JP4421029B2 - 連結包装食品 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は連結包装食品に関し、特にたとえば、食品を個包装した食品パックを数個連結して一括販売できるようにした連結包装食品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ハム,ソーセージ等の食品を個包装したものを複数個連結した連結包装食品が提供されている。これは購入量を増やしたり、購入価格を割安にしたり、個包装されたものを一つずつ開封することにより保存性を上げることを目的とするものである。たとえば図13に示す連結包装食品1は、複数の食品パック2を紙製またはプラスチック製の帯状の被覆材3で一体に連結貼付してなるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の連結包装食品は、被覆材を引き裂きにくいため、各食品パックを個別に取り出しにくく、消費過程において取扱いにくい場合があった。
【0004】
それゆえに、本発明の主たる目的は、各食品パックを個別に取り出し易い連結包装食品を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本願発明にかかる連結包装食品は、食品を包装した複数の食品パックをずらし重ねて配列し、それらを一方主面に接着手段を備える一つの被覆材で一体に留め付けてなる連結包装食品であって、食品パック毎に分離し易くするための切り欠きが被覆材に形成された、連結包装食品である。この連結包装食品では、被覆材に切り欠きが形成されているので、切り欠きの部分に応力が集中し、そこから被覆材を引き裂き易い。そのため、各食品パックを個別に分離し易い。
【0006】
そして、本願発明にかかる連結包装食品において、被覆材は、食品パックの表面側を覆う表面部と、表面部の一方縁部で折り返されて食品パックの裏面側を覆う裏面部とを含み、表面部および裏面部の食品パックに対向する一方主面には、被覆材と食品パックとを接着するための接着剤層からなる接着手段が、食品に悪影響を及ぼさないようにしながら一方縁部に略平行な方向に延びるようにして形成され、切り欠きは、表面部または裏面部上において一方縁部に両端が接続された線状に形成され、切り欠きと一方縁部とで囲まれた内側がタブ片とされるようにする。この場合には、タブ片を抓まみ持って引っ張ることにより、被覆材を引き裂き易くなり、各食品パック毎に被覆材を開封し易くなる。そのため、各食品パックを個別に分離し易い。
【0007】
また、本願発明にかかる連結包装食品において、被覆材は、食品パックの表面側を覆う表面部と、表面部の一方縁部で折り返されて食品パックの裏面側を覆う裏面部とを含み、表面部および裏面部の食品パックに対向する一方主面には、被覆材と食品パックとを接着するための接着剤層からなる接着手段が、食品に悪影響を及ぼさないようにしながら一方縁部に略平行な方向に延びるようにして形成され、切り欠きは、表面部または裏面部の一方縁部に対向する他方縁部に形成されるようにしたり、さらに、食品パックの表面側を覆う表面部と、食品パックの側縁部を覆いつつ表面部の一方縁部で折り返されて食品パックの裏面側を覆う裏面部と、裏面部の他方縁部で折り返されて表面部の表面へ延び出る連結片部とを含み、表面部および裏面部の食品パックに対向する一方主面には、被覆材と食品パックとを接着するための接着剤層からなる接着手段が食品に悪影響を及ぼさないようにしながら一方縁部に略平行な方向に延びるようにして形成され、表面部の表面に対向する連結片部には表面部と連結片部とを接着するための接着剤層からなる接着手段が形成され、切り欠きは、連結片部の自由縁部に形成されるようにする。特に、連結片部に指をひっかけてめくることにより、被覆材を開封して各食品パックを取り出すことができる。その際、連結片部の自由縁部に切り欠きが形成されているので、切り欠きの部分から被覆材を引き裂き易くなり、各食品パック毎に被覆材を開封し易くなる。そのため、各食品パックを個別に分離し易い。
【0008】
本願発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明にかかる連結包装食品の一例を示す斜視図であり、図2はその平面図であり、図3はその線III−IIIにおける断面図である。
【0010】
連結包装食品10は、たとえば3つの食品パック12を含む。食品パック12は、たとえば真空包装で食べ物を個包装したものである。このような食べ物としては、まんじゅう、せんべい、切り餅、スライスチーズ、ハム、ソーセージなどが考えられる。食品パック12は、長手方向にずらされつつ重ねられながら配列される。
【0011】
また、連続包装食品10は、複数の食品パック12の表裏を覆って一体に連結するための被覆材14を含む。この被覆材14は、食品パック12を間に挟んで、一枚のプラスチックシートを2つ折りにしたものである。複数の食品パック12は幅方向の一方側から被覆材14によって巻き覆われる。プラスチックシートとしては、たとえば、普通セロハン、防湿セロハン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、エチレンビニルアルコール共重合体、アルミ箔などを単体もしくは複数組み合わせてラミネートしたものが用いられる。
【0012】
被覆材14は、食品パック12の表面側を覆う表面部14aと、表面部14aの一方縁部34で折り返されて食品パック12の裏面側を覆う裏面部14bとを含む。すなわち、表面部14aと裏面部14bとは、一方縁部34で連結されている。表面部14aと裏面部14bとが連結されていない3方の縁部は、何にも接続されない自由縁部とされる。食品パック12の表面に対向する表面部14aの面には、食品パック12の幅方向両側においてそれぞれ長手方向に延びるようにして接着剤層16が形成される。また、食品パックの裏面に対向する裏面部14bの面には、食品パック12の幅方向両側においてそれぞれ長手方向に延びるようにして接着剤層18が形成される。接着剤層16,18は、それぞれ食品パック12の表裏面と被覆材14とを食品に臭気や毒性等の点で悪影響を及ばさないようにしながら接着するためのものである。接着剤層16、18が食品に悪影響を及ばさないようにするために、食品からできるだけ離れた部位に接着剤層を設けることが好ましい。また、接着剤としては、食品パックを構成するプラスチックシートをできるだけ侵さない性質のものを用いることが好ましい。そのため、たとえばホットメルト型接着剤などが用いられる。
【0013】
また、表面部14aおよび裏面部14bのそれぞれの表面には、文字や図形が印刷されて表示部32が形成される。表示部32は、商品価値を高めるデザイン要素として働くとともに、流通業者や消費者に商品情報を与えるためのものである。また、表面部14aおよび裏面部14bを透明ないし半透明な材質で形成した場合には、内容物たる食品パック12を外部から目視することができる。
【0014】
さらに、この連結包装食品10においては、図4に示すように、重ね合わされた食品パック12,12間を覆う被覆材14の裏面部14bに略U字状に延びる線状の切り欠き38が形成される。切り欠き38は、被覆材14の一方縁部34に略U字状の両端が接続されて、裏面部14bを厚み方向に貫通して形成される。しかも、切り欠き38の設けられる位置は、各食品パック14を個別に分離し易いように、ずらし重ねられた食品パック14,14の重なり合う縁部近傍に形成される。この切り欠き38と一方縁部34とで囲まれた内側は、タブ片40として用いられる。タブ片40は、被覆材14の一方縁部34で被覆材14を半分に折り返して、表面部14aと裏面部14bとを重ね合わた際に、図4および図5に示すように、連結包装食品10の幅方向の外側へ突出するよう形成される。なお、切り欠き38は裏面部14bに形成されることに限らず、表面部14aに形成されてもよい。また、切り欠き38は、略U字状に限らず、略V字状に形成されてもよい。その場合は、タブ片40も略V字状のものとなる。
【0015】
また、この連結包装食品10においては、被覆材14の表面部14aの一方縁部34のタブ片40の形成された部分から自由縁部たる他方縁部36へわたって、連結包装食品10を幅方向に横切るようにして、連続的かつ間欠的に延びるミシン目42が形成される。ミシン目42の切れ目は、被覆材14の表面部14aを厚み方向に貫通して形成される。ミシン目42は、タブ片40を強く引っ張ることにより被覆材14をミシン目42に沿って略一直線に綺麗に分断するためのものである。
【0016】
図6は、図1に示す連結包装食品の製造状況を示す図解図である。この連結包装食品10を製造するためには、接着剤塗布装置100の下に被覆材14が展開される。この被覆材14には予め所定位置に切り欠き38およびそれに略連続するミシン目42がたとえば打抜き加工により形成される。そして、被覆材14の上にたとえば4本の線状に接着剤が塗布されて接着剤層16,18が形成される。この接着剤塗布装置100では、溶融されたホットメルト型接着剤がパイプ104を通ってノズル102内に圧送され、ノズル102の先端から吐出される。同時に、温度コントロールされたエア−がパイプ106を通ってノズル102内に送られて、その圧力によってホットメルト型接着材は霧状になり被覆材14の主面に繊維状に付着する。そのため、熱によるダメージを被着体に与えることはほとんどなく、フィルムの柔らかさも損なわれない。このような接着剤塗布装置100としては、たとえば株式会社サンツール製のカーテンスプレー塗布システムを用いることができる。接着剤層16,18が形成された後、その上に食品パック12が配列される。そして、複数の食品パック12が一つの被覆材14で巻き覆われて一体化される。被覆材14を折り返す際にタブ片40を被覆材14の縁部から突出させる。なお、接着剤を線状に塗布するためには、被覆材14を固定しておき、その上に接着剤を吐出させながらノズル102を平行移動させてもよく、接着剤を吐出するノズル102を固定しておき、被覆材14を載せた台の方を平行移動させてもよい。
【0017】
この連結包装食品10では、複数の食品パック12が一つの被覆材14で同時に巻き覆われ、接着剤層16,18によって被覆材14と食品パック12とが接着されて一体的に連結されるので、従来のように各食品パックがひらひらと揺れ動くようなことがない。そのため、この連結包装食品10は、流通過程や消費過程において取扱いやすく商品価値の高いものである。消費段階では被覆材14を食品パック12から剥がすことにより食品パック22のそれぞれを取り出すことができる。また、この連結包装食品10は、側面部の薄いスライスチーズやハムなどに限らず、側面部の分厚いソーセージなどの食品パックにも好ましく適用することができる。また、この連結包装食品10は水に濡れた場合にも丈夫である。
【0018】
また、この連結包装食品10では、被覆材14の縁部に切り欠き38が形成され、その切り欠き38で囲まれた内側をタブ片40としているので、タブ片40を強く引っ張ることにより切り欠き38部分に応力が集中し、被覆材14を引き裂き易い。さらに、この連結包装食品10では、ミシン目42を設けているので被覆材14をほぼ一直線に綺麗にかつ確実に分断することができる。したがって、各食品パック12を個別に分離して取り出すことが容易である。
【0019】
図8は、本願発明にかかる連結包装食品の他の例を示す斜視図である。この連結包装食品10′は、基本的構成は図1に示した連結包装食品10と同様であるが、切り欠き38およびタブ片40を形成せずに、切り欠き39を被覆材14の表面部14aの他方縁部36に形成した点において相違する。切り欠き39は、図8に示すように、重ね合わせた食品パック12,12間を覆う被覆材14の表面部14aの他方縁部36に略V字状の先端を連結包装食品10の幅方向の内側へ向けて形成される。この連結包装食品10′では、被覆材14の他方縁部36における表面部14aと裏面部14bとを離間させて、両者の間から食品パック12を取り出す際に、切り欠き39部分に応力が集中するので、切り欠き39から表面部14aを引き裂き易い。そのため、各々の食品パック12毎に被覆材14を引き裂いて開封し易く、各食品パック12を個別に分離して取り出し易い。なお、切り欠き39は表面部14aに形成されることに限らず、裏面部14bに形成されてもよい。また、切り欠き39と共に、図1に示した実施例と同様の切り欠き38およびタブ片40を形成してもよい。図8に示した連結包装食品10′も図1に示した連結包装食品10と同様にして製造される。
【0020】
図9は本願発明にかかる連結包装食品の他の例を示す斜視図であり、図10はその平面図解図であり、図11はその線XI−XIにおける断面図である。図9に示す連結包装食品20は、たとえば3つの食品パック22を含む。食品パック22は、たとえば真空包装で食べ物を個包装したものである。このような食べ物としては、せんべい、切り餅、スライスチーズ、ハム、ソーセージなどが考えられる。食品パック22は、長手方向にずらされつつ重ねられながら配列される。
【0021】
また、連続包装食品20は、複数の食品パック22の表裏を覆って一体に連結するための被覆材24を含む。この被覆材24は、食品パック22を間に挟んで、一枚のプラスチックシートを3つ折りにしたものである。複数の食品パック22は幅方向に対向する一方側から被覆材24によって巻き覆われる。
【0022】
被覆材24は、食品パック22の表面側を覆う表面部24aと、食品パック22の側縁部を覆いつつ表面部24aの一方縁部34で折り返されて食品パック22の裏面側を覆う裏面部24bと、裏面部24bの他方縁部36から表面部24aの他方縁部36へ延び出す連結片部24cとを含む。食品パック22の表面に対向する表面部24aの面には、食品パック22の幅方向両側においてそれぞれ長手方向に延びるようにして接着剤層26が形成される。また、食品パックの裏面に対向する裏面部24bの面には、食品パック22の幅方向両側においてそれぞれ長手方向に延びるようにして接着剤層28が形成される。接着剤層26、28は、それぞれ食品パック22の表裏面と被覆材24とを接着するためのものである。さらに、表面部24aの表面に対向する連結片部24cには接着剤層30が形成される。接着剤層30は表面部24aと連結片部24cとを接着するためのものである。連結片部24cは、連結包装食品20を開封しやすくするためのものである。
【0023】
この連結片部24cの自由縁部25には、図9に示すように、略V字状の切り欠き39が形成される。この場合、切り欠き39の略V字状の尖った先端が他方縁部36へ向かって切り込むような形状に形成される。なお、連結片部24cの自由縁部25とは、連結片部24cと裏面部24bとが接続された他方縁部36とは反対側にあって何にも接続されていない縁部である。また、切り欠き39は、重ね合わされた食品パック22,22間を覆う被覆材24の表面部24aに重なる連結片部24cの自由縁25に形成される。
【0024】
この連結包装食品20も、図6および図7に示した接着剤塗布装置を用いて上述したものと同様に形成される。
【0025】
この連結包装食品20では、複数の食品パック22が一つの被覆材24で同時に巻き覆われ、接着剤層26,28によって被覆材24と食品パック22とが接着されて一体的に連結されるので、従来のように各食品パックがひらひらと揺れ動くようなことがない。また、この連結包装食品20は、連結片部24cが表面部24aの表面に延びだして形成されているので、連結片部24cに指をひっかけてめくることにより被覆材24を開封して食品パック22のそれぞれを取り出すことが容易である。特に、この連結包装食品20では、切り欠き39が形成されているので、各食品パック22毎に連結片部24cをめくり易くなる。すなわち、切り欠き39部分に応力が集中してそこから被覆材24が裂断し易くなるため、各食品パック22毎に被覆材24を引き裂いて開封し易い。そのため、この連結包装食品20は、各食品パック22を個別に分離して取り出し易い。また、この連結包装食品20は水に濡れた場合にも丈夫である。なお、図9ないし頭11に示す連結包装食品20において、切り欠き39と略連続するようにして、被覆材22の幅方向に連続的かつ間欠的に延びるように図1に示した実施形態と同様のミシン目を形成してもよい。その場合には、被覆材22をさらに開封し易くなる。
【0026】
図12は、連結包装食品の参考例を示す斜視図である。この連結包装食品50は、複数の食品パック52を紙製またはプラスチック製の帯状の被覆材54で連結貼付してなるものである。被覆材54には、幅方向に対向するようにしてそれぞれ略V字状の切り欠き39,39が両側縁部に形成される。切り欠き39,39は、重ね合わされた食品パック52,52間において、一方の食品パック52の縁部近傍に位置するようにそれぞれ形成される。一対の切り欠き39,39の間には、被覆材54を厚み方向に貫通する部分と貫通しない部分とが連続的かつ間欠的に延びるミシン目42が形成される。この連結包装食品50は、切り欠き39,39の部分に応力が集中し易いので、被覆材54を引き裂き易く、各食品パックを個別に分離して取り出し易い。また、この連結包装食品50は、ミシン目42を有するので、さらに被覆材54を引き裂き易い。
【0027】
なお、上述の各実施形態では、接着剤層26,28および30がそれぞれ実線状に形成された例を図示したが、これに限らず、破線状や点線状などに形成してもよい。また、食品パックの数は3個に限るものではなくその他の個数でもよい。さらに、食品パックは、四角形に限らず、三角形その他の多角形もしくは円形のものでも同様に適用することができる。また、接着剤の代わりに超音波溶着ないし高周波溶着を用いてもよい。
【0028】
【発明の効果】
本願発明によれば、ずらし重ねられた食品パック間の被覆材に切り欠きが形成されているので、各食品パック毎に被覆材を引き裂いて開封し易い。そのため、連結された全ての食品パックを一度にばらばらに分離してしまうことなく、必要な数の食品パックのみを分離して取り出すことが容易になる。したがって、未使用の食品パックがばらばらにならず、食品の保管や整理をするのに都合がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明にかかる連結包装食品の一例を示す斜視図である。
【図2】図1に示す連結包装食品の平面図である。
【図3】図2に示す線III−IIIにおける断面図である。
【図4】(A)は図2に示す一点破線IVで囲った部分を製造する工程を示す図解図であり、(B)は図2に示す一点破線IVで囲った部分を拡大して示す要部図解図である。
【図5】図4(B)に示す線V−Vにおける要部断面図解図である。
【図6】図1に示す連結包装食品の製造状況を示す図解図である。
【図7】図6に示す接着剤塗布装置のノズルの断面図解図である。
【図8】本願発明にかかる連結包装食品の他の例を示す斜視図である。
【図9】本願発明にかかる連結包装食品のさらに他の例を示す斜視図である。
【図10】図9に示す連結包装食品の平面図である。
【図11】図10に示す線XI−XIにおける断面図である。
【図12】連結包装食品の参考例を示す斜視図である。
【図13】従来の連結包装食品の一例を示す斜視図である。
Claims (3)
- 食品を包装した複数の食品パックをずらし重ねて配列し、それらを一方主面に接着手段を備える一つの被覆材で一体に留め付け、前記食品パック毎に分離し易くするための切り欠きが前記被覆材に形成されてなる連結包装食品であって、前記被覆材は、前記食品パックの表面側を覆う表面部と、前記表面部の一方縁部で折り返されて前記食品パックの裏面側を覆う裏面部とを含み、前記表面部および前記裏面部の前記食品パックに対向する一方主面には、前記被覆材と前記食品パックとを接着するための接着剤層からなる前記接着手段が、前記食品に悪影響を及ぼさないようにしながら前記一方縁部に略平行な方向に延びるようにして形成され、前記切り欠きは、前記表面部または前記裏面部上において前記一方縁部に両端が接続された線状に形成され、前記切り欠きと前記一方縁部とで囲まれた内側がタブ片とされた、連結包装食品。
- 食品を包装した複数の食品パックをずらし重ねて配列し、それらを一方主面に接着手段を備える一つの被覆材で一体に留め付け、前記食品パック毎に分離し易くするための切り欠きが前記被覆材に形成されてなる連結包装食品であって、前記被覆材は、前記食品パックの表面側を覆う表面部と、前記表面部の一方縁部で折り返されて前記食品パックの裏面側を覆う裏面部とを含み、前記表面部および前記裏面部の前記食品パックに対向する一方主面には、前記被覆材と前記食品パックとを接着するための接着剤層からなる前記接着手段が、前記食品に悪影響を及ぼさないようにしながら前記一方縁部に略平行な方向に延びるようにして形成され、前記切り欠きは、前記表面部または裏面部の前記一方縁部に対向する他方縁部に形成された、連結包装食品。
- 食品を包装した複数の食品パックをずらし重ねて配列し、それらを一方主面に接着手段を備える一つの被覆材で一体に留め付け、前記食品パック毎に分離し易くするための切り欠きが前記被覆材に形成されてなる連結包装食品であって、前記被覆材は、前記食品パックの表面側を覆う表面部と、前記食品パックの側縁部を覆いつつ前記表面部の一方縁部で折り返されて前記食品パックの裏面側を覆う裏面部と、前記裏面部の他方縁部で折り返されて前記表面部の表面へ延び出る連結片部とを含み、前記表面部および前記裏面部の前記食品パックに対向する一方主面には、前記被覆材と前記食品パックとを接着するための接着剤層からなる前記接着手段が前記食品に悪影響を及ぼさないようにしながら前記一方縁部に略平行な方向に延びるようにして形成され、前記表面部の表面に対向する前記連結片部には前記表面部と前記連結片部とを接着するための接着剤層からなる前記接着手段が形成され、前記切り欠きは、前記連結片部の自由縁部に形成された、連結包装食品。
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