭載されて、カーソルの移動やオブジェクトの選択動作などを行うことができる。
本実施形態の座標入力装置30も、カーソルの移動などのための基板面内方向の入力に対する動作(すなわち第1の検知センサ部の動作)は、上記第1の実施形態の座標入力装置10と同様であるので、その動作の詳細な説明は省略する。
【0054】
座標入力装置30の基板鉛直方向への入力を検知する第2の検知センサ部は、メタルコンタクト部材37と、メタルプレート34a、34bとから構成されている。この第2の検知センサ部の動作を図5および図8を参照して以下に詳細に説明する。図8は、座標入力装置30の側断面図であり、操作キャップ35が押下された状態を示している。
まず、図5に示す状態にある座標入力装置30の操作キャップ35を手指などで押下すると、操作キャップ35とその内部に収納されたメタルコンタクト部材37は、一体となって押し下げられ、図8に示す状態となる。この状態において、メタルコンタクト部材37の2側面37Bの先端に設けられた接点部37aは、メタルプレート34a、34bの上面に設けられた突起34cと接触した状態となる。そして、それぞれ基板31の信号線、グランド線に接続されたメタルプレート34a、34bが短絡される。このようにして、座標入力装置30の第2の検知センサ部は動作する。
【0055】
また、上記操作キャップ35を押下するにより、メタルコンタクト部材37の金属板部37Aに設けられた断面視アーチ状の凸部は、操作部32b上面の突起32cにより、操作キャップ35の押下方向とは反対に上方へ押し上げられる。このメタルコンタクト部材37は、図1、図2に示すメタルコンタクト部材17と同等の機能を有しているので、所定の形状まで弾性変形されると自然にその凹凸方向が逆転するものである。そして、この凹凸の逆転の際に振動または音を発するので、使用者は座標入力装置30への入力が検知されたことを認識することができる。さらに、上記凹凸の逆転が起こると操作キャップ35を押下している手指への反作用力が急激に小さくなるので、これがタクティルフィーリングとして使用者の手指に伝わる。従って、使用者は手指の感触によっても動作を認識することができる。また、操作キャップ35を押下している指を離すと、メタルコンタクト部材37の弾性復帰力により、メタルコンタクト部材37および操作キャップ35が元の位置に戻される。
【0056】
さらに、本実施形態の座標入力装置30においては、操作キャップ35を押下する際のストロークが、メタルコンタクト部材37の接点部37aと、メタルプレート34a、34bの突起34cとの間隔によって制限されているので、操作キャップ35を押し下げた際にメタルコンタクト部材37上面のアーチ状の金属板部37Aに過大な負荷がかかるのを防ぐことができる。従って、本実施形態の座標入力装置30は、メタルコンタクト部材37が破損しにくく、信頼性に優れるものである。
【0057】
(座標入力装置:第4の実施形態)
本実施形態では、座標入力装置への基板鉛直方向の入力を検知する第2の検知センサ部を、タクトスイッチとアクチュエータの組み合わせにより構成した形態について、図9〜図11を参照して以下に説明する。
図9は、本実施形態の座標入力装置の側断面図であり、図10は、図9に示す座標入力装置を分解して示す斜視図である。これらの図に示す座標入力装置40は、基板(基部)41と、この基板41上に立設されたレバー操作部42と、レバー操作部42と基板41との間に挟まれたセンサ基板43と、レバー操作部42を基板41に固定するためのメタルプレート44と、レバー操作部42と操作キャップ45との間に収納されたタクトスイッチ47およびアクチュエータ46とを備えて構成されている。
【0058】
基板41は、上記第1〜第3の実施形態の座標入力装置と同等のものを使用することができる。この基板41上には、図示されていないが、座標入力装置40と外部の制御回路とを接続する信号線や、基板41とセンサ基板43とを接続する複数の端子が形成されている。また、座標入力装置30を駆動するための制御回路やその他の電子回路が実装されていても良い。
【0059】
レバー操作部42は、略円盤状の台座部42aと、この台座部42aに立設されるとともに台座部42aと一体化された操作部42bとから構成されている。また、操作部42bは、四角柱状の中空の柱状部42cと、この柱状部の上面に一体化されて設けられた有底円筒状のスイッチ収納部42dとからなり、このスイッチ収納部42dに板状のタクトスイッチ47が収容されている。また、スイッチ収納部42dの底部と柱状部42cの内部は連通されており、タクトスイッチ47とセンサ基板43に形成された配線とを接続するための接続端子47aが挿通されるようになっている。
【0060】
略円盤状の台座部42aには、扇形の切欠部42eが上記操作部42bの柱状部42cを取り囲んで四方に90°間隔で設けられており、それぞれの扇形の切欠部42eの中心が、柱状部42c側面下端の頂点と対向するように配置されている。これらの切欠部42eが設けられていることにより、操作部42bを基板面内方向に押圧すると台座部42aの一部が変形して操作部42bが傾倒されるようになっている。
【0061】
レバー操作部42のスイッチ収納部42dには、基板41側から順に、2本の接続端子47a、タクトスイッチ47、アクチュエータ46が収容されており、レバー操作部42のスイッチ収納部42cの側面と上面を覆うように操作キャップ45が被着されている。タクトスイッチ47としては、小型で面実装型のものであれば任意のものを適用することができるが、上面にスイッチボタン47Dを有し、下面側にスイッチボタン47Dにより接続の入切がなされる端子部が2つ形成されたものが用いられる。例えば、SKQR(商品名:アルプス電気社製)などを使用することができる。また、そのスイッチボタン47Dのストロークやクリック感も目的とする特性に応じて適宜選択すればよい。また、接続端子47aの形状も図10に示すように金属基部47Aと足部47Bとからなる形状に限定されるものではなく、タクトスイッチ47の下面に形成された2つの端子部形状との組み合わせにより適宜の形状のものを選択すればよい。
【0062】
アクチュエータ46は、円柱状の樹脂または金属からなる部品であり、その底面中央部に突起46aが設けられている。このアクチュエータ46は、上記突起46aをタクトスイッチ47側に向けてスイッチ収納部42dへ挿入されている。そして操作キャップ45を押下した際に操作キャップ45と一体となって下方へ移動し、上記突起46aによりタクトスイッチ47を押圧するようになっている。
また、このアクチュエータ46は操作キャップ45と一体化して構成することもできる。例えば、操作キャップ45とともに一体の樹脂成型品とするならば、部品点数を削減することができるので、製造コストの低減を図ることができる。
【0063】
センサ基板43は、本実施形態の座標入力装置40において基板面内方向の入力を検知するための第1の検知センサ部を構成するものである。図11は、センサ基板43の上面透視図である。この図においてセンサ基板43は略十字状のフレキシブル基板上に、4つのセンサ本体部48と、これらのセンサ本体部48に接続されたプリント配線と、これらのプリント配線と基板41上の配線とを接続するための各種端子とを備えている。
センサ本体部48は、センサ基板43の中央部を取り囲んで四方に90°間隔で配置されている。このセンサ本体部48は、図3に示すセンサ本体部18や、図7に示すセンサ本体部38と同等の機能を有するものである。また、センサ基板43の中央部には接続端子47aの足部47Bが穿通されるとともに接続される2つの出力端子43A、43Bが設けられており、これらの出力端子43A、43Bにもプリント配線が接続されている。
センサ基板43の図示下端および右端には、図11上下方向の入力に対する検知信号を出力するための信号端子49yや、図示左右方向の入力に対する検知信号を出力するための信号端子49xや、センサ本体部48に電源を供給するための電源端子49v、グランド端子49g、タクトスイッチ47の検知信号を出力するための信号端子49tが設けられている。そして、これらの端子は、プリント配線を介してセンサ本体部48や、センサ板43の中央部の2つの出力端子43B、43Cに接続されている。
【0064】
次に、上記座標入力装置40を構成する各部品の配置について説明する。
上記レバー操作部42およびセンサ基板43は、レバー操作部42の底部にセンサ基板43を配し、リング状のメタルプレート44をレバー操作部42の台座部42aの上面から被着し、メタルプレート44の外周端から四方に延設された足部44Aを基板41に形成された透孔41Aに接着することにより基板41に固定されている。
そして、接続端子47aは、レバー操作部42のスイッチ収納部42dの上方からセンサ基板43中央の2つの出力端子を挿通され、タクトスイッチ47は、その検知面(スイッチボタン47Dが設けられている面)を上側に向けてスイッチ収納部42dへ収容されるとともに接続端子47aに接続されている。
アクチュエータ46は、一面に形成された突起46aを下側(タクトスイッチ47側)へ向けてスイッチ収納部42dへ挿入され、操作キャップ45がスイッチ収納部42dの側面と上面を覆って被着されている。
【0065】
以上の構成の本実施形態の座標入力装置40においては、上記タクトスイッチ47が、基部鉛直方向の入力を検知する第2の検知センサ部を構成している。すなわち、操作キャップ45が押下されると、操作キャップ45内部のアクチュエータ46が操作キャップ45と一体となって下方へ移動し、アクチュエータ46底面の突起46aがタクトスイッチ47のスイッチボタン47Dを押圧して、基部鉛直方向の入力の入切が検知される。そして、タクトスイッチ47に接続された接続端子47a、47aおよびセンサ基板43のプリント配線を介して外部の制御回路へ検知信号が出力される。
【0066】
本実施形態の座標入力装置に用いられているタクトスイッチ47は、例えばマウスのボタンなどに内蔵されて使用されているものと同等の機能を有するものであり、スイッチボタン47Dへの入力を行うと、スイッチ音とともにスイッチを押下している手指へ振動が伝わるようになっている。従って、本実施形態の座標入力装置40においても上記第1〜第3の実施形態の座標入力装置と同様に、音または手指に伝わるタクティルフィーリングにより使用者が基板鉛直方向への入力が検知されたことを認識できるようになっている。
座標入力装置40は、上記第1〜第3の実施形態の座標入力装置と同様に、例えばコンピュータのポインティングデバイスとして搭載されて、カーソルの移動やオブジェクトの選択動作などを行うことができる。
本実施形態の座標入力装置40も、カーソルの移動などのための基板面内方向の入力に対する動作(すなわち第1の検知センサ部の動作)は、上記第1の実施形態の座標入力装置10と同様であるので、その動作の詳細な説明は省略する。
【0067】
(座標入力装置:第5の実施形態)
上記第1〜第4の実施形態では、基板鉛直方向の入力を検知する第2の検知センサ部を、レバー操作部の内部に内蔵した構成としたが、この第2の検知センサ部は、レバー操作部が立設されている基板側に配置することもできる。この構成を本発明の第5の実施形態とし、図12、13を参照して以下に説明する。
図12は、本実施形態の座標入力装置の側断面図であり、図13は、図12に示す座標入力装置を分解して示す斜視図である。これらの図に示す座標入力装置は、基板(基部)51と、この基板51の一面に立設されたレバー操作部52と、レバー操作部52と基板51との間に挟まれたセンサ基板53aと、レバー操作部52を基板51に固定するためのメタルプレート54と、レバー操作部52に被着された操作キャップ55と、レバー操作部52と反対側の基板面に設けられたセンサ基板53bと、このセンサ基板53b上に配されたメタルコンタクト部材57と、メタルコンタクト部材57と対向して基板51外に設けられた突起部56とを備えて構成されている。
【0068】
基板51は、上記第1〜第4の実施形態の座標入力装置と同等のものを使用することができる。この基板51の上面および裏面には、図示されていないが、座標入力装置50と外部の制御回路とを接続する信号線や、基板51とセンサ基板53a、53bとを接続する複数の端子51Aが形成されている。また、座標入力装置50を駆動するための制御回路やその他の電子回路が実装されていても良く、センサ基板53aと53bを接続するための回路が設けられていても良い。
【0069】
レバー操作部52は、略円盤状の台座部52aと、その中央に立設されて台座部52aと一体化された四角柱状の操作部52bとから構成されている。台座部52aには、操作部52bを取り囲んで四方に90°間隔で三角形の溝52cが設けられており、この三角形の溝52cはその一頂点を操作部52側面の頂点と突き合わせるように配置されており、隣接する三角形の溝52c、52cの辺が互いに略平行とされている。
【0070】
センサ基板53aは、図7に示すセンサ基板33と同等のものであり、本実施形態の座標入力装置50における第1の検知センサ部をなすものである。本実施形態に係るセンサ基板53aの構成や機能は、先述のセンサ基板33と同等であるので、その詳細な説明は省略する。
【0071】
メタルプレート54は、略八角形状の金属板54Aの各辺に設けられた足部54B、54Cにより基板51と、センサ基板53aを底面に配したレバー操作部52とを固定するものである。上記足部54B、54Cのうち、互いに対向する四辺に設けられた足部54Cは上方に向けて延設されており、その他の四辺の足部54Bは下方に向けて延設されている。そして、上方に向けて延設された足部54Cは、センサ基板53aを挟んでレバー操作部52の台座部52aを把持するようになっている。一方、下方に向けて延設された足部54Bは、基板51の所定の位置に設けられた固定孔51Aに挿入されるとともに、基板51の裏面側で折り曲げられて基板51を把持するようになっている。このようにして、レバー操作部52は基板51上に立設され、センサ基板53aの各端子が基板51上に形成された対応する端子に接続されている。
【0072】
本実施形態の座標入力装置50における第2の検知センサ部は、基板51裏面側(レバー操作部52と反対側)に設けられたセンサ基板53bと、メタルコンタクト部材57とから構成されている。センサ基板53bは、図示されていないが、図3に示すフレキシブル基板13の第2の検知センサ部13bと同様の構造であり、中央に形成された円形の電極と、この円形の電極を取り囲んで形成された電極とを備え、これらの電極と基板51上に形成された信号線やグランド線とを接続するための端子を備えるものである。メタルコンタクト部材57は金属製のドーム状の部品であり、その凸なる面を基板51の外側に向けてフレキシブル基板53b上に配置されている。そして、上記メタルコンタクト部材57の外周部が、センサ基板53bの外周側に形成された電極に接続されている。
また、図12に示すように基板51外部には、メタルコンタクト部材57と対向して突起部56が設けられている。
【0073】
上記構成の座標入力装置50は、操作キャップ55が押下されて、基部鉛直方向への入力が行われると、基板51自体が、操作キャップ55と一体となって下方に移動し、基板51裏面側に設けられたメタルコンタクト部材57が突起部56に接触して、この突起部56によりメタルコンタクト部材57の凸部の高さが低くなるように変形される。そして、突起部56によりメタルコンタクト57が略平面形状となるまで変形されるとフレキシブル基板53bの2つの電極が短絡されて第2の検知センサ部のスイッチの入切がなされる。
上記第2の検知センサ部の動作においても、第2の検知センサ部が入力を検知したことは、メタルコンタクト部材57が変形した際に発せられる振動または音と、メタルコンタクト部材57の凹凸が逆転する弾性変形の際に手指に伝わる振動(タクティルフィーリング)により、使用者に認識されるようになっている。
【0074】
上記第5の実施形態では、第2の検知センサ部をフレキシブル基板53bとメタルコンタクト部材57によって構成したが、これらの代わりに面実装型のタクトスイッチを用いてもよく、このような構成としても上記と同等の機能を提供することができる。
あるいは、基板51の裏面側に配されているフレキシブル基板53bと同等の回路を、レバー操作部52と反対側の基板51上に直接形成し、この回路上にメタルコンタクト部材57を配しても上記の動作を行うことが可能である。
【0075】
(キーボード入力装置)
図14は、本発明の座標入力装置を、多数のキースイッチを配列した筐体の内部に固定したキーボード入力装置の構成の一例を示す部分平面図である。この図に示すように本発明に係るキーボード入力装置においては、多数のキースイッチ61の間に座標入力装置60が配置されている。この座標入力装置60として、先の第1〜第5の実施形態のいずれかの座標入力装置を使用することができる。
本発明に係るキーボード入力装置の最も基本的な構成では、座標入力装置60は、図14に示すように、例えばQWERTY配列のGキーとHキーの間に配置される。このような位置に座標入力装置60を配置することにより、使用者はキーボードのホームポジションから手を離すことなく座標入力装置60を操作してカーソルの移動操作などを行うことができる。
また、図14に示す座標入力装置60は、先の第1〜第5の実施形態の座標入力装置と同様に垂直方向の入力に対する第2の検知センサ部を備えるとともに、垂直方向の入力が検知されたことを音または振動により使用者に認識させることができる機能を備えている。従って、オブジェクトの選択動作など、マウスのクリック機能に相当する機能を提供することができるとともに使用者がクリック操作を認識しながら使用することができる、操作感に優れる座標入力装置である。このように、キーボード入力装置を本発明に係る座標入力装置を備えて構成するならば、操作感に優れるキーボード入力装置を提供することができる。
【0076】
(電子機器)
図15は、本発明の座標入力装置を搭載した電子機器の一例である携帯電話機を模式的に示す斜視図である。この図において、携帯電話機80は、ディスプレイ81と、複数の操作ボタン82と、受話口83、送話口84および本発明に係る座標入力装置85を備えて構成されている。この座標入力装置85として、先の第1〜第5の実施形態のいずれかの座標入力装置を使用することができる。
この携帯電話機80は、本発明に係る座標入力装置85を備えているので、ディスプレイ81上に表示されたオブジェクトの選択動作などを座標入力装置85を押下する操作により行うことができる。そして、その座標入力装置85を押下する操作が検知されたことを使用者が音または振動により確実に認識することができるものである。
このように、本発明に係る電子機器は、本発明に係る座標入力装置を備えて構成されているので、操作感に優れるものである。
【0077】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明に係る座標入力装置は、基部面内方向の2次元押圧力を検知するための第1の検知センサ部と、基部鉛直方向の入力を検知するための第2の検知センサ部と、この第2の検知センサ部をスイッチ動作させるためのメタルコンタクト部材とを備えて構成されているので、上記第1の検知センサ部により基部面内方向の入力を検知することができるとともに上記第2の検知センサ部により基部鉛直方向の入力を検知して、種々の操作を可能とするものである。例えば、コンピュータのポインティングデバイスとして使用するならば、画面上のカーソル移動とともに、オブジェクトの選択動作などを、他部に設けられたスイッチボタンなどを使用することなく本発明の座標入力装置のみの操作で実現することができる。そして、基部鉛直方向の入力により上記メタルコンタクト部材が弾性変形された際に発する振動(タクティルフィーリング)または音により、基部鉛直方向への入力が検知されたことを使用者が確実に認識することが可能な、操作感に優れる座標入力装置である。
【0078】
次に、上記座標入力装置において、前記レバー操作部と前記基部とが、該レバー操作部の底面と前記基部を貫通する複数の固定ピンにより固定されているならば、前記レバー操作部と基部とをより強固に固定することができるので、信頼性に優れる座標入力装置を提供することができる。
【0079】
次に、本発明に係る座標入力装置は、レバー操作部上に設けられたタクトスイッチの入切により基部鉛直方向の入力を検知する構成とされているので、上記タクトスイッチの入切を行う際の振動または音により、基部鉛直方向の入力が検知されたことを使用者が認識することができる。
【0080】
次に、本発明に係る座標入力装置は、基部上に立設されたレバー操作部と反対側の基部上に配置されたフレキシブル基板と、その上に配置されたメタルコンタクト部材と、このメタルコンタクト部材を押圧して弾性変形させるために基部外に設けられた突起部とを備えて構成されているので、基部鉛直方向の入力によりメタルコンタクト部材を突起部に押し当て、上記フレキシブル基板のスイッチ動作を行うことができる。また、上記メタルコンタクト部材が弾性変形される際に発する振動(タクティルフィーリング)または音により、基部鉛直方向の入力が検知されたことを使用者が認識することができるようになっている。
【0081】
次に、本発明に係るキーボード入力装置は、先に記載の座標入力装置を、多数のキースイッチを配列した筐体に固定した構成としたので、キーボード入力装置単体で、例えばディスプレイに表示されたカーソルの移動やオブジェクトの選択動作などを容易に行うことができる。そして、座標入力装置の基部鉛直方向の入力が検知されたことを認識しながら使用することができるので、使用感に優れたキーボード入力装置である。
次に、本発明に係る電子機器は、先に記載の座標入力装置、または先のキーボード入力装置を備えているので、ディスプレイ上のオブジェクトの選択動作などを、快適にしかも容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明の第1の実施形態である座標入力装置の側断面図である。
【図2】 図2は、本発明の第1の実施形態である座標入力装置を分解して示す斜視図である。
【図3】 図3は、本発明の第1の実施形態に係るフレキシブル基板13の上面図である。
【図4】 図4は、本発明の第2の実施形態である座標入力装置を分解して示す斜視図である。
【図5】 図5は、本発明の第3の実施形態である座標入力装置の側断面図である。
【図6】 図6は、本発明の第3の実施形態である座標入力装置を分解して示す斜視図である。
【図7】 図7は、本発明の第3の実施形態に係るフレキシブル基板23の上面図である。
【図8】 図8は、本発明の第3の実施形態である座標入力装置を押下した状態を示す側断面図である。
【図9】 図9は、本発明の第4の実施形態である座標入力装置の側断面図である。
【図10】 図10は、本発明の第4の実施形態である座標入力装置を分解して示す斜視図である。
【図11】 図11は、本発明の第4の実施形態に係るフレキシブル基板23の上面図である。
【図12】 図12は、本発明の第5の実施形態である座標入力装置の側断面図である。
【図13】 図13は、本発明の第5の実施形態である座標入力装置を分解して示す斜視図である。
【図14】 図14は、本発明に係るキーボード入力装置の構成の一例を示す部分平面図である。
【図15】 図15は、本発明に係る電子機器の一例である携帯電話機を模式的に示す斜視図である。
【図16】 図16は、従来の座標入力装置の一例を分解して示す斜視図である。
【符号の説明】
10,20,30,40,50 座標入力装置
11,21,31,41,51 基板(基部)
12,22,32,42,52 レバー操作部
12a,22a,32a,42a,52a 台座部(操作板)
12b,22b,32b,42b,52b 操作部
13a 第1の検知センサ部
13b 第2の検知センサ部
14 メタルクリップ
15,35,45,55 操作キャップ
15a 突起
17,57 メタルコンタクト部材(金属板部)
24 固定ピン
32c 突起部
33 センサ基板(第1の検知センサ部)
34a,34b メタルプレート(第2の検知センサ部)
37 メタルコンタクト部材(第2の検知センサ部)
44,54 メタルプレート
37A 金属板部
42d スイッチ収納部
46 アクチュエータ
47 タクトスイッチ
47a 接続端子
53a フレキシブル基板(第1の検知センサ部)
53b フレキシブル基板(第2の検知センサ部)[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a coordinate input device, a keyboard device, and an electronic apparatus suitable for use as a pointing device for a notebook personal computer or a portable information terminal.
[0002]
[Prior art]
FIG. 16 is an exploded perspective view showing each part of an example of a coordinate input device used as a conventional pointing device. A
[0003]
The
[0004]
This type of coordinate input device is known as a pointing device because it has a small stick shape and is integrated with a keyboard device of a notebook personal computer. Generally, it is arranged at the approximate center of the keyboard device so that the user can operate without moving his / her hand from the home position of the keyboard.
[0005]
In the
[0006]
By the way, among the pointing devices used in personal computers, the most common is a mouse. The mouse basically provides the following functions as a pointing device. One is a function of moving a cursor (mouse cursor) displayed on the display, and the other function is a click operation of a mouse button, and this operation is assigned to an object selection function or the like. Furthermore, as a function of the mouse other than the above, a drag function for moving an arbitrary object on the display by moving the mouse while pressing the mouse button can be given.
[0007]
In order to provide a function equivalent to that of the mouse as described above, a notebook personal computer equipped with the
However, in order to perform an operation equivalent to the function of a mouse by the
[0008]
In order to solve such poor operability, an attempt has been made to add a new function to the
[0009]
[Problems to be solved by the invention]
However, since the click operation by hitting the
[0010]
The present invention was made to solve the above-described problem, and the user can reliably recognize that the operation of pressing the coordinate input device is transmitted to the device and the input operation is detected. An object of the present invention is to provide a coordinate input device excellent in operation feeling.
An object of the present invention is to provide a keyboard input device having the above-described coordinate input device as a pointing device and excellent in operability.
An object of the present invention is to provide an electronic apparatus including the coordinate input device or the keyboard device.
[0011]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the present invention employs the following configuration.
The present invention is a base and is erected on the base, An operation cap is attached to the top A lever operation unit, a first detection sensor unit for detecting a two-dimensional pressing force in the base surface direction against the lever operation unit and outputting a two-dimensional detection signal; A second detection sensor unit for detecting pressure and outputting an input / output signal; and a control circuit for arithmetically processing signals from the first detection sensor unit and the second detection sensor unit, Along with the tilting of the lever operation part, a drag function is performed by a signal from the second detection sensor part, and the lever operation part and the first detection sensor part are arranged in contact with each other. In addition, the second detection sensor unit is provided in the lever operation unit, a metal contact member is provided on the upper side of the second detection sensor unit, and at a position facing the metal contact member of the lever operation unit, An action portion is provided for elastically deforming the metal contact member by a pressing force in the base vertical direction by pressing the operation cap to turn on and off the second detection sensor portion. It is characterized by that.
The present invention In the coordinate input device, the action portion includes a protrusion, and the metal contact member includes a metal plate portion that is elastically deformed by a pressing force from the protrusion and is elastically restored by releasing the pressing force from the protrusion. Become It is characterized by that.
[0028]
A keyboard input device according to the present invention is characterized in that the coordinate input device described above is fixed to a housing in which a large number of key switches are arranged.
An electronic apparatus according to the present invention includes the coordinate input device described above.
An electronic apparatus according to the present invention includes the keyboard input device described above.
[0029]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. However, the technical scope of the present invention is not limited to the following embodiments.
[0030]
(Coordinate input device: first embodiment)
FIG. 1 is a side sectional view of a coordinate input device according to a first embodiment of the present invention, and FIG. 2 is an exploded perspective view of the coordinate input device shown in FIG. A coordinate
[0031]
Although not shown, the
[0032]
The
The
[0033]
The
[0034]
The height of the
[0035]
As shown in FIG. 3, the
The first
[0036]
The sensor
The
In addition, a through-
[0037]
The second
The
The first
[0038]
The
In the coordinate
[0039]
As shown in FIGS. 1 and 2, the
The
The second
Next, the
An
[0040]
The coordinate
When the
[0041]
When the
By such an operation, the coordinate
Further, as described above, when the
[0042]
(Coordinate input device: second embodiment)
In the first embodiment, the
[0043]
FIG. 4 is an exploded perspective view showing the coordinate
[0044]
The difference between the coordinate
These fixing pins 24 have a shape including a disk-shaped
On the other hand, the other end of the fixing
A
[0045]
The coordinate
If the
[0046]
(Coordinate input device: third embodiment)
In the first and second embodiments, the second detection sensor unit that detects an input in the vertical direction of the substrate is formed on the same flexible substrate as the first detection sensor unit. The second detection sensor unit can also be configured separately. This type of configuration will be described in detail below as a third embodiment of the present invention with reference to the drawings.
[0047]
5 and 6 are views showing a coordinate
[0048]
The
[0049]
The
[0050]
The
These terminals are respectively connected to terminals provided at corresponding positions on the
[0051]
The
The
[0052]
The
Of the four side surfaces of the
Further, of the four side surfaces of the
[0053]
The coordinate
The coordinate
[0054]
The second detection sensor unit that detects input in the vertical direction of the substrate of the coordinate
First, when the
[0055]
In addition, when the
[0056]
Furthermore, in the coordinate
[0057]
(Coordinate input device: fourth embodiment)
In the present embodiment, a mode in which the second detection sensor unit that detects input in the vertical direction of the substrate to the coordinate input device is configured by a combination of a tact switch and an actuator will be described below with reference to FIGS. 9 to 11. To do.
FIG. 9 is a side sectional view of the coordinate input device of the present embodiment, and FIG. 10 is an exploded perspective view of the coordinate input device shown in FIG. A coordinate
[0058]
As the
[0059]
The
[0060]
The substantially disc-shaped
[0061]
Two
[0062]
The
Further, the
[0063]
The
The sensor
At the lower and right ends of the
[0064]
Next, the arrangement of the parts constituting the coordinate
The
The
The
[0065]
In the coordinate
[0066]
The
Similar to the coordinate input devices of the first to third embodiments, the coordinate
The coordinate
[0067]
(Coordinate input device: fifth embodiment)
In the first to fourth embodiments, the second detection sensor unit that detects an input in the vertical direction of the substrate is built in the lever operation unit. However, the second detection sensor unit is a lever. It can also be arranged on the side of the substrate on which the operation unit is erected. This configuration is a fifth embodiment of the present invention and will be described below with reference to FIGS.
FIG. 12 is a side sectional view of the coordinate input device of this embodiment, and FIG. 13 is an exploded perspective view of the coordinate input device shown in FIG. The coordinate input device shown in these drawings includes a substrate (base) 51, a
[0068]
As the
[0069]
The
[0070]
The
[0071]
The
[0072]
The second detection sensor unit in the coordinate
In addition, as shown in FIG. 12, a
[0073]
In the coordinate
Also in the operation of the second detection sensor part, the fact that the second detection sensor part detects the input is that the vibration or sound generated when the
[0074]
In the fifth embodiment, the second detection sensor unit is configured by the
Alternatively, a circuit equivalent to the
[0075]
(Keyboard input device)
FIG. 14 is a partial plan view showing an example of the configuration of a keyboard input device in which the coordinate input device of the present invention is fixed inside a housing in which a large number of key switches are arranged. As shown in this figure, in the keyboard input device according to the present invention, a coordinate
In the most basic configuration of the keyboard input device according to the present invention, the coordinate
Further, the coordinate
[0076]
(Electronics)
FIG. 15 is a perspective view schematically showing a mobile phone which is an example of an electronic apparatus equipped with the coordinate input device of the present invention. In this figure, a
Since the
As described above, the electronic device according to the present invention is configured to include the coordinate input device according to the present invention, and thus has an excellent operational feeling.
[0077]
【The invention's effect】
As described above in detail, the coordinate input device according to the present invention includes a first detection sensor unit for detecting a two-dimensional pressing force in a base in-plane direction and a base vertical direction input. Since the second detection sensor unit and a metal contact member for switching the second detection sensor unit are provided, the first detection sensor unit detects an input in the base surface direction. In addition, the second detection sensor unit detects an input in the base vertical direction and enables various operations. For example, if it is used as a pointing device of a computer, the cursor can be moved on the screen, and an object selection operation can be performed by operating only the coordinate input device of the present invention without using a switch button provided in another part. Can be realized. Then, the user reliably recognizes that the input in the vertical direction of the base is detected by vibration (tactile feeling) or sound generated when the metal contact member is elastically deformed by the input in the vertical direction of the base. This is a coordinate input device with excellent operational feeling.
[0078]
Next, in the coordinate input device, if the lever operation part and the base part are fixed by a plurality of fixing pins penetrating the bottom surface of the lever operation part and the base part, the lever operation part and the base part Can be more firmly fixed, and thus a coordinate input device having excellent reliability can be provided.
[0079]
Next, since the coordinate input device according to the present invention is configured to detect an input in the vertical direction of the base by turning on / off a tact switch provided on the lever operation unit, when the tact switch is turned on / off The user can recognize that the input in the vertical direction of the base has been detected by the vibration or sound.
[0080]
Next, a coordinate input device according to the present invention includes a flexible substrate disposed on a base portion opposite to a lever operation portion erected on a base portion, a metal contact member disposed thereon, and the metal contact In order to press and elastically deform the member, it is provided with a protrusion provided outside the base, so that the metal contact member is pressed against the protrusion by an input in the vertical direction of the base, and the flexible substrate switching operation It can be performed. Further, the user can recognize that the input in the vertical direction of the base has been detected by vibration (tactile feeling) or sound generated when the metal contact member is elastically deformed.
[0081]
Next, since the keyboard input device according to the present invention has a configuration in which the coordinate input device described above is fixed to a housing in which a large number of key switches are arranged, the keyboard input device alone is displayed on a display, for example. It is possible to easily move the cursor and select an object. And since it can be used recognizing that the input of the base part perpendicular direction of a coordinate input device was detected, it is a keyboard input device excellent in the usability.
Next, since the electronic apparatus according to the present invention includes the coordinate input device described above or the keyboard input device described above, an object selection operation on the display can be performed comfortably and easily. .
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a side sectional view of a coordinate input device according to a first embodiment of the present invention.
FIG. 2 is an exploded perspective view showing the coordinate input device according to the first embodiment of the present invention.
FIG. 3 is a top view of the
FIG. 4 is an exploded perspective view showing a coordinate input device according to a second embodiment of the present invention.
FIG. 5 is a sectional side view of a coordinate input device according to a third embodiment of the present invention.
FIG. 6 is an exploded perspective view showing a coordinate input device according to a third embodiment of the present invention.
FIG. 7 is a top view of a flexible substrate 23 according to a third embodiment of the present invention.
FIG. 8 is a side sectional view showing a state where a coordinate input device according to a third embodiment of the present invention is pressed.
FIG. 9 is a sectional side view of a coordinate input device according to a fourth embodiment of the present invention.
FIG. 10 is an exploded perspective view showing a coordinate input device according to a fourth embodiment of the present invention.
FIG. 11 is a top view of a flexible substrate 23 according to a fourth embodiment of the present invention.
FIG. 12 is a sectional side view of a coordinate input device according to a fifth embodiment of the present invention.
FIG. 13 is an exploded perspective view showing a coordinate input device according to a fifth embodiment of the present invention.
FIG. 14 is a partial plan view showing an example of the configuration of the keyboard input device according to the present invention.
FIG. 15 is a perspective view schematically showing a mobile phone which is an example of the electronic apparatus according to the invention.
FIG. 16 is an exploded perspective view showing an example of a conventional coordinate input device.
[Explanation of symbols]
10, 20, 30, 40, 50 Coordinate input device
11, 21, 31, 41, 51 Substrate (base)
12, 22, 32, 42, 52 Lever operation part
12a, 22a, 32a, 42a, 52a Pedestal part (operation plate)
12b, 22b, 32b, 42b, 52b operation unit
13a 1st detection sensor part
13b Second detection sensor unit
14 Metal clip
15, 35, 45, 55 Operation cap
15a protrusion
17, 57 Metal contact member (metal plate part)
24 Fixing pin
32c protrusion
33 Sensor substrate (first detection sensor unit)
34a, 34b Metal plate (second detection sensor)
37 Metal contact member (second detection sensor)
44, 54 Metal plate
37A Metal plate part
42d Switch storage
46 Actuator
47 tact switch
47a Connection terminal
53a Flexible substrate (first detection sensor unit)
53b Flexible substrate (second detection sensor unit)
Claims (5)
前記レバー操作部の傾倒と共に、前記第2の検知センサ部からの信号によりドラッグ機能を行なうものであり、前記レバー操作部と前記第1の検知センサ部とが接して配置されており、前記第2の検知センサ部が前記レバー操作部に設けられ、前記第2の検知センサ部の上側にメタルコンタクト部材が設けられ、前記レバー操作部の該メタルコンタクト部材と対向する位置に、前記操作キャップを押下することによる基部鉛直方向の押圧力により前記メタルコンタクト部材を弾性変形させて前記第2の検知センサ部の入切を行うための作用部が設けられてなることを特徴とする座標入力装置。A base part, a lever operating part that is erected on the base part and has an operation cap attached to the upper part thereof, and detects a two-dimensional pressing force in the base surface direction against the lever operating part and outputs a two-dimensional detection signal A first detection sensor unit for detecting a pressing force in a base vertical direction with respect to the lever operation unit and outputting an input / output signal; the first detection sensor unit; and A control circuit that performs arithmetic processing on a signal from the second detection sensor unit,
Along with the tilting of the lever operation unit, a drag function is performed by a signal from the second detection sensor unit, the lever operation unit and the first detection sensor unit are arranged in contact with each other, and the first 2 is provided on the lever operation part, a metal contact member is provided on the upper side of the second detection sensor part, and the operation cap is disposed at a position facing the metal contact member of the lever operation part. A coordinate input apparatus comprising an action portion for elastically deforming the metal contact member by pressing force in a vertical direction of the base portion by pressing and turning the second detection sensor portion on and off .
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001034678A JP4346249B2 (en) | 2001-02-09 | 2001-02-09 | Coordinate input device, keyboard input device, and electronic apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001034678A JP4346249B2 (en) | 2001-02-09 | 2001-02-09 | Coordinate input device, keyboard input device, and electronic apparatus |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002236548A JP2002236548A (en) | 2002-08-23 |
| JP2002236548A5 JP2002236548A5 (en) | 2005-04-21 |
| JP4346249B2 true JP4346249B2 (en) | 2009-10-21 |
Family
ID=18898236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001034678A Expired - Fee Related JP4346249B2 (en) | 2001-02-09 | 2001-02-09 | Coordinate input device, keyboard input device, and electronic apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4346249B2 (en) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6842997B2 (en) * | 2017-05-29 | 2021-03-17 | アルプスアルパイン株式会社 | Input device |
| JP7078932B2 (en) * | 2018-07-20 | 2022-06-01 | 朝日電装株式会社 | Throttle grip device |
| JP2020181563A (en) * | 2019-04-24 | 2020-11-05 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | Cap and pointing stick |
| CN110133750A (en) * | 2019-05-21 | 2019-08-16 | 泉州芸台科技有限公司 | A rapid detection device and detection method for a gravity sensor |
| JP7449183B2 (en) | 2020-07-10 | 2024-03-13 | アルプスアルパイン株式会社 | Multi-directional input device with switch and multi-directional input system with switch |
| JP2024021132A (en) | 2022-08-03 | 2024-02-16 | キヤノン株式会社 | Input devices and electronic equipment |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59192238U (en) * | 1983-06-09 | 1984-12-20 | 三省電機株式会社 | Joy Staretsk |
| JP2566857Y2 (en) * | 1991-10-09 | 1998-03-30 | ミツミ電機株式会社 | pointing device |
| JPH0553076U (en) * | 1991-12-19 | 1993-07-13 | シャープ株式会社 | Key switch |
| JPH09230999A (en) * | 1996-02-26 | 1997-09-05 | Oki Inf Syst | Pointing device |
| JPH09280982A (en) * | 1996-04-10 | 1997-10-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 3D load sensor |
| JP3247630B2 (en) * | 1997-03-07 | 2002-01-21 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | Pointing device, portable information processing apparatus, and method of operating information processing apparatus |
| JP2000260264A (en) * | 1999-03-11 | 2000-09-22 | Alps Electric Co Ltd | Combined control type electric component |
-
2001
- 2001-02-09 JP JP2001034678A patent/JP4346249B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2002236548A (en) | 2002-08-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6704005B2 (en) | Input device which allows button input operation and coordinate input operation to be performed in the same operation plane | |
| JP3903731B2 (en) | Multi-directional input device and electronic apparatus using the same | |
| EP1262861A1 (en) | Input device | |
| EP1286250B1 (en) | Input apparatus for performing input operation corresponding to indication marks and coordinate input operation on the same operational plane | |
| US7489296B2 (en) | Pointing device | |
| US9292051B2 (en) | Touch pad input device | |
| US6784384B2 (en) | Rotation key device for a portable terminal | |
| JP2010534899A (en) | Fingertip tactile input device | |
| JP2002123363A5 (en) | ||
| JP2011248439A (en) | Capacitance type input device | |
| JP2001185005A (en) | Switch device | |
| JP4346249B2 (en) | Coordinate input device, keyboard input device, and electronic apparatus | |
| JP4334816B2 (en) | INPUT DEVICE AND ELECTRONIC DEVICE HAVING THE SAME | |
| CN101517680A (en) | Operation key structure | |
| US20030066739A1 (en) | Controller with tactile feedback | |
| JP3782642B2 (en) | Input device | |
| JP3926108B2 (en) | Coordinate input device, keyboard input device, and electronic apparatus | |
| JP2000250709A (en) | LCD touch panel | |
| JP4375381B2 (en) | Multi-directional input device and electronic apparatus equipped with the same | |
| JP2003036132A (en) | Coordinate input device and electronic equipment | |
| JP2003162946A (en) | Multidirectional input device | |
| JP2008192535A (en) | Electronics | |
| KR20070010680A (en) | Handheld device with side key module with scroll and click function | |
| JP2002007055A (en) | Input device | |
| JP2004213164A (en) | Input device |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040614 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040614 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20051108 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070205 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070703 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070823 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081014 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081212 |
|
| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20081219 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090630 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090714 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120724 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130724 Year of fee payment: 4 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |