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JP4361166B2 - 塵芥収集車の塵芥重量計測装置 - Google Patents
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JP4361166B2 - 塵芥収集車の塵芥重量計測装置 - Google Patents

塵芥収集車の塵芥重量計測装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、塵芥収集車に積載される塵芥の重量を計測する装置に関し、より詳しくは、塵芥重量を計測する計量台を車体下方に格納した状態と車体後方に接地させた状態との間で昇降可能であり、かつ既存の塵芥収集車にも容易に取り付けることができる、コンパクトな塵芥重量計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
有料の塵芥収集作業においては収集した塵芥の重量に基づいて費用を請求するため、レストランやコンビニエンスストア等の企業を巡回して塵芥を収集する際に各企業が出した塵芥の重量を個別にかつ正確に測定する必要がある。ところが、塵芥の重量を測定する毎に計量台を出し入れしていたのでは、塵芥収集作業を効率よく行うことができない。
そこで、塵芥を手に持った作業者が計量台に上がったときに測定した重量から作業者の体重を減算することにより、積載される塵芥の重量を計測する重量計測装置が先に提案されている(特開平9−170944号)。
【0003】
この塵芥重量計測装置の構造を図7および図8を参照して概説すると、塵芥収集車1に搭載された塵芥収容箱2の後部には、積載される塵芥を塵芥収容箱2内に投入するためのテールゲート3が取り付けられている。また、このテールゲート3の下部にその基端が軸支されたリンク4と、テールゲート3の側面に形成されたガイド溝5に沿ってその基端が移動するリンク6とによって計量台7が懸架されている。さらに、前記リンク6の基端とテールゲート3との間には油圧シリンダ8が介装されている。これにより、油圧シリンダ8を伸縮させることにより、図7に示した接地状態と図8に示した格納状態との間で計量台7を昇降させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この重量計測装置においては、計量台7を懸架する支持リンク6をテールゲート3の側面に凹設したガイド溝5に沿わせて変位させることによって計量台を昇降させる構造となっている。これにより、この重量計測装置を既存の塵芥収集車に装着するためにはテールゲート3にガイド溝5を形成しなければならず、大幅な改修が必要である。
【0005】
また、この重量計測装置においては、計量台7を懸架する支持リンク4,6の作動によって計量台を回動させつつ昇降させる構造のため、支持リンク4,6の作動スペースを大きく取る必要がある。これにより、この重量計測装置は、既存の塵芥収集車を改修して取り付けることができない場合がある。
【0006】
そこで本発明の目的は、上述した従来技術が有する問題点を解消し、塵芥重量を計測する計量台を車体下方に格納した状態と車体後方に接地させた状態との間で昇降させることが可能であり、かつ既存の塵芥収集車にも容易に取り付けることができる、コンパクトな塵芥重量計測装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明の塵芥収集車の塵芥重量計測装置は、
塵芥収集車に積載される塵芥の重量を計測する計量台と、
塵芥収集車の車体の幅方向に延在して前記計量台を回動自在に支持する支持軸と、
この支持軸の端部にその先端が接続されるとともに、その基端が前記車体に軸支されて前記支持軸を前記車体の前後方向に揺動自在に支持し、かつその伸縮によって前記計量台を前記車体下方の格納位置と前記車体後方の接地位置との間で昇降させる伸縮腕と、
この伸縮腕の前記先端にその先端が軸支されるとともに、前記伸縮腕の前記基端の前記車体に対する軸支点より前方においてその基端が前記車体にそれぞれ揺動自在に軸支され、かつその伸縮によって前記伸縮腕を伸縮させる油圧シリンダと、
前記支持軸を前記車体の後方側に向かって常に付勢する付勢手段と、
前記伸縮腕に設けられ、前記伸縮腕が短縮するにつれて前記計量台に接近して前記計量台の前端部を押圧し、該押圧力によって前記計量台の後端部が上昇するように前記計量台を前記支持軸の軸線回りに回動させるカムピンと、を備える。
そした、前記油圧シリンダは、
その短縮によって前記伸縮腕を前記付勢手段の付勢力に抗して前記車体の前方向側に揺動させつつ前記伸縮腕を短縮させて前記計量台を上昇させるとともに前記カムピンによって前記計量台の後端部が上昇するように前記計量台を回動させて前記格納位置に固定するとともに、
その伸張によって前記伸縮腕を伸張させて前記計量台を下降させるとともに前記計量台を前記支持軸の軸線回りに回動させて前記接地位置に移動させることができる。
【0008】
前記計量台は、前記伸縮腕が短縮したときに前記カムピンに係合し前記計量台を所定の格納角度に固定するカム部材を有することができる。
また、前記付勢手段を前記車体と前記伸縮腕との間に介装することができる。
さらに、前記付勢手段は、前記計量台が接地したときに一杯に伸長して前記伸縮腕を車体後方側に一杯に揺動させ、前記計量台を最も車体後方側に位置させる。
このとき、前記油圧シリンダは、前記計量台の後端部が接地した状態からさらに伸長することで、前記計量台の前端部を降下させつつ前記計量台を接地位置に移動させる。
【0009】
上述のように構成した本発明の塵芥収集車の塵芥重量計測装置においては、油圧シリンダを短縮させると伸縮腕が短縮しつつ車体前方向に揺動するので、計量台を上昇させつつ塵芥収集車の車体前方向側に変位させて車体下方の格納位置に固定することができる。
これに対して、油圧シリンダを伸張させると伸縮腕が伸張して計量台が降下するが、伸縮腕が付勢手段によって付勢されて車体後方に揺動するので、計量台を車体後方側に変位させつつ接地させることができる。
【0010】
すなわち、本発明の塵芥収集車の塵芥重量計測装置は、計量台を油圧シリンダおよび伸縮腕によって支持して昇降させるとともに、付勢手段を用いて計量台を後方に移動させ、かつカム部材を用いて計量台を所定角度に回動させる構造である。
これにより、略平行な一対のリンクの作動によって計量台を昇降させかつ回動させる従来の装置のように作動スペースを広く取ることがない、コンパクトな塵芥重量計測装置を提供することができる。
また、塵芥収集車の車体に伸縮腕、油圧シリンダ、付勢手段の基端をそれぞれ軸支するだけでよいから、既存の塵芥収集車を改修して容易に取り付けることができる。
【0011】
なお、付勢手段は、車体と伸縮腕との間に介装することができるが、車体と支持軸との間、若しくは車体と油圧シリンダとの間に介装することもできる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る塵芥収集車の塵芥重量計測装置の一実施形態を、図1乃至図6を参照して説明する。
ここで、図1は本発明に係る塵芥重量計測装置の一実施形態を塵芥収集車に取り付けた状態を示す側面図、図2は図1に示した塵芥重量計測装置を塵芥収集車の車体後方からみた正面図、図3は図1に示した塵芥重量計測装置を拡大して示す側面図、図4は図3に示した塵芥重量計測装置の計量台が降下し始めた状態を示す側面図、図5は図3に示した計量台が接地する状態を示す側面図、図6は図3に示した塵芥重量計測装置を重量計測状態で示す側面図である。
なお、以下の説明においては、塵芥収集車の前後進方向を前後方向と、塵芥収集車の車体幅方向を左右方向と言う。
【0013】
図1に示したように、本実施形態の塵芥収集車の塵芥重量計測装置100は、塵芥収集車1に搭載した塵芥収容箱2内に塵芥を投入するテールゲート3の後端下部に取り付けられる。
【0014】
前記塵芥重量計測装置100においては、塵芥収集車1に積載する塵芥の重量を計量台10を用いて計測する。
この計量台10は、図2および図3に示したように、車体幅方向に並設された複数の前方側支持ローラ11および後方側支持ローラ12を介して地面Gに接地する箱状の本体部分13と、この本体部分13内に設置されたロードセル14と、このロードセル14に塵芥重量を負荷する塵芥載置板15とを有している。
これにより、この計量台10を地面Gに接地させた状態で塵芥載置板15上に塵芥を載置することにより、塵芥重量を測定するとことができる。また、塵芥を手に持った作業者がこの計量台10上に上がったときに計測した重量から作業者の体重を減算することにより、塵芥の重量を算出することもできる。
【0015】
前記計量台10は、図2に示したように、左右方向(車体幅方向)に水平に延在する支持軸20によって支持され、この支持軸20と一体に昇降するとともに支持軸20の軸線回りに一体に回動するようになっている。
なお、支持軸20は計量台10の前後方向の重心位置よりも前方において、計量台10に取り付けられ、油圧シリンダ40の軸線までは回動しないようになっている。
また、支持軸20の左右両端部21,22は後述する左右一対の伸縮腕30によってそれぞれ支持され、伸縮腕30の伸縮に伴って昇降するとともに伸縮腕30の前後方向の揺動に伴って前後動するようになっている。
【0016】
前記伸縮腕30は、図3に示したように、シリンダ31と、このシリンダ31内に相対スライド自在に貫装されたスライドアーム32とを有している。
前記シリンダ31の基端は、テールゲート3の側面に取り付けた基板P1に固着したブラケットP2に、支軸33を介して揺動自在に軸支されている。
また、前記スライドアーム32の先端34は、支持軸20の左右両端部21,22にそれぞれ図示されない軸受を介して相対回動自在に接続されている。
また、前記シリンダ31の先端部分に取り付けたブラケット35には、後述するカム部材60と係合する係合部としてのカムピン36が、支持軸20と平行にかつ計量台10側に突出するように固着されている。
【0017】
一方、前記基板P1の前記ブラケットP2より前方に固着されたブラケットP3には、支軸P4が設けられている。そして、この支軸P4と支持軸20の左右両端部21,22との間に左右一対の油圧シリンダ40がそれぞれ介装されている。
これらの油圧シリンダ40は、シリンダ41と、このシリンダ41内に相対スライド自在に嵌挿されたロッド42とを有している。
前記シリンダ41の基端43は、前記支軸P4によってテールゲート3に対して揺動自在に軸支されている。また、前記ロッド42の先端44は、支持軸20の左右両端部21,22にそれぞれ図示されない軸受を介して相対回動自在に接続されている。
そして、シリンダ41に接続される図示されない油圧配管を介して圧油を供給することにより、油圧シリンダ40を自在に伸縮させることができる。
【0018】
他方、前記基板P1の下端部に固着したブラケットP5には支軸P6が設けられている。また、前記伸縮腕30のシリンダ31の長手方向中央部に固着されたブラケット37には、支軸38が設けられている。そして、この支軸38と前記支軸P6との間に付勢手段としてのガスシリンダ50が介装されている。
このガスシリンダ50は、シリンダ51と、このシリンダ51内に相対スライド自在に嵌挿されたロッド52とを有している。そして、このガスシリンダ50は、前記シリンダ51内に封入された高圧のガスによって前記ロッド52を伸縮腕30側に突出させ、伸縮腕30を車体後方に向かって常に付勢する構造となっている。
【0019】
さらに、支持軸20の左右両端部21,22には、支持軸20の軸線回りに支持軸20と一体に回動する左右一対のカム部材60がそれぞれ固着されている。
そして、これらのカム部材60は、前記カムピン36と係合するカム面61を有している。
【0020】
次に、上述した構造を有する本実施形態の塵芥重量計測装置100の作動について、図3乃至図6を参照して説明する。
【0021】
図3に示したように、油圧シリンダ40が最も短縮した状態では、伸縮腕30も一杯に短縮する。
これにより支持軸20は、油圧シリンダ40の短縮長L1、伸縮腕30の短縮長L2、および支軸P4と支軸33との間の間隔長L3をそれぞれ3辺の長さとする三角形の頂点位置に固定される。
したがって、支持軸20すなわち計量台10は、テールゲート3の下方の格納位置に固定され、前後動および上下動することができない。
また、ガスシリンダ50は、伸縮腕30により、その付勢力に抗して一杯に短縮させられる。
【0022】
同時に、この格納位置においては、左右一対のカムピン36は、左右一対のカム部材60のカム面61のうち支持軸20側の端部に係合する。これにより、計量台10は支持軸20と一体に所定角度まで反時計方向に回動し、その後端部ほど上方にある状態となる。
これにより、計量台10は、テールゲート3のホッパドアを開閉するハンドルHおよび図示されない塵芥掻込装置の作動を緊急停止させるセーフティスイッチSより前方に位置し、塵芥収集車1の最後端より後方に突出することはない。
【0023】
これに対して、図4に示したように油圧シリンダ40がわずかに伸張すると、伸縮腕30もまたわずかに伸張する。これに伴い、左右一対のカムピン36は、左右一対のカム部材60のカム面61のうち支持軸20から離間する側の端部に係合する。これにより、計量台10は支持軸20と一体に所定角度まで時計回りに回動し、その後端部ほど下方にある状態となって後側支持ローラ12が最も下方となる。
【0024】
同時に、この状態においては、油圧シリンダ40は支軸P4の回りに揺動自在であり、かつ伸縮腕30は伸縮自在つ支軸33回りに揺動自在である。さらに、ガスシリンダ50が伸縮腕30を車体後方側に付勢している。
これにより、伸縮腕30は、計量台10と支持軸20と伸縮腕30および油圧シリンダ40の合計重量のガスシリンダ50の軸線方向の分力と、ガスシリンダ50の付勢力とが釣り合う位置まで、車体後方側に支軸33の回りに揺動する。したがって、支持軸20すなわち計量台10は、油圧シリンダ40の伸張に伴い、車体後方側に徐々に移動しつつ地面Gに向かって降下する。
【0025】
その後、油圧シリンダ40がさらに伸張すると、図5に示したように計量台10の後側支持ローラ12が最初に接地する。
これに伴い、計量台10の重量の一部が地面Gによって支持され、伸縮腕30からガスシリンダ50に負荷されるガスシリンダ50を短縮させようとする外力が減少するので、ガスシリンダ50は一杯に伸張する。
これにより、伸縮腕30はガスシリンダ50によって車体後方側に一杯に揺動させられるので、計量台10は最も車体後方側に位置する。
このとき、カムピン36とカム面61との係合が解除されているので、計量台10は支持軸20の軸線回りに自在に回動することができる。
【0026】
そして、油圧シリンダ40がさらに伸張すると、図6に示したように計量台10の前側支持ローラ11も地面Gに接地し、重量計測可能な状態となる。
この状態においては、塵芥収集車に積載する塵芥を計量台10上に載置することによってその重量を計測することができる。また、塵芥を手に持った作業者が計量台10上に乗ったときに測定した重量からこの作業者の体重を減算することにより、塵芥の重量を計測することもできる。
【0027】
塵芥重量の計測が終了した後、油圧シリンダ40を徐々に短縮させると、計量台10は上述した手順とは逆の手順で徐々に引き上げられ、図3に示したようにテールゲート3下方の格納位置に格納されて固定される。
【0028】
すなわち、本実施形態の塵芥収集車の塵芥重量計測装置100は、計量台10を伸縮腕30および油圧シリンダ40で支持して昇降させるとともに、付勢手段としてのガスシリンダ50を用いて計量台10を後方に移動可能とし、かつカム部材60とカムピン36とを用いて計量台10を所定角度に回動させる構造である。
これにより、略平行な一対のリンクの作動によって計量台を昇降させかつ回動させる図7および図8に示した従来の装置のように作動スペースを広く取ることがなく、図1に示したようにテールゲート3の後端部のわずかなスペース内に納めることができる。
また、塵芥収集車1のテールゲート3に伸縮腕30、油圧シリンダ40、ガスシリンダ50の基端をそれぞれ軸支した基板P1を固着するだけで良いから、既存の塵芥収集車1を容易に改修して取り付けることができる。
【0029】
以上、本発明に係る一実施形態の塵芥収集車の塵芥重量計測装置について詳しく説明したが、本発明は上述した実施形態によって限定されるものではなく、種々の変更が可能であることは言うまでもない。
例えば、上述した実施形態においては付勢手段としてのガスシリンダ50をテールゲート3と伸縮腕30との間に介装しているが、テールゲート3と支持軸20との間、若しくはテールゲート3と油圧シリンダ40との間に介装することもできる。
また、付勢手段は、シリンダ51内にロッド52との間に圧縮されたスプリングを介装したものでも良い。
また、上述した実施形態においては、伸縮腕30の先端および油圧シリンダ40の先端を共に支持軸20に接続しているが、それぞれ位置をずらして計量台10に直接接続することもできる。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の塵芥収集車の塵芥重量計測装置は、計量台を油圧シリンダおよび伸縮腕によって支持して昇降させるとともに、付勢手段を用いて計量台を後方に移動させ、かつカム部材を用いて計量台を所定角度に回動させる構造である。
これにより、略平行な一対のリンクの作動によって計量台を昇降させかつ回動させる従来の装置のように作動スペースを広く取ることがない、コンパクトな塵芥重量計測装置を提供することができる。
また、塵芥収集車の車体に伸縮腕、油圧シリンダ、付勢手段の基端をそれぞれ軸支するだけでよいから、既存の塵芥収集車を改修して容易に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る塵芥重量計測装置の一実施形態を塵芥収集車に取り付けた状態を示す側面図。
【図2】図1に示した塵芥重量計測装置を塵芥収集車の車体後方から見た正面図。
【図3】図1に示した塵芥重量計測装置を拡大して示す側面図、
【図4】図3に示した塵芥重量計測装置の計量台が降下し始めた状態を示す側面図。
【図5】図3に示した計量台が接地する状態を示す側面図。
【図6】図3に示した塵芥重量計測装置を重量計測状態で示す側面図。
【図7】特開平9−170944号に記載された重量計測装置を重量計測状態で示す側面図。
【図8】特開平9−170944号に記載された重量計測装置を格納状態で示す側面図。
【符号の説明】
B 塵芥
G 地面
H ホッパハンドル
P1 基板
P2,P3,P5 ブラケット
P4,P6 支軸
S セフティスイッチ
W 作業者
1 塵芥収集車
2 塵芥収容箱
3 テールゲート
4 支持リンク
5 ガイド溝
6 支持リンク
7 計量台
8 油圧シリンダ
10 計量台
11,12 支持ローラ
13 本体部分
14 ロードセル
15 塵芥載置板
20 支持軸
21,22 端部
30 伸縮腕
31 シリンダ
32 スライドアーム
33 支軸
34 スライドアームの先端部
35 ブラケット
36 カムピン
37 ブラケット
38 支軸
40 油圧シリンダ
41 シリンダ
42 ロッド
43 基端
44 ロッドの先端
50 ガスシリンダ(付勢手段)
51 シリンダ
52 ロッド
60 カム部材
61 カム面
100 本発明に係る一実施形態の塵芥収集車の塵芥重量計測装置

Claims (5)

  1. 塵芥収集車に積載される塵芥の重量を計測する計量台と、
    塵芥収集車の車体の幅方向に延在して前記計量台を回動自在に支持する支持軸と、
    この支持軸の端部にその先端が接続されるとともに、その基端が前記車体に軸支されて前記支持軸を前記車体の前後方向に揺動自在に支持し、かつその伸縮によって前記計量台を前記車体下方の格納位置と前記車体後方の接地位置との間で昇降させる伸縮腕と、
    この伸縮腕の前記先端にその先端が軸支されるとともに、前記伸縮腕の前記基端の前記車体に対する軸支点より前方においてその基端が前記車体にそれぞれ揺動自在に軸支され、かつその伸縮によって前記伸縮腕を伸縮させる油圧シリンダと、
    前記支持軸を前記車体の後方側に向かって常に付勢する付勢手段と、
    前記伸縮腕に設けられ、前記伸縮腕が短縮するにつれて前記計量台に接近して前記計量台の前端部を押圧し、該押圧力によって前記計量台の後端部が上昇するように前記計量台を前記支持軸の軸線回りに回動させるカムピンと、を備え、
    前記油圧シリンダは、
    その短縮によって前記伸縮腕を前記付勢手段の付勢力に抗して前記車体の前方向側に揺動させつつ前記伸縮腕を短縮させて前記計量台を上昇させるとともに前記カムピンによって前記計量台の後端部が上昇するように前記計量台を回動させて前記格納位置に固定するとともに、
    その伸張によって前記伸縮腕を伸張させて前記計量台を下降させるとともに前記計量台を前記支持軸の軸線回りに回動させて前記接地位置に移動させることを特徴とする塵芥収集車の塵芥重量計測装置。
  2. 前記計量台は、前記伸縮腕が短縮したときに前記カムピンに係合し前記計量台を所定の格納角度に固定するカム部材を有することを特徴とする請求項1に記載の塵芥収集車の塵芥重量計測装置。
  3. 前記付勢手段を前記車体と前記伸縮腕との間に介装したことを特徴とする請求項1または2に記載の塵芥収集車の塵芥重量計測装置。
  4. 前記付勢手段は、前記計量台が接地したときに一杯に伸長して前記伸縮腕を車体後方側に一杯に揺動させ、前記計量台を最も車体後方側に位置させることを特徴とする請求項3に記載の塵芥収集車の塵芥重量計測装置。
  5. 前記油圧シリンダは、前記計量台の後端部が接地した状態からさらに伸長することにより、前記計量台の前端部を降下させて前記計量台を接地位置に移動させることを特徴とする請求項4に記載の塵芥収集車の塵芥重量計測装置。
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