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JP4366209B2 - クリーニング装置 - Google Patents
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Description

本発明は、電子写真方式によって画像形成を行う複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に関し、特に磁性トナー及び非磁性トナーを現像剤として用い、更に像担持体上の残留トナーを除去するマグネットローラを有するクリーニング装置を備えた画像形成装置に関する。
電子写真方式によって画像形成を行う複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置としては、像担持体としての感光ドラム表面に静電的に形成されたトナー像を、紙などの記録材に静電的に転写する画像形成装置が一般的である。
このような画像形成装置においては、転写時に記録材側に転写されず、そのまま感光ドラム上に残留した残留トナーを、次の作像をするためにその都度十分にクリーニングすることが必要であり、そのためのクリーナとして、ウレタンゴムなどの弾性材料からなるクリーニングブレードを、感光ドラム表面に圧接し、残留トナーを除去するようなものがすでに広く実用化されている。
ところが、感光ドラムの長寿命化という観点からa−Si感光ドラムを用いた画像形成装置においては、残留トナーばかりではなく、析出される有機物質や装置内の高圧部材(帯電器など)の存在に起因するコロナ生成物など、感光ドラムに付着して画質の劣化原因となりうる各種の異物をも除去する必要があるが、このような異物はクリーニングブレードのみによっては完全に除去し切れなかった。
このため、特にa−Si感光体と1成分系磁性トナーを用いる画像形成装置の場合、図6に示すように、感光ドラム100表面に残留している転写残トナーなどの異物を掻き取るクリーニングブレード103とともに、除去補助手段としてクリーニングブレードの近傍にマグネットローラ101を配設する場合がある。即ち、トナーの磁性を利用し、一旦回収したトナーでマグネットローラ101上に形成された一定厚のトナー層である磁気ブラシ102によって、上記したような各種の異物を摺擦除去する方法を用いている。この磁気ブラシ102は、トナーコート量規制部材105により均一に形成されている。
また、感光ドラム100上からクリーニングブレード103によりトナーを掻き取る際に、掻き取られたトナーの横走り現象(クリーニングブレード103のエッジに沿ってクリーニングブレード103の端部に押し出される現象)により、掻き取られたトナーがクリーニングブレード103の両端から漏れてマグネットローラ101の両端部に付着する。このため、従来ではマグネットローラ101端部に付着したトナーを、マグネットローラ101の端部側に設けた端部スクレーパ104によって掻き落す構成としている。
このような構成では、異物の除去作用以外にも、この磁気ブラシ102がトナーを少量ずつクリーニングブレード103のエッジに供給することにより、感光ドラム100表面にトナーがまったく存在しないような場合に発生しやすい、いわゆる「ブレードめくれ」を防止することができる。更に、感光ドラム100表面に静電的に付着してくるトナーに機械的な力を加えることにより、トナーの感光ドラム100への付着力を減らし、クリーニングブレード103によって除去しやすくするなど、種々の利点があり、白黒画像を得るために1成分系磁性トナーのみを使用する画像形成装置においては一定の効果を挙げている。
これに対し、2色以上の多色画像形成装置におけるカラートナーは、プリント画像の色彩を鮮明にするために、透明な樹脂に染料、顔料を混入して構成してあるのが一般的であり、非磁性トナーである場合が多い。また、黒トナーを含めてすべて非磁性トナーを使用する構成である場合には、上記したクリーニングブレード構成で感光ドラム表面の残留トナーを除去する場合が多く見られる。
しかしながら、1成分磁性トナーはトナー濃度の制御が必要なく、現像器が2成分に比べ簡易構成で済むことから、黒トナーとして用いられている例も見受けられ、このような構成の場合、上記したマグネットローラ101を有するクリーニング装置107を適用すると、カラートナーはマグネットローラ101に吸着されず、クリーニング機能に問題が生ずることを避けることができない。
また、クリーニング作用を非磁性トナーに合わせるべく、マグネットローラ101を排除してクリーニングブレード103のみに依存するように構成することは、上述したようなマグネットローラ101の有する利点からいって、また、黒色画像を得ることが頻度としては最も大きいことが十分考えられることからいって得策でない。即ち、マグネットローラ101が磁性トナーのクリーニングにおいて発揮する効果を損なわず、非磁性トナーのクリーニングを行うことが望まれる。
そこで、マグネットローラ101を備えたクリーニング装置において、非磁性トナーの回収を行うと、始めはマグネットローラ101上の磁性トナーに非磁性トナーが静電的吸着力のような作用によって付着して感光ドラム100上から除去されるが、ある程度の非磁性トナーが供給されるとそれ以上は捕捉されることなく遊離して、外部に溢れ飛散してしまう。このため、磁性・非磁性トナー混合の回収構成においては、マグネットローラ101下にトナー飛散防止部材107(可撓性部材、いわゆるすくいシート。以後すくいシートと呼ぶことにする)を配置して、遊離した非磁性トナーが外部に溢れ出さないようにしている。(例えば、特許文献1参照)
特開2004−21141号公報
しかしながら、すくいシート107を配置することにより感光ドラム100上の残トナーをすくいシート107によりかき取ってしまい、トナー落下、いわゆるぼた落ちという現象を引き起こす可能性があることが分かっている。これはマグネットローラ101をもつクリーニング装置特有の現象であり、マグネットローラ101、すくいシート107、クリーナ容器109の位置関係が大きく影響している。
図7に示すように、感光ドラム100とマグネットローラ101上に形成される磁気ブラシ102は、感光ドラム100とマグネットローラ101との間にマグ溜まり108を形成している。このマグ溜まり108はマグネットローラ101の回転により、感光ドラム100に押しつけられている。マグ溜まり108がすくいシート107先端にかかってしまうと、すくいシート107が感光ドラム100側へ押さえつけられ、感光ドラム100上の残トナーがすくいシート107の腹部でかき取られてしまい、ぼた落ちが発生してしまう。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、マグネットローラとすくいシートを持つクリーニング装置において、マグネットローラとすくいシートとクリーナ容器の位置関係を適正化し、トナー落下、いわゆるぼた落ちを防止する構造のクリーニング装置およびそのようなクリーニング装置を具備した画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、回転可能な像担持体と、前記像担持体の回転方向と逆方向に回転可能に設けられ、表面に形成された磁気ブラシにより前記像担持体上のトナーを除去するマグネットローラを有するクリーニング手段と、
該マグネットローラより像担持体回転方向に対して上流側に当接配置され、クリーニング手段により除去されたトナーがクリーニング装置外部に飛散することを防止するトナー飛散防止部材と、前記マグネットローラの両端部に設けられ、前記マグネットローラ上に形成されたトナー量を規制する規制部材と、
を有するクリーニング装置において、
前記マグネットローラと前記像担持体間距離Fが0.85〜1.45mmであり、前記マグネットローラの対前記像担持体の周速比Jが90〜330%であり、前記規制部材の前記マグネットローラ回転軸方向の幅が8mm以上であり、前記マグネットローラの磁力Tが700〜1300gaussであり、かつ、
前記トナー飛散防止部材の先端とマグネットローラ間の距離をH(mm)、としたとき、
1.0387ln(J)−1.4573≦H≦T/100、
を満たすことで、前記トナー飛散防止部材の像担持体への当接部を、前記像担時体と前記マグネットローラとの間に形成されるトナー溜まりに進入しないように、且つ、前記マグネットローラから遊離して前記トナー飛散防止部材上に落下したトナーが前記マグネットローラの磁力で引き戻せることを特徴とする。
本発明によれば、マグネットローラとすくいシートを持つクリーニング装置において、マグネットローラとすくいシートとクリーナ容器の位置関係を適正化することにより、トナー落下、いわゆるぼた落ちを防止することができる。
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
〈実施の形態〉
以下に図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。このクリーニング装置は、レーザビームプリンタ・複写機・レーザファクシミリなどの電子写真方式の画像形成装置において、感光体表面に残留した残留トナーを除去するクリーナに用いられて好適なものである。
なお、以下の実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
まず、図1を参照して、本実施形態に係る画像形成装置の全体構成について説明する。図1は、画像形成装置の概略構成断面図である。
図1に示す画像形成装置は、像担持体としての感光体上に静電潜像を形成し、この潜像を現像剤(トナー)で現像してシートに転写することでフルカラー画像を形成する電子写真方式のカラー画像形成装置である。
装置本体の上部には画像読取部を有し、原稿台ガラス30の上に載置した原稿Sを露光ランプ31によって露光走査することにより、原稿Sからの反射光像をミラー12a,12b,12c、およびレンズ13によりフルカラーセンサ14に集光し、カラー色分解画像信号を得る。
カラー色分解画像信号は図示しない増幅回路を経てビデオ処理ユニットにて処理を施され、画像形成部に送出される。
画像形成部は、像担持体である感光体15を有する。また、感光体15の周囲には、前露光ランプ16、コロナ帯電器17、露光手段であるレーザ露光光学系18、電位センサ19、クリーニング装置24、固定のブラック現像器21K及び回転可能な3つのカラー現像器20Y,20M,20C、並びに中間転写体9が配置されている。ここで現像器20Y,20M,20Cは非磁性トナー、現像器21Kは磁性トナーを用いている。
画像形成部においては画像形成開始の信号が入力されると、感光体15が図示しない駆動手段により矢印A方向に回転駆動される。そして、前露光ランプ16で感光体15の残留電位を除電し、コロナ帯電器17により一様に帯電させる。
レーザ露光光学系18において、画像読取部からの画像信号は、図示しないレーザ出力部にて光信号に変換され、変換されたレーザ光が回転多面鏡18aで反射され、レンズ18b及びミラー18cを介して感光体15の円筒面に投影される。このように各分解色ごとに光像を照射し、感光体15上に静電潜像を形成する。
3個の回転する現像器20Y,20M,20Cは回動軸22を中心として回転する現像ロータリ23に夫々着脱可能に保持されている。画像形成に際しては各現像器が現像ロータリ23に保持された状態で回動軸22を中心に回転移動し、所定の現像器が、感光体15に対向した位置に止まり、更に現像スリーブが感光体15に対し微小間隔をもって対向するように位置決めされた後、感光体15の静電潜像に対応して可視像を形成する。
カラー画像形成時には中間転写体9の1回転毎に現像ロータリ23が回転しマゼンタ現像器20M、イエロー現像器20Y、シアン現像器20C、次いでブラック現像器21Kの順で現像工程がなされる。
中間転写体9はカラー画像形成動作時には各現像器により可視化された感光体15上のトナー画像を4回(M,Y,C,Kの4色の各画像)にわたり多重転写を受けるため感光体15の外周速度と同期して矢印B方向に回転する。多重転写を受けた中間転写体9は電圧を印加された転写ローラ10によって転写材11を挾み込み搬送することにより転写材11に中間転写体9上の各色トナー像を同時に多重転写する。転写後の転写材11は、次工程である定着器にむけて送られる。
トナー像を保持した転写材11は定着ローラ26と加圧ローラ27とにより搬送されると共に熱及び圧力を加えられる。これによりトナーが転写材11に定着される。
次に、図2を参照して、本実施形態に係るクリーニング装置の構成を説明する。図2は、クリーニング装置の概略構成断面図である。
このクリーニング装置は、本体ユニットDと、本体ユニットDに着脱自在なすくいシートユニット(受け部材ユニット)Eとから構成される。
本体ユニットDは、概略、その側面に感光体15表面に臨む開口部25bを有するクリーナ容器25と、開口部25bの上部にて感光体15表面の残留トナーを掻き落とすクリーニング部材としてのクリーニングブレード7と、このクリーニングブレード7の両端に配される図示しない容器端部シールとを有する。
クリーナ容器25は、クリーニング装置の外郭をなす箱体であって、クリーニングブレード7の他、マグネットローラ5や廃トナー搬送スクリュー6その他の構成部品を収容するとともに、感光体15から回収した残留トナーを受け容れる役割を担う。
ウレタンゴムで構成されたクリーニングブレード7はブレード揺動板33に固定されており、ブレード揺動板33は揺動支点軸34を中心に揺動可能に支持されている。また、ブレード揺動板33には加圧ばね32が張架されており、この加圧ばね32のばね力によってクリーニングブレード7が感光体15に所定の圧力で付勢されている。
枠体に取り付けられたクリーニングブレード7の一方の端縁の一つのエッジが感光体15の表面に圧接して、転写後の残留トナーを掻き落とす。
クリーニングブレード7の感光体15の走行方向にみて上流側にはマグネットローラ5が配設してあり、矢印C方向で示すように感光体15と同方向に駆動している。現像器20Y,20C,20M,21Kによって磁性トナー、非磁性トナーが供給されてゆくと、回収された回収磁性トナーの一部はマグネットローラ5の表面に、感光体15によって定まる、一定厚のトナー層である磁気ブラシ5aを形成する。
トナー層はマグネットローラ5の回転に伴って、感光体15に対向する位置に到達して、マグネットローラ上流にてマグ溜まり5bを形成して感光体15表面の摺擦を確実に行う。マグネットローラ5の両端部でトナー層をスクレーパ28でかきとり、マグ溜まり5bの量を調整している。かき取られたトナーは廃トナー搬送スクリュー6によって外部に排出される。
すくいシート1は、クリーナ容器25の開口部25bの下部(クリーニングブレード7の下方)にて感光体15の表面に摺接し、クリーニングブレード7によって掻き落とされた残留トナーを受け、開口部25bからクリーナ容器25の内部へと回収トナーを導入する。
開口部25bの両側部において、クリーニング装置と感光体15の間には、本体ユニットDに取り付けられた図示しない容器端部シールとすくいシートユニットEに取り付けられた図示しない端部シールとが潰されながら設置され、またクリーナ容器25とすくいシートユニットEとの間にシール材3を設置し、当該装置と感光体15の間の隙間をシールしている。
これによりマグネットローラ5から離脱した非磁性トナー、飛散した非磁性トナーはクリーナ容器25からこぼれ落ちることはない。
次に、図3を参照して、本実施形態に係るすくいシートとマグ溜まりとクリーナ容器の位置関係を説明する。
すくいシート1の先端を、感光体15とマグネットローラ5との間に形成されるトナー溜まり5bに進入しない位置、且つマグネットローラ5から遊離してすくいシート1上に落下したトナーがマグネットローラ5の磁力で引き戻せる位置に配置する。
マグ溜まり5bの量を決定しているパラメータとしては以下のものがある。
1.マグネットローラ−感光体間距離F
2.マグネットローラと感光体の周速比J
3.マグネットローラ端部スクレーパ幅
4.マグネットローラ磁力T
この中で、1は0.85〜1.45mm、2は30〜330%(対感光体)、3は幅8mm以上、4は約700〜1300Gがよいとされている。
1〜4において上限・下限を超えたときの不具合を簡単に説明する。
1.上限:トナーの横走り現象が起こりにくくなり、トナーが滞留してぼた落ちとなる。
下限:トナーによる感光体15への摺擦が強まり、感光体15傷が発生してしまう。
2.上限、下限:感光体15へのトナー再コート不良となり、クリーニング不良となる。また、周速差が大きくなり感光体15傷が発生してしまう。
3.下限:スクレープ能力が無くなり、トナーが滞留してぼた落ちとなる。
4.上限:トナーによる感光体15への摺擦が強まり、感光体15傷が発生してしまう。
下限:トナーの横走り現象が起こりにくくなり、トナーが滞留してぼた落ちとなる。
上記したように4項目のうち一つでも条件を満たしていないと、感光体傷又はトナー再コート不良によるクリーニング不良が発生してしまう。そこで本実施例では、1は1.15mm、2は90%、3は10mm、4は1000Gを称呼としている。
[すくいシート先端の上限]
実験により、本実施例の構成において、マグネットローラ5とすくいシート1先端との距離が10mm以下であれば図4に示すように、マグネットローラ5から遊離してすくいシート1部に落下した回収磁性トナーをマグネットローラ5の磁力により再度戻すことが出来ることが分かった。またマグネットローラ5の磁力は比例関係となる。したがって、マグネットローラ5とすくいシート1先端との距離をH(mm)とすると、H≦1/100×T[T:マグネットローラの磁力(G)]の関係が得られる。この関係を満たすことにより、すくいシート1上が回収トナーで埋もれることが無くなり、クリーナ容器25外部へのトナー漏れを防ぐことが出来る。
[すくいシート先端の下限]
上記4項目の条件の中で、2以外の項目は実使用範囲においてマグ溜まり5bの形成に関して感度は低い。よって条件範囲が幅広く且つマグ溜まり5bの量に影響が大きい、「2.マグネットローラと感光体の周速比J」について、使用可能領域である30%〜330%までの実データを図5に示す。X軸はマグネットローラ5の対感光体15の周速比、Y軸はマグネットローラ5とマグ溜まり5bとの距離Kである。100%=等速、それ以下であると感光体15よりもマグネットローラ5の方が遅く、それ以上であるとマグネットローラ5の方が速いことになる。
図5より周速比が大きくなるとともに、マグ溜まり5bは大きくなる。つまり、感光体15に対して、マグネットローラ5の周速が速くなるにつれてマグ溜まり5bが大きくなることを意味している。そこでこの結果より周速比Jをパラメータとして、K=1.0387Ln(J)−1.4573の関係式が成り立つ。本実施例では周速比90%を採用しているので、すくいシート1先端とマグネットローラ5の距離Hを3.3mm以上とすることでマグ溜まり25bはすくいシート1の先端に覆い被さることはない(K≦H)。
また、図3のように、すくいシート1の先端をトナー受け部25aより重力方向下側に配置することで、マグ溜まり量が多くなってしまった場合でもトナー受け部25aの先端で規制されるので、マグ溜まり5bがすくいシート1の先端に直接覆い被さることを防止することができる。
以上説明したように、マグネットローラとすくいシートを持つクリーニング装置において、マグネットローラとすくいシートとクリーナ容器の位置関係を適正化することにより、トナー落下、いわゆるぼた落ちを防止することができる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の概略構成断面図である。 本発明の実施形態に係るクリーニング装置の概略構成断面図である。 本発明の実施形態に係るクリーニング装置の拡大断面図1である。 本発明の実施携帯に係るクリーニング装置の拡大断面図2である。 本発明の実施形態に係る検証データである。 従来例におけるクリーニング装置の概略構成断面図である。 従来例におけるクリーニング装置の拡大断面図である。
符号の説明
1 すくいシート(可撓性部材)
2 シート支持板
3 シール材
5 マグネットローラ
5a 磁気ブラシ
5b マグ溜まり
6 廃トナー搬送スクリュー
7 クリーニングブレード(クリーニング部材)
9 中間転写体
10 転写ローラ
11 転写材
12a,12b,12c ミラー
13 レンズ
14 フルカラーセンサ
15 感光体(像担持体)
16 前露光ランプ
17 コロナ帯電器
18 レーザ露光光学系
18a 回転多面鏡
18b レンズ
19 電位センサ
20Y 現像器(イエロー現像器)
20C 現像器(シアン現像器)
20M 現像器(マゼンタ現像器)
21K 現像器(ブラック現像器)
22 回動軸
23 現像ロータリ
24 クリーニング装置
25 クリーナ容器
25a トナー受け部
25b 開口部
26 定着ローラ
27 加圧ローラ
28 スクレーパ
30 原稿台ガラス
31 露光ランプ
32 加圧ばね
33 ブレード揺動板
34 揺動支点軸
D 本体ユニット
E すくいシートユニット(受け部材ユニット)
S 原稿

Claims (2)

  1. 回転可能な像担持体と、前記像担持体の回転方向と逆方向に回転可能に設けられ、表面に形成された磁気ブラシにより前記像担持体上のトナーを除去するマグネットローラを有するクリーニング手段と、
    該マグネットローラより像担持体回転方向に対して上流側に当接配置され、クリーニング手段により除去されたトナーがクリーニング装置外部に飛散することを防止するトナー飛散防止部材と、前記マグネットローラの両端部に設けられ、前記マグネットローラ上に形成されたトナー量を規制する規制部材と、
    を有するクリーニング装置において、
    前記マグネットローラと前記像担持体間距離Fが0.85〜1.45mmであり、前記マグネットローラの対前記像担持体の周速比Jが90〜330%であり、前記規制部材の前記マグネットローラ回転軸方向の幅が8mm以上であり、前記マグネットローラの磁力Tが700〜1300gaussであり、かつ、
    前記トナー飛散防止部材の先端とマグネットローラ間の距離をH(mm)、としたとき、
    1.0387ln(J)−1.4573≦H≦T/100、
    を満たすことで、前記トナー飛散防止部材の像担持体への当接部を、前記像担時体と前記マグネットローラとの間に形成されるトナー溜まりに進入しないように、且つ、前記マグネットローラから遊離して前記トナー飛散防止部材上に落下したトナーが前記マグネットローラの磁力で引き戻せることを特徴とするクリーニング装置。
  2. 前記クリーニング装置は、前記クリーニング手段により除去されたトナーを収納するトナー収納部を有し、該トナー収納部は、像担持体表面に臨む開口部を有する容器であり、前記トナー飛散防止部材の像担持体への当接部を前記開口部端部より鉛直方向下側に配置したことを特徴とする請求項1記載のクリーニング装置。
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