JP4407980B2 - Plasma display driving circuit and plasma display device - Google Patents
Plasma display driving circuit and plasma display device Download PDFInfo
- Publication number
- JP4407980B2 JP4407980B2 JP03004999A JP3004999A JP4407980B2 JP 4407980 B2 JP4407980 B2 JP 4407980B2 JP 03004999 A JP03004999 A JP 03004999A JP 3004999 A JP3004999 A JP 3004999A JP 4407980 B2 JP4407980 B2 JP 4407980B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- period
- change point
- point information
- plasma display
- control signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はプラズマディスプレイを駆動するプラズマディスプレイ駆動回路およびプラズマディスプレイ装置に関し、特に階調表示機能を有するプラズマディスプレイ駆動回路およびプラズマディスプレイ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図16は、例えば特開平10−163755号公報の図1と図2に開示されている、従来のプラズマディスプレイ装置の全体構成の一例を示すブロック図である。まず、図16を用いてプラズマディスプレイ装置の全体構成について説明する。プラズマディスプレイ装置は、マトリクス状に配置された多数のセルを個々独立に放電発光させることで画像を表示するパネル1と、パネル1上に配列された複数の電極Aj(j=0.1.2.3.・・,m−1),Xc,Yi(i=0,1,2,3,・・,n−1)を通してパネル1の各セルに放電およびその準備のための電気エネルギーを供給するアドレスドライバ2、Xドライバ3並びに走査ドライバ4およびYドライバ5と、各ドライバ2〜5を制御するための制御回路6と、例えば100Vの商用電源(図示せず)に接続され、制御回路6の制御の下でアドレスドライバ2、Xドライバ3およびYドライバ5に高圧駆動電力HDPを供給するとともに制御回路6に低圧電力LPを供給する電源回路7とを備えて構成される。制御回路6から各ドライバ2〜5に対して駆動制御信号DCSが出力され、さらに制御回路6からアドレスドライバ2に対しては表示データDDATAが出力される。
【0003】
パネル1が有するn本の走査電極Yiは、互いに平行に配置されている。また、共通電極Xcは、パネル1の内部で走査電極Yiのそれぞれと対を成して互いに平行にn本配置されるとともにパネル1の外部で1本に纏められる。走査電極Yiおよび共通電極Xcと所定の間隔を保って立体交差するm本のアドレス電極Ajは、走査電極Yiおよび共通電極Xcに対して垂直な方向に延びる。1つの発光セルは、これら走査電極Yiとアドレス電極Ajとが立体交差する1つの点に形成される。
【0004】
アドレスドライバ2は、m本のアドレス電極Ajそれぞれに制御回路6からの表示データDDATAに対応して制御回路6からの駆動制御信号DCSが規定するタイミングで所定の電圧を供給する。Xドライバ3は、1本に纏められた共通電極Xcに制御回路6からの駆動制御信号DCSに応じて所定の電圧を供給する。走査ドライバ4は、アドレス期間において、書込処理対象のセルをアドレス電極Ajと共に制御回路6からの駆動制御信号DCSによって順次選択される走査電極Yiによって順次決定する一方、放電維持期間においては、制御回路6からの駆動制御信号DCSが規定するタイミングでYドライバ5で生成される所定の電圧を走査電極Yi全てに供給することにより共通電極Xcとの間での放電発光を実現する。
【0005】
制御回路6は、水晶発振子の出力や水晶発振子の出力を分周した信号などから、制御回路6を動作させるシステムクロックSCLKを発生させるクロック生成系回路8と、垂直同期信号Vsyncを基準にして生成した信号処理系制御信号SPCSおよび駆動制御信号DCSをシステムクロックSCLKに同期して出力する制御波形生成系回路10と、垂直同期信号Vsyncや映像データVDATAやドットクロックDCLKや水平同期信号Hsyncから表示データDDATAおよび駆動制御信号DCSを生成してシステムクロックSCLKに同期させつつ信号処理系制御信号SPCSが示すタイミングで生成した信号を出力する信号処理系回路9とを有する。なお、垂直同期信号Vsyncは映像の1フィールドの開始基準を示す信号であり、水平同期信号Hsyncは映像の横方向の基準を示す信号である。また、制御波形生成系回路10は、電源回路7に対して電源制御信号PCSを出力する。
【0006】
次に、図17を用いてプラズマディスプレイの駆動方法について説明する。ここで説明する駆動方法は、例えば特開平10−163775号公報において、その公報に記載されている図3を用いて説明されている駆動方法に相当するものである。プラズマディスプレイは、例えば1秒間に60枚の画像を表示することによって動画を表現する。1枚の画像表示期間、すなわち1フィールドは、図17(a)に示すように、W個のサブフィールド(以下SFと記す場合もある)と1個の休止期間で構成されている。第1サブフィールドから第Wサブフィールドの各サブフィールドは、図17(b)に示すように、アドレス電極Ajと走査電極Yiとを用いて書き込み処理を実行するアドレス期間と、アドレス期間の前に在って書き込み処理を正確に実行するための準備を行う前処理期間と、書き込み処理によって放電することが決定づけられたセルを走査電極Yiと共通電極Xcとの間で起こす放電によって発光させる放電維持期間と、アドレス期間と放電維持期間との間に存在して放電を維持させるための準備を行う前処理期間と、放電維持期間後に存在して放電を終了させる後処理期間から構成される。
【0007】
図17(c)は、アドレスドライバ2からアドレス電極Ajに印加される電圧波形を示している。図17(c)において、前処理期間に印加されているパルスは、パネル1の状態を設定するためのプライミングパルスまたは消去パルスであり、放電維持期間および後処理期間には、一定の電圧が印加されることが示されている。図中のアドレス期間に記されている複数の矩形は走査電極Yi毎の書込処理の繰返しを表わしている。図17(d)は、Xドライバ3から共通電極Xcに印加される電圧波形を示している。共通電極Xcに対して前処理期間に印加されるパルスは、プライミングパルスまたは消去パルスである。アドレス期間には、共通電極Xcに一定の電圧が印加され、放電維持期間には、放電維持パルスが複数回印加される。図17(e)は、Yドライバ5から走査電極Yiに印加される電圧波形を示している。図中のアドレス期間に記されている複数の矩形は走査電極Yi毎の書込処理の繰返しを表わしており、書込処理で選択される走査電極の箇所のみ最も低い電位となることを表わしている。また、放電維持期間には走査電極Yiに対して放電維持パルスが複数回印加されるが、共通電極Xcに印加される放電維持パルスとはタイミングをずらして交互に印加される。
【0008】
以上のように、同一サブフィールド内でも、前処理期間、アドレス期間、中処理期間、放電維持期間および後処理期間において、種々のタイミングでパルスが印加され、特にアドレス期間および放電維持期間ではそれぞれに定められた所定の周期でパルスを発生させるために同じような制御シーケンスの繰り返しがあるのに対し、前処理期間、中処理期間および後処理期間では、そのような周期的に類似の制御シーケンスの繰り返しがない点が異なる。そのために、制御回路6が行うドライバ2〜5の制御が複雑になっている。さらに、階調表示を行うために放電維持期間で印加されるパルス数がサブフィールド毎に異なることによって、制御回路6の制御が一層複雑なものとなっている。なお、このようなパルスの繰り返しのない期間(前処理期間、中処理期間、後処理期間)を移行期間と呼び、パルスの繰り返しのある期間(アドレス期間、放電維持期間)を繰返し期間と呼ぶ。例えば、あるサブフィールドの長さが1700μsec.のとき、前処理期間は300μsec.、中処理期間は80μsec.、後処理期間は100μsec.程度に設定される。
【0009】
図18は、従来のプラズマディスプレイ駆動回路の制御波形生成系回路10の一構成例を示すブロック図である。かかる制御波形生成系回路10は例えば特開平10−163755号公報の図4に開示されている。図18の駆動波形/制御信号ROM82には、サブフィールド一つ分の駆動波形および駆動波形発生制御手段84に対して出力される制御信号が記憶されている。垂直同期信号Vsyncによって、駆動波形発生制御手段84は、ROMアドレスカウンタ81にシステムクロックSCLKのカウントを開始させる。ROMアドレスカウンタ81がシステムクロックSCLKによりその計数値を上昇させるのに伴なって、駆動波形/制御信号ROM82はROMデータをROMデータ変換手段83に出力する。つまり、ROMアドレスカウンタ81が出力するROMデータは、計数値の上昇に伴って、前処理期間、アドレス期間、中処理期間、放電維持期間および後処理期間の各期間のデータへと順次変わっていく。
ただし、アドレス期間と放電維持期間に関して駆動波形/制御信号ROM82は、繰返しサイクルの最小単位のみ記憶している。アドレス記憶手段80は、このアドレス期間と放電維持期間について、ROMアドレスカウンタ81の繰返しサイクルの最小単位に応じた先頭アドレスを保持するように、駆動波形発生制御手段84により制御される。ROMアドレスカウンタ81が先頭アドレスから繰返しサイクルの最小単位分の計数上昇を所定の回数だけ繰返した後、ROMアドレスカウンタ81の計数値は、駆動波形/制御信号ROM82の繰返しサイクルの最小単位の次のデータが格納されているアドレスへと駆動波形発生制御手段84により変更される。一方、ROMデータ変換手段83は、駆動波形発生制御手段84を制御する信号と図16に示すアドレスドライバ2やXドライバ3や走査ドライバ4やYドライバ5への駆動制御信号DCSとの合計が駆動波形/制御信号ROM82の出力であるROMデータの数より多いため、ROMデータを複数まとめて同期をとって出力する機能を有している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
従来のプラズマディスプレイ駆動回路は以上のように構成されているので、サブフィールド毎に異なる制御信号を発生させなければならず、回路構成が複雑になるという問題がある。
【0011】
また、例えば1つの記憶回路(ROM等)にサブフィールド一つ分の波形情報が、前処理期間、アドレス期間、中処理期間、放電維持期間および後処理期間の順序に従って記憶されており、そのためサブフィールド内のある一部分の波形を変更する場合に変更箇所以降全ての期間の波形情報を変更する必要が生じるという問題がある。
【0012】
また、プラズマディスプレイ駆動回路をプラズマディスプレイの中に組み込んだ後で、サブフィールド単位やフィールド単位あるいはプラズマディスプレイの表示率や発光時間経過に対応して駆動制御波形を変更しようとしても、それができなかったり、たとえできるとしても膨大な情報を予め記憶回路(ROM等)に格納しておく必要が生じたりするという問題がある。加えて、従来の制御波形生成系回路では、時間単位に駆動制御信号や信号処理系制御信号を全て一緒に記憶回路(ROM等)に格納しているため、複数の駆動制御信号の中の1つの駆動制御信号あるいは複数の信号処理系制御信号の中の1つの信号処理系制御信号を変更する場合に、他の駆動制御信号と信号処理系制御信号全てを同時に変更する必要が生じるという問題もある。
【0013】
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、プラズマディスプレイ駆動回路の回路構成を簡素化して安価に提供することを目的とする。また、複数の駆動制御信号の波形や信号系制御信号波形を変更可能に構成することによりプラズマディスプレイの機能の向上や寿命の延長を目的としている。さらに、駆動制御信号の波形や信号系制御信号波形を容易に短時間で変更することを目的としている。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明の主題に係るプラズマディスプレイ駆動回路は、プラズマディスプレイパネル内に在る複数のセルの中から放電を生じさせるセルと放電を生じさせないセルとを選択的に決定づけるアドレス期間、当該アドレス期間に放電を生じさせることが決定づけられたセルのみを放電させる放電維持期間並びに、前記アドレス期間の前または前記アドレス期間と前記放電維持期間との間または前記放電維持期間の後のうちのいずれか2箇所に別々に配置される第1および第2の移行期間の少なくとも4つの期間を含む複数のサブフィールドを1フィールドに設けて前記プラズマディスプレイパネルを階調表示可能に駆動するプラズマディスプレイ駆動回路であって、前記複数のサブフィールドが切り替わるタイミングである境界タイミング並びに前記アドレス期間および前記放電維持期間の終了タイミングを出力するサブフィールド内タイミング生成部と、前記境界タイミングと前記アドレス期間および前記放電維持期間の終了タイミングを用いて前記アドレス期間および前記放電維持期間には動作させないようにするが前記第1および第2の移行期間には動作させるようにすることによって、前記第1および第2の移行期間に出力すべき第1の信号を生成する移行期間波形生成部とを備え、前記移行期間波形生成部は、前記第1の移行期間の次に第2の移行期間が続いていると仮定して前記第1の移行期間の開始点を基準として前記第1の信号を連続的に発生させる場合のタイミングを示す通期変化点情報を記憶する通期変化点情報記憶手段と、前記通期変化点情報に応じて前記第1の信号を生成する第1の制御信号生成手段とを含むことを特徴とする。
【0025】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1によるプラズマディスプレイ駆動回路について説明する。図1は、実施の形態1によるプラズマディスプレイ駆動回路における制御波形生成系回路の一構成例を示すブロック図である。図1の制御波形生成系回路10Aは、サブフィールド管理部11、回数管理部12、移行期間波形生成部13、繰返し期間波形生成部14および両期間波形生成部15の5つの機能ブロックを含んで構成されている。図2は、図1の制御波形生成系回路10Aの動作を説明するための波形図である。各サブフィールド内は、図2(a)に示すように、従来と同様、前処理期間、アドレス期間、中処理期間、放電維持期間および後処理期間から構成され、放電維持期間の長さはサブフィールド毎に異なる。
【0026】
移行期間波形生成部13は、移行期間のみに関わる移行期間変化制御信号TPVCSを、移行期間復帰情報TPRIによって与えられる移行期間の開始点を基準として、記憶している変化点情報から生成する。繰返し期間波形生成部14は、サブフィールド内のアドレス期間および放電維持期間のみに関わる繰返し期間変化制御信号RPVCSを、切換信号CHSによって与えられるアドレス期間および放電維持期間の開始点を基準として、記憶している変化点情報から生成する。両期間波形生成部15は、繰返し期間変化制御信号RPVCSと移行期間変化制御信号TPVCSとから、繰返し期間と移行期間とにわたる駆動制御信号DCSを生成する。このような構成をとることによって、移行期間波形生成部13と繰返し期間波形生成部14とが変化点の基準を独立に有する。つまり、従来のように、例えば図18のROMアドレスカウンタ81が移行期間および繰返し期間の両方のアドレスをフィールドの開始点を基準に発生するのとは異なり、移行期間波形生成部13は同期・サブフィールド情報SSI(図2(b)参照)によって前処理期間の開始点が与えられ、移行期間復帰情報TPRI(図2(j)参照)によって中処理期間と後処理期間の開始点が与えられ、一方繰返し期間波形生成部14は切換信号CHS(図2(k)参照)によってアドレス期間の開始点と後処理期間の開始点とが各々与えられる。従って、繰返し期間波形生成部14では、繰返し期間(アドレス期間および放電維持期間)の開始点以降を書き換えることで、移行期間(前処理期間、中処理期間および後処理期間)とは無関係に独立して生成波形を設定できる。同様に、移行期間波形生成部13では、移行期間の開始点以降を書き換えることで、繰返し期間とは無関係に独立して生成波形を設定できる。このように個々独立に生成波形の設定を行うことができ、波形設計を繰返し期間と移行期間とで独立に行うことができるので、波形設計を容易にかつ短時間で行うことができる。
【0027】
次に、図1に示す5つの機能ブロックについてさらに説明する。サブフィールド管理部11は、1フィールドの開始および1フィールド内のサブフィールドの順序を制御する。このサブフィールド管理部11が、映像信号の1フィールドの開始点を示す垂直同期信号Vsyncを基準に同期・サブフィールド情報SSIを回数管理部12や移行期間波形生成部13、繰返し期間波形生成部14に出力すると共に、電源投入時や映像信号不良時に図16の電源回路7を制御する電源制御信号PCSを出力する。同期・サブフィールド情報SSIは、図2(b)に示すように、実行すべきサブフィールドが第何番目のサブフィールドであるかという情報が1サブフィールドの間ずっと出力されており、この情報が変化するタイミングでサブフィールド間の境界が現れる境界タイミングが得られる。
【0028】
回数管理部12は、サブフィールド管理部11からの同期・サブフィールド情報SSIと移行期間波形生成部13からの移行期間終了情報TPFIに応じて繰返し期間波形生成部14を起動させる。この移行期間終了情報TPFIは、図2(d)に示すように、前処理期間、中処理期間および後処理期間がそれぞれ終了するタイミングを表わす。回数管理部12は、同期・サブフィールド情報SSIと移行期間終了情報TPFIに加えて繰返し期間波形生成部14からの繰返し単位終了情報RUFIを得て繰返し回数情報RTIを繰返し期間波形生成部14に出力する。図2(i)に示す繰返し回数情報RTIは、繰返し期間波形生成部14の出力波形の繰返し回数を管理するための情報である。繰返し単位終了情報RUFIは、図2(g)に示すように、繰返し波形の繰返し1回分の終了、つまり繰返し周期の1周期分の終了を表わす。また、回数管理部12は、回数管理部12の内部で生成される繰返し回数情報RTIと繰返し期間波形生成部14の繰返し単位終了情報RUFIからアドレス期間や放電維持期間の終了を認識し、移行期間生成部13に対して図2(j)に示す移行期間復帰情報TPRIを出力する。
【0029】
移行期間波形生成部13は、移行期間における駆動制御信号DCSの変化点を示す変化点情報を格納している。移行期間波形生成部13が記憶している変化点情報は、アドレス期間と放電維持期間を挟んで飛び飛びに配置されている前処理期間と中処理期間と後処理期間が続いていると仮定して、前処理期間の開始点を基準として前処理期間と中処理期間と後処理期間の制御信号を連続的に発生させる場合のタイミングを示す通期変化点情報である。前述のように定義すると、前処理期間と中処理期間と後処理期間のうちの2つが第1または第2の移行期間に相当する。移行期間波形生成部13は、サブフィールド管理部11からの同期・サブフィールド情報SSIと回数管理部12からの移行期間復帰情報TPRIを基に、記憶している変化点情報に従い、各サブフィールドの前処理期間、中処理期間および後処理期間で変化する移行期間変化制御信号TPVCSや図16に示した信号処理系回路9を駆動する信号処理系制御信号SPCSを生成する。また、移行期間波形生成部13は、繰返し期間波形生成部14と切換え出力部15に対し、移行期間とそれ以外の期間とを識別する切換信号CHS(図2(k)参照)を出力する。
【0030】
繰返し期間波形生成部14は、繰返し期間の駆動制御信号DCSの変化点を示す変化点情報を格納している。繰返し期間波形生成部14が記憶している変化点情報は、アドレス期間の駆動制御信号DCSを得るためにアドレス期間において繰り返される第1の同一動作が現れる第1の周期内でのタイミングを示す第1周期内変化点情報および、放電維持期間の駆動制御信号を得るために放電維持期間において繰り返される第2の同一動作が現れる第2の周期内でのタイミングを示す第2周期内変化点情報を含んでいる。繰返し期間波形生成部14は、回数管理部12からの繰返し回数情報RTIと移行期間波形生成部13からの切換信号CHSによってアドレス期間と放電維持期間とを識別し、サブフィールド管理部11からの同期・サブフィールド情報SSIを基に、記憶している変化点情報に従い、アドレス期間あるいは放電維持期間に変化する繰返し期間変化制御信号RPVCSを生成すると共に、この繰返し期間変化制御信号RPVCSの繰返し単位が終了する度に繰返し単位終了情報RUFIを回数管理部12に対して出力する。
【0031】
両期間波形生成部15は、アドレス期間と移行期間あるいは放電維持期間と移行期間あるいはアドレス期間と放電維持期間と移行期間で変化する制御信号を得るために、移行期間波形生成部13の出力である移行期間変化制御信号TPVCSの一部と繰返し期間波形生成部14の出力である繰返し期間変化制御信号RPVCSの一部とを移行期間波形生成部13の出力である切換信号CHSにより選択することによって移行期間と繰返し期間とにまたがる駆動制御信号DCS(第3の信号)を出力する。
【0032】
上述のように、サブフィールド管理部11を設けることによりサブフィールド単位で駆動制御信号DCSの波形を変化させることができるので、例えば移行期間における疑似放電回数を1フィールド内で最小にしてコントラストを向上させたり、プラズマディスプレイの表示率や発光時間の経過に対応して繰返し周期や波形を変化させることによりプラズマディスプレイの寿命を延ばすことができる。また、回数管理部12を繰返し回数情報として2のべき乗以外の値を出力可能に構成すると、回数管理部12によってサブフィールド内の放電維持パルス数を2のべき乗ではなく、さらに詳細に管理することができ、階調の線形性を向上させることができる。また、回数管理部12によって、フィールド単位で放電維持パルス数を環境条件に応じて変化させることができ、階調再現性を向上させることができる。なお、サブフィールド管理部11と回数管理部12は、複数のサブフィールドの境界が現れる境界タイミングを含む同期・サブフィールド情報SSI並びにアドレス期間および放電維持期間の終了タイミングを示す移行期間復帰情報TPRIを移行期間波形生成部13に対して出力しており、これら2つの機能ブロックをあわせてサブフィールド内タイミング生成部とみなすことができる。
【0033】
図16のアドレスドライバ2やXドライバ3、走査ドライバ4、Yドライバ5への駆動制御信号DCSは、移行期間波形生成部13の一部の出力(第1の信号)や繰返し期間波形生成部14の一部の出力(第2の信号)や両期間波形生成部15の出力(第3の信号)からなる。つまり、駆動制御信号DCSのうち、移行期間でのみ変化する駆動制御信号DCSには、移行期間波形生成部13から出力される繰返し期間変化制御信号RPVCSがそのまま用いられ、繰返し期間でのみ変化する駆動制御信号DCSには、移行期間波形生成部13から出力される移行期間変化制御信号TPVCSがそのまま用いられる。移行期間と繰返し期間との両方で変化する駆動制御信号DCSは、移行期間波形生成部13の出力と繰返し期間波形生成部14の出力の両方の出力を用いて両期間波形生成部15で生成されて出力される。なお、図16に示すクロック生成系回路8の出力であるシステムクロックSCLKは、図1のサブフィールド管理部11、回数管理部12、移行期間波形生成部13、繰返し期間波形生成部14および両期間波形生成部15の必要な部分に供給されるが、図1では詳細を省略する。
【0034】
次に、制御波形生成系回路10Aを構成する移行期間波形生成部13、繰返し期間波形生成部14、両期間波形生成部15および回数管理部12の構成についてさらに詳しく説明する。図3は移行期間波形生成部13の一構成例を示すブロック図である。図3に示す移行期間波形生成部13は、移行期間復帰情報TPRIと同期・サブフィールド情報SSIとの論理和を出力する論理回路20と、論理回路20の出力でセットされるRSフリップフロップ回路21と、RSフリップフロップ回路21の出力Qでイネーブル/ディスイネーブルが切り替わってイネーブル状態でシステムクロックSCLKを例えば100nsec.単位で計数する主計数器22と、主計数器22の計数値に応じて移行期間終了情報TPFIを出力する移行期間終了情報生成部24と、移行期間終了情報生成部24の動作状態に応じてセットされる一方、移行期間復帰情報TPRIでリセットされるRSフリップフロップ回路23と、主計数器22の計数値に応じてサブフィールド終了情報SFIを出力するサブフィールド終了情報生成部25と、主計数器22の計数値に応じて移行期間変化制御信号TPVCSを出力する移行期間変化制御信号生成部26と、主計数器22の計数値に応じて信号処理系制御信号SPCSを出力する信号処理系制御信号生成部27とを備えている。
【0035】
そして、RSフリップフロップ回路21は、移行期間終了情報TPFIでリセットされる。また、主計数器22は、サブフィールド終了情報SFIでリセットされる。さらに、移行期間終了情報生成部24、サブフィールド終了情報生成部25、移行期間変化制御信号生成部26および信号処理系制御信号生成部27は、変化点情報記憶回路24x〜27xに変化点情報をそれぞれ記憶しており、同期・サブフィールド情報SSIに応じて対応サブフィールドにあわせて複数の変化点情報が選択され、さらに、選択されたその複数の変化点情報を記憶してその中から、出力する変化点情報を順次選択可能に構成されている。これら変化点情報記憶回路24x〜27xは、通期変化点情報記憶手段100を構成する。なお、移行期間終了情報生成部24、サブフィールド終了情報生成部25、移行期間変化制御信号生成部26および信号処理系制御信号生成部27は、変化点情報記憶回路24x〜27xの変化点情報に従って、移行期間終了情報TPFI、サブフィールド終了情報SFI、移行期間変化制御信号TPVCSおよび信号処理系制御信号SPCSを生成する制御信号生成回路24y〜27yを備えており、図3の移行期間波形生成部13の構成のうちで通期変化点情報記憶手段100以外の構成が第1の制御信号生成手段110となる。
【0036】
上記のように構成されているので、RSフリップフロップ回路21は移行期間終了情報TPFIによって移行期間終了毎にリセットされ、論理回路20の出力によって移行期間開始毎にセットされる。そのため、主計数器22は、図2(c)に示すようにサブフィールド内の移行期間を、あるいは1フィールド内のアドレス期間と放電維持期間とを除いた期間をシステムクロックSCLKで計数する。このような計数の仕方によって、移行期間終了情報生成部24、サブフィールド終了情報生成部25、移行期間変化制御信号生成部26および信号処理系制御信号生成部27は、アドレス期間と放電維持期間における駆動制御信号DCSの生成を停止することができ、各サブフィールドで共通する3つの移行期間の駆動制御信号DCSを同一回路で生成するので、構成を簡単化することができる。なお、切換信号CHSは、リセット優先のRSフリップフロップ回路23に対して、図2(j)に示す移行期間復帰情報TPRIでセット状態にし、移行期間変化制御信号生成部26の内部信号の出力パルスでリセット状態にするので、図2(k)に示す波形になる。
【0037】
次に、図4および図5を用いて、移行期間終了情報生成部24、サブフィールド終了情報生成部25、移行期間変化制御信号生成部26および信号処理系制御信号生成部27の構成について詳しく説明する。図4は、移行期間終了情報生成部24とサブフィールド終了情報生成部25の一構成例を示す回路図である。移行期間の終了タイミングを示す変化点情報を記憶する小容量のRAM30は、通期変化点情報記憶手段の構成要素である。このRAM30が出力する変化点情報は、順次選択可能に構成されているが、この変化点情報はラッチ31に一時的に記憶される。また、RAM30の変化点情報は、同期・サブフィールド情報SSIによって切り替えられる。そのため、ラッチ31が順次記憶する変化点情報は、サブフィールド毎に異ならせることができる。このラッチ31に記憶された変化点情報と主計数器22の計数値が比較器32で比較される。比較器32において2入力の値が一致した場合のみ、比較器32からパルスが出力される。比較器32が出力したパルス、すなわち比較結果がDフリップフロップ回路33に記憶され、Dフリップフロップ回路33から移行期間終了情報TPFIが出力される。また、比較器32の出力はRSフリップフロップ回路23のセットを行う信号としても用いられる。移行期間終了情報生成部24は、前処理期間が終わると移行期間終了情報TPFIを出力してRAM30が出力する変化点情報を中処理期間に対応するものに変更し、次に中処理期間が終わると移行期間終了情報TPFIを出力してRAM30が出力する変化点情報を後処理期間に対応するものに変更し、さらに後処理期間が終わると移行期間終了情報TPFIを出力してRAM30の出力を前処理期間に対応するものに変更し、前述の動作を繰り返す。
RAM34には、前処理期間と中処理期間と後処理期間とを合計した長さに相当するシステムクロックSCLKの計数値を示す変化点情報が記憶されている。従って、ラッチ35に記憶される値も後処理期間が終了する時点の変化点情報だけであり、比較器36は、主計数器22の計数値が後処理期間の終了を示すときに2入力の値が一致したときのみパルスを出力する。Dフリップフロップ回路37は、この比較結果を比較器36から受けてサブフィールド終了情報SFIを出力する。
【0038】
図5は、移行期間変化制御信号生成部26と信号処理系制御信号生成部27との一構成例を示す回路図である。移行期間変化制御信号生成部26は、変化点情報を記憶するための2つのRAM40−(2i−1),40−2iと、それぞれのRAM40−(2i−1),40−2iの出力を一時的に記憶する2つのラッチ41−(2i−1),41−2iと、ラッチ41−(2i−1),41−2iの出力と主計数器22の計数値とをそれぞれ比較する2つの比較器42−(2i−1),42−2iと、比較器42−(2i−1),42−2iでセットおよびリセットを行うRSフリップフロップ回路43−iとをP組備えて構成される。そして、P個のRSフリップフロップ回路43−iから移行期間変化制御信号TPVCSが出力される。ここで、iは1〜Pまでの任意の整数である。RAM40−(2i−1),40−2iに格納されいる変化点情報は、前処理期間と中処理期間と後処理期間における移行期間変化制御信号TPVCSの変化点を示すものである。いずれの期間の変化点情報も前処理期間の開始点を基準としており、例えば中処理期間における移行期間変化制御信号TPVCSの変化点情報も前処理期間の開始点を基準としている。なお、添え字が奇数のRAM40−(2i−1)には移行期間変化制御信号TPVCSの立ち上がりのタイミングを示す変化点情報が、添え字が偶数のRAM40−2iとには移行期間変化制御信号TPVCSの立ち下がりのタイミングを示す変化点情報が格納される。
【0039】
次に、移行期間変化制御信号生成部26の動作を説明するが、前述のP組の構成は、同じ構成をP回繰り返しているだけであるため、P組の構成の中から1組だけ取り出して動作を説明する。同期・サブフィールド情報SSIにより、処理対象のサブフィールドで使用すべき変化点情報として、RAM40−2iで変化点情報ε1〜ε3が選択されているものとし、RAM40−2iで変化点情報γ1〜γ3が選択されているものとする。また、これらの変化点情報の値は、小さいものから順に、ε1,γ1,ε2.γ2,ε3.γ3であるものとする。同期・サブフィールド情報SSIが変化した後に、ラッチ41−(2i−1),41−2iにはそれぞれ、変化点情報ε1,γ1が格納される。図6(a)は、主計数器22の計数値の変化を示すグラフであり、図6(b)は、図6(a)の主計数器22の計数値とRSフリップフロップ回路43−iの出力Qの関係を示すタイミングチャートである。例えば、主計数器22の計数値がε1になると比較器42−(2i−1)の出力パルスにより、RSフリップフロップ回路43−iはセット(‘H’論理)状態になると同時に、ラッチ41−(2i−1)には、次の変化点情報ε2が格納される。さらに主計数器22の計数値が上昇して主計数器22の計数値がγ1になると、比較器42−2iの出力パルスによりリセット(‘L’論理)状態になると同時に、ラッチ41−2iには、次の変化点情報γ2が格納される。引き続き主計数器22が計数動作を継続し、上記の動作を変化点情報s2,s3,および変化点情報r2,r3で繰返すことによって、RSフリップフロップ回路43−iは図6(b)に示す信号波形を出力することができる。
【0040】
次に説明する信号処理系制御信号生成部27も移行期間変化制御信号生成部26と同様の構成を有している。つまり、信号処理系制御信号生成部27は、RAM45−(2i−1),45−2iと、ラッチ46−(2i−1),46−2iと、比較する比較器47−(2i−1),47−2iと、RSフリップフロップ回路48−iとをQ組備えて構成され、これらの接続関係は移行期間変化制御信号生成部26の対応する構成要素と同じ接続関係になっている。このRAM45−(2i−1),45−2iには、信号処理系制御信号SPCSの変化点情報が格納されている。そして、信号処理系制御信号生成部27におけるQ組の各構成要素の動作は、上述の移行期間変化制御信号生成部26のP組の各構成要素の動作と同様である。また、RAM40−(2i−1),40−2iとRAM45−(2i−1),45−2iに格納されている変化点情報が同期・サブフィールド情報SSIによって各サブフィールド毎に選択可能に構成されているのは、RAM30,34と同様である。
【0041】
以上説明したように通期変化点情報記憶手段100に駆動制御信号DCSの変化点情報のみを記憶することにより、通期変化点情報記憶手段100の記憶容量を少なくできるので安価なプラズマディスプレイ用駆動回路が得られると共に、通期変化点情報記憶手段100に変化点情報のみを記憶することとRSフリップフロップ回路43−1〜43−p,48−1〜48−qで制御信号毎に波形を生成することにより、制御信号の波形を設計する場合に他の制御信号に関わり無く設計ができるため設計を短時間にかつ容易に実行することができ、通期変化点情報記憶手段100の変化点情報を比較器42−1〜42−2p,47−1〜47−2qで逐次比較することにより、比較器の数を減ずることができため、安価なプラズマディスプレイ用駆動回路が得られると共に波形の変化時間を最小ではシステムクロックの1周期まで高速化することができるためプラズマディスプレイに最も適した制御信号が得られる。
【0042】
なお、図3〜図5においては、周知の技術に関わる箇所について、システムクロックSCLKの図示を一部省略している。
また、比較器32,36,42−1〜42−2P,47−1〜47−2Pは入力が一致した場合にパルスを出力するとしたが、比較器32,36,42−1〜42−2P,47−1〜47−2Pの出力は2入力の大小関係を表わす出力でもよい。加えて、RSフリップフロップ回路43−1〜43−P,48−1〜48−Pに代えて、例えばJ−K型フリップフロップ等他の状態保持手段を用いてもよく、ここで用いられる状態保持手段は、比較器42−1〜42−2Pおよび比較器47−1〜47−2Pの出力によって出力の論理レベルが変化可能なものであればよい。さらに、主計数器22が各サブフィールドで計数を繰返す場合について説明したが、この発明の主計数器22は1フィールド単位で計数を繰返してもよい。ただし、この場合、通期変化点情報記憶手段100を構成しているRAM30,34,40−1〜40−2P,45−1〜45−2Pは、変化点情報として1フィールドにわたって識別される情報を格納してもよい。ただし、その場合には、同期・サブフィールド情報SSIによるRAM30,34,40−1〜40−2P,45−1〜45−2Pに対する制御は1フィールドの最初のみとなる。
【0043】
図7は、図1に示す繰返し期間波形生成部14の一構成例を示す回路図である。図7の繰返し期間波形生成部14は、大きく分けて、2つの機能ブロックからなる。すなわち、アドレス期間の駆動制御信号RPVCSを得るためにアドレス期間において繰り返される第1の同一動作が現れる第1の周期、放電維持期間の駆動制御信号RPVCSを得るために放電維持期間において繰り返される第2の同一動作が現れる第2の周期、第1の周期内でのタイミングを示す第1周期内変化点情報および、第2の周期内でのタイミングを示す第2周期内変化点情報を記憶するための周期内変化点情報記憶手段200と、第1および第2周期内変化点情報に応じて第2の信号を生成する第2の制御信号生成手段210である。例えば、図2(f)に示す、アドレス期間の鋸型波形の一山一山または放電維持期間の鋸型波形の一山一山においてそれぞれ同一の動作が繰り返される。つまり、アドレス期間の一山の長さが第1の周期(繰返し単位)に相当し、放電維持期間の一山の長さが第2の周期(繰返し単位)に相当する。周期内変化点情報記憶手段200は、この第1および第2の周期を記憶している。周期内変化点情報記憶手段200が格納している第1周期内変化点情報は、アドレス期間の一山の期間中に、その一山の始めからどの時点で繰返し期間変化制御信号RPVCSが変化するかという変化点情報を示している。従って、その変化点情報は次の一山でも同じようにその一山の始めからの繰返し期間変化制御信号RPVCSの変化タイミングを示すことになる。同様に、第2周期内変化点情報は、放電維持期間の一山の期間中に、その一山の始めからどの時点で繰返し期間変化制御信号RPVCSが変化するかという変化点情報を示している。そして、周期内変化点情報記憶手段200が第1周期内変化点情報を出力するか、第2周期内変化点情報を出力するかは、同期・サブフィールド情報SSIによって切り替えられる。第2の制御信号生成手段210は、一山毎の繰返し期間変化制御信号RPVCSの生成を繰り返すことによって、アドレス期間の全期間および放電維持期間の全期間にわたり、繰返し期間変化制御信号RPVCSの生成を行う。
【0044】
それではさらに、繰返し期間波形生成部14の構成について詳しく説明する。周期内変化点情報記憶手段200は、アドレス期間の繰返し回数、つまりアドレス期間が第1の周期の何倍になるかという情報および、放電維持期間の繰返し回数、つまり放電維持期間が第2の周期の何倍になるかという情報を格納するRAM51と、第1および第2周期内変化点情報を格納するRAM55−1〜55−2rとを有している。さらに、RAM51の出力を一時的に記憶するラッチ52と、RAM55−1〜55−2rの出力をそれぞれ一時的に記憶するラッチ56−1〜56−2rとを有している。第2の制御信号生成手段210は、図2(k)に示す切換信号CHSが‘H’論理の時にシステムクロックSCLKを例えば50nsec.単位で計数する副計数器50と、副計数器50の計数値とラッチ52の出力を比較する比較器53と、比較器53の出力をシステムクロックSCLKのタイミングで繰返し単位終了情報RUFIとして出力するDフリップフロップ回路54と、副計数器50の計数値とラッチ56−1〜56−2rの出力とを比較して一致したときのみパルスを出力する比較器57−1〜57−2rと、添え字が奇数の比較器57−(2i−1)と添え字が偶数の比較器57−2iとによってセット状態とリセット状態になって繰返し期間変化制御信号RPVCSを出力するRSフリップフロップ回路58−1〜58−rとを備えて構成される。なお、副計数器50は、繰返し単位終了情報RUFIによってリセットされる。
【0045】
次に、図7に示す繰返し期間波形生成部14の動作について説明する。以下の説明は任意の1サブフィールド内の動作についての説明である。まず、同期・サブフィールド情報SSIによって、周期内変化点情報記憶手段200のRAM51,55−1〜55−2rは、格納している変化点情報の中から、対応するサブフィールドにあった変化点情報を選択する。そして、図2(k)に示す切換信号CHSが‘H’論理になると、副計数器50が計数可能な状態となる。この副計数器50は、Dフリップフロップ回路54の出力である繰返し単位終了情報RUFIでリセットされるまで、システムクロックSCLKを計数する。そのため、図2(f)に示すように、副計数器50の計数値は鋸型の波形になる。繰返し単位終了情報RUFIを得るために、ラッチ52には、まず、RAM51からアドレス期間の繰返し単位の終了タイミング(第1の周期の長さ)を示す変化点情報が格納される。次に、繰返し回数情報RTIによって、ラッチ52に格納される変化点情報は、放電維持期間の繰返し単位の終了タイミング(第2の周期の長さ)に変わる。切換信号CHSが‘H’論理になって、副計数器50が計数を行い、比較器53において副計数器50の計数値とラッチ52の出力とが一致すると副計数器50がリセットされるので、ラッチ52の変化点情報を変えることによって、アドレス期間の繰返し周期と放電維持期間の繰返し周期を変更することができる。
【0046】
2つのRAM55−(2i−1),55−2iと、2つのラッチ56−(2i−1),56−2iと、2つの比較器57−(2i−1),57−2iと、1つのRSフリップフロップ回路58−iとで構成された一組の構成要素は、図5の移行期間変化制御信号生成部26の一組の構成要素とほぼ同じ構成をしている。従って、RAM55−(2i−1),55−2iに格納される変化点情報によって繰返し期間変化制御信号RPVCSの生成が可能であるのは、図5の移行期間変化制御信号生成部26の場合と同様である。RAM55−(2i−1),55−2iと、ラッチ56−(2i−1),56−2iと、比較器57−(2i−1),57−2iと、RSフリップフロップ回路58−iとで構成された一組の構成要素の動作が、RAM40−(2i−1),40−2iと、ラッチ41−(2i−1),41−2iと、比較器42−(2i−1),42−2iと、RSフリップフロップ回路43−iとで構成される構成要素の動作と異なる点は、ラッチ56−(2i−1),56−2iが記憶している変化点情報が順次選択されるのが、比較器57−(2i−1),57−2iがパルスを出力したときだけでなく、繰返し回数情報RTIによっても順次選択される点である。繰返し回数情報RTIによって変更された場合には、アドレス期間の変化点情報と、放電維持期間の変化点情報の切換が行われる。従って、図6(b)に示すような繰返し期間変化制御信号RPVCSが、アドレス期間の第1の周期または放電維持期間の第2の周期で繰り返し出力される。
【0047】
周期内変化点情報記憶手段200に駆動制御信号DCSの変化点情報のみを記憶することにより、周期内変化点情報記憶手段200の記憶容量を少なくできるので安価なプラズマディスプレイ用駆動回路が得られると共に、周期内変化点情報記憶手段200に変化点情報のみを記憶することとRSフリップフロップ回路58−1〜58−rで制御信号毎に波形を生成することにより、制御信号の波形を設計する場合に他の制御信号に関わり無く設計ができるため設計を短時間にかつ容易に実行することができ、ラッチ56−1〜56−2rの変化点情報を比較器57−1〜57−2rで逐次比較することにより、比較器の数を減ずることができため、安価なプラズマディスプレイ用駆動回路が得られる。波形の変化時間を最小ではシステムクロックの1周期まで高速化することができるためプラズマディスプレイに最も適した制御信号が得られる。
【0048】
なお、図7においては、周知の技術に関わる箇所について、システムクロックSCLKの図示を一部省略している。
また、比較器53,57−1〜57−2rは入力が一致した場合にパルスを出力するとしたが、比較器53,57−1〜57−2rの出力は2入力の大小関係を表わす出力でもよい。加えて、RSフリップフロップ回路48−1〜43−rに代えて、例えばJ-K型フリップフロップ等他の状態保持手段を用いてもよく、ここで用いられる状態保持手段は、比較器57−1〜57−2rの出力によって出力の論理レベルが変化可能なものであればよい。
【0049】
図8は、図1で示した両期間波形生成部15の一構成例を示す回路図である。両期間波形生成部15は、移行期間波形生成部13が出力する移行期間の駆動制御信号と繰返し期間波形生成部14が出力する繰返し期間の駆動制御信号とを交互に切り替えて出力することによって、前処理期間、中処理期間および後処理期間のうちの少なくとも一つの期間と、アドレス期間および放電維持期間のうちの少なくとも一つとを組み合わせた複数期間にまたがる駆動制御信号を生成するスイッチ手段を含む点に特徴がある。このスイッチ手段に該当するのは、図8におけるスイッチ60−1,60−2である。これらスイッチ60−1,60−2は、移行期間変化制御信号生成TPVCSと繰返し期間変化制御信号RPVCSとを切換信号CHSによって切り替えて出力しており、簡単な構成で移行期間と繰返し期間の両期間で変化する駆動制御信号DCSの幾つかを生成することができる。
【0050】
さらに、図8における他の構成について説明する。繰返し期間変化制御信号RPVCSのうち、カウンタ61に入力される信号は、繰返し単位毎に出力される信号である。カウンタ61は、繰返し単位が何単位出力されたかを計数する。スイッチ62−1〜62−480は、カウンタ61の計数値に応じていずれか一つが‘H’論理を出力するように構成されている。例えば、カウンタ61の計数値が「0」のときは、スイッチ62−1のみが‘H’論理を出力し、カウンタ61の計数値が「1」のときは、スイッチ62−2のみが‘H’論理を出力する。スイッチ62−1〜62−480の出力をそれぞれ一方の入力とし、繰返し期間変化制御信号RPVCSの一つを他方の入力とするAND回路63−1〜63−480は、カウンタ61の計数値に応じて順々に‘H’論理を出力する。そして、‘H’論理を出力するタイミングは、AND回路63−1〜63−480の他方の入力によって決まる。このAND回路63−1〜63−480の出力と移行期間変化制御信号生成TPVCSとの選択が、スイッチ62−i〜62−sによってなされる。これらスイッチ62−i〜62−sによって切り替えられながら移行期間と繰返し期間の両方で変化する駆動制御信号DCSの幾つかが生成される。
【0051】
図9は、図1で示した回数管理部12の一構成例を示す回路図である。図9の回数管理部12は、変化検出回路70によって、同期・サブフィールド情報SSIに含まれている、表示されるサブフィールドの情報DSIの変化を検出する。変化検出回路70の出力は、OR回路71に入力される。このOR回路71は、変化検出回路70の出力、移行期間復帰情報TPRIおよび表示開始信号DSSの論理和を出力する。回数計数器72は、このOR回路71の出力によってリセットされる。そして、回数計数器72は、繰返し単位終了情報RUFIが入力されたときだけシステムクロックSCLKを計数する。そのため、回数計数器72は、繰返し単位が何度終了したか、つまり繰返し周期が何周期繰り返されたかを示す計数値を出力することができる。
また、OR回路71の出力は、イベント計数器73のリセットも行う。このイベント計数器73は、移行期間終了情報TPFIが‘H’論理の時にシステムクロックSCLKを計数する。そのため、イベント計数器73は、例えば、アドレス期間では「2」を出力し、放電維持期間では「1」を出力する。従って、このイベント計数器73の出力を固定値比較器74で比較すれば、アドレス期間と放電維持期間を区別する信号をROM75に対して出力することができる。このROM75から比較器76に対し、サブフィールド情報DSIに応じ、かつ、アドレス期間または放電維持期間の別に従って、この期間での繰返し回数が出力される。この繰返し回数が回数計数器72の出力と一致したときのみ、比較器76は繰返し回数情報RTIとしてパルスを出力する。AND回路77は、この比較器76の出力と繰返し単位終了情報RUFIとの論理積を、移行期間復帰情報TPRIとして出力する。
【0052】
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2によるプラズマディスプレイ駆動回路について図10から図15を用いて説明する。図10は、実施の形態2によるプラズマディスプレイ駆動回路における制御波形生成系回路の他の構成例を示すブロック図である。図10の制御波形生成系回路10Bが図1の制御波形生成系回路10Aと異なる点は、移行期間波形生成部13Bと繰返し期間波形生成部14Bとに変化点設定情報VPSIが入力されており、移行期間波形生成部13Bと繰返し期間波形生成部14Bとに格納される変化点情報がプラズマディスプレイ駆動回路の外部から設定可能に構成されているところにある。そのため、駆動制御信号の波形や信号系制御信号波形を容易に短時間で変更することができる。なお、図10において、図1と同一符号のものは、図1の同一符号部分に相当する部分であり、サブフィールド管理部11と回数管理部12と両期間波形生成部15については移行期間波形生成部13と移行期間波形生成部13Bとで同じ構成を有する。
【0053】
図11は移行期間波形生成部13Bの一構成例を示すブロック図である。移行期間波形生成部13Bが図3に示す移行期間波形生成部13と異なる点は、移行期間終了情報生成部24Bとサブフィールド終了情報生成部25Bと移行期間変化制御信号生成部26Bと信号処理系制御信号生成部27Bとが、変化点設定情報VPSIによって、変化点情報を書換可能に構成されている点である。そのため、移行期間波形生成部13Bは、移行期間終了情報TPFIとサブフィールド終了情報SFIと移行期間変化制御信号TPVCSと信号処理系制御信号SPCSとをプラズマディスプレイ駆動回路の外部から設定することが可能になる。このように構成すると、複数の駆動制御信号波形DCSをプラズマディスプレイ駆動回路に保持する必要がないので安価な駆動回路が実現できる。
【0054】
移行期間終了情報生成部24Bとサブフィールド終了情報生成部25Bと移行期間変化制御信号生成部26Bと信号処理系制御信号生成部27Bとが、変化点設定情報VPSIによって、変化点情報を書換可能であるのは、それらが内蔵している変化点情報記憶回路24xB〜27xBが変化点設定情報VPSIによって変化点情報を書換可能に構成されているからである。なお、変化点情報記憶回路24xB〜27xBは変化点情報を書換可能である点を除いては変化点情報記憶回路24x〜27xと同様の機能を有する。変化点情報記憶回路24xB〜27xBが変化点設定情報VPSIによって変化点情報を書換可能である点について、図12および図13を用いて説明する。図12および図13は、移行期間終了情報生成部24Bとサブフィールド終了情報生成部25Bと移行期間変化制御信号生成部26Bと信号処理系制御信号生成部27Bの一構成例を示す回路図である。移行期間終了情報生成部24Bとサブフィールド終了情報生成部25Bと移行期間変化制御信号生成部26Bと信号処理系制御信号生成部27Bが図4および図5に示す移行期間終了情報生成部24とサブフィールド終了情報生成部25と移行期間変化制御信号生成部26と信号処理系制御信号生成部27と異なる点は、RAM30B,34B,40B−1〜40−2p,45B−1〜45−2qがそれらに格納されている変化点情報を変化点設定情報VPSIによって書換可能に構成されていることにある。
【0055】
この変化点設定情報VPSIは、出力信号の識別と信号の変化方向(立ち上がり、立ち下がり)の区別に用いられる、RAM30B,34B,40B−1〜40−2p,45B−1〜45−2qの判別データと、変化点の変化時間情報を含んだデータと、転送クロックと、RAM30B,34B,40B−1〜40−2p,45B−1〜45−2qへの格納信号とで構成される。
さらに、変化点の変化時間情報が正しくRAM30B,34B,40B−1〜40−2p,45B−1〜45−2qに格納されたことを確認するための確認データと、確認データを外部に転送する返送クロックとを備えることが好ましい。
【0056】
図15は、変化点設定情報VPSIの一例を示すタイミングチャートである。図15(a)には判別データと変化点の変化時間情報を含んだデータとが合体したデータ列が示され、図15(b)には転送クロックが示され、図15(c)には格納信号が示されている。図15(a)に記されたDSK(k=0,1,2,…,24)は1ビットの情報である。そして、SD0=0の場合、SD0〜SD11が判別データ、SD12〜SD24が変化点の変化時間情報を含んだデータであり、このSD12〜SD24によって0から8191までのいずれかの値が表される。つまり、SD0=0の場合には、RAM30B,34B,40B−1〜40−2p,45B−1〜45−2qに変化点の変化時間情報が格納される。この場合のデータSD1〜SD11の意味を表1〜表4に示す。
【0057】
【表1】
【0058】
【表2】
【0059】
【表3】
【0060】
【表4】
【0061】
図14は繰返し期間波形生成部14Bの一構成例を示す回路図である。繰返し期間波形生成部14Bが図7に示す繰返し期間波形生成部14と異なる点は、周期内変化点情報記憶手段200B内のRAM51B,55B−1〜55B−2rが変化点設定情報VPSIによって、格納している変化点情報を書換可能に構成されていることである。そのため、繰返し期間波形生成部14Bは、繰返し単位終了情報RUFIと繰返し期間変化制御信号RPVCSとをプラズマディスプレイ駆動回路の外部から設定することが可能になる。そのため、このプラズマディスプレイ駆動回路は、サブフィールド単位あるいはフィールド単位で、例えばプラズマディスプレイの発光時間に応じて入力映像信号別に駆動制御信号の波形を変更する等、各条件に応じて最適な駆動制御信号を生成することができるので、プラズマディスプレイの機能を十分に引き出すことができる。また、複数の駆動制御信号波形をプラズマディスプレイ駆動回路に保持する必要がないので安価な駆動回路が実現できる。
【0062】
この変化点設定情報VPSIは、出力信号の識別と信号の変化方向(立ち上がり、立ち下がり)の区別に用いられる、RAM51B,55B−1〜55B−2rの判別データと、変化点の変化時間情報を含んだデータと、転送クロックと、RAM51B,55B−1〜55B−2rへの格納信号とで構成される。
さらに、変化点の変化時間情報が正しくRAM51B,55B−1〜55B−2rに格納されたことを確認するための確認データと、確認データを外部に転送する返送クロックとを備えることが好ましい。
RAM51B,55B−1〜55B−2rに変化点の変化時間情報を格納する場合には、例えば図17の変化点設定情報VPSIにおいて、SD0=1とする。この場合のSD12〜SD24によって0から8191までのいずれかの値が表されるのは、SD=0の場合と同様であるがSD1〜SD12の意味は表5〜表9に示すようになる。
【0063】
【表5】
【0064】
【表6】
【0065】
【表7】
【0066】
【表8】
【0067】
【表9】
【0068】
なお、図16のプラズマディスプレイ装置において、上記実施の形態1または2のプラズマディスプレイ駆動回路を用いても、実施の形態1または実施の形態2で説明した効果と同様の効果を奏する。
【0073】
【発明の効果】
請求項1記載のプラズマディスプレイ駆動回路によれば、第1および第2の移行期間に発生させるべき第1の信号を生成するための構成を共通化でき、回路構成を簡素化できるという効果がある。
【0074】
請求項2記載のプラズマディスプレイ駆動回路によれば、第1の信号を生成するための構成の共通化を容易に行うことができるという効果がある。
【0075】
請求項3記載のプラズマディスプレイ駆動回路によれば、移行期間波形生成部と繰返し期間波形生成部とが変化点の基準を独立に有しているので、繰返し期間波形生成部と移行期間波形生成部とで個々独立に生成波形の設定を行うことができ、波形設計を繰返し期間と移行期間とで独立に行うことができるので、波形設計を容易にかつ短時間で行うことができるという効果がある。
【0076】
請求項4記載のプラズマディスプレイ駆動回路によれば、サブフィールド単位あるいはフィールド単位で、例えばプラズマディスプレイの発光時間に応じて入力映像信号別に駆動制御信号の波形を変更する等、各条件に応じて最適な駆動制御信号を生成することができるので、プラズマディスプレイの機能を十分に引き出すことができるという効果がある。また、複数の駆動制御信号波形をプラズマディスプレイ駆動回路に保持する必要がないので安価な駆動回路が実現できるという効果がある。
【0078】
請求項5記載のプラズマディスプレイ駆動回路によれば、複数の駆動制御信号波形をプラズマディスプレイ駆動回路に保持する必要がないので安価な駆動回路が実現できるという効果がある。
【0079】
請求項6記載のプラズマディスプレイ装置によれば、請求項1ないし請求項5のいずれかのプラズマディスプレイ駆動回路が奏する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1によるプラズマディスプレイ駆動回路における制御波形生成系回路の一構成例を示すブロック図である。
【図2】 図1の制御波形生成系回路の動作を説明するための波形図である。
【図3】 図1の移行期間波形生成部の一構成例を示すブロック図である。
【図4】 図3の移行期間終了情報生成部とサブフィールド終了情報生成部の一構成例を示す回路図である。
【図5】 図3の移行期間変化制御信号生成部と信号処理系制御信号生成部の一構成例を示す回路図である。
【図6】 図5の主計数器の計数値とRSフリップフロップ回路の出力の関係を示す図である。
【図7】 図1の繰返し期間波形生成部の一構成例を示す回路図である。
【図8】 図1の両期間波形生成部の一構成例を示す回路図である。
【図9】 図1の回数管理部の一構成例を示す回路図である。
【図10】 実施の形態2によるプラズマディスプレイ駆動回路における制御波形生成系回路の一構成例を示すブロック図である。
【図11】 図10の移行期間波形生成部の一構成例を示すブロック図である。
【図12】 図11の移行期間終了情報生成部とサブフィールド終了情報生成部の一構成例を示す回路図である。
【図13】 図11の移行期間変化制御信号生成部と信号処理系制御信号生成部の一構成例を示す回路図である。
【図14】 図10の繰返し期間波形生成部の一構成例を示す回路図である。
【図15】 変化点設定情報の一例を示すタイミングチャートである。
【図16】 従来のプラズマディスプレイの全体構成の一例を示すブロック図である。
【図17】 パネルの各電極に印加される電圧波形を説明するための図である。
【図18】 従来のプラズマディスプレイ駆動回路の制御波形生成系回路の一構成例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 パネル、10,10A,10B 制御波形生成系回路、11 サブフィールド管理部、12 回数管理部、13 移行期間波形生成部、14 繰返し期間波形生成部、15 両期間波形生成部。[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a plasma display driving circuit and a plasma display device for driving a plasma display, and more particularly to a plasma display driving circuit and a plasma display device having a gradation display function.
[0002]
[Prior art]
FIG. 16 is a block diagram showing an example of the entire configuration of a conventional plasma display device disclosed in FIGS. 1 and 2 of Japanese Patent Laid-Open No. 10-163755, for example. First, the overall configuration of the plasma display device will be described with reference to FIG. The plasma display device includes a
[0003]
The n scanning electrodes Yi included in the
[0004]
The
[0005]
The control circuit 6 is based on a clock generation system circuit 8 for generating a system clock SCLK for operating the control circuit 6 from a crystal oscillator output or a signal obtained by dividing the crystal oscillator output and the vertical synchronization signal Vsync. From the control waveform
[0006]
Next, a method for driving the plasma display will be described with reference to FIG. The driving method described here corresponds to, for example, the driving method described in Japanese Patent Laid-Open No. 10-163775 using FIG. 3 described in that publication. The plasma display expresses a moving image by displaying, for example, 60 images per second. As shown in FIG. 17A, one image display period, that is, one field is composed of W subfields (hereinafter sometimes referred to as SF) and one pause period. As shown in FIG. 17B, each of the subfields from the first subfield to the Wth subfield includes an address period in which a write process is performed using the address electrode Aj and the scan electrode Yi, and before the address period. A pre-processing period in which a preparation for accurately executing the writing process is present, and a discharge maintenance for causing a cell determined to be discharged by the writing process to emit light by a discharge generated between the scan electrode Yi and the common electrode Xc And a post-processing period that exists between the address period and the discharge sustain period and prepares to maintain the discharge, and a post-process period that exists after the discharge sustain period and ends the discharge.
[0007]
FIG. 17C shows a voltage waveform applied from the
[0008]
As described above, even within the same subfield, pulses are applied at various timings in the preprocessing period, the address period, the intermediate processing period, the discharge sustaining period, and the postprocessing period, and particularly in the addressing period and the discharge sustaining period. While there is a similar control sequence repetition to generate pulses at a predetermined predetermined period, during the pre-processing period, middle processing period and post-processing period, such a periodic control sequence The difference is that there is no repetition. Therefore, the control of the
[0009]
FIG. 18 is a block diagram showing a configuration example of a control waveform
However, regarding the address period and the discharge sustain period, the drive waveform /
[0010]
[Problems to be solved by the invention]
Since the conventional plasma display driving circuit is configured as described above, there is a problem that a different control signal must be generated for each subfield, resulting in a complicated circuit configuration.
[0011]
In addition, for example, waveform information for one subfield is stored in one storage circuit (ROM or the like) in accordance with the order of the preprocessing period, the address period, the intermediate processing period, the discharge sustaining period, and the postprocessing period. When changing a certain waveform in a field, there is a problem that it is necessary to change waveform information for all periods after the changed portion.
[0012]
In addition, after incorporating the plasma display drive circuit into the plasma display, it is not possible to change the drive control waveform according to the subfield unit, field unit, display rate of the plasma display, or the elapsed light emission time. There is a problem that even if possible, it is necessary to store a large amount of information in a storage circuit (ROM or the like) in advance. In addition, in the conventional control waveform generation system circuit, since the drive control signal and the signal processing system control signal are all stored together in a storage circuit (ROM or the like) in time units, one of the plurality of drive control signals is stored. When changing one drive control signal or one signal processing control signal among a plurality of signal processing control signals, there is a problem that it is necessary to simultaneously change all other drive control signals and signal processing control signals. is there.
[0013]
The present invention has been made in view of the above problems, and an object of the present invention is to simplify the circuit configuration of a plasma display driving circuit and provide it at low cost. Another object of the present invention is to improve the function of the plasma display and extend the life by configuring the drive control signal waveform and the signal system control signal waveform to be changeable. Another object is to easily change the waveform of the drive control signal and the signal system control signal waveform in a short time.
[0018]
[Means for Solving the Problems]
The subject of the present inventionIn the plasma display driving circuit according to the present invention, an address period for selectively determining a cell that generates a discharge and a cell that does not generate a discharge from a plurality of cells in the plasma display panel, and a discharge is generated in the address period. And a discharge sustain period for discharging only the determined cells, and the discharge sustain period before the address period, between the address period and the discharge sustain period, or after the discharge sustain period. A plasma display driving circuit for providing a plurality of subfields including at least four periods of the first and second transition periods in one field so as to drive the plasma display panel so that gradation display is possible. Boundary timing, which is the timing at which the field switches, and the address The sub-field timing generation unit that outputs the end timing of the discharge sustain period and the end timing of the discharge sustain period, and the boundary timing, the address period, and the end timing of the discharge sustain period are not used in the address period and the discharge sustain period. However, a transition period waveform generator for generating a first signal to be output in the first and second transition periods by operating in the first and second transition periods. And the transition period waveform generator assumes that the second transition period follows the first transition period and outputs the first signal with reference to the start point of the first transition period. Full-year change point information storage means for storing full-year change point information indicating the timing of continuous generation, and the first signal is generated according to the full-year change point information Characterized in that it comprises a first control signal generating means that.
[0025]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
A plasma display driving circuit according to
[0026]
The transition period
[0027]
Next, the five functional blocks shown in FIG. 1 will be further described. The
[0028]
The
[0029]
The transition period
[0030]
The repetition period
[0031]
The both period
[0032]
As described above, since the waveform of the drive control signal DCS can be changed in units of subfields by providing the
[0033]
The drive control signal DCS to the
[0034]
Next, the configuration of the transition period
[0035]
Then, the RS flip-
[0036]
Since it is configured as described above, the RS flip-
[0037]
Next, the configuration of the transition period end
The
[0038]
FIG. 5 is a circuit diagram showing a configuration example of the transition period change control
[0039]
Next, the operation of the transition period change control
[0040]
The signal processing system control
[0041]
As described above, by storing only the change point information of the drive control signal DCS in the full-year change point
[0042]
3 to 5, the system clock SCLK is partially omitted from the portions related to the well-known technology.
The
[0043]
FIG. 7 is a circuit diagram showing a configuration example of the repetition period
[0044]
Then, the structure of the repetition period
[0045]
Next, the operation of the repetition period
[0046]
Two RAMs 55- (2i-1), 55-2i, two latches 56- (2i-1), 56-2i, two comparators 57- (2i-1), 57-2i, one A set of components constituted by the RS flip-flop circuit 58-i has almost the same configuration as a set of components of the transition period change control
[0047]
By storing only the change point information of the drive control signal DCS in the intra-period change point information storage means 200, the storage capacity of the intra-period change point information storage means 200 can be reduced, so that an inexpensive plasma display drive circuit can be obtained. When designing the waveform of the control signal by storing only the change point information in the intra-cycle change point information storage means 200 and generating a waveform for each control signal by the RS flip-flop circuits 58-1 to 58-r. In addition, since the design can be performed regardless of other control signals, the design can be easily executed in a short time, and the change point information of the latches 56-1 to 56-2r is sequentially obtained by the comparators 57-1 to 57-2r. Since the number of comparators can be reduced by the comparison, an inexpensive plasma display driving circuit can be obtained. Since the waveform change time can be minimized up to one cycle of the system clock, a control signal most suitable for the plasma display can be obtained.
[0048]
In FIG. 7, the system clock SCLK is partially omitted for portions related to a known technique.
The
[0049]
FIG. 8 is a circuit diagram showing a configuration example of the both-period
[0050]
Further, another configuration in FIG. 8 will be described. Of the repetition period change control signal RPVCS, the signal input to the
[0051]
FIG. 9 is a circuit diagram showing a configuration example of the
The output of the
[0052]
Next, a plasma display driving circuit according to a second embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. FIG. 10 is a block diagram showing another configuration example of the control waveform generation system circuit in the plasma display driving circuit according to the second embodiment. The control waveform generation system circuit 10B of FIG. 10 is different from the control waveform
[0053]
FIG. 11 is a block diagram showing a configuration example of the transition period
[0054]
The transition period end
[0055]
This change point setting information VPSI is used to distinguish between the
Further, confirmation data for confirming that the change time information of the change point is correctly stored in the
[0056]
FIG. 15 is a timing chart showing an example of the change point setting information VPSI. FIG. 15A shows a data string in which discrimination data and data including change time change point information are combined, FIG. 15B shows a transfer clock, and FIG. A storage signal is shown. DSK (k = 0, 1, 2,..., 24) shown in FIG. 15A is 1-bit information. When SD0 = 0, SD0 to SD11 are discrimination data, and SD12 to SD24 are data including change time information of change points, and any value from 0 to 8191 is represented by SD12 to SD24. . That is, when SD0 = 0, the change time information of the change points is stored in the
[0057]
[Table 1]
[0058]
[Table 2]
[0059]
[Table 3]
[0060]
[Table 4]
[0061]
FIG. 14 is a circuit diagram showing a configuration example of the repetition period
[0062]
This change point setting information VPSI includes the discrimination data of the
Furthermore, it is preferable to include confirmation data for confirming that the change time information of the change point is correctly stored in the
In the case of storing change point change time information in the
[0063]
[Table 5]
[0064]
[Table 6]
[0065]
[Table 7]
[0066]
[Table 8]
[0067]
[Table 9]
[0068]
In the plasma display device of FIG. 16, even if the plasma display driving circuit of the first or second embodiment is used, the same effects as those described in the first or second embodiment are obtained.
[0073]
【The invention's effect】
Claim 1According to the described plasma display drive circuit, the configuration for generating the first signal to be generated in the first and second transition periods can be shared, and the circuit configuration can be simplified.
[0074]
Claim 2According to the described plasma display driving circuit, the configuration for generating the first signalofThere is an effect that sharing can be easily performed.
[0075]
Claim 3According to the described plasma display drive circuit, since the transition period waveform generation unit and the repetition period waveform generation unit independently have the reference of the change point, the repetition period waveform generation unit and the transition period waveform generation unit individually Since the generated waveform can be set independently and the waveform design can be performed independently in the repetition period and the transition period, the waveform design can be easily performed in a short time.
[0076]
Claim 4According to the described plasma display drive circuit, optimum drive control according to each condition, such as changing the waveform of the drive control signal for each input video signal according to the light emission time of the plasma display in subfield units or field units, for example. Since the signal can be generated, the function of the plasma display can be sufficiently extracted. Moreover, since it is not necessary to hold a plurality of drive control signal waveforms in the plasma display drive circuit, there is an effect that an inexpensive drive circuit can be realized.
[0078]
Claim 5According to the described plasma display drive circuit, there is no need to hold a plurality of drive control signal waveforms in the plasma display drive circuit, so that an inexpensive drive circuit can be realized.
[0079]
Claim 6According to the plasma display device described in
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a block diagram showing a configuration example of a control waveform generation system circuit in a plasma display driving circuit according to a first embodiment.
2 is a waveform diagram for explaining the operation of the control waveform generation system circuit of FIG. 1; FIG.
3 is a block diagram illustrating a configuration example of a transition period waveform generation unit in FIG. 1; FIG.
4 is a circuit diagram showing a configuration example of a transition period end information generation unit and a subfield end information generation unit in FIG. 3; FIG.
5 is a circuit diagram showing a configuration example of a transition period change control signal generation unit and a signal processing system control signal generation unit in FIG. 3; FIG.
6 is a diagram showing the relationship between the count value of the main counter of FIG. 5 and the output of the RS flip-flop circuit.
7 is a circuit diagram showing a configuration example of a repetition period waveform generation unit in FIG. 1; FIG.
8 is a circuit diagram showing a configuration example of a both-period waveform generation unit in FIG. 1;
9 is a circuit diagram showing a configuration example of a number management unit in FIG. 1;
FIG. 10 is a block diagram showing a configuration example of a control waveform generation system circuit in a plasma display driving circuit according to a second embodiment.
11 is a block diagram illustrating a configuration example of a transition period waveform generation unit in FIG. 10;
12 is a circuit diagram showing a configuration example of a transition period end information generation unit and a subfield end information generation unit in FIG. 11. FIG.
13 is a circuit diagram showing a configuration example of a transition period change control signal generation unit and a signal processing system control signal generation unit in FIG. 11;
14 is a circuit diagram showing a configuration example of a repetition period waveform generation unit in FIG. 10;
FIG. 15 is a timing chart showing an example of change point setting information.
FIG. 16 is a block diagram showing an example of the overall configuration of a conventional plasma display.
FIG. 17 is a diagram for explaining a voltage waveform applied to each electrode of the panel.
FIG. 18 is a block diagram showing a configuration example of a control waveform generation system circuit of a conventional plasma display driving circuit.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (6)
前記複数のサブフィールドが切り替わるタイミングである境界タイミング並びに前記アドレス期間および前記放電維持期間の終了タイミングを出力するサブフィールド内タイミング生成部と、
前記境界タイミングと前記アドレス期間および前記放電維持期間の終了タイミングを用いて前記アドレス期間および前記放電維持期間には動作させないようにするが前記第1および第2の移行期間には動作させるようにすることによって、前記第1および第2の移行期間に出力すべき第1の信号を生成する移行期間波形生成部とを備え、
前記移行期間波形生成部は、
前記第1の移行期間の次に第2の移行期間が続いていると仮定して前記第1の移行期間の開始点を基準として前記第1の信号を連続的に発生させる場合のタイミングを示す通期変化点情報を記憶する通期変化点情報記憶手段と、
前記通期変化点情報に応じて前記第1の信号を生成する第1の制御信号生成手段とを含むことを特徴とするプラズマディスプレイ駆動回路。An address period that selectively determines a cell that generates a discharge and a cell that does not generate a discharge among a plurality of cells in the plasma display panel, and discharges only a cell that is determined to generate a discharge in the address period. A discharge sustain period to be performed, and first and second transitions separately disposed at any two positions before the address period, between the address period and the discharge sustain period, or after the discharge sustain period A plasma display driving circuit for providing a plurality of subfields including at least four periods in one field to drive the plasma display panel so as to perform gradation display;
An intra-subfield timing generation unit that outputs a boundary timing that is a timing at which the plurality of subfields are switched, and an end timing of the address period and the discharge sustain period;
Using the boundary timing, the address period, and the end timing of the discharge sustain period, the operation is not performed in the address period and the discharge sustain period, but is operated in the first and second transition periods. A transition period waveform generation unit for generating a first signal to be output in the first and second transition periods,
The transition period waveform generator is
The timing when the first signal is continuously generated on the basis of the start point of the first transition period on the assumption that the second transition period follows the first transition period is shown. Full-year change point information storage means for storing full-year change point information;
A plasma display driving circuit comprising: first control signal generating means for generating the first signal according to the full-year change point information.
前記境界タイミング並びに前記アドレス期間および前記放電維持期間の終了タイミングを用いて前記第1および第2の移行期間だけ前記プラズマディスプレイ駆動回路のシステムクロックをカウントする主計数器と、
前記通期変化点情報と前記主計数器の計数値とを比較する第1の比較器と、
前記第1の比較器の比較結果に応じて前記第1の信号を出力する第1の制御信号出力器とを含み、
前記通期変化点情報記憶手段は、
前記第1の比較器の前記比較結果に応じて、出力する前記通期変化点情報を順次選択することを特徴とする、請求項1記載のプラズマディスプレイ駆動回路。The first control signal generation means includes:
A main counter that counts a system clock of the plasma display driving circuit only during the first and second transition periods using the boundary timing and the end timing of the address period and the discharge sustain period;
A first comparator for comparing the full-year change point information and the count value of the main counter;
A first control signal output unit that outputs the first signal according to a comparison result of the first comparator;
The full year change point information storage means includes:
2. The plasma display driving circuit according to claim 1 , wherein the full-time change point information to be output is sequentially selected according to the comparison result of the first comparator.
前記繰返し期間波形生成部は、
前記アドレス期間において前記第2の信号を得るために繰り返される第1の同一動作が現れる第1の周期、前記放電維持期間において前記第2の信号を得るために繰り返される第2の同一動作が現れる第2の周期、前記第1の周期内でのタイミングを示す第1周期内変化点情報および、前記第2の周期内でのタイミングを示す第2周期内変化点情報を記憶するための周期内変化点情報記憶手段と、
前記第1および第2周期内変化点情報に応じて前記第2の信号を生成する第2の制御信号生成手段とを含むことを特徴とする、請求項1または請求項2記載のプラズマディスプレイ駆動回路。The address period and the discharge sustain period are operated using the end timing of the address period and the discharge sustain period and the start timing of the address period and the discharge sustain period. A repetitive period waveform generator for generating a second signal to be output in the address period and the discharge sustain period by not operating in the transition period;
The repetition period waveform generator is
A first period in which the same first operation repeated to obtain the second signal in the address period appears, and a second identical operation repeated in order to obtain the second signal in the discharge sustain period. Within the period for storing the second period, first in-period change point information indicating timing within the first period, and second in-period change point information indicating timing within the second period Change point information storage means;
3. The plasma display drive according to claim 1 , further comprising: a second control signal generation unit configured to generate the second signal according to the first and second change point information in the second period. circuit.
前記アドレス期間および前記放電維持期間の前記終了タイミング並びに前記アドレス期間および前記放電維持期間の開始タイミングを用いて前記アドレス期間および前記放電維持期間だけ前記プラズマディスプレイ駆動回路のシステムクロックをカウントする副計数器と、
前記周期内変化点情報と前記副計数器の計数値とを比較する第2の比較器と、
前記第2の比較器の比較結果に応じて前記第2の信号を出力する第2の制御信号出力器とを含み、
前記周期内変化点情報記憶手段は、
前記プラズマディスプレイ駆動回路の外部から前記周期内変化点情報を書換可能に構成され、かつ、前記第2の比較器の前記比較結果に応じて、出力する前記周期内変化点情報を順次選択可能に構成されていることを特徴とする、請求項3記載のプラズマディスプレイ駆動回路。The second control signal generation means includes
A sub-counter that counts the system clock of the plasma display driving circuit only during the address period and the discharge sustain period using the end timing of the address period and the discharge sustain period and the start timing of the address period and the discharge sustain period. When,
A second comparator for comparing the in-period change point information and the count value of the sub-counter;
A second control signal output unit that outputs the second signal according to a comparison result of the second comparator;
The intra-period change point information storage means includes
The intra-period change point information can be rewritten from the outside of the plasma display driving circuit, and the intra-period change point information to be output can be sequentially selected according to the comparison result of the second comparator. The plasma display driving circuit according to claim 3, wherein the driving circuit is configured.
前記プラズマディスプレイ駆動回路の外部から前記通期変化点情報を書換可能に構成されていることを特徴とする、請求項1から請求項4のうちのいずれか一項に記載のプラズマディスプレイ駆動回路。The full year change point information storage means includes:
The plasma display driving circuit according to any one of claims 1 to 4 , wherein the full-year change point information is rewritable from outside the plasma display driving circuit.
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03004999A JP4407980B2 (en) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | Plasma display driving circuit and plasma display device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03004999A JP4407980B2 (en) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | Plasma display driving circuit and plasma display device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000227779A JP2000227779A (en) | 2000-08-15 |
| JP4407980B2 true JP4407980B2 (en) | 2010-02-03 |
Family
ID=12292978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03004999A Expired - Fee Related JP4407980B2 (en) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | Plasma display driving circuit and plasma display device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4407980B2 (en) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006078935A (en) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Renesas Technology Corp | Address electrode driving circuit of plasma display device |
-
1999
- 1999-02-08 JP JP03004999A patent/JP4407980B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000227779A (en) | 2000-08-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3259253B2 (en) | Gray scale driving method and gray scale driving apparatus for flat display device | |
| JP3596846B2 (en) | Driving method of plasma display panel | |
| US6653795B2 (en) | Method and apparatus for driving plasma display panel using selective writing and selective erasure | |
| US6479943B2 (en) | Display panel driving method | |
| JPH0643829A (en) | Method for driving plasma display | |
| US6473061B1 (en) | Plasma display panel drive method and apparatus | |
| JP3708754B2 (en) | Driving device for plasma display panel | |
| JP3070893B2 (en) | Liquid crystal drive | |
| JP4146129B2 (en) | Method and apparatus for driving plasma display panel | |
| JP3634768B2 (en) | Multi-tone image display device with reduced power consumption when writing data | |
| JP4407980B2 (en) | Plasma display driving circuit and plasma display device | |
| JP2720943B2 (en) | Gray scale driving method for flat display device | |
| US20050057448A1 (en) | Method for controlling address power on plasma display panel and apparatus thereof | |
| JP2002023689A (en) | Plasma display device | |
| US4415892A (en) | Advanced waveform techniques for plasma display panels | |
| JP2003005703A (en) | Panel driving device | |
| KR100490420B1 (en) | Apparatus and method for generating programmable drive signal in display panel | |
| JP4439758B2 (en) | Control circuit | |
| JP3365614B2 (en) | Plasma display panel display device and driving method thereof | |
| JP3678940B2 (en) | Display panel drive method | |
| JP2528195B2 (en) | AC plasma display display device | |
| KR100246238B1 (en) | Driving device of plasma display panel | |
| KR100246237B1 (en) | Control Block of Plasma Display Panel | |
| KR100765528B1 (en) | Plasma display | |
| JP4028963B2 (en) | Timing control circuit for AC plasma display panel system |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051130 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080825 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080902 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081020 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20081020 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091104 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091105 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131120 Year of fee payment: 4 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |