Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4420768B2 - 陰唇間パッド及びその製造方法 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4420768B2 - 陰唇間パッド及びその製造方法 - Google Patents

陰唇間パッド及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4420768B2
JP4420768B2 JP2004231395A JP2004231395A JP4420768B2 JP 4420768 B2 JP4420768 B2 JP 4420768B2 JP 2004231395 A JP2004231395 A JP 2004231395A JP 2004231395 A JP2004231395 A JP 2004231395A JP 4420768 B2 JP4420768 B2 JP 4420768B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
interlabial pad
body side
longitudinal direction
absorber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004231395A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006043291A (ja
Inventor
聡 水谷
渡 吉政
祐樹 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unicharm Corp
Original Assignee
Unicharm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unicharm Corp filed Critical Unicharm Corp
Priority to JP2004231395A priority Critical patent/JP4420768B2/ja
Publication of JP2006043291A publication Critical patent/JP2006043291A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4420768B2 publication Critical patent/JP4420768B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)

Description

本発明は、女性の陰唇間にその一部分を挟み込み、陰唇内面に当接させて装着する陰唇間パッドに関し、更に詳しくは、着用状態において、着用者へ異物感や損傷を与え難い陰唇間パッドに関する。
従来より、女性用生理用品として、生理用ナプキン、タンポンが一般的に用いられている。ここで、生理用ナプキンについては、膣口付近への密着性の乏しさゆえに生じる隙間からの経血の漏れを防ぐべく、多大な努力が払われている。また、タンポンについても、その物品の属性に起因して、着用時の異物感や不快感、膣内への装着困難性を生じることから、これらを除去するために種々の工夫が行なわれている。
このような状況下、生理用ナプキンやタンポンの中間に位置する生理用品として、近年、陰唇間パッドと称される生理用品が注目されるようになってきている。この陰唇間パッドは、女性の陰唇間にその一部分を挟み込み、陰唇内面に当接させて装着する。従って、陰唇間パッドは、生理用ナプキンに比して身体との密着性が高いために経血の漏れが防止されるとともに、経血が拡散して身体に広く接することを防ぐために衛生的かつ清潔である。また、生理用ナプキンよりも小型であるために、装着感に優れて快適であり、膣内に挿入するタンポンに比べて着用時の心理抵抗も低いという特徴を有している。
このような特徴を有する陰唇間パッドとして、種々の構造を有するものが開発されており、例えば、下記の特許文献1には、陰唇間パッドの長手方向中心軸に沿った折り目線で裏面側が互いに向かい合うように二つ折りにされ、裏面側同士が少なくとも一点以上の接合部で接合されている陰唇間パッドが開示されている。
また、他の公知例1として、液透過性の表面側シ−トと不液透過性の裏面側シートとその間に吸収体が介在し、衣服面側になる裏面側シートには、陰唇間パッドを陰唇間に装着するための半円状の狭持部が設けられ、狭持部は、裏面側シートと吸収体とを同時にエンボス加工されている商品が、米国にて2000年5月頃から2001年5月頃までテスト販売されている(プロクター&ギャンブル社(Procter & Gamble Co.)製、商品名:Envive)。
また、他の公知例2として、吸収体を液透過性の表面側シートで被覆し、前後端部を裁断した陰唇間パッドが知られている(A-Fem Medical Corp.製、商品名:INSYNC)。
国際公開第WO02/100315号パンフレット
上記の従来技術の陰唇間パッドは、いずれも着用時に陰唇の会陰に向かう側となる後端部において、シートの端面が露出した状態になっており、端面の処理については検討されていない。
図18は、陰唇間パッド500を、着用者600の陰唇610に着用する際の模式図である。図中、650は着用者600の腹側、630は肛門、640は尻側を示している。図18に示すように、直立状態の着用者600において、会陰620は、ほぼ鉛直方向へ隆起している。一方装着される陰唇間パッド500は、ほぼ水平方向で装着されているものである。したがって、着用時に水平方向へ向かう陰唇間パッド500の後端部は、鉛直方向へ隆起している会陰620とほぼ直角に接触してしまうことになる。
例えば、上記の公知例2の後端部は、表面側シート及び吸収体の端面で構成されているので非常に硬い。このため、後端部が直角に会陰と接触すると、着用者へ異物感を与えてしまうばかりか、身体に損傷を与える危険性が高まる。また、公知例1の後端部は、表面側シート及び裏面側シートの端面で構成され、さらに2つ折りされて装着されるので硬いばかりか鋭利であり、後端部が直角に会陰と接触すると身体に損傷を与える危険性が高まる。
本発明は、以上のような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、着用状態において、着用者へ異物感や損傷を与えることを防止できる陰唇間パッドを提供することを目的とする。
より具体的には、本発明は、以下の構成からなる陰唇間パッドを提供する。
(1)体液の吸収が可能な吸収体と、当該吸収体の表面を覆うシートとを備え、長手方向と短手方向とを有する実質的に縦長の形状をなし、前記シートによって、着用時に身体側に対向する身体側面と、その反対面側に位置する反身体側面とが形成されており、前記着用時には、前記身体側面が陰唇内壁面に接するように陰唇間に挟まれて装着される陰唇間パッドにおいて、前記長手方向の両端のうち、前記着用時に陰唇の会陰に向かう側となる後端部において、前記シートの端面が露出しないように端面処理がなされている陰唇間パッド。
本発明の陰唇間パッドによれば、後端部におけるシートの端面が、陰唇内壁面側に露出しないように端面処理がなされている。このため、陰唇間パッドの後端部が会陰とほぼ直角に接触したとしても、シートや吸収体などの構成材料の端面は会陰には接触しないので、着用者へ異物感や損傷を与え難くなる。
なお、本発明における、「吸収体の表面を覆うシート」とは、吸収体全体を覆うような一種類の一連シートであってもよく、表面シートと裏面シートのように、身体側面と反身体側面とで別々の二種類のシートを用いてもよく、三種類以上のシートを用いてもよい。
(2)前記後端部において、前記反身体側面から前記身体側面の一部にかけて、前記シートが前記吸収体の端部周囲を連続的に覆うことによって前記端面処理がなされている(1)記載の陰唇間パッド。
この態様によれば、反身体側面から身体側面の一部にかけて、シートで吸収体の端部周囲を連続的に覆うことによって、シートの端面のみならず、吸収体の端面の露出も防止できる。また、反身体側面から身体側面の一部に巻き込むように覆うことによって、吸収体の端部を覆うシートが防波堤の役割となるので、吸収体の後端部にまで到達した過剰の経血等の体液が、吸収体端面から溢れ出すことを効果的に防止できる。
(3)前記後端部において、前記身体側面から前記反身体側面の一部にかけて、前記シートが前記吸収体の端部周囲を連続的に覆うことによって前記端面処理がなされている(1)記載の陰唇間パッド。
この態様によれば、上記(2)同様、シートの端面のみならず、吸収体の端面の露出も防止できる。また、身体側面から反身体側面の一部に巻き込むように覆うことによって、吸収体の後端部にまで到達した過剰の経血等の体液が、吸収体端面を覆っているシートに沿って反身体面側へ誘導されるので、陰唇間パッドの下方に同時にナプキンを併用している場合には、効果的に体液をナプキンのほうへ移行させることができる。
(4)前記長手方向の両端のうち、前記後端部と反対側に位置する先端部においても、前記端面処理がなされている(1)から(3)いずれか記載の陰唇間パッド。
この態様によれば、先端部も後端部と同様に端面処理することで、先端部側の吸収体端面からの経血が溢れ出すことも防止できるので、結果として体液の溢れをより確実に防止できる。
(5)前記シートは、前記長手方向の二倍以上の長さの両長側辺と、前記短手方向以上の長さの両短側辺とを有する略縦長形状の一連のシートからなり、当該シートが、前記反身体側面で前記両短側辺付近が重なるように、前記吸収体の長手方向全周に沿って巻かれ、前記吸収体の周縁部において、前記シート同士の前記長側辺が接合されている(1)から(4)いずれか記載の陰唇間パッド。
この態様によれば、一枚のシートを吸収体の長手方向全周に沿って巻くことで、先端部及び後端部の端面処理が同時に可能である。また、一枚のシートのみで特殊な折り返し構造等もないので、低コストで陰唇間パッドを提供できる。
(6)前記両短側辺付近の重なる部分が、着用者の指を挿入して添えるための指挿入部を形成している(5)記載の陰唇間パッド。
この態様によれば、別の構成部材を用いることなく一枚のシートを折り返すことで、端面処理と同時に指挿入部を形成している。このため、かかる指挿入部に指を挿入して、より容易かつ確実に陰唇間パッドを装着できる。
(7)前記シートは、前記身体側面に設けられる液透過性シートと、前記反身体側面に設けられる液難透過性シートとからなり、前記液透過性シート及び/又は前記液難透過性シートが、前記吸収体の端部周囲を連続的に覆うことによって前記端面処理がなされている(1)から(4)いずれか記載の陰唇間パッド。
この態様によれば、身体側面と反身体側面とで別々のシートを用いた場合であっても、少なくとも一方のシートが身体側面から反身体側面の一部に巻き込むように覆うことによって、陰唇間パッドの後端部が会陰とほぼ直角に接触したとしても、シートや吸収体などの構成材料の端面は会陰には接触しないので、着用者へ異物感や損傷を与え難くなる。また、吸収体の端部を覆うシートが防波堤の役割となるので、吸収体の後端部にまで到達した過剰の体液が、吸収体端面から溢れ出すことを効果的に防止できる。
(8)前記シートは、前記身体側面に設けられる液透過性シートと、前記反身体側面に設けられる液難透過性シートとからなり、前記吸収体の周縁部で、前記液透過性シートと前記液難透過性シートとが接合された接合部が形成されており、前記後端部における前記接合部を折り返すことによって前記端面処理がなされている(1)から(4)いずれか記載の陰唇間パッド。
吸収体の周縁部で二枚のシートが接合される接合部端面は、シート厚さが2倍になることや接合剤の影響によって硬くなりやすく、着用者へ異物感や損傷を与えやすい。しかし、この態様によれば、接合部が折り返されているので、確実に硬くなりやすい後端部の端面の露出を防止できる。
(9)(6)記載の陰唇間パッドが個別包装容器に収容されてなる包装体であって、前記個別包装容器の開口部付近に、前記指挿入部の指挿入口が配置されるように前記陰唇間パッドが収容されている包装体。
この包装体によれば、個別包装容器の開口部と、陰唇間パッドの指挿入部の指挿入口とがほぼ同じ方向を向くように配置されているので、個別包装容器を開封した際に、そのまま指を挿入して陰唇間パッドを取り出すことができる。したがって、余分な取り出し動作が不要となる。また、指を挿入した状態でそのまま陰唇間パッドを取り出すことができるので、陰唇間パッドを手で掴んだりする必要がなく衛生的である。
(10)体液の吸収が可能な吸収体と、当該吸収体の表面を覆うシートとを備え、長手方向と短手方向とを有する実質的に縦長の形状をなし、前記シートによって、着用時に身体側に対向する身体側面と、着用時に衣服側に対向する反身体側面とが形成されており、前記着用時には、前記身体側面が陰唇内壁面に接するように陰唇間に挟まれて装着される陰唇間パッドの製造方法であって、前記長手方向の二倍以上の幅を有し、所定速度で移動する長尺の連続シート上に、前記吸収体の長手方向を前記幅方向に揃えて、所定間隔で前記吸収体を配置する吸収体配置工程と、前記連続シートを前記吸収体の長手方向全周に沿って巻き付け、前記連続シートの上下端が重なるようにするオーバーラップ工程と、前記幅方向に沿って、前記吸収体の両側辺部付近の前記連続シート同士を接合する側部接合工程と、前記接合された側部を切断する切断工程と、を含む陰唇間パッドの製造方法。
本発明の製造方法によれば、連続シートを吸収体の長手方向全周に沿って巻いた後、その両側を接合、裁断するという簡単な工程で端面処理が可能であり、また、先端部及び後端部の端面処理が同時に可能である。更に、一枚のシートのみで特殊な折り返し構造等もないので、低コストで陰唇間パッドを製造できる。
(11)前記連続シートの上下端の重なり部分が、着用者の指を挿入して添えるための指挿入部を形成するように、前記重なり部分を設ける(10)記載の陰唇間パッドの製造方法。
この態様によれば、オーバーラップ工程におけるオーバーラップ幅を適度に調整することで、端面処理と同時に指挿入部を形成することができる。よって、指挿入部を形成する工程を別途設ける必要がなく、生産効率の低下を防止できる。
本発明によれば、陰唇間パッドの後端部における吸収体の表面を覆うシートの端面が処理されており、端面は会陰側には露出していない。このため、陰唇間パッドを着用する際に、後端部が直角に近い角度で会陰と接触した場合であっても、着用者へ異物感を与えたり、身体に損傷を与えたりする危険性を大幅に低下できる。
以下、本発明の各実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の実施形態の説明においては、同一の構成要件については同一符号を付し、その説明は省略もしくは簡略化する。
[第1実施形態]
<陰唇間パッドの全体構成>
図1、2は、本発明の第1実施形態に係る陰唇間パッド100を示す。図1は陰唇間パッド100を反身体側面13から見た斜視図、図2は図1におけるY−Y線に沿った断面図である。
図1に示すように、この陰唇間パッド100は、全体として略直方体をなし、吸収体20を液透過性のシート10で被覆したものである。また、シート10は、左右の側辺接合部17、18で接合されている。
図2も併せて参照すると、シート10は、吸収体20の先端部11から反身体側面13へ折り返され、更に、吸収体20の後端部12からも反身体側面13へ折り返されている。また、後端部12から折り返したシート10の折り返し部19は、先端部11から折り返したシート10と部分的に重なりオーバーラップ部15を形成している。
また、この状態で側辺接合部17、18が接合されることによって、反身体側面13と折り返し部19の端面16とで、指挿入用口25を開口部とする指挿入部26が形成されている。
折り返し部19の長さWは、指挿入用口25へ指を入れたときに、指で陰唇間パッド100を保持することが可能な長さであればよい。具体的には、陰唇間パッド100の後端部12から陰唇間パッド100の長手方向の寸法に対して10%以上が好ましく、より好ましくは10〜80%の範囲、特に好ましくは30〜60%の範囲である。より具体的な数値としては、陰唇間パッド100の後端部12から20〜100mm範囲が好ましく、30〜80mmの範囲がより好ましい。
この点、折り返し部19の長さWが10%より小さい、もしくは20mmより短いと指で十分に陰唇間パッドを保持することができない。また、80%より大きい、もしくは100mmより大きいと陰唇間パッド装着後、指を指挿入用口から抜きにくくなる。したがって、上述の寸法とするのが好ましい。
オーバーラップ部15のオーバーラップ幅Wは、30〜120mmの範囲が好ましく、より好ましくは40〜80mmの範囲である。この点、Wが30mmより短いと、側辺接合部17、18で接合されているシート10がはがれやすくなり、指挿入用口25を形成することができなくなる。また、指挿入用口25に指を入れたときに指と吸収体20が直接接触しないため、指をスムーズに抜くことができる。また120mmより大きいと指で陰唇間パッドを安定的に保持することができなくなる。したがって、上述の寸法とするのが好ましい。
<陰唇間パッドの製造方法>
図3は、本実施形態に係る陰唇間パッド100の製造工程を示した概略図である。まず、長手方向の二倍以上の幅を有し、所定速度で移動する長尺で連続のシート10上に、あらかじめ縦長に成形した吸収体20の長手方向をシート10の幅方向に揃えて、所定間隔で前記吸収体を配置する「吸収体配置工程」を行う。次いで、このシート10を吸収体20の長手方向全周に沿って巻き付け、前記連続シートの上下端が重なるようにする「オーバーラップ工程」を行う。このときの折り返し幅、オーバーラップ幅は上記のW、W2となるように行うことが好ましい。その後、幅方向に沿って、吸収体20の両側辺部付近の前記連続シート同士を、接合手段30によって接合する「側部接合工程」を行い、側辺接合部17(18)を形成する。そして、最後に切断手段40によって切断する「切断工程」によって、陰唇間パッド100を得ることができる。なお、この工程は、シート10を連続的又は間欠的に図3の矢印方向に沿って移動しながら行い、所定のタイミングで接合手段30、切断手段40を行うことによって連続的に陰唇間パッド100を製造することができる。
接合手段30としては、例えば、凹凸を有するエンボスパターンによって物理的に噛み込ませる方法、エンボス加工時に熱を加えてシート10同士を熱融着させる方法、接着剤を介して接合する方法等が挙げられる。これらの方法は単独で行なっても組み合わせて行なってもよい。なお、側辺接合部17、18をカットする箇所にはエンボス加工が施されていない方が、切断面の柔軟性を得やすいため好ましい。
エンボス加工する際のエンボスパターンとしては、ドット状、格子状、波状など特に限定されることなく採用できる。凸状の具体的な例としては、高さは0.1〜2mmの範囲、間隔は0.2〜10mmの範囲であり、凹状はこれと噛み込むような形状である。より具体的には、各列のエンボス部が、一画あたりの面積0.7mmで隣接し、隣接するエンボス部間隔が1mmであり、各列のエンボス部が交互になるように2列配列させたエンボスパターンであり、このエンボスパターンを、吸収体の両側縁から1〜10mm離れた箇所に加工したものが挙げられる。なお、熱融着させる場合は、構成素材の軟化点以上の温度で熱を加えれば良く、その具体的手段は熱エンボス加工であってもよく、超音波加工などであってもよい。
接着剤を用いる場合には、SEBS、SBS、SIS等のゴム系や直鎖状低密度ポリエチレン等のオレフィン系を主体とした感圧型接着剤や感熱型接着剤、水溶性高分子からなるポリビニルアルコール、カルボキシルメチルセルロース、ゼラチン等、または、水膨潤性高分子からなるポリビニルアセテートやポリアクリル酸ナトリウム等の感水性接着剤等が挙げられる。なかでも、体圧が陰唇間パッドに加わり、万が一陰唇間パッドの外面に接着剤が滲み出してしまったとしてもその時点ではタック性を有さない感熱型接着剤を用いることが好ましい。具体的な例としては、SEBSを5〜25%、脂環族飽和炭化水素を40〜60%、芳香族変性テルペンを1〜10%、添加剤を15〜35%で溶融混合したものが挙げられる。
接着剤の塗工位置は、側辺接合部17、18に塗工されていれば特に限定されるものではないが、液の吸収性を考慮すると吸収体20の反身体側面13であり、両側縁や周縁に塗工されていることが好ましい。接着剤の塗工パターンは、スパイラル塗工、コントロールシーム塗工、コーター塗工、カーテンコーター塗工、サミットガン塗工など挙げられるが、なかでも接合部と非接合部とのピッチを細かくできるサミットガン塗工が好ましい。接着剤の目付量は、1〜30g/mの範囲であり、好ましくは3〜10g/mの範囲である。また、接着剤が線状に塗工されているパターンであれば、その線径は30〜300μmの範囲が好ましい。これは、目付量が1g/mより小さい、もしくは線径が30μmより小さいと、表面側シートが繊維集合体で構成されている場合には、その繊維間に接着剤が埋もれてしまい十分な接合力を得られない。一方で、目付量が30g/mより大きい、もしくは線径が300μmより大きいと周縁部が剛くなってしまうことによる。
<陰唇間パッドの他の例>
図4は、本実施形態における陰唇間パッドの他の例を示したものである。この陰唇間パッド110は、後端部12において、シート10と吸収体20との間に液難透過材27を備えている点が、上記の陰唇間パッド100と異なっている。これにより、吸収体20の後端部12から経血が溢れ出しにくくなる。
液難透過材27の材料としては、厚さ15〜60μmのポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリビニルアルコール、ポリ乳酸、ポリブチルサクシネート、または不織布、紙及びこれらのラミネート材料等が挙げられる。また、無機フィラーを充填させて延伸処理を施すことで得られる通気性フィルムであってもよい。具体的には、低密度ポリエチレン樹脂を主体として目付15〜30g/mの範囲で調整したフィルム、さらには10〜30%の開孔面積率で孔径0.1〜0.6mmの範囲で調整した通気性フィルムが挙げられる。不織布の例としては、スパンボンド不織布や、ポイントボンド不織布、スルーエア不織布等が挙げられ、これらに撥水処理が施されてあってもよい。なかでも極細繊維で構成され、繊維間距離が非常に小さいメルトブローンを含むSMS(スパンボンド/メルトブローン/スパンボンド)不織布であることが好ましい。この場合、目付はスパンボンド層5〜15g/m、メルトブローン層1〜l0g/m、スパンボンド層5〜15g/mの範囲で構成されることが好ましい。
また、先に挙げた接着剤を他の領域より多めに塗工されていたり、撥水処理が吸収体及び/又はシートに備えられていたりしてもよい。接着剤の塗工パターンは、スパイラル塗工、コントロールシーム塗工、コーター塗工、カーテンコーター塗工、サミットガン塗工など挙げられるが、その中でも液難透過性を高めるためにはコーター塗工が好ましい。さらには、液難透過材が備えられていなくても、吸収体及び/又はシートの後端にエンボス加工により高密度にさせることで液難透過性を高めてもよい。エンボスパターンは、ドット状、格子状、波状など特に限定されるものではないが、液難透過性を高めるにはフラット状が好ましい。
図5は、本実施形態における陰唇間パッドの他の例を示したものである。この陰唇間パッド120は、図1におけるオーバーラップ部15において、折り返し部19の先端のシート10を再度内側に折り返して第1再折り返し部19eを形成している点が、上記の陰唇間パッド100と異なっている。これにより、指挿入用口25の間口がしっかり保たれるため、指をスムーズに入れ易くなる。
図6は、本実施形態における陰唇間パッドの更に他の例を示したものである。この陰唇間パッド130は、図1におけるオーバーラップ部15において、折り返し部19の先端シート10の端面16が吸収体20の後端部12まで折り返され、第2再折り返し部19fを形成している点が、上記の陰唇間パッド100と異なっている。これにより、吸収体の後端部から経血が一層溢れ出しにくくなる。
図7は、本実施形態における陰唇間パッドの更に他の例を示したものである。この陰唇間パッド140は、側辺接合部17、18におけるシート10が反身体側面13へ折り返され、側辺接合折り返し部17a、18bを形成し、陰唇間パッド140の全周縁に渡って構成素材の端面を備えないものとしている点が、上記の陰唇間パッド100と異なっている。これにより、陰唇間パッドの全周縁において、身体に接触したとしても着用者へ異物感を与え難くなる。
<陰唇間パッドの形状の例>
楕円型、瓢箪型、雫型等、女性の陰唇に適合する形状であれば特に限定されない。外形の延べ寸法は、長手方向が好ましくは40〜180mmであり、より好ましくは80〜120mmである。また、幅方向は好ましくは20〜100mmであり、より好ましくは50〜80mmである。ここに示す幅方向への延べ寸法とは、着用状態において鉛直方向へ延びる延べ寸法である。また、陰唇間パッド全体が陰唇間に収まっても、陰唇間から露出する領域があっても構わない。なお、陰唇間パッドの材質は、水洗可能なように水崩壊性素材や生分解性素材からなるものであっても構わない。
<包装体>
図8は、本実施形態における陰唇間パッド100の包装体300を示した図である。陰唇間パッド100は、シート状の個別包装容器200に封入されている。この個別包装容器200は、フィルム210、220からなり、陰唇間パッド100を囲むように周辺部が接合されている。
開封時には、フィルム210の上部(陰唇間パッド100の先端部方向)から開封し始め、次いで両側部付近が開封される。開口部230が形成され、陰唇間パッド100の指挿入用口25が露出すれば(図8の状態)、ここに指を挿入して個別包装容器200から陰唇間パッド100を取り出すことができる。
個別包装容器200に封入した陰唇間パッド100の形態は特に限定されるものではないが、個別包装容器200を開封すると同時に、陰唇間パッド100の反身体側面、又は指挿入用口を有するものであれば指挿入用口25を露出するほうが、衛生的かつスムーズに陰唇間パッドを個別包装容器から取り出せるので好ましい。
個別包装容器200のフィルム210、220としては、厚さ15〜60μmのポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリビニルアルコール、ポリ乳酸、ポリブチルサクシネート、または不織布、紙及びこれらのラミネート材料が挙げられる。また、水洗可能なように水崩壊性素材や生分解性素材からなるものであってもよい。
具体的には、低密度ポリエチレン樹脂を0〜80%、高密度ポリエチレンを100〜20%の範囲で混合して、目付15〜35g/mの範囲で調整したフィルムが挙げられる。さらには、配向性を高めるために延伸加工を施したフィルムが挙げられる。不織布の例としては、スパンボンド不織布や、ポイントボンド不織布、エアースルー不織布等が挙げられ、これらに撥水処理が施されてあってもよい。なかでも極細繊維で構成され、繊維間距離が非常に小さいメルトブローンを含むSMS(スパンボンド/メルトブローン/スパンボンド)不織布であることが好ましい。この場合、目付はスパンボンド層5〜15g/m、メルトブローン層1〜l0g/m、スパンボンド層5〜15g/mの範囲で構成されることが好ましい。また、個別包装容器200は、陰唇間パッドで吸収した体液の色を遮断できることが好ましく、具体的には、顔料を0.2〜10%の範囲で混合するか、インキなどを印刷することが例示できる。
[第2実施形態]
<陰唇間パッドの形態>
図9から図11には、本発明の第2実施形態に係る陰唇間パッド150が示されている。図9は陰唇間パッド150の斜視図であり、図10は、図9におけるY−Y線に沿った断面図であり、図11は、陰唇間パッド150の平面図である。この陰唇間パッド150は、シート10が、身体側面14を構成する面の液透過性のシート10aと、反身体側面13を構成する面の液難透過性のシート10bとからなり、周縁接合部21によって両シートが一体化されている点が、上記の第1実施形態に係る陰唇間パッド100と主に異なっている。
図9から図11に示すように、シート10aと、シート10bとの間には吸収体20が介在している。そして、周縁接合部21の後端部12付近が、身体側面14へ折り返されて折り返し部19aを形成している。
図11に示すように、折り返し部19aを身体側面14へ折り返しているため、陰唇間パッド150の後端部12は直線状となっている。後端部12ののべ幅は、5mm以上であり、好ましくは15mmである。のべ幅が5mmより小さいと後端部12の形状が鋭利となるため会陰と接触した時に異物感を与えてしまう可能性があるからである。
折り返し部19aの長さWは、少なくとも吸収体20の後端部12を覆う位置まで折り返されていればよい。具体的には、吸収体の後端部12から1〜30mmの範囲、好ましくは5〜15mmの範囲である。1mmより小さいとシート10a及びシート10bの端面が会陰に接触してしまう危険性があり、30mmより大きいと10bシート及びシート10bの端面16が膣口に接触してしまう危険性があるからである。なお、図9はシート10a及びシート10aが身体側面14へ1回折り返されているだけであるが、折り返した端面をさらに内方へ折り返すことにより、端面16が露出しないように処理してあってもよい。
折り返し部19aの内面と、身体側面14のシート10aとは、接合されていてもよく、接合されていなくてもよい。ただし、接合されていないほうが、シート10aの表面を伝い流れてくる経血も受け止めることができるので好ましい。この場合の折り返し部19aの内面とシート10aとの間隔は、0.5〜10mmの範囲が好ましく、より好ましくは2〜5mmの範囲である。0.5mmより小さいとシート10aの表面を伝い流れてくる経血を十分に受け止めることができにくくなり、10mmより大きいと受け止めた経血が再度溢れ出してしまう可能性があるからである。
吸収体20の後端部12の形状は、楕円型、直線状など特に限定されるものではないが、図11のように直線状であることによって、吸収体20の後端部12が折り返しの起点となるため、容易に折り返し部19aを身体側面14へ折り返すことができるので好ましい。
また、図12の陰唇間パッド160のように、吸収体20の後端部12付近に、内側へ湾曲している吸収体凹部28が形成されていてもよい。これにより、陰唇間パッドの後端部12と吸収体20の後端部との間に凹部空間ができるため、陰唇間パッドの後端部12が会陰などと接触したとしても空間で緩衝でき、着用者へより一層異物感を与え難くなる。なお、吸収体20全体の形状は、縦長であれば、楕円型、四角型、雫型など特に限定されない。
[第3実施形態]
<陰唇間パッドの形態>
図13から図15は、本実施形態における陰唇間パッド170を示したものである。図13は陰唇間パッド170の斜視図であり、図14は、図13におけるY−Y線に沿った断面図であり、図15は陰唇間パッド170の平面図である。
この陰唇間パッド170は、折り返し部19bが反身体側面13で形成されている点が、上記の第2実施形態に係る陰唇間パッド150と異なっている。すなわち、陰唇間パッド150では、後端部12の折り返し部19aが、身体側面14へ折り返されているのに対し、この陰唇間パッド170では、後端部12の折り返し部19bが、反身体側面13へ折り返されている。
好ましい折り返し部19bの長さは、少なくとも吸収体20の後端部を覆う位置まで折り返されていればよい。具体的には、吸収体の後端部から1mm以上であればよい。1mmより小さいと吸収体の後端部から溢れ出す経血を十分に受け止めることができなくなるからである。
また、折り返し部19bと、シート10bとは、接合されていてもよく、接合されていなくてもよいが、図14のように接合されずにシート10bから離れていることによって、折り返し部19bとシート10bとの間に隙間が生じる。この隙間によって折り返し部19bの位置が下がるので、同時にナプキン400を併用した場合、ナプキン400の表面410との接触を維持し易くなる。このため、シート10aに沿って反身体側面13へ誘導する経血を、ナプキン400側に確実に移行させることができる。
図16は、本実施形態における陰唇間パッドの他の例を示したものである。この陰唇間パッド180は、反身体面13から延出するシート10bが身体側面14へ折り返されて端面16dが身体側面14に回り込み、折り返し部19dを形成している。更に、身体面14のシート10aが反身体側面13へ折り返されて端面16cが反身体側面13に回り込み、折り返し部19cを形成している。
これにより、吸収体20の後端部から溢れ出す経血を液難透過性のシート10bにより防漏でき、さらに吸収体20の吸収能力を超えてしまうような経血が排泄されてもそのまま肌を伝わらせること無く、シート10aに沿って反身体側面13(ナプキンが併用される場合のナプキン側)へ経血を誘導することができる。
図17は、本実施形態における陰唇間パッドの他の例を示したものである。この陰唇間パッド190は、後端部12だけでなく先端部11にも後端部12と同様の折り返し部19c及び19dが形成されている点が上述の実施形態と異なる。これにより、後方へ流れる経血だけでなく、前方へ流れる経血も受け止めることが可能となる。
本発明は、女性の陰唇間にその一部分を挟み込み、陰唇内面に当接させて装着する陰唇間パッドとして使用することができる。
本発明の第1実施形態に係る陰唇間パッドの斜視図である。 図1におけるY−Y線に沿った断面図である。 本発明の第1実施形態に係る陰唇間パッドの製造工程を示す概略工程図である。 本発明の第1実施形態に係る陰唇間パッドの他の例を示す断面図である。 本発明の第1実施形態に係る陰唇間パッドの更に他の例を示す断面図である。 本発明の第1実施形態に係る陰唇間パッドの更に他の例を示す断面図である。 本発明の第1実施形態に係る陰唇間パッドの更に他の例を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る陰唇間パッドを収容した包装体の斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る陰唇間パッドの斜視図である。 図9におけるY−Y線に沿った断面図である。 本発明の第2実施形態に係る陰唇間パッドの平面図である。 本発明の第2実施形態に係る陰唇間パッド他の例を示す平面図である。 本発明の第3実施形態に係る陰唇間パッドの斜視図である。 図13におけるY−Y線に沿った断面図である。 本発明の第3実施形態に係る陰唇間パッドの平面図である。 本発明の第3実施形態に係る陰唇間パッド他の例を示す断面図である。 本発明の第3実施形態に係る陰唇間パッド更に他の例を示す断面図である。 従来の陰唇間パッドの着用者への装着状態を示す概念図である。
符号の説明
10 シート
10a 表面シート
10b 裏面シート
11 先端部
12 後端部
13 反身体面側
14 身体面側
15 オーバーラップ部
16、16a、16b、16c、16d 端面
17、18 側辺接合部
17a、18a 側辺接合折り返し部
19、19a、19b、19c、19d 折り返し部
19e 第1再折り返し部
19f 第2再折り返し部
20 吸収体
21 周縁接合部
25 指挿入用口
26 指挿入部
27 液難透過材
28 吸収対凹部
30 接合手段
40 切断手段
50 隙間
100、110、120、130、140、150、160、170、180、190 陰唇間パッド
200 個別包装容器
210、220 フィルム
230 開口部
300 包装体
400 ナプキン
410 表面
折り返し幅
オーバーラップ幅
折り返し幅

Claims (10)

  1. 体液の吸収が可能な吸収体と、当該吸収体の表面を覆うシートとを備え、
    長手方向と短手方向とを有する実質的に縦長の形状をなし、
    前記シートによって、着用時に身体側に対向する身体側面と、その反対面側に位置する反身体側面とが形成されており、前記着用時には、前記身体側面が陰唇内壁面に接するように陰唇間に挟まれて装着される陰唇間パッドにおいて、
    前記長手方向の両端のうち、一方の端部において、前記シートが前記吸収体の端部周囲を連続的に覆う処理がなされ、
    前記シートが前記反身体側面の一部にかけて折り返された折り返し部を有し、
    該折り返し部は、少なくとも前記シートの長手方向の側縁に沿って前記シートに接合され、
    前記折り返し部の折り返し端部と、前記シートの前記反身体側面と、の間に開口部が形成される陰唇間パッド。
  2. 前記折り返し部及び前記シートの反身体側面の一部は、着用者の指を挿入して添えるための指挿入部を構成する請求項1記載の陰唇間パッド。
  3. 前記長手方向の両端のうち、前記一方の端部と反対側に位置する他方の端部においても、前記処理がなされている請求項1又は2記載の陰唇間パッド。
  4. 前記シートは、前記長手方向の二倍以上の長さの両長側辺と、前記短手方向以上の長さの両短側辺とを有する略縦長形状の一連のシートからなり、当該シートが、前記反身体側面で前記両短側辺付近が重なるように、前記吸収体の長手方向全周に沿って巻かれ、前記吸収体の周縁部において、前記シート同士の前記長側辺が接合されている請求項1からのいずれか記載の陰唇間パッド。
  5. 前記両短側辺付近の重なる部分が、着用者の指を挿入して添えるための指挿入部を形成している請求項記載の陰唇間パッド。
  6. 前記シートは、前記身体側面に設けられる液透過性シートと、前記反身体側面に設けられる液難透過性シートとからなり、前記液透過性シート及び/又は前記液難透過性シートが、前記吸収体の端部周囲を連続的に覆うことによって前記処理がなされている請求項1から5のいずれか記載の陰唇間パッド。
  7. 前記シートは、前記身体側面に設けられる液透過性シートと、前記反身体側面に設けられる液難透過性シートとからなり、前記吸収体の周縁部で、前記液透過性シートと前記液難透過性シートとが接合された接合部が形成されており、
    前記一方の端部における前記接合部を折り返すことによって前記処理がなされている請求項1から5のいずれか記載の陰唇間パッド。
  8. 請求項記載の陰唇間パッドが個別包装容器に収容されてなる包装体であって、前記個別包装容器の開口部付近に、前記指挿入部の指挿入口が配置されるように前記陰唇間パッドが収容されている包装体。
  9. 体液の吸収が可能な吸収体と、当該吸収体の表面を覆うシートとを備え、
    長手方向と短手方向とを有する実質的に縦長の形状をなし、
    前記シートによって、着用時に身体側に対向する身体側面と、着用時に衣服側に対向する反身体側面とが形成されており、前記着用時には、前記身体側面が陰唇内壁面に接するように陰唇間に挟まれて装着される陰唇間パッドの製造方法であって、
    前記長手方向の二倍以上の幅を有し、所定速度で移動する長尺の連続シート上に、前記吸収体の長手方向を前記幅方向に揃えて、所定間隔で前記吸収体を配置する吸収体配置工程と、
    前記連続シートを前記吸収体の長手方向全周に沿って巻き付け、前記連続シートの上下端が重なるようにするオーバーラップ工程と、
    前記幅方向に沿って、前記吸収体の両側辺部付近の前記連続シート同士を接合する側部接合工程と、
    前記接合された側部を切断する切断工程と、を含む陰唇間パッドの製造方法。
  10. 前記連続シートの上下端の重なり部分が、着用者の指を挿入して添えるための指挿入部を形成するように、前記重なり部分を設ける請求項記載の陰唇間パッドの製造方法。
JP2004231395A 2004-08-06 2004-08-06 陰唇間パッド及びその製造方法 Expired - Fee Related JP4420768B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004231395A JP4420768B2 (ja) 2004-08-06 2004-08-06 陰唇間パッド及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004231395A JP4420768B2 (ja) 2004-08-06 2004-08-06 陰唇間パッド及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006043291A JP2006043291A (ja) 2006-02-16
JP4420768B2 true JP4420768B2 (ja) 2010-02-24

Family

ID=36022485

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004231395A Expired - Fee Related JP4420768B2 (ja) 2004-08-06 2004-08-06 陰唇間パッド及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4420768B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6156815B2 (ja) * 2013-02-28 2017-07-05 大王製紙株式会社 吸収性物品
JP6838950B2 (ja) * 2016-12-02 2021-03-03 花王株式会社 シートの折り返し装置及びそれを用いた吸収体の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006043291A (ja) 2006-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7056311B2 (en) Sanitary napkin
JP4653537B2 (ja) 吸収性物品
KR101013923B1 (ko) 생리용 흡수성 물품의 제조 장치 및 그 방법
JP4390445B2 (ja) 縦長の吸収性物品
JP4313097B2 (ja) 吸収性物品およびその製造方法
JP5520630B2 (ja) 吸収性物品
EP2090275A1 (en) Absorbent Article
JP4732497B2 (ja) 吸収性物品
JP2009539535A (ja) 身体接着型個人ケアー製品
CN1221328A (zh) 具有内侧的侧包裹片的吸湿用品
CN109952081A (zh) 独立包装吸收性物品、吸收性物品以及折叠吸收性物品的方法
JP6596706B2 (ja) 吸収性物品
WO2017217355A1 (ja) 吸収性物品
JP6694734B2 (ja) 吸収性物品
JP4806217B2 (ja) 個装吸収性物品
US20030040731A1 (en) Absorbent article
JP5033906B2 (ja) 個装吸収性物品の製造方法
JP4492962B2 (ja) 個装吸収性物品
JP3776014B2 (ja) 吸収性物品およびその製造方法
JP6684070B2 (ja) 吸収性物品
JP4420768B2 (ja) 陰唇間パッド及びその製造方法
JP2008136641A (ja) 男性用失禁パッド
CN108883005A (zh) 吸收性物品
JP5094008B2 (ja) 吸収性物品
JP6342675B2 (ja) 個装吸収性物品

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070709

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090127

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090330

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091124

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091201

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4420768

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131211

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees