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JP4420780B2 - 多仕様密着コア対応挿入棒とこれを用いた分水栓密着コアの装着方法 - Google Patents
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JP4420780B2 - 多仕様密着コア対応挿入棒とこれを用いた分水栓密着コアの装着方法 - Google Patents

多仕様密着コア対応挿入棒とこれを用いた分水栓密着コアの装着方法 Download PDF

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Description

本発明は、水道配管の本管から支管に分岐して配水される際に、支管基部に配設されて支管への給水を開閉制御する分水栓の設置に際し、分水栓への通水口となる本管穿孔部から分水栓通水口にかけて挿通し孔壁に密着して管外径部との水の接触を防止すると共に、穿孔壁の錆発生を防止する分水栓密着コアの挿入棒とこれを用いた分水栓密着コアの装着方法に関するものである。
従来、コア部材は外郭スリーブとこれに装嵌される内嵌スリーブから成り、外郭スリーブに内嵌スリーブを圧入することにより所要部を変形させて孔壁に密着させる装嵌型コア(例えば特許文献1、2)、当初から単体で構成されたコア部材を挿通部に挿入して圧潰等により所要部を変形させて孔壁に密着させる単体型コア(例えば特許文献3、4)が存在し、それぞれ、専用の挿入棒により穿孔部内縁に係着させてきた。
また、所要部の変形形態についても、拡開外反させるもの、曲折圧潰させるもの(例えば特許文献4)等、コア部材の仕様毎に形態も様々で、それぞれ、対応する専用の挿入棒が用意されてきている。
特開2004−162824号公報 特開2001−304487号公報 特開平8−14481号公報 特開平8−159356号公報
しかしながら、水道配管の施工業者はコア部材や挿入棒の製造や販売に携わるものではなく、施工現場の状况によっても様々な仕様のコア部材が用いられることになり、施工業者がいちいちそれに対応する専用の挿入棒を携行しなければならないことは、労力的にも経済的にも多大な無駄を強いる結果となっている。
本発明は上記した事情に鑑みこれに対応しようとするものであり、上部に、コア部材上端部拡開テーパー面を押圧圧潰が可能な迫り出し角度で設けた押圧フランジとその基部を構成する本体下部円筒部よりやや大径の押圧フランジ基部を有し、その下部に前記押圧フランジの基部と同一径で上下部をテーパー面に形成した所定幅のコア部材支持フランジを2段に設け、その2段の中間部に支持溝を設定した本体の下端部に支持テーパー面、下端面に着脱可能に構成した止着ヘッドを着合させることにより、仕様の異なる密着コアの装着に対応できる挿入棒を完成させたものである。
即ち、押圧フランジのコア部材上端部拡開テーパー面を押圧圧潰が可能な迫り出し角度に設定することにより、コア部材上端部の変形形態が拡開変形の場合でも、押圧圧潰変形の場合でも対応できるように構成した。
更に、本体下部円筒部よりやや大径で上下部をテーパー面に形成した所定幅のコア部材支持フランジを2段に設け、その2段の中間部に支持溝を設定し、下端部に支持テーパー面、下端面に着脱可能に構成した止着ヘッドを着合することにより、装嵌型コアのように挿通部への挿入段階と着合完了段階とで部材長が異なる場合には、押圧フランジと下端支持テーパー面でコア部材を支持し、単体型コアのように挿通部への挿入段階と着合完了段階とで部材長に変化がなく、部材長が短い場合には、先端止着ヘッドでコア部材を支持するように構成したものである。
なお、止着ヘッドの径を本体部の径よりやや小径に構成すれば、コア部材の下端を下端支持テーパー面で支持する場合でも、止着ヘッドを取り外すことなく挿入棒本体にコア部材を挿嵌することができる。
以下、図面を参照して分水栓の設置から密着コアの装着を行う本発明の実施例を説明する。先ず、サドル付分水栓の構造について説明すると、1は分水栓本体で、下部に分水栓を設置する水道配管の本管2に締着するサドル12、その上部に通水口11が開口する。
通水口11の上部は弁室13で、球弁回動軸14に嵌合する操作杆によって回動する球弁15を格納し、支管への通水路16を開閉する。弁室13の上部は開放孔18となっていて常時はキャップ17によって閉栓されている。
先ず、分水栓1を設置する水道配管の本管2に、分水栓に付設されたサドル12によって分水栓を取付け、キャップ17を外し球弁15を開放状態にすると、分水栓上部開放孔18から弁孔19を通じて本管2への通孔が開通するので、開放孔を通じて本管2に穿孔機(図示しない)により通水孔を穿孔21する。
通水孔が穿孔されると、本管2の水圧により水が穿孔機に設けられた排水路に溢出し、溢出水と共に穿孔による切粉等の不純物が排出されるので球弁15を閉栓して止水し、キャップ17が螺合していた螺合部45に、アダプター55を螺着し、コア部材3を止着した挿入棒4を挿入機5に接合して挿入機5の螺着部51に螺合杆46を螺着し、球弁15を開栓する。球弁15の開栓により、再び分水栓上部開放孔18から弁孔19を通じて本管2への通孔が開通する。
挿入棒4は上端に挿入機5の螺孔51と螺合する螺合杆46が設けられ、上部にコア部材3の上端部拡開テーパー面を押圧圧潰が可能な迫り出し角度a(図4、図7では符号書き込みができないため、同位角位置で表示)で設けた押圧フランジ41とその基部を構成する本体下部円筒部49よりやや大径の押圧フランジ基部42を有し、その下部に基部42と同一径で上下部をテーパー面bに形成した所定幅のコア部材支持フランジ43を2段に設け、その2段の中間部に支持溝47を設定した本体の本体下部円筒部49の下端部に支持テーパー面48、下端面に着脱可能な止着ヘッド44が着合される。
各段差部迫り出し角度の好ましい実施例としては、各コア部材の標準寸法により呼び径25のものについては図2〜4、呼び径50のものについては図5〜7に示すように寸法と角度の設定が行われる。なお、寸法を示す数字の単位はミリ、R1、R0.5の符号はR加工の円み度合いを示す。
即ち、押圧フランジ41のコア部材上端部拡開テーパー面迫り出し角度a(図4、図7では符号書き込みができないため、同位角位置で表示)を略20度、支持フランジテーパー面の各突出角度(図面上では符号書き込みができないため、対頂角或いは同位角位置で表示)を略10度、下端支持テーパー面の傾斜角(図面上では符号書き込みができないため、対頂角位置で表示)を略25度に設定し、各フランジの曲角崚部にR加工を施すようにしたものである。
挿入機5は、機内に押込杆54が嵌装され、押込杆54の下端に挿入棒上端の螺合杆46と螺合して挿入棒4を接合する螺着部51が設けられ、挿入機5の下端は挿入棒を収容してアダプター55の上端と螺合する挿入棒収容部52となっており、アダプター55は分水栓上部開放孔18の外側の螺合部45と螺合して挿入機5を分水栓上に固定する螺合部53を備え、コア部材3を装着した挿入棒4を分水栓通水口11から本管穿孔部21に強制的に圧入する。上記のアダプター55はこれをを変換することにより呼び径25と50の挿入棒の双方に対応できるものである。
次に、コア部材3の仕様別に挿入棒4への装着形態を説明する。先ず、外郭スリーブとこれに装嵌される内嵌スリーブから成り、外郭スリーブに内嵌スリーブを圧入することにより所要部を変形させて孔壁に密着させる装嵌型コア部材の内、仕様Aのものについて説明する。
このコア部材3Aは、ゴムスリーブA3の内径側に樹脂スリーブA2を挿入し、樹脂スリーブA2の上端開口部A21から剛性のある金属スリーブA1を挿入することによって樹脂スリーブA2を拡径すると共に樹脂スリーブ上端太径部A22の下部外周面に覆着或いはコーティングされたゴムスリーブA3を拡径して本管穿孔部21に圧入装着するものである。
コア部材3Aの挿入棒4への装着は、先ず、ゴムスリーブA3が覆着あるいはコーティングされた樹脂スリーブA2の上端開口部A21の内周側に形成された凸部を金属スリーブA1の下端部外周に形成された凹状係合溝に係合することにより樹脂スリーブA2と金属スリーブA1を仮組み一体化する。
これを挿入棒4に挿通して、金属スリーブA1の内径を挿入棒4の2段に設けた支持フランジ43x、43yの少なくとも一方により支持すると共に、樹脂スリーブA2の下端縮合部A24を下段支持フランジのテーパー面43ytにて支持し、挿入棒の下段支持フランジのテーパー面43ytから支持フランジ43下部の本体下部円筒部49にかけて樹脂スリーブA2が保持される。
この際、止着ヘッド44は取り外すことなく、止着ヘッド44に形成されたテーパー面により樹脂スリーブA2の下端に形成された爪状突起(下端縮合部A24)が樹脂の弾性により拡径されて挿入棒4へ装着される。
そこで、挿入機5の押込杆54によって挿入棒4を押込下降させると、金属スリーブA1の上端フランジA11が挿入棒の押圧フランジ41に当接して押圧され、金属スリーブA1が樹脂スリーブA2内に下降挿入され、挿入棒4の挿入棒下端支持フランジテーパー部43ytの下降とも相まって、樹脂スリーブA2並びにゴムスリーブA3を拡径してコア部材3Aが本管穿孔部21に圧入装着される。
樹脂スリーブ上端太径部A22にはOリングA23が係止されており、コア部材3Aの圧入により分水栓通水口11の内壁にOリングA23が圧接されて本管穿孔部21と分水栓の間が止水される。
次に、装嵌型コア部材の内、仕様Bのものについて説明する。このコア部材3Bは、金属スリーブB1と樹脂スリーブB2から成っており、金属スリーブB1には上端にフランジB11、その下部は樹脂スリーブB2への挿入段階に対応して3つの段差部B12、B13、B14が設定されている。
樹脂スリーブB2は、外径が大径外周部B21と小径外周部B22によって段差が設けられており、大径外周部B21が本管穿孔部21と分水栓の間のスペースに拡径圧入され、小径外周部B22が本管穿孔部21の内壁に拡径圧入されるようになっている。
また、樹脂スリーブB2の内径は大径内周部B23と小径内周部B24によって段差が設けられ、金属スリーブB1が樹脂スリーブB2に挿入下降される際に、先ず、金属スリーブB1の先端段差部B14が大径内周部B23から小径内周部B24へと挿入拡径して中段段差部B13による圧入拡径を助け、更に、中段段差部B13による圧入拡径が基部段差部B12の圧入拡径を助けて金属スリーブB1の樹脂スリーブB2への挿入下降が円滑に行われるようにしている。
コア部材3Bは金属スリーブB1と樹脂スリーブB2の挿入前の全長が短く構成されているので、挿入棒4への装着は、スリーブ部材B3を挿入棒4の支持フランジ部の支持溝47に係合させて装着され、支持フランジ43下部の本体下部円筒部49以下はコア部材3Bから突出したままの状態となる。
従って、コア部材3Bの場合は、コア部材を止着した挿入棒4を挿入機5に接合して挿入機5の螺着部51を螺着し、球弁15を開栓して分水栓上部開放孔18から弁孔19を通じて本管2への挿入棒4の挿通が行わると、挿入棒4のコア部材3Bからの突出部が本管穿孔部21を挿通して本管2内に突出する。
そこで、挿入機5の押込杆54によって挿入棒4を押込下降させると、先ず、金属スリーブB1の上端フランジB11が挿入棒の押圧フランジ41に当接して押圧され、金属スリーブB1が樹脂スリーブB2内に下降挿入されて樹脂スリーブB2を拡径しながら大径外周部B21が本管穿孔部21と分水栓の下側通水路23の内壁に拡径圧入され、小径外周部B22が本管穿孔部21の内壁に拡径圧入されて、コア部材3Bが本管穿孔部21に圧入装着される。
次に、単体で構成されたコア部材を挿通部に挿入して圧潰等により所要部を変形させて挿入孔壁に密着させる単体型コア部材の内、仕様Cのものについて説明する。このコア部材3Cは、下方に向かって次第に縮径する筒状本体C1の所定部位に下面側が本管穿孔部21の外周面に当接する鍔部C11を設け、鍔部C11の上側筒体C12と下側筒体C13に所定厚みの弾性シール部材C2を覆着して構成されている。
上側筒体C12及びこれに覆着される弾性シール部材C21は、コア部材3Cの装着により分水栓通水口11の内壁に拡径圧入され、下側筒体C13及びこれに覆着される弾性シール部材C22は本管穿孔部21の内壁に拡径圧入されるようになっている。
また、上側筒体C12の上端は、僅かに開口する開口形状C14に形成され、下側筒体C13の下端は僅かに縮径する縮合形状C15に形成されている。
コア部材3Cは単体で装着圧入の前と後で全長に変化がなく、全長が短く構成されているので、挿入棒4への装着は、筒状本体C1を挿入棒4に挿通して、下側筒体C13の下端部を挿入棒本体下端部の支持テーパー面48と止着ヘッド44によって係止する。従って、コア部材3Cの場合は、コア部材を止着した挿入棒4の下段支持フランジ面43以上の支持面にはコア部材の係着はなく、空白のままの状態となる。
そこで、挿入機5の押込ハンドルによって挿入棒4を下降させると、コア部材3Cは挿入棒4に係止されたままの状態で、分水栓通水部11と本管穿孔部21を挿通し、本管2内に突出した状態で下側筒体C13上部が本管穿孔部21の上縁に係止し、コア部材3Cの暫定的な安定着合状態が設定される。
続いて、押圧により挿入棒4の支持テーパー面48がコア部材3C下端の縮合形状C15に圧入して挿通し、下側筒体C13の下部を本管2内部に外反させ、直後に挿入棒4の下段支持フランジ面43が下側筒体C13と弾性シール部材C22を共に本管穿孔部21の内壁に拡径圧接させる。
更に、挿入棒4を押込下降させると、コア部材3Cの開口形状部C14が押圧フランジ41の迫り出し角度aによるテーパー面によって拡開されて分水栓通水口11の内壁に拡径圧接され、コア部材3Cが本管穿孔部21に圧入装着されるものである。
次に、単体で構成されたコア部材を挿通部に挿入して圧潰等により所要部を変形させて挿入孔壁に密着させる単体型コア部材の内、仕様Dのものについて説明する。このコア部材3Dは、純銅、燐脱酸銅などの可塑性のある金属素材によって構成され、外周面をゴムの焼付け等による弾性素材の被膜層D2を固着した筒状本体D1の頂部D11に押圧による曲折を予定した曲折構造D12を設けて構成されている。
頂部曲折構造D12の下部には装着される水道本管2上面にコア部材を支持するフランジ部D13が形成される。なお、フランジ部D13の下面に装着される水道本管2上面の曲面形状に対応した切れ込み凹陥部D14が形成され、コア部材が水道本管2上面の曲面形状にフィットして装着することができるようになっている。
曲折構造D12は外側に若干せり出して曲折する拡幅端D15に構成し、頂部D11の押圧により外側に曲潰拡幅して曲折し拡幅端が更にせり出して分水栓通水口11の内壁に圧接されるように構成され、コア部材3Dの下端は、内側に鉤状にせり出した突縁部D17による狭窄部D18となっている。
コア部材3Dは単体で装着圧入の前と後で全長に変化がなく、全長が短く構成されているので、挿入棒4への装着は、コア部材3Dと同じく筒状本体D1を挿入棒4に挿通して、上端部曲折構造D12の下端突縁部D16を下段支持フランジ面43に覆着し、下端側は上記突縁部D17による狭窄部D18が挿入棒本体下端部の支持テーパー面48と止着ヘッド44によって係止する。従って、コア部材3Dの場合も、コア部材を止着した挿入棒4の下段支持フランジ面43以上の支持面にはコア部材の係着はなく、空白のままの状態となる。
挿入棒4により分水栓通水口11と本管穿孔部21に挿入された筒状のコア部材3Dは、押圧により挿入棒4の支持テーパー面48がコア部材3D下端の突縁部D17による狭窄部D18に圧入して挿通し突縁部D17を外反させると共に、挿入棒4は頂部D11が押圧フランジ41に当接するまで下降し、支持フランジ面43と押圧フランジ基部42が順次に頂部D11に圧入し上部からコア部材を拡径して分水栓通水口11と本管穿孔部21の孔壁にコア部材の外周面を圧接していく。
押込杆54による上部からの押圧による支持フランジ面43の挿通と押圧フランジ基部42の圧入により、被膜層D2が固着された筒状本体3Dが全体的に拡径され挿入周壁に圧接されると共に突縁部D17は外反され本管穿孔部21の下縁に係着される。
挿入棒4の押圧フランジ基部42が、コア部材のフランジ部D13まで挿通され、コア部材3の頂部D11に達するとコア部材のフランジD13は本管穿孔部の周面に接触支持されるので、これを力点として更に挿入棒の押圧フランジ41による強力な押圧が加えられ、曲折構造D12は外側に曲潰拡幅して曲折し拡幅端D15が分水栓通水口11の孔壁に圧着する。
一方、挿入棒の支持フランジ面43と押圧フランジ基部42は、順次に外反した突縁部D17まで挿通しコア部材3Dの内径を全体にわたって支持フランジ面43と押圧フランジ基部42の径まで拡径するので、これとほぼ同径、場合によって若干小径にした止着ヘッド44の通過を可能にし、コア部材の装着完了と同時に挿入棒4の抜去が可能となる。
更に、突縁部D17は外周面に弾性素材の被膜層D2が固着されているので、縮径力が働き支持フランジ面43と押圧フランジ基部42の挿通後に挿入棒4が引き上げられて止着ヘッド44に至ると止着ヘッド44の径より縮径されており、僅かに径の大きい止着ヘッドの引き上げにより突縁部D17は本管穿孔部21下縁に拡潰密着される。
本発明は上記のように構成したので、コア部材上端部の変形形態が拡開変形の場合でも、押圧圧潰変形の場合でも対応でき、装嵌型コアのように挿通部への挿入段階と着合完了段階とで部材長が異なる場合には、押圧フランジと下端支持テーパー面でコア部材を支持し、単体型コアのように挿通部への挿入段階と着合完了段階とで部材長に変化がなく、部材長が短い場合には、2段の支持フランジと先端止着ヘッドでコア部材を支持して仕様の異なる密着コアの装着に対応できたものである。
分水栓と配水本管穿孔部の関係を示す分水栓の全体縦断側面図 挿入機と挿入棒の関係を示す挿入機先端部、分水栓、配水本管穿孔部の縦断面図で、分水栓部分の左半分は上部の挿入棒が下降してコア部材を穿孔部に押込んだ状態、右半分は挿入棒を抜去した状態の説明図となっている。 止着ヘッドを外した状態における呼び径25挿入棒の一部切欠全体側面図 押圧フランジ部迫り出し角度を説明する図3のM部部分拡大図 同じく図3のN部部分拡大説明図 止着ヘッドを外した状態における呼び径50挿入棒の一部切欠全体側面図 押圧フランジ部迫り出し角度を説明する図6のM部部分拡大図 同じく図6のN部部分拡大説明図 A仕様コア部材について、右半分を挿入棒へのコア部材係着時の状態、左半分を分水栓及び配水本管穿孔部に挿入棒を強制圧入して挿通し、コア部材の所要部を変形して装着した状態として挿入棒とコア部材の作動状况を示した説明図 B仕様コア部材について、右半分を挿入棒へのコア部材係着時の状態、左半分を分水栓及び配水本管穿孔部に挿入棒を強制圧入して挿通し、コア部材の所要部を変形して装着した状態として挿入棒とコア部材の作動状况を示した説明図 C仕様コア部材について、右半分を挿入棒へのコア部材係着時の状態、左半分を分水栓及び配水本管穿孔部に挿入棒を強制圧入して挿通し、コア部材の所要部を変形して装着した状態として挿入棒とコア部材の作動状况を示した説明図 D仕様コア部材について、右半分を挿入棒へのコア部材係着時の状態、左半分を分水栓及び配水本管穿孔部に挿入棒を強制圧入して挿通し、コア部材の所要部を変形して装着した状態として挿入棒とコア部材の作動状况を示した説明図
符号の説明
1 分水栓本体
11 分水栓通水口
12 締着サドル
13 分水栓弁室
14 球弁回動軸
15 球弁
16 支管への通水路
17 キャップ
18 分水栓上部開放孔
19 球弁の弁孔
2 水道配管の本管
21 本管穿孔部
22 本管内壁ライニング層
3 コア部材
3A 仕様Aのコア部材
A1 仕様Aコア部材の金属スリーブ
A11 仕様Aコア部材の金属スリーブ上端フランジ
A2 仕様Aコア部材の樹脂スリーブ
A21 仕様Aコア部材の樹脂スリーブ上端開口部
A22 仕様Aコア部材の樹脂スリーブ上端太径部
A23 仕様Aコア部材の樹脂スリーブのOリング
A24 仕様Aコア部材の樹脂スリーブ下端縮合部
A3 仕様Aのコア部材のゴムスリーブ
3B 仕様Bのコア部材
B1 仕様Bコア部材の金属スリーブ
B11 仕様Bコア部材の金属スリーブ上端フランジ
B12 仕様Bコア部材の金属スリーブ基部段差部
B13 仕様Bコア部材の金属スリーブ中段段差部
B14 仕様Bコア部材の金属スリーブ先端段差部
B2 仕様Bコア部材の樹脂スリーブ
B21 仕様Bコア部材の樹脂スリーブ大径外周部
B22 仕様Bコア部材の樹脂スリーブ小径外周部
B23 仕様Bコア部材の樹脂スリーブ大径内周部
B24 仕様Bコア部材の樹脂スリーブ小径内周部
3C 仕様Cのコア部材
C1 仕様Cコア部材の筒状本体
C11 仕様Cコア部材の鍔部
C12 仕様Cコア部材の鍔部上側筒体
C13 仕様Cコア部材の鍔部下側筒体
C14 仕様Cコア部材の上端開口形状
C15 仕様Cコア部材の下端縮合部
C2 仕様Cコア部材の弾性シール部材
C21 仕様Cコア部材の鍔部上側筒体覆着弾性シール部材
C22 仕様Cコア部材の鍔部下側筒体覆着弾性シール部材
3D 仕様Dのコア部材
D1 仕様Dコア部材の筒状本体
D11 仕様Dコア部材の筒状本体頂部
D12 仕様Dコア部材の頂部曲折構造
D13 仕様Dコア部材のフランジ部
D14 仕様Dコア部材の切れ込み凹陥部
D15 仕様Dコア部材の頂部曲折構造拡幅端
D16 仕様Dコア部材の頂部曲折構造下端突縁部
D17 仕様Dコア部材の筒状本体下端突縁部
D18 仕様Dコア部材の筒状本体下端突縁部による狭窄部
D2 仕様Dコア部材の被膜層
4 挿入棒
41 押圧フランジ
42 押圧フランジ基部
43x 挿入棒コア部材上段支持フランジ部
43y 挿入棒コア部材下段支持フランジ部
43xt 挿入棒上段支持フランジテーパー部
43yt 挿入棒下段支持フランジテーパー部
44 止着ヘッド
45 分水栓上部の螺合部
46 挿入棒上端の螺合杆
47 支持フランジ部の支持溝
48 挿入棒下端の支持テーパー面
49 挿入棒本体下部円筒部
5 挿入機
51 押込杆下端の挿入棒螺着部
52 挿入棒収容部
53 分水栓上端との螺合部
54 押込杆
55 アダプター
a 押圧フランジの迫り出し角度(図では同位角で表示)
b 支持フランジ面の迫り出し角度(図では同位角で表示)
d 挿入棒下端の支持テーパー面傾斜角度(図では同位角で表示)

Claims (3)

  1. 上部に、コア部材上端部拡開テーパー面を押圧圧潰が可能な迫り出し角度で設けた押圧フランジとその基部を構成する本体下部円筒部よりやや大径の押圧フランジ基部を有し、その下部に前記押圧フランジの基部と同一径で上下部をテーパー面に形成した所定幅のコア部材支持フランジを2段に設け、その2段の中間部に支持溝を設定し、その下に本体下部円筒部を設け、下端部に支持テーパー面を設けた、本体の下端面に、着脱可能な止着へッドを着合させたことを特徴とする多仕様密着コア対応挿入棒
  2. 上部のコア部材上端部拡開テーパー面迫り出し角度を10〜20度、支持フランジテーパー面の各突出角度を5〜15度、下端支持テーパー面の傾斜角を25度以下に設定し、各フランジの曲角崚部にR加工を施すようにした請求項1記載の多仕様密着コア対応挿入棒
  3. 上部に、本体下部円筒部よりやや大径の基部を有するコア部材上端部拡開テーパー面を圧潰可能な迫り出し角度で設けた押圧フランジを設け、その下部に押圧フランジの基部と同径で上下部をテーパー面に形成した所定幅のコア部材支持フランジを2段に設け、その2段部に支持溝を設定した本体の下端部に支持テーパー面を設け、その下端面に着脱可能に構成した止着ヘッドを着合させた挿入棒を用い、筒状のコア部材を2段に設けた支持フランジと、下端支持テーパー面若しくは止着ヘッドによって挿入棒に支持嵌着し、これを分水栓と本管穿孔部を挿通して押込み、押圧フランジによりコア部材の頂部を拡開若しくは圧潰曲折し、又は、金属部材を柔軟材に挿入して分水栓通水口縁に密着させることを特徴とする分水栓密着コアの装着方法
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